JP2004073784A - クロカビの発生を防止した電気自動洗濯機 - Google Patents
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Abstract
［課題］ クロカビの発生をを防止した電気自動洗濯機の開発。
［解決手段］ 洗濯内槽と洗濯外槽の空間に立方体や角錐体、ブラシ体を装填する。洗濯内槽が回転するとき、洗濯内槽外壁面を摺動するブラシを植毛したブラシ支持体を洗濯外槽内壁面に装着する。また、洗濯内槽が回転するとき、洗濯外槽内壁面を摺動するブラシを植毛したブラシ支持体を洗濯内槽外壁面に装着する。次に、洗濯内槽外壁面に相対して垂直に噴水するノズルを数個以上有する縦パイプを洗濯外槽内壁に装着し、洗濯内槽外壁面と洗濯外槽内壁面にそれぞれ相対して斜め下方に噴水するノズルを数個以上有する環状パイプを洗濯内槽と洗濯外槽の空間の上部に装着する。
【選択図】 図１
［解決手段］ 洗濯内槽と洗濯外槽の空間に立方体や角錐体、ブラシ体を装填する。洗濯内槽が回転するとき、洗濯内槽外壁面を摺動するブラシを植毛したブラシ支持体を洗濯外槽内壁面に装着する。また、洗濯内槽が回転するとき、洗濯外槽内壁面を摺動するブラシを植毛したブラシ支持体を洗濯内槽外壁面に装着する。次に、洗濯内槽外壁面に相対して垂直に噴水するノズルを数個以上有する縦パイプを洗濯外槽内壁に装着し、洗濯内槽外壁面と洗濯外槽内壁面にそれぞれ相対して斜め下方に噴水するノズルを数個以上有する環状パイプを洗濯内槽と洗濯外槽の空間の上部に装着する。
【選択図】 図１
Description
【０００１】
［産業上の利用分野］
本発明はクロカビの発生を防止した電気自動洗濯機に関する。
【０００２】
［従来の技術］
現在普及している電気自動洗濯機は、技術の進歩によって殆ど手数のかからないすぐれた自動洗濯機が多く出ている。しかし、このような優れた洗濯機の洗濯槽の槽壁にクロカビが発生し、クロカビ群の層が形成されることが、今大きな問題となっている。
【０００３】
勿論、各メーカーはそれぞれ創意工夫をこらしているが、クロカビの発生を完全に防止できる洗濯機は未だ開発されていない。クロカビが発生するのは、洗濯とすすぎどきに洗濯内槽外壁に付着した洗剤カスや汚れと、脱水時に洗濯内槽の脱水孔から噴出して洗濯外槽内壁に衝突して跳ね返って洗濯内槽外壁に付着した水が、時間の経過にともなって洗濯内槽外壁にクロカビを成長させている。
【０００４】
また、洗濯とすすぎのときに、洗濯内槽と洗濯外槽の空間を流れる水は遠心力によって、洗濯外槽を圧するように流れ、洗濯内槽外壁への圧力は弱いので、洗濯内槽外壁に付着して成長したクロカビはある程度大きく成長するまで、流水によって剥離することが少ない。
【０００５】
一方、洗濯外槽内壁は洗剤カスや汚れが付着しても、洗濯とすすぎどきに洗濯内槽と洗濯外槽の空間を流れる遠心力を持った流水によって剥がれることと、脱水どきに脱水の水によって流されるので、洗濯外槽内壁でのクロカビの発生は少ない。しかし現在、市販されている洗濯機の洗濯内槽外壁に発生するクロカビに対する対策は、ほとんどが講じられていない。
【０００６】
そのため、各メーカーは次善の策として、塩素系や酸素系クリーナー剤による洗浄を１年に１度くらい実施することを薦めているが、クロカビは或日突然発生するものではなく、洗浄して清潔になった槽壁も翌日から洗剤のカスや洗濯物に付着していた汚れが付着し始め、何ヵ月後には洗濯槽の槽壁にクロカビの層が急速に成長し、クロカビで付着力の弱い部分が、洗濯の度に剥離され洗濯物に付着することになる。
【０００７】
また、洗浄剤の使用は水質汚染の問題や経済的もこともあり、自然に使用を控えることになる。そのため、全自動洗濯機の槽内の水は常にクロカビに汚染されていることになる。そしてこのクロカビがアトピーの原因として今注目されている。
【０００８】
朝日新聞の平成１４年５月８日と５月２０日にもこの問題が取り上げられ、有識者の意見として、洗濯機の使用後は蓋を開けて槽の内部を常に乾燥して置く以外によい方法がないと結論ずけている。
【０００９】
［発明が解決しようとする課題］
本発明はクロカビの発生を防止し、自動洗濯機の洗濯槽を常に清潔な状態に保とうとするものである。
【００１０】
［課題を解決するための手段］
金属、ゴム、プラスチックなどを材料に、比重が０．５以上になるように調整してから成型した立方体１２ａや三角錐体１２ｂなどの物体を数個以上、洗濯内槽１と洗濯外槽２との空間１０に装填する。
【００１１】
立方体や三角錐体などの物体は比重が０．５以上で数値が異なる群、例えば比重が０．５のものを数個以上、１．０のもの数個以上、１．１のもの数個以上を組み合わせるのがよい。このように比重を変えておくと、洗濯槽に水を入れたとき、立方体や三角錐体などはその比重の大小の差によって、水面、中間部、底部にと、それぞれ固有の位置を占めることになる。
【００１２】
また、洗濯内槽１と洗濯外槽２の空間１０に装填する物体として、立方体など以外に、先端に円盤２２、中間に浮子２３、後部にブラシ（刷子）２４を有するブラシ体１２ｃで、比重が０．５以上に調整したものをを数個以上洗濯内槽１と洗濯外槽２との空間１０に装填する。ブラシ体の比重は円盤２２と浮子２３によって調整する。
【００１３】
ブラシ体は比重が０．５以上で数値が異なる群、例えば比重が０．５のもの数個以上、１．０のもの数個以上、１．１のもの数個以上を組み合わせるのがよい。
【００１４】
また、洗濯内槽１や洗濯外槽２の壁面の状態によって、立方体や三角錐体などとブラシ体を混成して洗濯内槽１と洗濯外槽２の空間１０に装填するのがよい。
【００１５】
さらに、ブラシ（刷子）８を植毛したブラシ支持体７を洗濯内槽１の外壁に、ブラシ（刷子）１５を植毛したブラシ支持体１４を洗濯外槽２の内壁に装着する。
【００１６】
次に洗濯内槽１の外壁に相対して、垂直に噴水するノズル２１を複数個有するノズル用縦パイプ６を、洗濯外槽２の内壁に装着する。
【００１７】
ノズル用縦パイプ６はＴ字形接続パイプ４でノズル用環状パイプ３に接続する。
【００１８】
次に、洗濯内槽１の外壁面に相対して、斜め下方に水を噴射するノズル２０ｂと、洗濯外槽２の内壁面に相対して、斜め下方に水を噴射するノズル２０ａを、それぞれ複数個有するノズル用環状パイプ３を、洗濯内槽１と洗濯外槽２との空間１０の上部に装着する。
【００１９】
ノズル用環状パイプ３はＴ字形接続パイプ１８で給水パイプ１６と接続する。また、給水パイプ１６と給水パイプ１７の間に電磁弁１９を装着する。電磁弁は洗濯機の洗濯・すすぎ・脱水の３つの運転が完了し、洗濯物が槽内にない時間に開き、ノズルから水が一定時間噴出後閉じるようにセットする。
【００２０】
それから、ノズルから水が噴出するときに、同時に洗濯内槽が回転するようにする。
【００２１】
［作用］
本発明による上記の各装置を整備した洗濯機は、運転状態が洗濯・すすぎのとき、比重の異なった立方体、三角錐体、ブラシ体などは比重の差によって、空間１０に充たされている水層の水面、中間部、底部に別れ、水流に従って洗濯内槽１と洗濯外槽２の空間１０を流動しながら、洗濯内槽１の外壁や洗濯外槽２の内壁のそれぞれ異なった場所を摺動する。もし、洗濯機の清掃が遠のき洗濯機の壁面に汚れやカビが付着していればこれらを剥離し、洗濯水やすすぎ水の中へ遊離する。
【００２２】
特に、ブラシ体１２ｃは円盤部分２２に水流の水圧を強く受け、推進力が強いのでブラシ（刷子）２４が洗濯内槽１外壁や洗濯外槽２内壁を摺る力が強い。したがって、これらの物体を最初から洗濯内槽１と洗濯外槽２との空間１０に装填しておくと、汚れやカビが洗濯内槽外壁や洗濯外槽内壁に付着することはない。
【００２３】
万一、洗濯内槽１の外壁でカビを剥離させにくい場所に発生したクロカビは、洗濯すすぎどきに、洗濯外槽内壁に装着したブラシ支持体１４のブラシ（刷子）１５で摺られ、ノズル用縦パイプ６のノズル２１から噴出する水と、ノズル用環状パイプ３のノズル２０ｂから噴出する水によって剥離洗浄される。
【００２４】
［発明の効果］
本発明は、以上説明したように、これらの物体を洗濯機に装備し、洗濯の後に簡単な洗浄操作を行っておくことによって、洗剤カスや汚れが洗濯内槽外壁や洗濯外槽内壁に付着することがなく、したがってクロカビが洗濯機の洗濯槽に発生することがない。
【図面の簡単な説明】
【図１】［図２］をＸ−−− −−−Ｘの線に沿って縦に切断した電気自動洗濯機の縦断面図の一部である。
【図２】電気自動洗濯機の平面図である。
【図３】ノズル用環状パイプの一部の下方からの見取り図である。
【図４】ノズル用縦パイプの一部の洗濯内槽外壁側からの見取り図である。
【図５】ブラシ体の見取り図である。
【符号の説明】
１ 洗濯内槽
２ 洗濯外槽
３ ノズル用環状パイプ
４ 接続Ｔ字形パイプ
５ パイプ固定体
６ ノズル用縦パイプ
７ ブラシ支持体
８ ブラシ（刷子）
９ パイプ固定体
１０ 空間
１１ 脱水孔
１２ａ 立方体
１２ｂ 三角錐体
１２ｃ ブラシ体
１３ａ パイプ固定体
１３ｂ パイプ固定体
１４ ブラシ支持体
１５ ブラシ（刷子）
１６ 給水パイプ
１７ 給水パイプ
１８ 接続Ｔ字形パイプ
１９ 電磁弁
２０ａ 洗濯外槽内壁斜向対応ノズル
２０ｂ 洗濯内槽外壁斜向対応ノズル
２１ 洗濯内槽外壁垂直対応ノズル
２２ 円盤
２３ 浮子
２４ ブラシ（刷子）
［産業上の利用分野］
本発明はクロカビの発生を防止した電気自動洗濯機に関する。
【０００２】
［従来の技術］
現在普及している電気自動洗濯機は、技術の進歩によって殆ど手数のかからないすぐれた自動洗濯機が多く出ている。しかし、このような優れた洗濯機の洗濯槽の槽壁にクロカビが発生し、クロカビ群の層が形成されることが、今大きな問題となっている。
【０００３】
勿論、各メーカーはそれぞれ創意工夫をこらしているが、クロカビの発生を完全に防止できる洗濯機は未だ開発されていない。クロカビが発生するのは、洗濯とすすぎどきに洗濯内槽外壁に付着した洗剤カスや汚れと、脱水時に洗濯内槽の脱水孔から噴出して洗濯外槽内壁に衝突して跳ね返って洗濯内槽外壁に付着した水が、時間の経過にともなって洗濯内槽外壁にクロカビを成長させている。
【０００４】
また、洗濯とすすぎのときに、洗濯内槽と洗濯外槽の空間を流れる水は遠心力によって、洗濯外槽を圧するように流れ、洗濯内槽外壁への圧力は弱いので、洗濯内槽外壁に付着して成長したクロカビはある程度大きく成長するまで、流水によって剥離することが少ない。
【０００５】
一方、洗濯外槽内壁は洗剤カスや汚れが付着しても、洗濯とすすぎどきに洗濯内槽と洗濯外槽の空間を流れる遠心力を持った流水によって剥がれることと、脱水どきに脱水の水によって流されるので、洗濯外槽内壁でのクロカビの発生は少ない。しかし現在、市販されている洗濯機の洗濯内槽外壁に発生するクロカビに対する対策は、ほとんどが講じられていない。
【０００６】
そのため、各メーカーは次善の策として、塩素系や酸素系クリーナー剤による洗浄を１年に１度くらい実施することを薦めているが、クロカビは或日突然発生するものではなく、洗浄して清潔になった槽壁も翌日から洗剤のカスや洗濯物に付着していた汚れが付着し始め、何ヵ月後には洗濯槽の槽壁にクロカビの層が急速に成長し、クロカビで付着力の弱い部分が、洗濯の度に剥離され洗濯物に付着することになる。
【０００７】
また、洗浄剤の使用は水質汚染の問題や経済的もこともあり、自然に使用を控えることになる。そのため、全自動洗濯機の槽内の水は常にクロカビに汚染されていることになる。そしてこのクロカビがアトピーの原因として今注目されている。
【０００８】
朝日新聞の平成１４年５月８日と５月２０日にもこの問題が取り上げられ、有識者の意見として、洗濯機の使用後は蓋を開けて槽の内部を常に乾燥して置く以外によい方法がないと結論ずけている。
【０００９】
［発明が解決しようとする課題］
本発明はクロカビの発生を防止し、自動洗濯機の洗濯槽を常に清潔な状態に保とうとするものである。
【００１０】
［課題を解決するための手段］
金属、ゴム、プラスチックなどを材料に、比重が０．５以上になるように調整してから成型した立方体１２ａや三角錐体１２ｂなどの物体を数個以上、洗濯内槽１と洗濯外槽２との空間１０に装填する。
【００１１】
立方体や三角錐体などの物体は比重が０．５以上で数値が異なる群、例えば比重が０．５のものを数個以上、１．０のもの数個以上、１．１のもの数個以上を組み合わせるのがよい。このように比重を変えておくと、洗濯槽に水を入れたとき、立方体や三角錐体などはその比重の大小の差によって、水面、中間部、底部にと、それぞれ固有の位置を占めることになる。
【００１２】
また、洗濯内槽１と洗濯外槽２の空間１０に装填する物体として、立方体など以外に、先端に円盤２２、中間に浮子２３、後部にブラシ（刷子）２４を有するブラシ体１２ｃで、比重が０．５以上に調整したものをを数個以上洗濯内槽１と洗濯外槽２との空間１０に装填する。ブラシ体の比重は円盤２２と浮子２３によって調整する。
【００１３】
ブラシ体は比重が０．５以上で数値が異なる群、例えば比重が０．５のもの数個以上、１．０のもの数個以上、１．１のもの数個以上を組み合わせるのがよい。
【００１４】
また、洗濯内槽１や洗濯外槽２の壁面の状態によって、立方体や三角錐体などとブラシ体を混成して洗濯内槽１と洗濯外槽２の空間１０に装填するのがよい。
【００１５】
さらに、ブラシ（刷子）８を植毛したブラシ支持体７を洗濯内槽１の外壁に、ブラシ（刷子）１５を植毛したブラシ支持体１４を洗濯外槽２の内壁に装着する。
【００１６】
次に洗濯内槽１の外壁に相対して、垂直に噴水するノズル２１を複数個有するノズル用縦パイプ６を、洗濯外槽２の内壁に装着する。
【００１７】
ノズル用縦パイプ６はＴ字形接続パイプ４でノズル用環状パイプ３に接続する。
【００１８】
次に、洗濯内槽１の外壁面に相対して、斜め下方に水を噴射するノズル２０ｂと、洗濯外槽２の内壁面に相対して、斜め下方に水を噴射するノズル２０ａを、それぞれ複数個有するノズル用環状パイプ３を、洗濯内槽１と洗濯外槽２との空間１０の上部に装着する。
【００１９】
ノズル用環状パイプ３はＴ字形接続パイプ１８で給水パイプ１６と接続する。また、給水パイプ１６と給水パイプ１７の間に電磁弁１９を装着する。電磁弁は洗濯機の洗濯・すすぎ・脱水の３つの運転が完了し、洗濯物が槽内にない時間に開き、ノズルから水が一定時間噴出後閉じるようにセットする。
【００２０】
それから、ノズルから水が噴出するときに、同時に洗濯内槽が回転するようにする。
【００２１】
［作用］
本発明による上記の各装置を整備した洗濯機は、運転状態が洗濯・すすぎのとき、比重の異なった立方体、三角錐体、ブラシ体などは比重の差によって、空間１０に充たされている水層の水面、中間部、底部に別れ、水流に従って洗濯内槽１と洗濯外槽２の空間１０を流動しながら、洗濯内槽１の外壁や洗濯外槽２の内壁のそれぞれ異なった場所を摺動する。もし、洗濯機の清掃が遠のき洗濯機の壁面に汚れやカビが付着していればこれらを剥離し、洗濯水やすすぎ水の中へ遊離する。
【００２２】
特に、ブラシ体１２ｃは円盤部分２２に水流の水圧を強く受け、推進力が強いのでブラシ（刷子）２４が洗濯内槽１外壁や洗濯外槽２内壁を摺る力が強い。したがって、これらの物体を最初から洗濯内槽１と洗濯外槽２との空間１０に装填しておくと、汚れやカビが洗濯内槽外壁や洗濯外槽内壁に付着することはない。
【００２３】
万一、洗濯内槽１の外壁でカビを剥離させにくい場所に発生したクロカビは、洗濯すすぎどきに、洗濯外槽内壁に装着したブラシ支持体１４のブラシ（刷子）１５で摺られ、ノズル用縦パイプ６のノズル２１から噴出する水と、ノズル用環状パイプ３のノズル２０ｂから噴出する水によって剥離洗浄される。
【００２４】
［発明の効果］
本発明は、以上説明したように、これらの物体を洗濯機に装備し、洗濯の後に簡単な洗浄操作を行っておくことによって、洗剤カスや汚れが洗濯内槽外壁や洗濯外槽内壁に付着することがなく、したがってクロカビが洗濯機の洗濯槽に発生することがない。
【図面の簡単な説明】
【図１】［図２］をＸ−−− −−−Ｘの線に沿って縦に切断した電気自動洗濯機の縦断面図の一部である。
【図２】電気自動洗濯機の平面図である。
【図３】ノズル用環状パイプの一部の下方からの見取り図である。
【図４】ノズル用縦パイプの一部の洗濯内槽外壁側からの見取り図である。
【図５】ブラシ体の見取り図である。
【符号の説明】
１ 洗濯内槽
２ 洗濯外槽
３ ノズル用環状パイプ
４ 接続Ｔ字形パイプ
５ パイプ固定体
６ ノズル用縦パイプ
７ ブラシ支持体
８ ブラシ（刷子）
９ パイプ固定体
１０ 空間
１１ 脱水孔
１２ａ 立方体
１２ｂ 三角錐体
１２ｃ ブラシ体
１３ａ パイプ固定体
１３ｂ パイプ固定体
１４ ブラシ支持体
１５ ブラシ（刷子）
１６ 給水パイプ
１７ 給水パイプ
１８ 接続Ｔ字形パイプ
１９ 電磁弁
２０ａ 洗濯外槽内壁斜向対応ノズル
２０ｂ 洗濯内槽外壁斜向対応ノズル
２１ 洗濯内槽外壁垂直対応ノズル
２２ 円盤
２３ 浮子
２４ ブラシ（刷子）
Claims (6)
- 金属、ゴム、プラスチックなどを材料に、比重が０．５以上になるように調整してから成型した立方体１２ａや三角錐体１２ｂなどの物体を数個以上、洗濯内槽１と洗濯外槽２との空間１０に装填した電機自動洗濯機。
- 先端に円盤２２、中間に浮子２３、後部にブラシ（刷子）２４を有するブラシ体１２ｃで、比重が０．５以上になるように調整したものを数個以上、洗濯内槽１と洗濯外槽２との空間１０に装填した電気自動洗濯機。
- ［請求項１］と［請求項２］に記載している物体を混成したものを数個以上、洗濯内槽１と洗濯外槽２との空間１０に装填した電機自動洗濯機。
- ブラシ（刷子）８を植毛したブラシ支持体７を洗濯内槽１の外壁面に装着し、ブラシ（刷子）１５を植毛したブラシ支持体１４を洗濯外槽２の内壁面に装着した電気自動洗濯機。
- 洗濯内槽１の外壁面に相対して、垂直に噴水するノズル２１を複数個有するノズル用縦パイプ６を、洗濯外槽２の内壁に装着した電機自動洗濯機。
- 洗濯内槽１の外壁面に相対して、斜め下方に水を噴射するノズル２０ｂと、洗濯外槽２の内壁面に相対して、斜め下方に水を噴射するノズル２０ａを、それぞれ複数個有するノズル用環状パイプ３を、洗濯内槽１と洗濯外槽２との空間１０の上部に装着した電気自動洗濯機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002274061A JP2004073784A (ja) | 2002-08-15 | 2002-08-15 | クロカビの発生を防止した電気自動洗濯機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002274061A JP2004073784A (ja) | 2002-08-15 | 2002-08-15 | クロカビの発生を防止した電気自動洗濯機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2004073784A true JP2004073784A (ja) | 2004-03-11 |
Family
ID=32024981
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002274061A Pending JP2004073784A (ja) | 2002-08-15 | 2002-08-15 | クロカビの発生を防止した電気自動洗濯機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2004073784A (ja) |
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-
2002
- 2002-08-15 JP JP2002274061A patent/JP2004073784A/ja active Pending
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