JP2772313B2 - 電線圧接装置のコネクタ移動機構 - Google Patents

電線圧接装置のコネクタ移動機構

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JP2772313B2 JP30785893A JP30785893A JP2772313B2 JP 2772313 B2 JP2772313 B2 JP 2772313B2 JP 30785893 A JP30785893 A JP 30785893A JP 30785893 A JP30785893 A JP 30785893A JP 2772313 B2 JP2772313 B2 JP 2772313B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電線圧接装置において
コネクタを保持し迅速且つスムーズに搬送させ得るコネ
クタ移動機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図6は、特開昭60−14780号公報
に記載された従来の電線圧接装置を示すものである。こ
の電線圧接装置60は、並列な複数本の電線61を挿通
させるガイド62と、該電線61の前端部を把持するチ
ャック63と、該チャック63を前後に移動可能な搬送
チェン64と、該複数の電線61を切断するカッタ65
と、コネクタ66内の圧接端子に複数の電線61を同時
に圧接させる圧接パンチ67及び圧接ダイ68と、電線
61の後部側を固定する押えシリンダ69とを備える。
【0003】カッタ65で切断された電線61の前端部
は圧接パンチ67とダイ68とで一方のコネクタ661
へ圧接され、次いで搬送チェン64の駆動により該コネ
クタ661 が前方に移動され、電線61の中間部に他方
のコネクタ66が接続され、その後さらに搬送チェン6
4を前進させてコネクタ66の後端方で電線61が切断
される。
【0004】しかしながら、上記従来の電線圧接装置6
0にあっては、搬送チェン64によりコネクタ661
移動させるに際して、搬送チェン64を往復動させた
り、電線61をチャック63で把持し直したりする必要
があり、スムーズ且つ迅速なコネクタ移動を行わせにく
いという懸念があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記した点
に鑑み、圧接装置においてコネクタをスムーズ且つ迅速
に移動させて電線圧接を効率的に行わせ得るコネクタ移
動機構を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、電線直交方向に移動可能な移動テーブル
本体と、該移動テーブル本体に接離可能に連結するコネ
クタ装填部と、該移動テーブル本体とコネクタ装填部と
に連通形成されたコネクタ収容溝内に突出した搬送フッ
クと、該搬送フックを該移動テーブル本体とコネクタ装
填部との内部で移動させる駆動手段と、該コネクタ収容
溝内に位置し、該搬送フックとの間に複数のコネクタを
直列に挟持可能な位置決めストッパと、該位置決めスト
ッパを昇降させる駆動手段とにより構成される機構を基
本とする。
【0007】そして、電線圧接装置のフレーム基台に対
して一対並列に設置され、駆動手段により電線直交方向
に移動可能な移動テーブル本体と、該フレーム基台にス
ライドシリンダを介してスライド可能に設置され、該移
動テーブル本体の基端方に接離可能に連結するコネクタ
装填部と、該移動テーブル本体とコネクタ装填部とに連
通形成されたコネクタ収容溝内に先端部を突出させた搬
送フックと、該搬送フックを有し、該コネクタ収容溝と
連通する貫通孔内をスライド自在なスライドブロック
と、該移動テーブル本体の終端方に設けられ、該スライ
ドブロックを駆動する移動用シリンダと、電線圧接ブレ
ードと隣接して該コネクタ収容溝内に進入し、該搬送フ
ックとの間に複数のコネクタを直列に挟持可能な位置決
めストッパと、該移動テーブル本体に設置され、該位置
決めストッパを昇降可能な解除シリンダとにより構成さ
れる機構も可能である。
【0008】加えて、前記搬送フックがスライドブロッ
クに揺動自在に軸支され、コネクタ収容溝内に位置する
テーパ背部を有し、ばねでコネクタ収容溝方向に付勢さ
れた機構や、前記コネクタ収容溝が移動テーブル本体の
終端方まで延長形成され、コネクタ払い出し部を構成す
る機構も有効である。
【0009】
【作用】コネクタは先ずコネクタ装填部に装填され、搬
送フックによりコネクタ収容溝内を移動して移動テーブ
ル本体の位置決めストッパに突き当たり、搬送フックと
該ストッパの間に挟持される。さらに該搬送フックが駆
動手段(移動用シリンダ)で元位置に戻り、次のコネク
タをコネクタ装填部から搬送して前のコネクタと直列に
挟持する。そして駆動手段により移動テーブル本体を移
動させながらコネクタ内の各端子に電線が圧接される。
なお該搬送フックは戻り時にコネクタ装填部内のコネク
タにテーパ背部を当接させ、ばねに抗して揺動して該コ
ネクタを通過する。圧接が完了した時点で駆動手段(解
除シリンダ)により位置決めストッパが上昇してコネク
タ収容溝を開通させる。コネクタは搬送フックにより移
動テーブル本体の終端方へ移送される。
【0010】
【実施例】図1は、本発明のコネクタ移動機構を含む電
線圧接装置の概観を示す側面図、図2は同じく電線圧接
部を示す側面図である。該電線圧接装置1は、電線2の
送り方向に順次電線導入部3と、一対の検尺ローラ4,
4′を有する電線検尺部5と、一対の圧接シリンダ6,
6′を有する電線圧接部7と、該一対の圧接シリンダ
6,6′に対する一対の移動テーブル8,8′を有する
コネクタ移動機構9とを備える。電線2は電線導入部3
を経て一対の検尺ローラ4,4′により電線圧接部7へ
送り込まれる。
【0011】該電線圧接部7は、図2に示す如く、固定
基台9に設置されてロッド先端に圧接ブレード10,1
0′を固定した一対の縦型エア式の圧接シリンダ6,
6′と、該一対の圧接シリンダ6,6′の中間において
固定基台10に設置され、一対の圧接ブレード11,1
1′の間に位置する一対の開閉可能な電線ガイド12を
有するチャックシリンダ13とにより構成される。
【0012】各圧接シリンダ6,6′の下にはそれぞれ
コネクタ移動機構9である移動テーブル8,8′が中空
部14を挟んで電線送り直交方向に並列に位置し、各圧
接ブレード11,11′に対向して移動テーブル8,
8′にコネクタ収容溝14,14′が形成されている。
各コネクタ収容溝14,14′には、圧接端子を有する
複数のコネクタ15,15′がそれぞれ直列に装填され
る。
【0013】該コネクタ収容溝14,14′の外側上方
には圧接ブレード11,11′と接する矩形状のブロッ
ク刃16,16′が設置されており、電線2は収容溝1
4,14′内のコネクタ15,15′に圧接される直前
にブロック刃16,16′で切断される。電線2は先ず
電線送り方向前方の圧接シリンダ6′でコネクタ15′
へ圧接され、次いで検尺ローラ4,4′でU字状に繰り
出し延長された後、後方の圧接シリンダ6によりコネク
タ15へ圧接される。該一対の移動テーブル8,8′は
独立して電線直交方向に移動可能である。
【0014】ここでコネクタ移動機構9は、図3〜5に
示す如く、電線圧接装置1のフレーム基台17上のレー
ル18,18′にスライドガイド19,19′を係合さ
せた移動テーブル本体8と、該移動テーブル本体8をネ
ジ軸20により長手方向に駆動する一駆動手段としての
移動用モータ21と、該移動テーブル本体8の基端側に
離脱可能に連結されたコネクタ装填部22と、フレーム
基台17に固定され、スライドシリンダ23を介して該
コネクタ装填部22を該フレーム基台17にスライド可
能に連結したスライド連結部24とを備える。なお移動
テーブル本体8,8′は一対が対称に配置されてそれぞ
れ同様のコネクタ装填部22,22′やスライドシリン
ダ23,23′等を備える。
【0015】該移動用モータ21は図3の如くフレーム
基台17の下側にブラケット25を介して固定され、ネ
ジ軸20をテーブル本体8の底側突出壁26の雌ネジ部
27に螺合させて、テーブル本体8をネジ軸長手方向に
移動可能である。該ネジ軸20の先端及び基端方はフレ
ーム基台17の軸受部28,28′に支持されている。
【0016】該移動テーブル本体8は上部に長手方向の
コネクタ収容溝14を有し、該コネクタ収容溝14の下
側に該収容溝14とスリット29を介して連通した長手
方向の貫通孔30を有する。該テーブル本体8の終端方
には駆動手段としての横置きエア式のコネクタ移動用シ
リンダ31が固定され、該貫通孔30には該移動用シリ
ンダ31のロッド32が挿通されている。該ロッド32
の先端には、コネクタ15を引っ掛けて収容溝14内を
移動させる板状の搬送フック33を有するスライドブロ
ック34がフローティングジョイント57を介して連結
されている。該スライドブロック34は貫通孔30内を
スライド移動可能であり、該搬送フック33はスライド
ブロック34にピン35で揺動自在に軸支され、スリッ
ト29内を移動して、コネクタ収容溝14内に突き出し
た先端部33aでコネクタ15を押動させる。
【0017】該搬送フック33はテーパ背部33bを有
し、スライドブロック34との間に弾設されたコイルば
ね36で底端部33cを押されてコネクタ収容溝方向に
付勢されている。該テーパ背部33bはスライドブロッ
ク34の往復動時にコネクタ装填部22内のコネクタ1
5との干渉を防止するためのものであり、搬送フック3
3はコイルばね36を押してピン35を中心として下方
に揺動する。コネクタ搬送時の搬送フック33の回動
は、スライドブロック34の先端側に突設したストッパ
ピン54で防止される。
【0018】該コネクタ装填部22は前記貫通孔30と
同心の貫通孔延長部301 及び前記スリット29とコネ
クタ収容溝14に対応するスリット延長部291 と収容
溝延長部141 とを有し、装填部底壁37をテーブル本
体8の底壁延長部38上にスライド係合可能である。ま
た該コネクタ装填部22の終端上部にはテーブル本体8
の係合穴39に対する一対の位置決めピン40が突設さ
れ、該位置決めピン40を介してコネクタ装填部22が
移動テーブル本体8と連結し、移動用モータ21による
テーブル移動時にテーブル本体8から切り離して該装填
部22にコネクタ15を装填可能である。コネクタ15
は把手41付きのスライドカバー42を開けて収容溝延
長部141 内に装填される。テーブル本体8に対する該
コネクタ装填部22の切り離し及び接合は、図4,5の
如くフレーム基台17の固定壁43との間に介在させた
スライドシリンダ23により行われる。
【0019】該スライドシリンダ23は、フレーム基台
17に立設されたL字状の固定壁43に固定され、且つ
コネクタ装填部22の側壁44に固定されたガイド壁4
5にスライド可能に係合して、該コネクタ装填部22を
長手方向に往復移動させ得る。そして該スライドシリン
ダ23の矢印イ方向への往動時にコネクタ装填部22が
テーブル本体8と一体化して移動可能となり、復動時に
コネクタ装填部22がテーブル本体8から離間してテー
ブル本体8が単独で横移動する。これにより電線2を圧
接する際のテーブル移動の影響を受けずにコネクタ装填
部22にコネクタ15を安定に供給できる。該スライド
シリンダ23と固定壁43及びガイド壁45とで前記ス
ライド連結部24を構成する。
【0020】また、該テーブル本体8の中間部において
コネクタ収容溝14内の圧接ブレード11進入位置には
略L字状の板状の位置決めストッパ46が設置され、該
位置決めストッパ46の先端部46aと前記搬送フック
33の先端部33aとの間にコネクタ15が複数直列に
挟持収容される。該位置決めストッパ46の基端部46
bは、テーブル本体8上に倒立して設置された駆動手段
としてのエア式の解除シリンダ47のロッド48にロー
ラ49付きの縦スライダ50を介して連結され、位置決
めストッパ46は該ロッド48と一体に昇降可能であ
る。該解除シリンダ47はテーブル本体8上のガイドフ
レーム51に固定され、縦スライダ50はガイドフレー
ム51内を昇降可能である。
【0021】そして位置決めストッパ46を上昇させる
ことにより、電線圧接完了後のコネクタ15が移動用シ
リンダ31の圧縮動作で搬送フック33によりコネクタ
収容溝14に沿ってテーブル終端側のコネクタ払い出し
部52から外部に払い出される。なお電線圧接ブレード
11に対してコネクタ収容溝14のカバー55には電線
圧接数に対応する複数のブレード挿通スリット56が設
けられている。一対の移動テーブル本体8,8′は各々
の移動用モータ21,21′によりそれぞれ独立して移
動可能であり、それにより図4の如くコネクタ15,1
5′に電線2がクロスに接続される。
【0022】
【発明の効果】以上の如くに、本発明によれば、複数の
コネクタを移動テーブル本体に搬送フックと位置決めス
トッパとで保持できるから、コネクタを一つずつ装填す
る手間が要らず、サブハーネスアッシーの生産性が向上
する。また、コネクタの装填はコネクタ装填部を移動テ
ーブル本体から切り離した状態で行うことができるか
ら、作業性が良い。さらに、位置決めストッパを解除シ
リンダでコネクタ収容溝から離間させることにより、電
線圧接済のコネクタを搬送フックでコネクタ収容溝に沿
って払い出すことができる。これらによりコネクタの供
給、電線圧接、払い出しが一つの装置でほぼ同時に行わ
れ、コネクタがスムーズ且つ迅速に移動して効率的な電
線圧接が行われる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のコネクタ移動機構を含む電線圧接装置
を示す側面図である。
【図2】同じく電線圧接部を示す側面図である。
【図3】本発明のコネクタ移動機構を示す縦断面図であ
る。
【図4】同じく平面図である。
【図5】同じく正面図である。
【図6】従来の電線圧接装置を示す側面図である。
【符号の説明】
1 電線圧接装置 8,8′ 移動テーブル本体 9 コネクタ移動機構 11 電線圧接ブレード 14,141 コネクタ収容溝 15,15′ コネクタ 17 フレーム基台 21 移動用モータ(駆動手段) 22 コネクタ装填部 23 スライドシリンダ 30,301 貫通孔 31 移動用シリンダ(駆動手段) 33 搬送フック 33b テーパ背部 34 スライドブロック 36 コイルばね 46 位置決めストッパ 47 解除シリンダ(駆動手段) 52 コネクタ払い出し部

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電線直交方向に移動可能な移動テーブル
    本体と、該移動テーブル本体に接離可能に連結するコネ
    クタ装填部と、該移動テーブル本体とコネクタ装填部と
    に連通形成されたコネクタ収容溝内に突出した搬送フッ
    クと、該搬送フックを該移動テーブル本体とコネクタ装
    填部との内部で移動させる駆動手段と、該コネクタ収容
    溝内に位置し、該搬送フックとの間に複数のコネクタを
    直列に挟持可能な位置決めストッパと、該位置決めスト
    ッパを昇降させる駆動手段とにより構成されることを特
    徴とする電線圧接装置のコネクタ移動機構。
  2. 【請求項2】 電線圧接装置のフレーム基台に対して一
    対並列に設置され、駆動手段により電線直交方向に移動
    可能な移動テーブル本体と、該フレーム基台にスライド
    シリンダを介してスライド可能に設置され、該移動テー
    ブル本体の基端方に接離可能に連結するコネクタ装填部
    と、該移動テーブル本体とコネクタ装填部とに連通形成
    されたコネクタ収容溝内に先端部を突出させた搬送フッ
    クと、該搬送フックを有し、該コネクタ収容溝と連通す
    る貫通孔内をスライド自在なスライドブロックと、該移
    動テーブル本体の終端方に設けられ、該スライドブロッ
    クを駆動する移動用シリンダと、電線圧接ブレードに隣
    接して該コネクタ収容溝内に進入し、該搬送フックとの
    間に複数のコネクタを直列に挟持可能な位置決めストッ
    パと、該移動テーブル本体に設置され、該位置決めスト
    ッパを昇降可能な解除シリンダとにより構成されること
    を特徴とする電線圧接装置のコネクタ移動機構。
  3. 【請求項3】 前記搬送フックがスライドブロックに揺
    動自在に軸支され、コネクタ収容溝内に位置するテーパ
    背部を有し、ばねでコネクタ収容溝方向に付勢された請
    求項2記載の電線圧接装置のコネクタ移動機構。
  4. 【請求項4】 前記コネクタ収容溝が移動テーブル本体
    の終端方まで延長形成され、コネクタ払い出し部を構成
    する請求項1,2記載の電線圧接装置のコネクタ移動機
    構。
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US08/782,268 US5791037A (en) 1993-07-12 1997-01-15 Apparatus and method for wire crimping

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