JPH0236729A - ３台のディーゼル発電機の運転制御装置 - Google Patents
３台のディーゼル発電機の運転制御装置Info
- Publication number
- JPH0236729A JPH0236729A JP63186240A JP18624088A JPH0236729A JP H0236729 A JPH0236729 A JP H0236729A JP 63186240 A JP63186240 A JP 63186240A JP 18624088 A JP18624088 A JP 18624088A JP H0236729 A JPH0236729 A JP H0236729A
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- JP
- Japan
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- load
- diesel
- capacity
- diesel generator
- generator
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- Pending
Links
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010248 power generation Methods 0.000 description 2
- 238000010977 unit operation Methods 0.000 description 2
- 238000007792 addition Methods 0.000 description 1
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- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B3/00—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition
- F02B3/06—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition with compression ignition
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は３台のディーゼル発電機の運転制御装置に関す
る。
る。
第３図は３台のディーゼル発電機を交互に運転して負荷
に電源を供給する従来のシステムのブロック図である。
に電源を供給する従来のシステムのブロック図である。
３台のディーゼル発電機１．２．３の出力は制御Ｉ盤１
４により負荷に接続されている。制御盤１４は、ディー
ゼル発電機１．２．３の各出力に接続された開閉器４．
５．６と、開閉器４，５゜６と負荷１２の間に接続され
た回路遮断器７と、開閉器４．５．６と擬似負荷１３に
接続された開閉器１０とからなっている。
４により負荷に接続されている。制御盤１４は、ディー
ゼル発電機１．２．３の各出力に接続された開閉器４．
５．６と、開閉器４，５゜６と負荷１２の間に接続され
た回路遮断器７と、開閉器４．５．６と擬似負荷１３に
接続された開閉器１０とからなっている。
このシステムでは、負荷１２の負荷変化には関係なく、
通常、１台のディーゼル発電機で電源供給をし、また各
ディーゼル発電機１〜３の容量は、負荷１２の定格消費
電力、突入電流１発電機自体の規格、温度等の周囲条件
に対する補正係数で決定されている。さらに、各ディー
ゼル発電機１〜３の容量は、将来の負荷増設分の定格消
費電力を含めて大きく設定されており、擬似負荷１３は
初期使用時の軽負荷防止用に設けられている。
通常、１台のディーゼル発電機で電源供給をし、また各
ディーゼル発電機１〜３の容量は、負荷１２の定格消費
電力、突入電流１発電機自体の規格、温度等の周囲条件
に対する補正係数で決定されている。さらに、各ディー
ゼル発電機１〜３の容量は、将来の負荷増設分の定格消
費電力を含めて大きく設定されており、擬似負荷１３は
初期使用時の軽負荷防止用に設けられている。
上述した従来のシステムは、ディーゼル発電機の容量が
、接続された負荷の定格消費電力を許容できる大きさと
なっているので、３台交互運転ディーゼル発電機として
使用する場合、ディーゼル発電１ａ３台がそれぞれ同じ
容量の上述の定格消費電力を許容できるものでなければ
ならないという制約があり、また、接続される負荷とし
て将来の増設分の定格消費電力分も含める必要がある場
合、１台当りのディーゼル発電機容量が大きくなり、高
い価格となるだけでなく、初期使用時にディーゼル発電
機軽負荷防止用の交流擬似負荷が必要となる欠点がある
。
、接続された負荷の定格消費電力を許容できる大きさと
なっているので、３台交互運転ディーゼル発電機として
使用する場合、ディーゼル発電１ａ３台がそれぞれ同じ
容量の上述の定格消費電力を許容できるものでなければ
ならないという制約があり、また、接続される負荷とし
て将来の増設分の定格消費電力分も含める必要がある場
合、１台当りのディーゼル発電機容量が大きくなり、高
い価格となるだけでなく、初期使用時にディーゼル発電
機軽負荷防止用の交流擬似負荷が必要となる欠点がある
。
本発明の、３台のディーゼル発電機の運転制御装置は、
各ディーゼル発電機と負荷の間に設けられた開閉器と、
運転中のディーゼル発ＭＰ３の負荷を検出する負荷検出
回路と、 負荷検出回路の検出出力を入力し、負荷が１台のディー
ゼル発電機の容量以下のときは１台のディーゼル発電機
による単機運転、１台のディーゼル発′Ｒ機の容量以上
のときは２台のディーゼル発電機による並行運転になる
ように各ディーゼル発電機および開閉器を制御する運転
制御回路とを有している。
回路と、 負荷検出回路の検出出力を入力し、負荷が１台のディー
ゼル発電機の容量以下のときは１台のディーゼル発電機
による単機運転、１台のディーゼル発′Ｒ機の容量以上
のときは２台のディーゼル発電機による並行運転になる
ように各ディーゼル発電機および開閉器を制御する運転
制御回路とを有している。
通常は１台のディーゼル発電機による単機運転であるが
、１台のディーゼル発電機の容量を越える負荷の増加が
検出されると、負荷運転していない残りのディーゼル発
電機のうち１台を運転させるとともに該ディーゼル発電
様に対応する開閉器を閉じる。この後、負荷が１台のデ
ィーゼル発電機の容量以下になると、並行運転している
２台のディーゼル発電機のうちの１台を停止させるとと
もに、該ディーゼル発ｆｉ機の開閉器を開く。
、１台のディーゼル発電機の容量を越える負荷の増加が
検出されると、負荷運転していない残りのディーゼル発
電機のうち１台を運転させるとともに該ディーゼル発電
様に対応する開閉器を閉じる。この後、負荷が１台のデ
ィーゼル発電機の容量以下になると、並行運転している
２台のディーゼル発電機のうちの１台を停止させるとと
もに、該ディーゼル発ｆｉ機の開閉器を開く。
したがって、ディーゼル発電機１台当りの容量は従来の
半分で済む。これによって、擬似負荷も不用となる。
半分で済む。これによって、擬似負荷も不用となる。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第１図は本発明の、３台のディーゼル発電機の運転制御
装置の一実施例のブロック図、第２図は負荷の変化とデ
ィーゼル発電機の運転例を示す図である。
装置の一実施例のブロック図、第２図は負荷の変化とデ
ィーゼル発電機の運転例を示す図である。
運転制御装置である制御盤１１は、ディーゼル発電機１
，２．３（容量は全て同じ）と負荷１２の間に設けられ
る開閉器４．５．６と、回路遮断器７と、負荷１２の負
荷変化を検出する負荷検出回路８と、負荷検出回路８の
出力を受け、負荷が増大し、１台のディーゼル発ＮＲの
容量を越えたときは１台のディーゼル発電機による単機
運転から２台のディーゼル発電機による並行運転に移行
し、負荷が減少し、１台のディーゼル発電機の容量以下
になったとき並行運転から単機運転に移行すべく、各デ
ィーゼル発電１１１．２．３および開閉器４．５．６に
指令Ｓ１； ８２．８３を出力する運転制御回路９とか
らなっている。
，２．３（容量は全て同じ）と負荷１２の間に設けられ
る開閉器４．５．６と、回路遮断器７と、負荷１２の負
荷変化を検出する負荷検出回路８と、負荷検出回路８の
出力を受け、負荷が増大し、１台のディーゼル発ＮＲの
容量を越えたときは１台のディーゼル発電機による単機
運転から２台のディーゼル発電機による並行運転に移行
し、負荷が減少し、１台のディーゼル発電機の容量以下
になったとき並行運転から単機運転に移行すべく、各デ
ィーゼル発電１１１．２．３および開閉器４．５．６に
指令Ｓ１； ８２．８３を出力する運転制御回路９とか
らなっている。
次に、本実施例の動作について、第１図、第２図を参照
して説明する。
して説明する。
零時に運転を開始し、このとき負荷率は５０％未満であ
るのでディーゼル発電１１１による単機運転となる。そ
して時間とともに負荷が増大し、９時に負荷率が５０％
を越えると、運転制御回路９はディーゼル発電機２に対
して運転指令を出し、ディーゼル発電１１１と２が同期
状態になったところで開閉器５を閉じる指令を出力する
。これにより以後、ディーゼル発電機１と２による並行
運転となる。そして１３時ごろ負荷が最大になった後、
負荷が小さくなり、１５時に負荷率が５０％を割ると、
運転制御回路９はデイ−ピル発電機２に対して停止指令
を出すとともに開閉器５を開く指令を出力する。これに
より、以後、再びディーゼル発電機１による単機運転と
なる。
るのでディーゼル発電１１１による単機運転となる。そ
して時間とともに負荷が増大し、９時に負荷率が５０％
を越えると、運転制御回路９はディーゼル発電機２に対
して運転指令を出し、ディーゼル発電１１１と２が同期
状態になったところで開閉器５を閉じる指令を出力する
。これにより以後、ディーゼル発電機１と２による並行
運転となる。そして１３時ごろ負荷が最大になった後、
負荷が小さくなり、１５時に負荷率が５０％を割ると、
運転制御回路９はデイ−ピル発電機２に対して停止指令
を出すとともに開閉器５を開く指令を出力する。これに
より、以後、再びディーゼル発電機１による単機運転と
なる。
以上説明したように本発明は、負荷を常時検出し、負荷
が１台のディーゼル発電機の容量以下のときは単機運転
、負荷が１台のディーゼル発電機の容量以下のとぎ２台
のディーゼル発電機による並行運転とすることにより、
各ディーゼル発電機の古漬は従来の半分で済み、また擬
似負荷も不用となる効果がある。
が１台のディーゼル発電機の容量以下のときは単機運転
、負荷が１台のディーゼル発電機の容量以下のとぎ２台
のディーゼル発電機による並行運転とすることにより、
各ディーゼル発電機の古漬は従来の半分で済み、また擬
似負荷も不用となる効果がある。
第１図は本発明の３台のディーゼル発電機の運転制御装
置の一実施例のブロック図、第２図は負荷の変化とディ
ーゼル発電機の運転例を示す図、第３図は３台のディー
ゼル発電機を交互に運転して負荷に電源を供給する従来
のシステムのブロック図である。 １．２．３・・・ディーゼル発電機、４．５，６゜１０
・・・開閉器、７・・・回路遮断器、８・・・負荷検出
回路、９・・・運転制御回路、１１．１４・・・制御盤
、１２・・・負荷、１３・・・擬似負荷。 特許出願人 日木電気株式会社 代 理 人 弁理士 内 原 音
置の一実施例のブロック図、第２図は負荷の変化とディ
ーゼル発電機の運転例を示す図、第３図は３台のディー
ゼル発電機を交互に運転して負荷に電源を供給する従来
のシステムのブロック図である。 １．２．３・・・ディーゼル発電機、４．５，６゜１０
・・・開閉器、７・・・回路遮断器、８・・・負荷検出
回路、９・・・運転制御回路、１１．１４・・・制御盤
、１２・・・負荷、１３・・・擬似負荷。 特許出願人 日木電気株式会社 代 理 人 弁理士 内 原 音
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、各ディーゼル発電機と負荷の間に設けられた開閉器
と、 運転中のディーゼル発電機の負荷を検出する負荷検出回
路と、 負荷検出回路の検出出力を入力し、負荷が１台のディー
ゼル発電機の容量以下のときは１台のディーゼル発電機
による単機運転、１台のディーゼル発電機の容量以上の
ときは２台のディーゼル発電機による並行運転になるよ
うに各ディーゼル発電機および開閉器を制御する運転制
御回路とを有する、３台のディーゼル発電機の運転制御
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63186240A JPH0236729A (ja) | 1988-07-25 | 1988-07-25 | ３台のディーゼル発電機の運転制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63186240A JPH0236729A (ja) | 1988-07-25 | 1988-07-25 | ３台のディーゼル発電機の運転制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0236729A true JPH0236729A (ja) | 1990-02-06 |
Family
ID=16184805
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63186240A Pending JPH0236729A (ja) | 1988-07-25 | 1988-07-25 | ３台のディーゼル発電機の運転制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0236729A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1414126A1 (en) * | 2001-08-03 | 2004-04-28 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Method for operating power source system and power source system comprising secondary battery |
| JP2009153259A (ja) * | 2007-12-19 | 2009-07-09 | Nippon Sharyo Seizo Kaisha Ltd | 可搬式発電機の制御方法 |
| JP2009153256A (ja) * | 2007-12-19 | 2009-07-09 | Nippon Sharyo Seizo Kaisha Ltd | 可搬式発電機 |
| JP2009201323A (ja) * | 2008-02-25 | 2009-09-03 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 発電機自動運転装置 |
| JP2014005705A (ja) * | 2012-06-27 | 2014-01-16 | Toa Harbor Works Co Ltd | 地盤改良施工に用いる発電機の制御システム |
| CN107919725A (zh) * | 2017-11-16 | 2018-04-17 | 陕西航空电气有限责任公司 | 一种采用交错控制构型的航空电源控制盒 |
-
1988
- 1988-07-25 JP JP63186240A patent/JPH0236729A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1414126A1 (en) * | 2001-08-03 | 2004-04-28 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Method for operating power source system and power source system comprising secondary battery |
| EP1414126A4 (en) * | 2001-08-03 | 2008-11-26 | Sumitomo Electric Industries | METHOD FOR OPERATING AN ENERGY SUPPLY SYSTEM AND POWER SUPPLY SYSTEM COMPRISING A SECONDARY BATTERY |
| JP2009153259A (ja) * | 2007-12-19 | 2009-07-09 | Nippon Sharyo Seizo Kaisha Ltd | 可搬式発電機の制御方法 |
| JP2009153256A (ja) * | 2007-12-19 | 2009-07-09 | Nippon Sharyo Seizo Kaisha Ltd | 可搬式発電機 |
| JP2009201323A (ja) * | 2008-02-25 | 2009-09-03 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 発電機自動運転装置 |
| JP2014005705A (ja) * | 2012-06-27 | 2014-01-16 | Toa Harbor Works Co Ltd | 地盤改良施工に用いる発電機の制御システム |
| CN107919725A (zh) * | 2017-11-16 | 2018-04-17 | 陕西航空电气有限责任公司 | 一种采用交错控制构型的航空电源控制盒 |
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