JP2793237B2 - シリンダ錠 - Google Patents

シリンダ錠

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JP2793237B2
JP2793237B2 JP7865589A JP7865589A JP2793237B2 JP 2793237 B2 JP2793237 B2 JP 2793237B2 JP 7865589 A JP7865589 A JP 7865589A JP 7865589 A JP7865589 A JP 7865589A JP 2793237 B2 JP2793237 B2 JP 2793237B2
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lever
key cylinder
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key
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喜夫 綿貫
昇治 阿久津
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明はロック装置、特に自動車用ドアに使用され
るシリンダ錠に関連する。
従来の技術 特開昭59−41574号公報には、自動車用ドアロックの
施解錠操作装置が開示されている。この施解錠操作装置
は、自動車の特定ドアに設けられたロック装置のインサ
イドロックノブ及びキーシリンダがロック装置のキーレ
バーに接続される。また、インサイドロックノブとキー
シリンダとをそれぞれ2段階に操作できるようインサイ
ドロックノブ及びキーシリンダの操作位置として、ロッ
ク装置を施解錠する第1施解錠位置と、他のドアロック
装置用の第2図施解錠位置とが設けられる。インサイド
ロックノブに及びキーシリンダを第2施解錠位置に移動
したとき作動されるスイッチンの信号により、他のドア
に設けられたロック装置を施錠又は解錠することができ
る。
発明が解決しようとする課題 ところで、上記従来の施解錠操作装置では種々の欠点
がある。即ち、従来の施解錠操作装置では、ロック装置
のキーレバーにオーバーストロークが要求されるため、
オーバーストロークに対応できる特別のロック装置を使
用しなければならず、従来のロック装置をそのまま使用
することができない。また、ロック装置内のキーレバー
がオーバーストロークで回動した後、第1施解錠位置へ
復帰させるスプリング等が必要にも拘らず、具体的な構
造が明示されていない。更に、前記公報に開示された施
解錠操作装置では、自動車の特定ドアに設けられたロッ
ク装置のインサイドロックノブ及びキーシリンダがロッ
ク装置のキーレバーに接続されているため、キーシリン
ダの操作のみにより他のロック装置を選択的に施解錠す
ることができない。
そこで、この発明は、上記欠点を解消して、特定ドア
に設けられたロック装置を施解錠できると共に、他のド
アに設けられたロック装置も施解錠できるシリンダ錠を
提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段 この発明によるシリンダ錠は貫通孔を有するケース
と、ケースの貫通孔内で回転可能に配置されたキーシリ
ダと、キーシリンダに遊び角をもって取り付けられかつ
ロック装置に作動連結された第一のレバーと、第一のレ
バーが所定の回転位置まで回転したとき、第一のレバー
の回転を阻止するストッパと、キーシレンダに取り付け
られかつキーシリンダの回転時にキーシリンダの回転に
よる第一のレバーの回転角より大きな回転角で回転して
ロックスイッチを作動する第二のレバーとを有する。
作用 キーによりキーシリンダを回転すると、第一と第二の
レバーは同時に回転され、特定のドアのドアロック装置
が施錠又は解錠される。そこで、第一のレバーはストッ
パに当接して、回転が阻止される。キーに更に回転する
と、第一のレバーは遊び角により停止状態に保持され
る。しかし、第二のレバーはキーシリンダと共に更に回
転され、ロックスイッチが作動される。このため、この
ロックスイッチの信号により他のドアのドアロック装置
が施錠又は解錠される。
実施例 以下、この発明の実施例の第1図〜第32図について説
明する。
第1図に示すように、この発明によるシリンダ錠10は
第4図に示す貫通孔12が形成されたケース11を有する。
ケース11は図示しない自動車のドアパネルの孔に取り付
けられる。このため、ケース11の一端に形成されたフラ
ンジ部20はドアパネルに当接する。
ケース11の貫通孔12内には回転可能にキーシリンダ13
が配置される。キーシリンダ13には遊び角をもって第一
のレバー14が取り付けられると共に、第二のレバー17が
取り付けられる。第一のレバー14は図示しないドアに設
けられたロック装置に作動連結されるホルダ19(第3
図)が取り付けられる。第一のレバー14が所定の回転位
置まで回転したとき、第一のレバー14の回転を阻止する
ストッパ15がケース11の一端に設けられる。ケース11に
はロックスイッチ16を支持するブラケット18が固定され
る。ロックスイッチ16は防水機能を有するリードスイッ
チが通常使用される。第二のレバー17は、キーシリンダ
13の回転による第一のレバー14の回転角より大きな回転
角で回転するようにキーシリンダ13に取り付けられかつ
キーシリンダ13の回転時にロックスイッチ16を作動す
る。第二のレバー17にはリードスイッチで構成されるロ
ックスイッチ16を作動する磁石25が取り付けられる。磁
石25は第二のレバー17が回転されると、ロックスイッチ
16に対し接近又は分離してロックスイッチ16を作動する
ことができる。
ケース11の他端には切欠き部21が形成され、切欠き部
21からキーシリンダ13がシリンダ錠10の外部に露出す
る。切欠き部21にはキーシリンダ13が図示しないキーに
より回転された後、キーシリンダ13を初期の位置に戻す
リターンスプリング22が捲回される。第10図〜第13図に
示すように、リターンスプリング22の両端部22a、22bは
ケース11の切欠き部21を通じてキーシリンダ13の両縁部
13a、13bと係合する。また、ケース11の切欠き部21には
リターンスプリング22に隣接してレバースプリング23が
捲回される。レバースプリング23は第5図に示す形状を
有し、レバースプリング23の一端23aは第14図〜第17図
に示すように、ケース11の切欠き部21を通じてキーシリ
ンダ13の切欠き部13aに係止され、第3図に示すように
第一のレバー14に係止される。
キーシリンダ13の他端には一対のキー部30が形成され
た突起31が設けられる。また、第一のレバー14にはキー
シリンダ13の突起31が嵌合される孔32が設けられる。孔
32にはキー部30が遊嵌される扇型の一対の切欠き部33、
34が形成される。更に、第一のレバー14にはケース11の
一端に形成されたストッパ15に当接可能に形成された突
起37が設けられる。レバースプリング23は突起37がスト
ッパ15に当接する方向に第一のレバー14に回転力を加え
る。
上記の構成において本発明によるシリンダ錠10の作用
を説明する。
シリンダ錠10に対しキーを挿入又は抜き取るとき、キ
ーシリンダ13、第一のレバー14及び第二のレバー17は第
2図の実線で示す中立位置及び第6図に示す中立位置に
ある。中立位置からキーを一方向に回転すると、シリン
ダ錠10はロック状態になる。即ち、第2図及び第7図に
おいて第一のレバー14及び第二のレバー17は時計方向に
上方に施錠位置まで回転され、ドアはロック状態にな
る。中立位置からキーを他方向に回転すると、ドアはア
ンロック状態になる。即ち、第2図及び第8図において
第一のレバー14及び第二のレバー17は反時計方向に下方
に解錠位置まで回転され、ドアはアンロック状態にな
る。ここで、第一のレバー14に形成された突起37がケー
ス11に形成されたストッパ15に当接して、第一のレバー
14の反時計方向の回転は阻止される。レバースプリング
23によって突起37がストッパ15に当接する方向に第一の
レバー14に回転力が加えられており、第一のレバー14は
ストッパ15に当接した状態に保持される。
解錠位置においてキーを更に回転すると、第2図及び
第9図に示すように第二のレバー17は更に全解錠位置ま
で反時計方向に回転される。このとき、キー部30が扇型
の切欠き部33、34内で移動する。このため、第二のレバ
ー17に取り付けられた磁石25はロックスイッチ16に対し
接近してロックスイッチ16をオンに作動する。ロックス
イッチ16がオンになると、解錠信号が発生し、自動車の
他のドアも解錠することができる。
第10図〜第13図はキーシリンダ13とリターンスプリン
グ22との係合関係を示す断面図である。即ち、第10図は
中立位置にあるキーシリンダ13とリターンスプリング22
を示す。中立位置では、リターンスプリング22の両端部
22a、22bはいずれもキーシリンダ13の両縁部13a、13bに
当接している。第11図に示す施錠位置では、リターンス
プリング22の端部22aがキーシリンダ13の縁部13aに係止
して時計方向に回転される。また、第12図に示す解錠位
置では、リターンスプリング22の端部22bがキーシリン
ダ13の縁部13bに係止して反時計方向に回転される。更
に、第13図に示すように、キーを全施錠位置に回転する
と、リターンスプリング22の端部22bがキーシリンダ13
の縁部13bに係止して更に反時計方向に回転される。
第14図〜第17図はレバースプリング23の作動を示す。
第14図、第15図、第16図及び第17図はそれぞれ中立位
置、施錠位置、解錠位置及び全解錠位置にある。第11図
と第15図との比較から明かなように、レバースプリング
23の一端23aが施錠位置に回転されるときに、キーシリ
ンダ13の縁部13bに係合して時計方向に回動するよう
に、ケース11には切欠き部21と共にガイドスロット26が
設けられている。
第18図〜第24図はこの発明の第二実施例を示す機構図
である。第二実施例ではキーシリンダ13に径方向の貫通
孔40が形成され、貫通孔40内にスプリング41と、スプリ
ング41により外側に付勢される一対のボール42、43が設
けられる。第一のレバー14の孔32には一対の切欠き部3
5、36が設けられる。第一のレバー14はロッド44を介し
てロック装置のロッキングレバー45に連結される。
第18図に示す中立位置ではボール42、43はスプリング
41の弾力により切欠き部35、36に嵌合している。中立位
置から第19図に示す解錠位置にキーシリンダ13が回転さ
れると、ロッキングレバー45はロッド44を介して下方の
解錠位置へ反時計方向に回転される。解錠位置では、第
一のレバー14及び第二のレバー17は共に解錠位置に移動
され、ドアに設けられたロック装置が解錠される。しか
し、第一のレバー14に形成された突起37がケース11に形
成されたストッパ15に当接して、第一のレバー14の反時
計方向の回転は阻止される。キーシリンダ13が更に回転
されると、キー部30が扇型の切欠き部33、34内で移動す
ると共に、ボール42、43が切欠き部35、36から離脱し、
第20図に示す全解錠位置に達すると、第二のレバー17が
更に反時計方向に回転され、第二のレバー17に取り付け
られた磁石25はロックスイッチ16に対し接近してロック
スイッチ16をオンに作動する。ロックスイッチ16がオン
になると、解錠信号が発生し、自動車の他のドアも解錠
することができる。第21図は、全解錠位置から解錠位置
へ第二のレバー17が戻された状態を示す。第22図は更に
第一のレバー14及び第二のレバー17が解錠位置から中立
位置へ戻された状態を示す。このとき、ロッド44はロッ
キングレバー45形成された円弧状の長孔46に接続されて
いるので、第一のレバー14が中立位置に戻されても施錠
位置に移動することはない。第23図は、第一のレバー14
及び第二のレバー17が施錠位置に移動した状態を示す。
この場合、ロッキングレバー45はロッド44を介して施設
位置へ移動される。
第25図〜第37図はこの発明の第三実施例を示す。第25
図に示すように、第三実施例では、第一のレバー14はキ
ーシリンダ13に形成された孔27内に滑動可能に配置され
たドグ50と係合可能に設けられる。ドグ50は第27図に示
すように矩形断面を有しかつ円弧状の一端51が設けられ
る。円弧状の一端51に隣接して傾斜面52が形成される。
ドグ50の他端は孔27内に配置されたスプリング53により
外側に押圧される。また、一端51は第一のレバー14に形
成されたノッチ54に嵌合可能に配置される。更に、一端
51と傾斜面52はケース11に形成されたカム面55に当接し
ている。第25図に示すケース11は自動車のドアに固定さ
れたエスカッションによって構成される。
第26図はキーシリンダ13が中立位置にある状態を示
す。このとき、ドグ50は第28図に示すようにケース11の
カム面55のほぼ中央にある。また、第一のレバー14及び
第二のレバー17はそれぞれ第33図に実線及び点線で示す
ようにほぼ水平状態にかつ互いに180度の角度で離れた
位置に配置されている。中立位置では、ドグ50は第一の
レバー14のノッチ54に嵌合している。中立位置から施錠
位置にキーシリンダ13を回転すると、第29図及び第34図
に示すようにキーシリンダ13は第一のレバー14及び第二
のレバー17と一体に時計方向に回転される。従って、第
一のレバー14は施錠位置においてロック装置をロックす
る。また、中立位置から解錠位置に向かってキーシリン
ダ13を回転すると、ドグ50は第28図から第30図及び第31
図の順番で反時計方向に回転される。第31図に示す解錠
位置では、ドグ50はカム面55によりスプリング53の弾力
に抗して径方向内側に移動され、第35図及び第36図に示
すように第一のレバー14のノッチ54から完全に離脱す
る。また、詳細には図示しないが、第一のレバー14に形
成された突起37がケース11に形成されたストッパ15に当
接して、第一のレバー14の反時計方向の回転は阻止され
る。この場合、レバースプリング23によってストッパ15
に当接する方向に第一のレバー14に回転力が加えられて
おり、第一のレバー14は解錠位置ではストッパ15に当接
した状態に保持される。第31図及び第36図に示す解錠位
置ではドアロック装置が解錠されている。キーシリンダ
13が更に回転されると、第一のレバー14は第37図に示す
ように停止状態に保持されているが、キーシリンダ13が
全解錠位置に達するまで、ドグ50は更に反時計方向に回
転される。全解錠位置では、詳細には図示しないが、第
二のレバー17に取り付けられた磁石25はロックスイッチ
16に対し接近してロックスイッチ16をオンに作動する。
ロックスイッチ16がオンになると、解錠信号が発生し、
自動車の他のドアも解錠することができる。
この発明の上記実施例は種々の変更が可能である。例
えば、上記の実施例では、第一のレバー14の回転を解錠
位置で停止させて、第二のレバー17を全解錠位置に移動
する例を示したが、逆に、第一のレバー14の回転を施錠
位置で停止させて、第二のレバー17を全施錠位置に移動
することもできる。この場合、ロックスイッチ16の信号
により他のドアを同時に施錠することができる。また、
上記のように、全解錠又は全施錠の片側作動のみなら
ず、第一のレバー14の回転を解錠位置及び施錠位置のい
ずれかで停止させて、第二のレバー17を全解錠位置又は
全施錠位置に移動して両側作動として第一のレバー14及
び第二のレバー17を構成することもできる。この場合、
2個のロックスイッチ16の信号により他のドアを同時に
解錠又は施錠することができる。
発明の効果 キーによりキーシリンダを回転して、最初に特定のド
アのドアロック装置を施錠又は解錠する。次にキーシリ
ンダを更に回転して第二のレバーによりロックスイッチ
を作動して他のドアのドアロック装置を施錠又は解錠す
ることができる。従って、1個のキーにより複数のロッ
ク装置を連続的にかつ選択的に解錠又は施錠することが
できるので、他のドアに設けられたロック装置を個別に
操作しなければならない煩雑な操作を省略することがで
きる。また、この発明によるシリンダ錠は構造を変更す
ることなく従来のロック装置にそのまま連結して使用す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明によるシリンダ錠の断面図、第2図は
背面図、第3図はリターンスプリング及びレバースプリ
ングの取り付け状態を示す部分的断面図、第4図はケー
スの斜視図、第5図はレバースプリングの斜視図、第6
図、第7図、第8図及び第9図はそれぞれ中立位置、施
錠位置、解錠位置及び全解錠位置にある第一及び第二の
レバーを示す背面図、第10図、第11図、第12図及び第13
図はそれぞれ中立位置、施錠位置、解錠位置及び全解錠
位置にあるリターンスプリングを示す断面図、第14図、
第15図、第16図及び第17図はそれぞれ中立位置、施錠位
置、解錠位置及び全解錠位置にあるレバースプリングを
示す断面図、第18図〜第24図はこの発明の第二実施例を
示し、第18図、第19図、第20図、第21図、第22図及び第
23図はそれぞれ中立位置、解錠位置、全解錠位置、全解
錠位置から戻された解錠位置、解錠位置から戻された中
立位置及び施錠位置にあるロック機構を示す機構図、第
24図はシリンダ錠の部分的断面図、第25図〜第37図はこ
の発明の第三実施例を示し、第25図はシリンダ錠の断面
図、第26図は背面図、第27図はドグの斜視図、第28図、
第29図、第30図、第31図及び第32図はそれぞれ中立位
置、施錠位置、中間位置、解錠位置及び全解錠位置にあ
るドグの作動状態を示す断面図、第33図、第34図、第35
図、第36図及び第37図はそれぞれ第28図、第29図、第30
図、第31図及び第32図に対応して中立位置、施錠位置、
中間位置、解錠位置及び全解錠位置にある第一及び第二
のレバーの作動状態を示す背面図である。 10……シリンダ錠、11……ケース、12……貫通孔、13…
…キーシリンダ、14……第一のレバー、15……ストッ
パ、16……ロックスイッチ、17……第二のレバー、
フロントページの続き (56)参考文献 実開 平2−11973(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E05B 65/12 - 65/42

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】貫通孔を有するケースと、ケースの貫通孔
    内で回転可能に配置されたキーシリンダと、キーシリン
    ダに遊び角をもって取り付けられかつロック装置に作動
    連結された第一のレバーと、第一のレバーが所定の回転
    位置まで回転したとき、第一のレバーの回転を阻止する
    ストッパと、キーシリンダに取り付けられかつキーシリ
    ンダの回転時にキーシリンダの回転による第一のレバー
    の回転角より大きな回転角で回転してロックスイッチを
    作動する第二のレバーとを有することを特徴とするシリ
    ンダ錠。
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