JP2802882B2 - 羽毛の処理方法 - Google Patents

羽毛の処理方法

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JP2802882B2 JP16640493A JP16640493A JP2802882B2 JP 2802882 B2 JP2802882 B2 JP 2802882B2 JP 16640493 A JP16640493 A JP 16640493A JP 16640493 A JP16640493 A JP 16640493A JP 2802882 B2 JP2802882 B2 JP 2802882B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は抗菌防臭剤および抗ダ
ニ剤を効果的に羽毛に付着せしめるようにした羽毛の処
理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、鳥類の羽毛は、寝具や防寒具
に用いられている。特に羽毛は軽量で保温性、吸湿性、
揆水性に優れ、布団の充填材として多く用いられてい
る。このような羽毛を用いた布団は軽量であることから
健康面においても優れている。
【0003】しかしながら、羽毛を用いた布団は、羽毛
が外へ飛び出さないように、糸を密に編んだ側地が使用
されているため、その分通気性が損なわれるということ
がある。
【0004】上記のような羽毛を用いた布団を湿度が高
く気密性のあるような場所に長時間にわたって収納して
おくと、羽毛が吸湿性に優れることもあって、湿気を帯
びたり、雑菌により臭気を発生することがある。特にこ
の臭気を発生する要因として黄色ブドウ状球菌によるこ
とが大である。
【0005】また、製品として使用される羽毛は、原羽
毛を洗浄して原羽毛に付着しているホコリや土、血液等
の汚垢を除去したものが使用されるが、上記汚垢を完全
に除去することが不可能であり、残留した汚垢により雑
菌が繁殖したり、外部から雑菌やダニが侵入したりする
ことがある。このように布団の内部に雑菌やダニが繁殖
すると、利用者に種々の害を与えることになり、衛生上
大変好ましくないということがある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このような問題を解決
するために、抗菌、防臭、抗ダニ効果を羽毛に持たせる
ようにすることが望まれる。しかしながら従来において
は、抗菌防臭剤および抗ダニ剤を付着した羽毛は開発さ
れていなかった。それに伴い羽毛に抗菌防臭剤および抗
ダニ剤を効果的に付着せしめるようにした処理方法も開
発されていなかった。ただ帯電防止剤を羽毛に付着する
方法が開発されており、その方法は、乾燥炉中で飛散し
ている羽毛に、ノズルから溶液を噴出するようにした方
法が開発されているが、この方法で羽毛に上記帯電防止
剤を付着するようにすると、羽毛が乾燥炉の中を飛散し
ているので、飛散している羽毛がノズルに付着してノズ
ルを塞いでしまい、溶液を良好に噴出できないというこ
とがある。ノズルに付着した羽毛を取り除くことは可能
であるが、乾燥炉の中は高温であるので、その作業は困
難を極めることになり、実際には乾燥炉の中の温度を下
げた後に作業を行なっているのが実情であり、良好な処
理方法ではなく、羽毛に添加剤を効果的に付着させるよ
うな処理方法の開発が望まれていた。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は上記事情に基
づきなされたもので、その目的とするところは、抗菌防
臭剤および抗ダニ剤を羽毛に効果的に付着するようにし
た処理方法を提供することにある。その為にこの発明
は、洗浄、脱水処理した羽毛に脱水槽の中で、脱水槽を
回転して遠心力を付与し、羽毛を脱水槽の内壁面側に飛
散接合させ、その状態で、抗菌防臭剤および抗ダニ剤の
混合溶液を、脱水槽の中で輪状になっている羽毛の内面
側より噴出して、上記羽毛に抗菌防臭剤および抗ダニ剤
を付着し、乾燥炉で乾燥するようにしたことを特徴とす
る。
【0008】
【作用】羽毛に遠心力を付与して、脱水槽の内壁面に輪
状に飛散接合させ、この状態で、抗菌防臭剤および抗ダ
ニ剤溶液を輪状の羽毛の内面側より噴出しているので、
溶液は遠心力により確実に羽毛の内側から外側へ浸入
し、羽毛に抗菌防臭剤および抗ダニ剤を確実に効率よく
付着させる。
【0009】
【実施例】以下この発明の−実施例を説明する。図1に
示す羽毛1は、原羽毛を界面活性剤の水溶液で洗浄し、
水ですすぎを行ない原羽毛に付着しているホコリや土、
血液等の汚垢を除去して得られたものである。上記羽毛
1を脱水槽2に収容し、脱水槽2を回転して遠心脱水を
行ない、羽毛1に付着している水分を取り除く。この時
羽毛に付着している水分を完全に取り除くことはでき
ず、通常羽毛の重量と同程度の水分が残留する。例えば
この実施例では乾燥羽毛25kgの場合水分が25kg
付着し、脱水槽2に収容されている総羽毛重量は50k
gとなる。
【0010】上記脱水作業が終了したならば、羽毛1を
上記脱水槽2に収容したまま、所定の回転数例えば60
0rpmの回転数で脱水槽2を回転させ、羽毛1に遠心
力を付与する。この遠心力により上記羽毛1は脱水槽2
の内壁面2aに飛散接合され、中央部分が空洞になった
輪状になって脱水槽2とともに回転する。そして上記脱
水槽2を回転した状態で、上方にタンク3aを有し、こ
のタンク3aに後述する混合溶液4が収容され、下方に
第1、第2のノズル3b、3bを有し、上記脱水槽2の
上方に上下に移動自在に設置されたスプレ−装置3を、
上記脱水槽2の内部まで降ろし、上記第1、第2のノズ
ル3b、3cを輪状の上記羽毛1の内面側(X)より中
心側に少し離間した位置で、第2のノズル3cを脱水槽
2の下面に接近した位置に設置する。上記下方にある第
2のノズル3cは上方にある第1のノズル3bよりもノ
ズル径が大きく形成され、第1のノズル3bから噴出さ
れる量よりも第2のノズル3cから噴出される量の方が
やや多くなるように設定されている。そしてこの状態で
上記スプレ−装置3を所定量上下に繰り返し移動させな
がら、上記混合溶液4を所定量上記第1、第2のノズル
3b、3cから羽毛1の内面側に向かって噴出させる。
【0011】この実施例では上記混合溶液4は、上述し
たように乾燥羽毛1の重量を25Kgとすれば、抗菌防
臭剤として第4級アンモニウム塩を対羽毛重量比の2%
である500g、そして抗ダニ剤としてテトラメスリン
を対羽毛重量比の0.5%である125g、固着剤とし
てウレタン系高分子共重合体を12.5g、固着補助剤
としてフッ素系共重合体を125gを溶解した重量1
2.5kgの混合溶液である。即ち、この混合溶液4に
対して、第4級アンモニウム塩が4%、テトラメスリン
が1%、固着剤が0.5%、固着補助剤が1%の割合で
溶解されていることになる。
【0012】上記混合溶液4が上記スプレ−装置3の第
1、第2のノズル3b、3cから噴出されると、この時
上述したように第2のノズル3cから噴出される量の方
が第1のノズル3bから噴出される量よりもやや多い
が、噴出された溶液4は回転中の羽毛1の内面側(X)
に当たり、遠心力により徐々に羽毛1の外面側(Y)に
浸入していき、羽毛1に付着している水分と置換しなが
ら羽毛1の全体に付着していき、上記第4級アンモニウ
ム塩およびテトラメスリンが羽毛1に所定量、この実施
例では第4級アンモニウム塩が対羽毛1の重量比で略2
%、テトラメスリンが対羽毛の重量比で略0.5%付着
されることになるが、実際にはそれよりも少なく、ま
た、羽毛1の内面側(X)の方が外面側(Y)よりも多
く付着され両面側では濃度は多少異なり、平均して上記
の割合で付着される。そして残留溶液4は上記脱水槽2
の下端部に設けられた排水口2bより外へ排出される。
【0013】上記第1、第2のノズル3b、3cから噴
出された溶液4は、羽毛1の内面側(X)から外面側
(Y)へ浸入していくが、羽毛1には脱水槽2により遠
心力が作用しているので、当然羽毛1内に浸入した溶液
4にも遠心力が作用しており、この遠心力により溶液4
は羽毛1の内面側(X)へ浸入すると同時に斜め上方に
引き上げられる。このため通常では、羽毛1の上部の方
が下部よりもより多く溶液4が侵入し、羽毛1に付着す
る化合物の上下の濃度の差が大きくなることがあり、特
に外面側(Y)の下端部には上記溶液4があまり侵入し
てこないことがある。しかしながらこの発明において
は、下方の位置の第2のノズル3cから噴出される溶液
4の量を第1のノズル3bから噴出される量よりも多く
しているので、羽毛1の下部にも十分に溶液4が侵入
し、上下の濃度差がすくなくなり、羽毛1の下部は勿論
のこと外面側(Y)部分にも上記第4級アンモニウム塩
およびテトラメスリンを所定量付着させることができる
ので、効率よく、効果的に付着させることができる。ま
た、従来の羽毛の処理方法のように、乾燥炉内で行なわ
ないので、混合溶液を噴出する第1、第2のノズル3
b、3cに羽毛が付着して各ノズル3b、3cの口を塞
ぎ溶液の噴出を妨げるようなことがないので、確実に付
着させることができる。
【0014】そして上記の作業が終了したならば、図示
しないが、処理された上記羽毛1を脱水槽2から取り出
して乾燥炉内に収容し、乾燥温度を100℃〜130℃
にして約16〜17分乾燥して水分を取り除き、次工程
である除塵、袋詰等の工程に搬送する。
【0015】上記のように羽毛1に第4級アンモニウム
塩が対羽毛の重量比で2%付着されることによって、臭
気の主たる原因である黄色ブドウ状球菌に対して有効に
作用するとともに他の雑菌に対しても有効に作用するの
で、臭気の発生を防ぐことができるとともに他の雑菌の
侵入や繁殖を防ぐことができ、この羽毛1を充填材とし
て使用した布団等を衛生的に使用することができる。ま
た、この第4級アンモニウム塩は人体に対して安全性が
高いものであり、害を及ぼすことがない。そした上記テ
トラメスリンが種々のダニに対して有効であるので、羽
毛1の中にダニが侵入するのを防止するとともに繁殖す
るのを防止することができる。
【0016】なお、上記実施例では抗菌防臭剤として第
4級アンモニウム塩を使用したが、これに限らず、例え
ばハロゲン化フェノ−ル系化合物であってもよく、抗ダ
ニ剤としてテトラメスリンを使用したが、その他にレス
メトリン、フェノドリン、ベルメトリン、アレスリン等
々を使用するようにしてもよい。
【0017】又、上記実施例では、第4級アンモニウム
塩を羽毛の対重量比で2%付着させたが、2〜4%の範
囲内が最適であるが、2〜10%程度の範囲内で付着さ
せればよく、2%以下であると抗菌防臭効果が劣り、1
0%以上であると羽毛の風合い、充填力が低下すること
がある。同様に抗ダニ剤を羽毛の対重量比で0.5%付
着させたが、0.5〜5%の範囲内であればよく、0.
5%以下であると抗ダニ効果が劣り、5%以上では効果
はさして変わりがなく、多くなればなるほど逆に充填力
が低下してしまうことがある。
【0018】
【発明の効果】以上述べたようにこの発明は、界面活性
剤により洗浄され、すすぎ、脱水処理された脱水槽中の
羽毛に脱水槽を回転して遠心力を付与し、羽毛を脱水槽
の内壁面に飛散接合させ中央部が空洞となった輪状に
し、その状態で抗菌防臭剤および抗ダニ剤の混合溶液を
上記羽毛の内面側より噴出して、上記羽毛に抗菌防臭剤
および抗ダニ剤を付着させ、そののち乾燥炉で乾燥する
ようにした。したがって、従来の羽毛の処理方法が、乾
燥炉内で溶液を噴出するようにしたため、溶液を噴出す
るノズルに飛散している羽毛が付着してノズルの口を塞
いで溶液の噴出を妨げるということがあったが、この発
明においては、羽毛がノズルに付着することがないの
で、溶液を確実に噴出して羽毛に付着させることができ
る。さらに、羽毛に遠心力を付与し、溶液にも遠心力を
付与しているので、溶液は確実に羽毛全体に侵入し、効
率よく効果的に羽毛に付着する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係わる脱水槽の中に収容された羽毛
に混合溶液を噴出する状態の説明図。
【図2】ノズルより噴出された溶液が羽毛の中を侵入し
ていく経路の説明図。
【符号の説明】
1 羽毛 2 脱水槽 2a 脱水層の内壁面 3 ノズル装置 3a タンク 3b 第1のノズル 3c 第2のノズル 4 混合溶液。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI D06M 13/16

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原羽毛を界面活性剤の水溶液で洗浄し、
    すすぎを行なって羽毛に付着した汚垢を除去し、脱水槽
    にて脱水したのち上記脱水槽を回転して羽毛に遠心力を
    付与し、羽毛を脱水槽の内壁面側に飛散接合させ、その
    状態で第4級アンモニウム系化合物又はハロゲン化フェ
    ノ−ル系化合物等の抗菌防臭剤およびテトラメスリン等
    の抗ダニ剤の混合溶液を、上記脱水槽の中で輪状になっ
    ている羽毛の内面側より噴出して、上記羽毛に上記抗菌
    防臭剤および抗ダニ剤を付着せしめ、そののち乾燥炉に
    て乾燥せしめるようにしたことを特徴とする羽毛の処理
    方法。
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