JPH03160594A - カメラ - Google Patents
カメラInfo
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- JPH03160594A JPH03160594A JP1299568A JP29956889A JPH03160594A JP H03160594 A JPH03160594 A JP H03160594A JP 1299568 A JP1299568 A JP 1299568A JP 29956889 A JP29956889 A JP 29956889A JP H03160594 A JPH03160594 A JP H03160594A
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- JP
- Japan
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- optical axis
- camera
- fixed
- helicoid
- lens
- Prior art date
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Links
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Landscapes
- Lens Barrels (AREA)
- Structure And Mechanism Of Cameras (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
A.産業上の利用分野
本発明はズームレンズ又は多焦点レンズを搭載したカメ
ラに於ける電気信号伝達装置であって、特に光軸方向に
対して、その位置が変位する電気装置を有するカメラに
関するものである。
ラに於ける電気信号伝達装置であって、特に光軸方向に
対して、その位置が変位する電気装置を有するカメラに
関するものである。
B.従来の技術
従来、CPUや測距装置、測光装置等を含む電気装置が
カメラ本体に設けられ、他方シャッター駆動部や合焦装
置等を含む電気装置がレンズ部分に設けられたカメラで
は、両装置を接続するフレキシブルプリント基板(以下
FPC)が、鏡筒の中で螺旋状に巻き込まれ、或いは折
り畳まれるなどの方法で収納されていた。
カメラ本体に設けられ、他方シャッター駆動部や合焦装
置等を含む電気装置がレンズ部分に設けられたカメラで
は、両装置を接続するフレキシブルプリント基板(以下
FPC)が、鏡筒の中で螺旋状に巻き込まれ、或いは折
り畳まれるなどの方法で収納されていた。
C.発明が解決しようとする課題
従来の技術においてはFPCが格別に鏡筒の内側と遮蔽
されてはいないから、光軸側に剥き出しになっている部
分があり、その為FPCの表面が散光を反射し、ゴース
トの原因となっていた。この為、反射防止のための塗り
やテープ貼付けが必要で製造原価の上昇を招いていた。
されてはいないから、光軸側に剥き出しになっている部
分があり、その為FPCの表面が散光を反射し、ゴース
トの原因となっていた。この為、反射防止のための塗り
やテープ貼付けが必要で製造原価の上昇を招いていた。
又FPCの撓みが時には光線の通路に進入し、いわゆる
、光線を蹴るおそれがあった。設計上これを防ごうとす
ると、構造上折り曲げや撓みを強いることになり、FP
Cに無理な力が掛かり耐久性の低下を招いていた。
、光線を蹴るおそれがあった。設計上これを防ごうとす
ると、構造上折り曲げや撓みを強いることになり、FP
Cに無理な力が掛かり耐久性の低下を招いていた。
本発明は、両装置を接続するFPCがゴーストや蹴られ
等により画像が損なわれる事のない、又無理のない方法
で収納されるズームレンズ又は多焦点レンズカメラに於
ける電気信号伝達装置を提供することを目的とする。
等により画像が損なわれる事のない、又無理のない方法
で収納されるズームレンズ又は多焦点レンズカメラに於
ける電気信号伝達装置を提供することを目的とする。
D.解決するための手段
上記問題点の解決のために本発明では、カメラ本体(1
)と、レンズを保持し、該レンズの光軸を軸中心として
刻設された第1ヘリコイド(6a)を有する保持部材(
6)と、該第1ヘリコイド(6a)と螺合する第2ヘリ
コイド(2b)を有し、両ヘリコイドを介して該保持部
材と螺合し、且つ該カメラ本体に該光軸を軸中心として
回転可能に支持された回転部材(2)と、該回転部材(
2)の内周側に、その一端がカメラ本体に固定され、該
固定部位より該光軸方向に延在して設けられ、該回転部
材(2)の回転運動を該保持部材(6)の光軸方向への
直進運動に変換する案内部材(17〉と、該カメラ本体
(1)に支持された第1電気装置と、該保持部材(6)
に支持された第2電気装置と、該第1電気装置と該第2
電気装置を電気的に接続するフレキシブル基板(22)
とを有するカメラの電気信号伝達装置において、 該フレキシブル基板(22)が、カメラ本体(1)に固
定された一の固定部(22d)と、該固定部に接続する
撓み部(22c)と、該撓み部に接続し該回転部材の内
周側に展延する展延部(22b)と、該展延部に接続し
該保持部材に固定された他の固定部(22a)とを含み
有し、該展延部(22b)は、該回転部材(2)と該案
内部材(17)との間で該案内部材(17)上に当接し
て配置され、且つ該保持部材(6)の直進に際し該案内
部材(17)上の摺動が可能なことを特徴とするカメラ
の電気信号伝達装置を構威した.更に、前述の撓み部(
22c)が、該回転部材(2)の外周側に設けられた空
間に収納されたことを特徴とするカメラの電気信号伝達
装置を構戒した。
)と、レンズを保持し、該レンズの光軸を軸中心として
刻設された第1ヘリコイド(6a)を有する保持部材(
6)と、該第1ヘリコイド(6a)と螺合する第2ヘリ
コイド(2b)を有し、両ヘリコイドを介して該保持部
材と螺合し、且つ該カメラ本体に該光軸を軸中心として
回転可能に支持された回転部材(2)と、該回転部材(
2)の内周側に、その一端がカメラ本体に固定され、該
固定部位より該光軸方向に延在して設けられ、該回転部
材(2)の回転運動を該保持部材(6)の光軸方向への
直進運動に変換する案内部材(17〉と、該カメラ本体
(1)に支持された第1電気装置と、該保持部材(6)
に支持された第2電気装置と、該第1電気装置と該第2
電気装置を電気的に接続するフレキシブル基板(22)
とを有するカメラの電気信号伝達装置において、 該フレキシブル基板(22)が、カメラ本体(1)に固
定された一の固定部(22d)と、該固定部に接続する
撓み部(22c)と、該撓み部に接続し該回転部材の内
周側に展延する展延部(22b)と、該展延部に接続し
該保持部材に固定された他の固定部(22a)とを含み
有し、該展延部(22b)は、該回転部材(2)と該案
内部材(17)との間で該案内部材(17)上に当接し
て配置され、且つ該保持部材(6)の直進に際し該案内
部材(17)上の摺動が可能なことを特徴とするカメラ
の電気信号伝達装置を構威した.更に、前述の撓み部(
22c)が、該回転部材(2)の外周側に設けられた空
間に収納されたことを特徴とするカメラの電気信号伝達
装置を構戒した。
更に、前述の第1電気装置は、投光部(12l)と受光
部(122)とを有する測距手段(121,121)と
、該投光部(121)と受光部(122)との間に配設
された測光手段(123)とを含み有し、該空間は、該
投光部(121)と受光部(122)との間で、且つ測
光手段(123)の後方の空間であることを特徴とする
カメラの電気信号伝達装置を構威した。
部(122)とを有する測距手段(121,121)と
、該投光部(121)と受光部(122)との間に配設
された測光手段(123)とを含み有し、該空間は、該
投光部(121)と受光部(122)との間で、且つ測
光手段(123)の後方の空間であることを特徴とする
カメラの電気信号伝達装置を構威した。
E.作用
本発明においては、フレキシブル基板回転部材と案内部
材との間に配置されており、摺動可能に当接し、その光
軸側の面を案内部材で遮蔽しているから、散光の反射に
起因する画像の損傷はない。
材との間に配置されており、摺動可能に当接し、その光
軸側の面を案内部材で遮蔽しているから、散光の反射に
起因する画像の損傷はない。
フレキシブル基板回転部材の外側の余裕のある空間内で
撓むから光路を遮ることもなく、又無理な折り曲げ等に
よる損傷はなく耐久性がよい。
撓むから光路を遮ることもなく、又無理な折り曲げ等に
よる損傷はなく耐久性がよい。
F.実施例
第1図は本発明の実施例の前ボディ及びレンズ駆動機構
を示した斜視図、第2図は同じくカメラのレンズの光軸
を含む縦断面図及び第3図は同じく、第2図I1a−I
[bで、即ち該レンズ駆動機構を後群ガイドピンを含む
後群レンズ室で切断して光軸方向後方から見た断面図で
ある。
を示した斜視図、第2図は同じくカメラのレンズの光軸
を含む縦断面図及び第3図は同じく、第2図I1a−I
[bで、即ち該レンズ駆動機構を後群ガイドピンを含む
後群レンズ室で切断して光軸方向後方から見た断面図で
ある。
鏡筒(6)は内ヘリコイド(2)の内側に収納され、該
鏡筒(6)の外周部に形威されたヘリコイド(6a)は
該内ヘリコイド(2)の内周部に形威されたヘリコイド
(2b)と噛合している。
鏡筒(6)の外周部に形威されたヘリコイド(6a)は
該内ヘリコイド(2)の内周部に形威されたヘリコイド
(2b)と噛合している。
又鏡筒(6)の前部内側には前群レンズ室(31)及び
前部外側にはシャッター(不図示)が収められている。
前部外側にはシャッター(不図示)が収められている。
後群カム環(7)は、鏡筒(6)の内側で且つ後群直進
ガイド筒(8)の外側の空間に回転可能に設置されてい
る。 後群カム環(7)には、周方向斜めに向かうカム
溝(7b)が3本環部に形成され、後端平面部には長大
(7a)が2箇所穿設されている。この長大(7a)は
クラッチ(12)が該平面部に接合する際、クラソチ(
l2)に設けられた2個の丸凸部(12a)が移動可能
に埋入する為の案内部を形威している。
ガイド筒(8)の外側の空間に回転可能に設置されてい
る。 後群カム環(7)には、周方向斜めに向かうカム
溝(7b)が3本環部に形成され、後端平面部には長大
(7a)が2箇所穿設されている。この長大(7a)は
クラッチ(12)が該平面部に接合する際、クラソチ(
l2)に設けられた2個の丸凸部(12a)が移動可能
に埋入する為の案内部を形威している。
後群カム環(7)にはクラッチ(12)がクラッチ抑え
ビス(13)により螺合されており、該クラッチ(l2
)はクラッチ抑えビス(13)を緩める事により該後群
カム環(7)の長穴(7a)の範囲において固定位置の
変更が可能になっている。スクラッチ(l2)は内ヘリ
コイド(2)に設けられた直進溝(2C)に於いて内ヘ
リコイド(2)と摺動可能に嵌合している。
ビス(13)により螺合されており、該クラッチ(l2
)はクラッチ抑えビス(13)を緩める事により該後群
カム環(7)の長穴(7a)の範囲において固定位置の
変更が可能になっている。スクラッチ(l2)は内ヘリ
コイド(2)に設けられた直進溝(2C)に於いて内ヘ
リコイド(2)と摺動可能に嵌合している。
後群直進ガイド筒(8)には、直進溝(8a)が円周を
3分する位置に3本形威されている。又外周中央部には
直進キー(17)に摺接する平滑な滑り面(不図示)が
光軸と平行に形威され、滑り面の円周方向左右両側に少
し突出した帯状部(不図示)が同じく光軸と平行に各1
本形威される。又後群直進ガイド筒(8)は、鏡筒(6
)に対し直進ガイド筒抑えビス(23)により螺定され
一体になっている。
3分する位置に3本形威されている。又外周中央部には
直進キー(17)に摺接する平滑な滑り面(不図示)が
光軸と平行に形威され、滑り面の円周方向左右両側に少
し突出した帯状部(不図示)が同じく光軸と平行に各1
本形威される。又後群直進ガイド筒(8)は、鏡筒(6
)に対し直進ガイド筒抑えビス(23)により螺定され
一体になっている。
後群レンズ室(10)の内側には、レンズ(10a)及
びレンズ(10b)が収納固定され、その外周には3本
の後群ガイドビン(11)が円周を3分する位置に半径
方向に向かい植設されている。 該3本の後群ガイドビ
ン(l1)は各々後群カム環(7)に設けられたカム溝
(7b)及び後群直進ガイド筒(8)に設けられた直進
溝(8a)に挿通しカムフオロアとなっている。
びレンズ(10b)が収納固定され、その外周には3本
の後群ガイドビン(11)が円周を3分する位置に半径
方向に向かい植設されている。 該3本の後群ガイドビ
ン(l1)は各々後群カム環(7)に設けられたカム溝
(7b)及び後群直進ガイド筒(8)に設けられた直進
溝(8a)に挿通しカムフオロアとなっている。
後群ガタ取りバネ(9)は各後群ガイドピン(l1)を
カム溝(7b)の各壁後方側に押圧し、光軸方向に対す
る後群レンズ室(10)のがたつきを防止している。
カム溝(7b)の各壁後方側に押圧し、光軸方向に対す
る後群レンズ室(10)のがたつきを防止している。
内ヘリコイド(2)は円筒状をなし、前ボデイ(1)に
設けられた円筒状空の内側に収納され、その外周に突起
した環状堤部(2C)において、内ヘリコイド抑えビス
穴(3a)を挿通ずる内ヘリコイド抑えビス(4)によ
り螺着される内ヘリコイド抑え(3)により該前ポディ
(1)に回転可能に挾持されている。
設けられた円筒状空の内側に収納され、その外周に突起
した環状堤部(2C)において、内ヘリコイド抑えビス
穴(3a)を挿通ずる内ヘリコイド抑えビス(4)によ
り螺着される内ヘリコイド抑え(3)により該前ポディ
(1)に回転可能に挾持されている。
内ヘリコイド(2)の外周にはエンコーダを形戒する可
撓板状回路(フレクシブルブリンテッドサーキット、以
下FPCという)エンコーダFPC(5)が 電気的接
点であるエンコーダバタン(不図示)を外側に向けて貼
付けられている。
撓板状回路(フレクシブルブリンテッドサーキット、以
下FPCという)エンコーダFPC(5)が 電気的接
点であるエンコーダバタン(不図示)を外側に向けて貼
付けられている。
前ボディ(1)にはエンコーダブラシ(18)がエンコ
ーダブラシ抑えビス(19)によって螺着固定されてお
り、該エンコーダブラシ(l8)の各ブラシ毛の先端の
接点(18a)は前ボディ(1)の下部の切欠部を通し
て内ヘリコイド(2)に貼付けられたエンコーダFPC
(5)に接触する様に固定されている。
ーダブラシ抑えビス(19)によって螺着固定されてお
り、該エンコーダブラシ(l8)の各ブラシ毛の先端の
接点(18a)は前ボディ(1)の下部の切欠部を通し
て内ヘリコイド(2)に貼付けられたエンコーダFPC
(5)に接触する様に固定されている。
直進キー(17)は、両側が互いに平行な平面を有し偏
平な細長いほぼ板状の形状をなし、その一端の上行部に
おいて後ボディ(38)に直進キー抑えビス(16)に
より螺合固定されており、後群カム環(7)と後群直進
ガイド筒(8)との間を後ボディ(38)より、光軸に
沿って平行前方に向かって延在する案内部材である。
直進キー(17)は、後群直進ガイド筒(8)上面の平
滑面上に在り、該後群直進ガイド筒(8)に付設された
1対のコロの間に光軸に沿って可動に挾在している。
平な細長いほぼ板状の形状をなし、その一端の上行部に
おいて後ボディ(38)に直進キー抑えビス(16)に
より螺合固定されており、後群カム環(7)と後群直進
ガイド筒(8)との間を後ボディ(38)より、光軸に
沿って平行前方に向かって延在する案内部材である。
直進キー(17)は、後群直進ガイド筒(8)上面の平
滑面上に在り、該後群直進ガイド筒(8)に付設された
1対のコロの間に光軸に沿って可動に挾在している。
コロ(14)は円錐面を側面に有する形状をなし、1対
のコロ(14)は後群直進ガイド筒(8)の2本の帯状
部に各1個穿設されたコロビス穴(8b)に円錐の軸を
中心にした自由な回転可能にコロビス(l5)によりそ
れぞれ螺設されている。
のコロ(14)は後群直進ガイド筒(8)の2本の帯状
部に各1個穿設されたコロビス穴(8b)に円錐の軸を
中心にした自由な回転可能にコロビス(l5)によりそ
れぞれ螺設されている。
l対のコロ(14)は、直進キー(17)の平行な両側
の平面に対しそれぞれ線接触する様になっている。
の平面に対しそれぞれ線接触する様になっている。
シャッタFPC (22)は、鏡筒(6)前部外周に位
置するシャッタ駆動部材(33)に形成された突起部(
33b)によりその一端(22a)が固定されている。
置するシャッタ駆動部材(33)に形成された突起部(
33b)によりその一端(22a)が固定されている。
そして展延部(22b)が該シャッタ駆動部材(33)
から延在し、後ボディ(38)に一端が固定され前方に
延在する直進キ一(1 7)と内ヘリコイド(2)との
間に配置され、直進キー(l7)の上面に沿って後方即
ち後ボディ(38)側に向かって敷設され、直進キー(
17)の末端に至るとそれに繋がる上行部においてはそ
の矩形状溝(17a)の隙間内に嵌設されて上行し、更
に前ボディ(1)と後ポディ(38)との間に構成され
た空間に撓み部(22c)が折り曲げられることなく滑
らかな形状に収納されている。前ボディ(1)と後ボデ
ィ(3日)との間に構戒された空間は、第5図に示すカ
メラの平面図により明らかなように、測距手段を構威す
る投光部(121)と受光部(122)との間で、且つ
測光手段(123)の後方にあり通常電気実装上の余裕
空間部分となっている。シャッタFPC(22)は、次
いで前ボディ(1)に形威された突起部(1a)におい
て固定され、その他の末端(22d)は制御部(不図示
)に導かれ接続している。
から延在し、後ボディ(38)に一端が固定され前方に
延在する直進キ一(1 7)と内ヘリコイド(2)との
間に配置され、直進キー(l7)の上面に沿って後方即
ち後ボディ(38)側に向かって敷設され、直進キー(
17)の末端に至るとそれに繋がる上行部においてはそ
の矩形状溝(17a)の隙間内に嵌設されて上行し、更
に前ボディ(1)と後ポディ(38)との間に構成され
た空間に撓み部(22c)が折り曲げられることなく滑
らかな形状に収納されている。前ボディ(1)と後ボデ
ィ(3日)との間に構戒された空間は、第5図に示すカ
メラの平面図により明らかなように、測距手段を構威す
る投光部(121)と受光部(122)との間で、且つ
測光手段(123)の後方にあり通常電気実装上の余裕
空間部分となっている。シャッタFPC(22)は、次
いで前ボディ(1)に形威された突起部(1a)におい
て固定され、その他の末端(22d)は制御部(不図示
)に導かれ接続している。
鏡筒部が最も後退した広角撮影時のレンズの断面を示す
第2図においては、シャッタFPC (22)は前ボデ
ィ(1)と後ボディ(38)との間に構威された空間の
断面に、一杯に広がっているが、鏡筒部が最も前進した
望遠撮影時のレンズの断面を示す第4図においては、シ
ャッタFPC(22)はレンズの前進した分だけ緩みが
少ないから前ボディ(1)と後ボディ(38)との間に
構威された空間の断面に一杯に拡がることなく、余裕が
ある。
第2図においては、シャッタFPC (22)は前ボデ
ィ(1)と後ボディ(38)との間に構威された空間の
断面に、一杯に広がっているが、鏡筒部が最も前進した
望遠撮影時のレンズの断面を示す第4図においては、シ
ャッタFPC(22)はレンズの前進した分だけ緩みが
少ないから前ボディ(1)と後ボディ(38)との間に
構威された空間の断面に一杯に拡がることなく、余裕が
ある。
以下実施例の動作について説明する。
カメラ本体に設けられたモータ(不図示)は、別に設け
られた焦点検出装置(不図示)からの信号に基ずくレン
ズ群に対する前進又は後退の命令に従って作動し、該モ
ータに連結された駆動ギア(不図示)がそれに応じて回
転する。 内ヘリコイド(2)の外周に設けられた大ギ
ア(2a)は該駆動ギアと噛合しているから、モータが
回転すると、駆動ギアを介して内ヘリコイド(2)及び
その外側に貼付けられたエンコーダFPC (5)が一
体となって回転する。 その時エンコーダFPC (5
)の表面に設けられたエンコーダパターン(不図示)は
エンコーダブラシ(18)に付設されたエンコーダブラ
シ先端部(18a)の摺動接触により電気的接続し、回
路の開閉により内ヘリコイド(2)の回転角が判る。
命令に対応した回転角だけ回転した時停止信号が発せら
れて、モータは停止し且つ連係した各部分の回転も停止
する。
られた焦点検出装置(不図示)からの信号に基ずくレン
ズ群に対する前進又は後退の命令に従って作動し、該モ
ータに連結された駆動ギア(不図示)がそれに応じて回
転する。 内ヘリコイド(2)の外周に設けられた大ギ
ア(2a)は該駆動ギアと噛合しているから、モータが
回転すると、駆動ギアを介して内ヘリコイド(2)及び
その外側に貼付けられたエンコーダFPC (5)が一
体となって回転する。 その時エンコーダFPC (5
)の表面に設けられたエンコーダパターン(不図示)は
エンコーダブラシ(18)に付設されたエンコーダブラ
シ先端部(18a)の摺動接触により電気的接続し、回
路の開閉により内ヘリコイド(2)の回転角が判る。
命令に対応した回転角だけ回転した時停止信号が発せら
れて、モータは停止し且つ連係した各部分の回転も停止
する。
鏡筒(6)は内ヘリコイド(2〉が回転を開始すると、
ヘリコイド(2b)及びそれと噛合しているヘリコイド
(6a)を介し運動を始めるが、後述の如く直進キー(
l7)により回転運動は制限され光軸に沿った直進運動
のみをする。
ヘリコイド(2b)及びそれと噛合しているヘリコイド
(6a)を介し運動を始めるが、後述の如く直進キー(
l7)により回転運動は制限され光軸に沿った直進運動
のみをする。
後群カム環(7)は内ヘリコイド(2)が回転すると、
直進溝(2C)に嵌合し後群カム環(7)に螺合してい
るクラッチ(l2)を介して、内ヘリコイド(2)と共
に回転する。
直進溝(2C)に嵌合し後群カム環(7)に螺合してい
るクラッチ(l2)を介して、内ヘリコイド(2)と共
に回転する。
後群直進ガイド筒(8)は螺設されている1対のコロ(
14)に扶持されている直進キー(l7)により回転が
制限され、直進運動のみ可能である。コロ(l4)の側
面は円錐形をなし、後群直進ガイド筒(8)の前進後退
の移動にあたり自由に回転する。又直進キー(17)の
側面は平行な平面をなして回転する両側のコロ(14)
に扶持され、線接触を以て摺接し、該コロ(14)を介
して直進案内する。更に後群直進ガイド筒(8)は鏡筒
(6)と後群直進ガイド筒抑えビス(23)により固定
されているから両者は一体に直進運動をする。
14)に扶持されている直進キー(l7)により回転が
制限され、直進運動のみ可能である。コロ(l4)の側
面は円錐形をなし、後群直進ガイド筒(8)の前進後退
の移動にあたり自由に回転する。又直進キー(17)の
側面は平行な平面をなして回転する両側のコロ(14)
に扶持され、線接触を以て摺接し、該コロ(14)を介
して直進案内する。更に後群直進ガイド筒(8)は鏡筒
(6)と後群直進ガイド筒抑えビス(23)により固定
されているから両者は一体に直進運動をする。
後群レンズ室(10)は、後群カム環(7)が回転する
と、カム溝(7b)を挿通ずる後群ガイドピン(11)
を介して回転運動が伝達されるが、該後群ガイドピン(
l1)が同じく挿通ずる後群直進ガイド筒(8)に設け
られた直進溝(8a)により回転運動は制限され光軸に
沿って直進運動を行う。これは後群直進ガイド筒(8)
が直進キー(17)により回転運動が制限されている為
である。 後群レンズ室(10)はカム溝(7b)の動
きに沿って後群直進ガイド筒(8)に対し所定の相対的
な直進運動を行い、従って鏡筒(6)と一体に直進運動
を行う前群レンズに対し後群レンズは所定の間隔に変化
し、従ってズーミングがおこなわれる。この時後群レン
ズ室(10)は後群ガタ取りハネ(9)により、カム溝
(7b)の後方側の壁に常に押圧されており、カム溝(
7b)と後群ガイドピン(1l)との間の嵌合は充分余
裕を持たせてよい。
と、カム溝(7b)を挿通ずる後群ガイドピン(11)
を介して回転運動が伝達されるが、該後群ガイドピン(
l1)が同じく挿通ずる後群直進ガイド筒(8)に設け
られた直進溝(8a)により回転運動は制限され光軸に
沿って直進運動を行う。これは後群直進ガイド筒(8)
が直進キー(17)により回転運動が制限されている為
である。 後群レンズ室(10)はカム溝(7b)の動
きに沿って後群直進ガイド筒(8)に対し所定の相対的
な直進運動を行い、従って鏡筒(6)と一体に直進運動
を行う前群レンズに対し後群レンズは所定の間隔に変化
し、従ってズーミングがおこなわれる。この時後群レン
ズ室(10)は後群ガタ取りハネ(9)により、カム溝
(7b)の後方側の壁に常に押圧されており、カム溝(
7b)と後群ガイドピン(1l)との間の嵌合は充分余
裕を持たせてよい。
シャッタFPC (22)は、その一端(22a)が固
定されているシャンタ駆動部材(33)に形威された突
起部(33b)より、展延部(22b)が直進キー(l
7)の上面に沿って後ボディ (3日)側に向かい、直
進キー(17)の末端で矩形状溝(17a)の隙間を上
行し、更に前ポディ(1)と後ボディ(3日)との間に
構成された空間に撓み部(22c)が折り曲げられるこ
となく滑らかな形状に収納されている。シャッタFPC
(22)は、鏡筒の前進後退に伴って直進キー(17
)及び矩形状溝(17a)内を摺動する。
定されているシャンタ駆動部材(33)に形威された突
起部(33b)より、展延部(22b)が直進キー(l
7)の上面に沿って後ボディ (3日)側に向かい、直
進キー(17)の末端で矩形状溝(17a)の隙間を上
行し、更に前ポディ(1)と後ボディ(3日)との間に
構成された空間に撓み部(22c)が折り曲げられるこ
となく滑らかな形状に収納されている。シャッタFPC
(22)は、鏡筒の前進後退に伴って直進キー(17
)及び矩形状溝(17a)内を摺動する。
鏡筒部が最も後退した広角撮影時にはシャノタFPC(
22)は前ボディ(1)と後ボディ(38)との間に構
成された空間の断面に、一杯に広がっているが、鏡筒部
が最も前進した望遠撮影時には、シャッタFPC (2
2)は繰り出され、前ボディ (1)と後ボディ(38
)との間に構成された空間内の緩みが減少する。
22)は前ボディ(1)と後ボディ(38)との間に構
成された空間の断面に、一杯に広がっているが、鏡筒部
が最も前進した望遠撮影時には、シャッタFPC (2
2)は繰り出され、前ボディ (1)と後ボディ(38
)との間に構成された空間内の緩みが減少する。
レンズ群の数が3以上の場合も同様の構威で効果の得ら
れるのも言うまでもないし、ズーξングを伴わない多焦
点レンズにおいても、、シャンタFPC (22)は同
様の構威で円滑に直進キー(l7)の上を摺動し、上部
空間に収納される。
れるのも言うまでもないし、ズーξングを伴わない多焦
点レンズにおいても、、シャンタFPC (22)は同
様の構威で円滑に直進キー(l7)の上を摺動し、上部
空間に収納される。
本実施例により、FPCの反射に起因するフイルム面へ
の散光が防止され、又光路を妨げる恐れは皆無となった
。
の散光が防止され、又光路を妨げる恐れは皆無となった
。
FPCは余裕ある空間内に収められ、無理な折り曲げ等
をしないから耐久性が向上した。
をしないから耐久性が向上した。
測距手段の投光部と受光部との間で、測光手段の後方に
ある電気実装上の余裕空間を有効に活用することができ
た。
ある電気実装上の余裕空間を有効に活用することができ
た。
FPCの反射防止の為に取る塗装等の処置が不要になり
、製造原価の低減に寄与出来た。
、製造原価の低減に寄与出来た。
更に従来においては、FPCをガイドする部材が直進キ
ーとは別個に必要であったが、本実施例ではこれが直進
キーと兼用されるために製造原価の低減に寄与できた。
ーとは別個に必要であったが、本実施例ではこれが直進
キーと兼用されるために製造原価の低減に寄与できた。
G.発明の効果
本発明により、フレキシブル基板の反射に起因するフイ
ルム面への散光が防止され、又光路を妨げる恐れは皆無
となった。
ルム面への散光が防止され、又光路を妨げる恐れは皆無
となった。
フレキシブル基板は余裕ある空間内に収められ、無理な
折り曲げ等をしないから耐久性が向上した。
折り曲げ等をしないから耐久性が向上した。
測距手段の投光部と受光部との間で、測光手段の後方に
ある電気実装上の余裕空間を有効に活用することができ
た。
ある電気実装上の余裕空間を有効に活用することができ
た。
フレキシブル基板の反射防止の為に取る塗装等の処置が
不要になり、製造原価の低減に寄与出来た。
不要になり、製造原価の低減に寄与出来た。
更に従来においては、FPCをガイドする部材が直進キ
ーとは別個に必要であったが、本発明ではこれが直進キ
ーと兼用されるために製造原価の低減に寄与できた。
ーとは別個に必要であったが、本発明ではこれが直進キ
ーと兼用されるために製造原価の低減に寄与できた。
第1図は本発明の実施例の前ボディ及びレンズ駆動機構
を示す斜視図、 第2図はレンズの光軸を含む縦断面図、第3図はレンズ
駆動機構の断面図、 第4図は望遠位置におけるレンズ駆動機構の断面図、 第5図はカメラの平面図。 〔主要部分の符号の説明〕 1.前ボディ 2.内ヘリコイド 6.鏡筒 7.後群カム環 8.後群直進ガイド筒 10.後群レンズ室 17.直進キー 22.シャッタFPC 33.シャッタ駆動部材 38. 12 1. 1 22. 1 23. 後ボディ 投光部 受光部 測光手段
を示す斜視図、 第2図はレンズの光軸を含む縦断面図、第3図はレンズ
駆動機構の断面図、 第4図は望遠位置におけるレンズ駆動機構の断面図、 第5図はカメラの平面図。 〔主要部分の符号の説明〕 1.前ボディ 2.内ヘリコイド 6.鏡筒 7.後群カム環 8.後群直進ガイド筒 10.後群レンズ室 17.直進キー 22.シャッタFPC 33.シャッタ駆動部材 38. 12 1. 1 22. 1 23. 後ボディ 投光部 受光部 測光手段
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 i カメラ本体と、 レンズを保持し、該レンズの光軸を軸中心として刻設さ
れた第1ヘリコイドを有する保持部材と、該第1ヘリコ
イドと螺合する第2ヘリコイドを有し、両ヘリコイドを
介して該保持部材と螺合し、且つ該カメラ本体に該光軸
を軸中心として回転可能に支持された回転部材と、 該回転部材の内周側に、その一端がカメラ本体に固定さ
れ、該固定部位より該光軸方向に延在して設けられ、該
回転部材の回転運動を該保持部材の光軸方向への直進運
動に変換する案内部材と、該カメラ本体に支持された第
1電気装置と、該保持部材に支持された第2電気装置と
、 該第1電気装置と該第2電気装置とを電気的に接続する
フレキシブル基板とを有するカメラの電気信号伝達装置
において、 該フレキシブル基板が、カメラ本体に固定された一の固
定部と、該固定部に接続する撓み部と、該撓み部に接続
し該回転部材の内周側に展延する展延部と、該展延部に
接続し該保持部材に固定された他の固定部とを含み有し
、 該展延部は、該回転部材と該案内部材との間で該案内部
材上に当接して配置され、且つ該保持部材の直進に際し
該案内部材上の摺動が可能なことを特徴とするカメラの
電気信号伝達装置。 ii 該撓み部が、該回転部材の外周側に設けられた空
間に収納されたことを特徴とする請求項第i項記載のカ
メラの電気信号伝達装置。 iii 該第1電気装置は、投光部と受光部とを有する
測距手段と、該投光部と受光部との間に配設された測光
手段とを含み有し、 該空間は、該投光部と受光部との間で、且つ測光手段の
後方の空間であることを特徴とする請求項第ii項記載
のカメラの電気信号伝達装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29956889A JP2800325B2 (ja) | 1989-11-20 | 1989-11-20 | カメラ |
US08/473,904 US5602607A (en) | 1989-11-06 | 1995-06-07 | Camera with lens protection barrier member opened/closed with uniform force |
US08/482,503 US5678137A (en) | 1978-11-29 | 1995-06-07 | Camera with annular light shielding member around axially moving lens housing |
US08/474,667 US5587754A (en) | 1989-11-06 | 1995-06-07 | Camera with guiding of rectilinear lens movement |
US08/480,386 US5515135A (en) | 1989-11-06 | 1995-06-07 | Camera lens driving device with rectilinear guide and flexible electrical substrate |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29956889A JP2800325B2 (ja) | 1989-11-20 | 1989-11-20 | カメラ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03160594A true JPH03160594A (ja) | 1991-07-10 |
JP2800325B2 JP2800325B2 (ja) | 1998-09-21 |
Family
ID=17874312
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29956889A Expired - Lifetime JP2800325B2 (ja) | 1978-11-29 | 1989-11-20 | カメラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2800325B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006064833A (ja) * | 2004-08-25 | 2006-03-09 | Sony Corp | 沈胴式レンズ鏡筒および撮像装置 |
JP2008070550A (ja) * | 2006-09-13 | 2008-03-27 | Canon Inc | レンズ鏡筒およびカメラ |
JP2015057635A (ja) * | 2013-08-09 | 2015-03-26 | キヤノン株式会社 | ズーム機構を備える光学装置 |
-
1989
- 1989-11-20 JP JP29956889A patent/JP2800325B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006064833A (ja) * | 2004-08-25 | 2006-03-09 | Sony Corp | 沈胴式レンズ鏡筒および撮像装置 |
JP2008070550A (ja) * | 2006-09-13 | 2008-03-27 | Canon Inc | レンズ鏡筒およびカメラ |
JP2015057635A (ja) * | 2013-08-09 | 2015-03-26 | キヤノン株式会社 | ズーム機構を備える光学装置 |
US9261668B2 (en) | 2013-08-09 | 2016-02-16 | Canon Kabushiki Kaisha | Optical device provided with zooming mechanism |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2800325B2 (ja) | 1998-09-21 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070710 Year of fee payment: 9 |
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FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100710 Year of fee payment: 12 |