JP2783326B2 - 記録紙処理装置 - Google Patents

記録紙処理装置

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JP2783326B2
JP2783326B2 JP1094913A JP9491389A JP2783326B2 JP 2783326 B2 JP2783326 B2 JP 2783326B2 JP 1094913 A JP1094913 A JP 1094913A JP 9491389 A JP9491389 A JP 9491389A JP 2783326 B2 JP2783326 B2 JP 2783326B2
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秀夫 山崎
和憲 久保田
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は複写機、プリンターなどの画像形成装置より
排出される記録紙にステープルなどの後処理を行なう記
録紙処理装置に関する。
[従来の技術] 従来例えば、特開昭62−20046号公報、特開昭62−191
375号公報、特開昭62−176246号公報、特開昭62−29066
9号公報、特開昭59−82263号公報、特開昭63−101268号
公報などに記載されているように、画像形成装置から送
り出される記録紙をステープルトレイに収納して記録紙
を綴じ、その綴じられた記録紙の束を下方トレイに落下
して排出させるように構成してなる記録紙処理装置が一
般に知られている。
かかる従来の記録紙処理装置においては、後処理され
た記録紙を取り出す作業に際して、上方に位置されるス
テープルトレイが邪魔になるとともに、取り出し作業に
際しては腰を曲げないと記録紙が取り出せないので作業
に苦痛を伴うという問題がある。
また上記のような従来の装置では、後処理を行なう場
合に記録紙の束を1ヵ所に整合させる必要があり、記録
紙を端面基準としてトレイに収納させる場合には、基準
位置より所定の距離だけ逃げた位置にフェンスを設けて
おり、紙を移動させて整合させた上で固定のステープル
装置でステープルさせることが行なわれている。一方中
央基準の場合には、中央で両側からジョガーフェンスを
往復移動させて整合させ、両ジョガーフェンスで記録紙
を挾んで位置固定のステープル装置のところに移動させ
てステープルさせることが行なわれている。このように
従来装置では、整合後に記録紙束を移動させる必要があ
り、それだけ時間をロスするという問題がある。また中
央では両側からジョカーフェンスを往復移動させて整合
し、整合位置へステープル装置を移動させてステープル
することも行なわれているが、ステープル装置を移動す
るだけ時間をロスするという問題がある。さらにまた最
大サイズより所定量だけ逃げた位置に基準フェンスとス
テープル装置とを位置固定し、サイズに関係なく記録紙
を基準フェンスに突き当てて整合させステープルするこ
とも行なわれているが、小さいサイズの場合に記録紙の
移動量が大きくなって基準フェンスに十分に寄せること
ができないという問題がある。
[発明が解決しようとする課題] そこで本発明は第1に、上述した従来の装置の問題点
を解消し、体を特に折り曲げることなく簡単に作業を行
なうことができ、作業性の良い記録紙処理装置を提供す
ることを課題とする。
本発明は第2に、上述した従来の装置の問題点を解消
し、端面基準でも中央基準でも時間のロスを生じさせる
ことなく記録紙を正確に整合しステープルを行なわせる
ことができるようにした記録紙処理装置を提供すること
を課題とする。
[課題を解決するための手段] 請求項1の発明は、記録紙を製本処理する記録紙処理
装置において、記録紙を製本処理するステープル部と、
前記ステープル部より上方に配置され、記録紙を機外に
排出する排出部と、前記ステープル部を経由しないで記
録紙を前記排出部へ案内にする第1通路と、記録紙を前
記ステープル部へ案内する第2通路と、前記ステープル
部によって製本処理された記録紙を前記排出部へ案内す
る第3通路とを備えたことを特徴とする記録紙処理装置
にある。
請求項2の発明は、前記排出部は、機外に排出された
記録紙を積載する排紙トレイを有し、前記排紙トレイ
は、前記第1通路および第2通路から案内された記録紙
を載置可能であることを特徴とする請求項1記載の記録
紙処理装置にある。
請求項3の発明は、前記排紙部は、記録紙処理装置機
枠の上方部分に配置し、前記ステープル部は、記録紙処
理装置機枠の下方部分に配置することを特徴とする請求
項1、2記載の記録紙処理装置にある。
請求項4の発明は、記録紙を製本処理する記録紙処理
装置において、記録紙を製本処理するステープル部と、
前記ステープル部より上方に配置され、記録紙を機外に
排出する排出部と、記録紙を前記ステープル部へ案内す
る第2通路と、前記ステープル部によって製本処理され
た記録紙を前記排出部へ案内する第3通路とを備え、前
記ステープル部には、前記第2通路から案内された記録
紙を積載する記録受けと、該記録受け上の記録紙を綴じ
るステープル装置とが設けられ、前記記録受けは、第2
通路から記録紙を受け入れる側が低く、前記第3通路へ
記録紙を受け渡す側が高くなるように傾斜されているこ
とを特徴とする記録紙処理装置にある。
請求項5の発明は、画像形成装置から排出される記録
紙を製本処理する記録紙処理装置において、機枠の上方
部分に配置された排出トレイと、該排出トレイの下方に
配置された第2排出トレイと、該第2排出トレイの下方
部分に配置されたステープル部と、前記ステープル部よ
り上方に配置され、記録紙を機外に排出する排出部と、
画像形成装置より排出された記録紙の入口と、該入口か
ら前記排出トレイへの第1通路と、前記入口からステー
プル部への第2通路と、前記ステープル部から前記第2
排出トレイへの第3通路とを有してなり、前記ステープ
ル部には、記録紙受け上の記録紙を綴じるステープル装
置が配置されていることを特徴とする記録紙処理装置に
ある。
請求項6の発明は、前記ステープル部には、記録紙受
けと、該記録紙受け上の記録紙を綴じるステープル装置
と、該記録紙受け上の記録紙に対する基準サイドフェン
スおよび前記記録紙を基準サイドフェンスに寄せる寄せ
装置と、綴じた記録紙束を排出する排出装置とが備えら
れ、前記ステープル装置と基準サイドフェンスとが一体
として記録紙のサイドに応じて移動可能に形成されてい
ることを特徴とする請求項5に記載の記録紙処理装置に
ある。
請求項7の発明は、画像形成装置から排出される記録
紙を製本処理する記録紙処理装置において、製本処理部
として、記録紙受けと、該記録紙受け上の記録紙を綴じ
るステープル装置とが設けられ、前記記録紙受けには記
録紙に対する基準サイドフェンスと、前記記録紙を前記
基準サイドフェンスに寄せる寄せ装置とが設けられ、前
記ステープル装置と基準サイドフェンスとが一体として
記録紙のサイズに応じて移動可能に形成されていること
を特徴とする記録紙処理装置にある。
請求項8の発明は、前記寄せ装置が、基準サイドフェ
ンスに向かって往復移動可能なるジョガーフェンスとし
て形成されていることを特徴とする請求項6または7に
記載の記録紙処理装置にある。
請求項9の発明は、前記寄せ装置が、トレイ上に配置
され記録紙を基準サイドフェンスに向かって寄せる作用
を有する寄せコロとして形成されていることを特徴とす
る請求項6または7に記載の記録紙処理装置にある。
[作用] 本発明においては、画像形成装置より排出された記録
紙は、綴じる必要のないときには画像形成後処理装置機
枠の上方部分に配置された排出トレイに排出し、綴じる
必要のあるときには、下方に配置されているステープル
部に一旦案内してステープル装置により綴じ、綴じられ
た記録紙は綴じない記録紙用と共通の排出トレイ、また
はその排出トレイとは別に、排出トレイの下方に配置さ
れた第2排出トレイに排出する。
また本発明においては、排出トレイにおいて、ステー
プル装置の基準サイドフェンスとが一体として記録紙の
サイズに応じて移動可能であり、その基準サイドフェン
スに対し寄せ装置により記録紙は寄せられて整合される
ので、記録紙を綴じるに適当する位置を基準位置として
記録紙を揃え、その位置で綴じることができるので、基
準位置が端面か中央かに関係なく、揃えた後記録紙を移
動する必要がなく、従来の移動による時間ロスが回避さ
れるようになっている。
[実 施 例] 以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
第1図において記録紙処理装置(以下単に後処理装置
と称する)1の入口2には、画像形成装置3、例えば複
写機より送り出される記録紙例えば複写紙が送り込まれ
る。上記入口2からは切り換え爪4により切り換え可能
に第1通路5と第2通路6とが分岐されている。
第1通路5は、後処理装置1の機枠7の上方部分に設
けられている排出トレイ8への排出路として形成され、
記録紙は入口2の送りローラー2aにより送られ、切り換
え爪4により切り換え選択された第1通路5内を案内ロ
ーラー9により送られて排出ローラー10により排出トレ
イ8上に排出される。
第2通路6は、ステープル部30の記録紙受け11への案
内路として形成され、入口2より入る記録紙は順切切り
換え爪4により切り換え選択された第2通路6を通っ
て、送り出しローラー12により記録紙受け11の上に積み
重ねられる。
ステープル部30には、記録紙受け11の上に積み重ねら
れた記録紙が指定された枚数になると記録紙を綴じるス
テープル装置13が配置されている。
記録紙受け11の上でステープル装置13により綴じられ
た記録紙束は、傾斜された記録紙受け11から搬送ベルト
14、例えば第2図に示される2つの排出ベルト14a、14b
により送り出され、プルアウトローラー15によりくわえ
られてさらに送られる。
記録紙受け11から延出される第3通路16は、第1通路
5の途中に合流して排出トレイ8に至るように配置され
ており、該第3通路16には、記録紙に送りを与える案内
ローラー17が適宜配置されている。
記録紙は、綴じる必要のないときは機枠7の上方部分
に配置された排出トレイ8に入口2から第1通路5を通
って直ちに排出される。このため作業者は腰を曲げるこ
となく排出された記録紙を取り出すことができる。
記録紙を綴じるときには、機枠7の下方部分に配置さ
れた記録紙受け11に対して記録紙が第2通路6を通って
一旦積み重ねられ、ステープル装置13により綴じられ
る。そして綴じられた記録紙が第3通路16を通って前記
排出トレイ8に排出される。したがって綴じられた記録
紙の場合にも同じ排出トレイ8に排出され、作業者は体
を曲げることなく記録紙を取り出すことができることと
なる。
ステープル部30は、第2図に示されるように、記録紙
受け11とステープル装置13とを有している。
記録紙受け11は、第2図ないし第6図に示されるよう
に、トレイ18と、基準サイドフェンス19と、寄せ装置と
してのジョカーフェンス20とを有している。
トレイ18は、前記第2通路6の出口に近い上流端部分
を低くなされるとともに、第3通路16に向かって排出が
行なわれる出口側端部を高くして傾斜配置されている。
そして上流端部には紙端を突き当てるためのストッパー
壁21が形成されている。
第2通路6を通って送り込まれた記録紙は、傾斜され
たトレイ18の上で自重によりストッパー壁21に向かって
下降されるが、さらにファーブラシ22の回転によって記
録紙が積極的にストッパー壁21に突き当てられ端部が揃
えられるように構成されている。
記録紙に対し端面基準の場合には、基準となる側に、
第2図では記録紙の移動方向において左側端面(図の下
方端面)を基準とするので左側に基準となる位置固定の
基準サイドフェンス19を設けられる。反対側の例えば右
側のサイドフェンス20は、ジョカーフェンスとして形成
され、横方向に振動し、記録紙を基準サイドフェンス19
に対して突き当てて側面を揃えるように形成される。記
録紙を揃えやすくするために例えば第7図に示されるよ
うに、記録紙の送り込み位置において記録紙の端部と予
め設定されている間隔l1mmの位置に基準サイドフェンス
19が固定配置されるとともに、給紙位置または用紙通路
の所定の位置での検出により求められた用紙サイズに応
じてジョカーフェンス20は記録紙の端部と予め設定され
ている間隔l2mmの位置に位置されるようにトレイ18の溝
23に案内されて移動配置される。その位置ではさらにジ
ョカーフェンス20は図示を省略したステッピングモータ
ーにより複数回左右に往復動され、記録紙を基準サイド
フェンス19対し押し移動し、基準サイドフェンス19に突
き当てることができるようにしてある。
用紙中心基準の場合には、搬送途中など適用する位置
での用紙の検出による用紙サイズ信号に応じて、基準サ
イドフェンス19とステープル装置13とが一緒に移動さ
れ、記録紙端面との間隔がl1mmの位置にセットされる。
一方ジョカーフェンス20も図示を省略したステッピング
モーターの作動により記録紙端面より距離にl2mmの位置
に一旦停止され、記録紙が入ってきてストッパー壁21に
突き当たって停止された時点でステッピングモーターに
より往復動される。そして記録紙が基準サイドフェンス
19に突き当たるまで上記往復動が複数回繰り返される。
第5図に示されるように前記トレイ18は、直接記録紙
が接する面と、基準サイドフェンス19およびジョカーフ
ェンス20が載る面とが段状になるように形成されてい
る。
トレイ18の上に所定枚数の記録紙が端面を揃えられた
形で積み重ねられたことが検知されると、ステープル装
置13の作動により記録紙は綴じられる。
用紙の移動方向において後端部、すなわちストッパー
壁21を設けられているトレイ18の端部付近には、記録紙
に接する面に切欠き溝24が形成されており、その切欠溝
24内に、第8図に示されるようにベルト車25、26に掛け
渡されている排出ベルト14a、14bが配置されている。上
記排出ベルト14a、14bには各々押圧板27が固定されてお
り、それらの押圧板27が切欠き溝24により上方に突出さ
れるように配置されている。
記録紙がステープル装置13により綴じられた後、排出
ベルト14a、14bが駆動軸28により駆動されることによっ
て押圧板27が記録紙の後端を押してトレイ18に沿って斜
めに上方へ押して移動させ、記録紙の先端がプルアウト
ローラー15にくわえられて送りを与えられると、記録紙
は排出ベルト14a、14bにより速い速度で第3通路16に沿
って排出トレイ8へと送り出される。排出ベルト14a、1
4bは1回転され、第2図および第8図に示されるホーム
ポジションに戻されると、つぎの記録紙が送り出される
までその位置に待機される。排出ベルト14a、14bの摩擦
係数は例えばμ=0.4以下のように小さいほど良い。
中心基準の場合には、基準サイドフェンス19とステー
プル装置13とは第6図に示されるように一体状に結合さ
れ、ガイド軸29によって摺動案内されるように構成する
ことが好都合である。このときストッパー壁21の一部を
形成する壁部21aを一体形成することもできる。基準サ
イドフェンス19およびステープル装置13を用紙サイズに
応じて移動させるのは図示を省略した駆動モーターおよ
び伝導装置により公知の方法で行なわれる。例えばチェ
ーンにより移動させる方法もある。
上記の例では、ステープル装置により綴じられた記録
紙と、綴じない記録紙とを同じ排出トレイに排出させる
構成が示されているが、上記の例の排出トレイは綴じら
れない記録紙の排出トレイとして専用に使用されるとと
もに、その排出トレイの下方に、綴じられた記録紙用の
第2排出トレイを設け、ステープル装置により綴じられ
た記録紙は第2排出トレイに排出するように構成するこ
ともできる。この実施例が第9図および第10図に示され
ている。図中、第1図に対応するか、同一の部分には同
じ符号が付されており、説明は省略する。
排出トレイ8の下方でステープル部30より上方の位置
に第2排出トレイ31が設けられている。第2排出トレイ
は、第9図に示されるように、機枠7の内部に配置され
る例と、第10図に示されるように、機枠7の外部に配置
される例とがともに可能である。
第9図および第10図において、記録紙は、綴じる必要
がない場合には入口2から送りローラー2aにより、切り
換え爪4により切り換え選択された第1通路5に送ら
れ、さらに案内ローラー9および排出ローラー10により
排出トレイ8に排出される。
綴じられる記録紙は、入口2より送りローラー2aによ
り、切り換え爪4により切り換え選択された第2通路6
に順次送られる。第2通路6を送られる記録紙は送り出
しローラー12により記録紙受け11に積み重ねられる。
記録紙受け11に指定された枚数の記録紙が積み重ねら
れると、ステープル装置13により綴じられる。綴じられ
た記録紙はプルアウトローラー15によりくわえられ、第
3通路16に送り出される。第3通路16は第1図の例とは
異なり、第9図および第10図の例では第2排出トレイに
端部が開口され、記録紙は排出ローラー32により第2排
出トレイ31の上に積み重ねられる。
第2排出トレイ31は、できるだけ高い位置に配置する
ようにすると、記録紙を取り出すときに腰を曲げずに容
易に作業を行なうことが可能となる。
第9図および第10図の例では、ステープル装置13から
第2排出トレイへの排出経路が短くなり、排出途中の紙
詰まりが低減され、記録紙の取り出しも容易化される。
寄せ装置としては上記の例の往復動されるジョカーフ
ェンス20に代えて、第11図ないし第13図に示されるよう
に、トレイ18の上に寄せコロ35を配置させることもでき
る。寄せコロ35を回転駆動させる軸36は、記録紙37の送
り方向Aに対し斜めに配置され、レバー38に支持され
る。レバー38は支軸39に回動可能に支持されており、寄
りコロ35を支持する端部とは反対の端部にソレノイド40
のプランジャーが連結されている。
第2通路6から記録紙37が排出されるときは、ソレノ
イド40が除勢され、ばね41の力により第12図の鎖線位置
(第13図の実線位置)に保持され、記録紙は寄せコロ35
の下を通過しトレイ18に排出される。記録紙が送り出し
ローラー12を通過紙したソレノイド40が付勢され、寄せ
コロ35は第12図の実線で示される位置(第13図の鎖線で
示される位置)に移動され、記録紙に接して第11図の矢
印で示されるように、記録紙にストッパー壁21の方向へ
の送りと、基準サイドフェンス19への送りとを合成した
方向の送りを与えられ、これにより基準サイドフェンス
19に寄せられた記録紙は揃えられる。
第14図には、上記各実施例における第3通路を省略し
た実施例が表わされている。
第14図に示されているフィニッシャーは、図示を省略
した画像形成装置の側部に備え付けられており、上部側
のシフト仕分け部Iと、下部側のステープル部IIとから
構成されている。
まずシフト仕分け部Iの搬送経路には、複数の搬送コ
ロおよびそれに従動する従動コロが配されている。第1
の搬送コロ101の回転軸は第1のタイミングベルト104を
介して搬送駆動モーターM1の回転軸に接続されており、
これによって駆動力を得る。前記第1の搬送コロ101の
回転軸は、図示を省略したタイミングベルトにより他の
搬送ローラーの回転軸および排出ローラー102の回転軸
さらには寄せ用ファーブラシ103の回転軸にも接続され
これらを駆動するようになっている。また最上流の搬送
コロ101の直前部分および排出ローラー102の直前部分に
は、紙検知センサーSN1およびSN2が設けられており、搬
送される紙の先端および後端が検知されるようになって
いる。前記第1の搬送コロ101の下流には、切り換え爪1
05が配されており、図示を省略したソレノイドおよびス
プリングの働きによって搬送方向を後述するステープル
部IIおよびシフト仕上げ部Iトレイ部のいずれの方向へ
も変更することができるようになっている。排紙口の付
近では、排紙ローラ102の直下部分には紙寄せ用ファー
ブラシ103が配されており、排出トレイ107に落下された
記録紙がその回転により突き当て板106の方向に寄せら
れて突き当て板106に突き当てられ、これにより記録紙
の後端が揃えられるようになっている。
つぎにシフト駆動機構において、排出トレイ107は突
き当て板106に対して上下方向に自在に移動可能とさ
れ、かつ前後方向において排出トレイ107に連動されて
移動されるようになっているとともに、突き当て板106
は前後方向の移動が自在となるように構成されている。
また突き当て板106は、図示を省略したクランクによっ
て前後方向に往復移動されるようになっており、このた
め突き当て板106に対して前後方向に規制されている排
出トレイ107もそれにつれて前後方向に往復移動される
ようになっている。突き当て板106には2つのシフト検
知板118が突設されており、このシフト検知板118を、突
き当て板106に対向されるシフト検知センサー117が検知
することによって突き当て動作およびトレイシフト動作
が検出される。
突き当て板106には押えコロ108が上下動自在かつ回転
自在に支持されており、これによって排出トレイ107お
よび集積された記録紙の上面が自重で押圧されている。
記録紙は重力および紙寄せファーブラシ103による搬送
力で押えコロ108の下にもぐり込み、突き当て板106に突
き当てられる。押えコロ108による押圧力で排出トレイ1
07がシフトされた場合には、記録紙ずれが防止される。
押えコロ108に対向して、紙面検知センサーSN3が本体側
に配置されており、記録紙が集積されることにより押え
コロ108の位置が上昇されると、紙面検知センサーSN3に
よる検知が行なわれて紙面または排出トレイ上面が規定
の高さに達したことを知る。
また上下動機構において、排出トレイ107はトレイ支
持台110を介してトレイ上下動台109に前後移動自在に支
持されている。トレイ上下動台109はタイミングベルト1
20に固定されており、このタイミングベルト120は上下
動駆動プーリー121および従動プーリー122に掛け渡され
ている。上下動駆動プーリー121にはワンウェイクラッ
チを内蔵するギア124が取り付けられている。ワンウェ
イクラッチは、排出トレイ107を持ち上げるようとする
方向の力を上下駆動軸に伝達するように構成されてい
る。上記ギア124は、ギア列、ウォームホイール125、ウ
ォーム126などを介して上下動駆動モーターM3に接続さ
れている。
上述したように構成することによって通常時はウォー
ム126の保持力およびワンウェイクラッチがロックされ
ることにより排出トレイ107の下降が停止されるように
なっている。また上下動駆動モーターM3を排出トレイ10
7の上昇方向へ回転させると、ワンウェイクラッチがロ
ック状態となってプーリー121,122が回転され、これに
よって排出トレイ107が上昇される。上下動駆動モータ
ーM3を排出トレイ107の下降方向に回転させると、ワン
ウェイクラッチがフリー状態となり、これによって排出
トレイ107はその自重により下方向へ移動されるように
なっている。
コピー動作が開始されると、シフトモーターM2が駆動
され突き当て板106が前後方向に移動される。これに伴
い排出トレイ107が前後方向に移動されてシフト動作が
開始される。そしてシフトセンサー117がシフト動作の
開始前に検知していた一方のシフト検知板118と異なる
他方のシフト検知板118が検知されると、その信号によ
りシフトモーターM2が停止されシフト動作が終了され
る。シフト動作が終了された後に上下動駆動モーターM3
がトレイ上昇方向に駆動されて排出トレイ107が上昇さ
れる。上下動開始後に、押えコロ108が紙面検知センサ
ーSN3により検知されると、その信号により上下動駆動
モーターM3が停止されて排出トレイ107の上昇が終了さ
れることとなる。
本体より排出された記録紙を本体よりの排出速度と同
一の線速度で搬送コロ101が受け取る。記録紙が搬送さ
れていき第1の紙検知センサーSN1が記録紙の後端を検
知すると、線速度が記録紙の本体排出速度より大きな値
へ増速され、記録紙の先端部が第2の紙検知センサーSN
2に検知されてから規定時間後に線速度が記録紙の本体
排出速度に戻され、その上で排出トレイ107への排出が
行なわれる。排出トレイ107へ排出された記録紙は、重
力およびファーブラシ103の回転による搬送力で押えコ
ロ108の下へもぐり込み突き当て板106に突き当てられる
ことによって後端揃えが行なわれるようになっている。
このときコピー枚数が規定枚数以上排出されると、こ
の信号によりシフトモーターM2が駆動され、シフト動作
が開始される。一行程シフトが完了されると、シフトモ
ーターM2が停止される。この動作によって排出トレイ10
7上における記録紙の集積位置が変更され、記録紙の仕
分けが行なわれる。そして一連のコピー動作が終了され
て最終紙が排出されると、その信号により上下動駆動モ
ーターM3が下降方向に駆動され、排出トレイ107が規定
量下降された後に動作が終了されるようになっている。
記録紙が一定量集積され紙面が排紙口へ近づくと、上
下動駆動モーターM3がトレイ下降方向に駆動され、ウォ
ーム126の保持力およびワンウェイクラッチのロックが
解除されて排出トレイ107は自重によって下降されてい
く。排出トレイ107が下降されたことにより紙面が下げ
られると上下動駆動モーターM3が停止され、ウォーム12
6の保持力およびワンウェイクラッチのロックが働いて
排出トレイ107は停止される。排出トレイ107が下降され
ていくと上下動駆動モーターM3が停止され、それ以上に
排出トレイ107が下降されることが防止されるようにな
っている。
ステープル部IIにおけるステープラーの移動機構にお
いては、ステープラーSは前後方向に移動可能に係合さ
れている。ジョカーフェンスの移動機構においては、左
右のジョカーフェンス72,73がそれぞれステープル動作
における紙束の揃え動作を行なう機構を有するように設
けられているとともに、排出ローラー71の近傍から排紙
トレイ53の近傍まで延在されることによりステープル後
の紙束を排出させるときのガイド部材としての機能を有
するように配置されている。これら左右ジョカーフェン
ス72,73の下端部にはステープル後の紙束の下端縁部を
保持する後端フェンスが設けられている。また左右ジョ
カーフェンス72,73は前後方向において対照的に往復移
動されるようになっている。
つぎに排出装置を構成する放出ベルト機構において
は、駆動プーリー78とこの駆動プーリー78の下方部分に
配置されている固定プーリー79との間にエンドレスの放
出ベルトが70が中間ローラー77を介して掛け渡されてお
り、ベルト駆動モーターからベルト駆動力が伝達される
ようになっている。また上記放出ベルト70の表面部途中
部分には突起状の爪76が紙束を下方側から把持するよう
に設けられている。放出ベルト70の内部側には爪74の位
置を検出するホームポジションセンサー75が設けられて
おり、このホームポジションセンサー75によって爪76の
ホームポジション(HP)が検知されるようになってい
る。このような放出ベルト70の搬送速度V2は、排紙ロー
ラー71の排紙線速度V1よりやや大きくなるように(V2
V1)に設定されており、これによってつぎのジョブの紙
束が既に綴じられた紙束と一緒に排出されないようにさ
なれている。
このようなステープラーの各機構は、一つのユニット
を形成するように構成されており、ガイドレール51,52
により手前側に引き出すことができるように支持されて
いる。
排紙トレイ機構においては、排紙トレイ53の基台がト
レイ台54の上に固定されている。トレイ台54にはガイド
コロ56が回転可能に取り付けられており、このガイドコ
ロ56が図示を省略したガイドレールに係合されることに
よってトレイ台54とともに排紙トレイ53が上下方向に移
動されるようになっている。また上記トレイ台54はリフ
トスプリング55により上方向への付勢力が与えられてい
る。
搬送ローラー60,61,62には搬送モーター59から図示を
省略したベルトを通して駆動力が伝達されており、さら
に排出ローラー71にも搬送モーター59から図示を省略し
たベルトにより駆動力が伝達されている。また排出ロー
ラー71の回転軸には左右のファーブラシ71aおよび71bが
取り付けられており、これらファーブラシ71aおよび71b
は上記排出ローラー71と同期して回転駆動されるように
なっている。
このように第14図に示される実施例においては、綴じ
た記録紙束を排出する放出ベルト70などから構成される
排出装置が排紙トレイ53に対して通路を介することなく
直接的に接続されているため、排出通路を設けるための
スペースが省略され、装置の小型化を図ることができる
とともに、綴じられた記録紙の取り出し作業が一層容易
化されることとなる。
[発明の効果] 以上述べたように本発明において排出トレイが機枠の
上方に配置されるため、記録紙の取り出し作業が簡単に
なされる。
また本発明により、記録紙のサイズに応じてサイドフ
ェンスを移動し、記録紙を綴じるに適する基準位置で自
動的に揃えることができ、綴じるために記録紙束を移動
させる必要がなくなり時間のロスなく作業をできる。
さらに本発明により、記録紙のサイズに応じて基準サ
イドフェンスとステープル装置とを一体として同時に移
動され、記録紙を綴じるに適当する基準位置で自動的に
揃えることができ、綴じるために記録紙束を移動させる
必要がなく、ステープル装置を移動させる時間ロスをな
くすことができる。したがって記録紙を時間のロスなく
確実に整合させステープルすることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における記録紙処理装置の概
略側面説明図、第2図はステープル部の平面概略図、第
3図は第2図中のIII−III線断面図、第4図は第3図の
左側面図、第5図はトレイの斜視図、第6図は主として
基準サイドフェンスおよびステープル装置の部分の斜視
図、第7図は基準サイドフェンスとサイドフェンスの記
録紙に対する配置状態を示す平面図、第8図は排出ベル
トの斜視図、第9図および第10図は別の実施例における
第1図に対応する概略説明図、第11図および第12図は寄
せ装置の別の実施例を示す平面概略図および側面説明
図、第13図は寄せコロの支持部を示す機構説明図、第14
図は本発明のさらに他の実施例における記録紙処理装置
の概略側面説明図である。 1……記録紙処理装置、2……入口、3……画像形成装
置、4……切り換え爪、5……第1通路、6……第2通
路、7……機枠、8,107……排出トレイ、10……ステー
プル部、11……記録紙受け、13,S……ステープル装置、
16……第3通路、31,53……第2排出トレイ、70……放
出ベルト。

Claims (9)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】記録紙を製本処理する記録紙処理装置にお
    いて、 記録紙を製本処理するステープル部と、 前記ステープル部より上方に配置され、記録紙を機外に
    排出する排出部と、 前記ステープル部を経由しないで記録紙を前記排出部へ
    案内にする第1通路と、 記録紙を前記ステープル部へ案内する第2通路と、 前記ステープル部によって製本処理された記録紙を前記
    排出部へ案内する第3通路と を備えたことを特徴とする記録紙処理装置。
  2. 【請求項2】前記排出部は、機外に排出された記録紙を
    積載する排紙トレイを有し、 前記排紙トレイは、前記第1通路および第2通路から案
    内された記録紙を載置可能であることを特徴とする請求
    項1記載の記録紙処理装置。
  3. 【請求項3】前記排紙部は、記録紙処理装置機枠の上方
    部分に配置し、前記ステープル部は、記録紙処理装置機
    枠の下方部分に配置することを特徴とする請求項1、2
    記載の記録紙処理装置。
  4. 【請求項4】記録紙を製本処理する記録紙処理装置にお
    いて、 記録紙を製本処理するステープル部と、 前記ステープル部より上方に配置され、記録紙を機外に
    排出する排出部と、 記録紙を前記ステープル部へ案内する第2通路と、 前記ステープル部によって製本処理された記録紙を前記
    排出部へ案内する第3通路とを備え、 前記ステープル部には、前記第2通路から案内された記
    録紙を積載する記録受けと、該記録受け上の記録紙を綴
    じるステープル装置とが設けられ、 前記記録受けは、第2通路から記録紙を受け入れる側が
    低く、前記第3通路へ記録紙を受け渡す側が高くなるよ
    うに傾斜されていることを特徴とする記録紙処理装置。
  5. 【請求項5】画像形成装置から排出される記録紙を製本
    処理する記録紙処理装置において、 機枠の上方部分に配置された排出トレイと、 該排出トレイの下方に配置された第2排出トレイと、 該第2排出トレイの下方部分に配置されたステープル部
    と、前記ステープル部より上方に配置され、記録紙を機
    外に排出する排出部と、 画像形成装置より排出された記録紙の入口と、 該入口から前記排出トレイへの第1通路と、 前記入口からステープル部への第2通路と、 前記ステープル部から前記第2排出トレイへの第3通路
    とを有してなり、 前記ステープル部には、記録紙受け上の記録紙を綴じる
    ステープル装置が配置されていることを特徴とする記録
    紙処理装置。
  6. 【請求項6】前記ステープル部には、記録紙受けと、該
    記録紙受け上の記録紙を綴じるステープル装置と、該記
    録紙受け上の記録紙に対する基準サイドフェンスおよび
    前記記録紙を基準サイドフェンスに寄せる寄せ装置と、
    綴じた記録紙束を排出する排出装置とが備えられ、 前記ステープル装置と基準サイドフェンスとが一体とし
    て記録紙のサイドに応じて移動可能に形成されているこ
    とを特徴とする請求項5に記載の記録紙処理装置。
  7. 【請求項7】画像形成装置から排出される記録紙を製本
    処理する記録紙処理装置において、 製本処理部として、記録紙受けと、該記録紙受け上の記
    録紙を綴じるステープル装置とが設けられ、前記記録紙
    受けには記録紙に対する基準サイドフェンスと、前記記
    録紙を前記基準サイドフェンスに寄せる寄せ装置とが設
    けられ、前記ステープル装置と基準サイドフェンスとが
    一体として記録紙のサイズに応じて移動可能に形成され
    ていることを特徴とする記録紙処理装置。
  8. 【請求項8】前記寄せ装置が、基準サイドフェンスに向
    かって往復移動可能なるジョガーフェンスとして形成さ
    れていることを特徴とする請求項6または7に記載の記
    録紙処理装置。
  9. 【請求項9】前記寄せ装置が、トレイ上に配置され記録
    紙を基準サイドフェンスに向かって寄せる作用を有する
    寄せコロとして形成されていることを特徴とする請求項
    6または7に記載の記録紙処理装置。
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