JP2799619B2 - N,0―ビス(t―ブチルジメチルシリル)トリフルオロアセトアミドの製造方法 - Google Patents

N,0―ビス(t―ブチルジメチルシリル)トリフルオロアセトアミドの製造方法

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【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、N,O−ビス(t−ブチルジメチルシリル)
トリフルオロアセトアミド、即ち、下記式、 (式中、Meはメチル基であり、t−Buは第3級ブチル基
である、以下同じ) で表される化合物の製造方法に関する。
(従来技術) N,O−ビス(t−ブチルジメチルシリル)トリフルオ
ロアセトアミドは、シリル化能力が極めて大きく、シリ
ル化剤として有用な化合物であり、またシリル化された
部分が還元剤やグリニャール試薬等に対して安定である
という特徴を有しており、例えば、Biomed.Mass Spectr
om.,10(3),143−154には、上記化合物に関する報告
がなされている。
(発明が解決しようとする問題点) 然しながら、N,O−ビス(t−ブチルジメチルシリ
ル)トリフルオロアセトアミドは、満足するような収率
で製造された例はなく、また、単離された例も報告され
ていない。
例えば上記文献には、N,O−ビス(t−ブチルジメチ
ルシリル)トリフルオロアセトアミドは安定でないため
に、合成された反応生成物について精製を行うことが困
難であり、トリエチルアミン溶液の形で合成された反応
生成物を過したのみで使用に供しなければならないと
報告されており、該化合物の使用には大きな制限があっ
た。
また上記に類似の化合物として、例えばN,O−ビス
(t−ブチルジメチルシリル)アセトアミド、N,O−ビ
ス(トリメチルシリル)トリフルオロアセトアミド、N,
O−ビス(トリメチルシリル)アセトアミド)があり、
これらの合成方法として次の方法が知られている。
第1の方法は、第3級アミン(例えばトリエチルアミ
ン)の存在下において、アセトアミド又はトリフルオロ
アセトアミドとトリメチルクロルシラン又はt−ブチル
ジメチルクロルシランとを反応させて、それぞれ対応の
化合物を合成するものである。この方法においては、ヘ
キサン、トルエン等の溶媒下で行うと反応速度が著しく
遅く、反応に長時間を要するという致命的な欠点があ
り、反応溶媒の役割も兼ねて、多量の第3級アミンを使
用しなければならない。更に、アセトアミドに代えてト
リフルオロアセトアミドを使用して上記の反応を行い、
目的とするN,O−ビス(t−ブチルジメチルシリル)ト
リフルオロアセトアミドを得ようとする場合、本発明者
等の実験によれば、反応速度が非常に遅く、上記の反応
を6日間行っても、反応率が20%程度であり、工業的に
は到底実施し得ないことが判った。
また第2の方法は、アセトアミドとN−トリメチルシ
リルイミダゾールとを反応させてN,O−ビス(トリメチ
ルシリル)アセトアミドを合成するものであるが、、こ
の方法では、原料として用いるイミダゾールが著しく高
価なものであり、この方法を適用してN,O−ビス(t−
ブチルジメチルシリル)トリフルオロアセトアミドを合
成することは、経済的な不利益を免れない。また当該方
法により、N,O−ビス(t−ブチルジメチルシリル)ト
リフルオロアセトアミドが合成されるかどうかも確認さ
れていない。
従って本発明は、従来製造が困難であるとされていた
N,O−ビス(t−ブチルジメチルシリル)トリフルオロ
アセトアミドを高収率で且つ工業的に実施可能な方法で
製造することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 本発明によれば、トリフルオロアセトアミド又はN−
t−ブチルジメチルシリルトリフルオロアセトアミと、
下記式〔I〕、 RMgX 〔I〕 式中、Rは、置換又は非置換の一価炭化水素基を示
し、 Xは、ハロゲン原子を示す、 で表されるグリニャール試薬とを反応させてグリニャー
ル化合物を合成し、 次いで、該グリニャール化合物に、t−ブチルジメチ
ルクロルシランを反応させることを特徴とするN,O−ビ
ス(t−ブチルジメチルシリル)トリフルオロアセトア
ミドの製造方法が提供される。
出発原料 本発明の製造方法においては、出発原料として、トリ
フルオロアセトアミド(CF3CONH2)又はN−t−ブチル
ジメチルシリルトリフルオロアセトアミド[CF3CONHSi
(Me)2t−Bu]を使用する。
ここで使用される上記N−t−ブチルジメチルシリル
トリフルオロアセトアミドは、それ自体公知の方法で合
成することができ、例えばトリエチルアミン等の第3級
アミンの存在下で、トリフルオロアセトアミドとt−ブ
チルジメチルクロルシランとを反応させ、副生する第3
級アミン塩酸塩を別後、液から過剰の第3級アミン
を除去することによって容易に合成することができる。
本発明においては、装置効率の面からは、N−t−ブ
チルジメチルシリルトリフルオロアセトアミドを用いる
ことが好適であり、また特にアミンの混入を嫌うような
場合にはトリフルオロアセドアミドを用いることが好適
である。
グリニャール化合物の合成 本発明の製造方法においては、上記出発原料物質にグ
リニャール試薬を反応させてグリニャール化合物の合成
を行う。
ここで使用されるグリニャール試薬は、前記式
〔I〕、即ち、 RMgX 〔I〕 (式中、R及びXは前記の通り) で表される。ここで基Rは、アルキル基、フェニル基等
の一価の炭化水素基であり、またXは塩素、臭素、ヨウ
素等のハロゲン原子を示すものである。本発明において
は、工業的見地から、安価なメチルクロライドから得ら
れるメチル塩化マウネシウム(CH3MgCl)が最も好適に
使用される。尚、かかるグリニャール試薬は、例えば、
テトラヒドロフラン、ジエチルエーテル等のエーテル溶
媒を用いて、それ自体周知の方法によって得られる。
上述したグリニャール試薬と前記出発原料物質との反
応は、例えば次式で表される。
上記の反応式から明らかな通り、用いるグリニャール
試薬の理論使用量は、出発原料としてトリフルオルアセ
トアミドを用いる場合には、グリニャール試薬はトリフ
ルオルアセトアミドに対して2倍モル、またN−t−ブ
チルジメチルシリルトリフルオロアセトアミドを用いる
場合には、それに対して等モルである。一般的に、反応
を完全に行うためには、出発原料物質が高価なものであ
ることから、グリニャール試薬を過剰に使用することが
望ましいが、あまり過剰にグリニャール試薬を用いる
と、次工程において、余剰のグリニャール試薬が反応物
質として加えられるt−ブチルジメチルクロルシランと
反応してしまうという不都合を生じる。従って、グリニ
ャール試薬は、必要理論量の1.0〜1.1倍程度の割合で使
用することが望ましい。
また出発原料であるトリフルオルアセトアミド及びN
−t−ブチルジメチルシリルトリフルオロアセトアミド
は、何れも固体であるため、上記反応を行うにあたって
は、これらの出発原料をグリニャール試薬の反応溶媒と
同一の溶剤に溶解させ、その溶液をグリニャール試薬中
に滴下するか、或いは該溶液中にグリニャール試薬を滴
下することが望ましい。反応は発熱を伴なうために、反
応系を水冷することが好適であり、また反応によりガス
状の炭化水素化合物が発生する場合には、着火の恐れが
あるため、排ガスを窒素ガス等によりシールしておくこ
とが望ましい。
グリニャール反応 本発明によれば、上記の如くして形成されたグリニャ
ール化合物の反応溶媒液に、t−ブチルジメチルクロル
シランを用いてグリニャール反応を行うことにより、目
的とするN,O−ビス(t−ブチルジメチルシリル)トリ
フルオロアセトアミドが製造される。
この反応は、下記式で表される。
この反応に用いるt−ブチルジメチルクロルシラン
は、グリニャール試薬の反応溶媒と同一の溶剤或いはト
ルエン、ヘキサン等の不活性溶剤に溶解させた溶液の形
で使用され、該溶液を前記グリニャール化合物の反応溶
液中に50〜70℃の温度条件下で30分〜1時間かけて滴下
し、滴下終了後、1〜2時間程度熟成することにより、
反応は終了する。t−ブチルジメチルクロルシランの使
用量は、用いたグリニャール試薬と等モル〜1.1モル倍
程度が好適である。
反応終了後、副生したマグネシウム塩を過により
別し、液から溶剤を除去し、残液を蒸留等の精製に供
することにより、目的とするN,O−ビス(t−ブチルジ
メチルシリル)トリフルオロアセトアミドが得られる。
(実施例) 実施例1 撹拌機、還流コンデンサー及び温度計を備えた500ml
ガラスフラスコに、 金属マグネシウム 0.5モル、 テトラヒドロフラン 150ml、 を仕込み、メチルクロライドをバブリングフィードし、
反応温度40〜50℃でCH3MgClのグリニャール試薬を合成
した。
次いで、 N−t−ブチルジメチルシリルトリフルオロアセトア
ミド0.5モルをテトラヒドロフラン75mlに溶解させた溶
液、 を、滴下ロードにより、水冷下40℃において15分かけて
上記ガラスフラスコ内に滴下し、その後15分間熟成を行
った。
次いで反応液を加熱し、70℃での還流下において、 t−ブチルジメチルクロルシラン0.5モルをテトラヒ
ドロフラン75mlに溶解させた溶液 を、滴下ロートにより、30分かけて反応液中に滴下し、
その後1.5時間熟成を行ない、ガスクロマトグラフィー
による測定で反応終了を確認した。
反応液を冷却後過し、さらにケーキを100mlのテト
ラヒドロフランにて洗浄過し、得られた液から減圧
下で溶剤を除去した。
残液を減圧蒸留することにより、80℃/3mmHgの沸点
で、N,O−ビス(t−ブチルジメチルシリル)トリフル
オロアセトアミドガ85%と収率で得られた。
実施例2 実施例1と同様のフラスコを使用し、金属マグネシウ
ムの仕込み量を0.55モルとした以外は、実施例1と同様
にしてCH3MgClのグリニャール試薬を合成した。
次いで、 トリフルオロアセトアミド0.25モルをテトラヒドロフ
ラン75mlに溶解させた溶液、 を、滴下ロートにより、水冷下40℃以下において15分か
けて上記ガラスフラスコ内に滴下し、その15分間熟成を
行った。
次いで反応液を加熱し、70℃での還流下において、 t−ブチルジメチルクロルシラン0.55モルをテトラヒ
ドロフラン75mlに溶解させた溶液 を、滴下ロートにより、1時間かけて反応液中に滴下
し、その後1時間熟成を行ない、ガスクロマトグラフィ
ーによる測定で反応終了を確認した。
反応液を実施例1と同様に処理して蒸留することによ
って、N,O−ビス(t−ブチルジメチルシリル)トリフ
ルオロアセトアミドガ88%の収率で得られた。
比較例1 撹拌機、還流コンデンサー及び温度計を備えた1ガ
ラスフラスコに、 トリフルオルアセトアミド 0.5モル、 t−ブチルジメチルクロルシラン 1.2モル、 を仕込み、更に、 トリエチルアミン 420ml(3モル)、 を添加したところ、発熱が観察され、1時間後にガスク
ロマトグラフィーで測定したところ、N−t−ブチルジ
メチルシリルトリフルオロアセトアミドの生成が確認さ
れたが、N,O−ビス(t−ブチルジメチルシリル)トリ
フルオロアセトアミドの生成は確認されなかった。
その後、室温から50℃の範囲で熟成を続けたところ、
徐々にN,O−ビス(t−ブチルジメチルシリル)トリフ
ルオロアセトアミドが生成したが、その反応速度は非常
に遅く、9日間で反応率は20%程度であった。その後更
に熟成を続けたところ、45日間て反応率が61%まで進行
したので、この反応液を過し、液を蒸留したとこ
ろ、得られたN,O−ビス(t−ブチルジメチルシリル)
トリフルオロアセトアミドの収率は40%であった。
(発明の効果) 本発明によれば、従来、合成が非常に困難であったN,
O−ビス(t−ブチルジメチルシリル)トリフルオロア
セトアミドを、高い収率でしかも短時間で製造すること
が可能となり、本発明の工業的意義は極めて大きい。
また、本発明の製造方法は、有毒なアミン類を全く使
用せずに実施することができるので、アミン類除去のた
めの格別の装置が不要であり、このためポットイールド
も高く、また製品中にシリル化剤としての性能を低下さ
せるアミン類が混入することもなく、極めて高品質のN,
O−ビス(t−ブチルジメチルシリル)トリフルオロア
セトアミドを製造することができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 林田 章 新潟県中頚城郡頚城村大字西福島28番地 の1 信越化学工業株式会社合成技術研 究所内 (72)発明者 篠原 紀夫 群馬県安中市磯部2丁目13番1号 信越 化学工業株式会社シリコーン電子材料技 術研究所内 (56)参考文献 特開 昭63−192790(JP,A) 特公 昭45−8216(JP,B1) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) C07F 7/10 C07F 7/18 CA(STN) REGISTRY(STN) BEILSTEIN(STN)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】トリフルオロアセトアミド又はN−t−ブ
    チルジメチルシリルトリフルオロアセトアミドと、下記
    式、 RMgX 式中、Rは、置換又は非置換の一価炭化水素基を示し、 Xは、ハロゲン原子を示す、 で表されるグリニャール試薬とを反応させてグリニャー
    ル化合物を合成し、 次いで、該グリニャール化合物に、t−ブチルジメチル
    クロルシランを反応させることを特徴とするN,O−ビス
    (t−ブチルジメチルシリル)トリフルオロアセトアミ
    ドの製造方法。
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