JP2003120359A - エンジンのクランク角検出装置 - Google Patents
エンジンのクランク角検出装置Info
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- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
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- Y02T10/40—Engine management systems
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- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
検出して点火をエンジン回転後1回目の上死点で行なう
ようにできるクランク角検出装置を提供する。 【解決手段】 クランク軸に固定したリングギヤ42の
周縁に等間隔で複数の歯43を設けるとともに1ヵ所に
歯欠け部44を形成し、該リングギヤ42の歯を検出す
るためのクランク角センサ3を備えた単気筒エンジンの
クランク角検出装置において、クランク軸の停止状態か
ら1回目の回転中に、クランク角が上死点に達する前に
前記クランク角センサ3が前記歯欠け部44を検出する
位置に該クランク角センサ3を設けた。
Description
ク角検出装置に関し、特にクランク角を検出するための
クランク角センサの配置構造に関する。
ために、クランク軸にリングギヤを固定し、このリング
ギヤに複数の突起(歯)を等間隔で設けるとともに、そ
の基準位置を定めるために1ヵ所に歯欠け部を形成して
不等ピッチで構成される。エンジン回転中に突起の凸部
と凹部を計測し、その比率を用いて基準位置である歯欠
け部を識別することにより、クランク角が検出される。
検出したクランク角により燃料噴射時期や点火時期を制
御する。
ン始動時にエンジン停止状態から回転を開始したとき、
最初にクランク角度位置を検出するまでは、点火をする
ことができない。4サイクル単気筒エンジンでは、点火
時期は圧縮上死点であり、エンジン2回転で点火が1度
のため、エンジン回転開始からクランク角の位置検出前
に1回目の圧縮上死点が通過すると、点火時期は2回転
後となって、始動が遅れる。特にキック始動の場合に
は、1回目の圧縮上死点で点火せず2回転後になると起
動できない可能性もあるため、エンジン回転後の迅速な
クランク角検出が必要になる。
って、エンジン始動時にクランク角度位置を迅速に検出
して点火をエンジン回転後1回目の上死点で行なうよう
にできるクランク角検出装置の提供を目的とする。
め、本発明では、単気筒エンジンのクランク軸にリング
ギヤを固定し、該リングギヤに等間隔で複数の歯を設け
るとともに1ヵ所に歯欠け部を形成し、該リングギヤの
歯を検出するためのクランク角センサを備えたエンジン
のクランク角検出装置において、クランク軸の停止状態
から1回目の回転中に、クランク角(ピストン)が上死
点に達する前に前記クランク角センサが前記歯欠け部を
検出する位置に該クランク角センサを設けたことを特徴
とするエンジンのクランク角検出装置を提供する。
回目の回転中にクランク角(ピストン)が最初の上死点
に達する前にクランク角センサが歯欠け部を検出してク
ランク角の位置を認識するため、ピストンが1回目の最
初の上死点に達したときに直ちに点火をすることができ
る。
させてクランク角センサを配置することは、以下に説明
するように、エンジンを停止したとき、クランク角がほ
ぼ一定の位置で停止する傾向があることに着目し、これ
を利用して可能となったものである。
置の確率分布図である。図示したように、圧縮行程中の
上死点前にピストンが停止する傾向が高い。これは、エ
ンジン停止時に、ピストンの上昇動作に対する抵抗が圧
縮行程のときが最も強くなるためであり、特にベルト式
無段変速機を備えたエンジンの場合、エンジン停止前に
は、クラッチがオフしているため、駆動系からの負荷が
ないので、上死点前にピストンが停止する傾向が顕著に
なる。したがって、次回にエンジンを使用する場合に
は、エンジン始動は、圧縮行程の途中から回転開始する
ことになる。そこで、上記ピストン停止位置の分布に基
づいて予め上死点に対応する歯が1回目の回転で上死点
に達する前に、クランク角センサで歯欠け部を検出でき
るように配置することにより、始動時に1回目の圧縮上
死点前にクランク角度位置が認識され、これにより最初
の上死点での点火が実行できる。
サイクル単気筒エンジンであることを特徴としている。
イングユニット式エンジンが用いられている。このスイ
ングユニット式エンジンは、エンジンのクランクケース
と減速機ケースを一体結合してエンジンユニットを形成
し、減速機に後輪を連結するとともにダンパーを介して
車体フレームに揺動可能に取付け、エンジンユニットの
前部をピボットを介して車体フレームに枢着した構成で
ある。これにより、エンジンユニットは後輪とともにピ
ボットを中心にある角度範囲内で回転可能となり車体フ
レームに対し揺動して走行中の振動を吸収する。このス
イングユニット式エンジンの減速機としてベルト式の無
段変速機が用いられている。
ット式エンジンとしては、従来気化器を備えた2サイク
ルエンジンが用いられていたが、高精度の運転制御性や
排気ガスエミッション向上のため、燃料噴射式4サイク
ルエンジンの使用が考えられ開発途上である。
出信号およびエンジン回転数やスロットル開度、吸気圧
力等の運転状態検出信号に基づいて燃料噴射制御や点火
時期制御等のエンジン駆動制御を行うエンジン制御ユニ
ット(ECU)が車体に取り付けられる。
センサからの信号を演算処理してクランク角を判別する
とともに点火コイルを駆動して点火を行なう。
は、エンジン停止時にピストンが一定位置で停止する確
率が特に大きいため、次回エンジン始動時に、1回目の
回転中の上死点で効率よく点火させることができる。
の形態について説明する。図1は、本発明の実施形態に
係る自動二輪車の制御システム全体のブロック構成図で
ある。
制御装置(ECU)1の制御回路CPU(不図示)への
入力として、メインスイッチ2からのオンオフ信号、ク
ランク角センサ3からのクランクパルス信号、吸気圧セ
ンサ4からの吸気圧検出信号、吸気温センサ5からの吸
気温度検出信号、水温センサ6からの冷却水温検出信
号、インジェクタ電圧センサ7からのインジェクタ制御
のための電圧信号、複数のスイッチSW1〜SW3を有
するスイッチボックス8からの検査用入力信号が入力さ
れる。また、バッテリ20が接続されバッテリ電源が入
力される。
駆動するポンプリレー9へのポンプリレー出力信号、イ
ンジェクタ10の電磁コイルを駆動するインジェクタ出
力信号、点火コイル11を駆動する点火コイル出力信
号、冷却水温に応じてオートチョーク12を駆動するオ
ートチョーク出力信号、異常状態を検出した時にメータ
22内のダイアグ警告灯13を駆動するダイアグ警告信
号、冷却水温が所定温度を越えたときに警告を表示する
水温警告灯14を駆動する水温警告信号、エンジンキー
等のイモビライザ17が異常操作されたときにイモビラ
イザ警告灯15を駆動するイモビライザ警告信号が出力
される。また、各センサへセンサ用電源回路21を介し
て又は直接電力を供給する電源電圧が出力される。
8に接続され、制御データ等を汎用通信ラインを介して
入出力可能である。さらに、シリアル通信装置19に接
続されシリアル通信が可能である。
検出装置のシステム構成図である。単気筒4サイクルエ
ンジン30は、ピストン31の上面に燃焼室32が形成
され、この燃焼室32に連通して吸気管33及び排気管
34が接続される。吸気管33にはスロットルバルブ3
5が装着され端部に吸気バルブ36が設けられる。排気
管34の端部に排気バルブ37が設けられる。38は点
火プラグである。エンジン30のシリンダ周囲に冷却ジ
ャケット39が設けられ、水温センサ6が取付けられ
る。ピストン31は、コンロッド40を介してクランク
軸41に連結される。
に固定される。リングギヤ42の周縁には複数の歯(突
起)43が等間隔で設けられ、1ヶ所に歯欠け部44が
形成される。このリングギヤ42の歯43を検出するク
ランク角センサ(クランクパルスセンサ)3が備わる。
クランク角センサ3は、各歯43を検出して各歯の上辺
長さに対応したパルス幅のパルス信号を発する。この例
では、12ヵ所に歯43の位置があり、そのうち1ヵ所
が歯欠け部44であるため、クランク1回転の間に30
°ごとに11個のパルス信号を発信する。
れる。このインジェクタ10には、燃料タンク45か
ら、燃料ポンプ46によりフィルタ47を通して吸い上
げられた燃料が、レギュレータ48により一定圧力にさ
れた状態で送られる。点火プラグ38には、ECU1
(図1)により駆動制御される点火コイル11が接続さ
れる。吸気管33には吸気圧センサ4及び吸気温センサ
5が取り付けられ、それぞれECU1に接続される。
導入管49が接続される。この2次空気導入管49上に
エアカットバルブ50が設けられる。このエアカットバ
ルブ50は、通常走行時あるいは加速時等のスロットル
が開いた高回転時に開いて2次空気を導入し、減速時等
のスロットルが閉じた低回転時には閉じて2次空気をカ
ットする。
の位置関係説明図である。ピストン31が上死点のとき
に最上位置に達する上死点歯43aは、前述の図6で説
明したように、常にほぼ一定の位置で停止する。この停
止状態で、歯欠け部44は図示したようにほぼ最上位置
付近にあり、クランク角センサ3は、ほぼ右端付近に対
向している。この停止状態からエンジン(クランク軸)
が矢印Aの方向に回転開始する。
ときの位置関係説明図である。ピストン上死点の位置で
は、上死点歯43aが最上位置にあり、歯欠け部44は
クランク角センサ3を既に通過した後の状態にある。す
なわち、クランク角センサ3は、ピストン上死点に達す
る前に歯欠け部44を検出し、これによりクランク角を
既に判別した状態である。したがって、1回目の回転で
ピストンが上死点に達したときに点火させることができ
る。
からのクランクパルス信号がECU内の制御回路(CP
U)に取り込まれる。CPUは、リングギヤの歯の凹凸
による立上りクランク角信号と立下がりクランク角信号
のパルス入力により割込みプログラムが起動されるよう
に構成されている。CPUは、各パルス信号の立上りク
ランク角から立下がりクランク角までの所要時間を計測
してリングギヤの歯の幅を検出し、立下がりクランク角
から次の立上がりクランク角までの所要時間を計測する
ことにより、各歯の間の間隔を検出する。計測した歯の
幅と歯間の間隔との比により歯欠け部の位置を判別して
クランク角度位置を認識する。
ャートである。時間t1でエンジンが回転開始する。時
間t2でクランク角センサ3が最初の歯43を検出して
最初のパルス信号を発信し、これをECUに入力する。
ここでECUは点火コイルをONにして点火可能状態に
する(点火コイルがONからOFFに変わるときに点火
が行なわれる)。3つ目のパルス信号の位置が歯欠け部
44に対応し、パルス信号が入力されない。したがっ
て、この歯欠け部44を通過することにより、その後の
時間t3で、このクランクパルス信号により、ECUは
このエンジンのクランク角度位置を識別することができ
る。これにより、この時間t3の時点(上死点に達する
前の時点)でECUは上死点歯44の位置を含むクラン
ク角の回転位置を認識するため、時間t4でエンジンが
上死点に達したときに点火コイルをOFFにして点火を
行なうことができる。クランク角度は1パルス毎に30
°ずつ増える。以後2回転毎の圧縮行程の上死点で点火
が行なわれる。
ジン始動時に、エンジン回転開始後1回目の回転中にク
ランク角が最初の上死点に達する前にクランク角センサ
が歯欠け部を検出してクランク角の位置を認識するた
め、ピストンが1回目の最初の上死点に達したときに直
ちに点火をすることができ、効率よく迅速な始動制御が
行なわれる。
の構成図。
の構成図。
明図。
布図。
サ、4:吸気圧センサ、5:吸気温センサ、6:水温セ
ンサ、7:インジェクタ電圧センサ、8:スイッチボッ
クス、9:ポンプリレー、10:インジェクタ、11:
点火コイル、12:オートチョーク、13:ダイアグ警
告灯、14:水温警告灯、15:イモビライザ警告灯、
17:イモビライザ、18:汎用通信装置、19:シリ
アル通信装置、20:バッテリ、21:センサ用電源回
路、22:メータ、30:エンジン、31:ピストン、
32:燃焼室、33:吸気管、34:排気管、35:ス
トットルバルブ、36:吸気バルブ、37:排気バル
ブ、38:点火プラグ、39:冷却ジャケット、40:
コンロッド、41:クランク軸、42:リングギヤ、4
3:歯、43a:上死点歯、44:歯欠け部、45:燃
料タンク、46:燃料ポンプ、47:フィルタ、48:
レギュレータ、49:2次空気供給管、50:エアカッ
トバルブ。
Claims (2)
- 【請求項1】単気筒エンジンのクランク軸にリングギヤ
を固定し、該リングギヤに等間隔で複数の歯を設けると
ともに1ヵ所に歯欠け部を形成し、該リングギヤの歯を
検出するためのクランク角センサを備えたエンジンのク
ランク角検出装置において、 クランク軸の停止状態から1回目の回転中に、クランク
角が上死点に達する前に前記クランク角センサが前記歯
欠け部を検出する位置に該クランク角センサを設けたこ
とを特徴とするエンジンのクランク角検出装置。 - 【請求項2】前記エンジンは、4サイクル単気筒エンジ
ンであることを特徴とする請求項1に記載のエンジンの
クランク角検出構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001321567A JP2003120359A (ja) | 2001-10-19 | 2001-10-19 | エンジンのクランク角検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001321567A JP2003120359A (ja) | 2001-10-19 | 2001-10-19 | エンジンのクランク角検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003120359A true JP2003120359A (ja) | 2003-04-23 |
Family
ID=19138760
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001321567A Pending JP2003120359A (ja) | 2001-10-19 | 2001-10-19 | エンジンのクランク角検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003120359A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005095775A1 (ja) * | 2004-04-02 | 2005-10-13 | Keihin Corporation | 内燃エンジンのクランク角検出装置及び点火時期制御装置 |
US7077785B2 (en) * | 2002-07-17 | 2006-07-18 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Clutch connection/disconnection detection system for single-cylinder engine |
JP2012081910A (ja) * | 2010-10-14 | 2012-04-26 | Toyota Motor Corp | 車両用エンジン始動制御装置 |
-
2001
- 2001-10-19 JP JP2001321567A patent/JP2003120359A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7077785B2 (en) * | 2002-07-17 | 2006-07-18 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Clutch connection/disconnection detection system for single-cylinder engine |
WO2005095775A1 (ja) * | 2004-04-02 | 2005-10-13 | Keihin Corporation | 内燃エンジンのクランク角検出装置及び点火時期制御装置 |
JP2012081910A (ja) * | 2010-10-14 | 2012-04-26 | Toyota Motor Corp | 車両用エンジン始動制御装置 |
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