JP2803025B2 - 動物の四肢の骨から肉を切り離しを準備する方法及び装置 - Google Patents

動物の四肢の骨から肉を切り離しを準備する方法及び装置

Info

Publication number
JP2803025B2
JP2803025B2 JP7151133A JP15113395A JP2803025B2 JP 2803025 B2 JP2803025 B2 JP 2803025B2 JP 7151133 A JP7151133 A JP 7151133A JP 15113395 A JP15113395 A JP 15113395A JP 2803025 B2 JP2803025 B2 JP 2803025B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
spike
leg
bone
bone tissue
meat
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP7151133A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH07322814A (ja
Inventor
ヘルムート・クーニク
マレク・シュツィマンスキイ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nordischer Maschinenbau Rud Baader GmbH and Co KG
Original Assignee
Nordischer Maschinenbau Rud Baader GmbH and Co KG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nordischer Maschinenbau Rud Baader GmbH and Co KG filed Critical Nordischer Maschinenbau Rud Baader GmbH and Co KG
Publication of JPH07322814A publication Critical patent/JPH07322814A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2803025B2 publication Critical patent/JP2803025B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A22BUTCHERING; MEAT TREATMENT; PROCESSING POULTRY OR FISH
    • A22CPROCESSING MEAT, POULTRY, OR FISH
    • A22C21/00Processing poultry
    • A22C21/0069Deboning poultry or parts of poultry
    • A22C21/0076Deboning poultry legs and drumsticks

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Zoology (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Processing Of Meat And Fish (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、体の関節部分で胴体を
切り離され解体処理された動物の四肢、特に家禽の脚か
ら肉の切除を準備する方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】家禽の上脚及び下脚から肉を切離す装置
は、米国特許第5,228,881号から公知である。
この装置は、上脚及び下脚の片側に沿って肉を切り開く
ための第1の装置を備えている。この装置によって実行
される処理ステップは、脚の骨から肉を切り離すための
準備として役立つ。この目的のために、クランプに保持
され、その内部のフランクに支持された脚の末端部又は
膝関節は、両端を切断するプライヤーを有する固定ナイ
フ及びそれに平行に振動するナイフを有する切断装置に
縦の方向に供給される。固定ナイフは、下脚の骨付近の
クランプの領域内の肉の中に制御可能なように挿入さ
れ、脚の前進運動によって、骨組織の裏側に沿って移動
されるが、振動するナイフは骨組織の長さに沿って肉を
切り開くことを意図されている。
【0003】必要とされる正確な方法でナイフを導くこ
とは、特に必ず切断されねばならない、膝関節の両腱の
ような部分では事実上不可能であり、軟らかい軟骨部が
筋肉の中にあるので、ナイフは位置づけをできない。こ
のように、軟骨部がしばしば切り離されるか又は部分的
にそり落とされること及びこれらの部分がそれに続いて
高価なトリミング作業によって肉から取り除かれねばな
らないことは、不可避である。さらに、この公知の装置
は、非常に(複雑であり、そして)労働強化となり、そ
の作業を維持するために非常に資質のある社員を必要と
する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明の
目的は、事実上その後のいかなるトリミング作業も必要
のない方法で骨組織を囲んでいる肉の部分を取り除くこ
とにある。
【0005】本発明の他の目的は、機能ステップがおお
むね単純化された骨組織を囲んでいる肉の部分を取り除
く方法を提供することにある。
【0006】本発明のさらに他の重要な目的は、従来の
装置に比べて非常に単純化された構成を有する骨組織を
囲んでいる肉の部分を取り除く装置を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】解体処理された動物の四
肢、特に体の関節部分で胴体を切り離された家禽の脚か
ら肉を取り除く準備のための方法では、本発明のこれら
の目的及び他の目的は、骨組織から脚の後ろ側で骨組織
を囲んでいる肉層を少なくとも部分的に切り離し、さら
に家禽の脚の面に垂直に、かつ骨組織の裏側に沿って切
断して肉を切り開くことによって達成される。
【0008】この方法は、少なくとも脚の骨の端部の一
つの部位で処理される脚を固定する保持装置と、骨組織
の裏側に沿った筋肉と骨の間の脚の骨の少なくとも一つ
の端部から挿入するスパイク状素子と、曲がった家禽が
置かれている面に垂直に、かつ骨組織の長さに沿って誘
導可能である少なくとも一つのナイフを有する骨組織を
囲んでいる肉層を切り開く切断装置とを有する装置によ
って特徴づけられている。脚の末端部の部位の腱を切断
をする切断装置もも配置すると、より有利になる。
【0009】この発明を利用すれば一連の実質的な利点
を生じる。上脚と下脚の間の曲げ角度は、実用上の曲げ
角度の標準となる同一の角度まで広げられる。さらに、
余分な測定や調整なしで正確な処理が行われるように、
曲げ角度が固定され、規定された角度位置を達成する。
他の利点は、挿入によって変化する組織に従って変動す
る抵抗力に要素が逆らうという事実がある単一のスパイ
ク状要素の利用に関連している。このように、例えば、
測定値は、筋肉と骨の間の局部的な強い関係によって引
き起こされ、下端関節部位でのスパイク状要素の挿入力
の増加から得られる。かつ測定値は挿入距離に関連して
処理される脚の全長の測定のために使用される。さらに
また有利な処理例及び実施例が特許請求の範囲に記載さ
れている。
【0010】
【実施例】本発明の他の目的及び利点は、下記の記載及
び上記の特許請求の範囲から明かであり、実例として本
発明の好ましい実施例及びその原理を概略的に示す。実
施例はこれらの原理を利用することを意図した最良実施
例であると見なされる添付図面に示されている。同一又
は同等な原理を実施する本発明の他の実施例が使用さ
れ、構造的変更は、本発明及び特許請求の範囲の範囲を
逸脱しないで当業者によって所望されるようになされ
る。
【0011】図1は、家禽の脚20を保持するために適
当な方法でコンベヤに固定される保持要素2を有するコ
ンベヤ1を示している。保持要素2の全ては家禽の脚を
処理するための機械のフレーム(図示せず)の中に配置
されている。処理されるための家禽の脚20は、膝関節
25によって連結され、かつ肉層26によって囲まれて
いる上脚及び下脚21、23を有する全肢からなる。図
示されているように、足の骨27の一部もまた下脚の骨
24の末梢頭に連結される。
【0012】保持要素2は、家禽の脚20が上脚の骨2
2の上端の骨頭29によって保持されるか又は骨頭29
の残りを表す膨れた部分で保持されているように特定の
寸法に作られているフォークを有するフォーク状に設計
されている。
【0013】スパイク工具3は、スパイク状要素4を備
え、保持要素2の経路に関連し、家禽の脚20の面に本
質的に垂直に延びる軸5の周りに軸回転するように配置
されている。スパイク状要素4は、曲線状にされ、軸5
を中心とする円弧の一部を形成する。曲線の半径は、曲
線が膝関節25の自然角に近づくように選ばれる。図1
に示されるように、作動位置では、このように、スパイ
ク状要素は、上脚の骨及び下脚の骨22,24のそれぞ
れの両端部と膝関節25とに接するように配置される。
駆動される円形ナイフ7を含む切断装置6もまた軸5の
周りに軸回転するように取り付けられる。円形ナイフの
切断面は、スパイク状要素4の外側(又は凸状に曲げら
れた側)で接線方向に沿っている。切断装置6の軸回転
運動は、調整可能なストライク長を有するスイベル駆動
機構(図示せず)を使用して達成され得る。スパイク状
要素の軸回転運動は、回転角及びトルクに対して制御さ
れる調整機構を使用して達成され得る。
【0014】図2の実施例によれば、家禽の脚20は、
フォーク状の保持要素2.1,2.2のそれぞれによっ
て下端骨頭28及び上端骨頭29の両方の部位で保持さ
れている。フォーク状の要素は、適当な方法でコンベヤ
1の構成要素として配置されている。スパイク状要素
4.1,4.2は、それぞれこれらの保持要素2.1,
2.2の各々の経路に関連している。これらのスパイク
状要素4.1,4.2は、下脚又は上脚の骨24,22
の縦に延びている方向に移動可能である。この目的のた
めに、保持要素2.1,2.2の経路及びスパイク状要
素4.1,4.2の移動の経路は、スパイク状要素4.
1,4.2の先がとがった前端部9が対応する下端又は
上端の骨頭28,29にじかに接した肉層26の中に侵
入するように互いに調整される。下端の骨頭28の経路
の高さに、好ましくは公知の方法で下脚の骨24の周り
に誘導されて駆動されるナイフ12を有する鍵切断装置
11もまた配置されている。図1に示した切断装置6
同様な切断装置(図示せず)は、図1の実施例によるス
パイク状要素4.1,4.2の経路に沿って移動可能で
あるように配置され、そして一つの切断ユニットが、そ
れぞれ、一つのスパイク状要素4.1,4.2に関連さ
れ、かつ各円形ナイフの切断面が対応するスパイク状要
素4.1,4.2の外側面に接線方向に延びているよう
に配置されている2つの切断ユニットを含むこともでき
る。スパイク状要素4.1,4.2及び切断装置6の運
動は、油圧又は空気圧で駆動されるシリンダピストン・
ユニット(図示せず)によって達成され得る。
【0015】図5及び図6によれば、各スパイク状要素
4、4.1、4.2は、スパイク状要素の挿入のときに
肉層26を部分的に切開する横方向切断刃10を形成さ
せてもよい。その場合、肉層26を切り開くために使用
される切断装置の円形ナイフ7を圧搾ローラ13に置き
換えることができる。このローラは肉層26を内側から
外側に完全に切り開くように刃10に押し付けられるも
ので、圧力をかけて家禽の脚の脇に沿って誘導される。
【0016】これはは図7で示された切断装置の実施例
によっても行うことができる。すなわち、スパイク状要
素4がその切断刃で肉層を切り開くために引かれたとき
直立する、この要素4の末端部分に配置された組み込ま
れたナイフ6.1によって行う。
【0017】本発明による装置の動作が下記に説明され
る。処理されるための家禽の脚20は図1によるその上
端骨頭29によって吊り下げられた後、曲がった家禽の
脚20が置かれる面がスパイク工具3の回転面に対応す
る位置にコンベヤ1によって進められる。スパイク工具
3は家禽の脚20の裏側に面している。この位置では、
家禽の脚20は、適当な方法で家禽の脚20の側面及び
正面と接触された図示されない整列要素及び支持要素に
よって固定される。その後、スパイク工具3が軸回転さ
れ、スパイク状要素4の先のとがった前端部が上端の骨
頭29のすぐ裏側の筋肉を貫通する。
【0018】その継続される軸回転運動中、スパイク状
要素4は裏側の骨組織に沿って進み、家禽の脚はそれを
妨げるような引っ張る力を受け、スパイク状要素4の先
がとがった端部9はその前進中骨組織に押し付けられた
まま保持され。先がとがった端部9が下端の骨頭28の
部位に到達したとき、前進が停止するように制御され
る。この工程中、この領域における筋肉と骨の間の強い
連結によって引き起こされる軸回転力の増加が計られ
る。スパイク工具3によってこの点までの軸回転経路の
追加の計測は、処理されるための家禽の脚20の長さの
ための測定値を同時に与える。
【0019】この処理工程後、切断装置6が付勢され
スパイク状要素4と逆に、つまり下端の骨頭28から上
端の骨頭29へ動かされる。円形ナイフ7の切断の深さ
、例えば、円形ナイフ7が下端の骨頭28の後ろの下
端部の肉層26に最初に侵入し、上端の骨頭29の部位
の中の肉から離れるように制御される。切断捜査中、円
形ナイフ7は、骨組織に面するスパイク状要素4の外側
に沿って誘導される。この要素はナイフ7のために逆支
持体として役立つ。
【0020】図3〜図5で示されるように、スパイク状
要素4の断面は動物の種及び大きさに従って選択され得
る。切断装置6もまた、スパイク状要素4が家禽の脚2
0から引っ込められ、その要素4が引っ込められている
間に肉層26を切り開くように、切断エッジがスパイク
状要素4から外へ立つように外側から制御可能であるス
パイク状要素4の端部に組み込まれたナイフによって置
き換えられる。
【0021】図2による装置では、その下端の骨頭及び
上端の骨頭28、29の両方で保持されている家禽の脚
は、前述されるのと同様な方法で所定の場所に持ち込ま
れ、固定される。それから、適当な方法で下端の骨頭2
8の部位における下脚の骨24の周りの切断を行い、そ
れでそこにある腱及び皮を切断する腱切断装置11が付
勢される。それに続いて、スパイク工具3は、スパイク
状要素4.1、4.2が下端の骨頭28及び上端の骨頭
29の裏側にそれぞれあり、下端の骨頭28及び上端の
骨頭29にそれぞれすぐ接しているその先がとがってい
る前端部9で筋肉の中に侵入するように付勢される。侵
入の深さは、先がとがっている前端部9が膝の関節の部
位に接触するように制御される。
【0022】この処理工程後、切断装置6が骨組織に面
しているスパイク状要素4.1、4.2の外側に沿って
肉層26を切り開くために切断を行うように付勢され
る。その間、スパイク状要素4.1、4.2をナイフの
ための支持体として使用している。肉層26を切り開く
ためのこの切断は、図6に示す横方向の切断エッジ10
を有するスパイク状要素によっても行われる。その場
合、この要素の挿入後、圧搾ローラ13が切断エッジ1
0の上にある筋肉が切断エッジに押し付けられるように
家禽の脚20の脇腹肉の上に圧力に基づいて誘導され
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 静止位置及び作動位置の両方にあるスパイク
状要素を含むスパイク工具で処理するために位置決めさ
れる家禽の脚の単純化され、部分的な断面図を示す。
【図2】 静止位置及び作動位置の両方にある2つのス
パイク状要素を含む修正されたスパイク工具とともに図
1による家禽の脚を示す。
【図3】 スパイク工具の異なる実施例とともに線A−
Aに沿って図1による家禽の脚の断面図を示す。
【図4】 スパイク工具の異なる実施例とともに線A−
Aに沿って図1による家禽の脚の断面図を示す。
【図5】 スパイク工具の異なる実施例とともに線A−
Aに沿って図1による家禽の脚の断面図を示す。
【図6】 スパイク工具の異なる実施例とともに線A−
Aに沿って図1による家禽の脚の断面図を示す。
【図7】 統合された切断装置を有するスパイク工具を
通しての部分縦断面を示す。
【符号の説明】
1 コンベヤ、 2 保持要素、 3
スパイク工具、4 スパイク状要素、
5 軸、 6 切断装置、7 円形ナ
イフ、 20 家禽の脚、 21 上
脚、22 上脚の骨、 23 下脚、
24 下脚の骨、25 膝関節, 2
6 肉層, 27 足の骨、28 下
端の骨頭、 29 上端の骨頭
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ヘルムート・クーニク ドイツ連邦共和国 23611 バド シュ ヴァルタウ・ヴィントベルク・21 (72)発明者 マレク・シュツィマンスキイ ドイツ連邦共和国 24306 クラインマ インスドルフ・シュミーデレダー・8 (56)参考文献 特開 平1−312962(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A22C 21/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 体処理された動物の四肢、特に家禽の
    脚から肉を取り除くための準備をする方法において、
    記四肢が本質的に膝関節(25)によって連結された上
    部(21)及び下部(23)から成り、前記四肢が身体
    の関節部位にて胴体から切り離される前記方法におい
    て、 前記四肢を少なくともその一端部にて前記関節の面に対
    して整列された状態保持するステップと、 骨組織 の後ろ側で前記四肢の一端にスパイク状要素を差
    し込んで前記骨組織の後ろ側から肉層(26)を少なく
    とも部分的にはずすステップと、 本質的に前記膝関節の面と垂直にかつ前記スパイク状要
    素に隣り合う 前記骨組織の裏側に沿って切断することに
    より前記骨組織を取り囲む肉を切り開くステップと、 を含む ことを特徴とする方法。
  2. 【請求項2】 請求項1の方法を実施する装置におい
    て、 少なくとも脚の骨の一端部で処理されるための肢を固定
    する保持手段と、 少なくとも脚の骨の一端部から骨組織の裏側にある筋肉
    と骨との間に挿入するための少なくとも一つのスパイク
    状要素(4,4.1,4.2)と、 家禽の脚の面に本質的に垂直な脚の長さに沿って誘導さ
    れる少なくとも一つのナイフで前記骨組織を囲んでいる
    肉層(26)を切り開くための切断手段(6)と を備え、 前記スパイク状要素が前記切断手段の支持体として役立
    ことを特徴とする装置。
JP7151133A 1994-05-26 1995-05-26 動物の四肢の骨から肉を切り離しを準備する方法及び装置 Expired - Fee Related JP2803025B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE4418366 1994-05-26
DE4418366.6 1994-05-26

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07322814A JPH07322814A (ja) 1995-12-12
JP2803025B2 true JP2803025B2 (ja) 1998-09-24

Family

ID=6519011

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7151133A Expired - Fee Related JP2803025B2 (ja) 1994-05-26 1995-05-26 動物の四肢の骨から肉を切り離しを準備する方法及び装置

Country Status (6)

Country Link
US (1) US5542879A (ja)
JP (1) JP2803025B2 (ja)
DE (1) DE4421882C2 (ja)
DK (1) DK174372B1 (ja)
GB (1) GB2290015B (ja)
NL (1) NL1000345C2 (ja)

Families Citing this family (20)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
NL1001226C2 (nl) * 1995-09-18 1997-03-20 Stork Pmt Werkwijze en inrichting voor het ontbenen van een poot.
JP3603981B2 (ja) * 1997-08-18 2004-12-22 食肉生産技術研究組合 豚もも除骨機と豚もも除骨方法
NL1012703C2 (nl) * 1999-04-06 2000-10-09 Stork Pmt Werkwijze en inrichting voor het bewerken van een gevogeltepoot.
US6354933B1 (en) * 2000-05-01 2002-03-12 Centre De Recherche Industrielle Du Quebec Meat deboning apparatus and method
DK175567B1 (da) 2001-07-03 2004-12-06 Slagteriernes Forskningsinst Fremgangsmåde og apparat til friskæring af indre knogler i en forende
CA2595715A1 (en) * 2005-01-25 2006-08-03 Mayekawa Mfg. Co., Ltd. Method of deboning animal meat block and deboning apparatus
US7806753B2 (en) * 2008-02-12 2010-10-05 Stork Townsend Inc. Skin-on ham deboning method
JP5354792B2 (ja) * 2009-11-30 2013-11-27 プライフーズ株式会社 食鳥屠体首皮切開装置
JP5414508B2 (ja) * 2009-12-21 2014-02-12 プライフーズ株式会社 食鳥屠体筋入れ装置
NL2005027C2 (en) * 2010-07-05 2012-01-09 Meyn Food Proc Technology Bv A method and device for slitting a chicken leg.
US8888569B2 (en) * 2011-09-26 2014-11-18 Tyson Foods, Inc. Big poultry cut-up method
BR112014022846B1 (pt) * 2012-03-13 2019-12-03 Maekawa Seisakusho Kk sistema de desossagem e método de desossagem para parte de braço de carne com osso
ES2686358T3 (es) * 2014-02-07 2018-10-17 Linco Food Systems A/S Dispositivo de posicionamiento para el posicionamiento de patas de aves de corral transportadas en fila en la dirección de transporte a lo largo de un trayecto de transporte así como procedimiento, que comprende el posicionamiento, para retirar la carne del contramuslo de patas de aves de corral
JP6691063B2 (ja) * 2014-06-18 2020-04-28 マレル・ポウルトリー・ベー・フェー 羽毛取除された脚全体家禽製品から大腿骨を除去するためのシステムおよび方法
EP3407726A1 (en) * 2016-01-26 2018-12-05 Foodmate B.V. Method and device for longitudinally cutting poultry legs along a contour defined by an inwardly extending bone structure
US10357042B1 (en) * 2018-01-30 2019-07-23 Foodmate US, Inc. Automated method and apparatus for separating poultry legs into thighs and drumsticks
CN109699723B (zh) * 2019-03-14 2021-05-14 广东荣业食品有限公司 一种自动鸡腿去骨设备
US11129390B2 (en) 2020-01-21 2021-09-28 Elvis Hilliard Chicken wing meat removal apparatus
BR112022017683A2 (pt) 2020-03-04 2022-11-16 Foodmate Us Llc Método e aparelho para remover pele de partes animais
JP2024057823A (ja) * 2022-10-13 2024-04-25 株式会社前川製作所 腿肉引き剥がし装置及び腿肉引き剥がし方法

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2793392A (en) * 1955-01-06 1957-05-28 Cutrera Dominick Poultry deboner
FR1570426A (ja) * 1967-04-14 1969-06-13
WO1984000471A1 (en) * 1982-07-26 1984-02-16 Maekawa Seisakusho Kk Bone removing machine
DE3490550C2 (de) * 1983-11-29 1988-07-07 Maekawa Seisakusho Kk Verfahren zum Entfleischen eines Gefl}gelbeinknochens und Vorrichtung zur Durchf}hrung des Verfahrens
GB2150416A (en) * 1983-12-01 1985-07-03 Nat Res Dev Boning of meat
JPH01312962A (ja) * 1988-06-13 1989-12-18 Yuken Kogyo Co Ltd 骨外し装置
DK0442554T3 (da) * 1990-01-30 1994-02-21 Stork Pmt Fremgangsmåde og apparat til at udføre en nøjagtig skæreoperation nær ved knæleddet på et ben fra et slagtet dyr
US5108344A (en) * 1991-03-19 1992-04-28 Mountain Meadows Lamb Corporation Leg of lamb cut and method of boning same
CA2063681C (en) * 1991-04-03 1996-03-26 Mitsuaki Sekiguchi Poultry leg boning apparatus
US5228881A (en) * 1991-04-03 1993-07-20 Gordex Corporation Poultry leg boning apparatus
NL9300564A (nl) * 1992-09-29 1994-04-18 Stork Protecon Bv Werkwijze en inrichting voor het ontbenen van pootstukken van slachtdieren.

Also Published As

Publication number Publication date
US5542879A (en) 1996-08-06
GB2290015A (en) 1995-12-13
DK53095A (da) 1995-11-27
DE4421882A1 (de) 1995-11-30
NL1000345C2 (nl) 1998-09-15
JPH07322814A (ja) 1995-12-12
NL1000345A1 (nl) 1995-11-27
GB9510706D0 (en) 1995-07-19
DK174372B1 (da) 2003-01-13
GB2290015B (en) 1997-06-04
DE4421882C2 (de) 1997-02-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2803025B2 (ja) 動物の四肢の骨から肉を切り離しを準備する方法及び装置
EP0948895B1 (en) Method and device for deboning leg pieces of slaughtered animals
CA2151679C (en) Device for deboning meat pieces with an articulated bone assembly
US5368520A (en) Apparatus and method for separating wings and attached breasts from poultry carcasses
JPS6336737A (ja) 屠殺した家禽の胴体または胴体の一部を支えるための装置
US6277020B1 (en) Method and apparatus for removing meat from poultry carcasses
WO1985002321A1 (en) Method and apparatus for boning dark meat of chicken by belt-shaped cutter
JPH05153902A (ja) 鳥の脚を処理する方法及び装置
JP2565470B2 (ja) 鳥胴体から手羽を切り離す方法及びその方法を実施する装置
US3644963A (en) Procedure for the removal of the bones from hams and similar cuts of meat
EP1125500A3 (en) Tool, device and method for pre-cutting the tenderloin
EP0540524A1 (en) Boning method and apparatus
EP0567188A1 (en) Method and apparatus for preparing a pig's head for mechanical boning
US4761855A (en) Device and method for filleting fish
EP1115293B1 (en) Apparatus and method for cutting up the belly of a slaughtered animal and use thereof
EP1341415B1 (en) Cutting apparatus with displacement element
JP7373620B2 (ja) 屠殺された家禽の枝肉部分を処理するための方法および装置
JP2000125752A (ja) 屠殺した動物の頭から肉を回収する装置
EP0832563B1 (en) Method of mechanically boning a fore end
JPH0467937B2 (ja)
AU637989B2 (en) Animal sticking
AU645320B2 (en) poning method and apparatus
WO2006090577A1 (ja) ロース・ばら部の肋骨脱骨方法及び装置
IT1249368B (it) Apparecchiatura per effettuare il taglio del gambetto, l'asportazione dell'anchetta, la sgorbiatura e la disossatura in prosciutti di tipo aperto.
JP2003093022A (ja) イカの胴肉の製造装置及び製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees