JP2898002B2 - 死体部分特に切断された動物の頭部より食肉を回収する方法および装置 - Google Patents

死体部分特に切断された動物の頭部より食肉を回収する方法および装置

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JP2898002B2 JP63503100A JP50310088A JP2898002B2 JP 2898002 B2 JP2898002 B2 JP 2898002B2 JP 63503100 A JP63503100 A JP 63503100A JP 50310088 A JP50310088 A JP 50310088A JP 2898002 B2 JP2898002 B2 JP 2898002B2
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    • A22C17/02Apparatus for holding meat or bones while cutting

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、動物の死体部分から食肉を回収する方法の
改良に関するものである。この回収方法は、骨除去処理
(deboning)とも呼ばれている。本発明は、食肉用に大
規模に屠殺される家畜の死体部分に適用してもよい。基
本的には、本発明は、骨を除去するための大量生産方式
を可能にするものである。
従来の骨除去処理においては、小刀や弓のこや肉切り
包丁のような道具を持った一人の処理人から成る生産単
位が中心となっていた。この処理人は、死体部分の一つ
を自分の作業台の上に置いて、それに対する処理を始め
から終わりまで実行し、その処理が終了したあと次に骨
除去処理を施すべき死体部分への作業を開始する。
これ以外の骨除去方法も知られている。この方法は、
いくつかの工程に分けて実行されるものであり、一連の
別々の作業台で数人の処理人が作業を実行する。各処理
人は、一連の骨除去処理工程のうちの一つの工程を、一
つの死体部分に対して施し、処理された死体部分は、動
力機械手段により運ばれて、次の作業台にいる次の処理
人へ送られるか、もしくは、最終の処理人の作業台から
集合点へと送られる。
これらの既存の方法は、高度の熟練や解剖学的識知を
必要とし、また、かなり激しい労働を要する割には、そ
の生産効率は低い。骨除去処理は、オートメーションに
は適していないと長い間一般には考えられてきた。ま
た、食肉のある部分は、非常に小さく扱いにくいので、
そのような部分を集めることは、これまで非経済的であ
ったために、そのような部分は、廃棄処分されていた。
従って、世界市場における食肉の有効取り引き価格の水
準からみて、より迅速でより効率の良い骨除去方法の登
場が長い間待たれていた。
本発明の目的の一つは、オペレーターの安全と便宜と
を無視することなく、動物の死体部分の骨除去処理を連
続的に実行するための方法と装置を提供することにあ
る。本発明のもう一つの目的は、食肉の回収処理方法
を、いくつかの別々の工程に分割し、各工程を手動でも
しくは半自動でもしくは完全自動で実行するための適当
な装置を設け、この装置を、動力機械コンベヤの作業列
に配設することにある。本発明のさらにもう一つの目的
は、動物の死体部分の骨除去を衛生的に実行する方法を
提供することにある。この方法は、死体部分に施す手作
業の総量を減らし、従って食肉の汚染(これは、食肉中
のバクテリアの数により決定される)を最小限におさえ
るものである。
本発明の第1の特徴により、同じ種類でほぼ同じ大き
さを持つ、複数の動物死体部分から連続的に食肉を回収
する方法が提供される。この方法は、以下の如き工程か
ら成る。
(a)連続的に動いている動力コンベヤの上に死体部分
を順番に取り付け、 (b)死体部分を前進させて複数の作業台へ送り、一つ
の作業台は、手作業のオペレーターもしくは自動工具も
しくはその両者を備えていてもよく、 (c)運ばれてくる死体部分を一連の工程(一作業台で
一工程を実行する)で切断解体し、 (d)分離した食肉を回収する。
肉とは別に骨もまた回収するのが望ましい。なぜな
ら、骨にさらに加工処理を施すと、骨粉のような有価値
な生産物を得ることができるからである。
工程(b)で用いる代表的な自動工具には、切開用小
刀、切断ブレード、丸のこ、死体部分移動部材すなわち
カム、高圧流体噴流の方向を決める手段、掻取り刃があ
る。これらはいずれも、コンベヤ部材の片側もしくは両
側に、もしくはそれらの上方で、ほぼ静止した固定手段
に取り付ける。これらの工具のうちのあるものは、弾性
的に付勢してもよく、こうすれば、コンベヤで運ばれて
くる死体部分の大きさの変化に対応できるだけでなく、
コンベヤが死体部分を工具と接解させた状態で前方へ先
送りするにつれて(工具は、移動しない)、死体部分の
骨髄の切断面形状の変化に対処することができる。しか
しながら、このように弾性的な付勢力を与えることは、
切開用小刀を用いる場合には、不必要であり、また丸の
こを用いる場合には、実用的でない。
動物の死体部分は、コンベヤに取り付けるのである
が、その場合、手作業のオペレーターもしくは自動式工
具特に掻取り刃が、コンベヤ部材に対する骨の位置を変
化させることなく、やわらかい組織を骨の表面に達する
まで係合することができるように、固定して取り付ける
のが望ましい。このため、コンベヤ部材には、死体部分
を固定してオペレーターもしくは自動工具の動作のもと
におくために、当接部材および/あるいは締結部材およ
び/あるいは穴あけ部材を設けてもよい。これらの部材
のうちの少くともあるものは、本発明の方法の連続工程
の中途で、適宜取りはずしたり位置を変えたりできるよ
うに構成し、たとえば死体部分の解体が進むにつれて死
体部分の位置を変更できるようにする。たとえば、ある
工程では処理の実行中に、死体部分を裏返したり、前後
の向きを反対にしたりする必要が生じることもある。
コンベヤは、端部の駆動輪と遊び車の回りを動く互い
に連結されたプレートから成るエンドレスチェーンによ
り形成するのが好ましく、駆動車と遊び車は、使用時に
おいては、垂直面に置かれる。プレートは、当接部材、
締結部材および穴あき部材と協同して、水平方向に動く
テーブルを形成する。これらの部材は、対になってもし
くはワンセットで協働するように、隣合ったコンベヤプ
レートの上に設置するのが好ましく、こうすれば各対も
しくは各セットの部材間に、死体部分が固定される。各
対の部材間の間隔は、コンベヤの上方部すなわち水平部
においては、一定であるが、その対が端部の駆動輪と遊
び車の回りを回るときには、必然的に大きくなる。この
間隔が広がったとき、コンベヤの一端に死体部分を供給
し、コンベヤの他端から裸の骨を取り除く。コンベヤの
死体部分の供給は、手作業で行い、他方、骨は自動的に
取り除く。後者は、適当な工程で、そらせ板手段を用い
て、もしくは単に動力を利用して行う。死体部分を自動
供給する手段は、今後の開発課題である。
本発明の食肉回収方法に用いる付属自動工具には、回
転ブラシのような清浄装置と、洗浄液を死体部分にかけ
る手段が含まれている。
本発明の方法において用いられるいくつかの自動工具
は、何らかの理由により死体部分が正面にある場合にの
みその位置にあることが望ましいような作業位置へ、ま
たはこの作業位置から機械的に移動可能(例えば、回動
可能)であってもよい。コンベヤの運動方向において、
これらの工具は、工具移動手段にサーボ式に連動した死
体部分用センサーより、後に位置していてもよい。たと
えば、マイクロスイッチを作動させるセンサーを使用し
てもよい。このようにすれば、処理の実行中に、死体部
分の意図した順序が偶然に乱れた場合に生じるであろう
問題を解消することができる。死体部分の供給を改善す
るには、いくつかのセンサーを設けて、一方向から見た
死体部分の諸特徴を補足するようにすればよい。こうす
れば、死体部分が、ある自動工具の所へ来たときに、正
しい方向を向いているかどうかをチェックすることがで
きる。
本発明の第2の特徴は、同じ種類でほぼ同じ大きさ
の、複数の動物の死体部分から、食肉を連続的に回収す
る工程において使用する装置を提供することにある。こ
の装置は、以下のものより成っている。
(a)別個のリンクから成る移動軌道を備えた動力機械
コンベヤ、 (b)二つの隣接するリンクもしくはその延長部と協働
して、死体部分をコンベヤ軌道に取り付けるための手
段、 (c)コンベヤ軌道に隣接して取り付けられ、運ばれて
くる死体部分を連続的に係合する少くとも一つの固定式
自動骨除去用工具、 (d)死体部分の解体工程を実行する前記工具。
コンベヤに沿って連続的に設けられた自動工具の相互
の間隔は充分に広くとって、必要であればいつでも作業
者の手作業による介入が可能になるようにすることが望
ましい。
本発明は、いずれの部分であれ動物から採取されたす
べての死体部分の骨除去処理を包含するために、広い概
念で表現しているが、本発明はおそらくもっとも扱いに
くい部分、つまり頭部、中でも豚の頭部の骨除去処理に
適用するのが好ましい。
以下の記述において左右、上下、前後等の方向を指示
する言葉はいずれも、水平な地面に普通に立っている観
念上の豚を基準に理解する必要がある。ただし、文脈か
ら別の意味が明瞭に読み取れる場合は、その限りではな
い。
本発明のもう一つの特徴により、以下のような方法が
提供される。すなわち、鼻を取り除いた頭蓋骨の眼窩領
域より、眼球と同心状に回転する管状のカッターを用い
て、顔面を分離し、次にこのように処理した頭部を一群
の掻取り工具にかけて、頭蓋骨より、まだ耳の付近に付
着している肉を、右顔面左顔面として取り除き、眼球も
しくは他の内臓が付着していない、眼の付近に標準化さ
れた円形孔を有する右顔面および左顔面を得る。
本発明によるこの方法が提供される以前は、顔面を頭
蓋骨から分離する際に、眼球や視神経や隣接部の組織が
顔面と一緒に分離しがちであった。このような場合は、
小刀を用いて手作業で、付着している眼球やその他の内
臓を顔面から分離していたので、顔面に大きくてぎざぎ
ざした、不揃いで破壊的な穴が残ることになった。付言
すれば、以下に見るように、新たな標準化された円形孔
は、一つの用途を有している。
各顔面は、必要であれば、頭蓋骨より(耳とともに)
完全に分離したあとで、二分すればよいが、その場合、
各顔面をほぼ中ほどから上唇に沿ってちょうど耳の下ま
で延びる軌跡に沿わせて、手で引っぱって、固定式の傾
斜させた小刀の刀身に通過させ、上部の半顔面と下部の
半顔面に分ける。各半顔面は、外皮を接した状態で、平
らなつまりテーブル状のコンベヤの上に置かれ、コンベ
ヤがこれらを回転式の皮剥ぎ装置に供給する。上部の半
顔面は、耳が除去された後、前端よりこの装置に供給さ
れ、下部の半顔面は、後端より、この装置に供給され
る。
実際の処理においては、回転式皮剥ぎ装置の前縁の厚
みを、外皮の下にある肉の厚みとほぼ同じにして、各半
顔面をこの装置にかけると、もっとも効率よく処理でき
ることが判明した。肉の厚みは、上部の半顔面の前端を
横切って、また下部の半顔面の後端を横切って、外皮の
下方にある。この理由から、本発明の第2の特徴による
前述の皮剥ぎ装置への供給の手順が導出された。
本発明のさらにもう一つの特徴から、次の如き方法が
提供される。すなわち、上述の方法に従って孔をあけ、
そしてコンベヤに載せた上部の半顔面を、コンベヤの運
動面から突出したトラクター・ピンに前記半顔面の孔を
通すことにより、コンベヤの縁部に配置する。この結
果、付着している耳は、コンベヤの縁部の向う側へたれ
下るか、もしくは固定式案内手段を用いて強制的にたれ
下るようにする。そして、運ばれつつある上部の半顔面
を、コンベヤの縁部に隣接しかつ運搬方方とは反対の方
向に向けて設けられた固定式小刀にぶつからせる。小刀
のエッジは、前記半顔面より耳を切断し、この後、半顔
面は皮剥ぎ装置に供給される。
眼部領域に孔をあけたことにより、便利な固定手段が
提供される。このため、取り付けられているコンベヤよ
り付勢力を受けているトラクター・ピンは、十分なけん
引力を上部の半顔面に加えて、半顔面より耳部を切断す
ることができる。というのも、この目的のためには、コ
ンベヤの表面と半顔面の間に生じる通常の摩擦力で足り
るだろうからである。
さらに本発明は、次の如き方法を提供する。すなわ
ち、顔面全体(右であれ左であれ)もしくは二分した後
の上部の半顔面を、前述したように、トラクター・ピン
に通し、耳がコンベヤの縁部領域から外へ延びるよう
に、コンベヤの縁部領域の上に、横断方向に、だらりと
下げてかけ、つぎに前述したように、前進させて固定式
小刀に当て、トラクター・ピンと小刀が加える偶力によ
り、回転させて、半顔面の前端より皮剥ぎ装置に供給す
る。このとき同時に、耳が切断される。
また、本発明は、別々な切断された豚の鼻の骨除去処
理に向けられたものであって、大量生産の規模における
迅速で反復性のある骨除去処理の可能性を追求したもの
である。
従って本発明は、別々の切断された豚の鼻を骨除去処
理するための装置を提供する。この装置は、固定式の遮
断部材と、鼻を前進させてこの遮断部材に押し当てる前
進手段とから成り、遮断部材は、骨に当ると、前進手段
に対して骨を固定し、前進手段は、肉を前方へ移動さ
せ、遮断部材のもたらす障害を克服しつつ、固定した骨
より肉を分離する。
本発明のこの特徴が提供する、別々の切断された豚の
鼻より骨を除去する装置の一つの好ましい実施例は、次
の如くである。すなわち、この装置は、切断された豚の
鼻を、切断面の邪魔や背側もしくは腹側の邪魔を受けず
に、その前部側と横部側を係合することにより、取り入
れるための手段と、このようにして係合した鼻を、背表
面から腹表面へ延びる線に沿って、一つの方向へ運搬す
るための手段と、運搬されつつある鼻の側に、前記線に
沿って配置された固定式遮断部材と、鼻の肉部分を前方
に動かして、遮断部材の背後に固定された骨を残すに足
る運搬力とを有し、前記遮断部材の位置と寸法は、遮断
部材が汚れないように、この遮断部材が、取り入れ手段
と運搬手段を、清潔に通過できるように選択する。
鼻取り入れ手段は、両端(前端と後端)が開いたU字
形断面の溝からなるレセプタクルであって、後端が縮小
断面を備えているものが好ましい。大きい方の断面と小
さい方の断面との変り目を、前方を向いた鋭いエッジを
有する段により示すのが、より好ましい。この段は、鼻
が全体として、後方へ変位しないように、鼻を保持する
ものである。鋭いエッジは、骨が遮断部材により鋭いエ
ッジを通って後方に付勢されたとき、背部分の肉を一つ
のフラップとして切開分離しやすくするためのものであ
って、こうすることにより、鼻から骨を取り除く作業が
容易になる。
鼻運搬手段は、上述したレセプタクルが複数個、運搬
方向に間隔を置いて、しっかりとその上に取り付けられ
ている動力エンドレスコンベヤであって、レセプタクル
の溝中央の軸が、一本の共通な運搬軌跡に対して芯合せ
されているものが好ましい。
鼻は、背表面と腹表面をそれぞれ前方と後方に向けた
状態でかつ切断面をU字状溝の開放側つまり頂部側とク
ロスさせて、一つのレセプタクルへはまり込む。
固定式の遮断部材としては、細長い平行六面体のブロ
ックが好ましく、これを頑丈でしっかりした固定手段に
取り付け、その主軸は、前記の運搬軌跡と同一線上に置
く。この遮断部材の断面は、レセプタクルのU字状断面
に類似するように形成し、肉がこの部材を通って前方へ
スライドするように間隙を残す。骨は除去されて、この
遮断部材の背後に残る。前記のブロックを取り付けるた
めの手段は、言うまでもなく、レセプタクルの通路をよ
ごさないように形成する。
本発明のもう一つの特徴により、別々の切断された豚
の鼻から骨を除去するための方法が提供される。この方
法は、ぶつかった鼻を前進手段に対して固定する固定式
の遮断部材に、豚の鼻を前進させて押し当てることによ
り成り、これにより、肉は前方へ変位して、遮断部材を
通り越し、固定された肉から分離される。
別々の分離された豚の鼻の骨除去方法を提供する本発
明の第2の特徴の一つの好ましい実施例は、次の如くで
ある。すなわち、切断された豚の鼻を、切断面の邪魔や
背側もしくは腹側の邪魔を受けずに、前部側と横部側を
係合することにより、取り入れ、このように取り込れた
鼻を、背表面から腹表面へ延びる線に沿って、一方向へ
運搬し、運搬路に設けられた固定式の遮断部材に向けて
鼻を前進させて押し当てる方法であって、運搬力は、鼻
の肉部分を前方へ移動させて、遮断部材の背後に固定さ
れた骨を残すほど充分に強く、かつ、鼻を取り入れる手
段と運搬する手段とを汚すことのない方法である。
豚の頭部から骨を取るのに役立つ本発明の好ましい実
施例を添付の図面と関連させつつ、非限定的例として説
明する。
第1a図は、豚の頭部から骨を除去する方法に使用され
るコンベヤの上流部分の平面図、 第1b図は、第1a図のコンベヤの下流部分の平面図、 第2図は、自動工具の第1グループの2つを示した、
第1図のコンベヤの上流部分の平面図、 第3図は、第2図のコンベヤ部分の側立面図、 第4図は、第2図および第3図の右手に見られる骨除
去工具グループの一部切取り拡大斜視図、 第5図は、豚の頭部を転回する工具とコンベヤの関連
部品を第4図のスケールで示した斜視図、第6図は、第
5図の工具の作動モードを示した図式図、 第7図は、骨切り用丸のことコンベヤの関連部品とを
示した斜視図、 第8図は、カバーテーブルを一部切り取った、豚の頭
部据置部材を示した、コンベヤの詳細な斜視図、 第9図は、一方の側(左側)の上部と下部の半顔面の
輪郭を示した豚の頭部の側立面図、 第10図は、コンベヤ上の豚の頭の半顔面の上半分と下
半分とを示した、皮剥ぎ機に到るフラットなコンベヤの
一部切取り平面図、 第11図は、第10図の上半部分の詳細な固定式ナイフ組
立体の立面図、 第12図は、コンベヤ上にのせた2つの豚の頭部の顔面
全体を示した、第10図と第11図のコンベヤと類似のフラ
ットコンベヤの平面図、 第13図は、第12図のコンベヤの側立面略図、 第14図は、別々の切断した豚の鼻のから骨を取るため
の装置の一部切り取り等大図、 第15図は、第14図の装置を左から右にかけ、第14図の
遮断ブロックの近い面と一致した垂直平面内でとった、
第14図の装置の詳細側立断面図。
各図面について説明すると、コンベヤ1は一方の端部
が垂直に配設された駆動用スプロケットにかかり、もう
一方の端部がアイドラースプロケットにかかった駆動可
能のステンレス鋼製のリンク3から成るエンドレスチェ
ーン2(第8図)をそなえている。駆動手段としては、
モータ5と変速装置6(第16図)とがある。スプロケッ
ト、スイッチギヤ、制御装置などは従来からあるもの
で、図示していない。
各2つ目の又は1つおきのリンク3は、各長方形のス
テンレス鋼製のプレート4と一体となっている。これら
のプレートは、作動中のコンベヤの上部分に並べられ、
ほぼ完全な動くプラットフォームの形をしたエンドレス
チェーン2となっている。
L状部分のステンレス鋼の長さは、チェーン2の両移
動縁部と部分的に重なっており、作業員の防護物の役目
をなし、作業用固定テーブル7ともなっている。テーブ
ル7とコンベヤ1とは、種々の自動工具を支持してい
る、従来型の床に支持された骨組(図示省略)に、取り
付けられている。
隣接し合った各1対のプレート4(第8図)は各対の
1つのプレートに溶接されたチェア8と、もう1つのプ
レートに溶接された直立柱10に旋回自在に取り付けられ
た1対の位置決めロッド9とから成る豚頭部支持手段を
支持している。位置決めロッド9の一方の休止位置は搬
送方向の上流に向き、もう一方の休止位置は下流に向く
ために、棒に支持された豚の頭部は旋回することにより
逆転して、いずれの方向にも向くことが可能である。
第1a図および第1b図では、コンベヤ1にはその骨組に
取り付けられて、かつ搬送方向に次のように配設された
自動工具が備えられている。
豚頭部転回機20、 洗滌装置30、 切開、骨除去工具グループ40、 骨切り用丸のこ80。
これらについては以下詳細に説明する。補助機器とし
ては、次のものがある。
鼻除去用丸のこぎり90、 テーブル94、95をそれぞれそなえた皮剥ぎ機92、93、 床下に位置した、コンベヤ1とは反対方向に搬送する第
2回収用コンベヤ。この第2コンベヤは図示省略してい
る。
必要な場合には、第1コンベヤから第2コンベヤへ回
収した肉を送るための送りシュート(図示省略)を設け
る。
本発明の方法を実施している時は、手作業員A−T
は、作業台7に向って、自動工具が未だ考案されていな
い中間工程に従事する。処理されているのは豚の頭部11
で、この頭部からは丸のこ91のような手段により5−10
cmの長さにわたって鼻が切り取られている。天井からま
たは作業台7の頭上にある他の支持体から吊り下げられ
たロッド14の軸13に自由に支持された安全ケーブル(第
3図、第5図)は、コンベヤ1の全長にわたって作業員
のほぼ目の高さのところに延びており、マイクロスイッ
チ(図示省略)に接続されていて、これを引くか、押す
かするとコンベヤは停止する。
第2図および第3図について説明すると、こすり洗い
装置30は3つの電動式筒状回転ブラシから成っており、
それらの主軸はそれぞれの軸に対して直角に移動可能で
あり、豚の頭部11の進行軌跡の方に弾性的に付勢されて
いる。ブラシは垂直に配設された2つの回転ブラシ15と
1つの水平回転ブラシ16とから成っている。またこすり
洗い装置30は、豚の頭部11が前進する毎に幾条ものすす
ぎ用水を噴射するための手段(図示省略)をそなえてい
る。
しかしながら、第2図と第3図に示された装置30の代
りに高圧水による洗滌装置を用いるのが好ましい。
切開骨除去工具グループ40(第2図、第3図、第4
図)は、箱状骨組41と、その中にそれぞれ回動自在に取
り付けられた切開装置42と、ひたい用スクレーパ43と、
1対の頬用スクレーパ44と、1対のあご用スクレーパ45
とから成り、これらの装置はそれぞれ油圧式駆動シリン
ダ46、47、48、49により作動する。破線でしか示してい
ない1対の導管50には流体レセプタクル52からモータと
コンプレッサ51により圧力流体が送られて来る(第1a
図)。
豚の頭部の移送路に配設されたセンサ(図示省略)に
反応するマイクロスイッチ(図示省略)により作動させ
られる一連のソルノイド作動弁54によりシリンダが作動
される。工具グループ40はこの作動弁53で全部揃ったこ
とになる。これらの作動制御部材51−54は、第1a図で示
された骨組41の上部に格納されており、第4図では省略
している。
切開装置42は骨組41にジャーナルされた水平軸55に取
り付けられ、その下側に着脱自在に取り付けられた下向
きの切開刃57を有するプレート取付具56をそなえてい
る。切開刃57は、コンベヤの中軸を含む垂直平面内に延
びている。
ひたい用スクレーパ43も骨組41にジャーナルされた水
平軸58に取り付けられており、その前縁部に着脱自在に
取りつけられ、コンベヤの中軸を含む垂直平面と平行
し、前記中軸を中心に対称的に配設された対の部材をそ
なえた下向きの1対のブレード60を有したプレート取付
具59を備えている。切開装置42とひたい用スクレーパ43
はそれぞれの水平軸の周りを回動するように配置されて
おり、それぞれの軸55と58の上記部材は流体圧により駆
動されるシリンダ46と47により作動されるような構成と
なっている。
ほほ用スクレーパ48とあご用スクレーパ49は、垂直の
回動軸61、62により骨組41にジャーナルされており、コ
ンベヤの中軸を含んだ上記垂直平面に向って曲ったそれ
ぞれ1対のスクレーパブレード63、64を支持している。
骨除去工具42、43、44、45はピン65、66、対のピン6
7、68によりそれぞれの流体圧駆動式シリンダに回動自
在に取り付けられ、各シリンダ自体は同じような方法で
骨組41に回動自在に取り付けられている。
使用時における各シリンダ内に加えられる流体圧はほ
ぼ一定であるが、これらの工具42、43、44、45は移動す
る豚の頭部に対して弾性的に作用するような構成とした
ので、豚の頭部がこれら工具を通過する時、各工具と接
触する頭蓋の骨構造の断面輪郭が変るのに対応するよう
になっている。
第5図および第6図について説明すると、豚の頭部転
回装置20は、コンベヤの骨組に固定されたがんじょうな
骨組22に屈曲しないように取り付けられた下向きのロッ
ド21を備えている。このロッドはコンベヤの中軸に向い
ており、その下端部23は、逆さまになり、後退する豚の
頭部11aの下あごの前曲部の背面を中間でとらえるよう
な位置にある。両方が出合うと、頭部11aは位置決めロ
ッド9の回動式取付具の周りを転回し、第6a、b、cの
各図に示された向きになって行き、ついには第5図に示
された頭部11aの恰好となる。頭部11bは、頭部11aとち
がって直立しており、搬送される方向に向いている。
第7図では、防護物を取りはずした状態の骨切り丸の
こ80がコンベヤの骨組に取り付けられたフレーム81に固
定されており、駆動用モータ82とのこ刃83とをそなえて
いる。のこ刃83の下周縁のコンベヤ軌道2からの高さ
は、ひっくり返され、コンベヤの上流に向けて前進する
豚の頭部11cにおける下あごを左右半分づつ切断するよ
うな高さになっている。
第8図については、チェア8は、2つのプロング8dを
有する直立状の後部材8cをそなえており、これら2つの
プロング8dはコンベヤの下流に向いている。このため、
位置決めロッド9の抵抗に抗して豚の頭部を後部材8cに
より締付ける作用が強化される。
本発明の方法の実施と、本発明の装置の使用とについ
て、図面とくに第1a図および第1b図と関連させて簡単に
説明する。搬送方向は各図面の直線状の矢印により示さ
れている。
作業員Aは供給クレート(図示省略)から豚の頭部を
はずし、それを丸のこ91にもって行き、約7cmの長さの
鼻を取除き、後の処理のために下の槽に集める。次にシ
ュート98に鼻を切り落した豚の頭部を置く。作業員Eは
鼻を切り落とした豚の頭部11を、シュート98から、コン
ベヤ1の下流端部のコンベヤチェーン2の2つの隣接す
るリンク3の延長部分8、9により形成されるクランプ
にのせるが、この間、頭部は端のスプロケットの周りを
通過する。頭部を上下を逆にして置き、静止コンベヤの
下流(すなわち搬送方向に、第5図の頭11aの位置を参
照のこと)に向かせる。
作業員Cは、肉切りナイフを使って、先ずあごに切れ
目を入れるが、これは骨除去工具グループ40が後で作動
し易いようにするためである。
作業員Cは(もし未だついておれば)舌も切除する
(舌を切除した頭部が供給されることもある)。次に、
前進する頭部は転回装置20にひっかかた、矢印×が示し
たように回動して第5図のような直立した前向きの状態
となる。
作業員Dは手で保持した動力式管状刃で目を切除す
る。
次に頭部は高圧水式洗滌装置またはこすり洗い装置30
を通過し、弾性的に取り付けられたブラシ15に分け入
り、十分にブラシ16を上げて進み、十分にリンスされ、
かつブラッシングされながら、前進して工具グループに
入る。
工具グループ40では、頭部が来たことに反応してセン
サとマイクロスイッチ(図示省略)により作動する切開
刃57(第4図)が、下降して、鼻の切り残し部分から耳
の後にかけての背部の線に沿って、肉を骨に当るまで切
り裂くが、これは肉を分けて左右別々の2つの顔面にす
るための準備である。
ひたい用スクレーパ43も作動して下降し、鼻の肉をキ
ャッチして、これをひたいに向って左右の細身に削り取
る。
頬用スクレーパ44も同様に作動して、鼻の切り残し部
分に対して横から閉じ、その肉をかき上げ、あご用スク
レーパ45側でも同じような作業をするので短時間その肉
は支持される。頭部分は、鼻の切り残し部分から耳にか
けて頭蓋骨から顔面をはっきりと左右に切断した状態
で、工具グレープ40から外に出るが、この時、両顔面は
くっついていたままである。
作業員EとGは、それぞれ各顔面を担当して、目の肉
や後部の肉をばらばらにし、左右の顔面を切断し、これ
らをシュートまたはテーブル94、95の上にのせる。両顔
面は作業員FとHによりここから皮剥ぎ機92、93に送ら
れるが、このことについては後でさらに詳しく説明す
る。
次に、頭部は手作業により矢印Yの示す方向に旋回さ
せてひっくり返し、もう一度第5図の11aで示された姿
勢を取らせる。
作業員I−Lは、手にもった長くぎとナイフを使っ
て、残りの肉の切り取り作業を行う。
それから頭部は骨切断用のこぎり80まで進み、このの
こぎりにより前述のように下あごの骨を左右部分に分割
する。
作業員NとOは、頭蓋骨を取り除き、とくに下あごの
両半身を肉部分から抜き取り、これらをシュート96に置
き、分けられた骨や廃棄物を搬送するコンベヤ(図示省
略)にのせて回収する。
作業員P−Tは、手作業により、ほほの筋肉や喉の肉
を含む上あごや頭蓋から、残っているほじくり出せる肉
を集める。
肉をとられた頭蓋骨は自動的にその重みによりコンベ
ヤの流れの終点にあるシュート97に投棄さる。そこから
前記の廃物搬送用コンベヤ(図示省略)に移される。
第9図乃至第13図に示すように、豚の頭部100の前処
理作業としては先ずのこぎりで鼻101を切り取り、顔面
背部の中央線102を鼻の切り残し部分から脳天にかけて
柔い繊維質部分の深部に到るまで切断し、手でもった動
力式管状の回転ナイフにより目103を骨に到るまで丸く
切り取り、下あごの下の線104を周りを切り、鼻の切り
残し部分から耳の後にかけて左右両顔面の皮をはぎ取
り、その顔面をナイフで取り除く。
チェーンコンベヤ106を駆動して、第2図の矢印Cの
方向に進ませ、細型の中間テーブル107を介して従来か
らある回転式皮剥ぎ機92へ送る。それぞれコンベヤ10
6、106′を皮剥ぎ機92、93とから成る装置を使用する
が、そのうちの1つの装置は(両片になった)左顔面を
皮剥ぎ機に進ませて皮剥ぎを行うものであり、もう一つ
の装置は右顔面を進ませ皮剥ぎを行うものである。
テーブル表面から直立した刃を有する、固定された剛
性の分割用ナイフを備えた別体の切断用テーブル(図示
省略)が、各コンベヤ106の一方の側に位置している。
コンベヤ106または106′に送る前に、頭部から分離され
た左右顔面がそれぞれ送られて来る前記の各テーブルに
作業員F、Hがついている。
作業員は左顔面を把持し、これに分割ナイフを(切刃
を作業員に向けずに)当てて引き、線108に沿って二等
分することにより、左顔面はそれぞれ上下の部分UとL
とになる。次に、これらの上下の半顔面を第10図に示す
ようにコンベヤにのせる。外ぶち109は一番下にあり、
肉110はコンベヤと接触していないことが分るであろ
う。肉110は、図示された使用状態の場合の各半顔面の
前端を横切って、皮剥ぎ機に送られる部分が適当な厚さ
になっている。とくに、コンベヤチェーンは、一連の横
方向に位置した直立状のトラクター・ピン111が2つの
長手方向の縁部に沿って一定間隔をおいて並んでいる。
上部の半顔面は、この時、トラクター・ピン111上に
あり、このピンは、以前に眼があったことを示す孔112
(肉の中)にはまっている。
耳切りナイフ113はその切刃がコンベヤ106のそばに取
り付けられた鋼製のガイドロッド114、115の間に突き出
ている。補助ガイドロッド116はその先端がガイドロッ
ド114の先端に向き、そのシャンクはゆるやかに上方に
傾斜し、矢印Cが示す搬送方向から外の方にむいてい
る。これらのガイドロッドの一体動作により、一方の耳
105の上部半顔面との接合部分は耳切りナイフ113のとこ
ろに来る。コンベヤ106と共に動くトラクター・ピン111
は半顔面Uを耳切りナイフ113の上を通過させて、耳105
を切断すると、耳は床に立っている第1耳回収槽(図示
省略)に落下する。第2耳回収槽も第2コンベヤ106′
の下方の近辺に設けられていて、連続的にこの処理が行
われている間、(右)顔面から切断された耳を続けて回
収する。耳切りナイフ113の刃には調節ねじ117と固定ね
じ118、119とが備えてあって、これらはすべてガイドロ
ッド114、115のねじ付穴に係合している。
コンベヤのそばに取り付けられている屈曲状の固定さ
れた鋼線120はコンベヤの縁部と一部重なっており、ト
ラクター・ピン111から上部半顔面Uを続けてはずすた
め、カムの形状になっている。各上部半顔面はこのよう
にしてじゃまされないで皮剥ぎ機92、93のロールとロー
ルの間で目的地点に進行する。中間テーブル107は、コ
ンベヤ106の搬送面より上方に突起しているにも拘わら
ずトラクター・ピン111が自由に回転し得るような十分
な間隔だけ(テーブルの両端が)コンベヤの幅より短く
なっている、ことに注目されたい。
搬送面はプラスチック製の細片121群から成ってお
り、各細片は長さがコンベヤ106の幅全体にまたがって
いて、ピアノの丁番のように隣接する細片121と連接し
ているおり、各細片121の露出面または支持面は搬送方
向にのびている平行に並んだ複数のリブ121′を支持し
ている。
第12図および第13図(ここでも第10図乃び第11図の部
材と対応する部材は同じ参照番号を付している)では、
コンベヤ106は皮剥ぎ機92と協働し、横方向に直立した
トラクター・ピン111と、耳切りナイフ113と、ガイド部
材114、115と、補助ガイド部材116とを備えている。皮
剥ぎ機92は、中間テーブル107と、上方ローラ122と、下
方ローラ123と、皮剥ぎ用切刃124と、肉供給ガイドプレ
ート125と、皮剥ぎ供給ガイドプレート126とから成って
いる。各対応する矢印はコンベヤローラを含むローラの
作動回転方向を示している。
第12図および第13図の実施例は、豚の耳をガイドロッ
ド115と114/116との間に強制的にガイドして、均等にこ
れらの耳に耳切りナイフ113を当てるためのノーズ部分
が屈曲した耳ガイドプレート127を有する点が、第10図
および第11図の実施例と異っている。
作業中、豚の顔面Mは、コンベヤ106にのせられてお
り、それぞれ第12図の実線で示されているような姿勢ま
たは配置で各トラクター・ピン111と係合している。ト
ラクター・ピン111と耳切りナイフ113を処理される豚の
顔面Mに作用せしめ、かつ耳105をカットする時には顔
面に偶力が加えられるために、耳が除去されると、顔面
の残りの部分は回転して第12図の破線で示すような姿勢
または配置になる。
こうなることにより、顔面の前縁部が皮剥ぎ機に向け
られるが、この前縁部は肉がもっとも厚いところであ
る。
第14図および第15図では、カットされた豚の鼻の骨か
ら肉をはずすための装置は、両端部のスプロケット132
(そのうちの1つは動力源(図示省略)により駆動され
る)にかかるリンク131から成るエンドレスチェーン式
コンベヤ130をそなえている。豚の鼻を収容するステン
レス鋼製のレセプタクル133はそれぞれのリンク131にし
っかりと固定されている。各レセプタクル113は、断面
がU字状をなしており、その寸法は前端部134が大き
く、後端部135は小さくなっていて、2つの断面の変り
目は、前方に向けられた縁部136をそなえた段により印
されている。この縁部136は長方形のU字状の断面の3
つの周面に続いている。
頑丈な骨組137はコンベヤ130をまたいでおり、遮断ブ
ロック139は中央から吊り下っているブリッジ138をそな
えている。ブロック139は、レセプタクル133の通路に直
下に配設されているが、レセプタクルの通路にじゃまに
はならず、レセプタクル133のせまい断面部分135に密に
フィットする。遮断ブロック139もステンレススチール
製である。
これまで述べた装置はそれぞれ切断された豚の鼻を連
続的に骨抜きする方法に作用されるためのものである。
豚の鼻は、前表面aと、aに囲まれた骨のプラグbと、
切断面cと、背表面dと、2つの横表面eと、腹表面v
とを有している。
本装置を使用する時は、各鼻140を手でコンベヤ130の
送り端部下にあるレセプタクル133の大きい方の断面の
開口部に搬送方向とは逆方向に挿入する。
レセプタクル133を取り付けたリンク131が前進する
と、鼻140は遮断ブロック139と接触し、ブロックにより
骨のプラグbが保持固定されるが、レセプタクル133は
その通路を移動し続ける。段136はそのシャープな縁部
があることにより、鼻140は所定位置に保持され、皮が
やぶれて背部の肉dがフラップになるのに役立つ。この
フラップが開くと、骨のプラグbが飛び出し、鼻140の
残った肉がコンベヤの排出端部に向って動き続ける。骨
のプラグbはディフレクタ(図示省略)に落下し、ディ
フレクタのガイドにより回収槽に入る。
鼻の肉は現在各レセプタクル133から手で取り出され
ているが、この作業を行うための自動手段を目下開発中
である。肉はコンベヤの一方の側のトレーに集められ
る。肉を入れたトレーは次の肉処理に備えて定期的に除
去され、新しいトレーと取り替えられる。本発明による
骨から肉を取る方法は全く手動による従来からの方法と
比較して何倍も高スピーディかつ高能率である。

Claims (16)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】a)連続的に動く動力コンベヤに、転回可
    能な複数の位置決め部材と複数の支持部材とを取り付
    け、上記複数の位置決め部材に順番に頭部の一方側を固
    定し、頭部の他方側を支持部材の一つに載せ、頭部の一
    端をコンベヤの進行方向に向けた状態で上記位置決め部
    材に固定された頭部を転回させ、転回させた際に上記頭
    部の一端が進行方向の前方に位置する支持部材に載るよ
    うにし、 b)取り付けられた各頭部を進行させ、手作業を行う作
    業員または自動工具またはこの両者を任意に配置した複
    数の作業位置を通過させ、 c)一つの作業位置で一つの作業を行い、移動する各頭
    部を一連の作業において切開することにより、食肉を骨
    から連続的に分離し、 d)分離された肉を回収する、 切断された複数の動物の頭部、特に豚の頭部から食肉を
    連続的に回収する方法。
  2. 【請求項2】頭部を位置決め部材に固定する前に、頭部
    から鼻の前方部分を除去し、骨から別々に切断する請求
    項(1)に記載の方法。
  3. 【請求項3】頭部から眼球を除去する請求項(1)又は
    (2)に記載の方法。
  4. 【請求項4】頭部の位置がずれないように、位置決め部
    材を用いて頭部を固定する請求項(1)乃至(3)に記
    載の方法。
  5. 【請求項5】上記工程中に、位置決め部材を一時的に取
    り外したり取り付け位置を変えたりできるようにした請
    求項(4)に記載の方法。
  6. 【請求項6】頭部の到達または近接に合わせ、自動工具
    を作業台へ移動させ、それ以外の時には上記自動工具を
    上記作業台から移動させておく請求項(1)乃至(3)
    に記載の方法。
  7. 【請求項7】a)別々のリンクから成る移動軌道を備え
    た動力コンベヤと、 b)このコンベヤに間隔をあけて転回可能に取り付けら
    れた複数の位置決め部材と、この位置決め部材に対し間
    隔をあけて設けられた複数の支持部材とから成り、これ
    ら位置決め部材と支持部材が上記コンベヤに隣り合って
    配設され対となって協動して上記コンベヤに頭部を取り
    付けるための手段と、 c)上記コンベヤに隣接して取り付けられ、前進してく
    る頭部と次々に係合する少なくとも一つの固定式骨除去
    用自動工具から成る、 切断された動物の頭部から食肉を連続的に回収する請求
    項(1)乃至(6)のいずれかに記載の方法に使用する
    装置。
  8. 【請求項8】回転する管状のカッターを各眼球と同心状
    に各頭部に押し当て、頭蓋骨の側面から左顔面および右
    顔面として肉を分離して得た、眼部領域に円形孔があり
    眼球や他の内臓が付着していない各顔面を、皮剥ぎ装置
    に送り込む工程を含む請求項(3)に記載の方法。
  9. 【請求項9】分離した顔面を皮側を下にして水平なコン
    ベヤ表面に載せる工程と、載せた顔面を、前縁部の肉の
    厚みが皮の厚みより大きい方向から皮剥ぎ装置に送り込
    む工程を含む請求項(8)に記載の方法。
  10. 【請求項10】水平なコンベヤの縁部から直立している
    トラクターピンを眼部孔に通して各顔面を貫き、貫いた
    各顔面をコンベヤにより固定小刀に押し当てて引き、各
    顔面から耳を切断する請求項(8)又は(9)に記載の
    方法。
  11. 【請求項11】頭蓋骨から除去した顔面を二分割し、上
    部半顔面と下部半顔面を得る請求項(8)に記載の方
    法。
  12. 【請求項12】上部と下部の両半顔面を請求項(9)に
    記載の方法により処理する工程と、上部半顔面だけを請
    求項(10)に記載の方法により処理する工程を含む請求
    項(11)に記載の方法。
  13. 【請求項13】耳がコンベヤの縁部を横断する方向にコ
    ンベヤから自由に突出した状態で顔面を載せる工程と、
    トラクターピンと小刀が加える偶力を利用し、耳の切断
    時に顔面の前縁部(肉が最も厚い部分)が皮剥ぎ装置に
    面するように方向付ける工程を含む請求項(10)に記載
    の方法。
  14. 【請求項14】コンベヤの側に位置する固定式カム手段
    により、顔面または上部半顔面をトラクターピンとの係
    合状態より一方に偏らせて、皮剥ぎ装置に送り込む工程
    を含む請求項(10)、(12)、(13)のいずれかに記載
    の方法。
  15. 【請求項15】少なくとも一つの縁部の周囲に直立トラ
    クターピンを連続して配設した水平なベルト式またはチ
    ェーン式コンベヤを備えた請求項(10)、(12)、(1
    3)、(14)のいずれかに記載の方法を実行する請求項
    (7)に記載の装置。
  16. 【請求項16】請求項(2)に記載の方法で得られる別
    々に切断された動物の鼻から骨を除去する装置におい
    て、 a)そのうちの一つが駆動される両端のスプロケットの
    周囲を走行するコンベヤと、 b)上記コンベヤに固定された、鼻を収容するためのレ
    セプタクルと、 c)上記レセプタクルの進行路に設けられ、且つ上記レ
    セプタクルの上記後端部に嵌まって上記レセプタクルの
    進行を妨げない大きさを有する固定式遮断手段から成
    り、 上記レセプタクルの断面がU字状をなし、上記レセプタ
    クルの前端部の断面が後端部の断面より大きく、両断面
    の変わり目に上記前端部の位置に鼻を保持する前方を向
    いた鋭い縁部を有する段部があり、上記レセプタクルの
    上記前端部の位置で上記遮断手段が鼻と接触して上記鼻
    を保持する一方、上記段部により鼻の肉が付いた部分を
    前方へ送るようにした装置。
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