JP2772748B2 - 凹凸模様付コンクリート製品の製法およびそれに用いる紙製化粧型枠 - Google Patents

凹凸模様付コンクリート製品の製法およびそれに用いる紙製化粧型枠

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JP2772748B2
JP2772748B2 JP5148893A JP14889393A JP2772748B2 JP 2772748 B2 JP2772748 B2 JP 2772748B2 JP 5148893 A JP5148893 A JP 5148893A JP 14889393 A JP14889393 A JP 14889393A JP 2772748 B2 JP2772748 B2 JP 2772748B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンクリート壁面や軽
量発泡コンクリート板等の表面に凹凸模様が付与された
凹凸模様付コンクリート製品の製法およびそれに用いる
型枠に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、凹凸模様付のコンクリート壁面等
をつくるには、まず、図7に示すように、所定の凹凸模
様が形成された樹脂製等のデザイン型21に、樹脂,ゴ
ム,セメント等の成形材料22を充填し、硬化させたの
ち脱型し、図8に示すように、凹凸模様が表面に賦形さ
れた化粧型23をつくる。つぎに、図9に示すように、
合板等からなる基板24の上に、上記化粧型23を並べ
て裏側から固定して型枠25を形成する。この型枠25
を、目的とするコンクリート構造物の壁面26に、所定
間隔を保った状態で並行に組み付け、側面および底面の
隙間を塞いだのち、その内部空間にコンクリート材27
を流し込んで硬化させたのち、上記型枠25を取り外す
ことにより、壁面26に、凹凸模様を形成することがで
きる。そして、取り外した型枠25は、はみ出したコン
クリート材27によって周囲が汚染されたり、取り外し
時に損傷するため、再利用されることなく、そのまま廃
棄処分される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記廃
棄処分された型枠25のうち、基板24は合板等ででき
ているため、容易に焼却処理することができるが、樹脂
製、あるいはゴム製の化粧型23は、焼却によって有毒
ガスや有害な副産物が生じる場合があり、環境保護の観
点から、その処理が大きな問題となっている。そこで、
化粧型23を繰り返し使用することができる方法が各種
検討されているが、施工に手間を要したりコスト高を招
いたりして、有効な手だてが得られていないのが実情で
ある。
【0004】本発明は、このような事情に鑑みなされた
もので、使用後の型枠が環境汚染を引き起こすことのな
い優れた凹凸模様付コンクリート製品の製法およびそれ
に用いる紙製化粧型枠の提供をその目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明は、表面に凹凸模様転写面が形成され、その
凹凸模様転写面に吸水層が形成された紙製化粧型枠を準
備し、この紙製化粧型枠の表面をコンクリート表面に対
する接触面にしてコンクリート材料を打設し硬化させた
のち、上記紙製化粧型枠を外して表面に凹凸模様が転写
されたコンクリート製品を得るようにしたことを特徴と
する凹凸模様付コンクリート製品の製法を第1の要旨と
し、紙材が略均一厚みの凹凸模様に圧縮成形されてお
り、その凹凸模様転写面となる表面に吸水層が形成され
ているとともに、その裏側の凹部内に、補強部材が充填
され裏面が平坦化されていることを特徴とする紙製化粧
型枠を第2の要旨とする。
【0006】
【作用】すなわち、本発明者は、コンクリート表面に凹
凸模様を付与するための型枠として、従来から用いられ
ている樹脂製やゴム製の型枠に代えて紙製のものを用い
るようにすると、凹凸模様付コンクリート製品の作製に
使用したあと、上記紙製の型枠を、環境汚染を招くこと
なく焼却処理することができ、効率がよいのではないか
と想起した。しかし、化粧型枠を紙でつくる方法につい
ては、従来から実用的な方法がなかったため、これにつ
いて研究を重ねた。その結果、連続気孔付多孔質弾性体
で形成された型内に、パルプ,古紙等を溶解した原質を
加圧注入し、吸引脱水すれば、紙材が略均一厚みの凹凸
模様に圧縮成形された紙製成形品を簡単に得ることがで
きることがわかった。ただし、上記紙製成形品をそのま
ま型枠として用いると、コンクリート打設時に紙製の凹
凸部がコンクリート圧で崩形するおそれがあるため、型
枠の補強部材として、上記紙製成形品の裏面側凹部内
に、粒状紙材や木片等を充填して裏面を平坦化するよう
にした。また、上記紙製の型枠とコンクリート材料が直
接接すると、紙製型枠がコンクリート材料中の水分を吸
収して紙の繊維質が溶解し、凹凸模様が崩れたり脱型時
に型枠が破壊されて型枠破片がコンクリート面に付着し
て除去ができない場合があるので、上記紙製成形品の表
面に吸水層を設け、この吸水層によってコンクリート材
料中の水分を吸収して紙製成形品への水分移行を抑制す
るようにした。これにより、紙製成形品が水分により溶
解することがなく、紙製成形品の型枠強度が保持された
状態でコンクリート材料が硬化するので、硬化時に凹凸
模様が崩れたり、脱型時に型枠が破壊されることなく容
易に脱型することができることを見いだし、本発明に到
達した。
【0007】つぎに、本発明を実施例にもとづいて詳細
に説明する。
【0008】
【実施例】図1は、本発明に用いる紙製化粧型枠の一実
施例の部分的な断面を示している。この紙製化粧型枠2
0は、紙材が略均一厚みの凹凸模様に圧縮成形された成
形品20aを備え、その表面30が、コンクリート表面
に対する凹凸模様転写面になっている。そして、上記凹
凸模様転写面30には、水溶解性樹脂等からなる吸水層
20cが形成され、上記成形品20aの裏側の凹部内に
は、成形品20aの凹凸を補強するための補強材20b
が充填されて、裏面31が平坦化されている。
【0009】上記紙材からなる成形品20aは、例えば
つぎのようにして得られる。まず、図2に示すような成
形型を準備する。この成形型は、底板2の周囲に側板3
を配設しボルト4で締め付けてなる下型用シール枠1
と、同様の構成の上型用シール枠10とを備えており、
それぞれの内側に、ゴムスポンジ製の連続気孔付多孔質
弾性体からなる下型5と、同様の上型5′とが嵌入され
ている。ただし、下型5および上型5′は、それぞれ上
記シール枠1,10とは一定の空隙6を保つよう桟7で
持ち上げられた状態で保持されている。そして、上記上
型5′と下型5の型面には、互いに所定隙間を保ってか
み合い、凹凸模様付成形空間8を構成する凹凸部が形成
されている。
【0010】また、11は成形材料タンクで、パイプ1
2を介して上記成形空間8内に、成形材料である製紙用
原質13を加圧注型するようになっている。14は三方
弁16を備えた吸引・吐出パイプで、三方弁16の切替
えによって、成形時には、矢印Aで示すように、両シー
ル枠1,10内の空隙6を吸引脱水して上記両型5,
5′の連続気孔を通して成形空間8内の原質13を吸引
脱水し、脱型時には、矢印Bで示すように、逆に、成形
空間8内に加圧空気を吐出するようになっている。な
お、15はパッキンで、上記上下のシール枠1,10の
境界面に取り付けられ、両シール枠1,10内を密封す
る作用を果たす。
【0011】上記成形型を用い、まず、図示のような閉
型状態で、矢印Cで示すように上下方向から加圧しなが
ら、通常の抄造に用いると同様の原質13を成形空間8
内に所定圧力で注型する。つぎに、吸引・吐出パイプ1
4から、矢印Aで示すように真空吸引を行い、その状態
を所定時間維持して成形空間8内の原質13を吸引脱水
する。このとき、吸引脱水をかなりの真空度で行って
も、その吸引力は、上型5′および下型5の連続気孔付
多孔質弾性体の連続気孔を通じ、適正に緩和されて成形
空間8内に伝えられる。したがって、吸引脱水における
吸引力が原質13の成形に悪影響を及ぼすことはない。
そして、上記吸引脱水のあと、三方弁16を切り替えて
成形空間8内に加圧空気を吹き込み、上型用シール枠1
0を外して上型5′を開き、成形品を取り出す。そし
て、この成形品を充分に乾燥させて、図3に示すような
成形品20aを得ることができる。この成形品20a
は、全体が略均一な厚みで凹凸模様が形成されている。
【0012】つぎに、上記成形品20aの裏側に充填さ
れる補強材20b(図1に戻る)として、例えば粒状に
成形された紙材を準備する。そして、凹部内への充填を
つぎのようにして行う。すなわち、まず上記成形品20
aを裏返しにする。また、充填しようとする補強材20
bを湿潤下で、ポリビニルアルコール等の糊料と混合し
てねばねばの状態にする。つぎに、上記糊料付補強材2
0bを、成形品20aの凹部内に充填し、補強材20b
層の表面(型枠としては裏面)をならして平坦にしたの
ち、所定時間放置して上記補強材20b層を乾燥し、補
強材20b同士および補強材20bと紙製の成形品20
aとを固着させる。
【0013】つぎに、上記補強材20bによって裏面側
が補強された成形品20aの凹凸模様転写面30に、水
溶解性樹脂(例えばポリビニルアルコール等)の水性液
をはけ塗り,噴霧等の方法で0.05〜2.0mmの厚
みに一様に塗布したのち、所定時間放置して、乾燥させ
る。これにより、成形品20a表面にフイルム状に吸水
層20cが形成される。このようにして、図1に示すよ
うな紙製化粧型枠20を得ることができる。
【0014】このようにして得られた紙製化粧型枠20
を、従来と同様にして、目的とするコンクリート構造物
の壁面に、所定間隔を保った状態で平行に組み付け、側
面および底面の隙間を塞いだのち、その内部空間にコン
クリート材を流し込んで硬化させる。この状態を図4に
示す(26はコンクリート壁面、40は硬化によって得
られた凹凸模様部)。そして、上記紙製化粧型枠20を
取り外すことにより、図5に示すように、凹凸模様付コ
ンクリート壁面40aを得ることができる。
【0015】上記紙製化粧型枠20の取り外しは簡単に
行うことができる。すなわち、紙製成形品20a表面に
形成された吸水層20cにより紙製化粧型枠20のコン
クリート材料中の水分吸収が制御されるため、紙製化粧
型枠20が溶解分離することなく脱型時までその形状を
保持することができ、脱型もスムーズに行われるからで
ある。このため、コンクリート壁面に紙製成形品20a
の凹凸模様を正確に転写することができる。また、上記
吸水層20cを形成することにより、コンクリート材料
中の空気泡が水分吸収時に破壊され、コンクリート材料
が緊密に充填されるのでコンクリート表面に気泡跡によ
るボイド現象がなくなるという副次的な効果もえられ
る。
【0016】そして、取り外した紙製化粧型枠20は、
全て環境に対し無害な紙製であり、補強材20bの固着
に用いた糊料も無害であるため、環境汚染を招くことな
く、そのまま焼却処理することができる。なお、上記紙
製成形品20a表面に形成された吸水層20cは、コン
クリート材料中の水分と接触して上記型枠脱型時にはす
でに溶解消失している。
【0017】なお、紙製化粧型枠20の成形品20a
は、図2に示す成形型に限らず、どのような成形型によ
って成形されたものであっても差し支えはない。ただ
し、成形品20aの厚みは、1〜10mmに設定され
る。
【0018】また、上記成形品20aを裏面側から補強
する補強材20bとして、上記実施例では粒状の紙材を
用いたが、これに限らず、木片,ダンボール粉砕片等、
無公害で燃焼するものであればどのようなものであって
も差し支えはない。樹脂粒子やゴム粒子等を用いること
は、これらが焼却時に環境汚染を招くため、本発明の趣
旨からすれば不適当である。
【0019】また、上記吸水層20cとしては、水溶解
性樹脂を用いるのが好適であり、先に例示したポリビニ
ルアルコールに限らず、吸水性能を備えるものであれば
どのようなものであっても差し支えない。ただし、その
分子量,層の厚み等を適宜の値に調整することにより、
コンクリート材料中の水分の紙製成形品20aへの吸水
速度,吸水量をコントロールすることができるものであ
ることが望ましい。そして、上記吸水層20cの厚み
は、紙製成形品20aの凹凸模様を正確に転写するため
に、極力薄く形成することが好ましい。
【0020】さらに、上記実施例では、紙製の成形品2
0aと補強材20bと吸水層20cとの組み合わせ品を
そのまま紙製化粧型枠20として、現場施工に用いた
が、例えば図6に示すように、ベニヤ板等を組み合わせ
た枠体50内に、まず補強材20bをパラパラの状態で
充填し、その上から紙製の成形品20aを押し付けて取
り付け、その表面30に上記と同様にして吸水層20c
を形成したうえで、成形品20aの外周部を枠体50に
固定して、枠体50付の紙製化粧型枠20を得るように
してもよい。この方法によれば、いちいち補強材20b
同士および補強材20bと成形品20aとを糊料等で固
着させる手間を省くことができる。
【0021】また、上記実施例は、紙製化粧型枠20
を、現場施工に用いたが、工場等において、凹凸模様付
の軽量発泡コンクリート板等を量産する場合にも用いる
ことができる。
【0022】
【発明の効果】以上のように、本発明は、凹凸模様を付
与するための型枠として、樹脂製やゴム製のものに代え
て、紙製のものを用いるようにしたものである。したが
って、本発明によれば、軽量で取り扱いが容易な紙製化
粧型枠を用いるため、作業性がよく、迅速な作業を行う
ことができる。そして、上記紙製成形品の表面に吸水層
を設け、この吸水層によってコンクリート材料中の水分
を吸収して紙製成形品への水分移行を抑制するようにし
たため、紙製成形品が水分により溶解することがなく、
紙製成形品の型枠強度が保持された状態でコンクリート
材料が硬化するので、硬化時に凹凸模様が崩れたり、脱
型時に型枠が破壊されることなく容易に脱型することが
できる。しかも、凹凸模様付コンクリート製品を製造し
たあと、使用した紙製化粧型枠を、そのまま、環境汚染
を招くことなく無害で焼却処理することができるという
利点を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に用いる紙製化粧型枠の一実施例の部分
断面図である。
【図2】上記紙製化粧型枠の製造に用いる成形型の一例
の説明図である。
【図3】上記成形型によって成形された成形品の説明図
である。
【図4】上記紙製化粧型枠の使用態様の説明図である。
【図5】上記紙製化粧型枠の使用によって得られた凹凸
模様付コンクリート壁面の説明図である。
【図6】本発明に用いる紙製化粧型枠の他の実施例の説
明図である。
【図7】従来の化粧型のつくり方の説明図である。
【図8】従来の化粧型の説明図である。
【図9】上記化粧型の使用態様の説明図である。
【符号の説明】
20 紙製化粧型枠 20a 成形品 20b 補強材 20c 吸水層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B28B 7/00 - 7/46 E04G 9/00 - 9/10

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表面に凹凸模様転写面が形成され、その
    凹凸模様転写面に吸水層が形成された紙製化粧型枠を準
    備し、この紙製化粧型枠の表面をコンクリート表面に対
    する接触面にしてコンクリート材料を打設し硬化させた
    のち、上記紙製化粧型枠を外して表面に凹凸模様が転写
    されたコンクリート製品を得るようにしたことを特徴と
    する凹凸模様付コンクリート製品の製法。
  2. 【請求項2】 紙材が略均一厚みの凹凸模様に圧縮成形
    されており、その凹凸模様転写面となる表面に吸水層が
    形成されているとともに、その裏側の凹部内に、補強部
    材が充填され裏面が平坦化されていることを特徴とする
    紙製化粧型枠。
JP5148893A 1993-06-21 1993-06-21 凹凸模様付コンクリート製品の製法およびそれに用いる紙製化粧型枠 Expired - Lifetime JP2772748B2 (ja)

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