JP2794874B2 - 産業車両の油圧装置 - Google Patents

産業車両の油圧装置

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JP2794874B2
JP2794874B2 JP2025524A JP2552490A JP2794874B2 JP 2794874 B2 JP2794874 B2 JP 2794874B2 JP 2025524 A JP2025524 A JP 2025524A JP 2552490 A JP2552490 A JP 2552490A JP 2794874 B2 JP2794874 B2 JP 2794874B2
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鈴木  茂
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Toyoda Jidoshokki Seisakusho KK
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、フオークリフト等産業車両の油圧装置に係
り、詳しくは荷役及びパワーステアリング用油圧ポンプ
の容量制御を行うようにして油圧装置に関する。
[従来の技術] フオークリフトに装備されている一般的な油圧装置
は、エンジンによって駆動される定容量形油圧ポンプの
吐出管路に分流弁が設けられ、圧力油は該分流弁によっ
てパワーステアリング回路の所要流量と残余の荷役回路
用流量とに分流されるとともに、荷役回路に送給された
圧力油は、荷役制御弁の操作を介して必要の都度リフト
シリンダ又はティルトシリンダに供給される。
このように従来の油圧装置は、定容量油圧ポンプから
吐出された圧力油のうち、パワーステアリング回路用と
して確保される所要流量以外はすべて荷役回路へ送給さ
れるため、実際に荷役操作が行なわれていない状態で
は、かかる圧力油は単に荷役制御弁を経由する余剰油と
し油槽に還流されてしまう。しかも油圧ポンプの吐出油
量はエンジン回転数の上昇につれて比例的に増大し、無
用な余剰油の循環は一層助長される結果となる。したが
って、このような圧力油の無駄な循環の繰返しは動力損
失に加えて油温の上昇を招き、シール部材などの早期劣
化を誘発して油圧装置に重大な欠陥を生じさせる素因と
なる。
本発明者等はかかる不具合に着目し、エンジンに従動
するポンプの回転変動と荷役操作の有無とを感知して、
適切なポンプの容量制御を可能とした油圧装置を先に提
案した。
第5図に例示した該油圧装置は、エンジン10により駆
動される可変容量形油圧ポンプ11と、該ポンプ11の吐出
管路12に設けられ、圧力油をパワーステアリング回路13
の所要流量と残余の荷役回路15用流量とに分流する分流
弁14と、該分流弁14に至る吐出管路12中に配設され、上
記荷役回路15の圧力によってパイロット操作される絞り
付き流量切換弁20と、該流量切換弁20の前後の差圧によ
ってパイロット操作され、上記ポンプ11の容量可変機構
40を制御する容量制御弁30とからなり、上記流量切換弁
20による絞り後の流量を、上記パワーステアリング回路
13の所要流量をやや上回る程度に設定したものである。
[発明が解決しようとする課題] 上記した油圧装置において、荷役操作が行われず荷役
アクチュエータ3.4の動作負荷がない状態では、流量切
換弁20を操作する荷役回路15のパイロット圧P3は至って
低く、流量切換弁20は絞り流路のポジションaが保持さ
れている。したがって、この絞り21により生じた流量切
換弁20の前後の差圧P1.P2がパイロット圧として容量制
御弁30に対抗する形で負荷され、該対抗圧力とばね力と
の均衡によって該容量制御弁30のポジションも保持され
る。このとき流量切換弁20による絞り後の流量はパワー
ステアリング回路13の所要流量をやや上回る程度に設定
されており、エンジン10の回転変動に基づいたポンプ11
の吐出油量の増減は、上記差圧の変化を伴って直ちに容
量制御弁30から可変容量機構40へと作用し、ポンプ1回
転当りの吐出油量が自動的に調節されて上記、絞り後の
流量は安定的に維持される。
かかる状態から荷役操作が開始され、荷役アクチュエ
ータ3.4の動作負荷によって荷役回路15のパイロット圧P
3が上昇すると、上記流量切換弁20は強制的にポジショ
ンbに切換操作されて絞り流路による流量制限が解除さ
れ、同時に容量制御弁30をパイロット操作する差圧も解
消されることとなるので、均衡を欠いた容量制御弁30の
変位を介して可変容量機構40は大きく作動し、ポンプ1
回転当りの吐出油量は最大限に増強される。
このように既提案装置は、ポンプの回転変動と荷役操
作の有無とを感知して適切なポンプの容量制御を可能と
した点で非常に有用ではある。しかしながら、ポンプが
最大容量で運転される荷役操作時であっても、例えば荷
役アクチュエータ3、4を緩速で動作させる必要から、
荷役制御弁2中のスプール5、6を加減操作した場合
は、ポートの残存遊隙によりセンタバイパス通路7を介
してなお相当量の圧力油が余剰油として油槽へ還流され
てしまう。
本発明は、かかる荷役アクチュエータの緩動操作にも
機敏に対応して、一層高度なポンプの容量制御を遂行す
ることを解決すべき技術課題とするものである。
[課題を解決するための手段] 本発明は上記課題解決のため、エンジンにより駆動さ
れる可変容量形油圧ポンプと、該ポンプの吐出管路に設
けられ、圧力油をパワーステアリング回路の所要流量と
残余の荷役回路用流量とに分流する分流弁と、該分流弁
に至る吐出管路中に配設され、上記荷役回路の圧力によ
ってパイロット操作される絞り付き流量切換弁と、該流
量切換弁の前後の差圧によってパイロット操作され、上
記ポンプの容量可変機構を制御する容量制御弁とを有
し、上記流量切換弁による絞り後の流量を、上記パワー
ステアリング回路の所要流量をやや上回る程度に設定す
るとともに、上記荷役回路に配設された荷役制御弁中、
センタバイパス通路の端末に絞りを設けて絞り前の圧力
を導出し、該絞り前圧力によってパイロット操作され、
かつ上記容量制御弁に代行して荷役時における上記ポン
プの容量可変機構を制御する第2容量制御弁を設けた新
規な構成を採用している。
[作用] 本発明装置においては、リフトシリンダの動作負荷に
伴って荷役回路の圧力が上昇し、この圧力により流量切
換弁及び容量制御弁が連鎖的にパイロット操作されて、
ポンプ1回転当りの吐出油量が最大限に増強された状態
にあっても、荷役アクチュエータの緩動操作により上記
センタバイパス通路を介した還流油量が増加し、これに
伴って上記絞り前圧力が所定値を超えた場合は、この絞
り前圧力によってパイロット操作される第2容量制御弁
が上記容量制御弁に代って容量可変機構を再制御するの
で、ポンプ1回転当りの吐出油量の調節を通じて上記余
剰油の流量はきわめて僅少に抑制される。
[実施例] 以下、本発明の実施例を図に基づいて具体的に説明す
る。
第1図〜第4図は本発明をフオークリフトに適用した
油圧装置の要部を示すもので、エンジン10によって駆動
される可変容量形油圧ポンプ11には、周知の斜板式アキ
シアルピストンポンプ(以下、単にポンプという)が用
いられており、該ポンプ11に接続される吐出管路12に
は、圧力油をパワーステアリング回路13の所要流量と残
余の荷役回路用流量とに分流する分流弁14が設けられ、
荷役回路15は第5図に示した既提案装置と同様、荷役制
御弁2を介してリフトシリンダ3、テイルトシリンダ4
等の荷役アクチュエータと接続されている。
上記分流弁14に至る吐出管路12中には管路16を介した
荷役回路15の圧力P3によってパイロット操作される絞り
付き流量切換弁20が設けられ、該流量切換弁20のノーマ
ル位置aに形成された絞り21によって、該絞り21の前後
つまり流量切換弁20の入口圧力P1と出口圧力P2との間に
は差圧が生じており、これら両圧力P1、P2はそれぞれパ
イロット管路28、26によって導出せられている。
30はパイロット管路28を介した入口圧力P1と上記パイ
ロット管路26を介した出口圧力P2との差圧によって操作
される容量制御弁であって、該容量制御弁30の詳細な構
成は第3図に示されている。すなわち、弁主体31にはパ
イロット管路28、26を介した差圧とばね32の付勢力との
均衡によって制御されるスプール33が内装され、該スプ
ール33にはパイロット管路28を経由した入口圧力P1をポ
ート35及び管路37を介して可変容量機構40の制御シリン
ダ41に導く切欠34aと、該ポート35をドレンポート36に
接続させるための切欠34bとが設けられている。そして
可変容量機構40は、上記制御シリンダ41に導入された入
口圧力P1によってピストンロッド42が動作し、復帰ばね
11aの付勢力と均衡してポンプ11の斜板傾角を変化させ
るものである。なお、非荷役時の送給流量は絞り前後の
差圧(P1−P2)が設定圧に達したとき、容量制御弁30を
介したポンプ11の容量制御に基づいて得られる絞り後の
流量がパワーステアリング回路13の所要流量をやや上回
る程度となるように設定されている。
5、6は荷役制御弁2に組込まれたリフトスプール及
びティルトスプール、7は該両スプール5、6と交差す
る形で開設されているセンタバイパス通路で、戻り通路
8と接続するその端末には、絞り9が設けられている。
50は上記絞り9直前のセンタバイパス通路7からパイロ
ット管路61を介して導出された絞り前圧力P4と、対抗ば
ね圧とによって操作される第2容量制御弁であって、そ
の具体的構成は第4図に示されている。すなわち弁主体
51には該絞り前圧力P4とばね52の付勢力との均衡によっ
て制御されるスプール53が内装され、該スプール53に
は、絞り前圧力P4の上昇に伴い、常にはドレンポート56
と連通するポート55を入口圧力P1導入用の管路62と接続
させる切欠54が設けられている。そして該ポート55及び
上記容量制御弁30のポート35は切換弁63によって選択的
に上記管路37に連通可能であり、該切換弁63は管路16を
介した荷役回路15の圧力P3により、流量切換弁20と同期
的にパイロット操作される。
上述の構成において、荷役操作が行われず荷役アクチ
ュエータの動作負荷がない状態では、流量切換弁20を操
作する荷役回路15のパイロット圧P3は20kgf/cm2に達し
ない程度と至って低く、流量切換弁20はばねの付勢力に
よってノーマル位置aに保持されている。したがって、
吐出管路12を流れる圧力油は絞り部21による絞り作用を
うけて該流量切換弁20の出口側流量が規制され、同時に
入口圧力P1と出口圧力P2との間には差圧が生じる。ま
た、このときの出口側流量は分流弁14によって確保され
るパワーステアリング回路13の所要流量をやや上回る程
度に設定されており、荷役回路15に対する余剰圧力油の
送給はごく僅少に制限されている。
ところがポンプ11の回転はエンジン10に支配されて随
時変動するため、例えばエンジン10の回転が上昇すると
吐出管路12の流量が増加し、同時に入口圧力P1、出口圧
力P2及び出口側流量は共に増大することになる。しかし
入口圧力P1の上昇は、パイロット管路28から上記した差
圧によって均衡状態を保持している容量制御弁30のポー
ト35を経由して直ちに制御シリンダ41の油室圧力に反映
されるので、ピストンロッド42は復帰ばね11aの付勢力
に抗して斜板傾角を縮小側へ変化させる。勿論、エンジ
ン10の回転が低下した場合には、上記説明とは全く逆作
用的な動作を辿ってポンプ11の1回転当りの吐出油量が
調節されるので、流量制御弁20の出口側流量はほぼ一定
に保たれる(第1図)。
かかる状態から例えばリフトスプール5の操作により
荷役作業が開始され、リフトシリンダ3の動作荷役によ
って荷役回路15のパイロット圧P3が20kgf/cm2以上に上
昇すると、流量切換弁20はばねの付勢力に抗して切換位
置bへと転移され、増勢された絞り後の出口圧力P2がパ
イロット管路26を介して容量制御弁30に負荷される。こ
れによりスプール33を操作する入口圧力P1と出口圧力P2
との差圧が減少して該スプール33は図示右方へ移動し、
制御シリンダ41と連通するポート35を切欠34bを介して
ドレンポート36に連通させる。その結果、制御シリンダ
41内の圧力降下と復帰ばね11aの付勢力とによりピスト
ンロッド42は退動し、斜板傾角の拡大側への変化を通じ
てポンプ11の1回転当りの吐出油量が増加される。勿
論、荷役時にはエンジン10を介してポンプ11の回転は急
速に上昇せしめられるので、実質的なポンプ11の吐出油
量もこれに追随する(第2図)。
このように荷役操作に応答してポンプ11の吐出油量は
増強されるが、荷扱いの必要から例えばリフトシリンダ
3を緩速で動作させる場合は、加減されたリフトスプー
ル5の転移操作によってセンタバイパス通路7は完全に
閉止されず、ポートの残存遊隙を潜通した圧力油は該セ
ンタバイパス通路7から戻り通路8を経て油槽7へと還
流されることになる。このとき該センタバイパス通路7
の端末には、絞り9が設けられており、かかる還油量の
増加に比例して変動する絞り前圧力P4はパイロット管路
61によって導出させられている。したがってリフトシリ
ンダ3を全速で動作させる通常操作の場合は、リフトス
プール4を越えたセンタバイパス通路7に圧力油の流れ
に伴う圧力変動は生ぜず、第2容量制御弁50は第1図及
び第4図の状態に保持されているが、上述のようにリフ
トシリンダ3を緩速で動作させると、センタバイパス通
路7を経由する還油量に比例して絞り前圧力P4が変動
し、ばね52の付勢力に抗したスプール53の移動に伴って
入口圧力P1導入用の管路62はポート55と連通し、上記流
量切換弁20と同期的に転位されている切換弁63を経由し
た入口圧力P1は、管路37を介して制御シリンダ41に負荷
されるので、ピストンロッド42は復帰ばね11aの付勢力
に抗して斜板傾角を縮小側へ変化させる(第2図)。か
くしてポンプ1回転当りの吐出油量は合理的に低減さ
れ、センタバイパス通路7を経由した余剰還油量はきめ
て僅少に抑制される。なお、以上はリフトシリンダ3を
緩動操作した場合について説明したが、ティルトシリン
ダ4を緩動操作した場合も全く同様な形態でポンプ11の
吐出油量が制御される。
[発明の効果] 以上、詳述したように本発明は、エンジンに直結され
たポンプの回転変動と荷役操作の有無とを感知して、機
に応じた適切なポンの容量制御を遂行し、かつ荷役操作
時であっても荷役アクチュエータの緩動操作により余剰
化した還流油量が増加した場合は、荷役制御弁中のセン
タバイパス通路に設けた絞りにより絞り前圧力の変動と
してこれを感知し、同絞り前圧力をパイロット操作に利
用してさらに第2容量制御弁を動作させるようにしたも
のであるから、荷役時が故に看過されていた緩速動作に
伴う還流余剰油量をも合理的に低減することが可能とな
り、かかる高度なポンプの容量制御を通じて、動力損失
並びに油温の上昇にまつわる油圧装置機能の劣化を一層
効率的に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明に係る油圧装置の一実施例を
示す油圧回路図、第3図は同実施例の容量制御弁を示す
断面図、第4図は同実施例の第2容量制御弁を示す断面
図、第5図は既提案の油圧装置を示す油圧回路図であ
る。 2……荷役制御弁、3……リフトシリンダ 4……ティルトシリンダ、5……リフトスプール 6……ティルトスプール、7……センタバイパス通路 9……絞り、10……エンジン 11……可変容量形油圧ポンプ 12……吐出管路 13……パワーステアリング回路 14……分流弁、15……荷役回路 20……流量切換弁、30……容量制御弁 40……可変容量機構、50……第2容量制御弁 63……切換弁

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】エンジンにより駆動される可変容量形油圧
    ポンプと、該ポンプの吐出管路に設けられ、圧力油をパ
    ワーステアリング回路の所要流量と残余の荷役回路用流
    量とに分流する分流弁と、該分流弁に至る吐出管路中に
    配設され、上記荷役回路の圧力によってパイロット操作
    される絞り付き流量切換弁と、該流量切換弁の前後の差
    圧によってパイロット操作され、上記ポンプの容量可変
    機構を制御する容量制御弁とを有し、上記流量切換弁に
    よる絞り後の流量を、上記パワーステアリング回路の所
    要流量をやや上回る程度に設定するとともに、上記荷役
    回路に配設された荷役制御弁中、センタバイパス通路の
    端末に絞りを設けて絞り前の圧力を導出し、該絞り前圧
    力によってパイロット操作され、かつ上記容量制御弁に
    代行して荷役時における上記ポンプの容量可変機構を制
    御する第2容量制御弁を設けたことを特徴とする産業車
    両の油圧装置。
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