JP2794732B2 - デジタル式テレビジョン特殊効果装置 - Google Patents
デジタル式テレビジョン特殊効果装置Info
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- JP2794732B2 JP2794732B2 JP63306132A JP30613288A JP2794732B2 JP 2794732 B2 JP2794732 B2 JP 2794732B2 JP 63306132 A JP63306132 A JP 63306132A JP 30613288 A JP30613288 A JP 30613288A JP 2794732 B2 JP2794732 B2 JP 2794732B2
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- Japan
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- special effect
- video signal
- coefficient
- frame memory
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は縮小・拡大・移動・回転等の特殊効果を発生
するデジタル式テレビジョン特殊効果装置に関するもの
である。
するデジタル式テレビジョン特殊効果装置に関するもの
である。
従来のこの種の装置で画像データの再帰的（リカーシ
ブ）効果を発生するものは、特殊効果が施されPCM化さ
れた画像（以下「特殊効果画像」という）自体に対して
も再帰的効果が及ぶものであった。従来の装置を示す第
５図において、１は係数Ｋの係数器、２は加算回路、３
はフレームメモリ、４は係数（１−Ｋ）の係数器であ
る。
ブ）効果を発生するものは、特殊効果が施されPCM化さ
れた画像（以下「特殊効果画像」という）自体に対して
も再帰的効果が及ぶものであった。従来の装置を示す第
５図において、１は係数Ｋの係数器、２は加算回路、３
はフレームメモリ、４は係数（１−Ｋ）の係数器であ
る。
第５図の装置においては、フレームメモリ３から出力
されるすべての映像信号に対して係数（１−Ｋ）が掛か
るので、再帰的効果が映像信号ａ自体にも及ぶ。
されるすべての映像信号に対して係数（１−Ｋ）が掛か
るので、再帰的効果が映像信号ａ自体にも及ぶ。
上述したように特殊効果画像に再帰的効果が及ぶこと
は好ましくない場合があり、特殊効果画像には再帰的効
果を及ぼさず、特殊効果画像の外側の画像部分にのみ再
帰的効果が及ぶような特殊効果装置、特に画像の移動・
回転が生じた時に画像の軌跡にのみ再帰的効果としての
残像効果が及ぶような特殊効果装置の実現が要請されて
いた。
は好ましくない場合があり、特殊効果画像には再帰的効
果を及ぼさず、特殊効果画像の外側の画像部分にのみ再
帰的効果が及ぶような特殊効果装置、特に画像の移動・
回転が生じた時に画像の軌跡にのみ再帰的効果としての
残像効果が及ぶような特殊効果装置の実現が要請されて
いた。
このような要請に応えるために本発明によるデジタル
式テレビジョン特殊効果装置は、特殊効果が施されPCM
化された映像信号に０以上１以下の第１の係数Ｋを掛け
る第１の可変係数器と、１フレーム前の映像信号を記憶
するフレームメモリと、このフレームメモリの出力映像
信号に第２の係数（１−Ｋ）を掛ける第２の可変係数器
と、第１及び第２の可変係数器の出力映像信号を加算し
てその加算映像信号をフレームメモリに出力する加算回
路とを備え、第１の可変係数器は、特殊効果が施された
映像信号に第１の係数Ｋを掛けて加算回路に出力する第
１の係数器と、特殊効果が施された映像信号を第１の係
数器に出力するか加算回路に出力するかを切り替える第
１の切替手段とを備え、第２の可変係数器は、フレーム
メモリの出力映像信号に第２の係数（１−Ｋ）を掛けて
加算回路に出力する第２の係数器と、フレームメモリの
出力映像信号を第２の係数器に出力するか否かを切り替
える第２の切替手段とを備え、特殊効果が施された映像
信号に付随するキー信号により第１及び第２の切替手段
を制御するようにしたものである。
式テレビジョン特殊効果装置は、特殊効果が施されPCM
化された映像信号に０以上１以下の第１の係数Ｋを掛け
る第１の可変係数器と、１フレーム前の映像信号を記憶
するフレームメモリと、このフレームメモリの出力映像
信号に第２の係数（１−Ｋ）を掛ける第２の可変係数器
と、第１及び第２の可変係数器の出力映像信号を加算し
てその加算映像信号をフレームメモリに出力する加算回
路とを備え、第１の可変係数器は、特殊効果が施された
映像信号に第１の係数Ｋを掛けて加算回路に出力する第
１の係数器と、特殊効果が施された映像信号を第１の係
数器に出力するか加算回路に出力するかを切り替える第
１の切替手段とを備え、第２の可変係数器は、フレーム
メモリの出力映像信号に第２の係数（１−Ｋ）を掛けて
加算回路に出力する第２の係数器と、フレームメモリの
出力映像信号を第２の係数器に出力するか否かを切り替
える第２の切替手段とを備え、特殊効果が施された映像
信号に付随するキー信号により第１及び第２の切替手段
を制御するようにしたものである。
本発明によるデジタル式テレビジョン特殊効果装置に
おいては、入力されている特殊効果画像の信号レベルを
減衰させることなく、入力されている特殊効果画像の領
域において、入力されている特殊効果画像以外の画像の
信号レベルを消滅させることにより、入力されている特
殊効果画像における再帰的効果が除去される。
おいては、入力されている特殊効果画像の信号レベルを
減衰させることなく、入力されている特殊効果画像の領
域において、入力されている特殊効果画像以外の画像の
信号レベルを消滅させることにより、入力されている特
殊効果画像における再帰的効果が除去される。
第１図は、本発明によるデジタル式テレビジョン特殊
効果装置の一実施例の概要を示す系統図である。同図に
おいて、５は特殊効果画像の映像信号ａおよびそれに付
随するキー信号ｂが入力される係数Ｋ（０≦Ｋ≦１）の
第１の可変係数器、３は１フレーム前の映像信号を記憶
し出力するフレームメモリ、６はフレームメモリ３の出
力映像信号およびキー信号ｂが入力される係数（１−
Ｋ）の第２の可変係数器、２は可変係数器５および６の
出力映像信号を加算してその加算映像信号をフレームメ
モリ３に出力する加算回路である。第１図において、係
数Ｋはキー信号ｂにより変化し、したがって係数（１−
Ｋ）もキー信号ｂにより変化する。
効果装置の一実施例の概要を示す系統図である。同図に
おいて、５は特殊効果画像の映像信号ａおよびそれに付
随するキー信号ｂが入力される係数Ｋ（０≦Ｋ≦１）の
第１の可変係数器、３は１フレーム前の映像信号を記憶
し出力するフレームメモリ、６はフレームメモリ３の出
力映像信号およびキー信号ｂが入力される係数（１−
Ｋ）の第２の可変係数器、２は可変係数器５および６の
出力映像信号を加算してその加算映像信号をフレームメ
モリ３に出力する加算回路である。第１図において、係
数Ｋはキー信号ｂにより変化し、したがって係数（１−
Ｋ）もキー信号ｂにより変化する。
第２図（ａ）は本発明によるデジタル式テレビジョン
特殊効果装置の一実施例を示す回路図であり、第２図
（ｂ）および（ｃ）は特殊効果画像の映像信号ａおよび
キー信号ｂを示す説明図である。この装置においては、
可変係数器５は、映像信号ａに係数Ｋを掛けて加算回路
２に出力する第１の係数器と、映像信号ａを第１の係数
器に出力するか加算回路２に出力するかを切り替えるス
イッチ（第１の切替手段）SW1とを備えており、また可
変係数器６は、フレームメモリ３の出力映像信号に係数
（１−Ｋ）を掛けて加算回路２に出力する第２の係数器
と、フレームメモリ３の出力映像信号を第２の係数器に
出力するか否かを切り替えるスイッチ（第２の切替手
段）SW2とを備えている。そして、スイッチSW1およびSW
2はキー信号ｂによって制御され、結果的に係数Ｋが変
わる。特殊効果画像７の領域８においては、可変係数器
５および６のスイッチSW1およびSW2はキー信号ｂ（ｂ＝
「１」）により下側に倒れ、映像信号ａはそのまま加算
回路２に入力され、フレームメモリ３からの１フレーム
前の出力映像信号は加算回路２に入力されない。これは
Ｋ＝1,1−Ｋ＝０の係数が掛かるのと同等である。従っ
て、領域８においては映像信号ａのみが加算回路２を経
てフレームメモリ３に記憶される。特殊効果画像７の無
い領域９においては、スイッチSW1およびSW2はキー信号
ｂ（ｂ＝「０」）により上側に倒れ、映像信号ａには係
数Ｋが掛かるが、領域９においては映像信号ａは存在し
ないので、この動作は特殊効果画像７には関係しない。
一方、フレームメモリから出力される１フレーム前の映
像信号には係数（１−Ｋ）が掛かるので、その信号レベ
ルは減衰され加算回路２を経て再度フレームメモリ３に
記憶される。
特殊効果装置の一実施例を示す回路図であり、第２図
（ｂ）および（ｃ）は特殊効果画像の映像信号ａおよび
キー信号ｂを示す説明図である。この装置においては、
可変係数器５は、映像信号ａに係数Ｋを掛けて加算回路
２に出力する第１の係数器と、映像信号ａを第１の係数
器に出力するか加算回路２に出力するかを切り替えるス
イッチ（第１の切替手段）SW1とを備えており、また可
変係数器６は、フレームメモリ３の出力映像信号に係数
（１−Ｋ）を掛けて加算回路２に出力する第２の係数器
と、フレームメモリ３の出力映像信号を第２の係数器に
出力するか否かを切り替えるスイッチ（第２の切替手
段）SW2とを備えている。そして、スイッチSW1およびSW
2はキー信号ｂによって制御され、結果的に係数Ｋが変
わる。特殊効果画像７の領域８においては、可変係数器
５および６のスイッチSW1およびSW2はキー信号ｂ（ｂ＝
「１」）により下側に倒れ、映像信号ａはそのまま加算
回路２に入力され、フレームメモリ３からの１フレーム
前の出力映像信号は加算回路２に入力されない。これは
Ｋ＝1,1−Ｋ＝０の係数が掛かるのと同等である。従っ
て、領域８においては映像信号ａのみが加算回路２を経
てフレームメモリ３に記憶される。特殊効果画像７の無
い領域９においては、スイッチSW1およびSW2はキー信号
ｂ（ｂ＝「０」）により上側に倒れ、映像信号ａには係
数Ｋが掛かるが、領域９においては映像信号ａは存在し
ないので、この動作は特殊効果画像７には関係しない。
一方、フレームメモリから出力される１フレーム前の映
像信号には係数（１−Ｋ）が掛かるので、その信号レベ
ルは減衰され加算回路２を経て再度フレームメモリ３に
記憶される。
第３図および第４図は、フレームメモリ３に記憶され
る画像およびその信号レベルを示す説明図である。11は
或る時刻t1における特殊効果画像、12は時刻t1より１フ
レーム後の時刻t2における特殊効果画像、13は時刻t1よ
り１フレーム前の時刻t0における特殊効果画像である。
る画像およびその信号レベルを示す説明図である。11は
或る時刻t1における特殊効果画像、12は時刻t1より１フ
レーム後の時刻t2における特殊効果画像、13は時刻t1よ
り１フレーム前の時刻t0における特殊効果画像である。
時刻t1において入力された特殊効果画像11は特殊効果
画像11の領域においてはそのまま加算回路２に入力さ
れ、従ってＫ＝１としてフレームメモリ３に記憶され
る。１フレーム前の特殊効果画像13は特殊効果画像11の
領域においては（１−Ｋ）＝０でレベル０となり、表わ
れない。特殊効果画像11の領域以外の領域においては或
る値を有する係数（１−Ｋ）が掛かった信号としてフレ
ームメモリ３に記憶される。これを第４図（ａ），
（ｂ）に示す。第４図（ａ）は特殊効果画像13がフレー
ムメモリ３に「１」レベルで記憶されている状態を示
す。第４図（ｂ）は特殊効果画像11と13とが加算回路２
で加算される時点で、特殊効果画像13には係数（１−
Ｋ）が掛り、その信号レベルが減衰する状態を示す。こ
の結果、特殊効果画像11は画像14で示すように信号レベ
ル「１」の映像信号としてフレームメモリ３に記憶さ
れ、１フレーム前の特殊効果画像13は信号レベル（１−
Ｋ）の画像13aの映像信号としてフレームメモリ３に記
憶される。
画像11の領域においてはそのまま加算回路２に入力さ
れ、従ってＫ＝１としてフレームメモリ３に記憶され
る。１フレーム前の特殊効果画像13は特殊効果画像11の
領域においては（１−Ｋ）＝０でレベル０となり、表わ
れない。特殊効果画像11の領域以外の領域においては或
る値を有する係数（１−Ｋ）が掛かった信号としてフレ
ームメモリ３に記憶される。これを第４図（ａ），
（ｂ）に示す。第４図（ａ）は特殊効果画像13がフレー
ムメモリ３に「１」レベルで記憶されている状態を示
す。第４図（ｂ）は特殊効果画像11と13とが加算回路２
で加算される時点で、特殊効果画像13には係数（１−
Ｋ）が掛り、その信号レベルが減衰する状態を示す。こ
の結果、特殊効果画像11は画像14で示すように信号レベ
ル「１」の映像信号としてフレームメモリ３に記憶さ
れ、１フレーム前の特殊効果画像13は信号レベル（１−
Ｋ）の画像13aの映像信号としてフレームメモリ３に記
憶される。
同様にして、時刻t2において次のフレームの特殊効果
画像12が入力された時には、特殊効果画像12は画像15で
示すように信号レベル「１」の映像信号としてフレーム
メモリ３に記憶され、１フレーム前の特殊効果画像11は
信号レベル（１−Ｋ）の画像14aの映像信号として、ま
た２フレーム前の特殊効果画像13は信号レベル（１−
Ｋ）２の画像13bの映像信号としてフレームメモリ３に
記憶される（第４図（ｃ）参照）。
画像12が入力された時には、特殊効果画像12は画像15で
示すように信号レベル「１」の映像信号としてフレーム
メモリ３に記憶され、１フレーム前の特殊効果画像11は
信号レベル（１−Ｋ）の画像14aの映像信号として、ま
た２フレーム前の特殊効果画像13は信号レベル（１−
Ｋ）２の画像13bの映像信号としてフレームメモリ３に
記憶される（第４図（ｃ）参照）。
以上説明したように本発明は、第１と第２の係数を特
殊効果が施された映像信号に付随するキー信号により変
化することにより、入力されている特殊効果画像の映像
信号は減衰させることなく、１フレーム以上前の特殊効
果画像の映像信号を、入力されている特殊効果画像の領
域においては消滅させ、それ以外の領域においては減衰
させることができるので、入力されている特殊効果画像
自体に対しては再帰的効果を与えることなく、その残像
効果を与えることができる効果がある。
殊効果が施された映像信号に付随するキー信号により変
化することにより、入力されている特殊効果画像の映像
信号は減衰させることなく、１フレーム以上前の特殊効
果画像の映像信号を、入力されている特殊効果画像の領
域においては消滅させ、それ以外の領域においては減衰
させることができるので、入力されている特殊効果画像
自体に対しては再帰的効果を与えることなく、その残像
効果を与えることができる効果がある。
第１図は本発明によるデジタル式テレビジョン特殊効果
装置の一実施例の概要を示す系統図、第２図は本発明に
よるデジタル式テレビジョン特殊効果装置の一実施例を
示す回路図、第３図および第４図は第２図の装置の動作
を説明するための説明図、第５図は従来のデジタル式テ
レビジョン特殊効果装置を示す系統図である。 ２……加算回路、３……フレームメモリ、５……第１の
可変係数器、６……第２の可変係数器、SW1,SW2……ス
イッチ、７……特殊効果画像、8,9……領域。
装置の一実施例の概要を示す系統図、第２図は本発明に
よるデジタル式テレビジョン特殊効果装置の一実施例を
示す回路図、第３図および第４図は第２図の装置の動作
を説明するための説明図、第５図は従来のデジタル式テ
レビジョン特殊効果装置を示す系統図である。 ２……加算回路、３……フレームメモリ、５……第１の
可変係数器、６……第２の可変係数器、SW1,SW2……ス
イッチ、７……特殊効果画像、8,9……領域。
Claims (1)
- 【請求項１】縮小・拡大・移動・回転等の特殊効果を発
生するデジタル式テレビジョン特殊効果装置において、 前記特殊効果が施されPCM化された映像信号に０以上１
以下の第１の係数Ｋを掛ける第１の可変係数器と、 １フレーム前の映像信号を記憶するフレームメモリと、 このフレームメモリの出力映像信号に第２の係数（１−
Ｋ）を掛ける第２の可変係数器と、 第１及び第２の可変係数器の出力映像信号を加算してそ
の加算映像信号を前記フレームメモリに出力する加算回
路とを備え、 前記第１の可変係数器は、 前記特殊効果が施された映像信号に前記第１の係数Ｋを
掛けて前記加算回路に出力する第１の係数器と、 前記特殊効果が施された映像信号を前記第１の係数器に
出力するか前記加算回路に出力するかを切り替える第１
の切替手段とを備え、 前記第２の可変係数器は、 前記フレームメモリの出力映像信号に前記第２の係数
（１−Ｋ）を掛けて前記加算回路に出力する第２の係数
器と、 前記フレームメモリの出力映像信号を前記第２の係数器
に出力するか否かを切り替える第２の切替手段とを備
え、 前記特殊効果が施された映像信号に付随するキー信号に
より前記第１及び第２の切替手段を制御することを特徴
とするデジタル式テレビジョン特殊効果装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63306132A JP2794732B2 (ja) | 1988-12-05 | 1988-12-05 | デジタル式テレビジョン特殊効果装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63306132A JP2794732B2 (ja) | 1988-12-05 | 1988-12-05 | デジタル式テレビジョン特殊効果装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02152373A JPH02152373A (ja) | 1990-06-12 |
| JP2794732B2 true JP2794732B2 (ja) | 1998-09-10 |
Family
ID=17953438
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63306132A Expired - Lifetime JP2794732B2 (ja) | 1988-12-05 | 1988-12-05 | デジタル式テレビジョン特殊効果装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2794732B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61161875A (ja) * | 1985-01-11 | 1986-07-22 | Nec Corp | ミラ−効果発生装置 |
| US4752826A (en) * | 1986-10-20 | 1988-06-21 | The Grass Valley Group, Inc. | Intra-field recursive interpolator |
-
1988
- 1988-12-05 JP JP63306132A patent/JP2794732B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02152373A (ja) | 1990-06-12 |
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