JP2788664B2 - ファクシミリ受信装置 - Google Patents

ファクシミリ受信装置

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JP2788664B2 JP2103783A JP10378390A JP2788664B2 JP 2788664 B2 JP2788664 B2 JP 2788664B2 JP 2103783 A JP2103783 A JP 2103783A JP 10378390 A JP10378390 A JP 10378390A JP 2788664 B2 JP2788664 B2 JP 2788664B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、例えば通信衛星を利用して伝送されたフ
ァクシミリ信号を受信し、このファクシミリ信号より抜
き取られる画像信号に基づいて印字をするファクシミリ
受信装置に関する。
[従来の技術] 通信衛星を利用して映像信号や音声信号を伝送する通
信システムにおいて、映像信号や音声信号にスクランブ
ルを施して通信をすれば、スクランブルの鍵情報とデス
クランブル装置を含む受信システムを有する通信先にの
み、映像信号や音声信号を正常に伝送することが可能と
なる。このような通信システムでは、1つの送信側より
複数nの通信先に同時に情報を伝送することができる。
第8図は、このような通信システムの構成を示すもの
である。同図において、100は送信システム、200は通信
衛星、300は受信システムである。
送信システム100を構成するスクランブル装置101に
は、映像信号SVおよび音声信号SAが供給され、コントロ
ール信号SCに基づいて、それぞれの信号にスクランブル
が施されると共に、例えばスクランブルの鍵が変えられ
ることで、正常に伝送可能な通信先が制御される。
ここで、音声信号SAはPCM化される。そして、PCM音声
信号に対して、例えば擬似ランダム信号(PN信号)を使
用したスクランブルが施される。なお、映像信号SVに対
しては、例えば走査線内信号切換方式(ラインローテー
ション)や走査線転移方式(ラインパーミュテーショ
ン)等のスクランブルが施される。
スクランブル装置101でスクランブルが施された映像
信号およびPCM音声信号は変調器102に供給される。変調
器102では、PCM音声信号が、例えば4相DPSK方式で変調
されたのち映像信号と合成され、さらに合成信号がFM変
調される。
変調器102からのFM変調信号は通信衛星用の送信機103
で周波数変換されたのち通信衛星200に向けて伝送され
る。
また、通信衛星200からのFM変調信号は、受信システ
ム300を構成するCSアンテナおよびCSコンバータ301で受
信されて周波数変換されたのちCSチューナ302に供給さ
れる。
チューナ302では選択されたチャネルのFM変調信号の
復調が行なわれて映像信号および4相DPSK変調信号が得
られる。さらに、FM復調で得られる4相DPSK変調信号に
対して復調が行なわれて、ビットストリーム信号が得ら
れる。
チューナ302からの映像信号およびビットストリーム
信号は、デスクランブル装置303に供給されてデスクラ
ンブルが行なわれる。
デスクランブル装置303が映像信号およびビットスト
リーム信号のスクランブルを解く鍵情報を有していれ
ば、このデスクランブル装置303では、正常にデスクラ
ンブルが行なわれ、もとの映像信号SVおよび音声信号SA
が得られ、モニタ304によって正常に視聴される。
ところで、近年、情報の高度化、多様化が要請される
中、映像や音声の情報に加えて、それらの情報を補完し
たり、詳細説明したりする活字情報(ファクシミリ情
報)が必要になってきている。
このような活字情報を伝送するには、従来電話線を用
いたファクシミリ通信に頼っている。
例えば、第8図に示すように、送信システム100側に
ファクシミリ装置104が備えられ、また個々の通信先で
ある受信システム300側にそれぞれファクシミリ装置305
が備えられ、これらファクシミリ装置104および305は、
電話回線400をもって接続される。
活字情報を伝送する際には、ファクシミリ装置104よ
り通信先のファクシミリ装置305に電話回線400を介して
活字情報が伝送される。そして、ファクシミリ装置305
からは活字情報の記録された印字画面(記録紙)306が
出力される。
ところで、電話回線400によるファクシミリ通信で
は、同報通信とはいうものの、厳密には同じ時刻に通信
するものではなく、時間的なずれを生じる。この時間ず
れは通信先が多くなればなるほど大きくなる。
また、通信先が多くなればなるほど通信に要する時間
がかかり、回線の使用時間が長くなるので、通信に要す
る費用が増大する さらに、映像信号や音声信号と活字情報とを互いに関
連性を持たせて伝送する必要があるが、映像信号や音声
信号は通信衛星を利用して伝送され、一方活字情報はフ
ァクシミリ通信でもって別個に伝送されるので、送信管
理が煩雑になる。
そこで、活字情報をも通信衛星を利用して伝送するこ
とが考えられている。この場合、通信システムは、例え
ば第9図に示すように構成されることになる。
同図において、105はファクシミリ信号発生装置であ
る。この信号発生装置105には活字情報FIが供給され、
この活字情報FIに基づいてファクシミリ信号SIが形成さ
れる。このファクシミリ信号SIはスクランブル装置101
にクロックCLKに同期して供給される。
第10図は、ファクシミリ信号SIのフレーム構成を示す
ものである。
ファクシミリ信号SIは、272ビット(34バイト)のデ
ィジタルデータよりデータパケット部PACと、このデー
タパケット部PACの先頭に付加された16ビット(2バイ
ト)のモードコントロール部MCとによるパケット形式と
されている。32パケットで1フレームが構成され、フレ
ームの先頭には16ビット(2バイト)のフレーム同期信
号FCが付加されている。つまり、1フレームは9232ビッ
ト(1154バイト)でもって構成されている。
この場合、パケットがファクシミリ信号SIであるか否
かは、モードコントロール部MCによって判別される。
また、ファクシミリ信号SIのパケットには、制御信号
のパケットと画像信号のパケットとがある。第11図Aお
よびBは、それぞれ制御信号および画像信号のパケット
構成を示すものである。同図において、DATは情報デー
タ部、PFXは情報データ部DATの識別を行なうためのプリ
フィックス、CRCは誤り検出符号、CHCは誤り訂正用チェ
ック符号である。
プリフィックスPFXによって、情報データ部DATが、番
組選択信号、頁終了信号、番組終了信号、画像信号、空
白信号等のいずれに該当するかが判別される。
第12図は、番組選択信号の構成を示すものである。こ
の場合、情報データ部DATは160ビットで構成され、バイ
ト単位のDB1〜DB20までが設定され、バイト単位で番組
番号、頁番号等の制御項目の符号が割り付けられてい
る。
ファクシミリ信号SIはフレーム単位でもって順次伝送
される。各フレームは、フレーム同期信号FCの16ビット
が伝送されたのち、32パケット分の信号が4ビットイン
ターリーブでもって伝送される。
すなわち、バースト誤りに対してデータを保護するた
めに、第10図に矢印Aで示したように、1バイト目の下
位4ビットがパケット1からパケット32まで順次伝送さ
れ、次に1バイト目の上位4ビットがパケット1からパ
ケット32まで順次伝送され、次に2バイト目の下位4ビ
ットがパケット1からパケット32まで順次伝送され、以
下順次同様にして最後に36バイト目の上位4ビットがパ
ケット1からパケット32まで順次伝送される。
なお、16ビットのフレーム同期信号FCには時間的変動
がなく、常に同一の符号パターンであり、誤り訂正用付
加ビットによる保護はされない。
信号発生装置105からのファクシミリ信号SIは、音声
データのフレーム構成の所定領域に挿入され、PCM音声
信号と共にコントロール信号SCに基づいてスクランブル
が施される。
送信システム100において、その他の構成は第8図例
と同様であり、ファクシミリ信号SIは変調器102でPCM音
声信号と共に4相DPSK方式で変調され、これが映像信号
と合成されてFM変調され、このFM変調信号が送信機103
より通信衛星200に伝送される。
また、受信システム300において、第8図例と同様
に、CSチューナ302からの映像信号およびビットストリ
ーム信号は、デスクランブル装置303に供給されてデス
クランブルが行なわれる。
このデスクランブル装置303が映像信号およびビット
ストリーム信号のスクランブルを解く鍵情報を有してい
れば、このデスクランブル装置303では正常にデスクラ
ンブルが行なわれ、もとの映像信号SV、音声信号SAおよ
びファクシミリ信号SIが得られる。
デスクランブル装置303からの映像信号SVおよび音声
信号SAはモニタ304に供給され、画像および音声が再生
されて視聴される。
また、307は活字情報記録装置であり、この記録装置3
07には、デスクランブル装置303よりファクシミリ信号S
Iおよびこの信号SIをサンプリングするためのクロックC
LKが供給される。この記録装置307は、例えば第13図に
示すように構成される。
同図において、デスクランブル装置303からのファク
シミリ信号SIおよびクロックCLKはデータ取込および信
号処理部1に供給される。このデータ取込および信号処
理部1では、まずファクシミリ信号SIよりフレーム同期
信号FCが検出されてフレーム同期信号が再生され、この
再生されるフレーム同期信号に基づいてファクシミリ信
号が取り込まれてデインターリーブ処理が行なわれる。
次に、デインタリーブ処理されたファクシミリ信号SI
の誤り訂正処理や、制御信号と画像信号との判別等の処
理が行なわれ、受画部2に必要な番組および頁の画像信
号が供給されて印字が行なわれる。
第14図は1番組のデータの送出順を示す図である。
ここで、フレーム同期信号は、フレーム同期を確立す
るための信号であると共に、連続して番組が受信される
ときには印字出力(受画)後の記録紙切断等の動作時間
を確保するために挿入される信号である。このフレーム
同期信号は、フレーム同期信号FCのみを含んだ信号であ
り、各フレームにおけるデータパケット部PACのデータ
が全て「0」とされた信号である。番組選択信号は、番
組番号、頁番号等を伝達するための信号であり、情報デ
ータ部DATに番組選択信号(第12図参照)が含まれた制
御信号のパケットでもって構成される。画像信号は、情
報データ部DATに画像信号が含まれた画像信号のパケッ
トでもって構成される。頁終了信号は、1頁分の画像信
号の終了を示す信号であり、情報データ部DATに頁終了
信号が含まれた制御信号のパケットでもって構成され
る。番組終了信号は、番組の最後の頁の画像信号の終了
を示す信号であり、情報データ部DATに番組終了信号が
含まれた制御信号のパケットでもって構成される。
第13図に示す記録装置では、受信したファクシミリ信
号SIの番組選択信号で画像信号の先頭を検出して印字が
開始され、番組終了信号あるいは頁終了信号の検出によ
って印字が終了して記録紙が切断されるようになってい
る。
[発明が解決しようとする課題] したがって、印字を開始した後には、途中で印字を停
止することができない。つまり、必要のない情報を印字
した場合には記録紙が無駄となり、逆に必要な情報を取
り逃がした場合には途中から印字することができず不便
であった。
そこで、この発明では、上述したような不都合を除去
し、ユーザーの使い勝手を向上させたファクシミリ受信
装置を提供するものである。
[課題を解決するための手段] この発明は、各フレームの先頭に所定パターンのフレ
ーム同期信号が付加されると共に、フレーム同期信号以
外の部分にインターリーブ処理が施され、制御信号およ
び画像信号を有してなるファクシミリ信号を受信し、こ
のファクシミリ信号より抜き取られる画像信号に基づい
て印字を行なうファクシミリ受信装置である。
ファクシミリ信号をフレーム同期信号の符号パターン
と比較し、一致するときには検出信号を出力するフレー
ム同期信号検出回路と、フレーム同期信号検出回路より
出力される検出信号およびファクシミリ信号に同期した
クロックに基づいてフレーム同期信号の再生および保護
を行なうフレーム同期信号再生回路と、フレーム同期信
号再生回路より出力されるフレーム同期信号に基づい
て、ファクシミリ信号のデインターリーブ処理を行なう
デインターリーブ回路と、デインターリーブ回路でデイ
ンターリーブ処理されたファクシミリ信号の信号処理を
行なうマイクロプロセッサと、印字すべき番組の少なく
とも番組番号を記憶する予約メモリと、印字すべき番組
の予約登録、印字の停止および開始を操作する外部入力
装置とを備えるものである。
マイクロプロセッサは、受信したファクシミリ信号の
制御信号と画像信号とを判別する判別手段と、判別手段
で判別された制御信号中の番組選択信号より少なくとも
番組番号を抜き取り、予約メモリの内容と比較する比較
手段と、比較手段における比較結果に応じて、印字すべ
き番組であれば画像信号を抜き取り、印字すべき番組で
ない場合には画像信号を排除する信号抜取手段と、外部
入力装置の印字停止操作に応じて、信号抜取手段におけ
る画像信号の抜き取りを停止して、停止フラグをオンと
する印字停止手段と、外部入力装置の印字開始操作に応
じて、信号抜取手段における画像信号の抜き取りを開始
して、停止フラグをオフとする印字開始手段と、判別手
段で判別された制御信号中の番組終了信号あるいは頁終
了信号を検出して、信号抜取手段における画像信号の抜
き取りを終了し、さらに番組終了信号を検出した際に停
止フラグがオンの場合、停止フラグをオフとして、印字
停止を解除する抜取終了手段とを構成するものである。
[作 用] 上述構成においては、印字中に、外部入力装置で印字
停止操作をすることにより、マイクロプロセッサでは画
像信号が抜き取られなくなって印字が停止される。
また、ファクシミリ信号の受信中で、かつ印字停止中
に、外部入力装置で印字開始操作をすることにより、マ
イクロプロセッサでは、画像信号の抜き取りが開始され
て印字が開始される。
[実 施 例] 以下、図面を参照しながら、この発明の一実施例につ
いて説明する。第1図は、本例におけるデータ取込およ
び信号処理部1(第13図参照)の要部の構成を示すもの
である。
同図において、デスクランブル装置303(第9図参
照)からのファクシミリ信号SIおよびクロックCLKは、
フレーム同期信号検出回路11に供給される。この検出回
路11には、予めフレーム同期信号FCの符号パターンが記
憶されており、この符号パターンとクロックCLKに同期
して順次入力されるファクシミリ信号SIのビットパター
ンとが比較され、一致したときには検出信号SDが出力さ
れる。この検出信号SDはフレーム同期信号再生回路12に
供給される。
フレーム同期信号再生回路12にはクロックCLKも供給
される。このフレーム同期信号再生回路12は、例えば第
2図に示すように構成される。
すなわち、フレーム同期信号検出回路11からの検出信
号SDはマイクロプロセッサ12aに供給される。
また、クロックCLKは分周器12bに供給される。この分
周器12bは、後述するように割り込みの周期を長くし
て、マイクロプロセッサ12aの処理に余裕を持たせるた
めのものである。分周器12bの分周比は、フレーム同期
信号FCのビット数である16と、フレームビット数である
9232との公約数であればよく、本例では8分周とされ
る。この分周器12bより出力されるクロック(以下「分
周クロック」という)CLK′はマイクロプロセッサ12aに
供給される。
マイクロプロセッサ12aでは、検出回路11からの検出
信号SDおよび分周器12bからの分周クロックCLK′に基づ
いてフレーム同期信号FC′の再生および保護が行なわれ
る。つまり、検出信号SDおよび分周クロックCLK′によ
って割り込み処理に移行してフレーム同期信号FC′の再
生および保護が行なわれる。
このマイクロプロセッサ12aにおけるフレーム同期信
号FC′の再生動作は、以下のように行なわれる。
フレーム同期信号FCの符号パターンが最初に到来した
時点、すなわち最初の検出信号SDを基準信号として分周
クロックCLK′の計数を開始し、この計数値に基づいて
フレーム周期を検出し、基準信号からフレーム周期で同
一の符号パターンが所定回数、例えば3回連続して到来
したときに正規のフレーム同期信号を検出しているとし
て、それに同期したフレーム同期信号FC′の再生を開始
し、また、フレーム周期で同一の符号パターンが到来し
ないときには、正規のフレーム同期信号を検出していな
いとして別のフレーム同期信号FCの符号パターンが到来
した時点、すなわち別の検出信号SDを新たな基準信号と
して同様の処理を行なって正規のフレーム同期信号を検
出してフレーム同期信号FC′を再生する。
さらに、一旦フレーム同期信号FC′の再生を開始した
後には、フレーム周期で所定の回数連続してフレーム同
期信号FCの符号パターンが到来しなかったときのみ、フ
レーム同期信号FC′の再生を停止し、新たにフレーム同
期信号FC′を再生するための正規のフレーム同期信号の
検出を上述と同様にして行なう。
マイクロプロセッサ12aは、上述したようにフレーム
同期信号FC′の再生および保護を行なうものであり、以
下の手段を構成することになる(第3図参照)。
すなわち、検出信号をSDが基準信号として与えられ、
これに応答して分周クロックCLK′の計数を開始する計
数手段401と、 この計数手段401の計数値に基づいて、基準信号が与
えられた時点からフレーム周期で検出信号SDが出力され
ているか否かを、フレーム周期毎に順次判別する判別手
段402と、 この判別手段402の出力に基づいて、フレーム同期信
号FC′の再生が行なわれる前に、基準信号が与えられた
時点からフレーム周期で検出信号SDの出力が所定回数連
続してあったときには、検出信号SDに同期したフレーム
同期信号FC′を再生する出力手段403と、 判別手段402の出力に基づいて、フレーム同期信号F
C′が再生された後に、フレーム周期で検出信号SDの出
力が所定回数連続してなかったときのみ、フレーム同期
信号FC′の再生を停止する保護手段404と、 判別手段402の出力に基づいて、フレーム同期信号F
C′が再生される前に、基準信号からフレーム周期で検
出信号SDの出力がなかったとき、およびフレーム同期信
号FC′が再生された後に、フレーム周期で検出信号SDの
出力が所定回数連続してなかったときには、上述のよう
に基準信号として与えられた検出信号SDとは別の検出信
号SDを計数手段401に基準信号として与えて基準信号を
新たに設定する設定手段405とを構成する。
次に、マイクロプロセッサ12aの動作を第4図および
第5図に基づいて説明する。これら第4図および第5図
は、フレーム同期信号FC′の再生および保護のための割
り込み処理へのフローチャートである。
起動時には、検出信号SDによる割り込みだけを許可し
ており、検出信号SDの入力によって第4図の割り込み処
理に移行する。
この第4図において、ステップn1では、割り込みをか
けた検出信号SDを基準信号とするために、それ以降の検
出信号SDの割り込みを禁止し、ステップn2に移り、分周
クロックCLK′による割り込みを許可して終了する。
第5図は、第4図の割り込み処理によって基準となる
フレーム同期信号の符号パターンが到来した後の分周ク
ロックCLK′の入力による割り込み処理のフローチャー
トである。
分周クロックCLK′が入力されることにより、第5図
の割り込み処理に移行してステップn1では、マイクロプ
ロセッサ12a内部の計数手段としての分周クロックカウ
ンタの計数値に1を加えてステップn2に移り、分周クロ
ックカウンタの計数値がフレーム同期信号の送出期間、
すなわち、割り込みをかけた検出信号SD(基準信号)が
与えられた時点からフレーム周期になっているか否か判
断し、なっていないと判断したときには、この分周クロ
ックCLK′による割り込み処理を終了し、次の分周クロ
ックCLK′による割り込み処理を持つ。一方、分周クロ
ックカウンタによってフレーム周期になっていると判断
したときには、フレーム同期信号FCが実際に到来したか
を確認するための処理を行なうためにステップn3に移
る。
ステップn3では、フレーム同期が確立されているか否
か、すなわち、フレーム同期信号FC′の再生が行なわれ
ているか否か判断し、再生が行なわれていないと判断し
たときには、ステップn11に移り、検出信号SDが出力さ
れているか否か判断し、出力されていないと判断したと
きには、再度、別の基準となるフレーム同期信号FCを捜
して設定しなければならないので、ステップn16で一致
カウンタをリセットしたのちステップn17に移って分周
クロックCLK′による割り込みを禁止し、さらに、ステ
ップn18に移って検出信号SDによる割り込みを許可して
終了する。
したがって、この場合には別の検出信号SDの入力によ
って上述の第4図の割り込み処理に移行することにな
る。
ステップn11において、検出信号SDが出力されている
と判断したときには、ステップn12に移り、検出信号SD
の出力回数を計数する内蔵の一致カウンタの計数値に1
を加えてステップn13に移り、一致カウンタの計数値が
予め設定されている所定値になったか否か、すなわち基
準となる検出信号SDからフレーム周期で所定回数連続し
て検出信号の出力があったか否かを判断する。このステ
ップn13において所定値になったと判断したときには、
正規のフレーム同期信号を検出しているとしてステップ
n14に移ってフレーム同期信号FC′の再生を開始してス
テップn15に移り、分周クロックカウンタをリセットす
る。ステップn13において所定値になっていないと判断
したときには、ステップn15に移る。
ステップn3においてフレーム同期が確立されている、
すなわちフレーム同期信号FC′の再生が開始されている
と判断したときには、ステップn4に移り、検出信号SDが
出力されているか否か判断し、出力されていないときに
は、ステップn5に移り、検出信号SDが出力されていない
回数を計数する内蔵の不一致カウンタの計数値に1を加
えてステップn6に移る。
ステップn6では、不一致カウンタの計数値が予め設定
されている所定値になったか否か、すなわちフレーム同
期信号FC′の再生が開始された後に、フレーム周期で検
出信号SDの出力が所定回数連続してなかったか否か判断
し、所定値になったと判断したときには、再度、別の基
準となるフレーム同期信号FCを捜して設定しなければな
らないので、ステップn7に移ってフレーム同期信号FC′
の再生を停止する。そして、ステップn8に移って分周ク
ロックによる割り込みを禁止し、さらに、ステップn9で
検出信号SDによる割り込みを許可する。したがって、こ
の場合には、別の検出信号SDの入力によって上述の第4
図の割り込み処理に移行することになる。
ステップn6において、不一致カウンタの計数値が所定
値になっていないと判断したときには、ステップn10に
移って分周クロックカウンタをリセットする。ステップ
n4において、検出信号SDが出力されているときには、ス
テップn19で不一致カウンタをリセットしたのちステッ
プn20に移り、分周クロックカウンタをリセットする。
フレーム同期信号再生回路12より出力されるフレーム
同期信号FC′はデインターリーブ回路13に供給される。
デインターリーブ回路13には、ファクシミリ信号SIおよ
びクロックCLKも供給される。
デインターリーブ回路13では、フレーム同期信号FC′
によって書き込みアドレスの初期化が行なわれて、1フ
レームのファクシミリ信号SIが一旦内蔵メモリに書き込
まれ、デインターリーブ前の符号列となるように読み出
され、別の内蔵メモリに書き込まれる。
また、フレーム同期信号再生回路12より出力されるフ
レーム同期信号FC′は、発光ダイオード(LED)点灯回
路14に供給される。このLED点灯回路14では、フレーム
同期信号FC′が供給されるときにはLEDが点灯するよう
にされる。ファクシミリ信号SIを受信しているときには
フレーム同期信号FC′が再生されるので、LEDの点灯に
よってユーザーにファクシミリ信号SIが送出されている
ことを知らせる。
15はマイクロプロセッサであり、このマイクロプロセ
ッサ15には予約メモリ16および外部入力装置17が接続さ
れる。
予約メモリ16には印字すべき番組の番組番号および頁
番号が記憶される。
外部入力装置17は、予約メモリ16への番組予約操作、
印字中の印字停止操作および印字停止中の印字開始操作
を行なうものである。
マイクロプロセッサ15では、デインターリーブ回路13
でデインターリーブ処理されたファクシミリ信号SIの受
信処理、番組予約処理、印字停止処理および印字開始処
理が行なわれる。
すなわち、マイクロプロセッサ15における受信処理
は、ファクシミリ信号SIの番組選択信号を検出し、番組
番号および頁番号を抜き取り、予約メモリ16の内容と比
較し、印字すべき番組であれば画像信号の取り込みを開
始し、取り込んだ画像信号を受画部3(第13図参照)に
伝送して印字を開始し、番組終了信号あるいは頁終了信
号の検出によって画像信号の取り込みを終了し、印字を
終了する。
また、マイクロプロセッサ15では、外部入力装置17か
ら入力される番組予約データを予約メモリ16に書き込む
番組予約処理、印字中に外部入力装置17からの停止信号
によって印字を停止する印字停止処理、印字停止中に外
部入力装置17からの開始信号によって印字を開始する印
字開始処理を行なう。
このようなファクシミリ信号の受信処理、番組予約
紙、印字停止処理および印字開始処理を行なうために、
マイクロプロセッサ15は、以下の手段を構成することに
なる(第6図参照)。
すなわち、受信したファクシミリ信号SIの制御信号と
画像信号とを判別する判別手段151と、 この判別手段151で判別された制御信号中の番組選択
信号より番組番号および頁番号を抜き取り、予約メモリ
16の内容と比較する比較手段152と、 比較手段152における比較結果に応じて、印字すべき
番組であれば画像信号を抜き取り、印字すべき番組でな
い場合には画像信号を排除する信号抜取手段153と、 判別手段151で判別された制御信号中の番組終了信号
あるいは頁終了信号を検出し、信号抜取手段153におけ
る画像信号の抜き取りを終了し、さらに番組終了信号を
検出した際に停止フラグがオンの場合、停止フラグをオ
フとして、印字停止を解除する抜取終了手段154と、 外部入力装置17の番組予約操作に応じて、予約メモリ
16に印字すべき番組の番組番号および頁番号を記憶させ
る番組予約手段155と、 外部入力装置17の印字停止操作に応じて、信号抜取手
段153における画像信号の抜き取りを停止して、停止フ
ラグをオンとする印字停止手段156と、 外部入力装置17の印字開始操作に応じて、信号抜取手
段153における画像信号の抜き取りを開始して、停止フ
ラグをオフとする印字開始手段157とを構成する。
次に、マイクロプロセッサ15の動作を、第7図に基づ
いて説明する。
同図において、ステップn1で、ファクシミリ信号SIを
構成する各パケットのプリフィックスPFXでもって番組
選択信号と画像信号とを判別し、番組選択信号より番組
番号および頁番号の抜き取りをして、ステップn2に移
る。
ステップn2では、ステップn1で抜き取った番組番号お
よび頁番号と予約メモリ16の内容とを比較し、ステップ
n3に移る。
ステップn3では、予約されているか判断し、予約され
ていないと判断したときには、ステップn12に移る。
ステップn3において、予約されていると判断したとき
には、ステップn4に移り、外部入力装置17の印字停止キ
ーがオンであるか判断し、オンと判断したときには、ス
テップn5に移る。
ステップn5では、印字停止中であるか判断し、印字停
止中でないと判断したときには、ステップn6に移り、停
止フラグをオンとして画像信号の取り込みを中止し、印
字を停止して、ステップn7に移る。
ステップn4において印字停止キーがオフと判断したと
き、およびステップn5において停止フラグがオンで印字
停止中と判断したときには、ステップn7に移る。
ステップn7では、外部入力装置17の印字開始キーがオ
ンであるか判断し、オンと判断したときには、ステップ
n8に移る。
ステップn8では、印字停止中であるか判断し、印字停
止中であると判断したときには、ステップn9に移り、停
止フラグをオフとして画像信号の取り込みを再開し、印
字を開始して、ステップn10に移る。
ステップn7において印字停止キーがオフと判断したと
き、およびステップn8において停止フラグがオフで印字
停止中でないと判断したときには、ステップn10に移
る。
ステップn10では、印字停止中であるか判断し、印字
停止中でないと判断したときには、ステップn11に移
り、画像信号の取り込みを開始し、印字を開始して、ス
テップn12に移る。
ステップn10において、印字停止中と判断したとき
も、ステップ12に移る。
ステップn12では、番組終了信号あるいは頁終了信号
を検出したか判断し、検出したと判断するまで、ステッ
プn3〜n12を繰り返す。
ステップn12において、終了信号を検出したと判断し
たときには、ステップn13に移り、番組修了であるか判
断し、番組終了ではなく頁修了であると判断したときに
は、ステップn1に戻り、ステップn1〜ステップn13の動
作を行なう。
ステップn13において、番組終了であると判断したと
きには、ステップn14に移り、印字停止中であるか判断
し、停止フラグがオフで印字停止中でないと判断したと
きには、動作を終了し、次の番組の受信待ち状態とな
る。
ステップn14において、停止フラグがオンで印字停止
中であると判断したときは、ステップn15に移り、停止
フラグをオフにして停止印字を解除し、動作を終了し、
次の番組受信待ち状態となる。
これは、通信衛星を利用したファクシミリでは、特定
のユーザーに限定して送出され、送出した番組は全て受
信することを前提としているので、停止動作は、停止し
た番組のみ有効とするためである。
このように本例によれば、印字中に外部入力装置17で
印字停止の操作をすることにより、画像信号の抜き取り
が中止されて、印字が停止される。これにより、必要の
ない情報の印字を回避し、記録紙の節約を図ることがで
きる。
また、ファクシミリ信号SIの受信中で、かつ印字停止
中に外部入力装置17で印字開始の操作をすることによ
り、画像の抜き取りが再開されて、印字が開始される。
これにより、必要な情報を取り逃したときには、途中か
ら印字記録することができる。なお、ファクシミリ信号
SIの受信中にはLED点灯回路14でLEDが点灯され、ユーザ
ーはファクシミリSIの受信中であるとことを容易に認識
でき、印字開始操作をする際の目安とすることができ
る。
なお、上述実施例においては、予約メモリ16に番組番
号および頁番号の双方を記憶させるものであるが、番組
番号のみを記憶させるものにも同様に適用することがで
きる。
また、上述実施例においては、ファクシミリ信号SIの
受信中で、フレーム同期信号再生回路12よりフレーム同
黄信号FC′が出力されている間LEDが発光し、ユーザー
がファクシミリ信号SIの受信中であることを認識できる
ようにしたものであるが、その他の発光素子を発光させ
てもよく、音声で認識させるようにしてもよく、さらに
は、表示素子を用いて文字あるいは図形でもって表示し
てもよい。
[発明の効果] 以上説明したように、この発明によれば、印字中に、
印字停止操作をすることにより受信中の番組の画像信号
の抜き取りを停止して印字を停止するので、使用者が印
字内容すなわち番組内容を確認して、不必要な印字を回
避し、記録紙の節約を図ることができる。また、ファク
シミリ信号の受信中で、かつ印字停止中に、印字開始操
作をすることにより印字が開始されるので、受信してい
る番組を途中から記録することができる。
さらに、番組終了信号を検出した際に停止フラグがオ
ンの場合、停止フラグをオフとして、印字停止を解除す
るので、停止動作は停止した番組のみ有効となり、印字
停止操作された番組以外の本ファクシミリ受信装置に対
して送出された番組を全て受信することを可能とする。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す構成図、第2図はフ
レーム同期信号再生回路の一例の構成図、第3図〜第5
図は第2図例におけるマイクロプロセッサの動作説明の
ための図、第6図および第7図は第1図例におけるマイ
クロプロセッサの動作説明のための図、第8図および第
9図は通信衛星を利用した通信システムの構成図、第10
図はファクシミリ信号のフレーム構成を示す図、第11図
はパケットの構成を示す図、第12図は番組選択信号の構
成を示す図、第13図は活字情報記録装置の構成図、第14
図は1番組のデータ送出順を示す図である。 1……データ取込および信号処理部 2……受画部 11……フレーム同期信号検出回路 12……フレーム同期信号再生回路 13……デインターリーブ回路 14……LED点灯回路 15……マイクロプロセッサ 16……予約メモリ 17……外部入力装置

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】各フレームの先頭に所定パターンのフレー
    ム同期信号が付加されると共に、上記フレーム同期信号
    以外の部分にインターリーブ処理が施され、制御信号お
    よび画像信号を有してなるファクシミリ信号を受信し、
    このファクシミリ信号より抜き取られる画像信号に基づ
    いて印字を行なうファクシミリ受信装置において、 上記ファクシミリ信号をフレーム同期信号の符号パター
    ンと比較し、一致するときには検出信号を出力するフレ
    ーム同期信号検出回路と、 上記フレーム同期信号検出回路より出力される検出信号
    および上記ファクシミリ信号に同期したクロックに基づ
    いてフレーム同期信号の再生および保護を行なうフレー
    ム同期信号再生回路と、 上記フレーム同期信号再生回路より出力されるフレーム
    同期信号に基づいて、上記ファクシミリ信号のデインタ
    ーリーブ処理を行なうデインターリーブ回路と、 上記デインターリーブ回路でデインターリーブ処理され
    たファクシミリ信号の信号処理を行なうマイクロプロセ
    ッサと、 印字すべき番組の少なくとも番組番号を記憶する予約メ
    モリと、 上記印字すべき番組の予約登録、印字の停止および開始
    を操作する外部入力装置とを備え、 上記マイクロプロセッサは、 受信したファクシミリ信号の制御信号と画像信号とを判
    別する判別手段と、 上記判別手段で判別された制御信号中の番組選択信号よ
    り少なくとも番組番号を抜き取り、上記予約メモリの内
    容と比較する比較手段と、 上記比較手段における比較結果に応じて、印字すべき番
    組であれば画像信号を抜き取り、印字すべき番組でない
    場合には画像信号を排除する信号抜取手段と、 上記外部入力装置の印字停止操作に応じて、上記信号抜
    取手段における画像信号の抜き取りを停止して、停止フ
    ラグをオンとする印字停止手段と、 上記外部入力装置の印字開始操作に応じて、上記信号抜
    取手段における画像信号の抜き取りを開始して、停止フ
    ラグをオフとする印字開始手段と、 上記判別手段で判別された制御信号中の番組終了信号あ
    るいは頁終了信号を検出して、上記信号抜取手段におけ
    る画像信号の抜き取りを終了し、さらに上記番組終了信
    号を検出した際に停止フラグがオンの場合、停止フラグ
    をオフとして、印字停止を解除する抜取終了手段とを構
    成することを特徴とするファクシミリ受信装置。
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