JP2787744B2 - 車輌用灯具の反射鏡 - Google Patents

車輌用灯具の反射鏡

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JP2787744B2
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    • F21LIGHTING
    • F21SNON-PORTABLE LIGHTING DEVICES; SYSTEMS THEREOF; VEHICLE LIGHTING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLE EXTERIORS
    • F21S41/00Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps
    • F21S41/30Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps characterised by reflectors
    • F21S41/32Optical layout thereof
    • F21S41/33Multi-surface reflectors, e.g. reflectors with facets or reflectors with portions of different curvature
    • F21S41/334Multi-surface reflectors, e.g. reflectors with facets or reflectors with portions of different curvature the reflector consisting of patch like sectors

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、正面形状が四角形状を
した反射鏡において、その周壁部寄りの反射面での反射
光が周壁部によって2次反射を受けないように光線制御
を行うことで、配光上の無効反射部をなくし、配光パタ
ーンに関して水平拡散と中心光度との調和を図ることが
できる新規な車輌用灯具の反射鏡を提供しようとするも
のである。
【0002】
【従来の技術】自動車用前照灯やフォグランプ等には、
正面形状が四角形状をなした角型のものがあり、図12
及び図13にそのような灯具の反射鏡の一例aを示す。
【0003】図12に示すように反射鏡aは反射部bと
その周りの周壁部(図では左右の側壁を示す。)c、
c、・・・とから成り、図13に示すように正面から見
て水平方向に長い長方形状とされている。
【0004】dは反射部bの中央に形成された円形状の
電球取付孔であり、その中心Oを通って前後方向に延び
る光軸がx軸に選ばれ、これに直交して水平方向に延び
る軸がy軸に、そして鉛直方向に延びる軸がz軸に選ば
れている。
【0005】反射部bの内側の面は反射面eとされ、そ
の形状としては、例えば、特開昭50−127487号
公報に開示された面が用いられる。
【0006】この反射面eは、回転放物面状の反射面に
比べて水平方向に広い拡散作用を有し、図12に光線
l、l、・・・で示すように、光軸上の焦点Fに点光源
を置いた場合には、反射面eの反射光はその反射点が光
軸から離れる程光軸から遠ざけられて拡散される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記の反射
鏡aにあっては、図12に光線mで示すように、反射面
eのうち左右の側壁c、c寄りの位置で反射した光が、
側壁c、cによって2次反射を受けるため、これがグレ
アの原因となり、また反射面eの有効範囲が同図にAで
示す範囲に狭められる(つまり、範囲Bでの反射光が無
効になる。)ために、これが水平拡散を広くすることへ
の障害となる等の問題がある。
【0008】これは、焦点Fから発した光のうち光軸か
ら離れた反射面上の点で反射した光ほど水平方向に大き
く拡散されるためであり、無効範囲Bを小さくするには
光軸を含む鉛直面に対して左右の側壁c、cを大きく傾
斜させる必要が生じることになる。
【0009】また、範囲Aでの反射光は光軸と交差する
こなく水平方向に拡散されるため、反射面積に対して電
球取付孔dの面積が大きいと、配光パターンの中央部に
おいて光量の低下をもたらすという問題がある。
【0010】図14は、その様子を概略的に示したもの
であり、「H−H」が水平線を、「V−V」が鉛直線を
それぞれ示しており、点「o」は両線の交点を示してい
る。
【0011】水平線H−H上の範囲f、fは、光軸を含
む鉛直面によって反射面eを2分したときに各領域によ
って投影される比較的明るい部分をそれぞれ示すもので
あり、両パターンの間であって点oの近辺の範囲D(同
図に破線の円で示す。)が電球取付孔eの影響によって
相対的に暗くなる傾向が認められる。
【0012】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明は上記し
た課題を解決するために、反射部とその周りを囲む周壁
部を有し、正面形状が四角形状をした車輌用灯具の反射
鏡であって、光軸を含む水平面上に設定される基準曲線
が、焦点位置を異にする複数の放物線を1次連続で接続
したものとして構成され、光軸に近い部分の放物線程そ
の焦点距離が長くされており、基準曲線を構成する放物
線のうち最も焦点距離の短い放物線の焦点に位置される
仮想点光源から基準曲線上の任意の点に向かって発した
光が当該点で反射したときの反射光線の方向ベクトルを
含む鉛直面によって反射面を切断したときの断面形状が
2次曲線状をなすようにしたものである。
【0013】
【作用】本発明によれば、仮想点光源から発して反射面
のうち周壁部寄りの位置で反射した光が光軸に平行な光
となるため、反射光が周壁部によって2次反射を受ける
ことはなく、配光上の無効反射部をなくすことができ
る。
【0014】また、反射面における光軸寄りの位置での
反射光ほど水平方向に大きく拡散され、光軸と交差して
前方のスクリーン上に投影パターンが形成されるため、
光軸を含む鉛直面によって反射面を2分したときに、各
領域による投影パターンの重なり合いの部分が、配光パ
ターンの中心光度の形成に寄与することになり、反射面
積に対して電球取付孔の面積が大きくなっても、これに
よって中心光度が著しく低下することはない。
【0015】
【実施例】以下に、本発明車輌用灯具の反射鏡を図示し
た実施例に従って説明する。
【0016】図1は本発明に係る反射鏡1の正面図であ
り、反射鏡1は反射部2とその周壁部3とからなる。
【0017】反射部2は、正面から見て横長の長方形状
をしており、その内側面に反射処理が施されることによ
って反射面4が形成されている。
【0018】そして、反射部2の中央部には電球取り付
け用の円孔5が形成されている。
【0019】尚、反射部2に関する座標系については、
図1において円孔5の中心を通り紙面に垂直な方向に延
びる軸をx軸とし、これに直交しかつ水平方向に延びる
軸をy軸とするとともに上下方向に延びる軸をz軸と定
義し、この直交座標系の原点を点Oとする。
【0020】反射面4は、水平方向における拡散方向を
連続的に制御し得るように、光軸(x軸)を含む水平面
上の基準曲線上の点毎に設定される放物線の集合として
得られるものであり、光軸に近い領域での反射光ほど水
平方向に大きな拡散を受け、光軸から離れた領域での反
射光はほとんど拡散を受けずに光軸に略平行な光となる
傾向を有する。
【0021】図2は反射面4の焦点F1に光源を置いた
場合に、充分遠方に配置されたスクリーン上に投影され
る投影パターンを概略的に示すものであり、図中「H−
H」線は水平線、「V−V」線は鉛直線をそれぞれ示し
ている。
【0022】投影パターン6L、6Rの一方6Lは、反
射面4のうち光軸を含む鉛直面の片側(y<0)に位置
する領域によってスクリーン上に投影されるパターンで
あり、他方6Rは光軸を含む鉛直面の他方の側(y>
0)に位置する領域によってスクリーン上に投影される
パターンである。
【0023】光線L、Lに示すように、両パターンにお
いて光軸に近い領域での反射光が大きく拡散されて光軸
と交差した光となり、また、光線M、Mに示すように光
軸から遠い領域での反射光はほとんど拡散されない。
【0024】周壁部3のうち上下の側壁部3U、3Dは
互いに平行な平板状に形成され、また、左右の側壁部3
L、3Rはその間隔が前方に行くにつれて大きくなるよ
う形成されている。
【0025】図3乃至図9は上記した反射面4の形状を
説明するためにその設計手順を示すものである。
【0026】先ず、複数の曲線セグメントからなる基準
曲線を設定する。
【0027】図3に示すようにx−y平面上に焦点F1
(焦点距離をf1とする。)の放物線7(x=y^2/
(4・f1))を引く。
【0028】次に、図4に示すように、x−y平面の第
1象限において放物線7上の点P(x座標を「Px」と
し、y座標を「Py」とする。)で接線が連続(1次連
続)となる放物線8を引く。
【0029】この放物線8の焦点F2はx軸に平行な直
線(y=d(<0))上にあり、焦点距離がf2(>f
1)とされている。
【0030】x−y平面の第4象限についても同様にし
て、図5に示すように放物線7上の点P′(x座標を
「P′x」とし、y座標を「P′y」とする。)で接線
が連続となる放物線9を引く。
【0031】この放物線9の焦点F2′はx軸に平行な
直線(y=d′(>0)であり、反射面4がx−z平面
に関する対称性を有する場合にはd′=|d|であ
る。)上にあり、焦点距離がf2(>f1)とされてい
る。
【0032】このような放物線7、8、9を部分的に繋
いだ曲線を基準曲線Cとして採用する。
【0033】即ち、図6に示すように基準曲線Cは、y
<P′y、y>Pyの範囲の放物線7と、P′y<y<
0の範囲の放物線と、0<y<Pyの範囲の放物線
とからなる。
【0034】基準曲線Cは、その形から分かるように焦
点F1(これが反射面の基準焦点となる。)に点光源を
置いた場合に図7に示すような光学的作用を有する。
【0035】つまり、放物線8、9上の点における反射
光は、光線L、L、・・・に示すように光軸と交差して
拡散される(図では放物線側のみを示す。)が、放物
線7上の点における反射光は、光線M、M、・・・に示
すように光軸に平行な光となる。
【0036】次に、図8に示すように、焦点F1から発
した光が基準曲線C上の任意の点Qにおいて反射したと
きの反射光の向き(光線ベクトルRで表す。)を計算
し、点F1を焦点とし、ベクトルRを方向ベクトルする
光軸Lxをもった放物線10を点Qに対して生成する。
【0037】この放物線10は、Lxを光軸とし点Qを
頂点とする仮想回転放物面11を考え、光軸Lxを含み
z軸に平行な平面πによってこの仮想回転放物面11を
切断したときの断面曲線として得られる。
【0038】このような仮想回転放物面11は、基準曲
線C上の各点について存在し(図9では点Q′に関する
仮想回転放物面を11′で示す。)、その光軸は反射光
の光線ベクトルを含み、該光軸を含みz軸に平行な平面
によってこの仮想回転放物面11を切断したときの断面
曲線がその点での放物線となる。
【0039】反射面4はこのような放物線群の連続体と
して形成され、単一の曲面となる。
【0040】以上の手順から明らかなように、反射部2
と左右の側壁部3L、3Rとの境界における反射光は光
軸xに平行な光となるため、これが側壁部によって2次
反射を受けることは理論上ない(但し、焦点F1に点光
源を置いた場合である。)。
【0041】尚、前述したように実際の側壁部3L、3
Rは、反射部2との境界における反射光に対して妨げと
ならないように、x−z平面に平行な面に対して稍傾斜
されている(図10を参照。)。
【0042】その理由は、上述したように基準曲線Cの
両側部は焦点F1の放物線7であり、この放物線7上の
点に設定される縦方向の放物線が光軸xに平行な軸を光
軸とすることから、焦点F1に置く光源を点光源と仮定
したときには左右の側壁部3L、3Rをx−z平面に平
行な面とすることができるが、現実の光源は大きさをも
ったフィラメントである(図10に示すようにフィラメ
ント12の中心軸が光軸xに沿って配置される。)た
め、左右の側壁部3L、3Rをx−z平面に平行な面に
対してある角度をもって傾斜させる必要があるためであ
る。
【0043】これによって、反射面4のうち左右の側壁
部3L、3R寄りの位置で反射した光がこれらの側壁部
によって2次反射を受けないようにすることができ、反
射面4の全面を有効な反射面とすることができる。
【0044】しかして、反射面4上の任意の点で反射し
た光は側壁部3L、3Rによって2次反射を受けること
なく前方に照射される。
【0045】図11は、反射鏡1の投影パターンの光度
分布を概略的に示すものであり、点oを中心をする高光
度の領域と、水平方向に拡散された領域とが両立してい
る。
【0046】これは、反射面4において光軸に近い位置
での反射光ほど水平方向に拡散され、また光軸から離れ
た位置での反射光が光軸に平行となり配光パターン上の
中心光度の形成に寄与するためである。
【0047】つまり、図2に示したように、配光パター
ンの中心光度の形成には、投影パターン6L、6Rの重
なり部分が寄与することになるため、電球取付孔5の径
が大きい場合でも、点o近辺における明るさの低下に対
する影響が少ないからである。
【0048】尚、本実施例では、基準曲線Cを焦点距離
f1、f2の放物線7、8、9を接線連続の条件下で接
続することによって生成したが、一般には焦点距離を異
にする多数の放物線を接線連続の条件下で接続するとこ
とによって基準曲線を生成することができ、また、基準
曲線上の点毎に設定される曲線は放物線に限らず、楕円
等の2次曲線に一般化することができることは勿論であ
る。
【0049】
【発明の効果】以上に記載したところから明らかなよう
に、本発明によれば、反射面の基準曲線を構成する放物
線のうち最も焦点距離の短い放物線の焦点に仮想点光源
を置いた場合に、該仮想点光源から発した光のうち反射
面の周壁部寄りの位置で反射した光が光軸に平行な光と
なるため、周壁部による2次反射をなくし、反射面の全
面での反射光を配光パターン上有効な光として利用する
ことができる。
【0050】また、反射面における光軸寄りの位置での
反射光程水平方向に大きく拡散され、光軸と交差して前
方のスクリーン上に投影パターンが形成されるため、光
軸を含む鉛直面によって反射面を2分したときに、各領
域による投影パターンが重なり合う部分が、配光パター
ンの中心光度の形成に寄与することになり、反射面積に
対して電球取付孔の面積が大きいために生じる配光パタ
ーンの中心光度の低下を防ぐことができる。
【0051】そして、配光パターンにおける水平方向の
拡散角を基準曲線上の任意の点について連続的に制御す
ることができ、しかも、規定の明るさを要する配光パタ
ーン中心部の形成を保証することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る反射鏡の正面図である。
【図2】本発明に係る反射鏡とその投影パターンとの関
係を概略的に示す斜視図である。
【図3】反射面の生成手順を説明するための図であり、
焦点F1、焦点距離f1の放物線を示す図である。
【図4】反射面の生成手順を説明するための図であり、
点Pで図3の放物線に接する放物線を示す図である。
【図5】反射面の生成手順を説明するための図であり、
点P′で図3の放物線に接する放物線を示す図である。
【図6】反射面の生成手順を説明するための図であり、
基準曲線を示す。
【図7】基準曲線上の点での反射光を示す図である。
【図8】反射面の生成手順を説明するための図であり、
基準曲線上の点に設定される放物線や該放物線を断面の
一部に含む仮想回転放物面を示す斜視図である。
【図9】反射面の生成手順を説明するための図であり、
基準曲線上の任意の点における仮想回転放物面を示す図
である。
【図10】本発明に係る反射鏡の水平断面図である。
【図11】本発明に係る反射鏡の投影パターンについて
光度分布を概略的に示す図である。
【図12】従来の反射鏡の水平断面図である。
【図13】従来の反射鏡の正面図である。
【図14】従来の反射鏡の投影パターンについて光度分
布を概略的に示す図である。
【符号の説明】
1 車輌用灯具の反射鏡 2 反射部 3 周壁部 4 反射面 7、8、9 放物線 10 断面 x 光軸 C 基準曲線 f1、f2 焦点距離 F1 焦点 R 方向ベクトル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−148602(JP,A) 特開 平2−90401(JP,A) 特開 平1−132001(JP,A) 実開 昭55−136103(JP,U) 実開 平4−72404(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F21M 3/08

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 反射部とその周りを囲む周壁部を有し、
    正面形状が四角形状をした車輌用灯具の反射鏡であっ
    て、 (イ)光軸を含む水平面上に設定される基準曲線が、焦
    点位置を異にする複数の放物線を1次連続で接続したも
    のとして構成され、光軸に近い部分の放物線程その焦点
    距離が長くされていること、 (ロ)基準曲線を構成する放物線のうち最も焦点距離の
    短い放物線の焦点位置が仮想点光源の位置とされている
    こと、 (ハ)上記仮想点光源から基準曲線上の任意の点に向か
    って発した光が当該点で反射したときの反射光線の方向
    ベクトルを含む鉛直面によって反射面を切断したときの
    断面形状が2次曲線状をしていること、を特徴とする車
    輌用灯具の反射鏡。
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GB2270374B (en) 1995-07-05

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