JP2800325B2 - カメラ - Google Patents

カメラ

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JP2800325B2
JP2800325B2 JP29956889A JP29956889A JP2800325B2 JP 2800325 B2 JP2800325 B2 JP 2800325B2 JP 29956889 A JP29956889 A JP 29956889A JP 29956889 A JP29956889 A JP 29956889A JP 2800325 B2 JP2800325 B2 JP 2800325B2
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宏志 照沼
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  • Structure And Mechanism Of Cameras (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 A.産業上の利用分野 本発明はズームレンズ又は多焦点レンズを搭載したカ
メラに於ける電気信号伝達装置であって、特に光軸方向
に対して、その位置が変位する電気装置を有するカメラ
に関するものである。
B.従来の技術 従来、CPUや測距装置、測光装置等を含む電気装置が
カメラ本体に設けられ、他方シャッター駆動部や合焦装
置等を含む電気装置がレンズ部分に設けられたカメラで
は、両装置を接続するフレキシブルプリント基板(以下
FPC)が、鏡筒の中で螺旋状に巻き込まれ、或いは折り
畳まれるなどの方法で収納されていた。
C.発明が解決しようとする課題 従来の技術においてはFPCが格別に鏡筒の内側と遮蔽
されてはいないから、光軸側に剥き出しになっている部
分があり、その為FPCの表面が散光を反射し、ゴースト
の原因となっていた。この為、反射防止のための塗りや
テープ貼付けが必要で製造原価の上昇を招いていた。
又FPCの撓みが時には光線の通路に進入し、いわゆ
る、光線を蹴るおそれがあった。設計上これを防ごうと
すると、構造上折り曲げや撓みを強いることになり、FP
Cに無理な力が掛かり耐久性の低下を招いていた。
本発明は、両装置を接続するFPCがゴーストや蹴られ
等により画像が損なわれる事のない、又無理のない方法
で収納されるズームレンズ又は多焦点レンズカメラに於
ける電気信号伝達装置を提供することを目的とする。
D.解決するための手段 上記問題点の解決のために本発明では、光軸方向へ移
動可能なレンズ鏡筒(6)に搭載したシャッタ駆動部材
(33)に対し、フレキシブルプリント基板(22)を介し
て、カメラボディ(1)側から制御信号を与えるカメラ
において、前記レンズ鏡筒(6)を光軸方向へ移動させ
るために回転可能な回転筒(2)と、前記回転筒(2)
の前記回転を前記レンズ鏡筒(6)の光軸移動へ変換す
る案内キー(17)とを含み、前記フレキシブルプリント
基板(22)は、その表面が前記案内キー(17)によって
遮蔽されるように前記回転筒(2)と前記案内キー(1
7)との間に配置されることを特徴とするカメラを構成
した。
さらに好ましくは、前記フレキシブルプリント基板
(22)は、前記レンズ鏡筒の光軸移動に伴って前記案内
キー(17)上を摺動することを特徴とする(1)に記載
のカメラを構成した。
E.作用 本発明においては、フレキシブル基板回転部材と案内
部材との間に配置されており、摺動可能に当接し、その
光軸側の面を案内部材で遮蔽しているから、散光の反射
に起因する画像の損傷はない。
F.実施例 第1図は本発明の実施例の前ボディ及びレンズ駆動機
構を示した斜視図、第2図は同じくカメラのレンズの光
軸を含む縦断面図及び第3図は同じく、第2図II a−II
bで、即ち該レンズ駆動機構を後群ガイドピンを含む後
群レンズ室で切断して光軸方向後方から見た断面図であ
る。
鏡筒(6)は内ヘリコイド(2)の内側に収納され、
該鏡筒(6)の外周部に形成されたヘリコイド(6a)は
該内ヘリコイド(2)の内周部に形成されたヘリコイド
(2b)と噛合している。又鏡筒(6)の前部内側には前
群レンズ室(31)及び前部外側にはシャッター(不図
示)が収められている。
後群カム環(7)は、鏡筒(6)の内側で且つ後群直
進ガイド筒(8)の外側の空間に回転可能に設置されて
いる。後群カム環(7)には、周方向斜めに向かうカム
溝(7b)が3本環部に形成され、後端平面部には長穴
(7a)が2箇所穿設されている。この長穴(7a)はクラ
ッチ(12)が該平面部に接合する際、クラッチ(12)に
設けられた2個の丸凸部(12a)が移動可能に埋入する
為の案内部を形成している。
後群カム環(7)にはクラッチ(12)がクラッチ抑え
ビス(13)により螺合されており、該クラッチ(12)は
クラッチ抑えビス(13)を緩める事により該後群カム環
(7)の長穴(7a)の範囲において固定位置の変更が可
能になっている。又クラッチ(12)は内ヘリコイド
(2)に設けられた直進溝(2c)に於いて内ヘリコイド
(2)と摺動可能に嵌合している。
後群直進ガイド筒(8)には、直進溝(8a)が円周を
3分する位置に3本形成されている。又外周中央部には
直進キー(17)に摺接する平滑な滑り面(不図示)が光
軸と平行に形成され、滑り面の円周方向左右両側に少し
突出した帯状部(不図示)が同じく光軸と平行に各1本
形成される。又後群直進ガイド筒(8)は、鏡筒(6)
に対し直進ガイド筒抑えビス(23)により螺定され一体
になっている。
後群レンズ室(10)の内側には、レンズ(10a)及び
レンズ(10b)が収納固定され、その外周には3本の後
群ガイドピン(11)が円周を3分する位置に半径方向に
向かい植設されている。該3本の後群ガイドピン(11)
は各々後群カム環(7)に設けられたカム溝(7b)及び
後群直進ガイド筒(8)に設けられた直進溝(8a)に挿
通しカムフォロアとなっている。
後群ガタ取りバネ(9)は各後群ガイドピン(11)を
カム溝(7b)の各壁後方側に押圧し、光軸方向に対する
後群レンズ室(10)のがたつきを防止している。
内ヘリコイド(2)は円筒状をなし、前ボディ(1)
に設けられた円筒状空の内側に収納され、その外周に突
起した環状堤部(2c)において、内ヘリコイド抑えビス
穴(3a)を挿通する内ヘリコイド抑えビス(4)により
螺着される内ヘリコイド抑え(3)により該前ボディ
(1)に回転可能に挾持されている。
内ヘリコイド(2)の外周にはエンコーダを形成する
可撓板状回路(フレクシブルプリンテッドサーキット、
以下FPCという)エンコーダEPC(5)が電気的接点であ
るエンコーダパタン(不図示)を外側に向けて貼付けら
れている。前ボディ(1)にはエンコーダブラシ(18)
がエンコーダブラシ抑えビス(19)によつて螺着固定さ
れており、該エンコーダブラシ(18)の各ブラシ毛の先
端の接点(18a)は前ボディ(1)の下部の切欠部を通
して内ヘリコイド(2)に貼付けられたエンコーダFPC
(5)に接触する様に固定されている。
直進キー(17)は、両側が互いに平行な平面を有し偏
平な細長いほぼ板状の形状をなし、その一端の上行部に
おいてボディ(38)に直進キー抑えビス(16)により螺
合固定されており、後群カム環(7)と後群直進ガイド
筒(8)との間を後ボディ(38)より、光軸に沿って平
行前方に向かって延在する案内部材である。直進キー
(17)は、後群直進ガイド筒(8)上面の平滑面上に在
り、該後群直進ガイド筒(8)に付設された1対のコロ
の間に光軸に沿って可動に挟在している。
コロ(14)は円錐面を側面に有する形状をなし、1対
のコロ(14)は後群直進ガイド筒(8)の2本の帯状部
に各1個穿設されたコロビス穴(8b)に円錐の軸を中心
にした自由な回転可能にコロビス(15)によりそれぞれ
螺設されている。
1対のコロ(14)は、直進キー(17)の平行な両側の
平面に対しそれぞれ線接触する様になっている。
シャッタFPC(22)は、鏡筒(6)前部外周に位置す
るシャッタ駆動部材(33)に形成された突起部(33b)
によりその一端(22a)が固定されている。そして展延
部(22b)が該シャッタ駆動部材(33)から延在し、後
ボディ(38)に一端が固定され前方に延在する直進キー
(17)と内ヘリコイド(2)との間に配置され、直進キ
ー(17)の上面に沿って後方即ち後ボディ(38)側に向
かって敷設され、直進キー(17)の末端に至るとそれに
繋がる上行部においてはその矩形状溝(17a)の隙間内
に嵌設されて上行し、更に前ボディ(1)と後ボディ
(38)との間に構成された空間に撓み部(22c)が折り
曲げられることなく滑らかな形状に収納されている。前
ボディ(1)と後ボディ(38)との間に構成された空間
は、第5図に示すカメラの平面図により明らかなよう
に、測距手段を構成する投光部(121)と受光部(122)
との間で、且つ測光手段(123)の後方にあり通常電気
実装上の余裕空間部分となっている。シャッタFPC(2
2)は、次いで前ボディ(1)に形成された突起部(1
a)において固定され、その他の末端(22d)は制御部
(不図示)に導かれ接続している。
鏡筒部が最も後退した広角撮影時のレンズの断面を示
す第2図においては、シャッタFPC(22)が前ボディ
(1)と後ボディ(38)との間に構成された空間の断面
に、一杯に広がっているが、鏡筒部が最も前進した望遠
撮影時のレンズの断面を示す第4図においては、シャッ
タFPC(22)はレンズの前進した分だけ緩みが少ないか
ら前ボディ(1)と後ボディ(38)との間に構成された
空間の断面に一杯に拡がることなく、余裕がある。
以下実施例の動作について説明する。
カメラ本体に設けられたモータ(不図示)は、別に設
けられた焦点検出装置(不図示)からの信号に基ずくレ
ンズ群に対する前進又は後退の命令に従って作動し、該
モータに連結された駆動ギア(不図示)がそれに応じて
回転する。内ヘリコイド(2)の外周に設けられた大ギ
ア(2a)は該駆動ギアと噛合しているから、モータが回
転すると、駆動ギアを介して内ヘリコイド(2)及びそ
の外側に貼付けられたエンコーダFPC(5)が一体とな
って回転する。その時エンコーダFPC(5)の表面に設
けられたエンコーダパターン(不図示)はエンコーダブ
ラシ(18)に付設されたエンコーダブラシ先端部(18
a)の摺動接触により電気的接続し、回路の開閉により
内ヘリコイド(2)の回転角が判る。命令に対応した回
転角だけ回転した時停止信号が発せられて、モータは停
止し且つ連係した各部分の回転も停止する。
鏡筒(6)は内ヘリコイド(2)が回転を開始する
と、ヘリコイド(2b)及びそれと噛合しているヘリコイ
ド(6a)を介し運動を始めるが、後述の如く直進キー
(17)により回転運動は制御され光軸に沿った直進運動
のみをする。
後群カム環(7)は内ヘリコイド(2)が回転する
と、直進溝(2c)に嵌合し後群カム環(7)に螺合して
いるクラッチ(12)を介して、内ヘリコイド(2)と共
に回転する。
後群直進ガイド筒(8)は螺設されている1対のコロ
(14)の挟持されている直進キー(17)により回転が制
限され、直進運動のみ可能である。コロ(14)の側面は
円錐形をなし、後群直進ガイド筒(8)の前進後退の移
動にあたり自由に回転する。又直進キー(17)の側面は
平行な平面をなして回転する両側のコロ(14)に挟持さ
れ、線接触を以て摺接し、該コロ(14)を介して直進案
内する。更に後群直進ガイド筒(8)は鏡筒(6)と後
群直進ガイド筒抑えビス(23)により固定されているか
ら両者は一体に直進運動をする。
後群レンズ室(10)は、後群カム環(7)が回転する
と、カム溝(7b)を挿通する後群ガイドピン(11)を介
して回転運動が伝達されるが、該後群ガイドピン(11)
が同じく挿通する後群直進ガイド筒(8)に設けられた
直進溝(8a)により回転運動は制限され光軸に沿って直
進運動を行う。これは後群直進ガイド筒(8)が直進キ
ー(17)により回転運動が制限されている為である。
後群レンズ室(10)はカム溝(7b)の動きに沿って後
群直進ガイド筒(8)に対し所定の相対的な直進運動を
行い、従って鏡筒(6)と一体に直進運動を行う前群レ
ンズに対し後群レンズは所定の間隔に変化し、従ってズ
ーミングがおこなわれる。この時後群レンズ室(10)は
後群ガタ取りバネ(9)により、カム溝(7b)の後方側
の壁に常に押圧されており、カム溝(7b)と後群ガイド
ピン(11)との間の嵌合は充分余裕を持たせてよい。
シャッタFPC(22)は、その一端(22a)が固定されて
いるシャッタ駆動部材(33)に形成された突起部(33
b)より、展延部(22b)が直進キー(17)の上面に沿っ
て後ボディ(38)側に向かい、直進キー(17)の末端で
矩形状溝(17a)の隙間を上行し、更に前ボディ(1)
と後ボディ(38)との間に構成された空間に撓み部(22
c)が折り曲げられることなく滑らかな形状に収納され
ている。シャッタFPC(22)は、鏡筒の前進後退に伴っ
て前進キー(17)及び矩形状溝(17a)内を摺動する。
鏡筒部が最も後退した広角撮影時にはシャッタFPC(2
2)は前ボディ(1)と後ボディ(38)との間に構成さ
れた空間の断面に、一杯に広がっているが、鏡筒部が最
も前進した望遠撮影時には、シャッタFPC(22)は繰り
出され、前ボディ(1)と後ボディ(38)との間に構成
された空間内に緩みが減少する。
レンズ群の数が3以上の場合も同様の構成で効果の得
られるのも言うまでないし、ズーミングを伴わない多焦
点レンズにおいても、シャッターFPC(22)は同様の構
成で円滑に直進キー(17)の上を摺動し、上部空間に収
納される。
本実施例により、FPCの反射に起因するフイルム面へ
の散光が防止され、又光路を妨げる恐れは皆無となっ
た。
FPCは余裕ある空間内に収められた、無理な折り曲げ
等をしないから耐久性が向上した。
測距手段の投光部と受光部との間で、測光手段の後方
にある電気実装上の余裕空間を有効に活用することがで
きた。
FPCの反射防止の為に取る塗装等の処置が不要にな
り、製造原価の低減に寄与出来た。
更に従来においては、FPCをガイドする部材が直進キ
ーとは別個に必要であったが、本実施例ではこれが直進
キーと兼用されるために製造原価の低減に寄与できた。
G.発明の効果 本発明により、フレキシブル基板の反射に起因するフ
イルム面への散光が防止され、又光路に妨げる恐れは皆
無となった。
フレキシブル基板の反射防止の為に取る塗装等の処置
が不要になり、製造原価の低減に寄与出来た。
更に従来においては、FPCをガイドする部材が直進キ
ーとは別個に必要であったが、本発明ではこれが直進キ
ーと兼用されるために製造原価の低減に寄与できた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の前ボディ及びレンズ駆動機構
を示す斜視図、 第2図はレンズの光軸を含む縦断面図、 第3図はレンズ駆動機構の断面図、 第4図は望遠位置におけるレンズ駆動機構の断面図、 第5図はカメラの平面図。 〔主要部分の符号の説明〕 1……前ボディ 2……内ヘリコイド 6……鏡筒 7……後群カム環 8……後群直進ガイド筒 10……後群レンズ室 17……直進キー 22……シャッタFPC 33……シャッタ駆動部材 18……後ボディ 121……投光部 122……受光部 123……測光手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−201305(JP,A) 実開 平3−42110(JP,U) 実開 昭63−62807(JP,U) 実開 昭63−106184(JP,U) 実開 昭63−39217(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G02B 7/10

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】光軸方向へ移動可能なレンズ鏡筒に搭載し
    たシャッタ駆動部材に対し、フレキシブルプリント基板
    を介して、カメラボディ側から制御信号を与えるカメラ
    において、前記レンズ鏡筒を光軸方向へ移動させるため
    に回転可能な回転筒と、前記回転筒の前記回転を前記レ
    ンズ鏡筒の光軸移動へ変換する案内キーとを含み、前記
    フレキシブルプリント基板は、その表面が前記案内キー
    によって遮蔽されるように前記回転筒と前記案内キーと
    の間に配置されることを特徴とするカメラ。
  2. 【請求項2】前記フレキシブルプリント基板は、前記レ
    ンズ鏡筒の光軸移動に伴って前記案内キー上を摺動する
    ことを特徴とする(1)に記載のカメラ。
JP29956889A 1978-11-29 1989-11-20 カメラ Expired - Lifetime JP2800325B2 (ja)

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US08/480,386 US5515135A (en) 1989-11-06 1995-06-07 Camera lens driving device with rectilinear guide and flexible electrical substrate
US08/474,667 US5587754A (en) 1989-11-06 1995-06-07 Camera with guiding of rectilinear lens movement

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