JP2906251B2 - 船外機のパワーステアリング装置 - Google Patents

船外機のパワーステアリング装置

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JP2906251B2
JP2906251B2 JP1132573A JP13257389A JP2906251B2 JP 2906251 B2 JP2906251 B2 JP 2906251B2 JP 1132573 A JP1132573 A JP 1132573A JP 13257389 A JP13257389 A JP 13257389A JP 2906251 B2 JP2906251 B2 JP 2906251B2
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B61/00Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing
    • F02B61/04Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers
    • F02B61/045Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers for outboard marine engines

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) この発明は船外機の操舵荷重を軽減するパワーステア
リング装置に係り、特に、ステアリングアシスト力をマ
ニュアルステアリング装置に与えるパワーユニットを改
良した船外機のパワーステアリング装置に関する。
(従来の技術) 従来、この種の船外機のステアリング装置の一例とし
ては第4図に示すように構成されたものがある。
これはマニュアル(手動)により操舵するものであ
り、船体1の運転席のステアリングホイール2を運転員
が回動操作すると、ステアリングシャフト3を介してギ
アボックス4内のギアが回転し、このギアの回転によっ
てステアリングケーブル5のインナケーブル6がその軸
方向に往動もしくは復動(プッシュプル)する。
インナケーブル6の先端部はアウタケーブル7内を同
軸状に貫通して、外部に若干延出してからリンク機構8
のドラックリンク9の一端に連結されている。リンク機
構8はほぼL字状のドラックリンク9の他端をステアリ
ングブラケット10の一端部に回動自在に連結することに
より構成されている。
ステアリングブラケット10の他端は船外機11の本体12
に固着されている。
船外機本体12は図示しないドライブシャフトを内蔵す
るドライブシャフトハウジング13を有すると共に、この
船外機本体12に固定されたパイロットシャフト(図示せ
ず)を介してスイベルブラケット14にパイロットシャフ
ト周り、すなわち水平方向に回転(操舵)可能に支持さ
れている。
スイベルブラケット14は図中左右一対のクランプブラ
ケット16,16間に横架されたスイベルシャフト15により
第5図に示すように垂直方向回転(チルト)自在に支持
されている。船外機本体12は左右一対のクランプブラケ
ット16により船体1のトランサム1aを把持させることに
よりトランサム1aに装着されている。
したがって、ステアリングホイール2の回動操作時の
ステアリングケーブル5のインナケーブル6のプッシュ
プルにより、リンク機構8を介して船外機本体12が図示
しないパイロットシャフト周りに水平方向左右に振ら
れ、操舵される。
しかし、このような従来のマニュアル式のステアリン
グ装置では、船体1の航行条件、例えば風や波、船体速
度、船外機11のトリム角等によって、船外機11の操舵時
に操舵荷重が増大して、操舵が困難になるおそれがあ
る。
そこで、このような操舵荷重を軽減するものとして、
ステアリングアシスト力を発生するパワーユニットを備
えたパワーステアリング装置が考えられる。
そのパワーステアリング装置の一例としては第6図で
示すようにマニュアル式ステアリング装置21にパワーユ
ニット22を連係させたものが考えられ、このマニュアル
ステアリング装置21を第4図で示すステアリング装置と
同様に構成すると共に、センサボックス23を一方のクラ
ンプブラケット16に固着している。
センサボックス23はマニュアルステアリング装置21の
アウタケーブル7(第4図参照)に負荷される反力、す
なわち操舵荷重を検出するトルクセンサを内蔵してい
る。
一方、パワーユニット22はステアリングアシスト力を
発生させるモータを内蔵するモータボックス24を有す
る。
このモータは前記トルクセンサにより検出された操舵
荷重信号が図示しないコントローラに与えられ、ここで
増幅等所要の信号処理により変換された操作信号を受け
て、回転し、ステアリングアシスト力を発生させるよう
になっている。
また、このモータの回転力を減速する減速ギアを内蔵
したギアボックス25と、この減速ギアで減速された回転
力をステー26を介してリンク機構8のトラックリンク9
に伝動するラックとピニオンを内蔵するラックボックス
27とはモータボックス24と一体的に結合し、船外機本体
12の前方、すなわち、スイベルブラケット14に固着する
ことにより構成される。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、このようなパワーステアリング装置で
は第6図及び第7図にも示すようにパワーユニット22を
船外機11の前方、すなわちスイベルブラケット14の前部
に設けているので、パワーユニット22が船体1のトラン
サム1aよりその内方へ突出し、その分だけ船内が狭くな
る。
また、第5図中二点鎖線に示すように、船外機本体12
をスイベルシャフト15周りに回転させることにより、チ
ルトアップする場合には、パワーユニット22の前方の船
内に予め大きなスペースを設定しておく必要がある。
したがって、このパワーステアリング装置を小型モー
タボート等に装着できないという課題がある。
そして、リフタ付き船や特殊なブラケットをトランサ
ム1aに装着した船等にはこのパワーユニット22を装着す
るスペースを確保することが困難である等汎用性に乏し
い。
そこでこの発明は、前記事情を考慮してなされたもの
で、その目的は船内のスペースを狭くせずに、種々の小
型船等にも適用することができる船外機のパワーステア
リング装置を提供することにある。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) この発明はパワーユニットを船体の外側に配置するこ
とにより、船内のスペースが狭くなるのを防止したもの
であり、次のように構成される。
すなわちこの発明は、船尾の外側に船外機本体を固定
するための一対のクランプブラケットを備える船外機
と、ステアリングホイール等のステアリング部材をマニ
ュアル操作して船外機を操舵するマニュアルステアリン
グ装置と、このマニュアルステアリング装置にその操舵
の際に負荷される操舵荷重を軽減するステアリングアシ
スト力を与えるパワーユニットとを有し、このパワーユ
ニットは、モータを内蔵するモータボックスと、このモ
ータの回転力をラックに伝動するギアを内蔵するギアボ
ックス25と、このギアの回転力を受けて前記マニュアル
ステアリング装置に前記ステアリングアシスト力として
作用させるラックを内蔵するラックボックスとを垂直方
向に連結する一方、前記一対のクランプブラケットに、
前記船尾の外側面近傍にて前記ラックボックスの軸方向
両端部をそれぞれ収容せしめる貫通孔を穿設したことを
特徴とする。
(作用) 船外機と船尾外側面との間隙、すなわち、船外機の内
方に、パワーユニットを配設し、このパワーユニットの
ラックボックスの軸方向両端部を、一対のクランプブラ
ケットの貫通孔内に収容せしめる一方、このラックボッ
クスに、ギアボックスとモータボックスとを垂直方向
(縦方向)に連結してパワーユニットを構成しているの
で、このパワーユニットを、一対のクランプブラケット
と後方の船外機とにより囲まれた空間内に配設すること
ができる。このために、パワーユニットが外部に突出し
たり露出するのを防止ないし低減することができるの
で、このパワーユニットに、外部からの衝撃等外力が加
わって損傷等を与えるのを防止ないし低減することがで
きる。
また、パワーユニットのモータボックス、ギアボック
ス、ラックボックスを垂直方向(縦方向)に連結したの
で、パワーステアリング装置を含む船外機全体の前後方
向(船の進行方向に沿う前後方向)の厚さを薄くしてコ
ンパクトに形成することができるうえに、船外機側のリ
ンク機構とパワーユニットとを連結するステーを、クラ
ンクブラケットの側方で縦方向(垂直方向)に配置する
ことができるので、横方向(水平方向)の突出長を短か
くして縦長に形成することができる。
しかも、パワーユニットが船内内方へ突出しないの
で、船内のスペースを狭くするのを防止することができ
る。
したがって、船内のスペースに余裕がない小型モータ
ボート等の小型船にも適用することができる等その汎用
性の向上のを図ることができる。
(実施例) 以下この発明の一実施例を第1図〜第3図に基づいて
説明する。
第1図はこの発明の一実施例の側面図であり、この実
施例は第6図で示すパワーユニット22のラックボックス
27、ギアボックス25、モータボックス24を縦(上下)方
向に連結すると共に、このパワーユニット22を、トラン
サム(船尾)1aの外側に位置する左右一対のクランプブ
ラケット30,30の前部に配設したことに特徴があり、こ
れ以外は第6図で示すものと同様に構成されているの
で、第1図〜第3図中、第4図〜第6図で示す部分と共
通する部分には同一符号を付している。
パワーユニット22はマニュアルステアリング装置21の
ステアリングホイール2(第4図参照)の回動(操舵)
操作の際に、このステアリングホイール2に負荷される
操舵荷重を軽減するステアリングアシスト力をリンク機
構8に与えるものである。
すなわち、パワーユニット22は、ステアリングホイー
ル2の操舵の際に負荷される操舵荷重を検出するセンサ
ロッドにより検出された操舵荷重検出信号を図示しない
コントローラに与え、ここで増幅する等所要の信号処理
を行って操作信号に変換し、この操作信号を第2図およ
び第3図にも示すモータボックス24内のモータに与え、
これを回転駆動させることにより、ステアリングアシス
ト力を発生させる。
モータの回転力はギアボックス25内に内蔵された減速
ギアである遊星ギア25aや入、出力ベベルギア25b,25cを
介して、ピニオン27aとラック31にそれぞれ伝動され、
ラック31をその軸方向に往復動させる。
ラック31の往復動作は、ステー26を介してリンク機構
8のドラックリンク9に与えられ、リンク機構8により
船外機本体12を水平方向左右に振り、操舵する。
ラック31の往復動作はマニュアルステアリング装置21
のインナケーブル6のプッシュプル動作と同一方向であ
るので、ステアリングホイール2の操舵荷重が軽減さ
れ、その回動(操舵)操作を楽にする。
そして、パワーユニット22はその全体が第1図〜第3
図に示すようにステアリングブラケット10の下方にて縦
(上方)方向に沿って配設され、ドラックリンク9のL
字状折曲端部9aに、インナケーブル6の先端部と共に、
ステー26の一端部をボルト等により共締めしている。
ステー26の他端部は、その共締め部より下方へさらに
延びて、インナケーブル6の下方にてほぼ平行に配設さ
れたラック31の一外端部に直交する方向に固着されてい
る。
このラック31の一外端部はラックボックス27内を軸方
向に貫通して若干外部に延出した部分であり、ラック31
の軸方向中間部上にはピニオン27aが噛み合っており、
このピニオン27aの軸先端部はギアボックス25内に延伸
している。
ギアボックス25はラックボックス27の下部に固着さ
れ、その一側面(第3図では右側面)にはモータボック
ス24の一端を固着している。
このように上下方向に連結されたパワーユニット22の
全体は第1図および第2図に示すように左右一対のクラ
ンプブラケット30,30の両貫通孔30a,30a内にて、両者30
a,30a間を架橋するように水平方向に配設されている。
各貫通孔30a,30aは、トランサム1aの外側面近傍に位
置する各クランプブラケット30の前部にて、例えば矩形
状に開口しており、これら両貫通孔30a,30a内にはパワ
ーユニット22の軸方向両端部が貫通している。
但し、ラックボックス27の軸方向左右両端部にそれぞ
れ同軸状に固着された左右一対の伸縮自在のベローズ27
a′,27a′の両外端部は両貫通孔30a,30aの両外側面より
若干外方へ延出して、ベローズ27a′,27a′を伸縮し得
るように構成すると共に、ステー26の全体を一方の貫通
孔30aより外部へ露出させている。
各クランプブラケット30はその前板30bを船体1のト
ランサム1aの外側面に、例えばボルト締めにより固着し
ている。
したがって、この実施例によれば、船体1のトランサ
ム1aの外側面にパワーユニット22を一対のクランプブラ
ケット30,30の貫通孔30a,30aに横架し、かつ収納して取
り付けるので、第5図に示すように船外機本体12をスイ
ベルシャフト15周りにチルトアップした場合でも、パワ
ーユニット22が船体1内方へ張り出すことがなく、船内
のスペースが狭くなるのを防止することができる。
また、パワーユニット22が船体1内方へ張り出さない
ので、小型モータボート等の小型船にもこの実施例のパ
ワーステアリング装置を装着することができ、その汎用
性を高めることができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明は、船外機と船尾外側
面との間隙、すなわち、船外機の内方に、パワーユニッ
トを配設し、このパワーユニットのラックボックスの軸
方向両端部を、一対のクランプブラケットの貫通孔内に
収容せしめる一方、このラックボックスに、ギアボック
スとモータボックスとを垂直方向(縦方向)に連結して
パワーユニットを構成しているので、このパワーユニッ
トを、一対のクランプブラケットと後方の船外機とによ
り囲まれた空間内に配設することができる。このため
に、パワーユニットが外部に突出したり露出するのを防
止ないし低減することができるので、このパワーユニッ
トに、外部からの衝撃等外力が加わって損傷等を与える
のを防止ないし低減することができる。
また、パワーユニットのモータボックス、ギアボック
ス、ラックボックスを垂直方向(縦方向)に連結したの
で、パワーステアリング装置を含む船外機全体の前後方
向(船の進行方向に沿う前後方向)の厚さを薄くしてコ
ンパクトに形成することができるうえに、船外機側のリ
ンク機構とパワーユニットとを連結するステーを、クラ
ンクブラケットの側方で縦方向(垂直方向)に配置する
ことができるので、横方向(水平方向)の突出長を短か
くして縦長に形成することができる。
しかも、パワーユニットが船内内方へ突出しないの
で、船内のスペースを狭くするのを防止することができ
る。
したがって、船内のスペースに余裕がない小型モータ
ボート等の小型船にも適用することができる等その汎用
性の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る船外機のパワーステアリング装
置の一実施例の側面図、第2図は第1図の要部拡大図、
第3図は船体に取り付ける前のパワーユニットを示す第
2図のIII矢視図、第4図は従来のマニュアル式ステア
リング装置の一部切欠斜視図、第5図は第4図で示す船
外機本体のチルトアップの前後を示す側面図、第6図は
パワーステアリング装置の一例の斜視図、第7図は第6
図の一部の平面図である。 1…船体、1a…トランサム(船尾)、2…ステアリング
ホイール、6…インナケーブル、7…アウタケーブル、
8…リンク機構、11…船外機、12…船外機本体、21…マ
ニュアルステアリング装置、22…パワーユニット、24…
モータボックス、25…ギアボックス、27…ラックボック
ス、30…クランプブラケット、30a…貫通孔、30b…前
板。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】船尾の外側に船外機本体を固定するための
    一対のクランプブラケットを備える船外機と、ステアリ
    ングホイール等のステアリング部材をマニュアル操作し
    て船外機を操舵するマニュアルステアリング装置と、こ
    のマニュアルステアリング装置にその操舵の際に負荷さ
    れる操舵荷重を軽減するステアリングアシスト力を与え
    るパワーユニットとを有し、このパワーユニットは、モ
    ータを内蔵するモータボックスと、このモータの回転力
    をラックに伝動するギアを内蔵するギアボックス25と、
    このギアの回転力を受けて前記マニュアルステアリング
    装置に前記ステアリングアシスト力として作用させるラ
    ックを内蔵するラックボックスとを垂直方向に連結する
    一方、前記一対のクランプブラケットに、前記船尾の外
    側面近傍にて前記ラックボックスの軸方向両端部をそれ
    ぞれ収容せしめる貫通孔を穿設したことを特徴とする船
    外機のパワーステアリング装置。
JP1132573A 1989-05-18 1989-05-29 船外機のパワーステアリング装置 Expired - Lifetime JP2906251B2 (ja)

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US07/866,276 US5240445A (en) 1989-05-18 1992-04-13 Power steering system of outboard motor

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104943843A (zh) * 2015-05-22 2015-09-30 武汉海王机电工程技术公司 船用机械式全回转控制手柄

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5741294U (ja) * 1980-08-22 1982-03-05
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JPH03595A (ja) 1991-01-07

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