JP2806708B2 - プルトラクタ用カバー構造 - Google Patents
プルトラクタ用カバー構造Info
- Publication number
- JP2806708B2 JP2806708B2 JP4246999A JP24699992A JP2806708B2 JP 2806708 B2 JP2806708 B2 JP 2806708B2 JP 4246999 A JP4246999 A JP 4246999A JP 24699992 A JP24699992 A JP 24699992A JP 2806708 B2 JP2806708 B2 JP 2806708B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guide
- sheet
- tractor
- hinge
- pull tractor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Handling Of Sheets (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はプリンタ装置における筺
体構造に関し、特にプルトラクタ系のカバー構造に関す
る。
体構造に関し、特にプルトラクタ系のカバー構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のプルトラクタ用カバー構
造は、単票用シートガイドを取り外してプルトラクタを
実装しており、また図7に示す様に騒音防止の為、プル
トラクタ1及びサイドカバー3を含むプルトラクタ全体
をおおうカバー25をプルトラクタ1の上に設置してい
た。このためプルトラクタ1に用紙をセットする場合、
もしくはプルトラクタ1から用紙を取り出す場合は、こ
のカバー25を取り外す必要があった。
造は、単票用シートガイドを取り外してプルトラクタを
実装しており、また図7に示す様に騒音防止の為、プル
トラクタ1及びサイドカバー3を含むプルトラクタ全体
をおおうカバー25をプルトラクタ1の上に設置してい
た。このためプルトラクタ1に用紙をセットする場合、
もしくはプルトラクタ1から用紙を取り出す場合は、こ
のカバー25を取り外す必要があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この従来のプルトラク
タ用カバー構造は、シートガイドを取り外してプルトラ
クタを実装する形態をとっていたので、プルトラクタ使
用時においては単票の使用ができないという欠点があっ
た。また、プルトラクタに用紙をセットする場合もしく
はプルトラクタから用紙を取り出す場合には、その都
度、プルトラクタ全体をおおうカバーを取り外す必要が
あったので、操作性が良くなく、またプッシュトラクタ
使用時においては、プルトラクタを取り外す必要があっ
たので使用条件が限定されるなどの問題があった。
タ用カバー構造は、シートガイドを取り外してプルトラ
クタを実装する形態をとっていたので、プルトラクタ使
用時においては単票の使用ができないという欠点があっ
た。また、プルトラクタに用紙をセットする場合もしく
はプルトラクタから用紙を取り出す場合には、その都
度、プルトラクタ全体をおおうカバーを取り外す必要が
あったので、操作性が良くなく、またプッシュトラクタ
使用時においては、プルトラクタを取り外す必要があっ
たので使用条件が限定されるなどの問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明のプルトラクタ用
カバー構造は、帳票と単票が印字でき且つプルトラクタ
が使用できるプリンタ装置において、上部内壁に第1の
ヒンジピンを、後部内壁に略水平部分及び斜め下方傾斜
部分とにより略V字状を呈するシートガイドスライド用
みぞを、前部内壁に丸穴部をそれぞれ有するサイドカバ
ーと、両側面に設けたボスにより前記シートガイドスラ
イド用みぞにスライド嵌合するシートガイドと、両側面
に設けた第1のヒンジガイドにより前記第1のヒンジピ
ンに回転自在に嵌合し且つ内側内壁に第2のヒンジガイ
ドとみぞを有するトップキャノピーと、両側面に設けた
第2のヒンジピンにより前記トップキャノピーの前記第
2のヒンジガイドとみぞに回転自在に嵌合するセパレー
タと、前記サイドカバーに前記丸穴部で締結固定するカ
ッターキャノピーとを備えてなり、また前記シートガイ
ドは、単票使用時には前記シートガイドスライド用みぞ
の前記斜め下方傾斜部分にスライド嵌合して斜め下方に
傾斜した状態に保持され、さらに前記セパレータは、プ
ッシュトラクタ使用時及び単票使用時には前記第2のヒ
ンジピンにより回転起立した状態に保持されるようにな
っている。
カバー構造は、帳票と単票が印字でき且つプルトラクタ
が使用できるプリンタ装置において、上部内壁に第1の
ヒンジピンを、後部内壁に略水平部分及び斜め下方傾斜
部分とにより略V字状を呈するシートガイドスライド用
みぞを、前部内壁に丸穴部をそれぞれ有するサイドカバ
ーと、両側面に設けたボスにより前記シートガイドスラ
イド用みぞにスライド嵌合するシートガイドと、両側面
に設けた第1のヒンジガイドにより前記第1のヒンジピ
ンに回転自在に嵌合し且つ内側内壁に第2のヒンジガイ
ドとみぞを有するトップキャノピーと、両側面に設けた
第2のヒンジピンにより前記トップキャノピーの前記第
2のヒンジガイドとみぞに回転自在に嵌合するセパレー
タと、前記サイドカバーに前記丸穴部で締結固定するカ
ッターキャノピーとを備えてなり、また前記シートガイ
ドは、単票使用時には前記シートガイドスライド用みぞ
の前記斜め下方傾斜部分にスライド嵌合して斜め下方に
傾斜した状態に保持され、さらに前記セパレータは、プ
ッシュトラクタ使用時及び単票使用時には前記第2のヒ
ンジピンにより回転起立した状態に保持されるようにな
っている。
【0005】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。図1及び図2は本発明の一実施例の斜視図及び分解
斜視図である。
る。図1及び図2は本発明の一実施例の斜視図及び分解
斜視図である。
【0006】プルトラクタ1を固定保持するサイドフレ
ーム2にサイドカバー3が固定されている。サイドカバ
ー3には、単票用のシートガイド4と、トップキャノピ
ー5及び用紙をカットするためのカッターキャノピー2
0が装着される。またトップキャノピー5には、セパレ
ータ6が装着される。トップキャノピー5はプルトラク
タ1への用紙セット及び用紙カット用、そして騒音を防
止するために設けられ、このトップキャノピー5には、
プルトラクタ使用時の帳票とプッシュトラクタ使用時の
帳票及び単票の排出ルートを分離し且つプルトラクタ使
用時において騒音を防止する為のセパレータ6を備えて
いる。サイドカバー3には、シートガイド4をスライド
嵌合する略V字状のシートガイドスライド用みぞ8、ト
ップキャノピー5を回転支持するためのヒンジピン7及
びカッターキャノピー20を取付ける丸穴9が設けられ
る。トップキャノピー5には、セパレータ6を回転支持
するためのヒンジガイド(b)15とみぞ16が設けら
れる。
ーム2にサイドカバー3が固定されている。サイドカバ
ー3には、単票用のシートガイド4と、トップキャノピ
ー5及び用紙をカットするためのカッターキャノピー2
0が装着される。またトップキャノピー5には、セパレ
ータ6が装着される。トップキャノピー5はプルトラク
タ1への用紙セット及び用紙カット用、そして騒音を防
止するために設けられ、このトップキャノピー5には、
プルトラクタ使用時の帳票とプッシュトラクタ使用時の
帳票及び単票の排出ルートを分離し且つプルトラクタ使
用時において騒音を防止する為のセパレータ6を備えて
いる。サイドカバー3には、シートガイド4をスライド
嵌合する略V字状のシートガイドスライド用みぞ8、ト
ップキャノピー5を回転支持するためのヒンジピン7及
びカッターキャノピー20を取付ける丸穴9が設けられ
る。トップキャノピー5には、セパレータ6を回転支持
するためのヒンジガイド(b)15とみぞ16が設けら
れる。
【0007】図2を参照して構造をさらに詳細に説明す
る。サイドカバー3には上部内壁にヒンジピン(1)
7、後部内壁には水平部分と斜め下方傾斜部分からなる
V字状のシートガイドスライド用みぞ8、そして前側内
壁には丸穴(A)9をそれぞれ備えている。シートガイ
ド4は両側にボス(A)11,ボス(B)12を備え、
このボス(A)11,ボス(B)12をサイドカバー3
のシートガイドスライド用みぞ8にはめ込む事により、
サイドカバー3に装着される。トップキャノピー5は両
側にヒンジガイド(a)14を備え、また内側内壁には
ヒンジガイド(b)15とみぞ16を備えており、ヒン
ジガイド(a)14をサイドカバー3のヒンジピン
(1)7にはめ込む事により、サイドカバー3に回転自
在に装着される。セパレータ6は両側にヒンジピン
(2)18及びボス(C)19を備え、ヒンジピン
(2)18をトップキャノピー5のヒンジガイド(b)
15にはめ込み、かつボス(C)19をみぞ16にはめ
込む事により、トップキャノピー5に回転自在に装着さ
れる。カッターキャノピー20は丸穴(B)21を備
え、この丸穴(B)21をサイドカバー3の丸穴(A)
9に合わせ、ねじ22によってサイドカバー3に締結し
て装着される。以上のように本実施例のプルトラクタ用
カバーがユニットとして構成される。
る。サイドカバー3には上部内壁にヒンジピン(1)
7、後部内壁には水平部分と斜め下方傾斜部分からなる
V字状のシートガイドスライド用みぞ8、そして前側内
壁には丸穴(A)9をそれぞれ備えている。シートガイ
ド4は両側にボス(A)11,ボス(B)12を備え、
このボス(A)11,ボス(B)12をサイドカバー3
のシートガイドスライド用みぞ8にはめ込む事により、
サイドカバー3に装着される。トップキャノピー5は両
側にヒンジガイド(a)14を備え、また内側内壁には
ヒンジガイド(b)15とみぞ16を備えており、ヒン
ジガイド(a)14をサイドカバー3のヒンジピン
(1)7にはめ込む事により、サイドカバー3に回転自
在に装着される。セパレータ6は両側にヒンジピン
(2)18及びボス(C)19を備え、ヒンジピン
(2)18をトップキャノピー5のヒンジガイド(b)
15にはめ込み、かつボス(C)19をみぞ16にはめ
込む事により、トップキャノピー5に回転自在に装着さ
れる。カッターキャノピー20は丸穴(B)21を備
え、この丸穴(B)21をサイドカバー3の丸穴(A)
9に合わせ、ねじ22によってサイドカバー3に締結し
て装着される。以上のように本実施例のプルトラクタ用
カバーがユニットとして構成される。
【0008】図3は、プルトラクタ使用時における断面
図である。用紙23はプラテン17を通りプルトラクタ
1にセットされる。プルトラクタ1にセットされた用紙
23はトップキャノピー5のリブ24に沿って排出され
る。このときシートガイド4は、単票吸入口をふさいだ
状態に設置される。図4は、プルトラクタ1から用紙2
3を取り出す時の断面図である。トップキャノピー5を
ヒンジガイド(a)14を中心に矢印Aのように後方へ
回転させる。これによりプルトラクタ1から用紙23を
取り出す事が出来る。用紙23をカットする場合は、カ
ッターキャノピー20の用紙カット用先端部13に用紙
23をつき当て、矢印Bのように装置前面方向に引張る
事により、用紙23をカットする事が出来る。
図である。用紙23はプラテン17を通りプルトラクタ
1にセットされる。プルトラクタ1にセットされた用紙
23はトップキャノピー5のリブ24に沿って排出され
る。このときシートガイド4は、単票吸入口をふさいだ
状態に設置される。図4は、プルトラクタ1から用紙2
3を取り出す時の断面図である。トップキャノピー5を
ヒンジガイド(a)14を中心に矢印Aのように後方へ
回転させる。これによりプルトラクタ1から用紙23を
取り出す事が出来る。用紙23をカットする場合は、カ
ッターキャノピー20の用紙カット用先端部13に用紙
23をつき当て、矢印Bのように装置前面方向に引張る
事により、用紙23をカットする事が出来る。
【0009】図5は、プッシュトラクタ使用時における
断面図である。セパレータ6は、ヒンジピン(2)18
を中心にボス(C)19をトップキャノピー5のみぞ1
6に沿ってa方向に回転スライドさせる。ボス(C)1
9がみぞ16の端点に達すると回転スライドの動きは停
止し、セパレータ6はボス(C)19によってっ適正角
度で起立した状態に保持される。これにより、プッシュ
トラクタ10にセットされた用紙23はプラテン17を
通り、セパレータ6の上面を通って排出される。用紙2
3をカットする場合は、プルトラクタの場合と同様な方
法でカッターキャノピー20にてカットする事が出来
る。
断面図である。セパレータ6は、ヒンジピン(2)18
を中心にボス(C)19をトップキャノピー5のみぞ1
6に沿ってa方向に回転スライドさせる。ボス(C)1
9がみぞ16の端点に達すると回転スライドの動きは停
止し、セパレータ6はボス(C)19によってっ適正角
度で起立した状態に保持される。これにより、プッシュ
トラクタ10にセットされた用紙23はプラテン17を
通り、セパレータ6の上面を通って排出される。用紙2
3をカットする場合は、プルトラクタの場合と同様な方
法でカッターキャノピー20にてカットする事が出来
る。
【0010】図6は、単票使用時における断面図であ
る。シートガイド4はボス(A)11を中心にボス
(B)12をb方向に回転させ、かつボス(A)11,
ボス(B)12をシートガイドスライド用みぞ8の斜め
下方傾斜部に沿ってc方向にスライドさせる。ボス
(B)12がシートガイドスライド用みぞ8の最下点に
達するとスライドの動きは停止し、シートガイド4はボ
ス(A)11,ボス(B)12によって適正角度で保持
される。一方、セパレータ6は、プッシュトラクタ使用
時の場合と同様に回転させ、適正角度で起立した状態に
保持する。これにより用紙23は、シートガイド4の上
面を通り、プラテン17を通ってセパレータ6の上面に
排出される。
る。シートガイド4はボス(A)11を中心にボス
(B)12をb方向に回転させ、かつボス(A)11,
ボス(B)12をシートガイドスライド用みぞ8の斜め
下方傾斜部に沿ってc方向にスライドさせる。ボス
(B)12がシートガイドスライド用みぞ8の最下点に
達するとスライドの動きは停止し、シートガイド4はボ
ス(A)11,ボス(B)12によって適正角度で保持
される。一方、セパレータ6は、プッシュトラクタ使用
時の場合と同様に回転させ、適正角度で起立した状態に
保持する。これにより用紙23は、シートガイド4の上
面を通り、プラテン17を通ってセパレータ6の上面に
排出される。
【0011】
【発明の効果】以上説明した様に本発明は、プルトラク
タユニットにシートガイドを装着し、かつプルトラクタ
使用時における用紙排出ルートと単票の排出ルートをセ
パレータで分離する事から、帳票と同様、単票用紙も使
用できるという効果を有する。またプルトラクタ使用時
の帳票と、プッシュトラクタ使用時の帳票もしくは単票
の切替えは、従来のプリンタ装置の様にプルトラクタを
取り外す事なく、セパレータの回転で行う事ができるの
で、操作性が向上するという効果がある。またシートガ
イドは可変式なので、帳票使用時には単票吸入口をふさ
ぐ事ができる為、帳票使用時の騒音を低減できるという
効果を有する。また本発明のプルトラクタ用カバーはユ
ニット化されているので、シートフィーダを装着する場
合は、プルトラクタユニットを取り外すだけで良いとい
う効果を有する。
タユニットにシートガイドを装着し、かつプルトラクタ
使用時における用紙排出ルートと単票の排出ルートをセ
パレータで分離する事から、帳票と同様、単票用紙も使
用できるという効果を有する。またプルトラクタ使用時
の帳票と、プッシュトラクタ使用時の帳票もしくは単票
の切替えは、従来のプリンタ装置の様にプルトラクタを
取り外す事なく、セパレータの回転で行う事ができるの
で、操作性が向上するという効果がある。またシートガ
イドは可変式なので、帳票使用時には単票吸入口をふさ
ぐ事ができる為、帳票使用時の騒音を低減できるという
効果を有する。また本発明のプルトラクタ用カバーはユ
ニット化されているので、シートフィーダを装着する場
合は、プルトラクタユニットを取り外すだけで良いとい
う効果を有する。
【図1】本発明の一実施例の斜視図である。
【図2】本発明の一実施例を詳細に示す分解斜視図であ
る。
る。
【図3】プルトラクタ使用時における断面図である。
【図4】プルトラクタから用紙を取り出す時の断面図で
ある。
ある。
【図5】プッシュトラクタ使用時における断面図であ
る。
る。
【図6】単票使用時における断面図である。
【図7】従来のプリンタ装置におけるプルトラクタ用カ
バー構造を示す斜視図である。
バー構造を示す斜視図である。
1 プルトラクタ 2 サイドフレーム 3 サイドカバー 4 シートガイド 5 トップキャノピー 6 セパレータ 7 ヒンジピン(1) 8 シートガイドスライド用みぞ 9 丸穴(A) 10 プッシュトラクタ 11 ボス(A) 12 ボス(B) 13 用紙カット用先端部 14 ヒンジガイド(a) 15 ヒンジガイド(b) 16 みぞ 17 プラテン 18 ヒンジピン(2) 19 ボス(C) 20 カッターキャノピー 21 丸穴(B) 22 ねじ 23 用紙 24 リブ 25 カバー
Claims (3)
- 【請求項1】 帳票と単票が印字でき且つプルトラクタ
が使用できるプリンタ装置において、上部内壁に第1の
ヒンジピンを、後部内壁に略水平部分及び斜め下方傾斜
部分とにより略V字状を呈するシートガイドスライド用
みぞを、前部内壁に丸穴部をそれぞれ有するサイドカバ
ーと、両側面に設けたボスにより前記シートガイドスラ
イド用みぞにスライド嵌合するシートガイドと、両側面
に設けた第1のヒンジガイドにより前記第1のヒンジピ
ンに回転自在に嵌合し且つ内側内壁に第2のヒンジガイ
ドとみぞを有するトップキャノピーと、両側面に設けた
第2のヒンジピンにより前記トップキャノピーの前記第
2のヒンジガイドとみぞに回転自在に嵌合するセパレー
タと、前記サイドカバーに前記丸穴部で締結固定するカ
ッターキャノピーとを備えることを特徴とするプルトラ
クタ用カバー構造。 - 【請求項2】 前記シートガイドは、単票使用時には前
記シートガイドスライド用みぞの前記斜め下方傾斜部分
にスライド嵌合して斜め下方に傾斜した状態に保持され
ることを特徴とする請求項1記載のプルトラクタ用カバ
ー構造。 - 【請求項3】 前記セパレータは、プッシュトラクタ使
用時及び単票使用時には前記第2のヒンジピンにより回
転起立した状態に保持されることを特徴とする請求項1
または2記載のプルトラクタ用カバー構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4246999A JP2806708B2 (ja) | 1992-09-17 | 1992-09-17 | プルトラクタ用カバー構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4246999A JP2806708B2 (ja) | 1992-09-17 | 1992-09-17 | プルトラクタ用カバー構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0691961A JPH0691961A (ja) | 1994-04-05 |
JP2806708B2 true JP2806708B2 (ja) | 1998-09-30 |
Family
ID=17156874
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4246999A Expired - Lifetime JP2806708B2 (ja) | 1992-09-17 | 1992-09-17 | プルトラクタ用カバー構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2806708B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4830870A (en) * | 1986-11-09 | 1989-05-16 | General Foods Corporation | Method for increasing stability of liquid beverage concentrate |
-
1992
- 1992-09-17 JP JP4246999A patent/JP2806708B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0691961A (ja) | 1994-04-05 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19980616 |