JP2772966B2 - 内燃機関の点火時期警報装置 - Google Patents

内燃機関の点火時期警報装置

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は内燃機関の点火時期警報装置に係り、特に
点火時期を固定点火時期に制御した状態で設定車速を越
えて走行した場合に惹起される不都合を回避し得る内燃
機関の点火時期警報装置に関する。
〔従来の技術〕
内燃機関は、運転状態や混合気空燃比等の種々の条件
より要求する点火時期が相違する。このような要求する
点火時期を満足するために、内燃機関は点火時期制御装
置を備えている。点火時期制御装置には、機関回転数や
吸気管圧力等の点火時期制御因子を伝達手段により直接
的に導入して点火時期を機械的に制御する遠心式点火時
期制御装置や真空式点火時期制御装置、また、機関回転
数や吸気管圧力等の点火時期制御因子を検出手段により
電気信号として導入して点火時期を電子的に制御する電
子式点火時期制御装置等がある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、前記電子式点火時期制御装置は、通常、内
燃機関のアイドル運転時に機関回転数を所定のアイドル
回転数に保持させるために、アイドル回転数安定化制御
を行っている。このアイドル回転数安定化制御は、内燃
機関のアイドル運転時に空燃比の変動等で機関回転数が
所定のアイドル回転数から上下変化した場合に、規定の
点火時期に対して少許進角・遅角制御している。即ち、
機関回転数が所定のアイドル回転数から下降変化した場
合には、1〜2゜進角制御する。一方、機関回転数が所
定のアイドル回転数から上昇変化した場合には、逆に遅
角制御する。これにより、内燃機関のアイドル運転時
に、機関回転数を所定のアイドル回転数に保持させてい
る。
このように、電子式点火時期制御装置によってアイド
ル回転数安定化制御を行っている場合に、前記遠心式点
火時期制御装置や真空式点火時期制御装置の如く内燃機
関のアイドル運転時の点火時期の初期設定を行おうとす
ると、点火時期が±1〜2゜の範囲で変動することによ
り、初期設定をなし得ない問題がある。
そこで、固定点火時期指令信号を入力する固定点火時
期指令信号入力手段たる固定点火スイッチを設け、この
固定点火スイッチをオンして固定点火時期指令信号を入
力することにより、アイドル回転数安定化制御を停止し
て点火時期を固定点火時期に制御させている。これによ
り、整備時には、固定点火スイッチのオンにより固定点
火時期に制御させ、この固定点火時期に制御している状
態で内燃機関のアイドル運転時の点火時期の初期設定を
行っている。
ところが、固定点火時期指令信号入力手段たる固定点
火スイッチをオンすることにより点火時期を固定点火時
期に制御して内燃機関のアイドル運転時の点火時期の初
期設定を行った後に、不注意等により前記固定点火スイ
ッチをオフすることを忘却すると、点火時期を固定点火
時期に制御した状態で走行することになる。このため、
内燃機関の要求する点火時期よりも遥かに遅い点火時期
に制御されていることにより、排気浄化装置を備えた内
燃機関においては触媒が溶損する等により機能低下を惹
起する不都合を生じた。
〔発明の目的〕
そこで、この発明の目的は、内燃機関のアイドル運転
時の点火時期の初期設定を行うべく点火時期を固定点火
時期に制御した状態で設定車速を越えて走行した場合に
惹起される触媒の機能低下を回避し得て、機関性能を確
保し得る内燃機関の点火時期警報装置を実現することに
ある。
〔問題点を解決するための手段〕
この目的を達成するために、この発明は、点火時期を
電子的に制御するとともに固定点火時期指令信号の入力
により点火時期を固定点火時期に制御する電子式点火時
期制御装置を備えた内燃機関において、前記固定点火時
期指令信号の入力時には固定点火時期での制御状態を表
示するとともに、この固定点火時期で設定車速を越えて
走行した場合には診断の際に前記点火時期を固定点火時
期に制御した状態で設定車速を越えて走行したことを警
報すべく前記固定点火時期指令信号の入力を記憶してお
く制御手段を設けたことを特徴とする。
〔作用〕
この発明の構成によれば、制御手段によって、固定点
火時期指令信号の入力時には固定点火時期での制御状態
を表示することにより、固定点火時期での制御であるこ
とを感知させて整備を促すことができるとともに、この
固定点火時期で設定車速を越えて走行した場合には、診
断の際に前記点火時期を固定点火時期に制御した状態で
設定車速を越えて走行したことを警報すべく前記固定点
火時期指令信号の入力を記憶しておくことにより、点火
時期を固定点火時期に制御した状態で設定車速を越えて
走行したことを診断することができる。
〔実施例〕
次にこの発明の実施例を図に基づいて詳細に説明す
る。
第1・2図は、この発明の実施例を示すものである。
第1図において、2は内燃機関、4は電子式点火時期制
御装置、6は点火時期警報装置である。内燃機関2の点
火時期を電子的に制御する電子式点火時期制御装置4
は、制御手段たる制御部8を有している。制御部8の演
算処理部10の入力側には、吸気圧力を検出するプレッシ
ャセンサ12、スロットル弁(図示せず)の開度を検出す
るスロットルセンサ14、冷却水温度を検出する水温セン
サ16等の点火時期制御因子信号を入力する各種センサ、
及び電源18ご接続されてている。また、演算処理部10の
出力側には、駆動部20を介してイグニショクコイル22が
接続されている。このイグニションコイル22は、前記電
源18とディトリビュータ24との間を接続している。ディ
トリビュータ24は、配電部26と回転角センサ28とを有し
ている。前記配電部26は、点火プラグ30に接続されてい
る。また、前記回転角センサ28は、前記演算処理部10の
入力側に接続されている。
これにより、電子式点火時期制御装置4は、各種セン
サ12〜16・28から入力する点火時期制御因子信号により
演算処理部10において内燃機関2の要求する点火時期を
演算し、演算して得た点火時期に駆動部20によりイグニ
ションコイル22を駆動し、ディストリビュータ24の配電
部26を介して点火プラグ30に飛火させ、混合気に点火し
て燃焼させる。
また、電子式点火時期制御装置4は、前記制御部8の
演算処理部10の入力側に、点火時期を固定点火時期に制
御すべき固定点火時期指令信号を入力する固定点火時期
指令信号入力手段たる固定点火スイッチ32を接続して設
ける。制御部8は、この固定点火スイッチ32をオンして
固定点火時期指令信号を入力することにより、アイドル
回転数安定化制御を停止して固定点火時期に制御する。
これにより、制御部8は、整備の際に、固定点火スイッ
チ32のオンにより固定点火時期に制御し、この固定点火
時期に制御している状態で内燃機関2のアイドル運転時
の点火時期の初期設定を行う。
このような電子式点火時期制御装置4を備えた内燃機
関2において、制御部8の演算処理部10の入力側に、車
速を検出する車速センサ34を接続して設ける。また、前
記演算処理部10の出力側には、駆動部36を介して警報灯
たるダイアグノーシスランプ38を接続して設ける。これ
により、前記点火時期警報装置6を構成する。
点火時期警報装置6は、固定点火スイッチ32、車速セ
ンサ34を接続して設けた制御部8によって、固定点火ス
イッチ32のオンで入力する固定点火時期指令信号により
点火時期を固定点火時期に制御し、また、ダイアグノー
シスランプ38を点灯させる。即ち、電子式点火時期制御
装置4は、制御部8によって、固定点火スイッチ32のオ
ンによる固定点火時期指令信号の入力時には、点火時期
を固定点火時期に制御している状態を、ダイアグノーシ
スランプ38の点灯により表示するとともに、この点火時
期を固定点火時期に制御した状態で、車速センサ34によ
って設定車速VH(例えば、40km/h)を越えて走行した場
合には、図示しないダイアグノーシススイッチのオンに
よる診断の際に、点火時期を固定点火時期に制御した状
態で設定車速VHを越えて走行したことを警報すべく、固
定点火時期指令信号の入力停止にかかわらず、固定点火
時期指令信号の入力を記憶しておくものである。
なお、前記ダイアグノーシススイッチは、整備の際に
オンすることにより、各種整備を必要する問題点の所要
コードを図示しない表示手段に表示させるものである。
次に作用を第2図に従って説明する。
制御がスタート(100)すると、先ず、第1段階とし
て、固定点火スイッチ32をオンしたか否かを判断(10
1)する。固定点火スイッチ32がオフの場合は、この発
明と無関係(102)なので、通常の点火時期の制御が行
われる。固定点火スイッチ32がオンの場合は、ダイアグ
ノーシスランプ38を点灯(103)させる。このダイアグ
ノーシスランプ38の点灯時に図示しないダイアグノーシ
ススイッチをオンすると、固定点火コードを表示(10
4)する。
つまり、第1段階においては、整備時に固定点火スイ
ッチ32のオンにより固定点火時期に制御している状態で
内燃機関2のアイドル運転時の点火時期の初期設定を行
った後に、不注意等により固定点火スイッチ32をオフす
ることを忘却しても、ダイアグノーシスランプ38の点灯
によって内燃機関2の運転に問題が生じて整備を必要と
することを感知できる。これにより、整備が行われるこ
とになり、この整備における図示しないダイアグノーシ
ススイッチのオンによる診断で固定点火コードの表示に
より固定点火時期に制御している状態を感知でき、オン
状態の固定点火スイッチ32をオフすることができる。
このため、固定点火時期に制御した状態での走行を未
然に回避することができ、排気浄化装置を備えた内燃機
関2にあっては触媒の溶損等による機能低下を回避し得
て、機関性能を確保することができる。
前記ステップ(103)においてダイアグノーシスラン
プ38が点灯された状態で走行を開始した場合には、第2
段階として、固定点火スイッチ32のオンで固定点火時期
指令信号の入力により点火時期を固定点火時期に制御し
た状態で、車速センサ34によって設定車速VH(例えば、
40km/h)を越えて走行したか否かを判断(105)する。
固定点火スイッチ32のオンの状態で設定車速VHを越えて
走行していない場合は、固定点火コードは制御部8に格
納されず記憶されない(106)。一方、固定点火スイッ
チ32のオンの状態で設定車速VHを越えて走行した場合
は、次段の第3段階に進む。従来においては、前記ダイ
アグノーシスランプ38の点火は内燃機関2の運転に問題
が生じている場合であり、通常は整備を必要とする問題
点の所要コードを制御部8に記憶しておく。この所要コ
ードは、イグニションスイッチ(図示せず)をオフして
も、制御部8に電源18が供給されることにより記憶が保
持されている。従って、整備の際にダイアグノーシスス
イッチのオンによる診断で、前記記憶している所要コー
ドが表示されることにより問題点を感知できる。
しかし、この発明の前記固定点火コードは、ダイアグ
ノーシスランプ38が点灯され、また、ダイアグノーシス
スイッチのオンにより表示されるが、ダイアグノーシス
ランプ38の点灯で整備が行われてオン状態の固定点火ス
イッチ32がオフされた場合には、ダイアグノーシスラン
プ38を消燈し、前記固定点火コードを制御部8に格納せ
ず記憶しない。
つまり、固定点火時期に制御した状態で走行しても、
設定車速VHを越えていない場合には排気浄化装置を備え
た内燃機関2であっても触媒の溶損等による機能低下を
惹起するおそれがないので、第2段階においては、オン
の状態の固定点火スイッチ32がオフされて復帰下場合
に、ダイアグノーシスランプ38を消燈し、前記固定点火
コードを制御部8に格納せず記憶しない。
前記ステップ(105)において固定点火スイッチ32の
オンの状態で設定車速VHを越えて走行した場合は、第3
段階として、固定点火スイッチ32のオフによる固定点火
時期指令信号の入力停止にかかわらず、固定点火時期指
令信号の入力を記憶しておく(107)。この場合には、
固定点火コードを記憶しておく。この固定点火コード
は、イグニションスイッチをOFFして内撚機関2を停止
しても、電源18との接続が切断されない限り、記憶され
ている。
これにより、固定点火スイッチ32のオンで固定点火時
期指令信号の入力により点火時期を固定点火時期に制御
した状態で、車速センサ34によって設定車速VHを越えて
走行した場合には、第3段階において、イグニションス
イッチをオフしても固定点火コードを記憶しているの
で、整備の際にダイアグノーシススイッチのオンによる
診断で、前記記憶している固定点火コードが表示される
ことになる。この固定点火コードにより、整備時に図示
しないダイアグノーシススイッチのオンによる診断の際
に、点火時期を固定点火時期に制御した状態で設定車速
VHを越えて走行したことを警報して感知させることがで
きる。
このため、排気浄化装置を備えた内燃機関2あって、
点火時期を固定点火時期に制御した状態で走行したこと
による触媒の機能低下の惹起を検査することができ(10
8)、エンド(109)となる。これにより、機関性能を確
保することができる。
〔発明の効果〕
このようにこの発明によれば、制御手段によって、固
定点火時期指令信号の入力時には固定点火時期での制御
状態を表示することにより、固定点火時期での制御であ
ることを感知させて整備を促すことができるとともに、
この固定点火時期で設定車速を越えて走行した場合に
は、診断の際に前記点火時期を固定点火時期に制御した
状態で設定車速を越えて走行したことを警報すべく前記
固定点火時期指令信号の入力を記憶しておくことによ
り、点火時期を固定点火時期に制御した状態で設定車速
を越えて走行したことを感知することができる。
このため、この点火時期警報装置は、固定点火時期に
制御した状態での走行を未然に回避することができると
ともに、排気浄化装置を備えた内燃機関あって、点火時
期を固定点火時期に制御した状態で走行したことによる
触媒の機能低下の惹起を検査することができる。これに
より、機関性能を確保することができる。
【図面の簡単な説明】
第1・2図はこの発明の実施例を示し、第1図は点火時
期警報装置の概略構成図、第2図は制御のフローチャー
トである。 図において、2は内燃機関、4は電子式点火時期制御装
置、6は点火時期警報装置、8は制御部、12はプレッシ
ャセンサ、14はスロットルセンサ、16は水温センサ、18
は電源、22はイグニションコイル、24はディトリビュー
タ、26は配電部、28は回転角センサ、30は点火プラグ、
32は固定点火スイッチ、34は車速センサ、38はダイアグ
ノーシスランプである。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】点火時期を電子的に制御するとともに固定
    点火時期指令信号の入力により点火時期を固定点火時期
    に制御する電子式点火時期制御装置を備えた内撚機関に
    おいて、前記固定点火時期指令信号の入力時には固定点
    火時期での制御状態を表示するとともに、この固定点火
    時期で設定車速を越えて走行した場合には診断の際に前
    記点火時期を固定点火時期に制御した状態で設定車速を
    越えて走行したことを警報すべく前記固定点火時期指令
    信号の入力を記憶しておく制御手段を設けたことを特徴
    とする内燃機関の点火時期警報装置。
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