JP2773418B2 - 自動販売機の運転立ち上げ制御装置 - Google Patents
自動販売機の運転立ち上げ制御装置Info
- Publication number
- JP2773418B2 JP2773418B2 JP2267205A JP26720590A JP2773418B2 JP 2773418 B2 JP2773418 B2 JP 2773418B2 JP 2267205 A JP2267205 A JP 2267205A JP 26720590 A JP26720590 A JP 26720590A JP 2773418 B2 JP2773418 B2 JP 2773418B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vending machine
- delay
- power
- delay time
- switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、停電復帰時などにおいて、多数台の自動
販売機が一斉に運転を開始することによる電力量ピーク
の発生を抑止するための自動販売機の運転立ち上げ制御
装置に関する。
販売機が一斉に運転を開始することによる電力量ピーク
の発生を抑止するための自動販売機の運転立ち上げ制御
装置に関する。
同一電源から多数台の自動販売機に電力が供給されて
いる場合、この電源が停止した後復帰すると、従来はこ
れらの自動販売機が一斉に運転を再開する。
いる場合、この電源が停止した後復帰すると、従来はこ
れらの自動販売機が一斉に運転を再開する。
しかしながら、自動販売機には冷凍機やヒータなど電
力消費量の大きい機器が搭載されているものが多く、こ
れらが一斉に立ち上がるとピーク電力量により負荷が過
大となって電源がトリップすることがあり、またこれに
対処するために電源容量を大きくすると定常時に無駄が
生じる。 この発明は、停電その他の理由により同一電源の多数
台の自動販売機が運転を停止した際、その運転再開を円
滑に行うための自動販売機の運転立ち上げ制御装置を提
供することを目的とするものである。
力消費量の大きい機器が搭載されているものが多く、こ
れらが一斉に立ち上がるとピーク電力量により負荷が過
大となって電源がトリップすることがあり、またこれに
対処するために電源容量を大きくすると定常時に無駄が
生じる。 この発明は、停電その他の理由により同一電源の多数
台の自動販売機が運転を停止した際、その運転再開を円
滑に行うための自動販売機の運転立ち上げ制御装置を提
供することを目的とするものである。
第1図はこの発明の機能ブロック図を示すもので、ま
ずこの発明は基本的には、電源が投入されてから自動販
売機の運転を開始するまでの遅延時間を設定、記憶する
遅延時間設定・記憶手段と、電源が投入されたら前記遅
延時間設定・記憶手段に記憶された遅延時間だけ自動販
売機の運転開始を遅延させる立ち上げ遅延手段とを備え
るものとする。 また、上記装置は第1図に示すように、自動販売機本
体扉の開閉を検知する扉スイッチと、運転開始の遅延を
中止させる手動操作の遅延中止スイッチと、自動販売機
のセットアップ完了信号を他の自動販売機に出力し、ま
た他の自動販売機から入力するセットアップ完了入・出
力手段と、前記各スイッチの動作信号及び前記セットア
ップ完了信号に基づいて運転開始の遅延を中止させる遅
延中止手段とを備えることができる。
ずこの発明は基本的には、電源が投入されてから自動販
売機の運転を開始するまでの遅延時間を設定、記憶する
遅延時間設定・記憶手段と、電源が投入されたら前記遅
延時間設定・記憶手段に記憶された遅延時間だけ自動販
売機の運転開始を遅延させる立ち上げ遅延手段とを備え
るものとする。 また、上記装置は第1図に示すように、自動販売機本
体扉の開閉を検知する扉スイッチと、運転開始の遅延を
中止させる手動操作の遅延中止スイッチと、自動販売機
のセットアップ完了信号を他の自動販売機に出力し、ま
た他の自動販売機から入力するセットアップ完了入・出
力手段と、前記各スイッチの動作信号及び前記セットア
ップ完了信号に基づいて運転開始の遅延を中止させる遅
延中止手段とを備えることができる。
自動販売機は電源が投入されても直ちに運転を開始せ
ず、遅延時間設定・記憶手段に記憶された遅延時間だけ
遅れて運転を開始する。したがって、上記遅延時間に自
動販売機ごとの格差を設けておけば、各自動販売機の運
転開始時間をずらせて電力量のピークを抑えることがで
きる。 その際、自動販売機のオペレータが自動販売機の電源
を個々にオンした場合にも上記遅延を行うと作業能率が
悪くなる。これを解決するために、自動販売機本体扉の
開閉を検出する扉スイッチと、このスイッチからの扉開
信号により遅延を中止させる遅延中止手段とを設け、前
記扉が開いているときは作業中として遅延を中止するよ
うにする。また、オペレータが随時遅延を中止できるよ
うに、手動操作の遅延中止スイッチを設け、その信号を
上記遅延中止手段に入力するようにする。 更に、停電時の各自動販売機の運転状態は自動販売機
個々で、あるいは停電発生時により異なるため、上記遅
延時間には余裕をみておく必要があるが、そのために全
部の自動販売機が立ち上がるまで長い時間を要すると運
転効率が低下する。そこで、これに対処するには自動販
売機が運転を開始した後、その動作が安定した状態にな
る(セットアップ完了)のを待って他の自動販売機にセ
ットアップ完了信号を出力し、また他の自動販売機から
この信号を入力するセットアップ信号入・出力手段を設
け、この信号を上記遅延中止手段に順次入力するように
する。これにより、一台の自動販売機のセットアップが
完了したら次の自動販売機の運転が開始されるというよ
うに、順次自動販売機の立ち上げを行うことができる。
ず、遅延時間設定・記憶手段に記憶された遅延時間だけ
遅れて運転を開始する。したがって、上記遅延時間に自
動販売機ごとの格差を設けておけば、各自動販売機の運
転開始時間をずらせて電力量のピークを抑えることがで
きる。 その際、自動販売機のオペレータが自動販売機の電源
を個々にオンした場合にも上記遅延を行うと作業能率が
悪くなる。これを解決するために、自動販売機本体扉の
開閉を検出する扉スイッチと、このスイッチからの扉開
信号により遅延を中止させる遅延中止手段とを設け、前
記扉が開いているときは作業中として遅延を中止するよ
うにする。また、オペレータが随時遅延を中止できるよ
うに、手動操作の遅延中止スイッチを設け、その信号を
上記遅延中止手段に入力するようにする。 更に、停電時の各自動販売機の運転状態は自動販売機
個々で、あるいは停電発生時により異なるため、上記遅
延時間には余裕をみておく必要があるが、そのために全
部の自動販売機が立ち上がるまで長い時間を要すると運
転効率が低下する。そこで、これに対処するには自動販
売機が運転を開始した後、その動作が安定した状態にな
る(セットアップ完了)のを待って他の自動販売機にセ
ットアップ完了信号を出力し、また他の自動販売機から
この信号を入力するセットアップ信号入・出力手段を設
け、この信号を上記遅延中止手段に順次入力するように
する。これにより、一台の自動販売機のセットアップが
完了したら次の自動販売機の運転が開始されるというよ
うに、順次自動販売機の立ち上げを行うことができる。
第2図はこの発明の実施例の構成を示すブロック図で
ある。図において、自動販売機の電源投入から運転開始
までの遅延時間を入力する設定部1はI/Oポート2を介
して制御部3に接続され、また制御部3には設定部1か
ら設定入力された遅延時間を記憶する記憶部4が接続さ
れている。更に、I/Oポート2には制御部3に自動販売
機本体扉の開閉信号を入力する扉連動の扉スイッチ5、
遅延中止信号を入力する手動操作の遅延中止スイッチ
6、制御部3で制御されるセットアップ完了出力リレー
7が接続されている。 上記装置の制御動作を第3図のフローチャートを参照
して説明すると、制御部3は電源がオンされると、セッ
トアップ完了出力オフの状態(ステップS1)で、自動販
売機各部の負荷の運転を直ちには開始せず、設定部1か
ら設定入力された遅延時間を記憶部4から読み取り(ス
テップS2)、タイマをスタートさせて(ステップS3)、
その時間だけ運転開始を遅らせる。そして、遅延時間が
経過したら(ステップS4のYES)、立ち上げ動作を行う
(ステップS6)。したがって、各自動販売機の遅延時間
に格差を設けておけば、それぞれの自動販売機の運転開
始にずれが生じ、電力量が過大なピークを示すことがな
い。各部の動作が安定した状態になったら、制御部3は
セットアップ完了出力をリレー7に出力する(ステップ
S7)。 一方、遅延時間が経過しなくても(ステップS4のN
O)、扉スイッチ5からの扉開信号、あるいは遅延中止
スイッチ6からの遅延中止信号が入力されれば(ステッ
プS5のYES)、直ちにステップS6に移って立ち上げ動作
を開始する。これにより、オペレータによる個々の自動
販売機の電源投入、あるいは遅延中止操作の際には、運
転開始を遅らせることなく迅速に作業を進めることがで
きる。 また、ある自動販売機のリレー7のセットアップ完了
出力Sは、第4図に示すように遅延中止入力S′とし
て、後段の自動販売機の制御部3にI/Oポート2を介し
て順次入力される。これにより、遅延時間経過前でも、
その前段の自動販売機のセットアップが完了すれば運転
が開始されることになり(第4図において、自動販売機
A→B→C→D)、遅延時間が余裕をみて設定されてい
る場合でも、最小限の時間で全部の自動販売機の運転が
再開されることになる。
ある。図において、自動販売機の電源投入から運転開始
までの遅延時間を入力する設定部1はI/Oポート2を介
して制御部3に接続され、また制御部3には設定部1か
ら設定入力された遅延時間を記憶する記憶部4が接続さ
れている。更に、I/Oポート2には制御部3に自動販売
機本体扉の開閉信号を入力する扉連動の扉スイッチ5、
遅延中止信号を入力する手動操作の遅延中止スイッチ
6、制御部3で制御されるセットアップ完了出力リレー
7が接続されている。 上記装置の制御動作を第3図のフローチャートを参照
して説明すると、制御部3は電源がオンされると、セッ
トアップ完了出力オフの状態(ステップS1)で、自動販
売機各部の負荷の運転を直ちには開始せず、設定部1か
ら設定入力された遅延時間を記憶部4から読み取り(ス
テップS2)、タイマをスタートさせて(ステップS3)、
その時間だけ運転開始を遅らせる。そして、遅延時間が
経過したら(ステップS4のYES)、立ち上げ動作を行う
(ステップS6)。したがって、各自動販売機の遅延時間
に格差を設けておけば、それぞれの自動販売機の運転開
始にずれが生じ、電力量が過大なピークを示すことがな
い。各部の動作が安定した状態になったら、制御部3は
セットアップ完了出力をリレー7に出力する(ステップ
S7)。 一方、遅延時間が経過しなくても(ステップS4のN
O)、扉スイッチ5からの扉開信号、あるいは遅延中止
スイッチ6からの遅延中止信号が入力されれば(ステッ
プS5のYES)、直ちにステップS6に移って立ち上げ動作
を開始する。これにより、オペレータによる個々の自動
販売機の電源投入、あるいは遅延中止操作の際には、運
転開始を遅らせることなく迅速に作業を進めることがで
きる。 また、ある自動販売機のリレー7のセットアップ完了
出力Sは、第4図に示すように遅延中止入力S′とし
て、後段の自動販売機の制御部3にI/Oポート2を介し
て順次入力される。これにより、遅延時間経過前でも、
その前段の自動販売機のセットアップが完了すれば運転
が開始されることになり(第4図において、自動販売機
A→B→C→D)、遅延時間が余裕をみて設定されてい
る場合でも、最小限の時間で全部の自動販売機の運転が
再開されることになる。
この発明によれば、多数台の自動販売機にそれぞれ格
差を設けた遅延時間を設定しておくことにより大規模な
集中管理をしなくても停電復帰時などにピーク電力量を
適正に抑えて再停電への突入を防止することができ、ま
たこれらの自動販売機の間でセットアップ完了信号を順
次入力することにより、短時間で全部の自動販売機の立
ち上げを完了することができる。
差を設けた遅延時間を設定しておくことにより大規模な
集中管理をしなくても停電復帰時などにピーク電力量を
適正に抑えて再停電への突入を防止することができ、ま
たこれらの自動販売機の間でセットアップ完了信号を順
次入力することにより、短時間で全部の自動販売機の立
ち上げを完了することができる。
第1図はこの発明の構成を示す機能ブロック図、第2図
はこの発明の実施例の構成を示す制御ブロック図、第3
図は第2図の制御動作を示すフローチャート、第4図は
セットアップ完了信号の入・出力関係を説明する図であ
る。 1……設定部、2……I/Oポート、3……制御部、4…
…記憶部、5……扉スイッチ、6……遅延中止スイッ
チ、7……セットアップ完了出力リレー。
はこの発明の実施例の構成を示す制御ブロック図、第3
図は第2図の制御動作を示すフローチャート、第4図は
セットアップ完了信号の入・出力関係を説明する図であ
る。 1……設定部、2……I/Oポート、3……制御部、4…
…記憶部、5……扉スイッチ、6……遅延中止スイッ
チ、7……セットアップ完了出力リレー。
Claims (1)
- 【請求項1】電源が投入されてから自動販売機の運転を
開始するまでの遅延時間を設定、記憶する遅延時間設定
・記憶手段と、電源が投入されたら前記遅延時間設定・
記憶手段に記憶された遅延時間だけ自動販売機の運転開
始を遅延させる立ち上げ遅延手段と、自動販売機本体扉
の開閉を検知する扉スイッチと、運転開始の遅延を中止
させる手動操作の遅延中止スイッチと、自動販売機のセ
ットアップ完了信号を他の自動販売機に出力し、また他
の自動販売機から入力するセットアップ完了入・出力手
段と、前記各スイッチの動作信号及び前記セットアップ
完了信号に基づいて前記遅延手段による運転開始の遅延
を中止させる遅延中止手段とを備えたことを特徴とする
自動販売機の運転立ち上げ制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2267205A JP2773418B2 (ja) | 1990-10-04 | 1990-10-04 | 自動販売機の運転立ち上げ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2267205A JP2773418B2 (ja) | 1990-10-04 | 1990-10-04 | 自動販売機の運転立ち上げ制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04143888A JPH04143888A (ja) | 1992-05-18 |
| JP2773418B2 true JP2773418B2 (ja) | 1998-07-09 |
Family
ID=17441593
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2267205A Expired - Lifetime JP2773418B2 (ja) | 1990-10-04 | 1990-10-04 | 自動販売機の運転立ち上げ制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2773418B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5280099A (en) * | 1975-12-26 | 1977-07-05 | Fuji Electric Co Ltd | Power supply controller for automatic vending machines |
| JPH02116993A (ja) * | 1988-10-27 | 1990-05-01 | Fuji Electric Co Ltd | 自動販売機の大容量負荷制御装置 |
| JPH02165396A (ja) * | 1988-12-20 | 1990-06-26 | Toshiba Corp | 自動販売機の負荷制御装置 |
-
1990
- 1990-10-04 JP JP2267205A patent/JP2773418B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04143888A (ja) | 1992-05-18 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR20060087826A (ko) | 절전모드가 아닌 동작상태저장과 전원차단으로 구현하는시스템의 소비전력 감소 방법 및 장치 | |
| JP2773418B2 (ja) | 自動販売機の運転立ち上げ制御装置 | |
| US20180138851A1 (en) | Pn-busbar common system, regenerative control device, and regenerative control method | |
| JPS58137080A (ja) | 自動取引装置 | |
| JPH0236729A (ja) | 3台のディーゼル発電機の運転制御装置 | |
| JP2529707B2 (ja) | 停電検知方式 | |
| CN118394196A (zh) | 基于电源的开关电控制方法及芯片 | |
| CN1252606C (zh) | 用中断信号结束关机模式的微处理器及控制时钟信号的方法 | |
| CN119696325B (zh) | 开关电源低功耗待机控制方法、电子设备及存储介质 | |
| JP2000267715A (ja) | 数値制御装置 | |
| JPS59148902A (ja) | 台数制御装置 | |
| JPH073800Y2 (ja) | 順序投入盤 | |
| JPH04160420A (ja) | 無停電電源装置 | |
| JPH1097340A (ja) | 携帯型情報機器 | |
| JP2001337702A (ja) | 設備機器の運転制御システム | |
| JPH04259989A (ja) | 電源制御方式 | |
| JPH03142632A (ja) | 初期値決定装置 | |
| CN113606078A (zh) | 一种抽水蓄能机组悬停控制方法、控制系统及存储介质 | |
| JPH01205310A (ja) | データ処理装置の電源供給制御方式 | |
| JPH04279947A (ja) | コントローラ | |
| JPH02119590A (ja) | 電動機制御装置 | |
| JPH11226289A (ja) | 電子または電気機器 | |
| JP2005216058A (ja) | 電源制御装置 | |
| JPH033615A (ja) | インバータ瞬時停電復電後自動再始動方法 | |
| JPH0689105A (ja) | スケジュール運転時間に合せた設備再起動停止方式 |