JPH0317473B2 - - Google Patents
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- JPH0317473B2 JPH0317473B2 JP62054781A JP5478187A JPH0317473B2 JP H0317473 B2 JPH0317473 B2 JP H0317473B2 JP 62054781 A JP62054781 A JP 62054781A JP 5478187 A JP5478187 A JP 5478187A JP H0317473 B2 JPH0317473 B2 JP H0317473B2
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 51
- 235000013305 food Nutrition 0.000 claims description 23
- 238000010411 cooking Methods 0.000 claims description 17
- 238000005303 weighing Methods 0.000 claims description 12
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 10
- 239000004615 ingredient Substances 0.000 claims description 6
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 230000000593 degrading effect Effects 0.000 description 2
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 description 2
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Landscapes
- Confectionery (AREA)
- Seeds, Soups, And Other Foods (AREA)
- Formation And Processing Of Food Products (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、餡、クリーム、挽肉などの食品調理
材料の連続的な計量と送り出しを行う方法および
装置に関するもので、特に食品調理材料の品質を
劣化させずに均一な流出速度で送り出す食品調理
材料の計量送り出し方法および装置に関する。
材料の連続的な計量と送り出しを行う方法および
装置に関するもので、特に食品調理材料の品質を
劣化させずに均一な流出速度で送り出す食品調理
材料の計量送り出し方法および装置に関する。
(従来の技術および問題点)
食品調理材料の計量送り出し装置としては、特
許第637487号(特公昭46−23413号)が知られて
いる。該特許発明は、軸方向に添い、かつ軸の中
心で互いに直交する二つの割込溝に、互いに摺動
できるように挿嵌された二枚の羽根を有する軸
を、二本の並列するスクリユーの先端にそれぞれ
取付け、羽根部とスクリユー部の間に、その円周
の4分の1以上の隔壁を設けて、この隔壁に続い
て吐出口を設けると共に、首振りするカムを羽根
の干渉する位置に取り付けたことを特徴とするも
のであり、第4図に示すように、スクリユーの回
転によつて移送された材料は開口部30を通つて
第2シリンダー31に送られ、割り込み溝に挿嵌
されて回転する羽根32によつて吐出口33より
押し出されるものである。
許第637487号(特公昭46−23413号)が知られて
いる。該特許発明は、軸方向に添い、かつ軸の中
心で互いに直交する二つの割込溝に、互いに摺動
できるように挿嵌された二枚の羽根を有する軸
を、二本の並列するスクリユーの先端にそれぞれ
取付け、羽根部とスクリユー部の間に、その円周
の4分の1以上の隔壁を設けて、この隔壁に続い
て吐出口を設けると共に、首振りするカムを羽根
の干渉する位置に取り付けたことを特徴とするも
のであり、第4図に示すように、スクリユーの回
転によつて移送された材料は開口部30を通つて
第2シリンダー31に送られ、割り込み溝に挿嵌
されて回転する羽根32によつて吐出口33より
押し出されるものである。
この公知技術は、二枚の羽根による計量機の回
転軸がスクリユーの回転軸と同軸であることによ
り、装置の簡便化の効果を上げたものである。
転軸がスクリユーの回転軸と同軸であることによ
り、装置の簡便化の効果を上げたものである。
しかし、この公知技術においては、カムによつ
て規制されて出入りする羽根と第2シリンダーの
内壁によつて囲まれて構成される計量室の容積
は、常に一定であるため、食品調理材料のように
常に一定しない条件で混合された材料が、スクリ
ユーによつて常に計量可能の状態で送り込まれな
い場合は、この公知技術は計量の機能を果たさな
かつたのである。
て規制されて出入りする羽根と第2シリンダーの
内壁によつて囲まれて構成される計量室の容積
は、常に一定であるため、食品調理材料のように
常に一定しない条件で混合された材料が、スクリ
ユーによつて常に計量可能の状態で送り込まれな
い場合は、この公知技術は計量の機能を果たさな
かつたのである。
計量機が計量可能な状態で食品調理材料が計量
機に送り込まれる条件は、食品調理材料が常に計
量機の計量室の容積以上の量で送り込まれる機能
を有することであり、この公知技術のように、ス
クリユーの軸と計量機の回転軸が同一である場合
は、それぞれの材料ごとに異なるスクリユーの移
送力に対応できないため、時によつては計量室の
容積以下の量しか計量室に送り込めないことがあ
るので、用途が狭められるばかりでなく、上記機
能上の欠点をカバーするために、スクリユーの送
り機能を特に大きく設けて、移送力をオーバーに
していたので、食品調理材料は常に過大な圧力を
受けることになり、この過大な圧力が味等の品質
にデリケートな影響を与えて、食品調理材料の品
質を劣化させることが多かつたのである。
機に送り込まれる条件は、食品調理材料が常に計
量機の計量室の容積以上の量で送り込まれる機能
を有することであり、この公知技術のように、ス
クリユーの軸と計量機の回転軸が同一である場合
は、それぞれの材料ごとに異なるスクリユーの移
送力に対応できないため、時によつては計量室の
容積以下の量しか計量室に送り込めないことがあ
るので、用途が狭められるばかりでなく、上記機
能上の欠点をカバーするために、スクリユーの送
り機能を特に大きく設けて、移送力をオーバーに
していたので、食品調理材料は常に過大な圧力を
受けることになり、この過大な圧力が味等の品質
にデリケートな影響を与えて、食品調理材料の品
質を劣化させることが多かつたのである。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、スクリユーの回転駆動と計量機の円
筒体の回転駆動を別々に用意して、スクリユーの
回転量と計量機の円筒体の回転量の関係を自由に
変更できるようにすることによつて、前記公知技
術の欠点をカバーし、計量送り出し中に食品調理
材料にかかる圧力を制御して、食品調理材料の品
質を劣化させることなく計量送り出しを行うよう
にしたものである。
筒体の回転駆動を別々に用意して、スクリユーの
回転量と計量機の円筒体の回転量の関係を自由に
変更できるようにすることによつて、前記公知技
術の欠点をカバーし、計量送り出し中に食品調理
材料にかかる圧力を制御して、食品調理材料の品
質を劣化させることなく計量送り出しを行うよう
にしたものである。
すなわち、本発明の方法は、食品調理材料の送
り通路に材料送り手段とその下流に計量送り出し
手段を設け、前記材料送り手段と計量送り出し手
段の間には材料の圧力検知手段を設け、検知され
た圧力値に応じて材料送り手段の送り量と計量送
り出し手段の送り量との関係を変更して材料の送
り出しを行うことを特徴とする食品調理材料の計
量送り出し方法である。
り通路に材料送り手段とその下流に計量送り出し
手段を設け、前記材料送り手段と計量送り出し手
段の間には材料の圧力検知手段を設け、検知され
た圧力値に応じて材料送り手段の送り量と計量送
り出し手段の送り量との関係を変更して材料の送
り出しを行うことを特徴とする食品調理材料の計
量送り出し方法である。
また、本発明の装置は、スクリユー機構の吐出
口に計量室の入口を設け、計量室に備えられた計
量機は、円筒体の母線上に穿設したスリツトに平
板を挿入し、カムによつてその平板の出入りを制
御する円筒体を回転させて連続的な計量送り出し
を行うように構成され、計量室の入口には食品調
理材料の圧力検知器を設けると共に、該圧力検知
器より圧力情報を受け検知された圧力値に応じて
スクリユーの回転軸と計量機の円筒体の回転軸と
の回転数の関係を変更させる制御盤を設けたこと
を特徴とする食品調理材料の計量送り出し装置で
ある。
口に計量室の入口を設け、計量室に備えられた計
量機は、円筒体の母線上に穿設したスリツトに平
板を挿入し、カムによつてその平板の出入りを制
御する円筒体を回転させて連続的な計量送り出し
を行うように構成され、計量室の入口には食品調
理材料の圧力検知器を設けると共に、該圧力検知
器より圧力情報を受け検知された圧力値に応じて
スクリユーの回転軸と計量機の円筒体の回転軸と
の回転数の関係を変更させる制御盤を設けたこと
を特徴とする食品調理材料の計量送り出し装置で
ある。
上記本発明の方法および装置によれば、スクリ
ユー回転による計量室への食品調理材料の供給量
と、計量機の円筒体回転による計量室からの送り
出し量を調節することができるので、使用される
食品調理材料の特性に応じて、上記供給量と送り
出し量の関係を調節することにより、計量室への
材料圧力をコントロールして材料密度を調節し、
計量効果を高めると共に、食品調理材料に過大な
圧力を加えないので、食品調理材料の品質を保護
することが可能になつたのである。
ユー回転による計量室への食品調理材料の供給量
と、計量機の円筒体回転による計量室からの送り
出し量を調節することができるので、使用される
食品調理材料の特性に応じて、上記供給量と送り
出し量の関係を調節することにより、計量室への
材料圧力をコントロールして材料密度を調節し、
計量効果を高めると共に、食品調理材料に過大な
圧力を加えないので、食品調理材料の品質を保護
することが可能になつたのである。
(実施例)
以下、本発明を図面に示す一実施例に基づいて
説明する。
説明する。
食品調理材料1(以下、材料と言う)を投入す
るホツパー2のシリンダー3に、材料1を移送す
るためのスクリユー4が設けられている。
るホツパー2のシリンダー3に、材料1を移送す
るためのスクリユー4が設けられている。
スクリユー4の回転速度は、制御盤20のダイ
ヤル調節によつてモーター5の回転速度を変化さ
せ、自在に変更できるようになつている。
ヤル調節によつてモーター5の回転速度を変化さ
せ、自在に変更できるようになつている。
シリンダー3の材料吐出口付近に、計量室6の
入口7を装着し、計量室6には円筒体8を挿嵌
し、円筒体8は駆動軸10によつて回転する。
入口7を装着し、計量室6には円筒体8を挿嵌
し、円筒体8は駆動軸10によつて回転する。
円筒体8は母線上に穿設したスリツト11に、
外周方向に出入り自在な平板12が挿入されてお
り、この平板12が計量室6の内周に設けたカム
13に干渉しているので、円筒体8が回転する
と、平板12はカム13にリードされて、円筒体
8の表面を一定の規制のもとに出入りする。
外周方向に出入り自在な平板12が挿入されてお
り、この平板12が計量室6の内周に設けたカム
13に干渉しているので、円筒体8が回転する
と、平板12はカム13にリードされて、円筒体
8の表面を一定の規制のもとに出入りする。
円筒体8はモーター15によつて矢印aの方向
に一定速度で回転し平板12は計量室6の入口7
を通過した直後の位置Aと、その進行前方にある
計量室6の吐出口19が始まる直前の位置に来た
平板12の位置をBとした場合、AとBの間は左
右上下を計量室6に囲まれた密室となり、計量部
16を構成することになる。
に一定速度で回転し平板12は計量室6の入口7
を通過した直後の位置Aと、その進行前方にある
計量室6の吐出口19が始まる直前の位置に来た
平板12の位置をBとした場合、AとBの間は左
右上下を計量室6に囲まれた密室となり、計量部
16を構成することになる。
平板12が円筒体8の回転によつて計量室6内
を運行するとき、計量室16を通過することによ
つて吐出口から一定した流量で材料1が送り出さ
れることになる。
を運行するとき、計量室16を通過することによ
つて吐出口から一定した流量で材料1が送り出さ
れることになる。
21は計量室6の入口7の内壁に設けた圧力セ
ンサーであり、スクリユー4によつて入口7に移
送され入口7付近に充満した材料1の内圧を得る
ために、充満した材料1の内壁に加わる圧力を測
定するものである。圧力センサーは材料の圧力を
圧力伝達媒体を介してストレインゲージ等を測定
する通常のセンサーを使用する。この圧力センサ
ー21は、圧力情報を制御盤20に伝えてスクリ
ユー4の回転を変更し、入口7付近の圧力を常に
一定に保つようにする。
ンサーであり、スクリユー4によつて入口7に移
送され入口7付近に充満した材料1の内圧を得る
ために、充満した材料1の内壁に加わる圧力を測
定するものである。圧力センサーは材料の圧力を
圧力伝達媒体を介してストレインゲージ等を測定
する通常のセンサーを使用する。この圧力センサ
ー21は、圧力情報を制御盤20に伝えてスクリ
ユー4の回転を変更し、入口7付近の圧力を常に
一定に保つようにする。
材料1の特性があらかじめ判明していて、スク
リユーの回転数と吐出量の関係が判つている場合
は、圧力センサー21によらなくても、その選択
された回転数を直接制御盤20に入力して、材料
1に過剰な圧力を与えて品質を劣化させたり、ま
た、不安定なスクリユーの押し出しによつて安定
計量を不可能にすることを防ぐことができる。
リユーの回転数と吐出量の関係が判つている場合
は、圧力センサー21によらなくても、その選択
された回転数を直接制御盤20に入力して、材料
1に過剰な圧力を与えて品質を劣化させたり、ま
た、不安定なスクリユーの押し出しによつて安定
計量を不可能にすることを防ぐことができる。
その他のコントロール手段としては、制御盤2
0に前記センサー21によつて検知された圧力の
データを入力する入力装置と、圧力基準値を記憶
しておく記憶装置、基準値と入力データを比較す
る比較装置、比較装置から信号を受け取つてモー
ター5を所定の回転速度で作動させるための作動
装置を含んでいるものによつてすなわち、圧力セ
ンサー21により連続的に検出される圧力データ
と圧力基準値とを比較装置により連続的に比較
し、その信号を作動装置が受け取り、モーター5
の回転を増減させることにより、実際の圧力値を
基準値に近付けてゆき、基準値かそれに近い値を
維持するように制御される。
0に前記センサー21によつて検知された圧力の
データを入力する入力装置と、圧力基準値を記憶
しておく記憶装置、基準値と入力データを比較す
る比較装置、比較装置から信号を受け取つてモー
ター5を所定の回転速度で作動させるための作動
装置を含んでいるものによつてすなわち、圧力セ
ンサー21により連続的に検出される圧力データ
と圧力基準値とを比較装置により連続的に比較
し、その信号を作動装置が受け取り、モーター5
の回転を増減させることにより、実際の圧力値を
基準値に近付けてゆき、基準値かそれに近い値を
維持するように制御される。
この制御回路によれば、モーター5をあらかじ
め計量室の送り出し量よりも大きな送り量の回転
速度で回転させておき、センサー21によつて検
知された圧力データと圧力基準値を経時的に比較
し、圧力データが上昇して基準値を越えたときに
は、作動装置がモーター5に回転停止の信号を与
えてモーター回転を停止させて圧力の上昇を抑え
る。この際、材料1はそれ自体の内圧により入口
7方向に流動するから、移送が停止することはな
い。そして、圧力データが基準値より下降したと
きには、モーター回転復帰の信号を与えることに
より、常に圧力基準値に近づけたモーター回転を
させることができる。実際的には、モーターの回
転、停止は短い時間で断続的に行われる。
め計量室の送り出し量よりも大きな送り量の回転
速度で回転させておき、センサー21によつて検
知された圧力データと圧力基準値を経時的に比較
し、圧力データが上昇して基準値を越えたときに
は、作動装置がモーター5に回転停止の信号を与
えてモーター回転を停止させて圧力の上昇を抑え
る。この際、材料1はそれ自体の内圧により入口
7方向に流動するから、移送が停止することはな
い。そして、圧力データが基準値より下降したと
きには、モーター回転復帰の信号を与えることに
より、常に圧力基準値に近づけたモーター回転を
させることができる。実際的には、モーターの回
転、停止は短い時間で断続的に行われる。
このように使用される材料の特性に応じてスク
リユーと円筒体の回転量の関係を調節して、計量
室6内への材料の詰まり具合を調節し、密度を常
に一定にして計量室より材料を送り出すことが可
能となつた。
リユーと円筒体の回転量の関係を調節して、計量
室6内への材料の詰まり具合を調節し、密度を常
に一定にして計量室より材料を送り出すことが可
能となつた。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明は、スクリユー機
構の吐出口に計量室の入口を設け、計量室の計量
機は、スクリユーの回転軸とは別の回転軸で回転
する円筒体の母線上に穿設したスリツトに平板を
挿入し、カムによつてその平板の出入りを制御す
るようにして連続的な計量送り出しを行うもので
あるから、これらのスクリユーの回転軸と計量機
の円筒体の回転軸の回転数の関係を変更させて、
計量室の入口部分の材料の圧力を常に一定にし
て、連続的な安定した計量送り出しを行うことが
でき、また、使用する材料の範囲を大幅に拡げ
て、計量効果の向上と品質劣化を防ぐことができ
るものである。
構の吐出口に計量室の入口を設け、計量室の計量
機は、スクリユーの回転軸とは別の回転軸で回転
する円筒体の母線上に穿設したスリツトに平板を
挿入し、カムによつてその平板の出入りを制御す
るようにして連続的な計量送り出しを行うもので
あるから、これらのスクリユーの回転軸と計量機
の円筒体の回転軸の回転数の関係を変更させて、
計量室の入口部分の材料の圧力を常に一定にし
て、連続的な安定した計量送り出しを行うことが
でき、また、使用する材料の範囲を大幅に拡げ
て、計量効果の向上と品質劣化を防ぐことができ
るものである。
第1図は本発明実施例の正面図(一部断面)、
第2図は本発明実施例の側面断面図、第3図は本
発明実施例の円筒体と平板を構成した斜視図であ
り、第4図は公知技術の説明図である。 1……材料、2……ホツパー、3……シリンダ
ー、4……スクリユー、5……モーター、6……
計量室、7……計量室の入口、8……円周体、1
0……駆動軸、11……スリツト、12……平
板、13……カム、15……モーター、16……
計量部、19……吐出口、20……制御盤、21
……センサー、30……開口部、31……第2シ
リンダー、32……羽根、33……吐出口、34
……隔壁。
第2図は本発明実施例の側面断面図、第3図は本
発明実施例の円筒体と平板を構成した斜視図であ
り、第4図は公知技術の説明図である。 1……材料、2……ホツパー、3……シリンダ
ー、4……スクリユー、5……モーター、6……
計量室、7……計量室の入口、8……円周体、1
0……駆動軸、11……スリツト、12……平
板、13……カム、15……モーター、16……
計量部、19……吐出口、20……制御盤、21
……センサー、30……開口部、31……第2シ
リンダー、32……羽根、33……吐出口、34
……隔壁。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 食品調理材料の送り通路に材料送り手段とそ
の下流に計量送り出し手段を設け、前記材料送り
手段と計量送り出し手段の間には材料の圧力検知
手段を設け、検知された圧力値に応じて材料送り
手段の送り量と計量送り出し手段の送り量との関
係を変更して材料の送り出しを行うことを特徴と
する食品調理材料の計量送り出し方法。 2 スクリユー機構の吐出口に計量室の入口を設
け、計量室に備えられた計量機は、円筒体の母線
上に穿設したスリツトに平板を挿入し、カムによ
つてその平板の出入りを制御する円筒体を回転さ
せて連続的な計量送り出しを行うように構成さ
れ、計量室の入口には食品調理材料の圧力検知器
を設けると共に、該圧力検知器より圧力情報を受
け検知された圧力値に応じてスクリユーの回転軸
と計量機の円筒体の回転軸との回転数の関係を変
更させる制御盤を設けたことを特徴とする食品調
理材料の計量送り出し装置。
Priority Applications (10)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62054781A JPS63222678A (ja) | 1987-03-10 | 1987-03-10 | 食品調理材料の計量送り出し方法および装置 |
US07/165,717 US4844296A (en) | 1987-03-10 | 1988-03-08 | Apparatus and method for quantitatively delivering food materials |
NZ223816A NZ223816A (en) | 1987-03-10 | 1988-03-09 | Screw fed food materials: vanes sliding in slotted cylinder |
CA000560937A CA1287603C (en) | 1987-03-10 | 1988-03-09 | Apparatus and method of quantitatively delivering food materials |
AU12862/88A AU591037B2 (en) | 1987-03-10 | 1988-03-10 | An apparatus and method for quantitatively delivering food materials |
KR1019880002469A KR900003440B1 (ko) | 1987-03-10 | 1988-03-10 | 음식 재료의 계량 송출 방법 및 장치 |
DE8888302123T DE3871603T2 (de) | 1987-03-10 | 1988-03-10 | Anlage und verfahren zur quantitativen abgabe von lebensmitteln. |
AT88302123T ATE76938T1 (de) | 1987-03-10 | 1988-03-10 | Anlage und verfahren zur quantitativen abgabe von lebensmitteln. |
EP88302123A EP0287209B1 (en) | 1987-03-10 | 1988-03-10 | An apparatus and method for quantitatively delivering food materials |
ES198888302123T ES2031593T3 (es) | 1987-03-10 | 1988-03-10 | Aparato y metodo para alimentar cuantitativamente productos alimenticios. |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62054781A JPS63222678A (ja) | 1987-03-10 | 1987-03-10 | 食品調理材料の計量送り出し方法および装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63222678A JPS63222678A (ja) | 1988-09-16 |
JPH0317473B2 true JPH0317473B2 (ja) | 1991-03-08 |
Family
ID=12980315
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62054781A Granted JPS63222678A (ja) | 1987-03-10 | 1987-03-10 | 食品調理材料の計量送り出し方法および装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63222678A (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02128680A (ja) * | 1988-11-09 | 1990-05-17 | Kibun Kk | 加工食品の原材料生地送り出し量目の自動制御方法、および原材料生地送り出し装置 |
JPH02128678A (ja) * | 1988-11-09 | 1990-05-17 | Kibun Kk | 加工食品の原材料生地送り出し量目表示方法、および送り出し量目表示装置付き原材料生地送り出し装置 |
JPH02128679A (ja) * | 1988-11-09 | 1990-05-17 | Kibun Kk | 加工食品の原材料生地送り出し量目調整方法、および原材料生地送り出し装置 |
CN107128701A (zh) * | 2017-04-06 | 2017-09-05 | 无锡职业技术学院 | 一种新型的多功能自动捡拾输送装置 |
-
1987
- 1987-03-10 JP JP62054781A patent/JPS63222678A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63222678A (ja) | 1988-09-16 |
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