JP3863641B2 - 除雪機の除雪高さ調節機構 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、除雪機の前部に配置する除雪部の高さをレバー操作により容易に調節できるようにするための技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から除雪機の前部に配置した除雪部は高さ調節可能として、走行する地表面よりも高く積もった雪や走行面よりも低い雪面を除雪できるようにしている。この除雪部の昇降は、大型の除雪機の場合には、エンジンやモーターの動力によってシリンダーを駆動したり、ネジ軸やアームを回動して除雪部を昇降して高さ調節できるようにしていた。また、小型の除雪機の場合には、馬力が小さくコストを低く抑え、小型化するために、走行装置後部に設けたペダルを踏んで除雪部の高さを変更できるようにしており、機体を前輪または後輪(クローラー式走行装置の場合には駆動スプロケット或いは従動スプロケット)の軸を中心に回動可能に構成して、機体後部のハンドル下方にフートペダルを設け、該フートペダルを踏むことによって機体の一側を持ち上げて、調節レバーで任意の高さにロックする構成としていたのである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
前述のように、大型の除雪機の場合には、走行しながらでも除雪部の高さを変更できるのであるが、小型の除雪機の場合には、一旦作業を止めてから、ペダルを踏んで除雪部の高さを変更しなければならなかったのである。従って、除雪作業を再開したときに、所望の高さになっていない場合には再び作業を止めて調整しなおす必要があり、高さ調整がひじょうに面倒な操作となっていた。また、除雪高さを変更する度に、除雪作業を止める必要があるために、作業効率が悪くなっていたのである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明が解決しようとする課題は以上の如くであり、次に該課題を解決するための手段を説明する。
即ち、機体フレーム前部に除雪部を配置し、走行装置の前輪支持軸を中心に前記機体フレームを上下に昇降回動可能に構成し、該機体フレーム後部に昇降カムを枢支し、該昇降カムのカム面を走行装置の後輪支持軸に当接させるとともに、前記機体フレームの後上方に運転操作部を設け、該運転操作部に除雪高さ調節レバーを配置し、該除雪高さ調節レバーと前記昇降カムをロッドを介して連動連結して、除雪高さ調節レバーの回動により除雪部の高さを変更可能としたものでしる。
また、前記ロッド上にバネを外嵌し、該バネの上部を前記機体フレームに固定したハンドルより突出したステーに係止し、また、前記昇降カムとロッドの間を枢支する枢支軸を、前記後輪支持軸よりも後方に配置したものである。
【0005】
【発明の実施の形態】
本発明の除雪高さ調節機構を装備した除雪機の実施例を説明する。図1は除雪機の全体側面図、図2は同じく斜視図、図3は接地ローラー取付部の斜視図、図4は操作ボックスの平面図、図5は本発明の除雪高さ調節機構を示す側面図、図6は除雪部を上昇操作した状態の除雪機の側面図、図7は除雪部を下降操作した状態の除雪機の側面図である。
【0006】
図1、図2において除雪機の全体構成から説明する。
機体フレーム1の前部に除雪部Aが配設されており、除雪部Aは機体フレーム1の前端に連設したブロアカバー6内にブロアを収納し、該ブロアカバー6の上部に左右回動可能に投雪シュート7を突出し、ブロアカバー6前部に掻込オーガ24を収納したオーガカバー8を配置している。
【0007】
前記投雪シュート7は、後述する運転操作部Bの側部に配置した左右方向の投雪変更ハンドル23を回動することにより、投雪シュート7を回動して投雪方向を変更できるようにしている。該投雪シュート7の上端には補助投雪シュート7aが設けられ、該補助投雪シュート7aは上下方向に回動でき、運転操作部Bの投雪上下変更レバー20と連結されて、該投雪上下変更レバー20を回動することによって補助投雪シュート7aが上下方向に変更されて、投雪距離を調節することができる。
前記ブロアカバー6の前端にはオーガカバー8が設けられ、該オーガカバー8内に掻込オーガ24が横設され、該掻込オーガ24と前記ブロアは同時に駆動されて、掻込オーガ24の回動によって雪を砕いて中央側へ掻き込み、ブロアによって上方へ吹き飛ばし、投雪シュート7によってガイドされて任意の方向へ排出できるようにしている。
【0008】
前記オーガカバー8の後部両側にはステー9・9を突設し、図3に示すように、該ステー9の下部に支持プレート2の下部が枢支され、該支持プレート2の上部と前記ステー9に成形した長孔にボルトを挿入して、この長孔に沿って支持プレート2を回動して固定できるようにし、該支持プレート2の下部に接地ローラー10が回転自在に支持されて、該接地ローラー10を所望の高さとなるように前記ボルトで固定して、除雪部Aが地表より一定高さに維持されるようにしている。
【0009】
前記機体フレーム1の両側後部より斜め後上方に、ループ式のハンドル4が突出され、該ハンドル4の上部に運転操作部Bが形成されている。該ハンドル4の上部間に操作ボックス5が配置され、その両側上のハンドル4に走行クラッチレバー21と除雪クラッチレバー22が配設され、該走行クラッチレバー21の後部はハンドル4の形状に合わせて平面視略L字状に構成され、走行クラッチレバー21と除雪クラッチレバー22は握っているときのみ作動し、放すと停止するデッドマンクラッチレバーとしている。前記操作ボックス5上には、図4に示すように、走行変速レバー18、除雪高さ調節レバー19、投雪上下変更レバー20が配設されて、それぞれレバーガイドに沿って回動でき、除雪高さ調節レバー19、及び、投雪上下変更レバー20のレバーガイドにはそれぞれ係合部が形成されて、段階的に高さを調節できるようにしている。
【0010】
そして、前記機体フレーム1上にエンジンEを載置し、該エンジンEの前部より出力軸を突出し、ベルトカバー3内に配置した該出力軸上のプーリーよりベルトを介して、機体フレーム1内に配置したミッションケース及び前記除雪部Aに動力を伝えるようにしている。前記ミッションケース内にはHST式変速装置が一体的に設けられ、該ミッションケースより両側へ突出した前輪支持軸11は走行駆動軸として機体フレーム1及びトラックフレーム12を左右に貫通している。該機体フレーム1は前輪支持軸11を中心に前後に傾倒できるように支持され、後述する除雪高さ調節レバー19の回動によって回動可能としている。該前輪支持軸11の両軸端に駆動スプロケット13が固設され、トラックフレーム12の後部には後輪支持軸14が横架され、該後輪支持軸14の両端に従動スプロケット15が回転自在に軸支され、該従動スプロケット15と前記駆動スプロケット13の間にクローラーベルト16を巻回している。
【0011】
次に、本発明の除雪高さ調節機構について説明する。
図5の本発明の除雪高さ調節機構を示す側面図のように、前記ハンドル4上部の操作ボックス5内には枢支軸30が横架され、該枢支軸30にアーム31が枢支され、該アーム31に前記除雪高さ調節レバー19の基部が固定されている。該アーム31の先端にはジョイント32を介してロッド33の上端が枢支され、該ジョイント32は上下左右の回動を許容している。
【0012】
前記ロッド33は略垂直方向に配設されて、その上部はハンドル4に固定したステー34に上下摺動自在に支持され、該ロッド33の下端は昇降カム35に枢支した枢支軸36に固定されている。該枢支軸36と前記ステー34の間のロッド33上にバネ37が外嵌されて、該バネ37はハンドル4を上方へ持ち上げるように付勢している。つまり、機体の後側はその自重によって前輪支持軸11を中心に下方へ回動するように力が働いており、この自重に抗してバネ37によって除雪部Aが前輪支持軸11を中心に下方へ回動するように付勢している。
【0013】
前記昇降カム35の前上部は機体フレーム1の後端に設けた支持プレート38に支点軸39によって回転自在に枢支され、該昇降カム35の下面はカム面35aとして、該カム面35aは略円弧状に構成して、該カム面35aの下面が前記後輪支持軸14上に摺接するように当接させ、前記枢支軸36は後輪支持軸14よりも後方に位置するように配設している。詳しくは、枢支軸36は除雪高さ調節レバー19を回動操作しても後輪支持軸14と支点軸39を結ぶ線よりも後方に位置するように配設されて、常に、機体フレーム1よりも後方に位置して他の部品と干渉しないように配設されている。なお、カム面35aと後輪支持軸14の摺接部分の摩擦が小さくなるように、後輪支持軸14上にカラーまたはベアリングを配置して、滑らかに昇降カム35を回動できるようにしている。また、強度をアップするために昇降カム35は左右平行に配設されているが、その数は限定するものではない。
【0014】
そして、前記昇降カム35にはフック40が枢支され、該フック40の係合部分は下方に位置して後輪支持軸14と常時係合して、除雪高さ調節レバー19を回動操作したときや、ハンドル4を押し下げた時等でも昇降カム35が常時後輪支持軸14に摺接し、不意に除雪部Aが下降したり、機体が揺動したりガタついたり、除雪高さ調節レバー19を回動操作したとき高さが変化したりしないようにしている。
【0015】
このように、図5の本発明の除雪高さ調節機構を示す側面図において、除雪部Aを上昇するために、除雪高さ調節レバー19を後方へ回動すると、図5の鎖線及び図6に示すように、アーム31を介してロッド33が引き上げられて、昇降カム35は支点軸39を中心に上方へ回動され、該上昇カム35のカム面35aはフック40を介して後輪支持軸14に当接されるようにしているので、機体フレーム1の自重も加わり、後輪支持軸14上をカム面35aが摺接して、ハンドル4側の機体は下降して、除雪部Aは持ち上げられる。
【0016】
また、除雪部Aを下降するために、除雪高さ調節レバー19を前方へ回動すると、図5の実線及び図7に示すように、アーム31を介してロッド33が押し下げられて、昇降カム35は支点軸39を中心に下方へ回動され、該上昇カム35のカム面35aが後輪支持軸14に摺接しながらハンドル4側の機体を上昇させ、除雪部Aを下降させる。このとき、ハンドル4側はステー34を介してバネ37によって上昇側へ付勢されているので、除雪高さ調節レバー19の操作力は軽減されて、容易に除雪部Aを下降させることができるのである。
【0017】
【発明の効果】
本発明は以上の如く構成したので、次のような効果を奏するのである。
即ち、機体フレーム前部に除雪部を配置し、走行装置の前輪支持軸を中心に前記機体フレームを上下に昇降回動可能に構成し、該機体フレーム後部に昇降カムを枢支し、該昇降カムのカム面を走行装置の後輪支持軸に当接させるとともに、前記機体フレームの後上方に運転操作部を設け、該運転操作部に除雪高さ調節レバーを配置し、該除雪高さ調節レバーと前記昇降カムをロッドを介して連動連結して、除雪高さ調節レバーの回動により除雪部の高さを変更可能としたので、小型の除雪機でありながら、走行作業しながら除雪高さを変更できるようになり、高さ調節が作業に合わせながら容易に調整でき、作業効率も向上できるようになったのである。
そして、除雪部の高さを変更するときには、カム面が後輪支持軸上を摺接して除雪部が上下動するので、操作荷重が分散されて、昇降機構において、局部的に力が集中して変形や損傷等が生じることを防止でき、安定して確実に操作できるようになったのである。
【0018】
また、ロッド上にバネを外嵌し、該バネの上部を機体フレームに固定したハンドルより突出したステーに係止したので、バネ力によって機体フレームの自重に抗して、機体後部を上方へ付勢して、除雪部を高さ調節する操作力を軽減でき、オペレーターの負担が軽くなる。また、前記バネ力によって除雪部を下方へ押圧する力が働くので、除雪部が浮き上がることがなく、除雪残しを防止することができるのである。
【0019】
また、昇降カムとロッドの間を枢支する枢支軸を、前記後輪支持軸よりも後方に配置したので、昇降カムと機体フレームの間の支点軸と、昇降カムとロッドの間の枢支軸の間の距離を長くすることができて,回動ストロークが大きくなって操作荷重を軽減することができ、また、前記枢支軸が、前記支点軸と後輪支持軸を結ぶ線よりも後方に位置して、昇降操作時に、ロッドが機体フレームと干渉することがなく、また、昇降操作時にはロッドを略垂直方向に保ち、操作力にロスがなく、操作を確実に行えるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 除雪機の全体側面図である。
【図2】 同じく斜視図である。
【図3】 接地ローラー取付部の斜視図である。
【図4】 操作ボックスの平面図である。
【図5】 本発明の除雪高さ調節機構を示す側面図である。
【図6】 除雪部を上昇操作した状態の除雪機の側面図である。
【図7】 除雪部を下降操作した状態の除雪機の側面図である。
【符号の説明】
A 除雪部
B 運転操作部
1 機体フレーム
4 ハンドル
11 前輪支持軸
14 後輪支持軸
19 除雪高さ調節レバー
33 ロッド
34 ステー
35 昇降カム
35a カム面
36 枢支軸
37 バネ
Claims (3)
- 機体フレーム前部に除雪部を配置し、走行装置の前輪支持軸を中心に前記機体フレームを上下に昇降回動可能に構成し、該機体フレーム後部に昇降カムを枢支し、該昇降カムのカム面を走行装置の後輪支持軸に当接させるとともに、前記機体フレームの後上方に運転操作部を設け、該運転操作部に除雪高さ調節レバーを配置し、該除雪高さ調節レバーと前記昇降カムをロッドを介して連動連結して、除雪高さ調節レバーの回動により除雪部の高さを変更可能としたことを特徴とする除雪機の除雪高さ調節機構。
- 前記ロッド上にバネを外嵌し、該バネの上部を前記機体フレームに固定したハンドルより突出したステーに係止したことを特徴とする請求項1記載の除雪機の除雪高さ調節機構。
- 前記昇降カムとロッドの間を枢支する枢支軸を、前記後輪支持軸よりも後方に配置したことを特徴とする請求項1記載の除雪機の除雪高さ調節機構。
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