JP2777640B2 - 食品材料の間欠定量吐出装置 - Google Patents

食品材料の間欠定量吐出装置

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    • A21CMACHINES OR EQUIPMENT FOR MAKING OR PROCESSING DOUGHS; HANDLING BAKED ARTICLES MADE FROM DOUGH
    • A21C11/00Other machines for forming the dough into its final shape before cooking or baking
    • A21C11/16Extruding machines
    • A21C11/20Extruding machines with worms
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A21BAKING; EDIBLE DOUGHS
    • A21CMACHINES OR EQUIPMENT FOR MAKING OR PROCESSING DOUGHS; HANDLING BAKED ARTICLES MADE FROM DOUGH
    • A21C3/00Machines or apparatus for shaping batches of dough before subdivision
    • A21C3/04Dough-extruding machines ; Hoppers with moving elements, e.g. rollers or belts as wall elements for drawing the dough

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は食品製造等に使用する、
高い粘弾性を具備する液状の材料を、間欠的に定量供給
する、食品材料の間欠吐出装置に関する発明である。
【0002】
【従来の技術】本発明に関する従来の技術は図7に示す
ようなものがある。これはホッパーHの中に収容された
食品材料Sを下流に供給する輸送ポンプPと吐出バルブ
Vとによって構成される食品材料Sの間欠供給装置であ
る。この装置において食品材料Sを供給する場合には、
輸送管T内に食品材料Sが充満している状態で、吐出バ
ルブVが閉じているときは輸送ポンプPは停止してお
り、吐出バルブVが開くと同時に輸送ポンプPが所定量
回転して食品材料Sを輸送管T内へ一定圧力で送り出
し、吐出バルブVの吐出口からほぼ一定量の食品材料S
を間欠的に排出する。すなわち、吐出バルブVを開くと
同時に輸送ポンプPを所定量回転させて、食品材料Sを
吐出し始め、所定時間後輸送ポンプPの回転を停止する
と同時に、吐出バルブVを閉鎖して定量を吐出させる。
上記の際、吐出バルブVの開閉の時間間隔が一定してい
ない場合には、輸送管T内に送出された食品材料Sは輸
送ポンプPを通してホッパーHに戻され食品材料Sの密
度が変化し、前記輸送管T内の食品材料Sの圧力が不安
定となり、次に吐出される食品材料Sが一定量にならな
い問題点があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的の第一
は、例えば、メロンパン等の菓子パンの製造の際使用す
る、粘弾性の高いビスケットから成る上掛け生地や、そ
れにチョコレートチップ又はレーズン等を混入したも
の、チョコレート、ジャム、カスタードクリーム等、又
は魚肉練製品に使用する、練りうにや練りチーズ等の、
粘弾性の高い食品材料を、間欠的に定量供給する前記従
来の技術に於いて、吐出バルブからの不等間隔な、食品
材料の吐出の際の、輸送ポンプの停止中に起きる食品材
料の逆流や、吐出バルブからの食品材料の吐出により生
ずる又は輸送管下端部に生ずる圧力降下を補正して、吐
出バルブに於ける吐出圧力を、常に一定に保つことによ
り食品材料の定量吐出を安定的に保持できる、食品材料
の間欠定量吐出装置を提供することにある。
【0004】本発明の目的の第二は、定間隔または不定
間隔で送られてくるパン生地等の本体生地に対し、定量
の上掛け生地を正確に供給できる、食品材料の間欠定量
吐出装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記した目的の
第一を達成するため、図1及び図5に示すように、ホッ
パー2の出口に輸送ポンプ4を設け、輸送ポンプ4には
輸送管5の一端を連接し、その他端にはハウジング8を
具備する吐出バルブ7を取り付け、上記ハウジング8、
または上記ハウジング8に近い位置の輸送管5に、管内
圧力または圧力変化を計測し、測定信号を発生する圧力
検知装置6を設け、吐出バルブ7における食品材料3の
圧力が、予め設定された値よりも低い場合には輸送ポン
プ4を回転、停止し、吐出バルブ7における食品材料3
の圧力を設定値に保った状態で、吐出を行ない、吐出生
地20aを間欠的に搬送装置1の上面に、供給する機能
を具備する。
【0006】即ち、目的の第二を達成するため、図6に
示すように、定速もしくは間欠で運行する搬送装置1の
上方に位置検知装置18を設け、上記位置検知装置18
の搬送方向下流側で搬送装置1の上方には、ホッパー2
の出口に輸送ポンプ4を設け、輸送ポンプ4には輸送管
5の一端を連接し、その他端にはハウジング8を具備す
る吐出バルブ7を取り付け、上記ハウジング8または上
記ハウジング8に近い位置の輸送管5に圧力検知装置6
を設け、また吐出バルブ7に入る上掛け生地3aの圧力
が予め設定された値よりも低い場合には輸送ポンプ4を
回転、停止し、吐出バルブ7に入る上掛け生地3aの圧
力を設定値に保ち、位置検知装置18の検知信号に基づ
いて吐出バルブ7の開閉行い、定間隔または不定間隔で
送られてくるパン生地等の本体生地19に対し、定量の
吐出上掛け生地20bを正確に供給するものである。
【0007】
【実施例】
(第一実施例) 図1から図5により食品材料の間欠定
量吐出装置の第一実施例を説明する。搬送装置1は、例
えば定速または間欠で運行するコンベアである。ホッパ
ー2には、食品材料3を送り出すための輸送ポンプ4を
設け、輸送ポンプ4の出口には輸送管5の上端を連接し
ている。輸送ポンプ4は、例えば、容積形のベーンポン
プを使用する。食品材料3は、粘弾性を有するビスケッ
ト生地またはビスケット生地に例えばチョコレートチッ
プまたはレーズン等を混入したもの等で構成する。吐出
バルブ7のハウジング8のハウジング側送込口10a、
又は輸送管5の下端の出口端近くには、管内に於ける食
品材料3の圧力、又は圧力変化を検知するための圧力検
知装置6を設ける。圧力検知装置6は、微妙な圧力変化
を感知できるように、例えば半導体式の圧力センサーを
使用し、その圧力低下に基づき輸送ポンプ4の回転を調
節する。ハウジング8内、又は輸送管5の出口端近く
の、食品材料3の圧力低下の原因としては、第1に、吐
出バルブ7により食品材料3の吐出時に輸送管5内の食
品材料3の量の変化によることが考えられ、第2に、吐
出バルブを閉じ輸送ポンプ4が停止した状態では、食品
材料3の特徴である強い粘弾性により輸送ポンプ4を通
して食品材料3がホッパー2に逆流することが考えられ
る。上記の理由によりハウジング8、又は輸送管5の出
口端近くの圧力が設定値よりも例えば低下した場合に、
輸送ポンプ4を回転させて食品材料3を送り出すことで
圧力を高め、設定圧力値になったところで回転を停止
し、常にハウジング8内、又は輸送管5の出口端近くの
圧力を一定に保つ。
【0008】吐出バルブ7は、ハウジング側送込口10
aとロータ装着部10b、及びハウジング側吐出長孔1
3を具備し、ハウジング側送込口10aの上端部を、輸
送管5の下端部に接続する。そして、ハウジング8のロ
ータ装着部10bにロータ9を往復回動可能に嵌込んで
装着する。なお、ロータ9にはロータ側導入口11aと
ロータ長溝11b、及びロータ側吐出長孔12を設けて
あり、ハウジング8のロータ装着部10bに於けるロー
タ9の往復回動により、ロータ長溝11bの端部のロー
タ側吐出長孔12と、次記のハウジング側吐出長孔13
とが、間欠的に合致する機能を具備する。なお、吐出バ
ルブ7のハウジング8に設けたハウジング側吐出長孔1
3及びロータ9に設けたロータ側吐出長孔12は、それ
ぞれ、同一形状の横長の長孔であり、ロータ長溝11b
の輸送管5側の、食品材料3のハウジング側送込口10
aの内径は、略輸送管5の内径に一致させればよい。エ
アシリンダ15は、ハウジング8に固着したベース14
に回動可能に軸支され、該エアシリンダ15のロッド1
6の可動端は、ロータ9に固着されたアーム17の先端
に軸着されている。したがってエアシリンダ15のロッ
ド16が往復動することにより、吐出バルブ7のロータ
9が回動する。なお、図1に於いて、20aは吐バルブ
7のハウジング側吐出長孔13から、間欠的に吐出さ
れ、搬送装置1の上面に載置された吐出生地である。
【0009】(第二実施例) 図6に矢印で示す定方向
に所定速度で送られる搬送装置1の上方で、吐出バルブ
7の搬送方向の上流側に、例えば光電式の位置検知装置
18を設け、位置検知装置18の下流側には本体生地1
9上に、食品材料としての上掛け生地3aを吐出する、
吐出バルブ7が設けてある。
【0010】ホッパー2には、上掛け生地3aを送り出
すための輸送ポンプ4を設け、輸送ポンプ4には輸送管
5を連接してある。輸送ポンプ4は、例えば容積形のベ
ーンポンプを使用する。上掛け生地3aはビスケット生
地またはビスケット生地に例えばチョコレートチップま
たはレーズン等を混入したもの、前記ジャム、練りうに
等で構成する。本体生地19は、所定量に分割切断され
た例えば粘断性の強い発酵を伴うパン生地、半片、蒲鉾
等で構成し、搬送装置1の上に間欠的に距離を置いて順
次載置されて、送られてくる。ハウジング8、または輸
送管5の出口端近くには、上掛け生地3aの圧力変化を
測定検知するために、圧力検知装置6を設ける。圧力検
知装置6は、微妙な圧力変化も感知できるよう例えば半
導体式の圧力センサーを使用し、例えばその圧力低下に
基づき輸送ポンプ4の回転を調節する。ハウジング8内
の圧力低下の原因としては、第1に、吐出バルブ7によ
る上掛け生地3aの吐出時に輸送管5内の上掛け生地3
aの量の変化によりことが考えられ、第2に、吐出バル
ブを閉じ輸送ポンプ4が停止した状態では、上掛け生地
3aの特徴である高い粘弾性により、輸送ポンプ4を通
して上掛け生地3aがホッパ2に逆流することが考えら
れる。上記の理由によりハウジング8内の圧力が設定値
よりも例えば低下した場合に、輸送ポンプ4を回転させ
て、上掛け生地3aを送り出すことで圧力を高め、設定
圧力値になったところで回転を停止し、常にハウジング
8内等の圧力を一定に保つ。
【0011】図6に示すように、吐出バルブ7の構成
は、図2、図3、図4に示す第一実施例の構成と同じで
ある。位置検知装置18の検知信号に基づいて、エアシ
リンダ15のロッド16は、アーム17を介してロータ
9の往復回動を制御する。図6に示すように、20bは
搬送されてくる本体生地19に被せるように吐出され
た、吐出上掛け生地を示す。
【0012】
【作用】
(第一実施例の作用)ホッパー2内の食品材料3は、輸
送ポンプ4により輸送管5を経て、吐出バルブ7のハウ
ジング側送込口10aへ送り出され、ロータ9のロータ
側導入口11a、ロータ長溝11bを経て、ロータ側吐
出長孔12まで充填される。
【0013】圧力検知の精度を高めるため、圧力検知装
置6は、吐出バルブ7のハウジング8、またはハウジン
グ8に近い位置の輸送管5の下端部近くに設ける。前記
した第1または第2の理由によって、設定圧力よりもハ
ウジング8内等の圧力が例えば低下した場合、圧力検知
装置6が検知し、検知信号に基づく情報を、輸送ポンプ
4に伝達して、この輸送ポンプ4の回転を開始させ、ホ
ッパー2内の食品材料3を、輸送管5内に補給すること
によって、ハウジング8内の圧力を設定圧力にもどし、
輸送ポンプ4の回転を停止することで、ハウジング8内
の圧力を常にほぼ一定に保つ。
【0014】なお、ロッド16の往復動のストロークを
調節することで、ロータ9の回動量を調整し、ロータ9
のロータ側吐出長孔12及びハウジング8のハウジング
側吐出長孔13の、横長同一寸法の長孔同士の重り合い
による、厚み方向に於ける隙間間隔を調整し、食品材料
3の吐出バルブ7からの吐出の際の厚みを変更できる。
【0015】(第二実施例の作用)搬送装置1上を等間
隔、または不等間隔で送られるパン生地等の本体生地1
9の搬送状況を、位置検知装置18により検知し、不規
則に搬送されてくる本体生地19の搬送情報を得、この
信号に基づいて、図示しないタイマにより吐出バルブ7
の開閉のタイミングが算出し、等間隔で搬送されてくる
本体生地19は勿論のこと、不等間隔に搬送されてくる
本体生地19にも対応した、吐出上掛け生地20bの調
時的吐出操作が可能となる。ホッパー2内の上掛け生地
3aは、輸送ポンプ4により、輸送管5を経て吐出バル
ブ7のハウジング側送込口10aへ送りだされ、ロータ
9のロータ側導入口11a、ロータ長溝11bを経て、
ロータ側吐出長孔12まで充填される。
【0016】圧力検知の精度を高めるため、圧力検知装
置6は、吐出バルブ7のハウジング8のハウジング側送
入口10aまたは上記ハウジング側送込口10aに近い
位置の輸送管5の下端部に設ける。前記第1または第2
の理由によって、設定圧力よりもハウジング8内等の圧
力が低下した場合、圧力検知装置6が検知した圧力低下
信号に基づく情報を、輸送ポンプ4に伝達して、この輸
送ポンプ4の回転を開始し、ホッパー2内の上掛け生地
3aを輸送管5内に補給することによって、ハウジング
8内等の圧力を、設定圧力にもどし、その時点で輸送ポ
ンプ4の回転を停止することで、ハウジング8内等の圧
力を常にほぼ一定に保つ。
【0017】なお、ロッド16の往復動のストロークを
調節することで、吐出バルブ7のロータ9の往復回動の
回動範囲を調整し、そのことにより、ロータ9のロータ
側吐出長孔12、及びハウジング8のハウジング側吐出
長孔13の同一寸法の横長長孔同士の重なり合いによ
る、厚み方向に於ける隙間間隔を変更し、上掛け生地3
aの、吐出バルブ7のハウジング側吐出長孔13から
の、吐出の際の厚みを変更し、本体生地19の上面部
へ、適正な厚みの吐出上掛け生地20bを供給する。ま
た、上記吐出に際し、搬送装置1の上方に設置した、本
体生地19の位置検知装置18は、搬送情報を信号化
し、吐出バルブ7の開閉のタイミングを算出するタイマ
により、調時的吐出操作がなされ、吐出上掛け生地20
bは、正確にそれぞれの本体生地19の上面に被覆され
る。
【0018】
【発明の効果】
(第一請求項記載の発明の効果)ハウジング内等に圧力
検知装置を設け、吐出バルブ内等の食品材料の生地圧力
を常に測定検知し、圧力低下の検知情報により輸送ポン
プを作動させることで、吐出バルブでの吐出時等により
生じる圧力降下や間欠的に吐出を行う場合、輸送ポンプ
を停止している間に、食品材料の性質である高い粘弾性
により輸送ポンプを通して、ホッパーに食品材料が逆流
することで生ずる圧力降下を補正し、常に吐出圧力を一
定に保つことにより、食品材料の吐出バルブからの安定
した吐出を可能とする。 (第二請求項記載の発明の効果)ハウジング内等に圧力
検知装置を設け、ハウジング内等の上掛け生地生地の圧
力を常に測定検知し、例えば圧力低下の検知情報により
輸送ポンプを作動させることで、吐出バルブでの吐出時
等により生じる圧力降下や不等間隔で間欠的に吐出を行
う場合に、輸送ポンプを停止している間に生地の性質で
ある高い粘弾性により輸送ポンプを通して、ホッパーに
上掛け生地が逆流することで生ずる圧力降下を補正し、
常に吐出圧力を一定に保つことにより、食品材料の吐出
バルブからの安定した吐出を可能とする。吐出バルブよ
り搬送方向上流側に位置検知装置を設けたことで、被搬
送物例えば本体生地上面部へ、正確に吐出上掛け生地を
載せることが可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施例装置の構成及び作用を一部
を断面で示す正面図。
【図2】図1の吐出バルブを下から見上げた、一部を省
略した正面図。
【図3】図1のA−A線に於ける、一部を省略した吐出
バルブの断面図。
【図4】図3のB−B線に於ける断面図。
【図5】本発明第一実施例装置の吐出バルブの構成及び
作用を示す、一部を省略した説明図的斜面図。
【図6】本発明の第二実施例装置の構成及び作用を一部
を断面で示す正面図。
【図7】従来例の一部を断面で示す正面図。
【符号の説明】
1 搬送装置 2 ホッパー 3 食品材料 3a 上掛け生地 4 輸送ポンプ 5 輸送管 6 圧力検知装置 7 吐出バルブ 8 ハウジング 9 ロータ 18 位置検知装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A23P 1/00 A21C 11/00 A23L 1/325 101

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホッパー(2)の出口に輸送ポンプ
    (4)を設け、輸送ポンプ(4)には輸送管(5)の一
    端を連接し、その他端にはハウジング(8)を具備する
    吐出バルブ(7)を取り付け、上記ハウジング(8)ま
    たは上記ハウジング(8)に近い位置の輸送管(5)に
    圧力検知装置(6)を設けた、食品材料の間欠定量吐出
    装置。
  2. 【請求項2】 搬送装置(1)の上方に、位置検知装置
    (18)を設け、上記位置検知装置(18)の搬送方向
    下流側で搬送装置(1)の上方には、ホッパー(2)の
    出口に輸送ポンプ(4)を設け、輸送ポンプ(4)には
    輸送管(5)の一端を連接し、その他端にはハウジング
    (8)を具備する吐出バルブ(7)を取り付け、上記ハ
    ウジング(8)または上記ハウジング(8)に近い位置
    の輸送管(5)に圧力検知装置(6)を設けた、食品材
    料の間欠定量吐出装置。
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