JP2781659B2 - 収納家具 - Google Patents
収納家具Info
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- JP2781659B2 JP2781659B2 JP32677490A JP32677490A JP2781659B2 JP 2781659 B2 JP2781659 B2 JP 2781659B2 JP 32677490 A JP32677490 A JP 32677490A JP 32677490 A JP32677490 A JP 32677490A JP 2781659 B2 JP2781659 B2 JP 2781659B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- partition plate
- storage
- storage box
- forth
- clothes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Description
【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本発明は奥行きが深く、前後２段に分けて洋服のよう
な収納物を収納できるようにした収納家具の構造に関す
るものである。
な収納物を収納できるようにした収納家具の構造に関す
るものである。
［従来の技術］ 従来、洋服収納家具のような収納家具において、収納
箱体の奥行きが深い場合、洋服を吊り下げるハンガーパ
イプを前後２段に設け、夫々のハンガーパイプに洋服を
吊り下げて前後に収納できるようになっている。
箱体の奥行きが深い場合、洋服を吊り下げるハンガーパ
イプを前後２段に設け、夫々のハンガーパイプに洋服を
吊り下げて前後に収納できるようになっている。
［発明が解決しようとする課題］ ところがかかる従来例の場合、奥の洋服は前の洋服を
取り出さないと取り出せないという問題がある。
取り出さないと取り出せないという問題がある。
本発明は叙述の点に鑑みてなされたものであって、本
発明の目的とするところは収納物を前後に分けて収納で
きるのは勿論、奥に収納した収納物も容易に取り出すこ
とができる収納家具を提供するにある。
発明の目的とするところは収納物を前後に分けて収納で
きるのは勿論、奥に収納した収納物も容易に取り出すこ
とができる収納家具を提供するにある。
［課題を解決するための手段］ 上記目的を達成するため本発明収納家具は、奥行き深
い収納箱体１内に収納箱体１内の空間を前後に仕切る仕
切り板２を配置すると共に仕切り板２の前面にハンガー
パイプ３等の収納物保持等を装着し、この仕切り板２を
収納箱体１内で前後に移動自在にすると共に仕切り板２
を前後に回動自在にして成ることを特徴とする。
い収納箱体１内に収納箱体１内の空間を前後に仕切る仕
切り板２を配置すると共に仕切り板２の前面にハンガー
パイプ３等の収納物保持等を装着し、この仕切り板２を
収納箱体１内で前後に移動自在にすると共に仕切り板２
を前後に回動自在にして成ることを特徴とする。
［作用］ 収納箱体１内の仕切り板２の背面側の奥と仕切り板２
の前面側の前とに収納物を分けて収納できる。また奥の
収納物の出し入れをする場合には、仕切り板２を収納箱
体１の前方に移動させ、収納箱体１の前面開口で仕切り
板２を回動することにより仕切り板２を扉のように開く
ことでき、奥の収納物の前面を開放して奥に収納した収
納物の出し入れができる。
の前面側の前とに収納物を分けて収納できる。また奥の
収納物の出し入れをする場合には、仕切り板２を収納箱
体１の前方に移動させ、収納箱体１の前面開口で仕切り
板２を回動することにより仕切り板２を扉のように開く
ことでき、奥の収納物の前面を開放して奥に収納した収
納物の出し入れができる。
［実施例］ 収納箱体１は前面を開口せる角箱状に形成されてお
り、奥行きの深いものである。この収納箱体１の奥部の
上部には棚板４を装着してあり、棚板４の下面には左右
方向にハンガーパイプ５を架設してある。収納箱体１内
には仕切り板２を配置してあり、この仕切り板２にて収
納箱体１内を前後に仕切っている。収納箱体１の一方の
側板の内面には前後方向に長いレール６を上下に設けて
あり、仕切り板の２の一側には平蝶番のような蝶番７を
介して回転自在なコロ８を装着してあり、コロ８をレー
ル６に転動自在に挿入してある。これによりレール６に
対してコロ８を転動させて仕切り板２を前後に移動する
ことができ、また蝶板７にて仕切り板２を収納箱体１の
前面開口に移動させた状態で仕切り板２を扉のように回
動できるようになっている。本実施例の場合、仕切り板
２を前後に移動させると共に回動するのに蝶番７とコロ
８とレール６を組み合わせた構造にしているが、このよ
うな動きをさせるのにスライド蝶番を用いても、キャス
ターを用いてもよい。仕切り板２の前面の両側には仕切
り板２の移動や回転の操作をするとき持つ把手６を設け
てある。仕切り板２の前面にはハンガーパイプ３や棚板
10等の収納物保持部を設けてある。このように構成せる
収納家具Ａにはハンガーパイプ３、５等に洋服11等を吊
したりして収納箱体１の前部と奥部とに夫々収納物が収
納される。収納箱体１内の前部に収納した洋服11等の収
納物は前面開口からそのまま出し入れされ、収納箱体１
の奥部に収納した洋服11等の収納物を出し入れするとき
は把手９を持って仕切り板２を前方に移動させ、収納箱
体１の前面開口で仕切り板２を扉のように回動すること
により仕切り板２を開き、奥部の洋服11等の収納物の出
し入れをする。また上記のように構成せる収納家具Ａと
他の収納家具Ｂは第３図に示すように並べて設置され、
収納家具A,Bの前面開口は折り畳み扉12で開閉自在にな
っている。
り、奥行きの深いものである。この収納箱体１の奥部の
上部には棚板４を装着してあり、棚板４の下面には左右
方向にハンガーパイプ５を架設してある。収納箱体１内
には仕切り板２を配置してあり、この仕切り板２にて収
納箱体１内を前後に仕切っている。収納箱体１の一方の
側板の内面には前後方向に長いレール６を上下に設けて
あり、仕切り板の２の一側には平蝶番のような蝶番７を
介して回転自在なコロ８を装着してあり、コロ８をレー
ル６に転動自在に挿入してある。これによりレール６に
対してコロ８を転動させて仕切り板２を前後に移動する
ことができ、また蝶板７にて仕切り板２を収納箱体１の
前面開口に移動させた状態で仕切り板２を扉のように回
動できるようになっている。本実施例の場合、仕切り板
２を前後に移動させると共に回動するのに蝶番７とコロ
８とレール６を組み合わせた構造にしているが、このよ
うな動きをさせるのにスライド蝶番を用いても、キャス
ターを用いてもよい。仕切り板２の前面の両側には仕切
り板２の移動や回転の操作をするとき持つ把手６を設け
てある。仕切り板２の前面にはハンガーパイプ３や棚板
10等の収納物保持部を設けてある。このように構成せる
収納家具Ａにはハンガーパイプ３、５等に洋服11等を吊
したりして収納箱体１の前部と奥部とに夫々収納物が収
納される。収納箱体１内の前部に収納した洋服11等の収
納物は前面開口からそのまま出し入れされ、収納箱体１
の奥部に収納した洋服11等の収納物を出し入れするとき
は把手９を持って仕切り板２を前方に移動させ、収納箱
体１の前面開口で仕切り板２を扉のように回動すること
により仕切り板２を開き、奥部の洋服11等の収納物の出
し入れをする。また上記のように構成せる収納家具Ａと
他の収納家具Ｂは第３図に示すように並べて設置され、
収納家具A,Bの前面開口は折り畳み扉12で開閉自在にな
っている。
［発明の効果］ 本発明は叙述の如く奥行き深い収納箱体内に収納箱体
内の空間を前後に仕切る仕切り板を配置すると共に仕切
り板の前面にハンガーパイプ等の収納物保持部を装着し
ているので、収納箱体の奥部と前部とに分けて収納物を
収納できるのは勿論、この仕切り板を収納箱体内で前後
に移動自在にすると共に仕切り板を前後に回動自在にし
てるので、仕切り板を前方に移動して前面開口で仕切り
板を扉のように回転して開くことにより奥部の収納物の
前面を開放できて奥部の収納物の出し入れが簡単にでき
るものである。
内の空間を前後に仕切る仕切り板を配置すると共に仕切
り板の前面にハンガーパイプ等の収納物保持部を装着し
ているので、収納箱体の奥部と前部とに分けて収納物を
収納できるのは勿論、この仕切り板を収納箱体内で前後
に移動自在にすると共に仕切り板を前後に回動自在にし
てるので、仕切り板を前方に移動して前面開口で仕切り
板を扉のように回転して開くことにより奥部の収納物の
前面を開放できて奥部の収納物の出し入れが簡単にでき
るものである。
第１図（ａ）は本発明収納家具の一実施例の一点透視
図、第１図（ｂ）は同上の側断面図、第２図（ａ）
（ｂ）は同上の仕切り板と収納箱体の側板との関係を示
す正面図及び側面図、第３図は同上の収納家具の設置状
態を示す概略平面図であって、１は収納箱体、２は仕切
り板、３はハンガーパイプである。
図、第１図（ｂ）は同上の側断面図、第２図（ａ）
（ｂ）は同上の仕切り板と収納箱体の側板との関係を示
す正面図及び側面図、第３図は同上の収納家具の設置状
態を示す概略平面図であって、１は収納箱体、２は仕切
り板、３はハンガーパイプである。
Claims (1)
- 【請求項１】奥行き深い収納箱体内に収納箱体内の空間
を前後に仕切る仕切り板を配置すると共に仕切り板の前
面にハンガーパイプ等の収納物保持部を装着し、この仕
切り板を収納箱体内で前後に移動自在にすると共に仕切
り板を前後に回動自在にして成ることを特徴とする収納
家具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32677490A JP2781659B2 (ja) | 1990-11-27 | 1990-11-27 | 収納家具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32677490A JP2781659B2 (ja) | 1990-11-27 | 1990-11-27 | 収納家具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04193207A JPH04193207A (ja) | 1992-07-13 |
| JP2781659B2 true JP2781659B2 (ja) | 1998-07-30 |
Family
ID=18191549
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32677490A Expired - Fee Related JP2781659B2 (ja) | 1990-11-27 | 1990-11-27 | 収納家具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2781659B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114869065B (zh) * | 2022-05-24 | 2023-11-14 | 金鹏智能家居有限公司 | 一种自动选衣的智能衣柜 |
-
1990
- 1990-11-27 JP JP32677490A patent/JP2781659B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04193207A (ja) | 1992-07-13 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |