JP2795274B2 - パチンコ機 - Google Patents

パチンコ機

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JP2795274B2
JP2795274B2 JP9033233A JP3323397A JP2795274B2 JP 2795274 B2 JP2795274 B2 JP 2795274B2 JP 9033233 A JP9033233 A JP 9033233A JP 3323397 A JP3323397 A JP 3323397A JP 2795274 B2 JP2795274 B2 JP 2795274B2
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茂喜 山森
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Toyomaru Industry Co Ltd
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Toyomaru Industry Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、表示器を付設のパ
チンコ機であり、より詳細には表示器等の再利用を可能
とするパチンコ機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のパチンコ機を構成する主たる構成
部品を図12、遊技板を取り付けたパチンコ機の横断面
を図13、又、パチンコ機の正面図を図14に示す。パ
チンコ機は、先ず、前面枠6を回動具6aを介して木枠
1に開閉可能に取付け、該前面枠6に裏枠3を組み付け
た後に、機構板2を裏枠3に開閉可能に組み付ける。一
方、前面枠6の前側にガラス枠7を取付け、この前面枠
6に開閉自在に取着された前板22に遊技球を貯留し、
且つ遊技球を発射位置に供給する上皿8を固定し、上皿
8の下位置に下皿9を前面枠6に取り付けて、発射装置
5a及び操作ハンドル5を取り付けて完了する。尚、遊
技板4は裏枠3に内挿し、裏枠3に装脱可能になってい
る。又、この遊技板4の表側には、ほぼ中央に表示器1
8、普通入賞口10〜14、前記表示器18の図柄を変
動させる始動口15〜17が適宜、配設されている。
尚、表示器18は図13に示すように、遊技板4に穿設
された開口孔4aに対応する位置に、前記表示器18の
表示制御をなす表示駆動手段を内蔵する制御箱21を介
して入賞球集合カバー19に固定されている。尚、前記
表示器18は図示略の主制御装置からの信号によって表
示駆動手段を介して表示される。20は前記表示器18
及び開口孔4aの周縁を装飾する飾り具であって、開口
孔4aの周縁に装着してある。又、23は前記表示器1
8を防御するカバーであって、機構板2に開閉可能に取
着してある。前記表示器18は、当初はLEDで数字を
表すのが主流であったが、咋今ではカラー液晶を使用し
てより複雑で面白い図柄等を表示してゲームの向上を図
っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】パチンコ機の表示器に
同じ図柄等をいつまでも表示しているのでは、遊技者の
興味が減少して売上減少を招来する為、パチンコ店では
時々遊技板を取り替えて異なる図柄を表示するようにし
ている。この取り替えられた遊技板は、廃棄処分となり
再利用されず、パチンコ店の経費の負担となると共に省
資源に役に立っていない。特に、カラー液晶の表示器は
高価であり廃棄処分にすることは不経済であり、表示内
容の記憶素子(ROM)や制御ソフトウエア等を変更す
れば他の図柄のゲームに使用可能である。そこで、本発
明はかかる問題点を解消して、表示器等の再利用可能な
パチンコ機を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1のパチンコ機
は、開口孔65を穿設の遊技板60の裏面側に機構板4
1を配設し、前記遊技板60を着脱可能に形成し、機構
板41に一対の溝48、48を形成し、頂面に溝47a
を形成の一対のガイド体47、47は、各々単独に、機
構板41に形成の溝48、48に沿って移動可能である
と共に機構板41に固定可能に形成し、ガイド体47、
47に取り付ける表示器18は、開口孔65から可視可
能とするものである。
【0005】
【作用】パチンコ機に付設の一対のガイド体47、47
は、各々単独に、溝48、48に沿って移動できるた
め、種々の大きさの表示器18に対応して、表示器18
をガイド体47に固定することができる。更に、表示器
18を取り付けたガイド体47は、溝48に沿って移動
可能であるので、種々のデザインの遊技板に対応するこ
とができる。
【0006】
【実施の形態】実施の形態を、パチンコ機を構成する主
部品を示す図1、遊技板60の裏面を示す図2、パチン
コ機の正面図を示す図3を参照して説明する。尚、従来
と同じ部品には同じ符号を附す。1は木枠、6は前面枠
であって、この前面枠6は前記木枠1に開閉可能に取付
けられる。3は裏枠であって前記前面枠6の裏面に組み
付けられ、組付けた後に、機構板41が前記裏枠3に開
閉可能に取着される。一方、前面枠6の前側にはガラス
枠7が取り付けられと共に、発射装置5a及び操作ハン
ドル5、上皿8及び下皿9が各々所定位置に取り付けら
れる。又、遊技板60は裏枠3内に装脱可能に取着さ
れ、容易に取り替え可能となっている。図2は遊技板6
0の裏面を示し、図3は遊技板60を装着したパチンコ
機の表側を示している。遊技板60のほぼ中央部には、
表示器18をパチンコ機の表側から可視可能とする開口
孔65が穿設されていて、その周縁に飾り具64が装着
してある。又、61、62、66は各々対称位置に設け
られた装飾具61a、62a、66aの取付け孔であ
る。又、遊技板60には、普通入賞口10、11、1
3、前記表示器18の図柄を変動させる始動口15、1
6が適宜、配設されていて、かかる入賞口に入った遊技
球は、入賞球集合カバー67を介して出口67aから排
出される。又、大入賞口19は図柄表示器18の下部に
配設されていて、前記図柄表示器18に所定の図柄が表
示されて大当たりとなったとき、ソレノイド17が作動
して一定時間、或は所定数の遊技球が入るまで開状態を
維持して遊技球を受け入れる。又、この前面枠6に開閉
自在に取着された前板22には、遊技球を貯留し、且つ
遊技球を発射位置に供給するための上皿8が固定されて
いる。操作ハンドル5は上皿8の右下部に、又、上皿8
で溢れた遊技球を貯留する下皿9が操作ハンドル5の左
部に各々配設されている。
【0007】図4〜図7は、図3のA〜A断面(木枠1
を図示せず)を示し、表示器18の再利用が可能である
構成を例示する。 (第1の実施の形態)本実施の形態は図4に示し、前面
枠6は回動体6aを介して木枠1(図示略)に開閉可能
に取り付けられ、又、遊技板60を収納する裏枠3は前
記前面枠6の裏面に固定されている。尚、遊技板60は
裏枠3に収納されて図示略の固定具で固定されている。
遊技板60のほぼ中央には、後述の表示器18を前側か
ら可視できる開口孔65が穿設されていて、飾り具64
が前記開口孔65の周縁に装着してある。又、遊技板6
0の裏面には、表示データ用ROM、制御用ROM、表
示制御手段等を有する制御基板71が取着してあり、こ
の制御基板71は主制御装置(図示略)からの信号によ
って作動して、表示器18に図柄等を表す。一方、機構
板41は前記裏枠3に回動体41aを介して開閉可能に
取着されている。又、機構板41のほぼ中央部には、通
気孔44bを有する箱型のカバー44が回動体44aで
開閉可能に取り付けられていて、表示器18が取着され
た表示駆動手段を内蔵する制御箱21が、前記カバー4
4内の支持体45に固定されている。尚、前記制御基板
71から前記表示駆動手段への信号伝達はフレキシブル
信号線47でコネクター47a、47bを介して行う。
前記構成のパチンコ機を組み立てた正面図は、図3に示
すように、表示器18は開口孔65から可視でき、従来
と同じ状態でゲームを行うことができる。一方、遊技板
60を取り替えるときにはコネクタ47aを外して行
う。この遊技板60は廃棄処分となるが、機構板41に
取着してある表示器18及び制御箱21内の表示駆動手
段は再利用可能となる。即ち、表示内容を異にする制御
基板71を新たなデザインが施された遊技板60の裏面
に取着し、この遊技板60に取り替えた後、コネクター
47aを接続することによって、新たな表示内容を表す
表示器18とすることができる。
【0008】(第2の実施の形態)本実施の形態は図5
に示すように、第1実施の形態とは、制御基板72を表
示駆動手段を内蔵する制御箱21に装脱可能に構成し、
遊技板60の裏面には表示データ用ROM等を付設して
いない点を異にする。制御箱21にコネクタ21aを設
け、一方、制御基板72を、第1の実施の形態と同じ制
御基板をカバー72bで覆って形成し、且つ、端部に前
記コネクタ21aに着脱可能なコネクタ72aを付設し
て形成する。尚、カバー44には通気孔44bが穿孔さ
れている。又、他の部品等は第1の実施の形態(図4)
と同じであるため省略する。表示器18の表示内容を替
えるときには、前記通気孔44bから制御基板72を入
れ替える。このため、遊技板60を取り替えたとして
も、表示器18及び表示駆動手段の再利用を図ることが
でき、更に、遊技板60を取り替えるか否かに拘らず、
表示内容を替えるときには制御基板72だけを取り替え
ることによって可能となる。
【0009】(第3の実施の形態)本実施の形態は図6
に示すように、表示器18は、カバー44内に設けられ
た支持体45の両端部に固定されている支持部材48に
固定されている。一方、遊技板60の裏面には、表示デ
ータ用ROM、制御用ROM、表示制御手段等と共に表
示駆動手段を有する制御基板73が付設されている。
尚、表示器18は、図示略に主制御装置によって制御さ
れ、前記制御基板73からの信号をコネクタ47a、4
7bを連結するフレキシブル信号線47を介して行う。
尚、他の部品等は第1の実施の形態(図4)と同じであ
るため省略する。本実施の形態の場合、遊技板60を取
り替えると、表示駆動手段等を含む表示制御基板73が
廃棄となるが、表示器18だけは再利用可能である。 (第4の実施の形態)本実施の形態は図7に示すよう
に、表示器18はカバー44内に支持部材48で固定さ
れていて、該支持部材48には、後述の制御基板74の
コネクタ74aに着脱するコネクタ48aが設けられて
いる。一方、制御基板74は、前記第3の実施の形態の
制御基板と同じ作用をなす表示データ用ROM、制御用
ROM、表示制御手段等と共に表示駆動手段が組み込ま
れ、端部に前記コネクタ48aに着脱可能なコネクタ7
4aが付設されて、カバー74bで覆われている。尚、
他の部品等は第1の実施の形態(図4)と同じであるた
め省略する。表示器18の内容を変更する場合には、前
記制御基板74を取り替えることによって可能であり、
遊技板60を取り替えたとしても、表示器18を廃棄す
る必要はない。又、制御基板74を取り替えることによ
って、新たな表示内容を表示することができる。
【0010】(第5の実施の形態) 本実施の形態は、表示器18を移動可能に機構板41を
構成するカバー44内に取着したものであって、遊技板
60の新たなデザインに容易に対応することができる。
図8は機構板41の裏面に取り付けられるカバー44の
平面図、図9は図8のB〜B矢視を示す側面図、図10
は裏面図、図11は図10のC〜C断面図である。カバ
ー44は箱型に形成され、機構板41に開閉可能で且つ
装脱可能に回動体44aが取着され、他端部に固定用の
ネジ止め孔46が形成されている。 又、カバー44の
表面には左右方向に一対の溝48が穿設されていて、断
面が4角状で頂面に溝47a(前記溝48と垂直方向)
が形成してあるガイド体47は、前記溝48を介して
バー44にビス49止めされる。一方、表示器18が固
定された表示駆動手段を内蔵する制御箱21の両端部に
は孔(図示略)が穿孔されていて、前記ガイド体47の
溝47aを介してビス50止めされる。尚、一対のガイ
ド体47、47は、ビス49を弛緩することによって、
各々単独に溝48、48に沿って移動でき、表示器18
の大きさに合わせて移動させた後に、ビス50を介して
表示器18を取り付ける。又、ガイド体47、47に取
り付けた表示器18は、ビス49を弛緩することによっ
て、図10の左右動が可能であると共に、ビス50を弛
緩することによって、表示器18自体が図10の上下動
可能となる。従って、遊技板60は、表示器18を特定
位置としてデザインする必要がなく、種々の位置に設置
することを想定してデザインすることができる。尚、遊
技板60に穿設される開口孔65の位置は、前記表示器
18を固定した位置に対応するように明けることはいう
までもない。この様に、表示器18を移動可能に機構板
41に取り付けることによって、種々のデザインを施し
た遊技板に対応することができ、より一層、表示器18
の再利用を可能とする。尚、前記表示器18には表示制
御手段を有する制御箱21と組み合せた状態を例示して
あるが、表示器18だけを移動可能に形成したり等、前
記第1〜4の実施の形態に示すように構成して表示器1
8を移動可能にすることも可能である。
【0011】
【発明の効果】本発明のパチンコ機は、一対のガイド体
が溝に沿って単独に移動可能であるため、種々の大きさ
の表示器をガイド体に取り付けることができるととも
に、表示器を取り付けた状態でも、ガイド体は溝に沿っ
て移動可能で開口孔から可視可能とするものであるの
で、各種のデザインの遊技板に対応することが可能とな
って、省資源に役に立つ。
【図面の簡単な説明】
【図1】パチンコ機を構成する主部品を示す図である。
【図2】遊技板の裏面を示す図である。
【図3】パチンコ機の正面を示す図である。
【図4】図3のA〜A断面(木枠を図示せず)を示す図
である。
【図5】図3のA〜A断面(木枠を図示せず)を示す図
である。
【図6】図3のA〜A断面(木枠を図示せず)を示す図
である。
【図7】図3のA〜A断面(木枠を図示せず)を示す図
である。
【図8】カバーの平面を示す図である。
【図9】図8のB〜B矢視を示す側面図である。
【図10】カバーの裏面を示す図である。
【図11】図10のC〜C断面を示す図である。
【図12】従来のパチンコ機の主部品を示す図である。
【図13】従来のパチンコ機の横断面を示す図である。
【図14】従来のパチンコ機の正面を示す図である。
【符号の説明】
1 木枠 3 裏枠 6 前面枠 18 表示器 41 機構板 60 遊技板 65 開口孔 71、72、73、74 制御基板
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A63F 7/02

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開口孔を穿設の遊技板の裏面側に機構板
    を配設し、前記遊技板を着脱可能に形成のパチンコ機で
    あって、 前記機構板に一対の溝を形成し、 頂面に溝を形成の一対のガイド体は、各々単独に、前記
    機構板の溝に沿って移動可能であると共に前記機構板に
    固定可能に形成し、 ガイド体に取り付ける表示器は、前記開口孔から可視可
    能であることを特徴とするパチンコ機。
JP9033233A 1997-01-30 1997-01-30 パチンコ機 Expired - Lifetime JP2795274B2 (ja)

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