JP2788228B2 - 物品吊り治具 - Google Patents

物品吊り治具

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JP2788228B2 JP15101396A JP15101396A JP2788228B2 JP 2788228 B2 JP2788228 B2 JP 2788228B2 JP 15101396 A JP15101396 A JP 15101396A JP 15101396 A JP15101396 A JP 15101396A JP 2788228 B2 JP2788228 B2 JP 2788228B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばプレキャス
ト版、鉄筋束、パイプ束などの物品を吊り上げる吊り治
具に関する。
【0002】
【従来技術及び発明の解決しようとする課題】例えば壁
式プレキャスト造では、予め工場でプレキャスト壁版や
プレキャスト床版を製作し、トラック等で現地まで輸送
し、建設現場で建て込みを行っている。
【0003】図5は、このプレキャスト壁版の建て込み
の様子を示す図である。プレキャスト壁版100は、該
プレキャスト壁版100の吊り鉄筋に2本のワイヤ10
を係止して、クレーンで吊り上げ所定の場所まで移動
し、建て込むが、クレーンでプレキャスト壁版100を
吊ったとき、吊りワイヤ10がうまく重心を捕らえられ
ず、プレキャスト壁版100は斜めに傾く場合が多い。
斜めに傾いた状態で、所定の位置に下ろすことはできな
いので、プレキャスト壁版100の底辺が水平な姿勢に
矯正する必要がある。例えばシャックル101などによ
りこれを矯正して吊り上げる。
【0004】図5の(a)は最初にワイヤ10でプレキ
ャスト壁版100を吊ろうとしている図で、(b)は重
心が捕らえられなくて、プレキャスト壁版100の底辺
が斜めに傾いたことを示す図であり、(c)はプレキャ
スト壁版100を、下ろしてシヤックル101で姿勢を
矯正したことを示す図であり、(d)は再びプレキャス
ト壁版100の底辺を水平を保った状態で、プレキャス
ト壁版100を所定の位置に移動している図である。
【0005】図6は工場で製作したプレキャスト床版1
02をトラック等で現地まで輸送し、建設現場で建て込
みを行っている図である。
【0006】普通、トラックに積まれたプレキャスト床
版102の荷姿は、斜めに立てかけられた姿勢をしてい
る。該プレキャスト床版102をクレーンで吊って、建
て込みの所定の位置に下ろすには、プレキャスト床版1
02の面を水平にして下ろさなければならない。そこで
従来は、プレキャスト床版102を一旦地上に水平に下
ろし、吊りワイヤ10の掛け変えを行って、水平な姿勢
で再び吊り上げ所定の位置に搬送していた。
【0007】図6の(a)はトラックに積まれたプレキ
ャスト床版102の状態を示す図であり、(b)は積荷
の姿勢でクレーンにより吊り上げた図であり、(c)は
(b)の状態から、地上に下ろす図であり、(d)は地
上に水平に下ろして、吊りワイヤ10を掛け変えた図で
あり、(e)はプレキャスト床版102を水平な姿勢で
吊り上げて、所定の位置に搬送している図である。
【0008】このように、従来は一旦吊り上げたプレキ
ャスト版を、その吊り上げ姿勢を矯正するためにトラッ
ク等から一旦地上に下ろし、吊りワイヤを掛け変える等
して、再び吊り上げ所定の位置まで搬送せねばならなか
った。
【0009】従って非常に手間がかかり、効率がよくな
かった。このような事情に鑑み、既に特開平7-323990号
で物品吊り上げ装置が発明されている。
【0010】該吊り上げ装置は、モーターを内蔵する固
定筒体に可動筒体を軸方向に移動可能に設け、前記固定
筒体に前記モーターの回転で回転する回転体を設け、こ
の回転体と前記可動筒体に設けた移動体とをボールねじ
で係合し、前記回転体の回転で前記移動体を軸方向に移
動させ、前記固定筒体と可動筒体とを伸縮可能にした構
造である。
【0011】図7は特開平7-323990号の物品吊り上げ装
置が縮んだ状態の断面図である。
【0012】物品吊り上げ装置の伸縮装置60の固定筒
体61には、可動筒体62が軸方向に移動可能に設けら
れている。固定筒体61にはモーター63が内蔵され、
モーター63にはカップリング64を介して回転体を構
成するボールねじ軸65が接続され、モーター63の回
転でボールねじ軸65が回転する。ボールねじ軸65は
軸受66を介して固定筒体61に支持され、このボール
ねじ軸65には移動体を構成するナット67が係合さ
れ、ボールねじ軸65上を移動する。ナット67は可動
筒体62の端部に固定され、この可動筒体62のキー溝
62bには固定筒体61に支持されたキー68がキー係
合され、これにより可動筒体62の回り止めがおこなわ
れている。
【0013】ボールねじ軸65が回転すると、ナット6
7がボールねじ軸65上を移動し、固定筒体61から可
動筒体62が伸長する。固定筒体61には取り付け部6
1aが設けられ、また可動筒体62にも同様に取り付け
部62aが設けてある構造としている。
【0014】例えばプレキャスト版を吊り上げるワイヤ
に上記伸縮装置を配設して吊りワイヤの長さを伸縮調整
することによょって、プレキャスト版の、吊り姿勢を矯
正するものである。
【0015】しかし上述の物品吊り上げ装置は、片方の
吊りワイヤの一部として使用されるため、自ずとボール
ねじ軸の長さに制限があり、物品吊り上げ装置の伸縮の
ストロークはあまり大きく採ることはできない。従って
必要な場合は、吊り上げ側と吊り下ろし側の双方のワイ
ヤに物品吊り上げ装置を利用せねばならなかった。本発
明は、このような問題点に鑑み、片側は吊り上げ、反対
側が吊り上げただけ吊り下ろしとなるような、大きなス
トロークを実現し、また下荷重が掛かるため動力が低減
できる物品吊り治具を提供する。
【0016】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
物品吊り治具であり、吊り下げ用の孔を有し直方体の空
間を形成するようにビームを設け、該ビームの中央部
に、ギヤ又はプーリを介して前記ビームに取着した動力
で、回転可能なようにボールねじナットを配設し、該ボ
ールねじナットを両端のベアリングで前記ビームに固定
し、前記直方体のビーム空間に該ボールねじナットに螺
合するボールねじ軸を配設し、該ボールねじ軸の両端に
ワイヤを固着し、前記直方体を形成するビームの両端に
設けたシーブを経由して吊り上げワイヤとすることを特
徴とした物品吊り治具であることを主旨とする。
【0017】請求項2の発明は、物品吊り治具であり、
吊り下げ用の孔を有し直方体の空間を形成するようにビ
ームを設け、該ビームの一端部に、ギヤ又はプーリを介
して前記ビームに取着した動力で、回転可能なように両
端支持されたボールねじ軸に、回り止め手段を有するボ
ールねじナットを螺合せしめ、該ボールねじナットの両
端にワイヤを固着し、直方体を形成するビームの両端に
設けたシーブを介して、吊りワイヤを形成することを特
徴とした物品吊り治具であることを主旨とする。
【0018】請求項3の発明は、直方体の空間を形成す
るビームの両端のシーブから、前記ビームの中央部に設
けたシーブを経由して、吊りワイヤとすることを特徴と
した請求項1又は2記載の物品吊り治具であることを主
旨とする。
【0019】またモーターの地上からの有線回転制御装
置を付加することも可能であるし、地上の発信機と、本
発明の物品吊り治具に設けた受信機で、モーターの回転
を無線制御することも可能である。
【0020】また動力源として、有線による電力の供給
の他バッテリ又は小型エンジン等を該物品吊り治具に搭
載することも可能である。
【0021】これらの発明である物品吊り治具は吊り下
げ用孔を有する吊り部材を、直方体ビームの一端に設け
て、竪形としても応用できることは言うまでもない。こ
こで吊り部材を、脱着可能に設けて一つの物品吊り治具
を、竪形として利用可能にすることもできる。
【0022】
【発明の実施の形態】以下図面に基づいて、本発明の実
施の形態を説明する。
【0023】図1(a)は、請求項1に記載した本発明
の物品吊り治具の水平断面図であり、(b)は立断面図
である。直方体に形成されたビーム2には、吊り下げ用
の孔を有する吊り部材1が取着してある。ベアリング5
で保持されたボールねじナット4を螺合して、ボールね
じ軸3が直方体を形成するビーム2を挿通している。
【0024】ボールねじナット4には、ギヤ6、6が噛
み合い、動力7と連結している。動力7は動力が切断さ
れると同時に作用するブレーキ8を備える。ボールねじ
軸3の両端には、吊りワイヤ10が取着してある。該吊
りワイヤ10は、直方体に形成されたビーム2の両端の
シーブ9を経由して、例えばプレキャスト版を吊る。こ
こで動力7を正逆回転させることにより、ボールねじ軸
3が左右に移動し、左右のワイヤ10が吊り上がった
り、吊り下がったりして、プレキャスト版の姿勢を矯正
することができる。
【0025】図2(a)は、請求項3に記載した本発明
の物品吊り治具の水平断面図であり、(b)は立断面図
である。
【0026】直方体に形成されたビーム2の中央にシー
ブ9a、9aを設け、シーブ9を経由した吊りワイヤ1
0を、シーブ9a、9aを通すことによって、左右の吊
りワイヤ10を1ケ所に集めることができる。
【0027】図3は、請求項2に記載した本発明の、立
断面図である。
【0028】この発明では、動力7に減速機7aが備え
てありプーリ6a、6aによって、ベアリング5aで支
持されたボールねじ軸3に回転が与えられる。ボールね
じナット4は回転せず、ボールねじ軸3の回転によって
左右に移動する。ここにボールねじナット4には、回り
止めが施してあることは言うまでもない。該ボールねじ
ナット4の両端に吊りワイヤ10が取着されている。そ
の他の構造は、図1、2の場合と同じで、図の符号も合
致する。この例ではバッテリ11が搭載してあり、動力
7に電力を供給している。また受信機12を備え、地上
の発信機(図示せず)による電波により、動力7の回転
はリモートコントロールされる。図3の場合は、図1、
2の例に比べてストロークが大きく採れる利点がある。
【0029】図4は、同一の物品吊り治具の吊り下げ用
孔を有する吊り部材1を、付け替えることにより、竪形
の吊り治具として利用できることを示した図である。
【0030】動力の回転を有線で、地上でコントロール
することも可能である。
【0031】
【発明の効果】本発明の効果は次の通りである。
【0032】従来はトラックなどから一旦吊り上げたプ
レキャスト版を、その吊り上げ姿勢を矯正するためにト
ラック等から一旦地上に下ろし、吊りワイヤを掛け変え
る等して、再び吊り上げ所定の位置まで搬送せねばなら
なかった。
【0033】従って非常に手間がかかり、効率がよくな
かった。そこで、既に特開平7-323990号で物品吊り上げ
装置が発明されているが、該物品吊り上げ装置は片方の
吊りワイヤの一部として配設されるため、自ずとボール
ねじ軸の長さに制限があり、物品吊り上げ装置の伸縮の
ストロークはあまり大きく採ることはできないと同時
に、単独に吊り上げるため大きな動力を要した。場合に
よっては、吊り上げ側と吊り下ろし側の双方に前記物品
吊り上げ装置を使用せねばならなかった。本発明は、こ
のような問題点に鑑み、片側は吊り上げ、反対側が吊り
上げただけ吊り下ろしとなるような、大きなストローク
を実現し、かつ動力が低減されるよう設計された物品吊
り治具を提供する。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は、請求項1に記載した本発明の物品吊
り治具の水平断面図であり、(b)は立断面図である。
【図2】(a)は、請求項3に記載した本発明の物品吊
り治具の水平断面図であり、(b)は立断面図である。
【図3】請求項2に記載した本発明の、立断面図であ
る。
【図4】同一の物品吊り治具の吊り下げ用孔のあるビー
ム1を、付け替えることにより、竪形の吊り治具として
利用できることを示した図である。
【図5】プレキャスト壁版の建て込みの様子を示す図で
ある。(a)は最初にワイヤでプレキャスト壁版を吊ろ
うとしている図で、(b)は重心が捕らえられなくて、
プレキャスト壁版の底辺が斜めに傾いたことを示す図で
あり、(c)はプレキャスト版を、下ろしてシヤックル
で姿勢を矯正したことを示す図であり、(d)は再びプ
レキャスト壁版の底辺を水平を保った状態で、プレキャ
スト壁版を所定の位置に移動している図である。
【図6】工場で製作したプレキャスト床版をトラック等
で現地まで輸送し、建設現場で建て込みを行っている図
である。(a)はトラックに積まれたプレキャスト床版
の状態を示す図であり、(b)は積荷の姿勢でクレーン
により吊り上げた図であり、(c)は(b)の状態か
ら、地上に下ろす図であり、(d)は地上に水平に下ろ
して、吊りワイヤを掛け変えた図であり、(e)はプレ
キャスト床版を水平な姿勢で吊り上げて、所定の位置に
搬送している図である。
【図7】特開平7-323990号の物品吊り上げ装置が縮んだ
状態の断面図である。
【符号の説明】
1……吊り下げ用孔を有する吊り部材、2……直方体に
形成されたビーム、3……ボールねじ軸、4……ボール
ねじナット、4a……ボールねじナット、5……ベアリ
ング、5a……ベアリング、6……ギア、6a……プー
リ、7……動力、7a……減速機、8……ブレーキ、9
……シーブ、9a……シーブ、10……ワイヤ、11…
…バッテリ、12……受信機、60……伸縮装置、61
……固定筒体、62……可動筒体、62a……取付部、
63b……キー溝、64……カップリング、65……ボ
ールねじ軸、66……軸受、67……ナット、68……
キー、100……プレキャスト壁版、101……シャッ
クル、102……プレキャスト床版

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 物品吊り治具であり、吊り下げ用の孔を
    有し直方体の空間を形成するようにビームを設け、該ビ
    ームの中央部に、ギヤ又はプーリを介して前記ビームに
    取着した動力で、回転可能なようにボールねじナットを
    配設し、該ボールねじナットを両端のベアリングで前記
    ビームに位置を固定し、前記直方体のビーム空間に該ボ
    ールねじナットに螺合するボールねじ軸を配設し、該ボ
    ールねじ軸の両端にワイヤを固着し、前記直方体を形成
    するビームの両端に設けたシーブを経由して吊り上げワ
    イヤとすることを特徴とした物品吊り治具。
  2. 【請求項2】 物品吊り治具であり、吊り下げ用の孔を
    有し直方体の空間を形成するようにビームを設け、該ビ
    ームの一端部に、ギヤ又はプーリを介して前記ビームに
    取着した動力で、回転可能なように両端支持されたボー
    ルねじ軸に、回り止め手段を有するボールねじナットを
    螺合せしめ、該ボールねじナットの両端にワイヤを固着
    し、直方体を形成するビームの両端に設けたシーブを介
    して、吊りワイヤを形成することを特徴とした物品吊り
    治具。
  3. 【請求項3】 直方体の空間を形成するビームの両端の
    シーブから、前記ビームの中央部に設けたシーブを経由
    して、吊りワイヤとすることを特徴とした請求項1又は
    2記載の物品吊り治具。
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