JPH09175769A - リモートコントロール式回転吊り治具 - Google Patents
リモートコントロール式回転吊り治具Info
- Publication number
- JPH09175769A JPH09175769A JP35083595A JP35083595A JPH09175769A JP H09175769 A JPH09175769 A JP H09175769A JP 35083595 A JP35083595 A JP 35083595A JP 35083595 A JP35083595 A JP 35083595A JP H09175769 A JPH09175769 A JP H09175769A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heavy weight
- weight substance
- bevel gear
- jig
- hook
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 特に高低差のある箇所や狭い立坑等でクレー
ン等による長尺の重量物の揚重作業において、内壁や突
出物等に接触しないように吊り荷を回転させることがで
き、しかもその回転は手元で簡単に遠隔操作できるよう
にしたリモートコントロール式回転吊り治具を提供す
る。 【解決手段】 治具本体の上部にクレーン等のフックに
引っ掛けるための引掛部を有すると共に下部に吊り荷用
の吊り具を有し、この吊り具は前記治具本体に軸回転可
能に支持され、且つ治具本体に設けられた駆動機構を介
して遠隔操作できるように形成する。
ン等による長尺の重量物の揚重作業において、内壁や突
出物等に接触しないように吊り荷を回転させることがで
き、しかもその回転は手元で簡単に遠隔操作できるよう
にしたリモートコントロール式回転吊り治具を提供す
る。 【解決手段】 治具本体の上部にクレーン等のフックに
引っ掛けるための引掛部を有すると共に下部に吊り荷用
の吊り具を有し、この吊り具は前記治具本体に軸回転可
能に支持され、且つ治具本体に設けられた駆動機構を介
して遠隔操作できるように形成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、リモートコントロ
ール式回転吊り治具に関する。
ール式回転吊り治具に関する。
【0002】
【従来の技術】土木、建築の現場等で長尺の重量物を揚
重し移動させるには、通常、重量物に玉掛けしたワイヤ
ロープ、或はその玉掛けワイヤロープの上部に取り付け
た介錯ロープをクレーン等のフックに引っ掛け、重量物
を吊り上げて所定の箇所に移動するようにしている。と
ころが、揚重作業を高低差のある箇所や狭い立坑等で行
う場合には、玉掛けワイヤロープや介錯ロープによる吊
り荷(長尺の重量物)の回転制御は困難であるため、内
壁や突出物等に接触してバランスが崩れたり、落下する
等の危険が伴うことがある。
重し移動させるには、通常、重量物に玉掛けしたワイヤ
ロープ、或はその玉掛けワイヤロープの上部に取り付け
た介錯ロープをクレーン等のフックに引っ掛け、重量物
を吊り上げて所定の箇所に移動するようにしている。と
ころが、揚重作業を高低差のある箇所や狭い立坑等で行
う場合には、玉掛けワイヤロープや介錯ロープによる吊
り荷(長尺の重量物)の回転制御は困難であるため、内
壁や突出物等に接触してバランスが崩れたり、落下する
等の危険が伴うことがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記のよう
な従来の危険を防止するためになされ、特に高低差のあ
る箇所や狭い立坑等でのクレーン等による長尺の重量物
の揚重作業において、内壁や突出物等に接触しないよう
に吊り荷を回転させることができ、しかもその回転は手
元で簡単に遠隔操作できるようにした、リモートコント
ロール式回転吊り治具を提供することを目的とする。
な従来の危険を防止するためになされ、特に高低差のあ
る箇所や狭い立坑等でのクレーン等による長尺の重量物
の揚重作業において、内壁や突出物等に接触しないよう
に吊り荷を回転させることができ、しかもその回転は手
元で簡単に遠隔操作できるようにした、リモートコント
ロール式回転吊り治具を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題を技術的に解決
するための手段として、本発明は、治具本体の上部にク
レーン等のフックに引っ掛けるための引掛部を有すると
共に下部に吊り荷用の吊り具を有し、この吊り具は前記
治具本体に軸回転可能に支持され、且つ治具本体に設け
られた駆動機構を介して遠隔操作できるように形成され
たことを要旨とする。
するための手段として、本発明は、治具本体の上部にク
レーン等のフックに引っ掛けるための引掛部を有すると
共に下部に吊り荷用の吊り具を有し、この吊り具は前記
治具本体に軸回転可能に支持され、且つ治具本体に設け
られた駆動機構を介して遠隔操作できるように形成され
たことを要旨とする。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の一形態を添
付図面に基づいて詳説する。図1〜図3において、1は
治具本体であり、上基板1aと下基板1bとを複数本の
支柱1cで支持し、両基板間に所定の間隔があくように
形成され、上基板1aの上面中央部には、ブラケット2
aを介して先端部にピン2bを取り付けることによりク
レーン等の揚重機のフックに引っ掛けるための引掛部2
が設けられ、下基板1bの下面端部には脚部1dが対設
されている。
付図面に基づいて詳説する。図1〜図3において、1は
治具本体であり、上基板1aと下基板1bとを複数本の
支柱1cで支持し、両基板間に所定の間隔があくように
形成され、上基板1aの上面中央部には、ブラケット2
aを介して先端部にピン2bを取り付けることによりク
レーン等の揚重機のフックに引っ掛けるための引掛部2
が設けられ、下基板1bの下面端部には脚部1dが対設
されている。
【0006】3は吊り荷用の吊り具であり、軸棒3aと
この軸棒3aの下部に取り付けられたハンガー状の取付
部3bを有し、軸棒3aの上端部は前記治具本体1の上
基板1aにベアリング4を介して軸受され、軸棒3aの
下部は前記下基板1bにスラスト軸受5及びベアリング
6を介して軸受されている。従って、この吊り具3は治
具本体1に対し垂直軸回りに回転可能に支持されてい
る。又、吊り具3の軸棒3aの上部にはベベルギヤ7が
その歯部7aを下向きにした状態で軸着され、駆動機構
8側のベベルギヤ9に噛合している。
この軸棒3aの下部に取り付けられたハンガー状の取付
部3bを有し、軸棒3aの上端部は前記治具本体1の上
基板1aにベアリング4を介して軸受され、軸棒3aの
下部は前記下基板1bにスラスト軸受5及びベアリング
6を介して軸受されている。従って、この吊り具3は治
具本体1に対し垂直軸回りに回転可能に支持されてい
る。又、吊り具3の軸棒3aの上部にはベベルギヤ7が
その歯部7aを下向きにした状態で軸着され、駆動機構
8側のベベルギヤ9に噛合している。
【0007】前記駆動機構8は、治具本体1の下基板1
bの上面にステー10を介して保持されたサーボモータ
11と、このサーボモータ11の回転を減速するハーモ
ニックドライブ12と、このハーモニックドライブ12
の回転軸の先端部に取り付けられた前記ベベルギヤ9と
を有し、サーボモータ11は下基板1bの上面に設置さ
れたバッテリ13に接続されている。
bの上面にステー10を介して保持されたサーボモータ
11と、このサーボモータ11の回転を減速するハーモ
ニックドライブ12と、このハーモニックドライブ12
の回転軸の先端部に取り付けられた前記ベベルギヤ9と
を有し、サーボモータ11は下基板1bの上面に設置さ
れたバッテリ13に接続されている。
【0008】この駆動機構8によって前記吊り具3を回
転させることができ、即ちサーボモータ11を駆動させ
ると、その回転は前記ハーモニックドライブ12で減速
制御されると共にベベルギヤ9に伝えられ、更にこのベ
ベルギヤ9に噛合しているベベルギヤ7を介して吊り具
3の軸棒3aに伝達されるのである。
転させることができ、即ちサーボモータ11を駆動させ
ると、その回転は前記ハーモニックドライブ12で減速
制御されると共にベベルギヤ9に伝えられ、更にこのベ
ベルギヤ9に噛合しているベベルギヤ7を介して吊り具
3の軸棒3aに伝達されるのである。
【0009】図1に仮想線で示す14は遠隔操作用の無
線装置であり、前記治具本体1の適所に搭載され、発信
機である操作器(図略)からの信号を受信して前記駆動
機構8を駆動させることができる。つまり、リモートコ
ントロール方式にしてある。
線装置であり、前記治具本体1の適所に搭載され、発信
機である操作器(図略)からの信号を受信して前記駆動
機構8を駆動させることができる。つまり、リモートコ
ントロール方式にしてある。
【0010】このように構成された回転吊り治具を使用
するには、例えば図4に示すように長尺の重量物Wに玉
掛けしたワイヤーロープRを前記吊り具3の取付部3b
に形成された取付孔3cに掛け止めし、前記引掛部2の
ピン2bにクレーン等のフックFを引っ掛けて吊り上
げ、所定の箇所に重量物Wを移動する。
するには、例えば図4に示すように長尺の重量物Wに玉
掛けしたワイヤーロープRを前記吊り具3の取付部3b
に形成された取付孔3cに掛け止めし、前記引掛部2の
ピン2bにクレーン等のフックFを引っ掛けて吊り上
げ、所定の箇所に重量物Wを移動する。
【0011】図示は省略したが、前記重量物Wを高低差
のある箇所や狭い立坑等で移動させる場合には、作業員
が前記操作器を手に持ち重量物の移動状態を目で追いな
がら、内壁や突出物或は梁や昇降設備等に接触しないよ
うに操作器を手元で操作して重量物Wを回転させること
ができる。これにより、移動時に重量物Wのバランスが
崩れたり或は落下するようなことはなく、狭い大深度立
坑においても長尺の重量物を安全に投入することができ
る。
のある箇所や狭い立坑等で移動させる場合には、作業員
が前記操作器を手に持ち重量物の移動状態を目で追いな
がら、内壁や突出物或は梁や昇降設備等に接触しないよ
うに操作器を手元で操作して重量物Wを回転させること
ができる。これにより、移動時に重量物Wのバランスが
崩れたり或は落下するようなことはなく、狭い大深度立
坑においても長尺の重量物を安全に投入することができ
る。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
クレーン等で吊り上げた長尺の重量物を吊り具を介して
回転させることができ、しかも手元で遠隔操作できるよ
うに構成したので、移動時に障害物との接触を回避する
ことにより吊り荷のバランス崩れや落下等の危険を未然
に防止することができ、特に高低差のある箇所や狭い立
坑等で使用するとその効果は絶大である。又、本発明の
回転吊り具は小型であるから取り扱い易く、従来の介錯
ロープが不要になるので使用上好都合である。
クレーン等で吊り上げた長尺の重量物を吊り具を介して
回転させることができ、しかも手元で遠隔操作できるよ
うに構成したので、移動時に障害物との接触を回避する
ことにより吊り荷のバランス崩れや落下等の危険を未然
に防止することができ、特に高低差のある箇所や狭い立
坑等で使用するとその効果は絶大である。又、本発明の
回転吊り具は小型であるから取り扱い易く、従来の介錯
ロープが不要になるので使用上好都合である。
【図1】 本発明の実施の一形態を示す回転吊り治具の
平面図である。
平面図である。
【図2】 同、一部破断の正面図である。
【図3】 同、側面図である。
【図4】 使用状態を示す説明図である。
1…治具本体 1a…上基板 1b…下基板 1c…支柱 1d
…脚部 2…引掛部 2a…ブラケット 2b…ピン 3…吊り具 3a…軸棒 3b…取付部 3c…取付孔 4…ベアリング 5…スラスト軸受 6…ベアリング 7…ベベルギヤ 8…駆動機構 9…ベベルギヤ 10…ステー 11…サーボモータ 12…ハーモニックドライブ 13…バッテリ 14…無線装置
…脚部 2…引掛部 2a…ブラケット 2b…ピン 3…吊り具 3a…軸棒 3b…取付部 3c…取付孔 4…ベアリング 5…スラスト軸受 6…ベアリング 7…ベベルギヤ 8…駆動機構 9…ベベルギヤ 10…ステー 11…サーボモータ 12…ハーモニックドライブ 13…バッテリ 14…無線装置
フロントページの続き (72)発明者 吉田 浩次 東京都港区芝浦一丁目2番3号 清水建設 株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 治具本体の上部にクレーン等のフックに
引っ掛けるための引掛部を有すると共に下部に吊り荷用
の吊り具を有し、この吊り具は前記治具本体に軸回転可
能に支持され、且つ治具本体に設けられた駆動機構を介
して遠隔操作できるように形成された、リモートコント
ロール式回転吊り治具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35083595A JPH09175769A (ja) | 1995-12-26 | 1995-12-26 | リモートコントロール式回転吊り治具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35083595A JPH09175769A (ja) | 1995-12-26 | 1995-12-26 | リモートコントロール式回転吊り治具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09175769A true JPH09175769A (ja) | 1997-07-08 |
Family
ID=18413213
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP35083595A Pending JPH09175769A (ja) | 1995-12-26 | 1995-12-26 | リモートコントロール式回転吊り治具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09175769A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100452914B1 (ko) * | 2001-08-29 | 2004-10-14 | 산큐가부시끼가이샤 | 고층 빌딩에의 패널 부재 반송 방법 및 이것에 사용하는보조 반송 장치 |
JP2009190820A (ja) * | 2008-02-13 | 2009-08-27 | Shimizu Corp | 揚重冶具および鉄筋の揚重方法 |
CN101798042A (zh) * | 2010-03-11 | 2010-08-11 | 中船第九设计研究院工程有限公司 | 起重机用回转吊具 |
JP2011001739A (ja) * | 2009-06-18 | 2011-01-06 | Fujii Metal:Kk | 立坑用螺旋階段の設置方法及び設置用足場装置 |
KR101033312B1 (ko) * | 2010-06-11 | 2011-05-12 | 정원훈 | 석면 함유 슬레이트 해체 방법 |
KR101160458B1 (ko) * | 2010-11-02 | 2012-06-27 | 주식회사 엔이티하나로 | 석면 함유 슬레이트 해체용 작업장치 |
CN102935975A (zh) * | 2012-11-02 | 2013-02-20 | 武桥重工集团股份有限公司 | 具有平移和旋转精确对位功能的起重机吊具 |
CN108792978A (zh) * | 2018-05-28 | 2018-11-13 | 河南新科起重机股份有限公司 | 欧式葫芦双绳结构调平系统 |
CN111717788A (zh) * | 2020-06-04 | 2020-09-29 | 河南豫消建筑消防安装工程有限公司 | 一种管道施工设备 |
-
1995
- 1995-12-26 JP JP35083595A patent/JPH09175769A/ja active Pending
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100452914B1 (ko) * | 2001-08-29 | 2004-10-14 | 산큐가부시끼가이샤 | 고층 빌딩에의 패널 부재 반송 방법 및 이것에 사용하는보조 반송 장치 |
JP2009190820A (ja) * | 2008-02-13 | 2009-08-27 | Shimizu Corp | 揚重冶具および鉄筋の揚重方法 |
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