JPH07117852B2 - 無人走行台車の存在位置検知方法 - Google Patents

無人走行台車の存在位置検知方法

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JPH07117852B2
JPH07117852B2 JP62102912A JP10291287A JPH07117852B2 JP H07117852 B2 JPH07117852 B2 JP H07117852B2 JP 62102912 A JP62102912 A JP 62102912A JP 10291287 A JP10291287 A JP 10291287A JP H07117852 B2 JPH07117852 B2 JP H07117852B2
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邦夫 西村
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富士車輌株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、駆動手段、制動手段、操舵手段、走行・操
舵制御手段及び誘導手段を備え、適宜な地上誘導手段又
は自律誘導手段により誘導されて自律運行する無軌道式
の無人走行台車の運行を制御する際のその無人走行台車
の存在位置を地上側で検知する方法に関するものであ
る。
〔従来の技術〕
この種の自律運行型無人走行台車の誘導方式には大別す
ると、下記のものがある。
運行シーケンス走行経路全長に亘って電磁波等の誘導
信号を設け、この誘導信号を無人走行台車が検出しなが
ら倣って走行する、又は走行経路全長に亘って光反射テ
ープを施設し、この光反射テープに光を反射させてテー
プを検出しながら倣って走行する等の地上誘導型、 無人走行台車に走行距離計及びジャイロ等の方向計を
備え、走行距離計の計測値に基づき、その計測値に対応
する運行シーケンスの走行位置及び走行方向を検出しな
がら運行シーケンスに示された走行経路に倣って走行す
るとともに、適宜な位置の補正位置地点において距離の
誤差分を補正する等の自立誘導型、 ところで、この自立運行における無人走行台車の運行を
制御する場合において、その無人走行台車同士の衝突を
防止するため、運行シーケンスの各区画エリア内には二
台の無人走行台車を位置させないようにする。このため
には、各無人走行台車の進行方向を含めて存在位置を検
知し、この検知に基づき各無人走行台車の運行を制御す
る必要がある。
この存在位置検知方法として、従来では下記の2方式が
提案されている。
(a)台車側に誘導無線送信装置及び送信アンテナを備
え、地上側には誘導無線受信アンテナとしての無人走行
台車の経路に区分化したアンテナループを埋設し、無人
走行台車側の誘導無線送信装置・送信アンテナからの常
時発信信号を、地上のどの誘導無線受信アンテナループ
で受信しているかを判別して、無人走行台車の存在位置
を検知する方法、 (b)無人走行台車側に投光器を装備し、経路の適宜な
位置に受光器を設置し、無人走行台車側投光器より光信
号を地上側受光器で受光して、どの受光器で受光してい
るかを判別して、無人走行台車の存在位置を検知する方
法、 〔発明が解決しようとする問題点〕 しかしながら、上記の地上側での無人走行台車の存在位
置検知方法(a)(b)は、地上側及び無人走行台車側
に、それぞれ無人走行台車の存在位置検知のための専用
機器を必要とし、地上側での前記該当機器の設置工事が
必要となり、無人走行台車の存在位置を細かく検知しよ
うとすればするほど、専用機器の数が増し、設置工事量
も増して、高価な設備費用が必要となり、機器構成が複
雑になるという問題点がある。
〔発明の目的〕
この発明は、専用機器を設けることなく、無人走行台車
が運行するために使用する機器を利用することにより、
無人走行台車の存在位置を地上側で容易に検知を得るよ
うにすることを目的とする。
〔目的を達成するための手段〕
上記の目的を達成するため、この発明にあっては、この
種の無人走行台車の運行シーケンスには、走行往路分岐
点等の経路の“節”にその地点を表示する手段が設けら
れ、この手段を検出して台車を正しく走行するように構
成されていることに着目し、この地点表示手段を利用し
て位置検出を行なうようにしたものであり、第一の発明
は、予め与えられた運行シーケンスに基づき、自律で運
行制御を行い、自律誘導又は適宜な誘導装置にて誘導さ
れる無人走行台車の存在位置を検知するに際し、前記運
行シーケンスの走行径路上の分岐点等の適宜位置に設け
た地点表示手段を、前記無人走行台車が検出すると、こ
の無人走行台車から、その地点表示手段検知信号及び運
行シーケンスに基づき、前記走行経路上の自分自身の存
在位置を自分自身で判断して、前記走行経路上の自分自
身の存在位置信号、自分自身表示信号及び自分自身の進
行方向信号を、地上の監視センターに無線伝送するとと
もに、前記地点表示手段からつぎの地点表示手段に至る
前に、無人走行台車が所定距離走行したときには、無人
走行台車から、この走行信号及び運行シーケンスに基づ
き、前記の地点表示手段を検出したときと同様に前記走
行経路上の自分自身の存在位置信号、自分自身表示信号
及び進行方向信号を地上の監視センターに無線伝送する
ようにしたのである。
〔作用〕
このように構成される検知方法は、まず、運行開始前
に、地上監視センターから、空間波無線等の任意の場所
で双方向の情報伝送が可能な情報伝送方式により複数の
無人走行台車用運行シーケンスの中の任意の一つの運行
シーケンスを伝送し、又は無人走行台車で予め複数の運
行シーケンスを記憶している場合には、地上監視センタ
ーから、任意の一つの運行シーケンスを選択する信号を
シーケンス名又は番号等でもって伝送して、無人走行台
車に実行すべき運行シーケンスを設定すると、無人走行
台車は、この設定運行シーケンスに従って走行する。
この走行中において無人走行台車が、地点表示手段を検
知すると、又はその地点表示手段に至る前に所定距離走
行すると、その検知又は走行信号により無人走行台車か
ら監視センターに台車自身の表示信号、その検知位置信
号(存在位置信号)及びその進行方向信号が伝達され
て、台車の進行方向を含めた存在位置が検知される。
この作用が全ての無人走行台車に対して行われ、監視セ
ンターにおいては、上記各地点表示手段によって運行経
路が区画されているとともに、上記走行信号によってそ
の区画がさらに細分化されるため、上記各無人走行台車
の進行方向を含んだ存在位置検知に基づき、前記各無人
走行台車が同一区画(区間)内に存在して衝突等が生じ
ないように各無人走行台車を制御する。
〔実施例〕
以下、この発明の実施例を添付図面に基づいて説明す
る。
第1図及び第2図において、Vは自律運行型の無人走行
台車であり、地上監視センターCから複数の運行シーケ
ンスの中の任意の一つの運行シーケンスがこの無人走行
台車Vに無線伝送されて設定され、この設定運行シーケ
ンスに従って台車Vが走行経路R上を走行する。無人走
行台車Vに予め前記の複数の運行シーケンスが記憶され
ている場合には、地上監視センターCからその任意の一
つの運行シーケンスを選択する信号をシーケンス名又は
番号でもって無線伝送して運行シーケンスを設定する。
1は各運行シーケンスの走行経路R上の分岐点等の
“節”となる適宜位置に設置した磁気、光、電波等を発
射又は、それらに応答する地点表示手段であり、コスト
面から同種のものでよく、前記磁気等の信号を異ならせ
ることにより、各々種別可能にもできる。同種の場合
は、例えば、検出順序によってその地点表示手段の位置
を認識する。
2〜7、31は無人走行台車に備えられたものであり、2
は地点表示手段1を検出し、検出ごとに検出信号(地点
情報)aを出力する制御地点検出手段、3は無人走行台
車Vの得た情報を地上監視センターCへ、また地上監視
センターCからの情報を無人走行台車Vへと伝送する台
車情報手段、31はその台車情報伝送手段3の構成要素の
一つである空間波無線の媒体変換部、 4は無人走行台車Vの走行輪の回転数を検知するパルス
エンコーダ等の走行輪回転数検知手段、5は走行輪回転
数検知手段からの走行輪の回転数に比例したパルス等の
信号bを受ける走行距離算出手段であり、予め設定され
ている走行輪径を使用して無人走行台車Vの走行距離到
達ごとに設定距離到達信号cを出力する。
6は制御地点検出手段2から地点情報aを、走行距離算
出手段5から設定距離到達信号cを受ける運行制御手段
であり、与えられた運行シーケンス(設定運行シーケン
ス)のステップを地点検出信号aや設定距離到達信号c
により進めて、ステップの記述内容に基づき、無人走行
台車Vの誘導や走行に関する制御信号d、eを出力する
一方、与えられた運行シーケンスに示されている地点表
示手段1の設置位置や設定距離到達地点により区分され
た経路区間名又は番号で連続表示された走行経路(第3
図参照)に基づき、地点検出信号aと設定距離到達信号
cにより、無人走行台車V自身がどこの経路区間に存在
しているかを判断し、判定した2つの隣接した存在区間
名または番号、無人走行台車V自身の進行方向及び予め
半固定的に設定された自分の台車番号をそえて台車情報
伝送手段3へ出力する。
7は運行制御手段6から無人走行台車Vの誘導操舵に関
する制御条件信号dを受ける誘導操舵制御手段であり、
適宜な方式で無人走行台車Vを運行シーケンスに示され
た走行経路R、又は走行経路R上に設置された地上誘導
手段に一致するよう操舵手段を有して無人走行台車Vを
誘導操舵制御する。8は運行制御手段6から無人走行台
車Vの走行に関する走行制御条件信号eを受ける台車走
行制御手段であり、適宜な方法により無人走行台車Vを
運行シーケンスに示された運転走行パターンに従うよう
に駆動手段を介して無人走行台車Vを走行制御する。
9は地上側にあり、台車情報伝送手段3、31へ運行シー
ケンス等の運行に関する情報を送る監視センターCに備
えた地上情報伝送手段であり、台車情報伝送手段3、31
から、無人走行台車Vの台車番号、存在位置経路区間ま
たは番号、進行方向及び他の無人走行台車の機器等の状
態情報を空間波無線により受ける。91は地上情報伝送手
段9の構成要素の一つである空間波無線等の無人走行台
車Vに備えた媒体変換部31と無線信号を送受する媒体変
換部、 10は地上情報伝送手段9へ無人走行台車Vを運行させる
ための運行シーケンス等の運行情報を出力し、また地上
情報伝送手段9から、無人走行台車Vの台車番号、存在
位置区間名または番号、進行方向及び状態情報を受ける
地上監視センターC内の地上監視制御手段であり、前記
各情報により、無人走行台車Vの運行管理制御と存在位
置の検知を行う。このとき、必要に応じて運行シーケン
スの走行経路との照合を行なえば、台車Aの運行状態の
精度を認識でき、その補正を指示できる。
第3図において、11、12はそれぞれ無人走行台車Vが停
車するステーション、1a〜1fは走行経路R上に適宜に設
置した地点表示手段、Lは運行シーケンス上に示されて
いる設定距離、Diは地点表示手段1a〜1fの設定間隔、l
は地点表示手段1cと1dの設置距離D3(D3>L)から距離
Lを差引いた距離、Bijは地点表示手段1a〜1fにより、
又は地点表示手段1cと1dと設定距離Lとで区分けされる
経路区間名又は番号である。
上記設定距離Lは経路区間Bijが長く、無人走行台車V
の存在位置検知上、不適である場合(長すぎる場合)
に、設定するもので、L>Diのときは、Diにより経路区
間が形成され、L<DiのときはL及びl(Di−L=l)
で経路区間が形成される。従って、同図に示すように、
地点表示手段1cと1dの間の経路区間B3a、B3bは、その長
さが無人走行台車Vの進行方向により異なる。
つぎに、無人走行台車Vと走行経路Rとの関係を模式的
に示した第3図に基づいて、実施例の作用を説明する。
まず、ステーション11に無人走行台車Vが位置する状態
において、地上監視センターCから無線伝送されて無人
走行台車Vに所要の運行シーケンスが設定されると、無
人走行台車Vはその設定運行シーケンスを実行するとと
もに、ステーション11に停止中及び走行開始後も経路区
間B12に存在していることを、ステーション11で与えら
れた運行シーケンスに示された走行経路情報から運行制
御手段6で判断して、予め半固定的に設定してある台車
番号、存在位置区間B12及び進行方向を台車情報伝達手
段3、31から空間波無線により地上情報伝送手段9、19
を介して地上監視制御手段10へ伝えて、地上監視制御手
段10において無人走行台車Vが経路区間B12に存在して
いることを検知する。
つづいて、無人走行台車Vが進行して地点表示手段1bを
制御地点検出手段2にて検出すると、運行制御手段6に
おいて、無人走行台車Vが経路区間B23に進入したと判
断して、台車番号と存在位置区間名または番号B23と進
行方向を前回と同様に地上監視制御手段10へ伝えて、地
上監視制御手段10にて無人走行台車Vが経路区間B12とB
23の両区間に存在していることを検知する。
ここで、地上監視制御手段10では、無人走行台車Vの存
在位置区間名または番号B23を無人走行台車Vから得て
も、それまでの存在位置区間名または番号B12にも無人
走行台車Vが存在していると判断し、次の新たな存在位
置区間名または番号B3aが入力された時点で経路区間B12
には無人走行台車Vが存在しないと判断する。この作用
により、各区間には、少なくとも一つの区間をおいて無
人走行台車Vが存在することとなり、また、進行方向情
報に基き合流経路部においても台車A同士の衝突が確実
に防止される。なお、無人走行台車VがB23に位置して
その情報を得た時、B12には台車Vが存在していないと
判断し、前記台車不存在区間を設けないようにしてもよ
い。
次に、無人走行台車Vがさらに進行して、地点表示手段
1cを制御地点検出手段2にて検出すると、前記と同様に
地上監視制御手段10にて無人走行台車Vが経路区間B23
とB3aに存在していると検知する。以後、同様にして無
人走行台車Aはステーション12に向かう。
この走行経路において、区間B3(B3a+B3b)のようにそ
の間隔が設定距離Lより長い場合には(L<D3)、地点
表示手段1c通過後、無人走行台車Vが進行して、次の地
点表示手段1dを検出する前に、走行距離算出手段5にて
走行輪回転数検知手段4からの走行輪の回転数情報bか
ら設定距離Lに達したことを算出した信号cを運行制御
手段6に伝え、運行制御手段6にて、経路区間B3bに存
在していると判断して、前記と同様に、地上監視制御手
段10に、台車番号、存在位置区間名又は番号B3b、進行
方向を伝え、地上監視制御手段10にて無人走行台車Vが
経路区間B3a、B3bに存在していると検知する。この作用
により、経路区間が細分化されて1つの運行シーケンス
内の無人走行台車Aの走行台数を多くすることができ
る。
〔発明の効果〕
この発明は、以上のように構成し、無人走行台車と地上
間で従来、無人走行台車存在位置情報以外の目的で使用
している空間波無線等の移動体情報伝達手段、自律運行
のために無人走行台車に備えた運行制御手段等の必要な
手段を利用し、かつ、従来からある予め与えられた運行
シーケンスのステップを進めて行くため等の制御地点情
報により区分けされる経路区間名又は番号で示されてい
る運行シーケンス情報の一つとしての走行経路に基づ
き、前記制御地点情報により自己の無人走行台車の存在
位置区間を判断する存在位置区間判断機能を追加して存
在位置を検知し得るようにしたので、地上監視センター
において、常時、専用の無人走行台車存在位置検知機器
や設備を設けることなく、低廉で容易に無人走行台車の
存在位置を検知することができ、各無人走行台車の衝突
を防止した運行を行い得るという特有の効果がある。
また、設定距離制御も加味したので、検知区間が細分化
され、例えば、一つの運行シーケンス内の走行台数を多
くすることができる等の効果もある。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の無人走行台車の存在位置検知方法の一
実施例を示すもので、第1図は無人走行台車と走行経路
及び地上側の機器構成を示す全体ブロック図、第2図は
無人走行台車に備えた無人走行台車の存在位置検知装置
の機能を示すブロック図、第3図は無人走行台車の走行
経路区間の構成を示す構成図である。 V……無人走行台車、R……走行経路、1、1a〜f……
地点表示手段、2……制御地点検出手段、3……台車情
報伝送手段、4……走行輪回転数検知手段、5……走行
距離算出手段、6……運行制御手段、7……誘導操舵制
御手段、8……台車走行制御手段、9……地上情報伝送
手段、10……地上監視制御手段、11、12……ステーショ
ン、C……監視センター、Bij……存在位置区間名また
は番号、Di……地点表示手段設定間隔、L……設定距
離、l……Di-L。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】予め与えられた運行シーケンスに基づき、
    自立で運行制御を行い、自立誘導又は適宜な誘導装置に
    て誘導される無人走行台車の存在位置を検知して、その
    無人走行台車の運行を制御するに際し、 前記運行シーケンスの走行経路上の分岐点等の適宜位置
    に設けた地点表示手段を、前記無人走行台車が検出する
    と、この無人走行台車から、その地点表示手段検知信号
    及び前記運行シーケンスに基づき、前記走行経路上の自
    分自身の存在位置を自分自身で判断して、前記走行経路
    上の自分自身の存在位置信号、自分自身表示信号及び自
    分自身の進行方向信号を、地上の監視センターに無線伝
    送するとともに、 前記地点表示手段からつぎの地点表示手段に至る前に、
    無人走行台車が所定距離走行したときには、無人走行台
    車から、この走行信号及び前記運行シーケンスに基づ
    き、前記の地点表示手段を検出したときと同様に前記走
    行経路上の自分自身の存在位置信号、自分自身表示信号
    及び自分自身の進行方向信号を地上の監視センターに無
    線伝送し、 前記監視センターにおいて、前記存在位置信号、前記自
    分自身表示信号及び前記進行方向信号により、前記無人
    走行台車の進行方向を含めた存在位置を検知するように
    したことを特徴とする無人走行台車の存在位置検知方
    法。
JP62102912A 1987-04-24 1987-04-24 無人走行台車の存在位置検知方法 Expired - Lifetime JPH07117852B2 (ja)

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JPS63268008A JPS63268008A (ja) 1988-11-04
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