JP2796301B2 - コンクリート壁工法 - Google Patents

コンクリート壁工法

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JP2796301B2 JP63050341A JP5034188A JP2796301B2 JP 2796301 B2 JP2796301 B2 JP 2796301B2 JP 63050341 A JP63050341 A JP 63050341A JP 5034188 A JP5034188 A JP 5034188A JP 2796301 B2 JP2796301 B2 JP 2796301B2
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保次 大河原
俊夫 笠松
英二 松下
孚 佐藤
和信 阿部
秀機 池田
芳憲 黒田
浩造 宮崎
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は中空プレキャスト板と堰板を使用してそれ
らの間にコンクリートを打設して構築するコンクリート
壁工法に関するものである。
〔従来の技術〕
従来のコンクリート壁工法としては、堰板として合板
を使用し、この堰板2枚を平行に立設し、この堰板間に
コンクリートを打設する工法が存在する。
〔この発明が解決しようとする課題〕
このような従来のコンクリート壁工法では、隣接する
建物が近接しているような場合には施工が困難である。
すなわち型枠解体とその後の仕上げ施工が必要で工期が
長くなり、また外部足場も必要となって隣接建物との間
隔も必要となり、建物の設計にも規制が生じてくる。
このためにプレキャストコンクリート版をそのまま使
用する工法もあるが、重量の大きいプレキャストコンク
リート版を持ち上げるために大型のクレーン等が必要
で、敷地条件等の規制も生じる。
そこで建造物の屋外側に脱型しない中空プレキャスト
板を使用する工法が特開昭58−173238号公報、実開昭60
−89322号公報等に開示されているが、その取付方法等
において改良の余地がある。
この発明は以上のような問題点を解決するためになさ
れたもので、施工が容易で工期が短縮でき、隣接建物と
の間にスペースが不要なコンクリート壁工法を提供する
ことを目的とする。
この発明はさらに外装面が良好で仕上げも不要であっ
て、漏水対策、断熱にも効果を発揮するコンクリート壁
工法を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明にかかるコンクリート壁工法は、長手方向に
多数平行した中空部を有する中空プレキャスト板を建造
物の屋外側に位置させて起立し、この中空プレキャスト
板の中空部に屋内側面からセパレータの雄ねじを刻設し
た一端部を挿通し、かつ中空部内面に接する固定板に挿
入し、その中空部内にて前記雄ねじに雌ねじを螺合して
固定し、セパレータの他端部側には堰板を起立し、かつ
躯体に固定されたファスナーに連続した断面T字状の取
付下地の横フランジ上に中空プレキャスト板を載せ、か
つ中空プレキャスト板の屋内側上下端部に取付けた引掛
け金具を前記取付下地の縦フランジに引掛けて連結し、
中空プレキャスト板と堰板間にコンクリートを打設す
る。
そして中空プレキャスト板の屋外側面に外装仕上げを
施す。
また中空プレキャスト板の屋内側面には水平若しくは
垂直方向に連続するシール材を取付ける。
さらに中空プレキャスト板の下方には取付下地の横フ
ランジ上に重ねて水切板を配設する。
〔実施例〕
以下、図に示す一実施例に基づきこの発明を詳細に説
明する。
図において1は中空プレキャスト板であって、内部に
長手方向に連結する中空部2が多数平行に形成されてい
る。中空プレキャスト板としては、セメントに骨材、及
び炭素繊維、ガラス繊維、石綿、ポリプロピレン繊維等
の補強材を混入したものによって形成したものが採用で
きる。この中空プレキャスト板1を建造物の屋外側に起
立する。中空プレキャスト板1の中空部2内には予め、
雌ねじ部4と固定板5が適宜配設されており、この固定
板5に対応して中空プレキャスト板1の屋内側面に孔6
が穿設されている。実施例としては固定板5の雌ねじ部
4としてナット7が溶接されたものが使用されている。
中空プレキャスト板1は上下に積み重ね、左右にも隣
り合わせて並べる。中空プレキャスト板1は、躯体23に
固定されたファスナー24に連結した断面T字状の取付下
地8の横フランジ上に載せる。かつ中空プレキャスト板
の屋内側上下端部に取付けた引掛け金具25を前記取付下
地8の縦フランジに引掛けて連結してある。
また中空プレキャスト板の下方において取付下地8の
横フランジ上に重ねて上には水切片15を配設する。この
水切片15の一端は中空プレキャスト板1の屋内側面と平
行に起立し、他端は屋外側に延びている。また上下の中
空プレキャスト板1,1は取付下地8を引掛け金具25によ
って連結されている。左右の中空プレキャスト板1,1間
には防水パッキング19を介在させる。10はセパレータで
あって、両端に雄ねじが刻設されている。このセパレー
タ10の一端部を中空プレキャスト板1の孔6から挿入し
て、固定板5に挿入し前記雄ねじに雌ねじを螺合する。
セパレータ10の他端部は堰板11に挿入し、端太材12,1
3によってこれを中空プレキャスト板1と平行に起立す
る。
中空プレキャスト板1と堰板11の間にコンクリート14
を打設して壁を構築する。コンクリート14の硬化後堰板
11を脱型する。
中空プレキャスト板1はそのまま外装部分となるた
め、外部足場が不要で、また脱型の手間等が省力化され
る。中空プレキャスト板1の表面には予めタイル貼り、
フッ素樹脂塗装、吹付けタイル、セラミック、ペイント
塗装等の外装仕上げを施しておくことが考えられる。
中空プレキャスト板1とコンクリート14間に生じた隙
間を使って雨水が浸入しても、中空プレキャスト板1下
方に敷いた水切片15上に落下し、その上を流れて排水さ
れる。雨水の凍結によるコンクリート14と中空プレキャ
スト板1の剥離や、鉄筋の錆つきを防止できる。
中空プレキャスト板1としては様々な実施例が考えら
れ、中空部2の形状を断面四角形にする他、第4図に示
すように円形、第5図に示すように半円形、第6図に示
すように台形にすることが考えられる。この場合固定板
5は各形状に対応した形状にすることとし、円筒状、断
面円弧状(第7,8図)、左右両端を屈曲した形状(第9,1
0図)を各々採用する。このように中空部2の幅がプレ
キャスト板1の屋内側面に近づくにつれて徐々にその間
隔が小さくなるようにし、その内周面に沿って位置決め
できる固定板5を使用するため、セパレータ10を正確に
水平に支持できることになる。
その他様々な実施例が考えられ、第11図には水切片15
の先端を中空プレキャスト板1の幅内にて屈曲し、外観
を良好にしたものである。水切片15によってコンクリー
ト14と中空プレキャスト板1との間を伝った雨水は屋外
へ導かれ、水切片15先端から落下して中空プレキャスト
板1の中空部2を通って排水される。第12図に示すのは
雨水が浸入するのを防ぐため、上下の中空プレキャスト
板1,1間にシーリング材22を埋め込んだものである。
第13図に示すのは左右に隣り合う中空プレキャスト板
1,1の一方に凹部17、他方に凸部18を設け、両者の間に
防水パッキング19を介在させたものである。また第14図
に示すのは防水パッキング19の他に両中空プレキャスト
板1,1間にシーリング材22を埋め込んだものである。
第15図〜第21図には中空プレキャスト板1の実施例を
示したもので、第15図に示すのは中空部2を断面台形状
にし、第16図に示すのは中空部2を断面三角形にし、第
17図に示すのは台形と三角形を組み合わせた中空部2を
採用したものである。第18図は断面三角形とひし形の中
空部2を採用した場合である。第19図は断面半円形の中
空部2を採用した場合であって、第20図に示すのは断面
半円形と略台形状の中空部2を組合せたものである。第
21図に示すのは断面形状の中空部2を採用した中空プレ
キャスト板1である。
第22図に示すのは中空プレキャスト板1の屋内側面に
伸縮吸収材20を敷設したものである。伸縮吸収材20とし
てはゴムアスファルトシート、ビニルシート等が採用で
き、これを中空プレキャスト板1の屋内側面に予め工場
にて接着しておくものである。伸縮吸収材20は中空プレ
キャスト板1の屋内側面の周端部分が若干表出するよう
にして接着するものである。その後セパレーター、取付
金物、定着ボルト等の孔あけ加工を施した後現場に搬入
する。
このように伸縮吸収材20を敷設した中空プレキャスト
板1を採用した型枠にコンクリート14を打設した場合、
中空プレキャスト板1とコンクリート14は伸縮吸収材20
を挟んで接着する。中空プレキャスト板1とコンクリー
ト14は熱伸縮や収縮亀裂等の様々な伸縮において異なる
が、このズレを吸収して、両者が極力肌分かれしないよ
うにしたものである。もし両者間に肌分かれが生じて雨
水が浸入した場合、伸縮吸収材20が接着されていない中
空プレキャスト板1の屋内側面の周端部を伝って流れ落
ち、水切片15によって排水される。
第23図及び第24図に示すように中空プレキャスト板1
の屋内側面に上下方向あるいは水平方向に連続するシー
ル材21を接着しておくことが考えられる。シール材21と
しては接着性ブチルシール材等が採用できる。この中空
プレキャスト板1を使用して打設すれば、シール材21が
そのままその部分が伸縮目地となる。
〔発明の効果〕
この発明は以上のような構成を有し、以下のような効
果を得ることができる。
躯体に固定されたファスナーに連続した断面T字状の
取付下地の横フランジ上に中空プレキャスト板を載せ、
かつ中空プレキャスト板の屋内側上下端部に取付けた引
掛け金具を前記取付下地の縦フランジに引掛けて連結す
るので建込みの施工が容易であり、屋外側に多数の平行
した中空部を有して軽量化された中空プレキャスト板を
使用するため外部足場が不要となり、脱型の手間も省力
化され、隣地一杯まで建物を建てることが可能となる。
セパルータを中空部内にて固定するのでボルト等が外壁
に突出せず、外壁の外観が良好なものとなる。
また、中空プレキャスト板の下方に水切片も前記取付
下地の横フランジ上に重ねて配設するので取付けが容易
であり、中空プレキャスト板とコンクリートの隙間を通
る雨水を排水でき、凍結、錆の影響を防ぐことができ
る。
さらに中空プレキャスト板が外装されているので躯体
が露出することなくコンクリートの保護と断熱効果を発
揮し中空プレキャスト板は鉄骨に独自に固定できるため
先行取付が可能となり工期の短縮がはかれる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明のコンクリート壁工法の一実施例の縦
断面図、第2図はその横断面図、第3図は第1図のIII
部拡大図、第4図〜第6図は中空プレキャスト板の一部
横断面図、第7図は固定板の正面図、第8図はその平面
図、第9図は固定板の他の実施例の正面図、第10図はそ
の平面図、第11図及び第12図は上下の中空プレキャスト
板の合せ部の縦断面図、第13図及び第14図は左右の中空
プレキャスト板の合せ部の横断面図、第15図〜第21図は
中空プレキャスト板の他の実施例の平面図、第22図は中
空プレキャスト板の正面図、第23図は他の実施例の横断
面図、第24図はその拡大断面図である。 1……中空プレキャスト板、2……中空部、4……雌ね
じ部、5……固定板、8……取付下地、、10……セパレ
ータ、11……堰板、14……コンクリート、15……水切
片、20……伸縮吸収材、21……シール材、25……引掛け
金具。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 笠松 俊夫 東京都港区元赤坂1丁目2番7号 鹿島 建設株式会社内 (72)発明者 松下 英二 東京都港区元赤坂1丁目2番7号 鹿島 建設株式会社内 (72)発明者 佐藤 孚 東京都港区元赤坂1丁目2番7号 鹿島 建設株式会社内 (72)発明者 阿部 和信 東京都港区元赤坂1丁目2番7号 鹿島 建設株式会社内 (72)発明者 池田 秀機 東京都港区元赤坂1丁目2番7号 鹿島 建設株式会社内 (72)発明者 黒田 芳憲 兵庫県神戸市中央区浪花町15番地 株式 会社ノザワ内 (72)発明者 宮崎 浩造 兵庫県神戸市中央区浪花町15番地 株式 会社ノザワ内 (56)参考文献 特開 昭58−173238(JP,A) 実開 昭60−89322(JP,U) 実開 昭61−187810(JP,U) 特公 昭61−34540(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E04B 2/86

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】長手方向に多数平行した中空部を有する中
    空プレキャスト板を建造物の屋外側に位置させて起立
    し、この中空プレキャスト板の中空部に屋内側面からセ
    パレータの雄ねじを刻設した一端部を挿通し、かつ中空
    部内面に接する固定板に挿入し、その中空部内にて前記
    雄ねじに雌ねじを螺合して固定し、セパレータの他端部
    側には堰板を起立し、かつ躯体に固定されたファスナー
    に連続した断面T字状の取付下地の横フランジ上に中空
    プレキャスト板を載せ、かつ中空プレキャスト板の屋内
    側上下端部側に取付けた引掛け金具を前記取付下地の縦
    フランジに引掛けて連結し、中空プレキャスト板と堰板
    間にコンクリートを打設することを特徴とするコンクリ
    ート壁工法。
  2. 【請求項2】中空プレキャスト板の下方に取付下地の横
    フランジ上に重ねて水切片を配設した請求項1記載のコ
    ンクリート壁工法。
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