JP2796725B2 - 綜合栄養輸液製剤及び輸液製剤用バツグ - Google Patents

綜合栄養輸液製剤及び輸液製剤用バツグ

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JP2796725B2 JP1063359A JP6335989A JP2796725B2 JP 2796725 B2 JP2796725 B2 JP 2796725B2 JP 1063359 A JP1063359 A JP 1063359A JP 6335989 A JP6335989 A JP 6335989A JP 2796725 B2 JP2796725 B2 JP 2796725B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は静脈内投与用綜合栄養輸液製剤及びそのため
のバツグ、特に患者に対する綜合栄養輸液療法におい
て、その開始時ないし維持時に、それぞれ適切な糖濃度
にすることができるアミノ酸、電解質及び還元糖からな
る綜合栄養輸液製剤及びそのためのバツグに関する。
〔従来の技術〕
患者の完全静脈栄養療法においては、糖、アミノ酸、
電解質、ビタミン及び脂肪の五大栄養素の投与が必要で
ある。特に少なくとも糖、アミノ酸及び電解値の投与が
必要とされている。
かかる綜合栄養輸液は、患者への投与時に還元糖(例
えばぶどう糖)及び電解質(Na、K、Mg、Ca、Cl、P、
Znを含む)及び各種アミノ酸を一液として混合して投与
されている。
このためにはアミノ酸液、電解質液及び還元糖液を作
り、電解質液と還元糖液を混合して一液とし、別にアミ
ノ酸液を用意して、使用時これら二つの液を混合して患
者に投与するか、或いはアミノ酸液と電解質液を混合し
て一液とし、別に還元糖液を用意して使用時これら二つ
の液を混合して患者に投与するいわゆる二液型綜合栄養
輸液製剤が使用され、又かかる二種の液を液密に収納す
るための二室を備えた輸液製剤用バツグも提案されてい
る(例えば特公昭63−20550号、実公昭63−17474号及び
実開昭57−123149号参照)。
これらの輸液製剤において、アミノ酸液と還元糖液を
一液に混合することが行われていないのは、両者を混合
するといわゆるメイラード反応によつて輸液が褐変し劣
化してしまうためである。
上述した何れの二液型綜合栄養輸液製剤においても、
アミノ酸及び電解質及び還元糖を投与時に混合して一液
にして患者に投与しているのであるが、その場合徐々に
患者を糖濃度に慣らす必要があることがある。このため
投与開始時に還元糖濃度を5〜10w/v%とした低カロリ
ー液を用い、経日的に徐々に糖濃度を上げて行き、維持
時には10w/v%より大で通常は25w/v%までの糖濃度での
高カロリー液の投与へと変化させて行く方法が採用され
ている。
〔発明が解決しようとする課題〕
前述した如く、患者への投与時期によつて低カロリー
輸液から高カロリー輸液へと投与輸液の還元糖含有量を
変化させるため、従来は糖濃度の低い糖液を前述した如
き輸液バツグの一室に収容した輸液製剤と、高濃度の糖
液を輸液バツグの一室に収容した輸液製剤の2種類か、
或いは中間濃度の糖液を収容した輸液製剤を含めた3種
類の輸液製剤が用意されている。
かかる従来の輸液製剤では低・高カロリー輸液の2種
又は低・中・高カロリー輸液の3種しかないため、患者
の症状に従つてカロリー量(還元糖の量)を任意に調節
するには不都合、不便であり、結果的に或る時には必要
量より少なく、或る時には必要量より多く投与せざるを
得なかつたのが現状であつた。
従つて本発明の目的は、一種類の綜合栄養輸液製剤で
あるが、カロリー量、即ち還元糖の量を必要に応じて任
意に選択投与しうるようにした綜合栄養輸液製剤を提供
することにある。
又本発明の別の目的は上記綜合栄養輸液製剤を収容す
るためのバツグを提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、液密に形成された第1室と第2室とよりな
り、上記第1室にアミノ酸及び電解質の混合液を収容さ
せ、第2室に還元糖液を収容させ、上記第2室壁面に目
盛を付して還元糖液の所望液量を上記第1室の混合液に
混入しうるようにした綜合栄養輸液製剤である。
又本発明はアミノ酸及び電解質の混合液を収容する第
1室及び還元糖液を収容する第2室とからなり、上記第
2室壁面に還元糖液の液量を示す目盛を付し、両室は相
互に液密に構成し、かつ両室間に流量調節可能な開閉手
段を有する連結部を設けた綜合栄養輸液製剤用バツグで
ある。
本発明による綜合栄養輸液製剤において、後述するバ
ツグの第1室に収容するアミノ酸及び電解質の混合液
は、従来より知られている混合液であることができ、例
えば下表1に示す組成のものがある。
表 1 イソロイシン 0.423〜0.845g/dl ロイシン 0.588〜1.175g/dl 塩酸リジン 0.516〜1.032g/dl フエニルアラニン 0.640〜1.280g/dl トレオニン 0.298〜0.596g/dl トリプトフアン 0.109〜0.218g/dl メチオニン 0.270〜0.540g/dl バリン 0.433〜0.865g/dl アルギニン塩酸塩 0.600〜1.200g/dl ヒスチジン塩酸塩 0.300〜0.600g/dl アスパラギン酸 0.300〜0.600g/dl グルタミン酸 0.090〜0.180g/dl アラニン 0.240〜0.480g/dl シスチン 0.012〜0.024g/dl プロリン 0.120〜0.240g/dl セリン 0.120〜0.240g/dl チロシン 0.030〜0.060g/dl アミノ酢酸 0.913〜1.825g/dl ナトリウム 10〜30meq/dl カリウム 3〜8 meq/dl カルシウム 2〜4 meq/dl マグネシウム 1〜2 meq/dl クロール 10〜20meq/dl リン 2〜4meq/dl 亜鉛 0〜15μmol/dl 又バツグの第2室に収容する還元糖液としてはぶどう
糖、フラクトース、マルトース等の1種以上の水溶液で
あり、通常還元糖30〜50w/v%の高濃度の糖水溶液とす
るとよく、好ましくは40w/v%水溶液とする。
本発明による前記綜合栄養輸液を収容するバツグそれ
自体の形態は、前述した特公昭63−20550号、実公昭63
−17474号及び実開昭57−123149号等に記載された如く
第1室及び第2室に液密分解され、両室間に流量調節可
能な開閉手段を有する連結部を設ける、そして本発明に
よれば更に還元糖液を収容する第2室壁面に目盛を付す
のである。
本発明の輸液バツグの一例を図面を参照して説明す
る。第1図は本発明の一実施例のバツグの平面図であ
る。第1図において、輸液バツグ1は透明な可撓性シー
ト、例えばポリ塩化ビニル製シートで構成され、その表
面と裏面とを融着等の手段によつて仕切帯部2を図示す
る如く傾斜させて形成してバツグ1の下方にアミノ酸及
び電解質の混合液を収容する第1室3と、上方に還元糖
液を収容する第2室4とに分ける。上記仕切帯部2は第
1室3と第2室4内の両液が混合しないように液密に構
成する。
上記仕切帯部2の傾斜下端で、上記第2室4の下端部
と、上記第1室3の上端部との間には連結チユーブ5を
取り付け、この構造チユーブ5にはチユーブ5の開閉を
可能にするためのクランプ6を配置し、このクランプ6
の開閉によつて随時第2室4内の還元糖液を第1室3内
の混合液中に所望量だけ流入できるようにしてある。こ
のとき、上の室である還元糖液を収容した第2室4には
図示する如く目盛7を付して第2室4内の還元糖液の液
量を読みとることができるようにしておく。尚第1図に
おいて、8は還元糖液を第2室4内に導入するためのチ
ユーブであり、9はアミノ酸及び電解質の混合液を第1
室3内に導入するためのチユーブであり、夫々の液を各
室に導入した後は導入チユーブ8及び9を切断し、封止
する。又10はポートであり、ここに使用時輸液セツトを
接続して輸液を実施する。
第1室3の容積は、第1室3内に予め収容させるアミ
ノ酸及び電解質の混合液の容積と、第2室4内に予め収
容させる還元糖液の全容積との合計が収容できる容積と
しておく。
上述した輸液バツグを用いて、第1室3内のアミノ酸
及び電解質の混合液に、第2室4内の還元糖液を導入混
合せんとするときには、連結チユーブ5のクランプ6を
開き、第2室4内の還元糖液を第1室3内の混合液中に
流下させて導入する。このとき第2室4の壁面に付した
目盛により上記流入液量を読みとり、所望量が流入した
ときクランプ6を閉じて、それ以上の還元糖液が第1室
3内に入らぬようにする。そして輸液バツグ1を振う
か、第1室3を押圧し、又ゆるめることを繰返すことに
よつて両液の混合を完全にして、ポート10から輸液を実
施する。
下記に上述した綜合栄養輸液製剤の使用例を示す。
使用例 1 第1図の第2室4中にぶどう糖40w/v%の溶液300mlを
収容させ、第1室4内にアミノ酸及び電解質の混合液30
0mlを収容させて、輸液製剤を作つた。
次いでクランプ6を開閉することによつて、上記第2
室4内のぶどう糖液を第1室3内の混合液中に導入し
た。このとき導入した糖液量による第1室3内の糖の量
と糖濃度を表2に示す。
使用例 2 使用例1において、第2室4内のぶどう糖の溶液を50
0w/v%濃度で200mlとし、第1室3内のアミノ酸及び電
解質の混合液も200mlとした。使用例1と同様にして作
つた第1室3内の混合液中の糖濃度及び糖量とを下表3
に示す。
これらの使用例において、第2室4内のぶどう糖液の
第1室3内への導入には150ml導入で約2分であつた。
〔作用〕
本発明の綜合栄養輸液においては、患者の症状に応
じ、或いは輸液投与開始時及び維持時等に応じて、必要
な糖量即ちカロリー量を、第2室4に付した目盛で読み
とることによつて任意に調節することができる。
〔実施例〕
以下に実施例をあげて本発明を説明する。
実施例 1 (1)ぶどう糖液 ぶどう糖500gをとり、注射用水に溶解し、全量を1000
mlとし、これをミリポアフイルターで過した。
第1図に示す輸液用バツグ1を用意し、連結チユーブ
5をクランプ6で閉じ、第2室4に上記ぶどう糖液を導
入チユーブ8から200ml分注し、チユーブ8を溶封し
た。
(2)アミノ酸及び電解質液 塩化ナトリウム 0.525g 酢酸カリウム 3.768g グルコン酸カルシウム 3.195g 硫酸マグネシウム 1.848g 酢酸ナトリウム 6.705g リン酸ニカリウム 1.881g 硫酸亜鉛 4.314mg L−イソロイシン 5.07 g L−ロイシン 7.05 g 塩酸リジン 6.192g L−フエニルアラニン 7.68 g L−トレオニン 3.576g L−トリプトフアン 1.308g L−メチオニン 3.24 g L−バリン 5.19 g L−アルギニン塩酸塩 7.20 g L−ヒスチジン塩酸塩 3.60 g L−アスパラギン酸 3.60 g L−グルタミン酸 1.08 g L−アラニン 2.88 g L−シスチン 0.144g L−プロリン 1.44 g L−セリン 1.44 g L−チロジン 0.36 g アミノ酢酸 10.95 g 以上の全成分を注射用水に溶解し、酢酸を加えてpHを
4.7に調整した。更に注射用水を加えて全量を600mlと
し、ミリポアフイルターで過して、上記(1)でぶど
う糖液を収容したバツグの第1室3中に導入チユーブ9
から200mlを分注し、チユーブ9を溶封した。
次いで全体を日本薬局法一般試験法、滅菌法に従つて
滅菌し、高濃度ぶどう糖液と、アミノ酸・電解質混合液
とに分けて一つの袋内に収容した高カロリー綜合溶液輸
液製剤を作り保存した。
次に上記輸液製剤の第2室4を上にして連結チユーブ
5のクランプ6をゆるめてぶどう糖液を徐々に第1室3
のアミノ酸・電解質混合液中に流入させた。このとき第
2質4の壁に付した目盛を読みとることによつてぶどう
糖液が150ml流入したところでクランプ6をしめつける
ことによつてぶどう糖液の流入を停止させた。
次にバツグ全体をおだやかに振ることによつて第1室
3内の液を充分に混合させた。
このとき得られた混合液中の糖濃度は17.1w/v%であ
り、高カロリー輸液の1種を得ることができた。
実施例 2 実施例1において、第1室3内の流入させた第2室4
内のぶどう糖液の液量を目盛を読みとることによつて70
mlとなつたところでクランプを締めつけてその流入を停
止した。このときの第1室3内の得られた混合液中の糖
濃度は10.9w/v%であつた。
〔発明の効果〕
前記使用例及び実施例からも明らかなように本発明に
よる綜合栄養輸液製剤は、そのバツグの一つの室、即ち
還元糖液の室の壁にその内容量を示す目盛を付したこと
により、還元糖液のアミノ酸・電解質混合液への混入量
を、随時、しかも任意に調整ができ、一種の製剤で低カ
ロリーから高カロリーまで任意濃度の輸液を作ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による綜合栄養輸液用バツグの平面図で
ある。 1……輸液バツグ、2……仕切帯部、3……第1室、4
……第2室、5……連結チユーブ、6……クランプ、7
……目盛。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A61J 1/00 330 A61J 1/00 351

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】液密に形成された第1室と第2室とよりな
    り、上記第1室にアミノ酸及び電解質の混合液を収容さ
    せ、第2室に還元糖液を収容させ、上記第2室壁面に目
    盛を付して還元糖液の所望液量を上記第1室の混合液に
    混入しうるようにしたことを特徴とする綜合栄養輸液製
    剤。
  2. 【請求項2】アミノ酸及び電解質の混合液を収容する第
    1室及び還元糖液を収容する第2室とからなり、上記第
    2室壁面に還元糖液の液量を示す目盛を付し、両室は相
    互に液密に構成し、かつ両室間に流量調節可能な開閉手
    段を有する連結部を設けたことを特徴とする綜合栄養輸
    液製剤用バツグ。
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