JP2796956B2 - 乗用型草刈機のカッターの制動方法 - Google Patents

乗用型草刈機のカッターの制動方法

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JP2796956B2
JP2796956B2 JP7350558A JP35055895A JP2796956B2 JP 2796956 B2 JP2796956 B2 JP 2796956B2 JP 7350558 A JP7350558 A JP 7350558A JP 35055895 A JP35055895 A JP 35055895A JP 2796956 B2 JP2796956 B2 JP 2796956B2
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mowing
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braking
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は乗用型草刈機のカッター
の制動方法に係り、更に詳しくは昇降操作手段を操作す
ることにより、刈取部を垂直方向に上昇させて従動プー
リを刈取作業時とは異なる平面に移動させた後に、クラ
ッチ機構によりベルトの緊張力を緩和してカッターへの
駆動力を「断」する作動が行われ、かつ制動手段により
カッターの回転制動作動も行われるようにした、乗用型
草刈機のカッターの制動方法に関する。
【0002】
【従来の技術とその課題】芝や草を刈るために乗用型の
草刈機が使用されている。従来の乗用型草刈機は刈取部
が昇降できないか、昇降できても昇降のストロークが少
なかった。このためトラックの荷台に立てかけられた傾
斜板の上を走らせてトラックに載せる場合に傾斜板の上
端部で刈取部が接触し一人では載せられない課題があっ
た。この課題は刈取部の昇降ストロークを大きくするこ
とによって解決できる。
【0003】本発明者は刈取部の垂直方向への昇降スト
ロークを大きくした乗用型の草刈機を開発した。この乗
用型の草刈機のカッターは水平回転する駆動プーリから
ベルトを介して駆動されている、水平回転する従動プー
リによって駆動されている。駆動プーリは車体側に設け
てあり、従動プーリは昇降する刈取部側に設けてある。
そうして刈取部の下降時、つまり刈取作業時には駆動プ
ーリと従動プーリとは、ある範囲内で同一平面に近い位
置で刈高が調整され、伝動効率が高く、かつベルトがプ
ーリから外れにくいように設定されている。
【0004】この為刈取部の上昇時、つまり草刈機の移
動時は駆動プーリと従動プーリとは高さの位置に大きな
違いが生じる。その際にベルトにテンションがかかって
いるとベルトがプーリから外れてしまう。
【0005】また、刈取部の上昇時、つまり草刈機の移
動時は危険防止や刃の破損を防止する為にカッターの回
転を制動する必要がある。その場合に刈取部を上昇させ
る動作でクラッチの断作動とカッターの制動とを行なう
ことができれば便利であるばかりでなく上記したように
ベルトがプーリから外れるのを防止できる。
【0006】
【発明の目的】そこで本発明の目的は、昇降操作手段を
操作することにより、刈取部を垂直方向に上昇させて従
動プーリを刈取作業時とは異なる平面に移動させた後
に、クラッチ機構によりベルトの緊張力を緩和してカッ
ターへの駆動力を「断」する作動が行われ、かつ制動手
段によりカッターの回転制動作動も行われるようにする
ことにある。
【0007】
【課題を解決する為の手段】上記課題を解決し目的を達
成する為に講じた本発明の手段は次の通りである。即ち
本発明は、車体側に設けてあり、水平方向に回転する駆
動プーリと、昇降する刈取部側に設けてあり、水平方向
に回転する従動プーリと、上記駆動プーリと従動プーリ
の間に回し掛けられているベルトと、上記従動プーリに
よって駆動されて回転するカッターを含み、上記車体下
方に昇降手段を介して垂直方向に昇降可能に設けてある
刈取部と、該刈取部を昇降させる昇降操作手段と、上記
ベルトに作用し上記カッターへの駆動力を断続するクラ
ッチ機構と、上記カッターの回転を止める制動手段と、
を含み、刈取作業時には上記刈取部を下降させて作業を
行う乗用型草刈機の上記カッターの制動方法であって、
上記昇降操作手段を操作することにより、上記刈取部を
垂直方向に上昇させて上記従動プーリを刈取作業時とは
異なる平面に移動させた後に、上記クラッチ機構により
上記ベルトの緊張力を緩和して上記カッターへの駆動力
を「断」する作動が行われ、かつ上記制動手段により該
カッターの回転制動作動も行われるようにしたことを特
徴とする、乗用型草刈機のカッターの制動方法である。
【0008】
【作用】例えば草刈機を搬送用のトラックに積み込む場
合や、草刈作業地に凹凸が多い場合は、草刈機の下方に
配置してある刈取部を昇降操作手段よって上昇させる。
上記刈取部を上昇させることによりクラッチの断作動と
カッターの回転を制動される。これによってカッターの
回転停止が行われベルトがプーリから外れるのを防止で
きるとともに、安全性の確保を図ることができる。
【0009】
【実施例】本発明を図面に示した乗用型の草刈機に基づ
き更に詳細に説明する。図1は本発明を実現する為の草
刈機の一実施例を示す概略側面図、図2は駆動部の構造
を示す要部裏面図、図3は昇降レバー及びクラッチレバ
ーの構造を示す要部斜視図、図4は駆動部の構造を示す
説明図である。符号Aは草刈機で、フレーム1を有して
いる。フレーム1の前後部には、前部車軸10及び後部
車軸10aが設けてある。各車軸10、10aには、前
輪W1及び後輪W2が取付けてある。
【0010】フレーム1後部には、後部車軸10a及び
後述するカッターを駆動する原動機Eが搭載してある。
原動機Eの冷却風ダクトDは下方に導出してある。原動
機Eの駆動軸13(図2に図示)にはプーリP1、P2
が取付けてある。プーリP2とフレーム1後部裏側に配
設してあるミッションMのプーリP3にはベルトB1が
巻き掛けてある。14はクラッチを構成しているテンシ
ョンプーリである。なおプーリP1と、後述するカッタ
ーの垂直軸の従動プーリ51との間にはベルトB2が巻
き掛けてある。
【0011】フレーム1前部には、前輪W1を操舵する
ステアリングSが設けてある。また、12はブレーキペ
ダル、120はブレーキペダルと連動して走行ブレーキ
の作動と走行クラッチの切断とを一緒に行なうようにし
た作動ロッド、Bはバッテリーである。
【0012】フレーム1の中間部上部には、上方に盛り
上げて形成してある座枠板15が取付けてある。座枠板
15の上部には座席11が取付けてある。座枠板15の
下方には座枠板15とほぼ同一形状に形成され、上面カ
バー201と共に後述する垂直軸50を支持する支持板
15aが配設してある。なお、支持板15aは後述する
カバー20の上部に取付けてある。また、座枠板15と
支持板15aは同じ金型を使用して成形されており、コ
ストダウンを図っている。
【0013】フレーム1の中間部下側には刈取部2が配
設してある。刈取部2は、ほぼ円盤状のカバー20を備
えている。カバー20は側面カバー200と上面カバー
201を有している。なお、前記した支持板15aは上
面カバー201の上に設けてある。側面カバー200は
前部側が解放されており、後部側及び進行方向の左方側
は、側面カバー200で塞がれている。カバー20の右
方側には、側面カバー200の一部を構成する側部カバ
ー24が設けてある。側部カバー24は上方へ回動でき
るようにしてあり、カバー20右側を開閉できる。
【0014】カバー20を含む刈取部2は、取付けピン
30a、30b、30c、30d及びリンク31、3
2、33(フレーム1の左右に設けてある)からなるリ
ンク装置3により、昇降できるようにフレーム1に取付
けてある。リンク33の上端部には長孔330が設けて
ある。リンク33は、長孔330を回動支持体340の
ピン341にスライド可能に嵌め入れて取付けてある。
回動支持体340の元部は支持板43に支軸342を介
して回動可能に取付けてある。また回動支持体340に
は、昇降操作体である昇降ハンドル34が元部を中心軸
として回動可能に取付けてある。
【0015】昇降ハンドル34は支持板43に隣設して
ある円弧状の調整板35の調整溝350に挿通してあ
る。調整溝350には、下部の四箇所に半円状に切欠さ
れた掛止部351が設けてある。また調整溝350上端
部には、掛止部352が設けてある。
【0016】上記構造によると、昇降ハンドル34を上
方に引き上げればカバー20を上昇させることができ
る。なお、刈取部2は引上げバネ25によって常時上方
へ引かれており、手操作により昇降ハンドル34を引き
上げる際に要する力が軽減されると共に、リンク装置3
等各部の負担も軽減される。
【0017】支持板43の上部には、支軸44を介して
クラッチ機構を作動する手段であるクラッチレバー41
の後部寄りが回動可能に取付けてある。クラッチレバー
41のうち支軸44寄りには調整板35側へ突出して係
合ピン42が設けてある。係合ピン42先端部は回動す
る回動支持体340に接触する位置まで突出させてあ
る。クラッチレバー41後端部には係合ピン42とは反
対側へ突出して取着ピン45が設けてある。取着ピン4
5には後述する操作ワイヤWの一端部が取付けられる。
【0018】図3においては操作ワイヤWを引っ張って
いる場合を図示している。そしてこの状態から、昇降ハ
ンドル34を引き上げて掛止部352に掛止すれば回動
支持体340が係合ピン42を押し上げ、クラッチレバ
ー41を上方へ回し、操作ワイヤWを緩める。これによ
ってクラッチ機構を断方向に作動させる。
【0019】カバー20の中央部には、軸受(図示省
略)を介して垂直軸50が取付けてある。また、垂直軸
50は軸受(図示省略)を介して支持板15aを貫通さ
せてあり、上端部には従動プーリ51が取付けてある。
従動プーリ51は座枠板15と支持板15aの間の空間
部に位置している。従動プーリ51には上記したとおり
ベルトB2が巻き掛けてあり、原動機Eにより駆動され
る。
【0020】垂直軸50下端部にはカッターCが取付け
てある。カッターCはカッターバー21を有し、カッタ
ーバー21は垂直軸50に水平に取付けてある。カッタ
ーバー21はカバー20の下方に位置し、その両端部に
は軸ピン23を介して刈刃22が揺動可能(固定も可
能)に取付けてある。なお、両刈刃22の刃先は、カバ
ー20内に収まるように設定してある。
【0021】原動機E側のプーリP1と従動プーリ51
に巻き掛けてあるベルトB2のプーリP1側寄りには、
クラッチ機構を構成しているテンションプーリ16が配
設してある。テンションプーリ16はアーム160先部
に取付けてあり、アーム160の中間部は軸ピン161
によって回動可能に軸支してある。アーム160後端部
には、操作ワイヤWの先端部が取付けてある。操作ワイ
ヤWの中間部はチューブT内に通してあり、元端部は上
記クラッチレバー41の取着ピン45に取付けてある。
【0022】また、アーム160の軸ピン161より先
部には軸ピン162を介してブレーキロッド170の後
端部が取付けてある。ブレーキロッド170の先端部は
フック状に形成され、支軸171を介して回動可能に取
付けてある、制動手段であるブレーキシュー17の一部
に掛けてある。ブレーキシュー17は、アーム160が
回動してテンションプーリ16によるベルトB2へのテ
ンションを解除したときに前方へ回動し、従動プーリ5
1周面を押圧してブレーキをかける。またアーム160
が回動しテンションプーリ16によりベルトB2にテン
ションがかかったときには後方へ回動し、ブレーキを解
除するようにしてある。
【0023】図5は草刈作業時のカバー及びカッターの
作用を示す説明図である。図1ないし図5を参照して本
実施例に使用方法及び作用を説明する。 (1)操縦者が乗車し、昇降ハンドル34を操作して刈
取部2の高さを草刈作業地の状態に最適の高さに調整す
る。
【0024】 (2)草刈作業中、作業地の凸部などが刈取部2に接触
しても、リンク33の長孔330の作用により刈取部2
のみが跳ね上がり、力を逃がして各部の損傷を防止す
る。
【0025】カバー20の前方は解放されているので、
図5に示すように長い草を刈るときでも草の倒れが少な
く、刈取りやすい。カバー20の側部カバー24を上方
に折り曲げて側部を開放すると刈刃22の交換が容易で
ある。更にはカッターCの刈刃22は揺動自在に取付け
てあるので、路石などの硬いものに当たっても逃げが利
き、損傷を防止できる。
【0026】 (3)草刈機を搬送用トラックに積載する際に、作業時
の高さのままでは刈取部2が架台等に接触するような場
合や、作業地に凹凸が多い場合などは刈取部2を上昇さ
せる。その際は、昇降ハンドル34を引き上げて掛止部
352に掛止する。これにより回動支持体340が係合
ピン42を押し上げ、クラッチレバー41を上方へ回
し、操作ワイヤWを緩める。操作ワイヤWが緩むとアー
ム160が回動し、テンションクラッチ16によるベル
トB2へのテンションが解除され、ベルトB2が緩み、
作動中であってもカッターCの作動は停止する。このと
きブレーキシュー17が回動して従動プーリ51を停止
させる。
【0027】またベルトB2が緩むことにより、従動プ
ーリ51と駆動プーリP1との間に大きな高さの差が生
じた状態でもベルトB2は脱落しない。なお、本発明は
図示の実施例に限定されるものではなく、特許請求の範
囲の記載内において数々の変形が可能である。
【0028】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、車体側に設けてあり、水平方向に回転する駆
動プーリと、昇降する刈取部側に設けてあり、水平方向
に回転する従動プーリと、駆動プーリと従動プーリの間
に回し掛けられているベルトと、従動プーリによって駆
動されて回転するカッターを含み、車体下方に昇降手段
を介して垂直方向に昇降可能に設けてある刈取部と、該
刈取部を昇降させる昇降操作手段と、ベルトに作用しカ
ッターへの駆動力を断続するクラッチ機構と、カッター
の回転を止める制動手段と、を含み、刈取作業時には刈
取部を下降させて作業を行う乗用型草刈機のカッターを
制動するにあたって、昇降操作手段を操作することによ
り、刈取部を垂直方向に上昇させて従動プーリを刈取作
業時とは異なる平面に移動させた後に、クラッチ機構に
よりベルトの緊張力を緩和してカッターへの駆動力を
「断」する作動が行われ、かつ制動手段により該カッタ
ーの回転制動作動も行われるようにしたので、これによ
ってカッターの回転停止が行われ、駆動プーリと従動プ
ーリの間に回し掛けられているベルトがプーリから脱落
するという不具合がなくなるとともに、安全性の確保を
図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実現する為の草刈機の一実施例を示す
概略側面図である。
【図2】駆動部の構造を示す要部裏面図である。
【図3】昇降レバー及びクラッチレバーの構造を示す要
部斜視図である。
【図4】駆動部の構造を示す説明図である。
【図5】草刈作業時のカバー及びカッターの作用を示す
説明図である。
【図6】従来の草刈作業時のカバー及びカッターの作用
を示す説明図である。
【符号の説明】
A 草刈機 2 刈取部 20 カバー 21 カッターバー 22 刈刃 24 側部カバー 25 引上げバネ C カッター 34 昇降ハンドル 41 クラッチレバー 50 垂直軸 51 従動プーリ B2 ベルト

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体側に設けてあり、水平方向に回転す
    る駆動プーリと、 昇降する刈取部側に設けてあり、水平方向に回転する従
    動プーリと、 上記駆動プーリと従動プーリの間に回し掛けられている
    ベルトと、 上記従動プーリによって駆動されて回転するカッターを
    含み、上記車体下方に昇降手段を介して垂直方向に昇降
    可能に設けてある刈取部と、 該刈取部を昇降させる昇降操作手段と、 上記ベルトに作用し上記カッターへの駆動力を断続する
    クラッチ機構と、 上記カッターの回転を止める制動手段と、 を含み、刈取作業時には上記刈取部を下降させて作業を
    行う乗用型草刈機の上記カッターの制動方法であって、 上記昇降操作手段を操作することにより、上記刈取部を
    垂直方向に上昇させて上記従動プーリを刈取作業時とは
    異なる平面に移動させた後に、上記クラッチ機構により
    上記ベルトの緊張力を緩和して上記カッターへの駆動力
    を「断」する作動が行われ、かつ上記制動手段により該
    カッターの回転制動作動も行われるようにしたことを特
    徴とする、 乗用型 草刈機のカッターの制動方法。
JP7350558A 1995-12-21 1995-12-21 乗用型草刈機のカッターの制動方法 Expired - Lifetime JP2796956B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6386705U (ja) * 1986-11-27 1988-06-06

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Date Code Title Description
RVTR Cancellation of determination of trial for invalidation