JPS5928764B2 - サ−ボモ−タの液圧式の制御装置 - Google Patents

サ−ボモ−タの液圧式の制御装置

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JPS5928764B2
JPS5928764B2 JP53005126A JP512678A JPS5928764B2 JP S5928764 B2 JPS5928764 B2 JP S5928764B2 JP 53005126 A JP53005126 A JP 53005126A JP 512678 A JP512678 A JP 512678A JP S5928764 B2 JPS5928764 B2 JP S5928764B2
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hydraulic
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スヴエント・エリツク・トムゼン
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D5/00Power-assisted or power-driven steering
    • B62D5/06Power-assisted or power-driven steering fluid, i.e. using a pressurised fluid for most or all the force required for steering a vehicle
    • B62D5/08Power-assisted or power-driven steering fluid, i.e. using a pressurised fluid for most or all the force required for steering a vehicle characterised by type of steering valve used
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
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    • B62D5/06Power-assisted or power-driven steering fluid, i.e. using a pressurised fluid for most or all the force required for steering a vehicle
    • B62D5/09Power-assisted or power-driven steering fluid, i.e. using a pressurised fluid for most or all the force required for steering a vehicle characterised by means for actuating valves

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、サーボモータ、特に自動車のサーボモータの
液圧式の制御装置であって、制御回路と作業回路とを有
し、制御回路が1つのポンプ接続部と1つのタンク接続
部と2つの制御導管接続部とを有する制御媒体量調整装
置と、サーボモータの一方の側にそれぞれ接続された2
つの制御弁とを有しており、作業回路が1つのポンプ接
続部と2つのタンク接続部と供給及び戻し導管のための
2つの作業導管接続部を備えかつ前記作業導管接続部に
於ける圧力を制御導管接続部に於ける圧力と等しく保つ
圧力比較装置の形をした圧力調整装置と、圧力調整装置
の一方の作業導管接続部とサーボモータの一方の側との
間に接続された2つの主弁とを有しており、制御弁と主
弁がそれらの弁に於て生じる圧力差に関連した開放横断
面積を有しており、各主弁に戻し装置が設けられており
、この戻し装置がサーボモータの反対側の制御導管にお
ける圧力の影響を受けて作動されるようになっており、
圧力比較装置の形をした圧力調整装置がそれぞれ一方の
制御導管に常時接続された2つの圧力室を有している形
式のものに関する。
このような形式の公知の液圧式の制御装置(西ドイツ国
特許出願公告第2305798号明細書)に於ては、制
御回路と作業回路とに定吐出ポンプがそれぞれ1つずつ
設けられている。
制御媒体量調整装置によっては制御回路に於ける液圧媒
体量が調節される。
この制御回路に於ける圧力状態は作業回路に圧力調整装
置を用いて伝達されるので、この作業回路に於ては制御
回路に於ける液圧媒体量に比例した液圧媒体量が流され
る。
中立位置においてポンプ出力を低減するためには制御媒
体量調整装置のポンプ接続部と圧力調整装置のポンプ接
続部はいずれもタンク接続部と接続される。
少なくとも圧力調整装置に於ては中立位置以外でも余分
な液圧媒体はタンクに導かれる。
さらに液圧媒体量調整装置とこの液圧媒体量調整装置に
直接的に接続されたサーボモータとを有するかじ取り用
の作業回路と、補助回路とに唯一のポンプで切換弁を介
して液圧媒体が供給されるようになっている液圧式の制
御装置は公知である。
この場合には切換弁は、ポンプ接続部と液圧媒体量測定
装置との間に接続された、液圧媒体量調整装置の調節に
応じて変化する絞りに於ける圧力差により、作業回路が
優先的にその都度要求される液圧媒体量を受は取り、補
助回路が過剰な液圧媒体量を受は取るように制御される
本発明の課題は冒頭に述べた液圧式の制御装置を改良し
て、過剰の液圧媒体を利用するために補助回路を有して
いるにも拘らず構造が極めて簡単になるようにすること
である。
この課題は本発明によれば、制御回路と作業回路との他
に補助回路が設けられており、この補助回路がポンプ接
続部とタンク接続部と作業導管接続部とを備えた作動弁
と第2のサーボモータとを有しており、圧力調整装置の
ポンプ接続部と作動弁のポンプ接続部とに共通のポンプ
から切換弁を介して液圧媒体が供給されるようになって
おり、この切換弁が制御回路の絞りに於ける圧力差の影
響を受けて、補助回路に層圧媒体を供給する位置から、
作業回路と制御回路とに液圧媒体を供給する位置に移動
させられるようになっており、中立位置においては圧力
調整装置のポンプ接続部と制御媒体量調整装置のポンプ
接続部とへの液圧媒体の供給が遮断されて補助回路への
液圧媒体の供給が行なわれ、作動弁が開いていると第2
のサーボモータが作動され、作動弁が閉じられていると
作動弁のポンプ接続部がタンク接続部と接続されること
によって解決された。
本発明のように構成することによって3つの異なる回路
、すなわち作業回路と制御回路と補助回路には唯一のポ
ンプで液圧媒体を供給することができるようになる。
切換弁は制御媒体量調整装置を作動させた場合に作業回
路及び制御回路に於て必要とされない過剰な液圧媒体量
だけを補助回路にもたらす。
この切換弁の制御は制御媒体量だけに関連して行なわれ
るので液圧式の制御装置の構造を極めて簡単にする。
切換弁を制御媒体量だけで制御することは作業回路の液
体媒体量と制御回路の液圧媒体量とが互いに比例してい
るために可能である。
本発明の構成ではポンプ接続部が中立位置で閉じられる
圧力調整装置と制御媒体量調整装置とを必要とするが、
制御媒体量調整装置だけではなく作動弁も中立位置にあ
って両方のサーボモータが作用しない場合には、ポンプ
の吐出量が切換弁と作動弁とを介してタンクに戻される
のでポンプ出力が低く保たれることになる。
本発明の有利な実施例に於ては絞りが制御媒体量調整装
置におけるポンプ接続部と液圧媒体量測定装置との間に
配置されており、切換弁が互いに対抗して作用する2つ
の圧力室を有しており、この圧力室の一方が制御媒体量
調整装置のポンプ接続部と接続されており、他方の圧力
室がばねを有しかつ圧力検出導管接続部と接続されてお
り、制御媒体量調整装置が中立位置にあると圧力検出導
管接続部がタンク接続部と接続されかつ制御媒体量調整
装置が作用位置にあると圧力検出導管接続部が液圧媒体
量測定装置の入口と接続されるようになっている。
このような構成は切換弁を極めて容易に制御することを
可能にする。
例数ならばこの場合には一方の接続導管は接近の容易で
あるポンプ接続部又はこれと接続された供給導管に接続
され得るからである。
制御媒体量調整装置が作動させられていない場合には圧
力検出導管接続部に於ける圧力状態が切換えられ、切換
弁が確実に一方の終端位置にもたらされる。
絞りは制御媒体量調整装置の調節に応じて可変であると
有利である。
この場合には切換弁に於ける制御媒体量の絞り作用は、
絞りに於ける圧力差がほぼ一定に保たれるように働く。
このような形式で制御回路には正確に正しい液圧媒体量
が供給されるようになる。
さらに本発明の1実施例に於ては制御媒体量調整装置の
両方の制御導管接続部は中立位置でタンク接続部と接続
されるようになっている。
このように構成されていることによって、制御媒体量調
整装置が中立位置に戻ると圧力調整装置の圧力室の負荷
が即坐に除かれ、圧力調整装置のスライダも迅速に中立
位置に戻されることになる。
さらに本発明の有利な1実施例によれば、圧力調整装置
と両方の主弁とそれに所属する戻し装置と両方の制御弁
と切換弁は1つのブロックにまとめられている。
この場合には前記ブロック内にすべての導管を孔又はそ
れに類似したものとして設けることができ、液圧式の制
御装置の組立にあたっては外部からの接続導管を取付け
るだけで済むようになる。
次に図面について本発明を説明する: 液圧式の制御装置のかじ取り用サーボモータ1の両方の
作業導管2,3には制御回路4と作業回路5とを介して
共通のポンプ6から所定量の液圧媒体が供給されかつ昇
降用サーボモータ7には補助回路8を介して同じポンプ
6から液圧媒体が供給される。
この場合にはタンク9はポンプ6と同様に共通である。
制御回路4は1つのポンプ接続部11と1つのタンク接
続部12と2つの制御導管接続部13゜14と1つの圧
力検出導管接続部15とを備えた制御媒体量調整装置1
0を有している。
この制御媒体量調整装置10がかじ取りハンドル16に
よって作動されると、かじ取りハンドル16の回転速度
に相応した制御媒体量がポンプ接続部11から液圧媒体
量測定装置17とその前に接続された調節可能な絞り1
8とを介して、かじ取りハンドル16の回転方向に応じ
て制御導管接続部13又は14に流される。
制御導管接続部13は制御導管19と制御弁20とを介
してかじ取りサーボモータ1の作業導管2に接続され、
制御導管接続部14は制御導管21と制御弁22とを介
してかじ取りサーボモータ1の作業導管3と接続されて
いる。
制御弁20は両側に圧力室202と203とを有するピ
ストン201を有している。
ピストン201の圧力室202側にはかじ取りサーボモ
ータ1の作業導管2に於ける圧力とばね204の力とが
作用しており、圧力室203側には制御導管19に於け
る圧力が作用している。
3角形の溝として構成された絞り205はピストン20
1の位置に応じて異なる絞り横断面を開放する。
この絞り横断面と制御弁に於ける圧力差との間には正確
に定められた関係がある。
制御弁22は制御弁20と同じよう1こ構成されている
中立位置に於ては制御媒体量調整装置10のポンプ接続
部11が遮断され、両方の制御導管接続部13.14と
圧力検出導管接続部15とはタンク接続部12と接続さ
れている。
作業回路5は圧力調整装置23を有している。
この圧力調整装置23のスライダ24は、中立位置に於
てはポンプ接続部26と両方の作業導管接続部27.2
8との間の接続を遮断するが作用位置に於てはポンプ接
続部26と一方の作業導管接続部27又は28と接続す
るスライダ区分25を有している。
この場合にはタンク接続部26と接続されない作業導管
接続部28又は27はタンク接続部29と接続されてい
る。
スライダ24の一方の端面は、絞りを介して制御導管1
9と接続された圧力室30を制限しており、スライダ2
4の他方の端面は絞りを介して制御導管21と接続され
た圧力室31を制限している。
両方の圧力室30と31はそれぞれ1つの逆止弁32.
33を介してそれぞれ反対側の作業導管接続部28,2
7と接続されている。
この結果、右へ制御された場合には作業導管接続部27
に於ける圧力が制御導管19に於ける圧力に相応するよ
うにかつ左へ制御された場合には作業導管接続部28に
於ける圧力が制御導管21に於ける圧力に相応するよう
にスライダ24が調節される。
接続導管34は主弁35を介して作業導管接続部27を
かじ取り用サーボモータ1の作業導管2と接続し、接続
導管36は主弁37を介して作業導管接続部28をかじ
取り用サーボモータ1の作用導管3と接続する。
両方の主弁35.37は制御弁20.22と似た構造を
有しており、かじ取り用サーボモータ1に液力媒体を送
る場合には同じ機能を有している。
各主弁35,37にはそれぞれ1つの戻し装置38.3
9が配属されている。
例えば戻し装置39は、一方の側では絞りを介して制御
導管19に接続された圧力に室391を制限し、他方の
側では接続導管36に接続された圧力室392を制限し
ているピストン3慟0を有している。
ピストン390は切換弁394を開く付加部393を有
している。
切換弁394が開かれると、かじ取り用サーボモータ1
の作業導管3は絞り395と主弁37の圧力室372と
もう1つの絞り396と切換弁394とを介して圧力調
整装置23の接続導管36に接続される。
この結果、主弁37の圧力室372に圧力降下が生じ、
主弁37が開かれる。
もう1方の戻し装置39と同じように主弁35に作用す
る。
かじ取り用サーボモータ1の両方の作業導管2゜3は一
般的な形式で逆止弁40.41と圧力逃がし弁42.4
3を介してタンク79と接続されている。
補助回路8は補助導管44と作動弁45と昇降用サーボ
モータ7とを有している。
作動弁45はポンプ接続部46とタンク接続部47とサ
ーボモータ接続部48とを有している。
作動弁45が中立位置にあると作動弁45はポンプ接続
部46をタンク接続部47と接続する。
切換弁49はばね52によって負荷されたスライダ50
を有している。
ばね52と同じ方向には圧力検出導管54を介して圧力
検出導管接続部15から液圧媒体が供給される圧力室5
3に於ける圧力が作用している。
反対方向には導管56を介してポンプ接続部11から液
圧媒体が供給される圧力室55に於ける圧力が作用して
いる。
スライダ50は2つのリング溝57.58で、互いに連
動する2つの絞りを形成している。
これらの絞りは補助導管44への流れと圧力調整装置2
3のポンプ接続部26への流れと導管59を介して制御
媒体量調整装置10のポンプ接続部11への流れを制御
する。
図示の液圧式の制御装置は次のように運転される: 制御媒体量調整装置10が中立位置を占めると、圧力調
整装置23も中立位置をとる。
従って制御回路4と作業回路5は遮断される。
切換弁49の圧力室55に於ける圧力は略ポンプ圧に相
応し、圧力室53に於ける圧力はタンク圧に相応してい
る。
従ってスライダ50は右側の終端位置にもたらされる。
液圧媒体全体は補助回路8に導かれる。この補助回路8
に於ける作動弁45が中立位置にあると、液圧媒体は直
接的にタンク9に達する。
作動弁45が中立位置以外の位置にあると、昇降用サー
ボモータ7は上昇又は下降させられる。
かじ取りハンドル16を右へ回転させると絞り18が開
かれる。
液圧媒体はかじ取りハンドル16の位置に応じた量で液
圧媒体量測定装置17と制御導管19とを介して制御弁
20に達する。
これによって制御弁20は制御導管19を介して供給さ
れた液圧媒体量に応じた開放位置にもたらされる。
制御導管19の圧力は圧力調整装置23によって接続導
管34に於ても生ぜしめられる。
制御弁20と主弁35との反対側は互いに接続されてい
るので、主弁35に於ては制御弁20に於ける圧力差と
等しい圧力差が生じる。
従って主弁35には、制御媒体量調整装置10を通って
流れる液圧媒体量に比例した液圧媒体量が流れる。
同時に戻し装置39のピストン390が右へ押され、主
弁37が開かれる。
従って作業導管2を介してかじ取り用サーボモータ1に
供給された液圧媒体量と等量の液圧媒体量がかじ取り用
サーボモータ1の作業導管3と主弁37と圧力調整装置
23とを介してタンク9に流出させられる。
これと同じような過程はかじ取りハンドル16を左へ回
転させた場合にも生じる。
制御媒体量調整装置10が急激に中立位置にもたらされ
ると、制御導管19と21とに於てタンク圧が生ぜしめ
られるので、圧力調整装置23も迅速に中立位置に戻さ
れる。
液圧媒体が液圧媒体量調整装置10を通って流れると、
可変な絞り18に於て圧力差が生じる。
この圧力差は切換弁49のスライダ50に作用する。
このスライダ50は圧力差とばね52の力とがつり合う
平衡状態をとる。
この平衡状態はスライダ50が左へ移動し、これによっ
てリング溝58の範囲に形成された絞りがさらに開放さ
れると達成される。
この場合には同時に補助回路8への流れがリング溝57
に於てより強く絞られる。
このようにして制御及び作業回路は補助回路に対して優
先させられるようになる。
制御回路量と作業回路量は切換弁49によって等しい圧
力に絞られるので、圧力調整装置23は流動力によって
はほとんど負荷されない。
従って圧力調整装置23はきわめて正確にその都度の平
衡状態に調節されるので、制御回路量と作業回路量との
間の優先性に関しても高い精度が得られる。
一点鎖線では、両方の主弁35.37とそれに所属する
戻し装置38.39と制御弁20 、22と圧力調整装
置23と切換弁49と逆止弁40゜41と圧力逃がし弁
42.43と接続導管とから成るブロック60が示され
ている。
制御媒体量調整装置としては例えば西ドイツ国特許12
93029号明細書に記載されている、絞り18と圧力
検出導管接続部54.56と中立位置に於て有効なタン
ク接続部とが設けられている制御媒体量調整装置が適し
ている。
しかしながら第2図に示されているような制御媒体量調
整装置を用いることもできる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の1実施例を示すものであって、第1図は
本発明の液圧制御装置を概略的に示した図、第2図は第
1図に用いられている制御媒体量調整装置の代りに用い
ることのできる制御媒体量調整装置である。 1・・・・・・かじ取り用サーボモータ、2.計・・・
・・作業導管、4・・・・・・制御回路、5・・・・・
・作業回路、6・・・・・・ポンプ、7・・・・・・昇
降用サーボモータ、8・・・・・・補助回路、9・・・
・・・タンク、10・・・・・・制御媒体量調整装置、
11・・・・・・ポンプ接続部、13.14・・・・・
・制御導管接続部、15・・・・・・圧力検出導管接続
部、16・・・・・・かじ取りハンドル、17・・・・
・・液圧媒体量測定装置、18・・・・・・絞り、19
・・・・・・制御導管、20・・・・・・制御弁、21
・・・・・・制御導管、22・・・・・・制御弁、23
・・・・・・圧力調整装置、24・・・・・・スライダ
、25・・・・・・スライダ区分、26・・・・・・ポ
ンプ接続部、27゜28・・・・・・作業導管接続部、
29・・・・・・タンク接続部、30・・・・・・圧力
室、31・・・・・・圧力室、32,33・・・・・・
逆止弁、34・・・・・・接続導管、35・・・・・・
主弁、36・・・・・・接続導管、37・・・・・・主
弁、38,39・・・・・・戻し装置、40,41・・
・・・・逆止弁、42,43・・・・・・圧力逃がし弁
、44・・・・・・補助導管、45・・・・・・作動弁
、46・・・・・・ポンプ接続部、47・・・・・・タ
ンク接続・ 部、48・・・・・・接続導管、49・・
・・・・切換弁、50・・・・・・スライダ、52・・
・・・・ばね、53・・・・・・圧力室、54・・・・
・・圧力検出導管、55・・・・・・圧力室、56・・
・・・・導管、57,58・・・・・・リング溝、59
・・・・・・導管、60・・・・・・ブロック、201
・・・・・・ピストン、202・・・・・・圧力室、2
03・・・・・・圧力室、204・・・・・・ばね、2
05・・・・・・絞り、390・・・・・・ピストン、
372・曲・圧力室、391・・・・・・圧力室、39
2・・・・・・圧力室、393・・・・・・付加部、3
94・・・・・・切換弁、395・・・・・・絞り、3
96・・・・・・絞り。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 サーボモータの液圧式の制御装置であって、制御回
    路4と作業回路5とを有し、制御回路4が1つのポンプ
    接続部11と1つのタンク接続部12と2つの制御導管
    接続部13.14とを有する制御媒体量調整装置10と
    サーボモータ1の一方の側にそれぞれ接続された2つの
    制御弁20゜22とを有しており、作業回路5が1つの
    ポンプ接続部と2つのタンク接続部29と供給及び戻し
    導管のための2つの作業導管接続部27.28を備えか
    つ前記作業導管接続部27.28に於ける圧力を制御導
    管接続部に於ける圧力と等しく保つ圧力比較装置の形を
    した圧力調整装置と、圧力調整装置の一方の作業導管接
    続部とサーボモータ1の一方の側との間に接続された2
    つの主弁35゜37とを有しており、制御弁20,22
    と主弁35.37がそれらの弁に於て生じる圧力差に関
    連した開放横断面積を有しており、各主弁3ら。 37に戻し装置38.39が設けられており、この戻し
    装置38.39がサーボモータ1の反対側の制御導管1
    9又は21における圧力の影響を受けて作動されるよう
    になっており、圧力比較装置の形をした圧力調整装置2
    3がそれぞれ一方の制御導管19又は21に常時接続さ
    れた2つの圧力室30.31を有している形式のものに
    於て、制御回路4と作業回路5との他に補助回路8が設
    けられており、この補助回路8がポンプ接続部46とタ
    ンク接続部47と作業導管接続部48とを備えた作動弁
    45と第2のサーボモータ7とを有しており、圧力調整
    装置23のポンプ接続部と制御媒体量調整装置10のポ
    ンプ接続部11と作動弁45のポンプ接続部46とに共
    通のポンプ6から切換弁49を介して液圧媒体が供給さ
    れるようになっており、この切換弁49が制御回路4の
    絞り18に於ける圧力差の影響を受けて、補助回路8に
    液圧媒体を供給する位置から、作業回路5と制御団結4
    とに液圧媒体を供給する位置に移動させられるようにな
    っており、中立位置においては圧力調整装置23のポン
    プ接続部と制御媒体量調整装置′10のポンプ接続部と
    への液圧媒体の供給が遮断されて補助回路8への液圧媒
    体の供給が行なわれ一件動弁45が開いていると第2サ
    ーボモータ7.6(作動され、作動弁45が閉じられて
    いると作動弁45のポンプ接続部46がタンク接続部4
    7:と接続されることを特徴とする、サーボモータの液
    圧式の制御装置。 2 絞り18が制御媒体量調整装置10におけるポンプ
    接続部11と液圧媒体量測定装置17との間に配置され
    ており、切換弁49が互いに対抗して作用する2つの圧
    力室53,55を有しており、この圧力室53.55の
    一方が制御媒体量調整装置10のポンプ接続部11と接
    続されており、他方の圧力室がばね52を有しかつ圧力
    検出導管接続部15と接続されており、制御媒体量調整
    装置10が中立位置にあると圧力検出導管接続部15が
    タンク接続部12と接続されかつ制御媒体量調整装置1
    0が作用位置にあると圧力検出導管接続部15が液圧媒
    体量測定装置17の入口と接続されるようになっている
    、特許請求の範囲第1項記載の液圧式の制御装置。 3 絞り18が制御媒体量調整装置10の調節によって
    変化させられる、特許請求の範囲第1項記載の液圧式の
    制御装置。 4 制御媒体量調整装置10が中立位置にあると、両方
    の制御導管13.14がタンク接続部12と接続される
    、特許請求の範囲第1項記載の液圧式%式% 5 圧力調整装置23と両方の主弁35,3γとそれに
    所属する戻し装置38.39と両方の制御弁20.22
    と切換弁49とが共通のブロック60内にまとめられて
    いる、特許請求の範囲第1項記載の液圧式の制御装置。
JP53005126A 1977-08-26 1978-01-20 サ−ボモ−タの液圧式の制御装置 Expired JPS5928764B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE2738463A DE2738463C2 (de) 1977-08-26 1977-08-26 Hydraulische Steuervorrichtung für einen bevorrechtigten zur Fahrzeuglenkung benützten ersten Servomotor und mindestens einen zweiten Servomotor
DE000P27384630 1977-08-26

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DK362778A (da) 1979-02-27
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SE7808941L (sv) 1979-02-27
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DE2738463A1 (de) 1979-03-08
FR2401343A1 (fr) 1979-03-23
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