JPH01312962A - 骨外し装置 - Google Patents

骨外し装置

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JPH01312962A
JPH01312962A JP14353788A JP14353788A JPH01312962A JP H01312962 A JPH01312962 A JP H01312962A JP 14353788 A JP14353788 A JP 14353788A JP 14353788 A JP14353788 A JP 14353788A JP H01312962 A JPH01312962 A JP H01312962A
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JP
Japan
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ribs
rib
block
cutter
cutter means
Prior art date
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Pending
Application number
JP14353788A
Other languages
English (en)
Inventor
Muneo Yuki
結城 宗雄
Tadashi Tsuyusaki
露崎 正
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YUSO EDOGAWA KIKAI KOGYO KK
Yuken Kogyo Co Ltd
Original Assignee
YUSO EDOGAWA KIKAI KOGYO KK
Yuken Kogyo Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by YUSO EDOGAWA KIKAI KOGYO KK, Yuken Kogyo Co Ltd filed Critical YUSO EDOGAWA KIKAI KOGYO KK
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Publication of JPH01312962A publication Critical patent/JPH01312962A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A22BUTCHERING; MEAT TREATMENT; PROCESSING POULTRY OR FISH
    • A22CPROCESSING MEAT, POULTRY, OR FISH
    • A22C17/00Other devices for processing meat or bones
    • A22C17/004Devices for deboning meat
    • A22C17/0046Devices for deboning meat specially adapted for meat containing ribs

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、畜肉の輪切り胴体二つ割りブロックから肋骨
を外すための骨外し装置に関する。
[従来の技術] 従来、畜肉の輪切り胴体二つ割りブロックからの肋骨の
取外しは全てを人手による手作業で行っており、テーブ
ル上にのせたブロックからナイフ等を使って複数本の肋
骨を一本ずつ取外す作業は重労働であり、また高度の熟
練を必要としている。
例えばブタを解体して精肉をとり出す場合、第5図に示
す切断線G八およびCOにて機械カッターで切断される
ことによって一頭分が三つの輪切り部分F、M、Lに分
けられ、このうち最も上質肉を多く含む胴体部Mは第6
図に示すように切断線CCにて縦に二つ割りに機成切断
され、左右一対の対称的な輪切り胴体部つ荊りブロック
ML、 MRとなる。この二つ割りブロックには、多少
のズレはあるもののほぼ中央で二つ割りにされた背骨S
と、そこから生えている複数本の弓状の肋骨Rとが残っ
ている。ブロック当りの肋骨の本数は凡そ8本捏度であ
るが、その間隔は体格差によって異なり、また切断面か
ら肋骨までの寸法も個々に異なっている。第7図に右半
分のブロックMRを示すが、従来の手作業による骨外し
では部分冷凍(パーシャル・フリーズ)状態のブロック
を右半分と左半分とで別ラインに分け、それぞれ以下に
述べるように工程別の5〜6人の専門技能者による流れ
作業方式で処理している。
すなわち、作業ラインは右半分のブロックM口と左半分
のブロックMLが混在して流れてくると左右勝手が異な
って作業が混乱するので左右ブロック毎に別かれており
、各ライン毎に次の工程が順に行なわれる。
(11手持ちナイフによって各肋骨の両脇に沿って肋骨
太さ程度の深さに根元から先端まで切込みを入れ、各肋
骨の両脇を肉から■す。
(2)両脇に切込みを入れた各肋骨について、−木ずつ
の肋骨の裏側にナイロン糸を前記両脇の切込みから通し
、ナイロン糸を肋骨の裏側に掛は回した状態でこのナイ
ロン糸により肋骨をその長さ方向に扱き、肋骨裏側を肉
から餌ず。
(3)肉と蔑された各肋骨を背骨との付根で刃物を使用
して切断し、各肋骨を外す。
(4)背骨の肋骨側の脇にナイフを入れ、背骨の側面の
凹凸に沿ってナイフを進めて、肉が骨に残らないように
しながら背骨側面を肉から離しておく。
(5)背骨を手で引き剥すようにして外す。この場合、
必要に応じて背骨の背側に沿ってナイフを入れる。
[発明が解決しようとする課題] 従来の手作業で最も問題となるのは工程<1)〜(3)
であり、ひとつのブロックについて肋骨の本数分だけナ
イフを入れ、しかも工程(2)ではナイロン糸の消耗が
はげしく、−木一本の肋骨の扱きは力仕事であり、また
工程(3)でも肋骨付根の切断が過重な作業となってい
る。そのうえ骨に肉を残さないよう、且つ骨を外した後
の肉の表面が崩れないように、作業はかなりの熟練度を
必要とするものであった。
本発明は従来の力仕事を機械に代行させるだけでなく、
特殊技能を持たない作業員でも肉の表面を崩さずに、均
一な作業精度で高能率に作業を行うことのできる骨外し
装置を提供しようとするものである。
[課題を解決するための手段] 本発明の骨外し装置は以下の構成を備えることによって
前述の課題を達成している。
すなわち、畜肉の輪切り胴体部つ割りブロックから肋骨
を外すための本発明による骨外し装置は、 前記ブロックを支持して昇降可能なテーブルと、 前記テーブル上に支持された前記ブロックの肋骨の先端
を掴んで該肋骨を固定するクランプ装置と、 前記クランプ装置によって先端を掴まれて固定された状
態の肋骨自体をガイドにして該肋骨に沿って肋骨先端部
から根元部まで扱くように液圧駆動によって移動可能な
第1カッター手段と、前記第1カッター手段が肋骨根元
部まで達したときに該肋骨の付根に背骨側面に沿った切
込みを入れる第2カッター手段、 とを備えて成るものである。
また、本発明においては、前記クランプ装置と第1およ
び第2カッター手段とを一本の肋骨に対応する一組の骨
外し機構とし、このような骨外し機構を好ましくは独立
作動可能に横に複数組並べて配置してもよい。
さらに好ましくは、クランプ装置に肋骨先端部が正しく
セットされたことを検出する例えば接触検知スイッチな
どの検出器を個々のクランプ装置に付設し、この検出器
の検出信号に基づいてクランプ装置を作動させるように
してもよい。
[作 用コ 前述の構成を備えた本発明の骨外し装置による骨外し作
業では、先ず輪切り胴体二つ割りブロックの各肋骨の先
端部のみをクランプ装置で掴める程度、例えば6〜7c
mだけ前IA埋として手作業で肉から離しておく。この
前処理作業は肋骨の先端部であるので肉も比較的薄く、
肋骨の裏側にも先端側からナイフを入れ易いこともあっ
て、熟練度の必要なしに軽作業で良好な作業精度(骨に
肉が残らず画表面が崩れない)にて高能率に行なえるか
ら問題にはならない。
このような前処理を施されたブロックをテーブル上に肋
骨側(内面側)を上にして置き、テーブルの昇降によっ
て高さ位置を調節する0次いでテーブル上でブロックを
肋骨先端方向へ押して肋骨先端部を第1カッター手段と
クランプ装置に挿込む。クランプ装置に検出器が付設さ
れている場合は挿込みが充分な状態に達すると自動的に
クランプ装置が作動し、検出器が無い場合は目視等で確
認して肋骨先端部をクランプ装置によって確実に掴ませ
、肋骨を固定する。この状態で先端をクランプ装置に掴
まれた肋骨はその背骨との付根部に向って弓状に上反り
姿勢となっており、第1カッター手段の例えばリングカ
ッターは先に肋骨を挿通されているのでクランプ装置の
前面で肋骨の弓状部に沿って移動できる位置にある。こ
の状態で第1カッター手段を油圧等の液圧で駆動すると
、第1カッター手段は肋骨の弓状の曲りに沿って肋骨自
体にガイドされて肋骨根元部まで肋骨を扱き、これによ
って肋骨のほぼ全長につき一挙に肉から離されることに
なる。この場合、テーブルを若干下降させるとブロック
の自重が第1カッター手段の扱き動作に有利に作用し、
S1力ツター手段が肋骨裏側面をなぞって根元部まで扱
き移動を行うので、肋骨裏側面への肉の付着が少なくな
る。
第2カッター手段は、第1カッター手段による肋骨の扱
きがその根元に達したときに作動して肋骨の背骨との付
根部に切込みを入れる。これにより肋骨は極めて少ない
力で背骨から分前できるようになる。
例えばテーブルの奥の正面に前記クランプ装置と第1お
よび第2カッター手段との組合せからなる骨外し機構を
適当な間隔で横に8組並べて配置すると、8本の肋骨を
もつひとつのブロックに対して同時に全ての肋骨の骨外
しが能率良く行なえるようになる。骨外し機構の配置組
数は任意であり、使用者側の選択で所望組数にすればよ
い。
複数組の骨外し機構を備える場合、クランプ装置は各々
個々に前記検出器を有することが好ましく、しかも個々
の検出器が肋骨先端部の正しいセット状態を検出したら
対応するクランプ装晋が直ちに作動するようにして、肋
骨先端のセットの終ったものから順にクランプ装置で掴
んで自動的に固定するようにすると作業が楽となる。こ
れはブロック毎に各肋骨の長短が異なるからであり、全
ての肋骨の先端のクランプが完了した時点で全ての第1
カッター手段を作動させ、各第1カッター手段毎にその
肋骨根元部への到達を検知して対応する第2カッター手
段を独立的に個々に連動させるのが良い。
本発明の好適な実施例を図面と共に説明すれば以下の通
りである。
[実施例] 第1図は本発明の実施例装置の主要構成を側面から示し
ており、図の右側から作業員が右半分のブロックMRを
矢印へ1の方向へ肋骨Rの先端を先に向けてテーブル1
上に搬入するようになっているが、左半分のブロックM
Lのためには丁度左右対称形の左11F1手用の装置を
用意すればよい。
テーブル1はブロック搬入時には実線で示す低い位置に
あり1、ここから作業位置である鎖線位置までシリンダ
装置2によって上昇し、或いはその中間の任意高さの位
置に調節可能である。このシリンダ装置2によるテーブ
ル1の高さの調整は、作業員が両手を使わずに行なえる
ように足で制御する方式とするとよい。
テーブルlの奥の上方には横に渡された支軸3があり、
この支!Tll13ヒは第2図にも示すように横に並ん
だ複数のスイングアーム4が垂下状態に枢支されている
。各スイングアーム4の下端には前面を向いたリングカ
ッター5が固定されており、垂下状態にて全てのアーム
4のリングカッター5が第2図に示すように所定間隔で
横一列に並ぶようになっている。リングカッター5の間
隔は、処理対称のブロックMRの大きさによって定める
が、例えば大形サイズ用、中形サイズ用、小形サイズ用
などの2〜3段階のものを用意しておけば充分であり、
これは畜産によるブタの体格の一定化の結果でもある。
尚、第2図の例では各アーム4の枢支部にスプリング6
を介装し、支@端の調整ボルト7を弛めることで各アー
ム間、つまり各リングカッター間の間隔を若干拡げられ
るようにしである。各スイングアーム4は個々に独立し
た駆動機構により第1図に鎖線で示す位置(4゛)まで
スイング可能であり、この駆動機構は油圧シリンダ装置
8の出力をリンク9を介してロッドlOのほぼ軸方向の
変位に変え、このロッドlOの先端でアーム4を駆動す
ることにより行うものである。すなわち油圧シリンダ8
のピストンロンドの矢印へ2方向の動きをリンク9によ
ってロッドlOの矢印へ3方向への動きに変え、これを
アーム4に伝えて、アーム4を矢印へ、方向にスイング
させるものである。
尚、S1図には隣接するスイングアーム4のための別の
油圧シリンダ装置とリンクおよびロンドが前後(図面上
では左右)に交互に配置されている様子が示されている
垂下状態のスイングアーム4の先端のリングカッター5
の奥には、第3図に示すように上下開閉式のクランプ1
1がリングカッターと同心状に複数横並びに配置されて
おり、ざらにその奥にはそれぞれ肋骨先端で押されて作
動する検出器12が対置されている。
クランプ11はその可動片13がリンク14を介してシ
リンダ装置15によって上下に駆動し、下方へ下ったと
きにその固定片16との間に肋骨先端部を掴んで固定す
ることになる。
さらに各スイングアーム4はその前面に第2カツター装
置17を装備し、この第2カツター装置のカッターナイ
フ18はリングカッター5の前面中心点付近を指向して
いる。このカッターナイフ18は図示しない操作装置で
ワイヤ19を介して操作され、ワイヤ19を矢印へ5方
向に引いたときにナイフ18が矢印へ6方向に付ぎ出し
、ワイヤ19を戻せばバネ20でナイフ18が引込むよ
うになっている。ワイヤ19の操作は、例えばスイング
アーム4が矢印へ。
方向へスイングしてリングカッター5が肋骨根元部に達
するとそれ以上のスイングが背骨で阻止されるから、そ
のときのシリンダ装置8の圧力上昇を検知して前記操作
装置をシーケンシャルに作動させるようにすれば便利で
ある。
尚、第1図でブロックMllの背骨Sを上から押えてい
るのは上下移動可能なラム21であり、このラム21は
スイングアーム4のスイングによるリングカッター5の
肋骨Rの扱き動作の間中、ブロックMRに下向き荷重を
強制的に付与して、リングカッターセ5が肋骨の裏側面
を確実になぞるようにするためのものである。これは、
リングカッター5のスタート直後に特に有効であり、リ
ングカッター5が根元部近くへ来ればテーブル1を少し
下降させることでブロックMlの自重で同じ効果を得る
ことができる。またこのラム21による押下げで最終的
に肋骨が外される。
このような骨外し装置では、前処理によって各肋骨先端
部を6〜7cmだけ肉から離しておいたブロックMr+
を裏返しく肋骨側が上となる)にしてテーブル1上へ矢
印へ1方向に搬入し、テーブル1を上昇させてブロック
MRを更に矢印AI力方向押し、これによって各肋骨の
先端部をリングカッター5を通して各クランプ11内に
挿し込む。この挿込みが充分に行なわれたものから放出
器12がそれを検出するのでクランプ11が閉じ、肋骨
先端が次々に固定される。肋骨先端の挿込まれた全ての
クランプが閉じると、油圧シリンダ装置8が作動してス
イングアーム4が一斉にスイングを始め、これによりリ
ングカッター5が各肋骨を個々に同時に扱き上げる。背
骨への付根にリングカッター5が達すると次はワイヤ1
9が引かれてカッターナイフ18が突き出し、第1図に
鎖線で示すように肋骨Rとt−ti−sとの境目に切込
みを入れる。次いでラム21を下降させると、肋骨Rを
上反り状態に残したまま、ブロックMRがテーブルl上
に落ち、このようにして肋骨が全て機成によって外され
る。尚この場合、ラム21の下降を行なわずに手でブロ
ックを押下げても肋骨を外すことができる。
ブロックMRに残った背骨Sは従前と同様に手作業によ
るナイフ操作で外すが、これは1ブロツクにつき一本の
背骨であるので少人数の作業で済む。
[発明の効果] 以上に述べたように、本発明によれば、輪切り調体二つ
割りブロックの骨外し作業のうち、最も本数が多くて手
間のかかる力仕事を機械力により簡単に行うことができ
るようにしたから、高度の熟練作業員によらずとも高能
率で一定水準以上の安定した作業精度を得られるように
なり、また肋骨を扱くように移動するカッター装置を採
用したので、骨にくい込んで欠落することのないリング
カッターを使用できるようになり、製品向の内部に欠損
刃が混入する恐れもない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例装置の主要構成を側面から示す
構成説明図、第2図は第1図のII −II線矢視図、
第3図は第1図のIII −III線矢視図、第4図は
第1図のIV −IV線矢視図、第5図はブタの輪切り
切断部位を示す説明図、第6図は輪切り胴体の二つ割り
切断位置を示す説明図、第7図は輪切り胴体二つ割りブ
ロックの斜視図である。 [主要部分の符号の説明] 1:テーブル、2ニジリンダ装置、3:支軸、4 スイ
ングアーム、5:リングカッター、8・油圧シリンダ装
置、9:リンク、lO:ロッド、ll:クランプ、12
:検出器、13:クランプの可動片、14:リンク、1
5ニジリンダ装置、16:クランプの固定片、17:M
2カッター装置、18二カツターナイフ、19・ワイヤ
、20ニスプリング、21:ラム、MRニブロック、R
:肋骨、S:背骨。 代理人 弁理士 佐 藤 正 年 第5図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)畜肉の輪切り胴体二つ割りブロックから肋骨を外
    すための装置であって、 前記ブロックを支持して昇降可能なテーブルと、 前記テーブル上に支持された前記ブロックの肋骨の先端
    を掴んで該肋骨を固定するクランプ装置と、 前記クランプ装置によって先端を掴まれて固定された状
    態の肋骨自体をガイドにして該肋骨に沿って肋骨先端部
    から根元部まで抜くように液圧駆動よつて移動可能な第
    1カッター手段と、 前記第1カッター手段が肋骨根元部まで達したときに該
    肋骨の付根に背骨側面に沿った切込みを入れる第2カッ
    ター手段、 とを備えたことを特徴とする骨外し装置。
  2. (2)クランプ装置と第1および第2カッター手段とが
    一本の肋骨に対するひと組みの骨外し機構を構成し、こ
    のような骨外し機構の複数組を横に並べて配置したこと
    を特徴とする請求項1に記載の骨外し装置。
  3. (3)クランプ装置に肋骨先端部がセットされたことを
    検出する検出器を更に備え、この検出器の検出信号に基
    づいてクランプ装置が作動されるようになされているこ
    とを特徴とする請求項1または2に記載の骨外し装置。
JP14353788A 1988-06-13 1988-06-13 骨外し装置 Pending JPH01312962A (ja)

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