JP2795675B2 - 船外機のパワーステアリング装置 - Google Patents

船外機のパワーステアリング装置

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JP2795675B2 JP1107696A JP10769689A JP2795675B2 JP 2795675 B2 JP2795675 B2 JP 2795675B2 JP 1107696 A JP1107696 A JP 1107696A JP 10769689 A JP10769689 A JP 10769689A JP 2795675 B2 JP2795675 B2 JP 2795675B2
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    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B61/00Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing
    • F02B61/04Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers
    • F02B61/045Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers for outboard marine engines

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) この発明は、船外機の操舵をパワーアシストする船外
機のパワーステアリング装置に関する。
(従来の技術) 第6図は、従来の船外機の操舵装置を示す斜視図であ
る。
船体1の運転席に設置されたステアリングホイール2
を運転員が操作すると、ステアリングシャフト3を介し
てギアボックス4内のギアが回転し、このギアによって
ステアリングケーブル5のインナケーブル6が作動す
る。ステアリングケーブル5は、アウターケーブル7内
にインナケーブル6を収納したものであり、このインナ
ケーブル6はプッシュプルケーブルである。ステアリン
グケーブル5は、ギアボックス4から、船外機8が取り
付けられた船体1の後部まで延びる。
一方、船外機8は、第2図(船外機本体については本
発明も従来例と同様である。)にも示すように、ドライ
ブシャフトハウジング9等を備えた船外機本体10に、ス
イベルブラケット11およびクランプブラケット12が取り
付けられたものである。船外機本体10は、この船外機本
体10に固定されたパイロットシャフト(図示せず)を介
してスイベルブラケット11に水平回転可能に支持され
る。このスイベルブラケット11はクランプブラケットシ
ャフト13を介してクランプブラケット12に鉛直回転可能
に支持される。このクランプブラケット12が船体1のト
ランサムを把持することにより、船外機本体10が船体1
に取り付けられる。
上記ステアリングケーブル5のアウタケーブル7は、
クランプブラケットシャフト13の一端に固定される。ク
ランプブラケットシャフト13は中空円筒形であり、イン
ナケーブル6はこのクランプブラケットシャフト13内を
貫通して反対側まで延びる。このインナケーブル6の先
端にリンク機構14が取り付けられる。このリンク機構14
は、略L字形状のドラックリンク15と、ステアリングブ
ラケット16とが連結されて構成される。ドラックリンク
15がステアリングケーブル5のインナケーブル6先端に
固着され、ステアリングブラケット16が船外機本体10に
固定される。したがって、ステアリングケーブル5のイ
ンナケーブル6の移動により、リンク機構14を介して船
外機本体10がパイロットシャフトを介し水平回転し、操
舵される。
ところが、このような運転員の手動のみに基づく従来
の操舵装置では、船体1の航行条件、つまり、風や波あ
るいは船体速度や船外機のトリム角等によって、船外機
の操舵時に操舵荷重が変化するので、操舵が困難になる
おそれがある。
そこで、この操舵の重さを解消するものとして、従
来、油圧式パワーステアリングが提案されている。しか
しながら、この油圧式パワーステアリングは、動力源を
船外機自身の動力に依存しているため、既存の船外機に
取り付けるにはドライブシャフトハウジング9内のドラ
イブシャフト等を交換する必要があり、取付が困難とな
る。
(発明が解決しようとする課題) 上述のように、従来の船外機の操舵装置では、船体の
航行条件によって船外機の操舵が困難になる。また、従
来の油圧パワーステアリングでは、構造が複雑で既存の
船外機への取付が困難になるおそれがある。
この発明は、上記事情を考慮してなされたものであ
り、いかなる航行条件においても小さな操作荷重で容易
に船外機を操舵できる構造の簡単な船外機のパワーステ
アリング装置を提供することを目的とする。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) この発明に係る船外機のパワーステアリング装置は、
上述した課題を解決するために、船外機本体がパイロッ
トシャフトを介してスイベルブラケットに水平方向回転
可能に支持され、船体に固定されるクランプブラケット
がクランプブラケットシャフトを介して上記スイベルブ
ラケットに鉛直方向回転可能に支持される船外機におい
て、上記船体に設置されたステアリングホイールにステ
アリングケーブルが作動的に連結され、このステアリン
グケーブルがリンク機構を介して上記船外機本体に連結
されて、上記ステアリングホイールに作用する操舵荷重
によって上記ステアリングケーブルおよびリンク機構を
介し上記船外機本体を水平方向に回動させて操舵すると
ともに、上記船外機本体の操舵をパワーアシストするパ
ワーステアリング装置が設けられ、このパワーステアリ
ング装置は、上記ステアリングホイールに作用した操舵
荷重を検出するトルクセンサと、上記リンク機構に連結
されてこのリンク機構に力を付与するパワーアシスト装
置と、上記トルクセンサからの信号に基づき上記パワー
アシスト装置を作動させるコントロールユニットとから
構成され、上記パワーアシスト装置は、前記リンク機構
に連結されるモータ駆動のピニオンラック機構を有して
スイベルブラケットに設置され、上記モータはピニオン
ラック機構のラックと平行でかつ船体の幅方向に設置さ
れたものである。
(作用) したがって、この発明に係る船外機のパワーステアリ
ング装置によれば、ステアリングホイールからリンク機
構へ伝達される操作荷重をトルクセンサが検出し、この
トルクセンサからの信号に基づいてコントロールユニッ
トがパワーアシスト装置を作動させ、リンク機構に力を
付与する。すると、この力によってリンク機構を介し船
外機本体が水平方向左右に回転し、操舵される。したが
って、いかなる航行条件でもステアリングホイールへ小
さな操作荷重を作用させることで船外機を容易に操作さ
せることができる。
また、パワーステアリング装置の主要部であるパワー
アシスト装置はスイベルブラケットに設置されているた
め、チルトアップ時に船外機本体とともに回転し、チル
ト角に影響されず、パワーアシスト装置の作動を円滑か
つスムーズに行なうことができ、パワーアシスト作動の
信頼性を向上させることができる。
さらに、パワーアシスト装置はスイベルブラケットに
設置され、スイベルブラケットの外部に取り付けられる
ために、船外機本体の内部機構に変更を来すものでな
く、また構造が簡単なため、既存の船外機に簡単に取り
付けることができる。
さらにまた、パワーアシスト装置はモータ駆動のピニ
オンラック機構を備えており、モータはピニオンラック
機構のラックと平行で、かつ船体の幅方向に設置された
ので、パワーアシスト装置は船体の前後方向にコンパク
トに配置でき、船体側に突入したり、船内スペースを阻
害することもなく、船内スペースを広く活用し、利用す
ることができる。
(実施例) 以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図はこの発明に係る船外機のパワーステアリング
装置の一実施例を示し第3図の水平断面図である。この
一実施例において従来例と同様な部分は同一の符号を付
すことにより説明を省略する。
船外機20におけるスイベルブラケット11の前方(船体
1側)に、パワーステアリング装置21のパワーアシスト
装置22がボルト23によって固定される。このパワーステ
アリング装置21は、他にトルクセンサ24およびコントロ
ールユニット25を有して成り、トルクセンサ24が固定ブ
ラケット26によってクランプブラケット12に固定され
る。
トルクセンサ24は、第4図に示すように、トルクセン
サ本体27内にセンサロッド28が摺動自在に配設され、こ
のセンサロッド28の先端にポテンショメータ29が固着さ
れる。また、センサロッド28の他端にはセンサブラケッ
ト30が取り付けられ、このセンサブラケット30は第1図
に示すようにステアリングケーブル5のアウタケーブル
7に固定される。
したがって、第6図に示すステアリングホイール2を
運転員が操作して、ステアリングケーブル5のインナケ
ーブル6がアウタケーブル7に対し移動したとき、第1
図に示すアウタケーブル7がインナケーブル6から反力
(操舵荷重)を受けるので、この操舵荷重によって第4
図に示すセンサロッド28がセンサブラケット30を介し変
位する。この変位量をポテンショメータ29が検出し、電
気信号(トルク信号)に変換してコントロールユニット
25のコントローラ32へ送信する。なお、センサロッド28
はトルクセンサ本体27にスプリング31によって付勢支持
されて、通常時におけるポテンショメータ29の中立位置
が保持される。
さて、第1図に示すパワーアシスト装置22は、ラック
33およびピニオン34並びにこのピニオン34に連結された
減速ギア35,36が、ハウジング37内に収容されて構成さ
れる。特に、ラック33の両先端は、ハウジング37に固着
された伸縮自在なジャバラケース43によって覆われてい
る。上記ラック33は、船体1の幅方向に水平に延び、ピ
ニオン34と噛み合う。また、減速ギア35および36はベベ
ルギアであり、このうちの減速ギア36がモータ38の軸に
固定される。モータ38の軸心は、船体1の幅方向に水平
に設置される。
また、ラック33の一端にはアシストアーム39が固定さ
れ、このアシストアーム39がリンク機構14のドラックリ
ンク15に取り付けられる。この取付状況は第5図に示す
ように、アシストアーム39およびインナケーブル6を重
ね合せ、ドラックリンク15の先端をアシストアーム39お
よびインナケーブル6に貫通させて、ワッシャ40を介し
ナット41によって固定する。したがって、第1図のモー
タ38の駆動によって減速ギア35および36を介しピニオン
34が回転し、ラック33が直線移動して、アシストアーム
39を介しドラックリンク15にアシスト力を付与する。
また、コントロールユニット25は、上述のコントロー
ラ32とドライバ42を有して成る。コントローラ32は、ト
ルクセンサ24のポテンショメータ29からトルク信号を受
け取り、パワーアシスト装置22に操舵荷重に応じたアシ
スト力を発生させる信号を発生し、ドライバ42へ出力す
る。ドライバ42はこの信号を受け、この信号をモータ38
を駆動させるために増幅等して、駆動信号としてモータ
38へ出力する。
次に作用を説明する。
第6図に示すように、運転員がステアリングホイール
2を操作すると、ギアボックス4内のギアが回転し、ス
テアリングケーブル5のインナケーブル6がアウタケー
ブル7に対し移動する。このインナケーブル6の移動に
よってドラックリンク15およびステアリングブラケット
16を介して船外機本体10が回転する。
このとき、インナケーブル6の移動に伴う反力(操舵
荷重)が、アウタケーブル7および第1図に示すセンサ
ブラケット30を介してトルクセンサ24のポテンショメー
タ29によりトルク信号として検出される。この検出され
たトルク信号は、コントロールユニット25のコントロー
ラ32へ出力されてパワーアシスト装置22を駆動させる信
号に変換され、ドライバ42を経てパワーアスシト装置22
のモータ38へ駆動信号として出力される。
モータ38は、この駆動信号を入力して駆動し、減速ギ
ア35,36およびピニオン34を介してラック33を直線移動
させ、アシストアーム39を経てドラックリンク15へアシ
スト力を付与する。この結果、船体1の航行条件に拘ら
ず、小さな操作荷重で船外機20を容易に操舵することが
できる。
また、パワーアシスト装置21は簡単な構造であり、ま
たそのパワーアシスト装置22がスイベルブラケット11の
外部に取り付けられて船外機本体10の内部機構に変更を
来すものでなく、外部部品を数個変更するだけで取付で
きるので、既存の船外機に簡単に取り付けることができ
る。
さらに、パワーアシスト装置22はスイベルブラケット
11に取り付けられるので、船外機本体10のチルトアップ
時にスイベルブラケット11と共に鉛直方向に回転し、チ
ルト角に影響されず、しかもステアリングケーブル等を
巻き込むこともない。
また、パワーアシスト装置22のラック33およびピニオ
ン34並びに減速ギア35,36がハウジング37内に収容され
るので、パワーアシスト装置22の構造がコンパクトにな
り、小型軽量な装置とすることができる。
〔発明の効果〕
以上に述べたように、この発明に係る船外機のパワー
ステアリング装置においては、船外機本体の操舵をパワ
ーアシストするパワーステアリング装置が設けられ、上
記パワーステアリング装置のパワーアシスト装置がスイ
ベルブラケットに設置され、上記パワーアシスト装置は
リンク機構に連結されるモータ駆動のピニオンラック機
構を有するので、船外機本体の操舵がパワーステアリン
グ装置のパワーアシスト装置でパワーアシストされ、小
さな操作荷重で船外機を容易にかつ円滑に操舵できる一
方、パワーアシスト装置はスイベルブラケットに設置さ
れて船外機本体とともに回転し、チルトアップ時にチル
ト角に影響されず、ステアリングワイヤ等を巻き込む虞
もなく、パワーアシスト装置の作動を円滑かつスムーズ
に行なうことができ、パワーアシスト作動の信頼性を向
上させることができる。
また、パワーアシスト装置はスイベルブラケットに設
置され、スイベルブラケットの外部に取り付けられるた
めに、船外機本体の内部機構を変更させることがなく、
既存の船外機に簡単に取り付けることができる。
さらに、パワーアシスト装置はモータ駆動のピニオン
ラック機構を備えており、モータはピニオンラック機構
のラックと平行でかつ船体の幅方向に設置されたので、
パワーアシスト装置は船体の前後方向にコンパクトに配
置でき、船体側に突入したり、船内スペースを阻害する
こともなく、船内スペースの有利利用が図れる等の効果
を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る船外機のパワーステアリング装
置の一実施例を示す第3図の水平断面図、第2図は第1
図の一実施例が適用された船外機を示す側面図、第3図
は第2図のIII矢視図、第4図は第1図のトルクセンサ
を示す断面図、第5図は第1図のV部拡大斜視図、第6
図は従来の船外機の操舵装置を示す斜視図である。 1……船体、2……ステアリングホイール、5……ステ
アリングケーブル、6……インナケーブル、7……アウ
タケーブル、10……船外機本体、11……スイベルブラケ
ット、12……クランプブラケット、13……クランプブラ
ケットシャフト、14……リンク機構、15……ドラックリ
ンク、16……ステアリングブラケット、20……船外機、
21……パワーステアリング装置、22……パワーアシスト
装置、24……トルクセンサ、25……コントロールユニッ
ト、32……コントローラ、33……ラック、34……ピニオ
ン、35,36……減速ギア、39……アシストアーム、42…
…ドライバ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B63H 25/14 B63H 25/42 B63H 21/26

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】船外機本体がパイロットシャフトを介して
    スイベルブラケットに水平方向回転可能に支持され、船
    体に固定されるクランプブラケットがクランプブラケッ
    トシャフトを介して上記スイベルブラケットに鉛直方向
    回転可能に支持される船外機において、上記船体に設置
    されたステアリングホイールにステアリングケーブルが
    作動的に連結され、このステアリングケーブルがリンク
    機構を介して上記船外機本体に連結されて、上記ステア
    リングホイールに作用する操舵荷重によって上記ステア
    リングケーブルおよびリンク機構を介し上記船外機本体
    を水平方向に回動させて操舵するとともに、上記船外機
    本体の操舵をパワーアシストするパワーステアリング装
    置が設けられ、このパワーステアリング装置は、上記ス
    テアリングホイールに作用した操舵荷重を検出するトル
    クセンサと、上記リンク機構に連結されてこのリンク機
    構に力を付与するパワーアシスト装置と、上記トルクセ
    ンサからの信号に基づき上記パワーアシスト装置を作動
    させるコントロールユニットから構成され、上記パワー
    アシスト装置は、前記リンク機構に連結されるモータ駆
    動のピニオンラック機構を有してスイベルブラケットに
    設置され、上記モータはピニオンラック機構のラックと
    平行でかつ船体の幅方向に設置されたことを特徴とする
    船外機のパワーステアリング装置。
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