JP2801758B2 - 監視装置 - Google Patents
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- JP2801758B2 JP2801758B2 JP2241205A JP24120590A JP2801758B2 JP 2801758 B2 JP2801758 B2 JP 2801758B2 JP 2241205 A JP2241205 A JP 2241205A JP 24120590 A JP24120590 A JP 24120590A JP 2801758 B2 JP2801758 B2 JP 2801758B2
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- Y02E60/60—Arrangements for transfer of electric power between AC networks or generators via a high voltage DC link [HVCD]
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- Inverter Devices (AREA)
- Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
- Direct Current Feeding And Distribution (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 ［発明の目的］ （産業上の利用分野） 本発明は直流送電系統、あるいは周波数変換装置等の
直流連系設備の直流電圧検出器の信号が正常であるか否
かを監視する監視装置に関するものである。
直流連系設備の直流電圧検出器の信号が正常であるか否
かを監視する監視装置に関するものである。
（従来の技術） 第２図に、従来の直流送電系統の変換器の制御方式の
概略ブロック図を示す。
概略ブロック図を示す。
変換器1A,1Bの直流送電線路３によって接続され、各
変換器1A,1Bの直流側はそれぞれ直流リアクトル2A,2Bを
介して交流側は変換器用変圧機4A,4B、しゃ断器5A,5Bを
介してそれぞれの交流系統6A,6Bに接続されている。
変換器1A,1Bの直流側はそれぞれ直流リアクトル2A,2Bを
介して交流側は変換器用変圧機4A,4B、しゃ断器5A,5Bを
介してそれぞれの交流系統6A,6Bに接続されている。
従来変換器1A,1Bには定余裕角制御回路12A,12B、定電
圧制御回路11A,11B、定電流制御回路13A,13Bが具備され
ており、定余裕角制御回路12A,12Bはその余裕角設定器1
8A,18Bの出力である余裕角基準値に変換器1A,1Bの余裕
角が追従するように動作する。
圧制御回路11A,11B、定電流制御回路13A,13Bが具備され
ており、定余裕角制御回路12A,12Bはその余裕角設定器1
8A,18Bの出力である余裕角基準値に変換器1A,1Bの余裕
角が追従するように動作する。
直流電圧設定器14A,14Bの出力である電圧基準値と、
直流電圧を直流電圧検出器15A,15Bで検出し制御回路に
て取り扱い易い値に変換するための電圧／電圧変換回路
16A,16Bを介してサミング回路17A,17Bに入力される直流
電圧検出値との差がサミング回路17A,17Bで求められ、
その差の値が定電圧制御回路11A,11Bに入力されること
で、直流送電線路３の直流電圧が前記電圧基準値に追従
するように制御されることになる。又、伝送制御回路26
A,26Bの出力である電流基準値と、直流電流を直流電流
検出器21A,21Bで検出し電流／電圧変換回路22A,22Bで制
御回路として取り扱い易い値に変換された直流電流検出
値とが、サミング回路23A,23Bに入力される。その差の
値が定電流制御回路13A,13Bに入力されることで、直流
送電線路３に流れる直流電流が前記電流基準値に追従す
るように制御されることになる。
直流電圧を直流電圧検出器15A,15Bで検出し制御回路に
て取り扱い易い値に変換するための電圧／電圧変換回路
16A,16Bを介してサミング回路17A,17Bに入力される直流
電圧検出値との差がサミング回路17A,17Bで求められ、
その差の値が定電圧制御回路11A,11Bに入力されること
で、直流送電線路３の直流電圧が前記電圧基準値に追従
するように制御されることになる。又、伝送制御回路26
A,26Bの出力である電流基準値と、直流電流を直流電流
検出器21A,21Bで検出し電流／電圧変換回路22A,22Bで制
御回路として取り扱い易い値に変換された直流電流検出
値とが、サミング回路23A,23Bに入力される。その差の
値が定電流制御回路13A,13Bに入力されることで、直流
送電線路３に流れる直流電流が前記電流基準値に追従す
るように制御されることになる。
スイッチ24A,24Bは変換器を逆変換器運転する変換器
の方のみが閉となり、電流マージン設定器25A,25Bの出
力である電流マージンが前記サミング回路23A,23Bに入
力される。この電流マージンの機能と、前記定余裕角制
御回路12A,12B、前記定電圧制御回路11A,11B、前記定電
流制御回路13A,13Bの出力のうちその出力として最も変
換器の制御角の進んでいる出力のみをその出力とする制
御進み角優先回路28A,2Bの機能とにより、今仮りにスイ
ッチ24Bが閉で、スイッチ24Aが開になっているとする
と、前記制御進み角優先回路28Aには、前記定電流制御
回路13Aの出力が出力され、前記制御進み角優先回路28B
には前記低余裕角制御回路12B、前記定電圧制御回路11B
の出力のうち、制御角として進んでいる方の出力、一般
には前記定電圧制御回路11Bの出力が出力される。それ
ぞれの前記制御進み角優先回路28A,28Bの出力は、位相
制御回路29A,29Bに入力され、ここで変換器の点弧タイ
ミングを決めるパルス信号に変換され、パルス増幅回路
30A,30Bを介して各変換器にゲートパルス信号として与
えられるように構成されている。
の方のみが閉となり、電流マージン設定器25A,25Bの出
力である電流マージンが前記サミング回路23A,23Bに入
力される。この電流マージンの機能と、前記定余裕角制
御回路12A,12B、前記定電圧制御回路11A,11B、前記定電
流制御回路13A,13Bの出力のうちその出力として最も変
換器の制御角の進んでいる出力のみをその出力とする制
御進み角優先回路28A,2Bの機能とにより、今仮りにスイ
ッチ24Bが閉で、スイッチ24Aが開になっているとする
と、前記制御進み角優先回路28Aには、前記定電流制御
回路13Aの出力が出力され、前記制御進み角優先回路28B
には前記低余裕角制御回路12B、前記定電圧制御回路11B
の出力のうち、制御角として進んでいる方の出力、一般
には前記定電圧制御回路11Bの出力が出力される。それ
ぞれの前記制御進み角優先回路28A,28Bの出力は、位相
制御回路29A,29Bに入力され、ここで変換器の点弧タイ
ミングを決めるパルス信号に変換され、パルス増幅回路
30A,30Bを介して各変換器にゲートパルス信号として与
えられるように構成されている。
以上説明したように制御回路を構成することは公知の
技術である。
技術である。
（発明が解決しようとする課題） 第２図の従来例では、直流電圧検出に異常が生じた場
合に、次の如き不具合がある。
合に、次の如き不具合がある。
直流電圧検出量が減少方向の異常となった場合、定電
圧制御回路により直流電圧が増大しシステムダウンに至
る恐れが有る。また、変換器に損傷を与えたり、系統に
悪影響を及ぼす。
圧制御回路により直流電圧が増大しシステムダウンに至
る恐れが有る。また、変換器に損傷を与えたり、系統に
悪影響を及ぼす。
本発明の目的は前記従来例のもつ不具合を解決するも
ので、直流電圧の検出に異常が生じた場合に、その異常
を検出し、システムに悪影響を与えたり、変換器に損傷
を与えたり、系統へ悪影響を与えたりすることを防ぐた
めの監視装置を提供することである。
ので、直流電圧の検出に異常が生じた場合に、その異常
を検出し、システムに悪影響を与えたり、変換器に損傷
を与えたり、系統へ悪影響を与えたりすることを防ぐた
めの監視装置を提供することである。
［発明の構成］ （課題を解決するための手段） 上記本発明の目的を達成する手段は下記の如くであ
る。
る。
一方の変換器が順変換器として動作する時、他方の変
換器が逆変換器として動作する変換器の直流電圧を監視
する監視装置において、前記変換器の直流電圧を検出す
る直流電圧検出器と、この直流電圧検出器の出力をある
一定周期毎に読み込み、１回前の読み込み値と、現在の
読み込み値を比較する直流電圧比較手段と、前記変換器
の直流電流を検出する直流電流検出器と、前記変換器の
交流電圧を検出する交流電圧検出器と直流電流検出器の
出力値と、交流電圧検出器の出力値をある一定周期毎に
読み込み、計算により直流電圧値を求める直流電圧算出
手段と、１回前の直流電圧算出値と、現在の算出値を比
較する直流電圧算出値比較手段と、前記直流電圧比較手
段の現在の読み込み値と、前記直流電圧算出手段の現在
の算出を比較する電圧比較手段を具備し、前記電圧比較
手段が不一致検出し、且つ前記直流電圧比較手段が不一
致検出し、且つ前記直流電圧算出値比較手段が一致検出
した場合、直流電圧検出器の異常を判断する。
換器が逆変換器として動作する変換器の直流電圧を監視
する監視装置において、前記変換器の直流電圧を検出す
る直流電圧検出器と、この直流電圧検出器の出力をある
一定周期毎に読み込み、１回前の読み込み値と、現在の
読み込み値を比較する直流電圧比較手段と、前記変換器
の直流電流を検出する直流電流検出器と、前記変換器の
交流電圧を検出する交流電圧検出器と直流電流検出器の
出力値と、交流電圧検出器の出力値をある一定周期毎に
読み込み、計算により直流電圧値を求める直流電圧算出
手段と、１回前の直流電圧算出値と、現在の算出値を比
較する直流電圧算出値比較手段と、前記直流電圧比較手
段の現在の読み込み値と、前記直流電圧算出手段の現在
の算出を比較する電圧比較手段を具備し、前記電圧比較
手段が不一致検出し、且つ前記直流電圧比較手段が不一
致検出し、且つ前記直流電圧算出値比較手段が一致検出
した場合、直流電圧検出器の異常を判断する。
（作 用） 上記問題を解決するための手段が、どの様に作用する
か説明する。交流電圧の検出値と直流電流の検出値をあ
る一定周期毎に読み込み、その値から直流電圧値を算出
し、その値と直流電圧の検出値とを比較し、値が等しく
ない場合には直流電圧の一回前の読み込み値と、現在の
読み込み値を比較し値が等しくなく、且つ算出した直流
電圧値の一回前の値と現在の値が一致した場合に直流電
圧検出器の異常と判断する。
か説明する。交流電圧の検出値と直流電流の検出値をあ
る一定周期毎に読み込み、その値から直流電圧値を算出
し、その値と直流電圧の検出値とを比較し、値が等しく
ない場合には直流電圧の一回前の読み込み値と、現在の
読み込み値を比較し値が等しくなく、且つ算出した直流
電圧値の一回前の値と現在の値が一致した場合に直流電
圧検出器の異常と判断する。
（実施例） 第１図は本発明による実施例の構成を説明する図であ
る。第１図では、第２図と同じ機能を遂行する装置には
同じ符号を符してある。直流連系設備の監視装置100A,1
00Bは、直流電圧算出器81A,81Bと、検出異常判定器80A,
80Bとから構成している。
る。第１図では、第２図と同じ機能を遂行する装置には
同じ符号を符してある。直流連系設備の監視装置100A,1
00Bは、直流電圧算出器81A,81Bと、検出異常判定器80A,
80Bとから構成している。
制御回路中における監視装置の作用については両変換
器について同じものなので、ここでは変換器1Aについて
の監視装置の作用についてのみのべる。
器について同じものなので、ここでは変換器1Aについて
の監視装置の作用についてのみのべる。
直流電圧算出器81Aは、直流電流検出器21Aで検出さ
れ、電流／電圧変換回路22Aで制御回路として取り扱い
易い値に変換された直流電流値Idと交流電圧Vacをある
一定周期で読み込み ＊α：制御遅れ角 Xc ：一相分の転流リアクタンス の式に基づき直流電圧算出値Vdc′を求める。
れ、電流／電圧変換回路22Aで制御回路として取り扱い
易い値に変換された直流電流値Idと交流電圧Vacをある
一定周期で読み込み ＊α：制御遅れ角 Xc ：一相分の転流リアクタンス の式に基づき直流電圧算出値Vdc′を求める。
検出異常判定器80Aでは、直流電圧検出器15Aで検出さ
れ、制御回路にて取り扱い易い値に変換するための電圧
／電圧変換回路16Aを介した値の直流電圧をある一定周
期で読み込み読み込んだVdcの値と直流電圧算出器の出
力である直流電圧算出器Vdc′の値を比較し、等しくな
い場合には直流電圧算出値Vdc′と一回前の直流電圧算
出値Vdc−１′の比較と、直流電圧検出値Vdcと一回前の
直流電圧検出値Vdc-1の比較を行い Vdc′＝Vdc−１′であり且つ Vdc＝Vdc-1の場合に 直流電圧検出異常と判断し、直流電圧検出異常信号を
定電圧制御回路11Aへ出力する。
れ、制御回路にて取り扱い易い値に変換するための電圧
／電圧変換回路16Aを介した値の直流電圧をある一定周
期で読み込み読み込んだVdcの値と直流電圧算出器の出
力である直流電圧算出器Vdc′の値を比較し、等しくな
い場合には直流電圧算出値Vdc′と一回前の直流電圧算
出値Vdc−１′の比較と、直流電圧検出値Vdcと一回前の
直流電圧検出値Vdc-1の比較を行い Vdc′＝Vdc−１′であり且つ Vdc＝Vdc-1の場合に 直流電圧検出異常と判断し、直流電圧検出異常信号を
定電圧制御回路11Aへ出力する。
直流電圧の検出に異常が発生した場合には、検出異常
を判断し、定電圧制御回路11へ出力することにより、制
御系が多重の場合には定電圧制御回路で前置保持等の処
理を行い、故障系列を解列して健全系列で制御を行うこ
とにより、システムに悪影響を与えない。
を判断し、定電圧制御回路11へ出力することにより、制
御系が多重の場合には定電圧制御回路で前置保持等の処
理を行い、故障系列を解列して健全系列で制御を行うこ
とにより、システムに悪影響を与えない。
また、制御系が一重の場合には、定電圧制御回路で前
置保持等の処理を行いソフト停止するので、変換器に損
傷を与えたり交流系統に悪影響を与えたりすることを防
ぐことができる。
置保持等の処理を行いソフト停止するので、変換器に損
傷を与えたり交流系統に悪影響を与えたりすることを防
ぐことができる。
［発明の効果］ 以上説明したように、本発明によれば、直流連系設備
で、直流電流の検出及び直流電圧の検出に以上が生じた
場合にその検出異常を判別できるのでシステムに悪影響
を与えたり、変換器に損傷を与えたり、系統へ悪影響を
与えたりすることを防ぐことが出来る。
で、直流電流の検出及び直流電圧の検出に以上が生じた
場合にその検出異常を判別できるのでシステムに悪影響
を与えたり、変換器に損傷を与えたり、系統へ悪影響を
与えたりすることを防ぐことが出来る。
【図面の簡単な説明】 第１図は本発明を直流連系設備に適用した場合の一実施
例を示すブロック図、第２図は従来装置のブロック図で
ある。 1A,1B……変換器、 2A,2B……直流リアクトル、 ３……直流送電線路、 4A,4B……変換器用変圧器、 5A,5B……しゃ断器、 6A,6B……交流系統、 9A,9B……電圧検出用変圧器、 11A,11B……定電圧制御回路、 12A,12B……定余裕角制御回路、 13A,13B……定電流制御回路、 14A,14B……直流電圧設定器、 15A,15B……直流電圧検出器、 16A,16B……電圧／電圧変換回路、 17A,17B,23A,23B……サミング回路、 18A,18B……余裕角設定器、 19……伝送回路、 21A,21B……直流電流検出器、 22A,22B……電流／電圧変換回路、 24A,24B……スイッチ、 25A,25B……電流マージン設定器、 26A,26B……伝送制御回路、 27……電流基準値出力、 28A,28B……制御進み角優先回路、 29A,29B……位相制御回路、 30A,30B……パルス増幅回路、 80A,80B……検出異常判定器、 81A,81B……直流電圧算出器、 100A,100B……監視装置。
例を示すブロック図、第２図は従来装置のブロック図で
ある。 1A,1B……変換器、 2A,2B……直流リアクトル、 ３……直流送電線路、 4A,4B……変換器用変圧器、 5A,5B……しゃ断器、 6A,6B……交流系統、 9A,9B……電圧検出用変圧器、 11A,11B……定電圧制御回路、 12A,12B……定余裕角制御回路、 13A,13B……定電流制御回路、 14A,14B……直流電圧設定器、 15A,15B……直流電圧検出器、 16A,16B……電圧／電圧変換回路、 17A,17B,23A,23B……サミング回路、 18A,18B……余裕角設定器、 19……伝送回路、 21A,21B……直流電流検出器、 22A,22B……電流／電圧変換回路、 24A,24B……スイッチ、 25A,25B……電流マージン設定器、 26A,26B……伝送制御回路、 27……電流基準値出力、 28A,28B……制御進み角優先回路、 29A,29B……位相制御回路、 30A,30B……パルス増幅回路、 80A,80B……検出異常判定器、 81A,81B……直流電圧算出器、 100A,100B……監視装置。
Claims (1)
- 【請求項１】一方の変換器が順変換器として動作する
時、他方の変換器が逆変換器として動作する変換器の直
流電圧を監視する監視装置において、前記変換器の直流
電圧を検出する直流電圧検出器と、この直流電圧検出器
の出力をある一定周期毎に読み込み、１回前の読み込み
値と、現在の読み込み値を比較する直流電圧比較手段
と、前記交換器の直流電流を検出する直流電流検出器
と、前記変換器の交流電圧を検出する交流電圧検出器
と、直流電流検出器の出力値と、交流電圧検出器の出力
値をある一定周期毎に読み込み、計算により直流電圧値
を求める直流電圧算出手段と、１回前の直流電圧算出値
と現在の算出値を比較する直流電圧算出値比較手段と、
前記直流電圧比較手段の現在の読み込み値と、前記直流
電圧算出手段の現在の算出値を比較する電圧比較手段を
具備し、 前記電圧比較手段が不一致検出し、且つ前記直流電圧比
較手段が不一致検出し、且つ、前記直流電圧算出値比較
手段が一致検出した場合、直流電圧検出器の異常を判断
することを特徴とする監視装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2241205A JP2801758B2 (ja) | 1990-09-13 | 1990-09-13 | 監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2241205A JP2801758B2 (ja) | 1990-09-13 | 1990-09-13 | 監視装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04217816A JPH04217816A (ja) | 1992-08-07 |
| JP2801758B2 true JP2801758B2 (ja) | 1998-09-21 |
Family
ID=17070768
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2241205A Expired - Lifetime JP2801758B2 (ja) | 1990-09-13 | 1990-09-13 | 監視装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2801758B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB0808342D0 (en) * | 2008-05-08 | 2008-06-18 | Trw Ltd | Position sensorless motor control |
| JP6021835B2 (ja) * | 2014-02-24 | 2016-11-09 | 三菱電機株式会社 | 電力設備監視制御装置および電力設備監視制御システム |
| EP3154144B1 (en) | 2015-10-06 | 2020-04-22 | General Electric Technology GmbH | Improvements in or relating to direct current distance protection controllers |
-
1990
- 1990-09-13 JP JP2241205A patent/JP2801758B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04217816A (ja) | 1992-08-07 |
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