JP2794721B2 - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

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JP2794721B2
JP2794721B2 JP63213025A JP21302588A JP2794721B2 JP 2794721 B2 JP2794721 B2 JP 2794721B2 JP 63213025 A JP63213025 A JP 63213025A JP 21302588 A JP21302588 A JP 21302588A JP 2794721 B2 JP2794721 B2 JP 2794721B2
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    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10BELECTRONIC MEMORY DEVICES
    • H10B12/00Dynamic random access memory [DRAM] devices
    • H10B12/30DRAM devices comprising one-transistor - one-capacitor [1T-1C] memory cells
    • H10B12/37DRAM devices comprising one-transistor - one-capacitor [1T-1C] memory cells the capacitor being at least partially in a trench in the substrate

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、半導体装置に関し、特に、溝内に形成され
た、DRAMセルのキャパシタを具備した半導体装置に関す
る。
[従来の技術] 従来のこの種キャパシタを有するメモリセルの代表的
構造を、第5図を用いて説明する。同図において、p型
シリコン基板31上には、フィールド絶縁層32が形成され
ており、該フィールド絶縁層に囲まれた領域内に、キャ
パシタとMOSトランジスタが形成されている。p型シリ
コン基板31の溝内壁には、n+層35が形成され、そして、
溝内および基板表面には、順に、二酸化シリコン33、多
結晶シリコン34、二酸化シリコン36が形成され、更に、
溝内部は、多結晶シリコン37で埋められている。一方、
ゲート電極となる多結晶シリコン43は、二酸化シリコン
38に囲まれて形成されており、その両側のシリコン基板
内には、ソース・ドレイン領域となるn-層41およびn+
42が形成されている。そして、シリコン基板上はBPSG膜
39で覆われ、MOSトランジスタのソース・ドレイン領域
の一方の領域は、BPSG膜39に形成されたスルーホールを
介してアルミニウム配線40と接続され、また、ソース・
ドレイン領域の他方の領域は、溝部分に形成されたキャ
パシタの一方の電極であるn+層35に接続されている。し
かして、キャパシタのソース・ドレイン領域に接続され
た方の電極(n+層35)は、個々のセル毎に分離して形成
された電極(以下、ストレージ電極という)であり、キ
ャパシタの他方の電極は、多結晶シリコン34によって形
成されており、この電極(以下、セルプレートという)
は、全セルのものが共通に接続され、そして、一定電位
に固定されている。
[発明が解決しようとする問題点] 上述した従来のキャパシタの電極構造は、セルプレー
トを全セルに共通に接続する必要上、セルプレート用の
多結晶シリコンをセルアレイ全面に被着し、セルトラン
ジスタ形成領域を窓あけする構造となっているので、以
下のような問題点を有する。
第1に、後工程(例えば、ワード線、ビット線の形成
工程、ビット線と基板とのコンタクトホール形成工程
等)のパターンとセルプレートのパターンとの目合わせ
余裕をとる必要があるため、セルサイズを縮小する際の
障害となる。第2に、セルアレイ全面にセルプレートの
段差があるため、ワード線のパターニングの際にフォト
レジストに対するオーバー露光及びワード線材料のエッ
チングにおけるオーバーエッチングを大きくする必要が
あり、加工精度が低下する。第3に、ワード線を1ビッ
ト毎にセルプレートの段差を乗り越えるように配線する
ため、ワード線の抵抗が平坦部に同一パターンで形成し
た場合と比較して、数十%も増加しアクセスタイムの長
期化を引き起こす。
一方、ストレージ電極はソース・ドレイン領域に接続
された領域であるため、基板と逆導電型の領域で構成す
る必要があり、そして、各セル毎にストレージ電極は分
離しなければならないので、キャパシタ間あるいはキャ
パシタと他のセルのトランジスタ等との間にはフィール
ド絶縁膜あるいはチャネルストップを形成する必要があ
る。そのため、チャネルストップ等に一定の面積をとら
れ、このことが、高集積化の障害となっていた。
[問題点を解決するための手段] 本発明の半導体装置においては、一導電型の半導体基
板と、該半導体基板に形成された複数の素子分離溝と、
該素子分離用溝により分離された能動素子領域と、該能
動素子領域に形成された逆導電型の領域と、前記半導体
基板内に前記素子分離用溝と直交し、かつ、これにより
分断されて形成された長尺のキャパシタ用溝と、該キャ
パシタ用溝内に、該溝の底面と電気的に接続されて形成
され、その外壁と前記キャパシタ用溝の内壁との間に狭
い溝を形成する第1の導体層と、前記狭い溝の内壁表面
を覆う誘導体膜と、前記狭い溝内に前記誘電体膜によっ
てその側面と底面が覆われて形成された第2の導体層
と、該第2の導体層と前記逆導型領域とを電気的に接続
する第3の導体層とを具備することを特徴としている。
[実施例] 次に、本発明の実施例について、図面を参照して説明
する。
第1図は、本発明の一実施例の平面図であり、第2図
F、第3図Fおよび第4図Fは、それぞれ第1図のA−
A′線、B−B′線およびC−C′線断面図である。ま
た、第2図A〜E、第3図A〜Eおよび第4図A〜E
は、それぞれ、第1図のA−A′線、B−B′線および
C−C′線の断面図における製造工程図である。
この実施例においては、第1図に示されるように、横
方向に複数にキャパシタ溝1が形成されており、この溝
の両側にワード線となる多結晶シリコン24が形成されて
いる。また、縦方向には、素子分離用溝2とビット線と
なるアルミニウム配線28とが交互に形成されている。そ
して、多結晶シリコン24とアルミニウム配線28とが交差
する位置がセルトランジスタ形成領域3となっており、
この領域とキャパシタ用溝の半分を含む図中点線で囲ま
れた領域が1ビット分のメモリセル形成領域4となって
いる。
第2図Fは、メモリセル部分の断面図であって、p型
シリコン基板5内には、MOSトランジスタのソース・ド
レイン領域となるn-層29とn+層30が形成され、また、基
板上には、二酸化シリコン25に囲まれてワード線として
機能する多結晶シリコン24が形成されている。一方、基
板5内に形成されたキャパシタ用溝部分においては、溝
内壁および底面部分において、チャネルストップとなる
p+層50とn+層9、9′が形成されており、また溝の内部
中央には、n+層9′上に多結晶シリコン13が形成されて
いる。この溝内で多結晶シリコン13と基板5の溝内壁と
の間で構成されている狭い溝は、二酸化シリコン12で覆
われた上で多結晶シリコン11で埋められている。そし
て、トランジスタのソース・ドレイン領域と多結晶シリ
コン11とは多結晶シリコン26によって接続されている。
また、基板表面上は、BPSG膜27で被覆されており、その
上にアルミニウム配線28が配置されている。このセル構
造では、キャパシタのストレージ電極は、多結晶シリコ
ン11で構成されており、そして、ストレージ電極に対向
するセルプレートは、n+層9、9′と多結晶シリコン13
とで構成されている。次に本実施例の素子分離用溝2に
ついて、第3図Fを参照して説明する。同図において、
溝2の底部分にはn+層9、9′(第2図F参照)と連結
したn+層19が形成され、また、溝内壁は二酸化シリコン
20で被覆され、その中は多結晶シリコン21で埋められて
いる。多結晶シリコン21の上面は、二酸化シリコン22で
被覆され、また溝上部の半導体基板内にはチャネルスト
ップとしてp+層17が形成されており、そして、p+層17の
内側には、二酸化シリコン18が形成されている。半導体
基板5上には、薄い二酸化シリコン23を介して、多結晶
シリコン24が、更に、その上にはBPSG膜27とアルミニウ
ム配線28が形成されている。
次に、この実施例の半導体装置の製造方法について、
第2図A〜F、第3図A〜F、第4図A〜Fを参照して
説明する。
まず、第2図Aに示すように、p型シリコン基板5の
表面に、熱酸化法により厚さ400Åの二酸化シリコン6
を形成し、その上層にLPCVD(低圧CVD)法により厚さ15
00Åの窒化シリコン7を堆積した。フォトレジスト8を
第1図に示す溝1のパターンの逆パターン状にパターニ
ングし、このフォトレジストを用いて窒化シリコン7お
よび二酸化シリコン6をパターニングし、次いで異方性
ドライエッチングにより、p型シリコン基板5の表面に
深さ4μmのキャパシタ用溝1を形成した。この際、サ
イドエッチ量が0.2μm〜0.3μmになるようにエッチン
グ条件を設定する。次にウエハースを回転させつつ、斜
めイオン注入を行い(以下、回転イオン注入という)溝
1内の側壁にエネルギー100keVで1×1014個/cm2のヒ素
を注入し、また、溝1の底面に通常のイオン注入により
エネルギー70keVで1×1014個/cm2のリンを注入した。
回転イオン注入の注入角度はキャパシタ用溝の幅と深さ
およびサイドエッチ量により異なるが、少なくともシリ
コン基板表面から深さ1μm程度までの溝内側壁には、
ヒ素が注入されていない角度とする。しかし、溝1内側
壁と同時に底面にヒ素が注入されても問題はない。さら
に、ヒ素が注入されない側壁に、チャネルストップ領域
を形成するため、回転イオン注入により100keVで1×10
13個/cm2のボロンを注入しp+層50を形成した。フォトレ
ジスト8を剥離し、950℃、N2中で10分間アニールし、n
+層9、9′およびp+層50を形成した(第2図B)。次
に熱酸化法により、キャパシタ用溝1内部のシリコン基
板表面に厚さ100Åの二酸化シリコン10を形成し、LPCVD
法により厚さ3000Åの多結晶シリコン11を堆積した。気
相拡散法により、多結晶シリコンにリンを拡散しシート
抵抗を20Ω/□とし、異方性ドライエッチングにより、
多結晶シリコン11を薄板状に形成した(第2図C)。さ
らに、熱酸化法により、多結晶シリコン11の表面に厚さ
400Åの二酸化シリコン12を形成し、異方性ドライエッ
チングにより、溝内底面の二酸化シリコンを除去した
後、LPCVD法により、多結晶シリコン13を堆積し、異方
性ドライエッチングにより、多結晶シリコン13をエッチ
バックした(第2図D)。多結晶シリコン13を堆積する
厚さは、第2図Dにおいて、二酸化シリコン12を形成し
た後の溝幅の2分の1以上である必要がある。熱酸化法
により、多結晶シリコン13の表面の厚さ2000Åの二酸化
シリコン14を形成し、リン酸により窒化シリコン7を、
緩衝弗酸溶液により、二酸化シリコン6を除去した(第
2図E)。第2図Eにおいて多結晶シリコン11がストレ
ージ電極となり、n+層9、9′がストレージ電極に対向
するセルプレートとなる。図示した構造で、2個のセル
キャパシタが構成されている。
次に第3図Aおよび第4図Aに示すように、第2図E
に図示した構造のシリコン基板表面に熱酸化法により、
厚さ400Åの二酸化シリコン46を形成し、その上にLPCVD
法を用いて厚さ1500Åの窒化シリコン15を形成した。フ
ォトレジスト16を第1図に図示した分離用溝2の逆パタ
ーン状にパターニングし、これを用いて、窒化シリコン
15および二酸化シリコン14、46をパターニングし、次い
で、異方性ドライエッチングにより深さ1μmの溝を形
成した。
次に、回転イオン注入により、溝の側壁および底面
に、エネルギー100keVで1×1013個/cm2のボロンを注入
してp+層17を形成した。ボロンは、二酸化シリコン46
(または14)にできるだけ近いところまで注入するの
が、好ましい。フォトレジスト16を剥離した後、熱酸化
法により厚さ3000Åの二酸化シリコン18を形成した(第
3図B、第4図B)。次に、異方性ドライエッチングに
より、溝底面の二酸化シリコン18を除去し、引き続き、
シリコン基板5(第4図では多結晶シリコン13)をエッ
チングして深さ4.5μmの分離用溝2を形成した。ここ
で分離用溝の深さは、第2図Eの多結晶シリコン12より
深いことが望ましく、かつ、リンを注入したn+層9′の
シリコン基板とのpn接合位置より浅いことが望ましい。
分離溝底面にエネルギー70keVにて1×1014個/cm2のリ
ンを注入し、950℃、N2中で10分間アニールしてn+層19
を形成した(第3図C、第4図C)。続いて熱酸化法に
より、分離用溝2内に厚さ2000Åの二酸化シリコン20を
形成し、多結晶シリコン21をLPCVD法により堆積し、こ
れを異方性ドライエッチングによりエッチバックした
(第3図D、第4図D)。さらに、熱酸化法により、多
結晶シリコン21の表面に二酸化シリコン22を形成し、次
いで、窒化シリコン15を除去した(第3図E、第4図
E)。続いて、二酸化シリコン14、46を除去し、その
後、従来から一般に行われている方法で、二酸化シリコ
ン23、多結晶シリコン24、二酸化シリコン25、多結晶シ
リコン26、n-層29、n+層30、BPSG膜27およびアルミニウ
ム配線28を順次形成し、第2図F、第3図F、第4図F
に示す半導体装置を形成した。
これらの図から明らかなように、溝1を形成されたキ
ャパシタのシリコン基板側の電極であるn+層9、9′は
キャパシタ用溝1と素子分離用溝2が交差する領域で、
素子分離用溝2の底部に形成されたn+層19と接続してい
る。これを平面的なレイアウトパターンで考えると、第
1図のキャパシタ用溝1と素子分離用溝2を合わせた網
状のパターンのn+層がシリコン基板内部に配置され、こ
れがセルプレートを形成している。一方、ストレージ電
極は、キャパシタ用溝の溝内側壁のみに形成されてお
り、基板表面には形成されていないので基板表面に段差
を生じさせない構造となっている。
なお、以上の実施例では、セルプレートを基板と逆導
電型の領域で形成していたが、これを、基板と同一導電
型の領域と替えてもよい。
[発明の効果] 以上、説明したように本発明は、DRAMメモリセルのキ
ャパシタのセルプレートを基板内部に形成したものであ
るから、セルプレートと他のパターンとの目合わせ余裕
をとる必要がなくなり、セルサイズを縮小することがで
きる。そして、基板上にセルプレートによる段差がなく
なることから、加工精度が上がり、更にワード線を平坦
な平面に形成できるので、その抵抗値を下げることがで
きる。
また、本発明によれば、キャパシタのストレージ電極
が従来例のように基板内に形成されるのではなく基板上
に形成されるので、ストレージ電極を分離するためのチ
ャネルストップ等の必要がなくなりセルサイズの縮小が
可能となる。
更に、本発明によれば、同一溝内に2個のキャパシタ
を形成できるので、高集積化を達成することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は,本発明の一実施例の平面図、第2図A〜F
は、第1図A−A′線の工程順の縦断面図、第3図A〜
Fは、第1図B−B′線の工程順の縦断面図、第4図A
〜Fは、第1図C−C′線の工程順の縦断面図、第5図
は、従来例の縦断面図である。 1……キャパシタ用溝、2……素子分離用溝、3……セ
ルトランジスタ形成領域、4メモリセル形成領域、5、
31……p型シリコン基板、6、10、12、14、18、20、2
2、25、33、36、38、46……二酸化シリコン、7、15…
…窒化シリコン、8、16……フォトレジスト、9、
9′、19、30、42……n+層、11、13、21、24、26、34、
37、43……多結晶シリコン、29、41……n-層、27、39…
…BPSG膜、28、40……アルミニウム配線、17、50……p+
層、32……フィールド絶縁層(二酸化シリコン)。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一導電型の半導体基板と、該半導体基板に
    形成された複数の素子分離溝と、該素子分離用溝により
    分離された能動素子領域と、該能動素子領域に形成され
    た逆導電型の領域と、前記半導体基板内に前記素子分離
    用溝と直交し、かつ、これにより分断されて形成された
    長尺のキャパシタ用溝と、該キャパシタ用溝内に、該溝
    の底面と電気的に接続されて形成され、その外壁と前記
    キャパシタ用溝の内壁との間に狭い溝を形成する第1の
    導体層と、前記狭い溝の内壁表面を覆う誘導体膜と、前
    記狭い溝内に前記誘電体膜によってその側面と底面が覆
    われて形成された第2の導体層と、該第2の導体層と前
    記逆導型領域とを電気的に接続する第3の導体層とを具
    備することを特徴とする半導体装置。
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