JP2799791B2 - 坑内監視システム - Google Patents

坑内監視システム

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JP2799791B2 JP3277829A JP27782991A JP2799791B2 JP 2799791 B2 JP2799791 B2 JP 2799791B2 JP 3277829 A JP3277829 A JP 3277829A JP 27782991 A JP27782991 A JP 27782991A JP 2799791 B2 JP2799791 B2 JP 2799791B2
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繁夫 高橋
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充男 蒔田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、坑内を走行する資材運
搬用無人搬送台車の監視コントロール及び入坑者の安全
確保を行う坑内監視システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より有人搬送台車では、運転者が歩
行者、障害物等に対する安全確認を行っているが、無人
搬送台車の場合には、運転中、搬送台車の走行路に歩行
者、作業員等が立入らないようにして安全を確保するの
が一般的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】坑内作業においては、
同一坑道を入坑者(歩行者)と資材運搬台車が歩行又は
走行するため、無人搬送台車を使用する場合には、特に
入坑者の安全を確保する必要がある。本発明は前記の問
題点に鑑み提案するものであり、その目的とする処は、
坑内を歩行及び走行する入坑者及び無人搬送台車の安
全を確実に確保でき、無人搬送台車の運転管理を容易
に行うことができる坑内監視システムを提供しようとす
る点にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、本発明の坑内監視システムは、光を連続的に照射
してその反射波により入坑者20なのか台車なのかを識
別する光識別センサー3と、同光識別センサー3からの
情報を処理するローカルマイクロコンピュータ2と、同
ローカルマイクロコンピュータ2に接続した音声識別応
答機能を有する無線モデム4とを坑内所定間隔位置に設
置し、前記各ローカルマイクロコンピュータ2と中央管
理室に設置した坑内監視コンピュータ6とを光ファイバ
ーケーブル7により接続し、入坑者20を検知する赤外
線放射温度検知カメラ9と、台車前方の障害物を検知す
る超音波センサー10と、台車前後部に対する接触検知
センサー11と、これらの機器9〜11からの情報を処
理するローカルマイクロコンピュータ12と、同ローカ
ルマイクロコンピュータ12に接続した音声識別応答機
能を有する無線モデム14とを坑内を走行する無人搬送
台車8の上に設置して、前記坑内所定間隔位置に設置し
たローカルマイクロコンピュータ2からの入坑者20に
関する情報を光ファイバーケーブル7を介して中央管理
室の坑内監視コンピュータ6へ伝送し、前記無人搬送台
車8上に設置したローカルマイクロコンピュータ12か
らの運転状況に関する情報を無人搬送台車8上の無線モ
デム14と坑内に設けた誘導電線5と坑内所定間隔位置
に設置した無線モデム4と光ファイバーケーブル7とを
介して中央管理室の坑内監視コンピュータ6へ伝送する
ように構成したことを特徴としている。
【0005】
【作用】坑内所定間隔位置に設置したローカルマイクロ
コンピュータ2からの入坑者20に関する情報を光ファ
イバーケーブル7を介して中央管理室の坑内監視コンピ
ュータ6へ伝送し、前記無人搬送台車8上に設置したロ
ーカルマイクロコンピュータ12からの運転状況に関す
る情報を無人搬送台車8上の無線モデム14と坑内に設
けた誘導電線5と坑内所定間隔位置に設置した無線モデ
ム4と光ファイバーケーブル7とを介して中央管理室の
坑内監視コンピュータ6へ伝送する。
【0006】
【実施例】本発明の坑内監視システムを図1及び図2の
実施例により説明する。図1の1は坑道、3は光を連続
的に照射してその反射波により入坑者20なのか台車な
のかを識別する光識別センサーと、2は同光識別センサ
ー3からの情報を処理するローカルマイクロコンピュー
タ、4は同ローカルマイクロコンピュータ2に接続した
音声識別応答機能を有する無線モデムで、これらのロー
カルマイクロコンピュータ2と光識別センサー3と無線
モデム4とが坑内に例えば50m間隔で設置されてい
る。なお図2の5は無線モデム4の誘導電線(アンテ
ナ)である。
【0007】図1の6は中央管理室に設置した坑内監視
コンピュータで、同坑内監視コンピュータ7と前記前記
各ローカルマイクロコンピュータ2とは光ファイバーケ
ーブル7により接続されている。9は入坑者20を検知
する赤外線放射温度検知カメラ、10は台車前方の障害
物を検知する超音波センサー、11は台車前後部に対す
る接触検知センサー、12はこれらの機器9〜11から
の情報を処理するローカルマイクロコンピュータ、14
は同ローカルマイクロコンピュータ12に接続した音声
識別応答機能を有する無線モデムで、これらの機器9〜
14が坑内を走行する無人搬送台車8の上に設置されて
いる。なお図1の13は無人搬送台車8の駆動車輪、1
5は無人搬送台車8の駆動装置、24は入坑者20のヘ
ルメットに装着した無線モデムである。
【0008】前記赤外線放射温度検知カメラ9は、映像
信号を坑内監視コンピュータ6に伝送し、同坑内監視コ
ンピュータ6により画像処理を行い、温度分布により重
心位置を求めて、人体の位置を識別するものである。ま
た前記光識別センサー3は、光を連続的に照射し、その
反射波によって人間なのか台車なのかを識別するもので
あり、誤動作を防ぐために2ケのセンサーを一定の距離
をおいて配置している。なお無人搬送台車8には、反射
板が設置されており、この反射板により台車同志も識別
可能である。
【0009】次に本システムの作用を具体的に説明す
る。作業員が資材を無人搬送台車8の上に載せ、資材
名、停止位置(リングNo.)をローカルマイクロコン
ピュータ12に入力すると、無人搬送台車8は駆動装置
15により目的地に向かって自走する。無人搬送台車8
は、ロータリエンコーダで検出した運転速度及び距離、
及び赤外線放射温度検知カメラ9、超音波センサー10
等で検出した前方視界状況等の運転状況を無人搬送台車
8上の無線モデム14と坑道1内の誘導電線(アンテ
ナ)5と無線モデム4と光ファイバーケーブル7とを介
して坑内監視コンピュータ6へ伝送する。
【0010】入坑者20は、氏名又はIDNo.及び現
在位置等を無線モデム24と誘導電線5と無線モデム4
と光ファイバーケーブル7とを介して坑内監視コンピュ
ータ6へ伝送する。坑道1内の光識別センサー3による
情報も同様にローカルマイクロコンピュータ2により処
理され、光ファイバーケーブル7を介して坑内監視コン
ピュータ6へ伝送される。従って坑内監視コンピュータ
6は、各無人搬送台車8の現在位置、運転速度、各入坑
者20の現在位置等を把握し、台車8の運転速度が速い
場合には減速指令を送って減速させる。
【0011】また無人搬送台車8が入坑者20に接近し
ている時は、「台車が何分後に接近するから退避するよ
うに」という指示を無線モデム24を介して入坑者に音
声で知らせる。一方、無人搬送台車8に対しては、減速
するようにという指示を送り、無人搬送台車8はその指
示を受けて減速走行する。無人搬送台車8が減速して入
坑者20に更に接近すると、無人搬送台車8に搭載して
いる赤外線放射温度検知カメラ9が入坑者20を捉え、
映像信号を坑内監視コンピュータ6へ伝送し、ここで画
像処理を行い、重心位置を求めて、接触する危険がある
場合には緊急停止する。この時、無人搬送台車8に設置
している超音波センサー10が検知した場合も同様に停
止する。無人搬送台車8が停止すると、近くにいる作業
員に坑内監視コンピュータ6から無線モデム4、24を
介して無人搬送台車8の異常を音声で知らせ、作業員を
現場に急行させる。
【0012】このように無人搬送台車8に対する運転管
理だけではなく、画像処理技術やネットワークにより、
予め入坑者20が何処にいるかを判断し、入坑者20に
音声で無人搬送台車8の接近状況を連絡し、安全を確保
することができる。なお本実施例では、無人搬送台車8
上の各種センサーからの検出データを誘導電線(アンテ
ナ)5を介して伝送する例であるが、無人搬送台車8の
無線モデム14からの発信信号を無線モデム4が直接受
信できる距離範囲内に、同無線モデム4を配置すれば、
わざわざ誘導電線5を使用しなくてもよい。
【0013】
【発明の効果】本発明の坑内監視システムは前記のよう
に光を連続的に照射してその反射波により入坑者20な
のか台車なのかを識別する光識別センサー3と、同光識
別センサー3からの情報を処理するローカルマイクロコ
ンピュータ2と、同ローカルマイクロコンピュータ2に
接続した音声識別応答機能を有する無線モデム4とを坑
内所定間隔位置に設置し、前記各ローカルマイクロコン
ピュータ2と中央管理室に設置した坑内監視コンピュー
タ6とを光ファイバーケーブル7により接続し、入坑者
20を検知する赤外線放射温度検知カメラ9と、台車前
方の障害物を検知する超音波センサー10と、台車前後
部に対する接触検知センサー11と、これらの機器9〜
11からの情報を処理するローカルマイクロコンピュー
タ12と、同ローカルマイクロコンピュータ12に接続
した音声識別応答機能を有する無線モデム14とを坑内
を走行する無人搬送台車8の上に設置して、前記坑内所
定間隔位置に設置したローカルマイクロコンピュータ2
からの入坑者20に関する情報を光ファイバーケーブル
7を介して中央管理室の坑内監視コンピュータ6へ伝送
し、前記無人搬送台車8上に設置したローカルマイクロ
コンピュータ12からの運転状況に関する情報を無人搬
送台車8上の無線モデム14と坑内に設けた誘導電線5
と坑内所定間隔位置に設置した無線モデム4と光ファイ
バーケーブル7とを介して中央管理室の坑内監視コンピ
ュータ6へ伝送するので、坑内を歩行及び走行する入
坑者及び無人搬送台車の安全を確実に確保でき、無人
搬送台車の運転管理を容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の坑内監視システムの一実施例を示す説
明図である。
【図2】図1の無人搬送台車と無線モデム部分との作用
説明図である。
【符号の説明】
1 坑道 2 ローカルマイクロコンピュータ 3 光識別センサー 4 無線モデム 5 誘導電線 6 坑内監視コンピュータ 7 光ファイバーケーブル 8 無人搬送台車 9 赤外線放射温度検知カメラ 10 超音波センサー 11 接触検知センサー 12 ローカルマイクロコンピュータ 14 無線モデム 20 入坑者
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 蒔田 充男 東京都渋谷区千駄ヶ谷四丁目6番15号 株式会社フジタ内 (72)発明者 船津 和弘 東京都渋谷区千駄ヶ谷四丁目6番15号 株式会社フジタ内 (56)参考文献 特開 平3−163607(JP,A) 特開 昭60−233300(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E21F 17/18 G05D 1/02

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光を連続的に照射してその反射波により
    入坑者20なのか台車なのかを識別する光識別センサー
    3と、同光識別センサー3からの情報を処理するローカ
    ルマイクロコンピュータ2と、同ローカルマイクロコン
    ピュータ2に接続した音声識別応答機能を有する無線モ
    デム4とを坑内所定間隔位置に設置し、前記各ローカル
    マイクロコンピュータ2と中央管理室に設置した坑内監
    視コンピュータ6とを光ファイバーケーブル7により接
    続し、入坑者20を検知する赤外線放射温度検知カメラ
    9と、台車前方の障害物を検知する超音波センサー10
    と、台車前後部に対する接触検知センサー11と、これ
    らの機器9〜11からの情報を処理するローカルマイク
    ロコンピュータ12と、同ローカルマイクロコンピュー
    タ12に接続した音声識別応答機能を有する無線モデム
    14とを坑内を走行する無人搬送台車8の上に設置し
    て、前記坑内所定間隔位置に設置したローカルマイクロ
    コンピュータ2からの入坑者20に関する情報を光ファ
    イバーケーブル7を介して中央管理室の坑内監視コンピ
    ュータ6へ伝送し、前記無人搬送台車8上に設置したロ
    ーカルマイクロコンピュータ12からの運転状況に関す
    る情報を無人搬送台車8上の無線モデム14と坑内に設
    けた誘導電線5と坑内所定間隔位置に設置した無線モデ
    ム4と光ファイバーケーブル7とを介して中央管理室の
    坑内監視コンピュータ6へ伝送するように構成したこと
    を特徴とする坑内監視システム。
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