JP2802235B2 - 故障予知検出装置 - Google Patents

故障予知検出装置

Info

Publication number
JP2802235B2
JP2802235B2 JP6263658A JP26365894A JP2802235B2 JP 2802235 B2 JP2802235 B2 JP 2802235B2 JP 6263658 A JP6263658 A JP 6263658A JP 26365894 A JP26365894 A JP 26365894A JP 2802235 B2 JP2802235 B2 JP 2802235B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
level
vehicle
light receiving
signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP6263658A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH08125608A (ja
Inventor
勝也 植野
功 丸林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yagi Antenna Co Ltd
Original Assignee
Yagi Antenna Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yagi Antenna Co Ltd filed Critical Yagi Antenna Co Ltd
Priority to JP6263658A priority Critical patent/JP2802235B2/ja
Publication of JPH08125608A publication Critical patent/JPH08125608A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2802235B2 publication Critical patent/JP2802235B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Optical Communication System (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、列車等を初めとする
車両が移動する軌道上に設置される発光部と、上記車両
側に設けた受光部との間で光通信を行なう光空間伝送シ
ステムにおいて、上記発光部における発光レベルの低下
や光軸ずれ、故障等を事前に検知する故障予知検出装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】列車等の車両の移動軌道上に設置される
発光部と、上記車両側に設けられた受光部との間で光通
信を行なう光空間伝送システムにおける上記発光部等の
機器の故障の予知検出は、上記システム上の円滑な動作
を図るために必要不可欠なものとなっている。
【0003】従来における故障予知検出は、通信が必要
とされる範囲内において、列車等の車両を段階的にある
一定の距離ずつ移動させ、上記車両に搭載される受光器
における受光レベルを確認することにより、上記発光部
に関する故障検出を行なうものである。
【0004】図4に、従来における受光レベルの測定方
法を示す。同図に示すように、ここでは列車を20メー
トルずつ移動させ、その都度発光部(図示せず)から出
力される光信号のレベルを測定することによって上記受
光器の受光レベルを確認していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の故障予
知検出においては、上記列車を段階的に移動させること
によって上記受光器の受光レベルを確認していた。この
ため、連続的な受光レベルの変化を測定することが困難
である。このため、通常の列車運転時に、受光レベルを
測定することができず、発光部における発光レベル低下
等の故障予知ができないという問題があった。
【0006】この発明は上記実情に鑑みてなされたもの
で、列車の通常運転時において、車両の移動距離や速度
に対応して上記列車の受光部の受光レベルを測定し、発
光レベルの低下や光軸のずれ等の故障の予知を事前に行
なう故障予知検出装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、地上側に設
置された発光部と車両に設置された受光部との間で光空
間伝送を用いて上記発光部から出力される光信号の伝送
を行ない、上記光信号のレベルを測定することによって
上記発光部における故障の予知を行なう故障予知検出装
置において、上記車両に設置された受光器によって受光
された光信号のレベルを連続的に直流電圧信号に変換す
るログアンプと、上記車両の車輪の回転を検出して該車
両の移動距離情報であるパルス信号を出力する距離パル
ス発生部と、この距離パルス発生部から出力されるパル
ス信号により記録用紙の紙送りを制御し、上記パルス信
号及び上記ログアンプから出力される直流電圧信号を基
に、上記車両の移動距離に対する上記受光器における受
光信号レベルを記録する手段とを具備したことを特徴と
する。
【0008】
【作用】車両の移動経路に沿って任意の間隔で設置され
る複数の発光部から、それぞれ光信号が出力されている
状態にある。この状態において、車両が上記移動経路に
沿って走行し、順番に上記複数の発光部に対して接近
し、通過する。上記複数の発光部から出力される光信号
のレベルは、上記車両の受光器によって受光され、ログ
アンプに出力されて連続的に直流電圧信号に変換され
る。この変換された直流電圧信号は、受光信号レベルを
記録する手段に送られる。
【0009】一方、距離パルス発生部は、上記車両の車
輪の回転を検出し、移動距離情報であるパルス信号を上
記受光信号レベルを記録する手段に送る。この手段は、
上記パルス信号に同期させて上記直流電圧信号の変化、
即ち上記受光器における受光信号レベルの変化を上記車
両の移動距離に対応して出力記録する。
【0010】上記のように、車両の移動距離情報である
パルス信号と、ログアンプにおいて連続的に変換された
直流電圧信号、即ち、上記車両の受光器の受光レベルを
基にして車両の移動距離に対応した受光レベルを記録す
るようにしたので、連続的な受光レベルの変化が測定で
きる。従って、通常の車両運転中に、発光部における発
光レベル低下や光軸ずれ等が検出でき、故障予知が可能
になる。また、上記パルス信号に同期させて受光レベル
を出力記録することにより、車両の移動速度に影響され
ない測定ができる。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照してこの発明の実施例を説
明する。図1は、この発明の一実施例に係る故障予知検
出装置の構成図である。同図において、1は送光器であ
り、車両、即ち列車2に設けられる受光器3に対して光
信号を出力する。また、送光器1は通常、各駅に2台〜
5台程度(図1では1個のみ図示)列車2の移動方向に
沿って任意の間隔で設置される地上側の発光部である。
受光器3は、上記送光器1から出力される光信号を受光
してログアンプ4に送出する。ログアンプ4は、上記光
信号のレベルを検出して直流電圧信号に変換し、車両
(列車2)の移動距離に対する受光器3の受光信号レベ
ルを記録する手段として作用する距離パルス対応受光レ
ベル記録装置5に出力する。また、ログアンプ4は、上
記光信号のレベルが変化した場合にも、そのレベル変化
に対応して連続的に直流電圧信号への変換を行なう。
【0012】また、距離パルス対応受光レベル記録装置
5は、距離パルスインタフェース6を介して距離パルス
発生部7に接続される。この距離パルス発生部7は、列
車2の車輪が回転して1メートル進行するごとに45個
のパルス数の信号を発生させる。即ち、列車2の車輪の
回転数に相当するパルス信号を発生させて距離パルスイ
ンタフェース6を介し、距離パルス対応受光レベル記録
装置5に送出する。距離パルス対応受光レベル記録装置
5は、入力された上記パルス信号から、列車2が移動し
た距離を算出する。また、上記パルス信号及びログアン
プ4から入力される直流電圧信号を基に、列車2の移動
距離に対する受光器3の受光レベルデータを上記パルス
信号に同期させて出力記録する。
【0013】次に上記実施例の動作について説明する。
上記した複数の送光器1からは、光信号が発光されてい
る状態にある。この状態において、列車2は移動方向に
沿って走行し、上記した光通信使用範囲内の複数の送光
器1に対して順番に接近する。列車2における受光器3
は、上記複数の送光器1の各々から発光されている光信
号を順番に受光してログアンプ4に出力する。このログ
アンプ4は、上記光信号の出力レベルを連続的に直流電
圧信号に変換して距離パルス対応受光レベル記録装置5
に出力する。
【0014】一方、列車2が発車した時点から、距離パ
ルス発生部7は、列車2の車輪の回転数に相当するパル
ス信号を発生させ、距離パルスインタフェース6を介し
て距離パルス対応受光レベル記録装置5に出力する。距
離パルス対応受光レベル記録装置5は、上記パルス信号
の発生により記録用紙の紙送りを行ないながら、上記パ
ルス信号に同期させてログアンプ4から入力される直流
電圧信号の変化を受光器3の受光レベル変化として記録
する。また、上記パルス信号におけるパルス数により、
距離パルス対応受光レベル記録装置5は、列車2の移動
距離を算出する。上記した測定結果の一例を図2に示
す。
【0015】図2において、上記光通信使用範囲は12
0メートルである。また、特性Aは、送光器1の発光出
力が正常である場合の受光器3における受光レベルであ
る。特性Bは、経年変化によって測定対象である複数の
送光器1の発光出力が低下した場合の受光レベルであ
る。特性Cは、複数個存在する送光器1のうち、1つが
光軸ずれを起こしている場合の受光レベルを示してお
り、受光レベルの特性の一部が著しくレベルダウンして
いる。また、レベルDは、送光器1が使用不可になる境
界レベルを示す。
【0016】列車2が上記複数の送光器1を通過した
後、即ち上記光通信使用範囲を通過した後に作業者は、
距離パルス対応受光レベル記録装置5において記録され
た図2の結果を分析する。即ち、正常時の受光レベルで
ある特性Aを正常な受光レベルとして、もし特性Bの結
果が出力されたならば、作業者は、測定対象である複数
個の送光器1が経年変化によって発光レベルが低下して
いると判断する。そして特性Bの結果から、送光器1の
交換時期を予測する。また、特性Cの結果が出力された
ならば、作業者は、列車2の移動距離0〜40mの範囲
内に存在する1つの送光器1が光軸ずれを起こしている
ことを推測する。
【0017】上記のように、距離パルス発生部7から出
力されるパルス信号及びログアンプ4において変換され
た直流電圧信号を基に、距離パルス対応受光レベル記録
装置5が、列車2の移動距離に対する受光器3の受光レ
ベルを記録することにより、連続的な受光レベル変化の
測定が可能になる。これにより、通常の列車運転時に、
複数の送光器1において起こり得る故障の予知を事前に
行なうことができる。また、光通信が必要とされる軌道
上の範囲内の連続的な受光レベル変化を測定することが
できる。更に、距離パルス対応受光レベル記録装置5
は、上記パルス信号に同期させて受光レベルを出力記録
するので、パルス数に応じた記録ができ、列車2の移動
速度にかかわらず、同一条件で測定を行なうことが可能
である。
【0018】また、図3は、この発明の他の実施例に係
る故障予知検出装置の構成図である。同図に示すよう
に、この実施例においては、図1に示す構成に加え、制
御部8及びメモリ9が付加されている。即ち、距離パル
ス対応受光レベル記録装置5は、制御部8を介し、受光
信号レベルの特性を記憶する手段であるメモリ9に接続
される。制御部8は、距離パルス対応受光レベル記録装
置5で測定記録された受光器3における受光レベルの特
性波形をメモリ9に送出する。メモリ9は、上記特性波
形を記憶する。また、制御部8は、上記特性波形が使用
不可境界レベルに達した際に、故障検出警報を行なう警
報手段として作用する。
【0019】上記実施例の動作については、基本的に図
1に示す故障予知検出装置の動作に基本的に同じである
が、上記した最初の実施例の動作と同様にして、距離パ
ルス対応受光レベル記録装置5によって受光器3の受光
レベルの特性波形が記録された後、この特性波形が制御
部8に送られる。上記特性波形は、制御部8によってメ
モリ9に送出されて記憶される。
【0020】次に、列車2は、複数の送光器1が設置さ
れている光通信使用範囲を再び通過し、上記した動作と
同様にして距離パルス対応受光レベル記録装置5が、列
車2の移動距離に対する受光器3の受光レベルを測定記
録する。この測定結果は、制御部8によってメモリ9内
に先に記憶されている受光レベルの特性波形と比較され
る。この比較の結果、もし新たに測定された特性波形が
レベルダウンして図2に示すレベルDに達している場合
は、制御部8は故障検出警報信号を出力する。この信号
は、図示しないが、例えば列車2の運転席周辺に設置さ
れるランプやブザー等に入力されることによって作業者
に上記レベルダウンを通知することになる。
【0021】上記のように、制御部8が、メモリ9内に
記憶させた受光レベルの特性波形と再度測定された特性
波形との比較を行ない、この再度測定された特性波形が
使用不可境界レベルに達する場合に故障検出警報信号を
出力させることにより、上記した最初の実施例の効果に
加え、自動的に故障検出警報を送り出す装置を付加させ
ることができる。また、正常時の受光レベルと異常時の
受光レベルとの比較を作業者が行なうことなく、装置側
で実施することができる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明によれば、
受光信号レベルを記録する手段を用いて上記車両の移動
距離に対する受光信号レベルを記録するようにしたの
で、連続的な受光レベルの測定が可能になる。従って、
通常の車両運転時に、発光部における発光レベルの低下
や光軸ずれ等が検出でき、上記発光部に関する故障予知
を事前に行なうことができる。また、通信が必要とされ
る範囲内での連続的な受光レベル変化の測定ができる。
【0023】また、上記距離パルス発生部からのパルス
信号に同期して上記受光信号レベルを記録させることに
より、車両の移動速度に左右されずに同一条件にて測定
を行なうことが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例に係る故障予知検出装置の
構成図。
【図2】正常動作時の受光器における受光レベルと経年
変化、光軸ずれの発生があった場合の受光レベルとを比
較する図。
【図3】この発明の他の実施例に係る故障予知検出装置
の構成図。
【図4】従来における受光器における受光レベルを測定
する方法を示す図。
【符号の説明】
1 送光器 2 列車 3 受光器 4 ログアンプ 5 距離パルス対応受光レベル記録装置 6 距離パルスインタフェース 7 距離パルス発生部 8 制御部 9 メモリ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04B 10/08 - 10/10 H04B 10/22 H04Q 9/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地上側に設置された発光部と車両に設置
    された受光部との間で光空間伝送を用いて上記発光部か
    ら出力される光信号の伝送を行ない、上記光信号のレベ
    ルを測定することによって上記発光部における故障の予
    知を行なう故障予知検出装置において、上記車両に設置
    された受光器によって受光された光信号のレベルを連続
    的に直流電圧信号に変換するログアンプと、上記車両の
    車輪の回転を検出して該車両の移動距離情報であるパル
    ス信号を出力する距離パルス発生部と、この距離パルス
    発生部から出力されるパルス信号により記録用紙の紙送
    りを制御し、上記パルス信号及び上記ログアンプから出
    力される直流電圧信号を基に、上記車両の移動距離に対
    する上記受光器における受光信号レベルを記録する手段
    とを具備したことを特徴とする故障予知検出装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の故障予知検出装置におい
    て、上記受光信号レベルを記録する手段によって出力記
    録された上記受光信号レベルの特性を記憶する手段と、
    この手段に記憶された上記特性が、使用不可境界レベル
    に達した際、故障検出警報を行なう警報手段とを具備し
    たことを特徴とする故障予知検出装置。
JP6263658A 1994-10-27 1994-10-27 故障予知検出装置 Expired - Fee Related JP2802235B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6263658A JP2802235B2 (ja) 1994-10-27 1994-10-27 故障予知検出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6263658A JP2802235B2 (ja) 1994-10-27 1994-10-27 故障予知検出装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08125608A JPH08125608A (ja) 1996-05-17
JP2802235B2 true JP2802235B2 (ja) 1998-09-24

Family

ID=17392537

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6263658A Expired - Fee Related JP2802235B2 (ja) 1994-10-27 1994-10-27 故障予知検出装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2802235B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP3189773A4 (en) * 2014-09-01 2018-05-16 Olympus Corporation Optical communication system and endoscopic system
CN111982508B (zh) * 2020-09-28 2022-06-21 马鞍山钢铁股份有限公司 一种连退线齿式联轴器故障检测装置、系统及方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH08125608A (ja) 1996-05-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
AU665205B2 (en) Fault location in optical systems
US6290187B1 (en) Train detection apparatus, train-location detection system and train-approach-alarm generating apparatus
WO2009094082A2 (en) System, method, and kit for measuring a distance within a railroad system
KR102242459B1 (ko) 전차선 및 팬타그래프 스마트 고장 예측 시스템
JP2802235B2 (ja) 故障予知検出装置
KR101868999B1 (ko) 속도 검출 장치
US5629509A (en) Axle counter with variable threshold setting
KR100703236B1 (ko) 무선 멀티 패킷 통신 방식을 이용한 교통신호 제어장치
CN113859314B (zh) 轨道占用检测装置、检测方法和轨道交通系统
JP2874852B2 (ja) 列車位置と故障点の表示装置
JP3286122B2 (ja) 列車位置検出装置
JP4125143B2 (ja) 通信波式定位置停止制御方法
JPH07117852B2 (ja) 無人走行台車の存在位置検知方法
JPH0532166A (ja) 列車位置検出装置
JP3537524B2 (ja) 列車情報伝送装置
KR20010109650A (ko) 굴삭기의 장해물 감지방법 및 그 장치
JP2739428B2 (ja) 車両長検知装置
JP3476606B2 (ja) 交通情報収集システム
WO2021220447A1 (ja) 劣化診断装置、車上装置、劣化診断システムおよび劣化診断方法
KR100715035B1 (ko) 교통 정보 수집 장치 및 방법
JP2004101239A (ja) 支障物検知装置
JPH02108904A (ja) 連続位置検知による列車長検出方法
KR200375368Y1 (ko) 차량검지기 평가 시스템
KR200380920Y1 (ko) 자동차 운행 기록 장치
JPH1047957A (ja) シールドマシンの高さ検出方法および高さ検出装置

Legal Events

Date Code Title Description
S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080710

Year of fee payment: 10

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees