JP2772394B2 - 予約データ処理方法 - Google Patents
予約データ処理方法Info
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- JP2772394B2 JP2772394B2 JP6905092A JP6905092A JP2772394B2 JP 2772394 B2 JP2772394 B2 JP 2772394B2 JP 6905092 A JP6905092 A JP 6905092A JP 6905092 A JP6905092 A JP 6905092A JP 2772394 B2 JP2772394 B2 JP 2772394B2
- Authority
- JP
- Japan
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- user
- reservation
- cancellation
- application
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、公衆電話回線や通信回
線に接続された電話機やファクシミリを利用した予約デ
ータ処理方法に関するものである。
線に接続された電話機やファクシミリを利用した予約デ
ータ処理方法に関するものである。
【0002】
【従来技術】最近よく電話による予約受付が多く利用さ
れている。従来の技術によると予約受付は受付側に情報
処理装置を設け、利用者からの要求はプッシュボタンで
行い、受付でその信号を処理し利用者への指示を音声で
指示し、利用者はその指示に従って予約手続きを行う。
乗車券、航空券、商品販売等の予約に利用されている。
その他の方法では人手により台帳で予約受付を行ってい
る。
れている。従来の技術によると予約受付は受付側に情報
処理装置を設け、利用者からの要求はプッシュボタンで
行い、受付でその信号を処理し利用者への指示を音声で
指示し、利用者はその指示に従って予約手続きを行う。
乗車券、航空券、商品販売等の予約に利用されている。
その他の方法では人手により台帳で予約受付を行ってい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
方法では利用者からの申込みは電話で自動受付はするが
予約確認書やキャンセル確認書等の送付がなく、このた
めトラブルが発生すると云う問題点があった。また利用
者側から操作して現在の予約状況の確認をする事が出来
ない等の問題点があった。また台帳による管理は人手が
必要で誤りも多く、夜間の受付は人手の確保等の問題が
あり極めて困難な状況にあるという問題点もあった。
方法では利用者からの申込みは電話で自動受付はするが
予約確認書やキャンセル確認書等の送付がなく、このた
めトラブルが発生すると云う問題点があった。また利用
者側から操作して現在の予約状況の確認をする事が出来
ない等の問題点があった。また台帳による管理は人手が
必要で誤りも多く、夜間の受付は人手の確保等の問題が
あり極めて困難な状況にあるという問題点もあった。
【0004】本発明は上述の点に鑑みてなされたもの
で、上記問題点を除去し、利用者から電話を使用して自
動予約受付を行い、予約確認書、キャンセル確認書等を
ファクシミリで自動送付し上記トラブルの起きない予約
データ処理方法を提供することを目的とする。
で、上記問題点を除去し、利用者から電話を使用して自
動予約受付を行い、予約確認書、キャンセル確認書等を
ファクシミリで自動送付し上記トラブルの起きない予約
データ処理方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明は、予約を受け付ける受付側に利用者からの電話
を受け付ける受付電話装置、該受付電話装置で受信した
信号を処理する信号処理手段、利用者に音声で応答する
為の音声応答手段、申込みデータを処理するデータ処理
手段、会員のメンバーコードや暗証番号を記録する会員
マスターファイル、予約データを登録する予約マスター
ファイル、キャンセルデータを登録するキャンセルファ
イル、キャンセル待ちデータを登録するキャンセル待ち
マスターファイルを設けると共に、電話回線又は通信回
線により利用者の電話機及びファクシミリと受付電話装
置が接続できるように構成され、利用者の申込みに応じ
て、受付電話装置は信号処理手段及びデータ処理手段を
起動し、該データ処理手段は音声応答手段及び受付電話
装置を介して利用者に音声で利用者にデータの人力操作
を指示するようになっており、データ処理手段は利用者
の応答に応じて、下記の処理を行うようにした。 利用者
にメンバーコードや暗証番号を入力するための操作指示
を与え、該操作指示に応じて当該利用者メンバーコード
や暗証番号を入力したら、会員マスターファイルを参照
し、当該会員が登録会員であるか否かをチェックし、登
録会員である場合はその旨を利用者に通知し、登録会員
でない場合はその旨を利用者に通知し、続いて当該利用
者に申込み要件の入力の操作指示を与え、当該利用者が
該操作指示に応答して申込み要件を入力してきたら、該
申込み要件が、予約申込みか又はキャンセル申込みか又
はキャンセル待ち申込みかを判断し、予約申込の場合は
予約マスターファイルを参照し、予約申込み可能か否か
を判断し、その旨を当該利用者に通知し、予約が確定し
たらその旨を予約マスターファイルに登録すると共に予
約確認及び申込書を作成し、キャンセル申込みの場合は
その旨をキャンセルファイルに登録すると共にキャンセ
ル確認書を作成し、キャンセル待ち申込みの場合はその
旨をキャンセル待ちマスターファイルに登録すると共に
キャンセル空き連絡書及び予約状況連絡書を作成し、当
該利用者が希望する場合には前記予約確認、申込書、キ
ャンセル確認書、キャンセル空き連絡書、予約状況連絡
書を当該利用者の電話機付きファクシミリ又は当該利用
者が指定するファクシミ リに自動送付する。
本発明は、予約を受け付ける受付側に利用者からの電話
を受け付ける受付電話装置、該受付電話装置で受信した
信号を処理する信号処理手段、利用者に音声で応答する
為の音声応答手段、申込みデータを処理するデータ処理
手段、会員のメンバーコードや暗証番号を記録する会員
マスターファイル、予約データを登録する予約マスター
ファイル、キャンセルデータを登録するキャンセルファ
イル、キャンセル待ちデータを登録するキャンセル待ち
マスターファイルを設けると共に、電話回線又は通信回
線により利用者の電話機及びファクシミリと受付電話装
置が接続できるように構成され、利用者の申込みに応じ
て、受付電話装置は信号処理手段及びデータ処理手段を
起動し、該データ処理手段は音声応答手段及び受付電話
装置を介して利用者に音声で利用者にデータの人力操作
を指示するようになっており、データ処理手段は利用者
の応答に応じて、下記の処理を行うようにした。 利用者
にメンバーコードや暗証番号を入力するための操作指示
を与え、該操作指示に応じて当該利用者メンバーコード
や暗証番号を入力したら、会員マスターファイルを参照
し、当該会員が登録会員であるか否かをチェックし、登
録会員である場合はその旨を利用者に通知し、登録会員
でない場合はその旨を利用者に通知し、続いて当該利用
者に申込み要件の入力の操作指示を与え、当該利用者が
該操作指示に応答して申込み要件を入力してきたら、該
申込み要件が、予約申込みか又はキャンセル申込みか又
はキャンセル待ち申込みかを判断し、予約申込の場合は
予約マスターファイルを参照し、予約申込み可能か否か
を判断し、その旨を当該利用者に通知し、予約が確定し
たらその旨を予約マスターファイルに登録すると共に予
約確認及び申込書を作成し、キャンセル申込みの場合は
その旨をキャンセルファイルに登録すると共にキャンセ
ル確認書を作成し、キャンセル待ち申込みの場合はその
旨をキャンセル待ちマスターファイルに登録すると共に
キャンセル空き連絡書及び予約状況連絡書を作成し、当
該利用者が希望する場合には前記予約確認、申込書、キ
ャンセル確認書、キャンセル空き連絡書、予約状況連絡
書を当該利用者の電話機付きファクシミリ又は当該利用
者が指定するファクシミ リに自動送付する。
【0006】
【作用】本発明では、上記手段によりデータ処理手段か
らの指示を音声で利用者に伝え、利用者は電話機やファ
クシミリのプッシュボタンを押下することで応答し予約
手続きをすることが出来るので受付の人手が省力され、
言語の異なる外国へ手続きをする場合は言語の煩わしさ
が解消され、夜間の受付も可能となる。利用者の要求が
あれば、データ処理部で作成された予約確認書を信号処
理部、受付用電話装置、電話回線や通信回線を介し利用
者の電話機付きファクシミリや指定するファクシミリヘ
自動送付することが出来る。
らの指示を音声で利用者に伝え、利用者は電話機やファ
クシミリのプッシュボタンを押下することで応答し予約
手続きをすることが出来るので受付の人手が省力され、
言語の異なる外国へ手続きをする場合は言語の煩わしさ
が解消され、夜間の受付も可能となる。利用者の要求が
あれば、データ処理部で作成された予約確認書を信号処
理部、受付用電話装置、電話回線や通信回線を介し利用
者の電話機付きファクシミリや指定するファクシミリヘ
自動送付することが出来る。
【0007】
【実施例】以下本発明の実施例をカントリークラブの予
約データ処理装置を例に説明する。図1はカントリーク
ラブの予約データ処理装置のシステム構成を示すブロッ
ク図である。予約データ処理装置はカントリークラブ側
に、入出力装置1、データ処理部2、会員マスターファ
イル3、予約基本マスターファイル4、予約マスターフ
ァイル5、キャンセルファイル6、キャンセル待マスタ
ーファイル7、音声応答部8、信号処理部9、受付用電
話装置10を設け、該受付電話装置10に公衆ネットワ
ーク11、利用者の電話機12、電話機付きファクシミ
リ13・・・から接続されるようになっている。
約データ処理装置を例に説明する。図1はカントリーク
ラブの予約データ処理装置のシステム構成を示すブロッ
ク図である。予約データ処理装置はカントリークラブ側
に、入出力装置1、データ処理部2、会員マスターファ
イル3、予約基本マスターファイル4、予約マスターフ
ァイル5、キャンセルファイル6、キャンセル待マスタ
ーファイル7、音声応答部8、信号処理部9、受付用電
話装置10を設け、該受付電話装置10に公衆ネットワ
ーク11、利用者の電話機12、電話機付きファクシミ
リ13・・・から接続されるようになっている。
【0008】図2は本予約データ処理装置で使用する会
員マスターファイル3、予約基本マスターファイル4、
予約マスターファイル5、キャンセルファイル6及びキ
ャンセル待マスターファイル7である。会員マスターフ
ァイル3はメンバーコード、暗証番号、会員名等からな
るレコードをもち、受付時の照合に使う。なお、会員制
度を採らない場合はこの会員マスターファイルは必要は
ない。
員マスターファイル3、予約基本マスターファイル4、
予約マスターファイル5、キャンセルファイル6及びキ
ャンセル待マスターファイル7である。会員マスターフ
ァイル3はメンバーコード、暗証番号、会員名等からな
るレコードをもち、受付時の照合に使う。なお、会員制
度を採らない場合はこの会員マスターファイルは必要は
ない。
【0009】予約基本マスターファイル4は、予約日の
日付け、休場か否かの区別、7時から10時迄を40等
分した区分(1区間は6分)を設け、各区分毎に更にO
UTコース、INコースに分け、申込みに従ってスター
ト区分、競技区分、空き人数を記入し管理する。また別
に予約マスターファイル5を設け申込みスタートの年月
日時分コース、メンバーコード、メンバー名、総人数等
のデータを格納する。
日付け、休場か否かの区別、7時から10時迄を40等
分した区分(1区間は6分)を設け、各区分毎に更にO
UTコース、INコースに分け、申込みに従ってスター
ト区分、競技区分、空き人数を記入し管理する。また別
に予約マスターファイル5を設け申込みスタートの年月
日時分コース、メンバーコード、メンバー名、総人数等
のデータを格納する。
【0010】キャンセルファイル6は申込みのキャンセ
ルを管理するためのファイルで、キャンセルするプレー
の年月日時分、コース、メンバーコード、人数、スター
ト区分、競技区分、キャンセル発生時刻等を格納する。
ルを管理するためのファイルで、キャンセルするプレー
の年月日時分、コース、メンバーコード、人数、スター
ト区分、競技区分、キャンセル発生時刻等を格納する。
【0011】キャンセル待マスターファイル7はキャン
セル待ちを管理する為のファイルで、キャンセル待年月
日時分スタート区分、人数、ファクシミリ番号、電話番
号、メンバー名、キャンセル連絡時刻等を格納する。
セル待ちを管理する為のファイルで、キャンセル待年月
日時分スタート区分、人数、ファクシミリ番号、電話番
号、メンバー名、キャンセル連絡時刻等を格納する。
【0012】図3は本予約データ処理装置のデータ処理
フローを示す図である。図3において、予約を希望する
利用者は電話機12又は電話機付きファクシミリ13等
から受付用電話装置10へ電話をかける。それにより信
号処理部9は着信処理を行いデータ処理部2を起動す
る。
フローを示す図である。図3において、予約を希望する
利用者は電話機12又は電話機付きファクシミリ13等
から受付用電話装置10へ電話をかける。それにより信
号処理部9は着信処理を行いデータ処理部2を起動す
る。
【0013】データ処理部2が起動されると、先ず「こ
ちらは〇〇カントリークラブです。自動受付を行いま
す。」等のデータを音声応答部8に送り受付用電話装置
10より公衆ネットワーク11を通し前記利用者に電話
機12又は電話機付きファクシミリ13で音声で応答す
る。続いて「回線のチェックを行いますので“*”と
“#”ボタンを続けて押して下さい。」と回線チェック
するための操作を指示する(ステップST101)。利
用者は指示に従ってプッシュボタンを押下する。このよ
うに以降の操作はデータ処理部2からの指示を音声で利
用者に伝え、利用者は電話機12、ファクシミリ13の
プッシュボタンを押下することで応答し予約手続きを進
行していく。
ちらは〇〇カントリークラブです。自動受付を行いま
す。」等のデータを音声応答部8に送り受付用電話装置
10より公衆ネットワーク11を通し前記利用者に電話
機12又は電話機付きファクシミリ13で音声で応答す
る。続いて「回線のチェックを行いますので“*”と
“#”ボタンを続けて押して下さい。」と回線チェック
するための操作を指示する(ステップST101)。利
用者は指示に従ってプッシュボタンを押下する。このよ
うに以降の操作はデータ処理部2からの指示を音声で利
用者に伝え、利用者は電話機12、ファクシミリ13の
プッシュボタンを押下することで応答し予約手続きを進
行していく。
【0014】信号処理部9で“*”ボタン信号と“#”
ボタン信号を受信し回線がプッシュ回線か否かを判定し
(ステップST102)、回線がプッシュ回線でなけれ
ば回線使用不可を返答し(ステップST115)、自動
受付を終了する(ステップST114)。プッシュ回線
であれば回線確認したことを返答する(ステップST1
03)。なお“#”ボタンは利用者からの1回の応答の
最後の区切りを示す。
ボタン信号を受信し回線がプッシュ回線か否かを判定し
(ステップST102)、回線がプッシュ回線でなけれ
ば回線使用不可を返答し(ステップST115)、自動
受付を終了する(ステップST114)。プッシュ回線
であれば回線確認したことを返答する(ステップST1
03)。なお“#”ボタンは利用者からの1回の応答の
最後の区切りを示す。
【0015】続いて会員番号の入力を音声で指示し(ス
テップST104)、利用者からの会員番号の入力の
後、続いて暗証番号の入力を音声で指示する(ステップ
ST105)。会員番号及び暗証番号を会員マスターフ
ァイル3で確認し(ステップST106)、確認できれ
ば確認したことを使用者に音声で返答する(ステップS
T107)。
テップST104)、利用者からの会員番号の入力の
後、続いて暗証番号の入力を音声で指示する(ステップ
ST105)。会員番号及び暗証番号を会員マスターフ
ァイル3で確認し(ステップST106)、確認できれ
ば確認したことを使用者に音声で返答する(ステップS
T107)。
【0016】確認出来なかった場合、会員番号、暗証番
号が確認不能であることを返答し(ステップST11
6)、再入力するときは“1”、“#”を、終了させる
場合は“9”、“#”を押下することを指示する(ステ
ップST117)。
号が確認不能であることを返答し(ステップST11
6)、再入力するときは“1”、“#”を、終了させる
場合は“9”、“#”を押下することを指示する(ステ
ップST117)。
【0017】再入力の“1”、“#”の場合ステップS
T104から繰り返し番号を入力する。“9”、“#”
の場合は自動受付を終了する(ステップST114)。
その他の場合は利用者の操作ミスと見做し誤操作対応処
理(後述、ステップST119)の後入力を繰り返す。
T104から繰り返し番号を入力する。“9”、“#”
の場合は自動受付を終了する(ステップST114)。
その他の場合は利用者の操作ミスと見做し誤操作対応処
理(後述、ステップST119)の後入力を繰り返す。
【0018】番号確認に続いて申込みの用件を尋く。予
約の申込みには“1”、“#”を、キャンセルする場合
には“2”、“#”を、キャンセル待ちの予約には
“3”、“#”を、現在の予約状況問い合わせには
“4”、“#”ボタンを押下することを指示する(ステ
ップST108)。
約の申込みには“1”、“#”を、キャンセルする場合
には“2”、“#”を、キャンセル待ちの予約には
“3”、“#”を、現在の予約状況問い合わせには
“4”、“#”ボタンを押下することを指示する(ステ
ップST108)。
【0019】利用者からの入力を判定し(ステップST
109)、“1”、“#”の場合は予約受付処理(ステ
ップST110),“2”、“#”の場合はキャンセル
受付処理(ステップST111),“3”、“#”の場
合はキャンセル待ち予約受付処理(ステップST11
2)、“4”、“#”の場合は現在の予約状況問い合わ
せ処理(ステップST113)を行う。(何れも後述す
る。)
109)、“1”、“#”の場合は予約受付処理(ステ
ップST110),“2”、“#”の場合はキャンセル
受付処理(ステップST111),“3”、“#”の場
合はキャンセル待ち予約受付処理(ステップST11
2)、“4”、“#”の場合は現在の予約状況問い合わ
せ処理(ステップST113)を行う。(何れも後述す
る。)
【0020】指定された処理を終えた後、自動受付終了
を宣言し電話回線等の終了操作をする(ステップST1
14)。
を宣言し電話回線等の終了操作をする(ステップST1
14)。
【0021】図4は図3の予約受付処理(ステップST
110)のフローを示す図である。予約受付処理を図4
に従って説明する。先ず「ご予約を受け付けます」等の
予約受付をする旨のメッセージを送り、希望する予約
月、日の入力を指示する(ステップST201)。利用
者からの入力データを予約基本マスターファイル3と照
合し(ステップST202)、受付範囲でなければその
月日は受付を行っていないことを返答し(ステップST
220)終了する。
110)のフローを示す図である。予約受付処理を図4
に従って説明する。先ず「ご予約を受け付けます」等の
予約受付をする旨のメッセージを送り、希望する予約
月、日の入力を指示する(ステップST201)。利用
者からの入力データを予約基本マスターファイル3と照
合し(ステップST202)、受付範囲でなければその
月日は受付を行っていないことを返答し(ステップST
220)終了する。
【0022】予約受付の範囲であれば、予約人数、ビジ
タの人数の入力を指示する(ステップST203)。続
いて希望時間帯の入力を指示する(ステップST20
4)。入力されたデータを予約基本マスターファイル3
と照合し、希望の日が空いているか、空いていないか、
休日か、イベント開催日か、誤って2重に予約していな
いか等を判定する(ステップST205)。
タの人数の入力を指示する(ステップST203)。続
いて希望時間帯の入力を指示する(ステップST20
4)。入力されたデータを予約基本マスターファイル3
と照合し、希望の日が空いているか、空いていないか、
休日か、イベント開催日か、誤って2重に予約していな
いか等を判定する(ステップST205)。
【0023】希望の日が空いている場合、指定された空
いている月、日、時間帯、コース等を返答し(ステップ
ST206)、確認を指示し、間違いなければ予約を確
定し予約基本マスターファイル3と予約マスターファイ
ル4にデータを格納する。(ステップST207)。利
用者に予約確認書(図9参照)を送るため現在使用中の
電話にファクシミリが付いているか尋く(ステップST
208)。使用者の返答をチェックし(ステップST2
09)、ファクシミリがあれば確定した予約内容を図9
のように予約確認書としてファクシミリで利用者に送付
する(ステップST210)。
いている月、日、時間帯、コース等を返答し(ステップ
ST206)、確認を指示し、間違いなければ予約を確
定し予約基本マスターファイル3と予約マスターファイ
ル4にデータを格納する。(ステップST207)。利
用者に予約確認書(図9参照)を送るため現在使用中の
電話にファクシミリが付いているか尋く(ステップST
208)。使用者の返答をチェックし(ステップST2
09)、ファクシミリがあれば確定した予約内容を図9
のように予約確認書としてファクシミリで利用者に送付
する(ステップST210)。
【0024】ファクシミリのない電話であれば予約確認
書(図9参照)が必要か否かを尋き、必要であれば送付
先ファクシミリ番号の入力を指示し、入力された送付先
ファクシミリ番号を確認し(ステップST212)終了
する。予約確認書(図9参照)は別途該当する番号のフ
ァクシミリに送付される。
書(図9参照)が必要か否かを尋き、必要であれば送付
先ファクシミリ番号の入力を指示し、入力された送付先
ファクシミリ番号を確認し(ステップST212)終了
する。予約確認書(図9参照)は別途該当する番号のフ
ァクシミリに送付される。
【0025】希望の日が空いていない場合(ステップS
T205)、空きのないことを返答し(ステップST2
13)、キャンセル待ちをするか否かを尋く(ステップ
ST214)。キャンセル待ちをする場合、キャンセル
発生時に利用者に連絡する方法を尋き(ステップST2
15)、ファクシミリ連絡か電話連絡かを判定し(ステ
ップST216)、ファクシミリの場合はファクシミリ
番号の入力を指示し確認し(ステップST217)、電
話連絡の場合もその電話番号の入力を指示し確認する
(ステップST218)。月日、会員番号、連絡方法等
今迄のデータをキャンセル待マスターファイル7に格納
し(ステップST219)終了する。
T205)、空きのないことを返答し(ステップST2
13)、キャンセル待ちをするか否かを尋く(ステップ
ST214)。キャンセル待ちをする場合、キャンセル
発生時に利用者に連絡する方法を尋き(ステップST2
15)、ファクシミリ連絡か電話連絡かを判定し(ステ
ップST216)、ファクシミリの場合はファクシミリ
番号の入力を指示し確認し(ステップST217)、電
話連絡の場合もその電話番号の入力を指示し確認する
(ステップST218)。月日、会員番号、連絡方法等
今迄のデータをキャンセル待マスターファイル7に格納
し(ステップST219)終了する。
【0026】希望の日が丁度休日やイベント開催日に重
なった場合、或いは誤って2重予約しようとした場合は
各々に応じた返答をして(ステップST221)終了す
る。
なった場合、或いは誤って2重予約しようとした場合は
各々に応じた返答をして(ステップST221)終了す
る。
【0027】図5は図3のキャンセル受付処理(ステッ
プST111)のフローを示す図である。キャンセル受
付処理を図5に従って説明する。先ず「キャンセルの受
付を行います」等のキャンセル受付をする旨のメッセー
ジを出力し(ステップST301)キャンセルされる
月、日の入力指示をする(ステップST302)。利用
者から入力されたデータが間違いないか予約基本マスタ
ーファイル4及び予約マスターファイル5と照合し判定
する(ステップST303)。
プST111)のフローを示す図である。キャンセル受
付処理を図5に従って説明する。先ず「キャンセルの受
付を行います」等のキャンセル受付をする旨のメッセー
ジを出力し(ステップST301)キャンセルされる
月、日の入力指示をする(ステップST302)。利用
者から入力されたデータが間違いないか予約基本マスタ
ーファイル4及び予約マスターファイル5と照合し判定
する(ステップST303)。
【0028】指定された予約が見つかった場合、月日、
コース、人数等の予約内容を確認する(ST304)。
利用者の確認了解の返答を受け(ステップST305)
キャンセルファイル6に格納し、予約基本マスターファ
イル4及び予約マスターファイル5に格納されているデ
ータのキャンセル手続きをする(ステップST30
6)。
コース、人数等の予約内容を確認する(ST304)。
利用者の確認了解の返答を受け(ステップST305)
キャンセルファイル6に格納し、予約基本マスターファ
イル4及び予約マスターファイル5に格納されているデ
ータのキャンセル手続きをする(ステップST30
6)。
【0029】利用者にファクシミリ番号の入力を指示し
図10のキャンセル確認書が必要か否かを尋く(ステッ
プST307)。キャンセル確認書(図10参照)が必
要な場合は(ステップST308)ファクシミリでキャ
ンセル確認書(図10参照)を送付し終了する。
図10のキャンセル確認書が必要か否かを尋く(ステッ
プST307)。キャンセル確認書(図10参照)が必
要な場合は(ステップST308)ファクシミリでキャ
ンセル確認書(図10参照)を送付し終了する。
【0030】指定された予約が見つからない場合、利用
者に指定の予約が無いことを返答し(ステップST31
0)、再入力するか否かを聞く(ステップST31
1)。再入力しない場合(ステップST312)は終了
する。再入力する場合は、最初(ステップST301)
から繰り返す。再入力が4回目になると規定回数を超過
したことを返答し(ステップST313)終了する。
者に指定の予約が無いことを返答し(ステップST31
0)、再入力するか否かを聞く(ステップST31
1)。再入力しない場合(ステップST312)は終了
する。再入力する場合は、最初(ステップST301)
から繰り返す。再入力が4回目になると規定回数を超過
したことを返答し(ステップST313)終了する。
【0031】予約受付処理でキャンセル待マスターファ
イル7に格納されたデータ(ステップST219)と、
キャンセルファイル6に格納されたデータ(ステップS
T306)と照合し合致しているものがあればキャンセ
ル待ち利用者に指定された連絡方法で連絡する。ファク
シミリがあれば図11に示すキャンセル空き連絡書を送
付し連絡する。
イル7に格納されたデータ(ステップST219)と、
キャンセルファイル6に格納されたデータ(ステップS
T306)と照合し合致しているものがあればキャンセ
ル待ち利用者に指定された連絡方法で連絡する。ファク
シミリがあれば図11に示すキャンセル空き連絡書を送
付し連絡する。
【0032】図6は図3のキャンセル待ち予約受付処理
(ステップST112)のフローを示す図である。この
キャンセル待ち予約受付処理は上記連絡を受けた利用者
が予約受付するためのものである。図6に従って説明す
る。先ず「キャンセル待ちの方の予約受付を行います」
等のキャンセル待ち予約受付をする旨を出力し(ステッ
プST401)、本人がキャンセル待ちであることの確
認、連絡してからの時間をチェックする。
(ステップST112)のフローを示す図である。この
キャンセル待ち予約受付処理は上記連絡を受けた利用者
が予約受付するためのものである。図6に従って説明す
る。先ず「キャンセル待ちの方の予約受付を行います」
等のキャンセル待ち予約受付をする旨を出力し(ステッ
プST401)、本人がキャンセル待ちであることの確
認、連絡してからの時間をチェックする。
【0033】一致すれば(ステップST402)、月
日、時間帯、コース等を応答し予約するか否かを尋く
(ステップST403)。確認の後予約手続きをし(ス
テップST405)、予約確認書をファクシミリで送付
するためファクシミリ番号を入力指示する(ステップS
T405)。予約確認書が無用な場合は(ステップST
406)終了し、必要な場合はファクシミリで予約確認
書を送付し(ステップST407)終了する。
日、時間帯、コース等を応答し予約するか否かを尋く
(ステップST403)。確認の後予約手続きをし(ス
テップST405)、予約確認書をファクシミリで送付
するためファクシミリ番号を入力指示する(ステップS
T405)。予約確認書が無用な場合は(ステップST
406)終了し、必要な場合はファクシミリで予約確認
書を送付し(ステップST407)終了する。
【0034】キャンセル空きを連絡していない利用者の
場合(ステップST402)、キャンセル空きの連絡を
当人にしていないことを告げ(ステップST408)、
通常の予約方法を案内し(ステップST409)終了す
る。
場合(ステップST402)、キャンセル空きの連絡を
当人にしていないことを告げ(ステップST408)、
通常の予約方法を案内し(ステップST409)終了す
る。
【0035】キャンセル空きを連絡してから24時間以
上経過している場合(ステップST402)、受付時間
超過のため受付不可を返答し(ステップST411)終
了する。キャンセルが無い場合(ステップST40
2)、キャンセルが無いためキャンセル待ち予約が出来
ないことを告げ(ステップST410)終了する。
上経過している場合(ステップST402)、受付時間
超過のため受付不可を返答し(ステップST411)終
了する。キャンセルが無い場合(ステップST40
2)、キャンセルが無いためキャンセル待ち予約が出来
ないことを告げ(ステップST410)終了する。
【0036】図7は図3の予約状況問い合わせ処理(ス
テップST113)のフローを示す図である。予約状況
問い合わせ処理を図7に従って説明する。先ず「現在の
予約状況をお知らせします」等の予約状況告知する旨の
メッセージを出力し(ステップST501)、現在使用
中の電話にファクシミリが付いていることを確認し(ス
テップST502)ファクシミリへ図12の現在の予約
状況を送出する。
テップST113)のフローを示す図である。予約状況
問い合わせ処理を図7に従って説明する。先ず「現在の
予約状況をお知らせします」等の予約状況告知する旨の
メッセージを出力し(ステップST501)、現在使用
中の電話にファクシミリが付いていることを確認し(ス
テップST502)ファクシミリへ図12の現在の予約
状況を送出する。
【0037】図8は利用者がプッシュボタンの操作を誤
ったときの誤操作対応処理フローを示す図である。先ず
「お押しになった番号は間違っています」と利用者に誤
操作であることを告げるメッセージを出力する(ステッ
プST601)。続けて4回の誤操作をすると(ステッ
プST602)規定回数超過の為打ち切ることを告げ
(ステップST603)自動受付の終了を宣言し電話回
線等の終了処理をする(ステップST604)。
ったときの誤操作対応処理フローを示す図である。先ず
「お押しになった番号は間違っています」と利用者に誤
操作であることを告げるメッセージを出力する(ステッ
プST601)。続けて4回の誤操作をすると(ステッ
プST602)規定回数超過の為打ち切ることを告げ
(ステップST603)自動受付の終了を宣言し電話回
線等の終了処理をする(ステップST604)。
【0038】なお上記説明の予約書、キャンセル確認
書、キャンセル空き連絡書、現在の予約状況連絡書の他
に、利用者の要求により図13のプレー申込書をファク
シミリで送付し、それに記入して送り返し申込みをする
こともできる。
書、キャンセル空き連絡書、現在の予約状況連絡書の他
に、利用者の要求により図13のプレー申込書をファク
シミリで送付し、それに記入して送り返し申込みをする
こともできる。
【0039】上記実施例ではカントリークラブの予約デ
ータ処理装置を例に説明したが、本発明の予約データ処
理装置はこれに限定されるものではなく、例えば列車や
船舶の指定券、航空券等予約確認書、キャンセル確認
書、申込書、キャンセル空き連絡書、予約状況連絡書デ
ータを利用者の要求に応じて、利用者の電話機付ファク
シミリや指定するファクシミリに送信することが要求さ
れる予約情報処理に利用できる。
ータ処理装置を例に説明したが、本発明の予約データ処
理装置はこれに限定されるものではなく、例えば列車や
船舶の指定券、航空券等予約確認書、キャンセル確認
書、申込書、キャンセル空き連絡書、予約状況連絡書デ
ータを利用者の要求に応じて、利用者の電話機付ファク
シミリや指定するファクシミリに送信することが要求さ
れる予約情報処理に利用できる。
【0040】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように本発明によ
れば、下記のような効果が期待される。データ処理部か
らの指示を音声で利用者に伝え、利用者は電話機のプッ
シュボタンを押下することで応答し予約手続きをするこ
とが出来るので受付の人手が省力され、言語の異なる外
国へ手続きをする場合は言語の煩わしさが解消され、ま
た夜間の受付も可能となる。また、利用者の要求があれ
ば、予約確認書、申込書、キャンセル確認書、キャンセ
ル空き連絡書、予約状況連絡書データを処理部で作成
し、信号処理部、受付用電話装置、電話回線や通信回線
を介し電話機付きファクシミリや指定されたファクシミ
リに自動送付される為、間違いも少なく安心して利用す
ることが出来る。
れば、下記のような効果が期待される。データ処理部か
らの指示を音声で利用者に伝え、利用者は電話機のプッ
シュボタンを押下することで応答し予約手続きをするこ
とが出来るので受付の人手が省力され、言語の異なる外
国へ手続きをする場合は言語の煩わしさが解消され、ま
た夜間の受付も可能となる。また、利用者の要求があれ
ば、予約確認書、申込書、キャンセル確認書、キャンセ
ル空き連絡書、予約状況連絡書データを処理部で作成
し、信号処理部、受付用電話装置、電話回線や通信回線
を介し電話機付きファクシミリや指定されたファクシミ
リに自動送付される為、間違いも少なく安心して利用す
ることが出来る。
【図1】本発明の予約データ処理装置のシステム構成ブ
ロック構成図である。
ロック構成図である。
【図2】本発明の予約データ処理装置で使用するファイ
ルを示す図である。
ルを示す図である。
【図3】本発明の予約データ処理装置のフローを示す図
である。
である。
【図4】予約受付処理のフローを示す図である。
【図5】キャンセル受付処理のフローを示す図である。
【図6】キャンセル待ち予約受付処理のフローを示す図
である。
である。
【図7】現在の予約状況問い合わせ処理のフローを示す
図である。
図である。
【図8】誤操作対応処理のフローを示す図である。
【図9】ファクシミリで送付される予約確認書の例を示
す図である。
す図である。
【図10】ファクシミリで送付されるキャンセル確認書
の例を示す図である。
の例を示す図である。
【図11】ファクシミリで送付されるキャンセル空き連
絡書の例を示す図である。
絡書の例を示す図である。
【図12】ファクシミリで送付される現在の予約状況連
絡書の例を示す図である。
絡書の例を示す図である。
【図13】ファクシミリで送付されるプレー申込書の例
を示す図である。
を示す図である。
1 入出力装置 2 データ処理部 3 会員マスターファイル 4 予約基本マスターファイル 5 予約マスターファイル 6 キャンセルファイル 7 キャンセル待マスターファイル 8 音声応答部 9 信号処理部 10 受付用電話機 11 ネットワーク 12 電話機 13 電話機付きファクシミリ
Claims (1)
- 【請求項1】 予約を受け付ける受付側に利用者からの
電話を受け付ける受付電話装置、該受付電話装置で受信
した信号を処理する信号処理手段、利用者に音声で応答
する為の音声応答手段、申込みデータを処理するデータ
処理手段、会員のメンバーコードや暗証番号を記録する
会員マスターファイル、予約データを登録する予約マス
ターファイル、キャンセルデータを登録するキャンセル
ファイル、キャンセル待ちデータを登録するキャンセル
待ちマスターファイルを設けると共に、電話回線又は通
信回線により利用者の電話機及びファクシミリと前記受
付電話装置が接続できるように構成され、 利用者の申込みに応じて、前記受付電話装置は前記信号
処理手段及びデータ処理手段を起動し、該データ処理手
段は前記音声応答手段及び受付電話装置を介して前記利
用者に音声で利用者にデータの入力操作を指示するよう
になっており、前記データ処理手段は利用者の応答に応
じて、下記の処理を行うことを特徴とする予約データ処
理方法。前記利用者にメンバーコードや暗証番号を入力
するための操作指示を与え、該操作指示に応じて当該利
用者メンバーコードや暗証番号を入力したら、前記会員
マスターファイルを参照し、当該会員が登録会員である
か否かをチェックし、登録会員である場合はその旨を利
用者に通知し、登録会員でない場合はその旨を利用者に
通知し、続いて当該利用者に申込み要件の入力の操作指
示を与え、当該利用者が該操作指示に応答して申込み要
件を入力してきたら、該申込み要件が、予約申込みか又
はキャンセル申込みか又はキャンセル待ち申込みかを判
断し、予約申込の場合は予約マスターファイルを参照
し、予約申込み可能か否かを判断し、その旨を当該利用
者に通知し、予約が確定したらその旨を予約マスターフ
ァイルに登録すると共に予約確認及び申込書を作成し、
キャンセル申込みの場合はその旨を前記キャンセルファ
イルに登録すると共にキャンセル確認書を作成し、キャ
ンセル待ち申込みの場合はその旨を前記キャンセル待ち
マスターファイルに登録すると共にキャンセル空き連絡
書及び予約状況連絡書を作成し、当該利用者が希望する
場合には前記予約確認、申込書、キャンセル確認書、キ
ャンセル空き連絡書、予約状況連絡書を当該利用者の電
話機付きファクシミリ又は当該利用者が指定するファク
シミリに自動送付する処理。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6905092A JP2772394B2 (ja) | 1992-02-18 | 1992-02-18 | 予約データ処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6905092A JP2772394B2 (ja) | 1992-02-18 | 1992-02-18 | 予約データ処理方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05233663A JPH05233663A (ja) | 1993-09-10 |
JP2772394B2 true JP2772394B2 (ja) | 1998-07-02 |
Family
ID=13391364
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6905092A Expired - Lifetime JP2772394B2 (ja) | 1992-02-18 | 1992-02-18 | 予約データ処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2772394B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09160991A (ja) | 1995-12-08 | 1997-06-20 | Fujitsu Ltd | 商品販売管理装置 |
JP3243554B2 (ja) * | 1996-04-25 | 2002-01-07 | ダイシンフレーム株式会社 | 商品等の予約管理方法及びその予約管理装置 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63290057A (ja) * | 1987-05-22 | 1988-11-28 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | テレショッピング予約方式 |
JPS63299446A (ja) * | 1987-05-29 | 1988-12-06 | Hitachi Ltd | 音声等の音による機械入力方式 |
JPS6436254A (en) * | 1987-07-31 | 1989-02-07 | Omron Tateisi Electronics Co | Medical treatment reservation management equipment by telephone call |
JPH01265769A (ja) * | 1988-04-18 | 1989-10-23 | Nec Corp | 多機能電話機 |
JPH03160862A (ja) * | 1989-11-17 | 1991-07-10 | Fujitsu Ltd | 予約情報確認方式 |
JPH03278171A (ja) * | 1990-03-28 | 1991-12-09 | Nec Corp | 存庫問い合わせ集中管理方式 |
JPH0454666A (ja) * | 1990-06-22 | 1992-02-21 | Daitoukiyou Kasai Kaijo Hoken Kk | 保険料算出装置 |
-
1992
- 1992-02-18 JP JP6905092A patent/JP2772394B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05233663A (ja) | 1993-09-10 |
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