JP2782636B2 - ビデオカメラ - Google Patents
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Description
動させることによって変倍、合焦を行うビデオカメラに
関する。
軸Lから外側に向かってレンズ10、レンズ枠12、ガイド
軸14、14、カム環16、固定鏡筒18、アクチュエータ20、
22という構成をとる場合が多い。
ので、固定鏡筒18の径が大きくなり、第11図に示すよう
に固定鏡筒18の側部をカメラ本体の外装あるいはメカデ
ッキ等に固定すると、VTR本体24からの突出寸法Xが大
きくなり、(第12図に図示)スペース効率が悪く、VTR
の小型化を図ることが困難であるという問題がある。
を図る為には、鏡胴の構成部材を各々小型化することが
考えられるが、構成部材の小型化に伴い組立性が悪くな
るという問題がある。
立性を損なわずに鏡胴のスペース効率を高め、VTRの小
型化を容易に図ることができるビデオカメラを提供する
ことを目的とする。
本体の側方にシャーシを介してズームレンズが設けられ
たビデオカメラにおいて、ズームレンズの変倍部及びフ
ォーカシング部を平行な二本以上のガイド軸によってそ
れぞれ光軸方向に移動自在に案内し、前記ガイド軸のう
ちの一本を、前記シャーシに対して前記ビデオカメラ本
体側に固定したことを特徴としている。
な二本以上のガイド軸にズームレンズの変倍部及びフォ
ーカシング部を含むレンズ群、絞り及び鏡胴を挿通又は
嵌入してズームレンズ本体を組み立て、該ズームレンズ
本体に対して前記変倍部及びフォーカシング部を光軸方
向に駆動する駆動手段を並設したことを特徴としてい
る。
配置し、このガイド軸にズームレンズを支持すると共に
ガイド軸のうちの一本をカメラ本体内の最側端に縦置き
に固定されたシャーシよりも内側に埋設して取付けるこ
とができる。従って、鏡胴のスペース効率を高めること
ができるのでカメラの小型化を図ることができる。
の部材をガイド軸に通すだけでズームレンズを組み立て
ることができるので、微妙な調整等を行わずにズームレ
ンズを組み立てることができる。
ましい実施例を詳説する。
ムレンズ(リヤフォーカスタイプ)の斜視図、第2図は
その断面図である。
し、第2の鏡筒52Bにはフロントレンズ群52Cが設けられ
ている。これらの鏡筒52A、52Bの上部及び下部には第
1、第2のガイド軸54、56が光軸Lに平行に固定されて
いる。また、第1、第2の鏡筒52A、52B間のガイド軸5
4、56にはアイリス63が固定されている。また、ガイド
軸54、56には、バリエータ枠58、コンペンセイタ枠60及
びフォーカス群枠62が摺動自在に支持され、各々の枠5
8、60、62にはそれぞれバリエータ58A及びコンペンセイ
タ60A(変倍部)とフォーカスレンズ群62A(フォーカシ
ング部)とが設けられている。尚、ガイド軸54は、第3
図に示すようにカメラ本体のシャーシ53の取付部材53
A、53Bに支持されている。
各々の枠58、60、62は、第1のガイド軸54の軸線から光
軸までの距離が一定になるように形成されているので、
各々の枠58、60、62に形成されている孔をガイド軸54、
56に通してガイド軸54、56で枠58、60、62を保持するだ
けで、バリエータ58A、コンペンセイタ60A及びフォーカ
スレンズ群62Aは同軸上に配置されている。
れぞれ突起58B、60Bが設けられている。これらの突起58
B、60Bはズーム用カム板64に形成されている第1のカム
溝64Aと第2のカム溝64Bとに摺動自在に嵌入している。
またズーム用カム板64には溝64Cが形成され溝64Cには案
内調整用のボタン68A、68Bが嵌入されている。そしてボ
タン68A、68Bの頂部に形成されている張出部と第3図、
第4図に示す案内板66、66…とでズーム用カム板64を光
軸方向に直交する方向(第4図上で矢印A−B方向)に
摺動自在に支持している。このボタン68A、68Bは第3図
上で光軸方向(矢印C−D方向)に移動可能に支持され
ている。
出部が形成されているがこれに限らず、第5図、第6図
に示す案内調整用ボタン68A′、68B′のように張出部が
形成されていなくてもよい。但しボタン68A′、68B′を
使用する場合、ズーム用カム板64をシャーシ53上に支持
する為には、ボタン68′、68B′側にも案内板66、66を
設ける必要がある。
64Dが形成され、ギヤ64Dにはズームアクチュエータ70の
駆動軸に固着されているギヤ72が噛み合っている。従っ
て、ズームアクチュエータ70が駆動してギヤ72が回動す
ると、ギヤ64Dを介してズーム用カム板64が第1図上で
矢印A−B方向に移動するのでカム溝64A、64B内の突起
58B、60Bと共にバリエータ枠58とコンペンセイタ枠60が
第1、第2のガイド軸54、56に沿って摺動する。
A、68B又は第5図、第6図に示す案内調整用のボタン68
A′、68B′を調整すると、ズーム用カム板64が光軸方向
(第3図上で矢印C−D方向)に移動するので、突起58
B、60Bを介してバリエータ枠58とコンペンセイタ枠60と
を同時に光軸方向に移動することができる。これによ
り、バリエータ58A及びコンペンセイタ60Aとフォーカス
レンズ群62Aとの位置関係を調整してINF調整ができるの
でズーミングによって生じるW(ワイド)端、T(テ
レ)端の焦点位置のずれをなくすことができる。
ついて説明すると、先ず、ボタン68A′を矢印方向に回
動してズーム用カム板64を調整し、次にボタン68B′を
矢印方向にスライド移動させてズーム用カム板64を調整
する。従ってこの場合、フロントレンズ部52Cを他のレ
ンズ群に対して調整可能なように固定鏡胴に対して二重
構造にする必要がない。
れ、カム溝74Aには前述したフォーカス群枠62の突起62B
が係止されている。このフォーカス用カム板74は、第3
図、第4図に示す案内板66、76、76、76に第4図上で矢
印A−B方向に摺動自在に支持されている。また、第2
図に示すようにフォーカス用カム板74にはズーム用カム
板64と同様にギヤ74Bが形成され、ギヤ74Bにはフォーカ
スアクチュエータ78の駆動軸に固着されているギヤ80が
噛み合っている。
が回動すると、ギヤ74Bを介してフォーカス用カム板74
が第4図上で矢印A−B方向に移動する。従って、フォ
ーカス用群枠62は突起62Bと共に第1、第2のガイド軸5
4、56に沿って光軸方向に摺動する。これにより、フォ
ーカスレンズ群62Aを光軸方向に摺動することができ
る。尚、第1図上で86は撮像素子である。
用されたズームレンズの作用を説明する。
する。第2図上で右側の第1の鏡筒52A及びフォーカス
群枠62を、各々に形成されている孔を介してガイド軸5
4、56に通す。次にアイリス63を同様にガイド軸54、56
に通した後、コンペセータ枠60とバリエータ枠58とを同
様にガイド軸54、56に通す。最後にフロントレンズ群52
Cが設けられている第2の鏡筒52Bをガイド軸54、56に通
してズームレンズ本体の組み立てが完了する。このよう
に、本発明によればズームレンズを構成するレンズ群、
絞り及び鏡胴をガイド軸54、56に通すだけで、微妙な調
整を行わずにズームレンズ本体の組み立てを行うことが
できる。
メラ本体に取付ける場合、第3図に示すように第1のカ
メラのガイド軸54の両端部をカメラ本体53の固定部材53
A、53Bで支持する。従って、ズームレンズ本体をカメラ
本体53に取付けると、第3図、第8図上で鏡胴部材の上
端部Yがカメラ本体53内に埋設される。
を使用した場合の動作について説明する。
駆動してギヤ72を回動させると、ギヤ64Dを介してズー
ム用カム板64が第1図上で矢印A−B方向に摺動する。
これにより、カム溝64A、64Bが矢印A−B方向に移動す
るので、突起58B、60Bがカム溝64A、64Bで案内されるの
でバリエータ枠58とコンペンセイタ枠60とが第1、第2
のガイド軸54、56に沿って光軸方向に摺動する。従っ
て、バリエータ58Aとコンペンセイタ60Aとが光軸方向に
移動し、これにより、変倍動作を行うことができる。
タ78を駆動してギヤ80を回動させるとフォーカス用カム
板74がギヤ74Bを介して第1図上で矢印A−B方向に摺
動する。これによりカム溝74Aが矢印A−B方向に移動
するので、突起62Bがカム溝74Aで案内され、フォーカス
群用枠62が第1、第2のガイド軸54、56に沿って摺動す
る。従って、フォーカスレンズ群62Aが光軸方向に移動
して焦点合わせを行うことができる。
端、T端の焦点位置のずれなくす為の調整を第7図に基
づいて説明する。まずビス69、69…をカメラ本体のシャ
ーシ53のねじ穴53A、53A…に螺合して案内調整用のボタ
ン68A′を穴53Bに、ボタン68Bを長穴53Cに仮止めする。
この場合案内調整用のボタン68Bの左側のズーム用カム
板64の側部には板バネ73が当接されている。この状態で
ズーム用カム板64は第7図上で上下方向(矢印A−B方
向)に自由に移動する。ここで、ボタン68A′の回転中
心はオフセットしていて、更にボタン68B′は溝64Cに当
接する部分が直線状に形成されているので、ビス69、6
9、69をゆるめて案内調整用のボタン68Aをドライバ71で
時計回り方向又は反時計回り方向に回転させると、ボタ
ン68B′は板バネ73の付勢力で上下方向と直交する方向
に移動するのでズーム用カム板64は光軸方向に移動す
る。
共にバリエータ58A、コンペンセイタ60Aを一定の間隔を
保ったまま光軸方向に移動することができるのでフォー
カスレンズ群62Aとの位置関係が調整される。
ム用カム板64、フォーカス用カム板74等(上端部Y)を
第3図に示すカメラ本体53側に埋没させることができる
ので、VTRの小型化を図ることができる。
カム環16をズーム用カム板64とフォーカス用カム板74と
に置き換えることができるので、固定鏡筒52の径を小さ
くすることができる。
る部材を通すだけでズームレンズが組み立てられるの
で、組立の容易化を図ることができる。
ム板74の下面にギヤ64D及び74Bを形成したが、これに限
らず、第8図に示す他の実施例のようにズーム用カム板
90及びフォーカス用カム板92の各々の上面に移動用のギ
ア80A、82Aを形成してもよい。以下第8図に基づいて本
発明に係る他の実施例のレンズユニットについて細詳す
る。尚、前記実施例と同一類似部材については同一符号
を付し説明を省略する。
軸54の端部が支持されていて、ガイド軸54に摺動自在に
支持されているバリエータ枠58、コンペンセイタ枠60及
びフォーカス群枠62(第1図参照)の各々の突起58B、6
0B、62Bはそれぞれ溝90A、90B、92Aに摺動自在に設けら
れている。
内板96、96…でガイドされている。またズーム用カム板
90及びフォーカス用カム板92の各々の上面にはギヤ90
C、92Bが形成され、ギヤ90C、92Bには各々ズームアクチ
ュエータ70、フォーカスアクチュエータ78の駆動軸に固
着されているギア72、79が噛み合っている。
タ78は第8図上で内部シャーシ94の上面に載置されてい
る。又内部シャーシ94はスペーサ100、100…を介して外
部シャーシ102に固定されているので、内部シャーシ94
と外部シャーシ102間にスペーサ100の長さ分の空間101
が生じている。そして、この空間101は電気部品の実装
スペースとして使用されるので、内部シャーシ94、外部
シャーシ102は基板としての役割もはたしている。
組込まれた状態を示している。同図に示すようにカメラ
104はグリップ側からメカデッキ106、レンズ駆動用アク
チュエータ70、78、カム板90、92、内部シャーシ94、ガ
イド軸54、外部シャーシ102及びズームレンズ50の順に
配置されている。従って第9図に示すように従来型(第
10図、第11図)と比較して突出寸法Xを小さくすること
ができる。これによりVTRの小型化を図ることができ
る。
ンズについて説明したが、これに限らずスチルカメラ等
に使用してもよい。
ば、鏡胴の外径が小さくなり、投影面積が小さくなると
共に、鏡胴の一部をカメラ本体側に埋没することが出来
るので、カメラの小型化を図ることが出来る。
成する全ての部材を通していくだけでズームレンズの鏡
胴部分を組み立てることができるので微妙な調整をしな
がら組み立てる必要がなく、組立て性の向上を図ること
が出来る。
レンズの一実施例を示す斜視図、第2図はその断面図、
第3図は第2図の一部拡大図、第4図は第3図のA−A
矢視図、第5図は第4図の一部拡大図、第6図は第5図
のB−B断面図、第7図は本発明に係るビデオカメラに
適用されたズームレンズのINF調整用の部材を示した拡
大図、第8図は本発明に係るビデオカメラの他の実施例
の斜視図、第9図は本発明に係るビデオカメラの他の実
施例をカメラ本体に組み込んだ状態を示す正面図、第10
図は従来のビデオカメラの正面図、第11図は従来のズー
ムレンズをカメラ本体に組み込んだ状態を示す正面図で
ある。 50……ズームレンズ、52A、52B……鏡筒、 52C……フロントレンズ群、 53、94、102……シャーシ、 54、56……ガイド軸、58……バリエータ枠、 58A……バリエータ、 58B、60B、62B……突起、 60……コンペンセイタ枠、 60A……コンペンセイタ、62……フォーカス群枠、 62A……フォーカスレンズ群、63……アイリス、 64、74……カム板、 64A、64B、74A……カム溝、 68、68B、68A′、68B′……ボタン、 70、78……アクチュエータ。
Claims (5)
- 【請求項1】ビデオカメラ本体の側方にシャーシを介し
てズームレンズが設けられたビデオカメラにおいて、 ズームレンズの変倍部及びフォーカシング部を平行な二
本以上のガイド軸によってそれぞれ光軸方向に移動自在
に案内し、前記ガイド軸のうちの一本を、前記シャーシ
に対して前記ビデオカメラ本体側に固定したことを特徴
とするビデオカメラ。 - 【請求項2】前記変倍部を駆動するズーム駆動手段及び
フォーカシング部を駆動するフォーカス駆動手段をそれ
ぞれ前記シャーシの内側に配設したことを特徴とする請
求項(1)記載のビデオカメラ。 - 【請求項3】前記ズーム駆動手段は、前記変倍部のカム
従動子と係合するカム溝を有し前記シャーシと平行に且
つ光軸と直交する方向にスライド自在に配設されたズー
ムカム板と、該ズームカム板をギア機構を介して移動さ
せるズームモータとから成り、前記フォーカス駆動手段
は前記フォーカシング部のカム従動子と係合するリニア
なカム溝を有し前記シャーシと平行に且つ光軸と直交す
る方向にスライド自在に配設されたフォーカスカム板
と、該フォーカスカム板をギア機構を介して移動させる
フォーカスモータとから成ることを特徴とする請求項
(2)記載のビデオカメラ。 - 【請求項4】前記ズーム駆動手段のズームカム板及びフ
ォーカス駆動手段のフォーカスカム板のうち、いずれか
一方を光軸方向に微小量移動させるインフ調整手段を備
えたことを特徴とする請求項(3)記載のビデオカメ
ラ。 - 【請求項5】前記平行な二本以上のガイド軸にズームレ
ンズの変倍部及びフォーカシング部を含むレンズ群、絞
り及び鏡胴を挿通又は嵌入してズームレンズ本体を組み
立て、該ズームレンズ本体に対して前記変倍部及びフォ
ーカシング部を光軸方向に駆動する駆動手段を並設した
ことを特徴とする請求項(1)記載のビデオカメラ。
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