JP2771921B2 - 光起電力装置 - Google Patents
光起電力装置Info
- Publication number
- JP2771921B2 JP2771921B2 JP4070190A JP7019092A JP2771921B2 JP 2771921 B2 JP2771921 B2 JP 2771921B2 JP 4070190 A JP4070190 A JP 4070190A JP 7019092 A JP7019092 A JP 7019092A JP 2771921 B2 JP2771921 B2 JP 2771921B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- photovoltaic device
- back electrode
- substrate
- amorphous semiconductor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/50—Photovoltaic [PV] energy
Landscapes
- Photovoltaic Devices (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、光起電力装置に関す
る。
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、光起電力装置としては、例えば
ガラス等の絶縁性基板と、この基板上に順に積層された
裏面電極と、n−i−pの順に積層した非晶質半導体
と、透明電極とを有するものが知られている。
ガラス等の絶縁性基板と、この基板上に順に積層された
裏面電極と、n−i−pの順に積層した非晶質半導体
と、透明電極とを有するものが知られている。
【0003】裏面電極としては光反射率の高い銀等が主
流を占めており、n−i−p又はp−i−nの順に積層
した非晶質半導体としては、アモルファスシリコン、ア
モルファスシリコンカーバイド、アモルファスシリコン
ゲルマニウム等が用いられる。また、透明電極として
は、酸化錫(SnO3 )、酸化インジウム(In2
O5)、イットリウムタングステンオキサイド(IT
O)、酸化亜鉛(ZnO)等が用いられる。
流を占めており、n−i−p又はp−i−nの順に積層
した非晶質半導体としては、アモルファスシリコン、ア
モルファスシリコンカーバイド、アモルファスシリコン
ゲルマニウム等が用いられる。また、透明電極として
は、酸化錫(SnO3 )、酸化インジウム(In2
O5)、イットリウムタングステンオキサイド(IT
O)、酸化亜鉛(ZnO)等が用いられる。
【0004】この従来の光起電力装置においては、変換
効率を高めるため、裏面電極を例えば、蒸着、スパッタ
リング等によって形成することにより、裏面電極の表面
を微細な凹凸を有する凹凸面、いわゆるテクスチャー構
造に形成して裏面電極の表面で光を散乱させ、非晶質半
導体を透過する裏面電極の反射光の光路長を長くするよ
うにして、いわゆる光閉じ込め効果を利用している。
効率を高めるため、裏面電極を例えば、蒸着、スパッタ
リング等によって形成することにより、裏面電極の表面
を微細な凹凸を有する凹凸面、いわゆるテクスチャー構
造に形成して裏面電極の表面で光を散乱させ、非晶質半
導体を透過する裏面電極の反射光の光路長を長くするよ
うにして、いわゆる光閉じ込め効果を利用している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この裏面電極の凹凸の
大きさが小さすぎる場合には、裏面電極の表面での散乱
光が少なくなり、光閉じ込めの効果が低下し過ぎるので
好ましくない。逆に裏面電極の大きさが大きすぎる場合
には、裏面電極の全反射率が低くなり過ぎ、かえって出
力が低下するので好ましくない。
大きさが小さすぎる場合には、裏面電極の表面での散乱
光が少なくなり、光閉じ込めの効果が低下し過ぎるので
好ましくない。逆に裏面電極の大きさが大きすぎる場合
には、裏面電極の全反射率が低くなり過ぎ、かえって出
力が低下するので好ましくない。
【0006】また、凹凸の形状としては、適度の全反射
率が得られるとともに、均等な散乱がえられる半球形が
最も好ましい。
率が得られるとともに、均等な散乱がえられる半球形が
最も好ましい。
【0007】しかしながら、従来の裏面電極の形成方法
において、例えばスパッタリング温度等のパラメータを
制御することよって裏面電極の表面の凹凸の大きさを制
御したり、表面の凹凸の形状を半球形に形成したりする
ことは極めて困難である。この発明の目的は、裏面電極
の表面に最適の大きさの半球状の凹凸が形成された光起
電力装置を提供することを目的とするものである。
において、例えばスパッタリング温度等のパラメータを
制御することよって裏面電極の表面の凹凸の大きさを制
御したり、表面の凹凸の形状を半球形に形成したりする
ことは極めて困難である。この発明の目的は、裏面電極
の表面に最適の大きさの半球状の凹凸が形成された光起
電力装置を提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、絶縁性基板
と、この基板上に積層された裏面電極部と、n−i−p
型の非晶質半導体と、透明電極とを有する光起電力装置
において、裏面電極が、n型ドーパントが添加されたア
モルファスゲルマニウム(以下、a−Geと略記す
る。)を固相成長させた後、エッチング処理した多結晶
ゲルマニウム層(以下、poly−Ge層と略記す
る。)と、このpoly−Ge層上に形成した金属層
と、からなることを特徴とする。
と、この基板上に積層された裏面電極部と、n−i−p
型の非晶質半導体と、透明電極とを有する光起電力装置
において、裏面電極が、n型ドーパントが添加されたア
モルファスゲルマニウム(以下、a−Geと略記す
る。)を固相成長させた後、エッチング処理した多結晶
ゲルマニウム層(以下、poly−Ge層と略記す
る。)と、このpoly−Ge層上に形成した金属層
と、からなることを特徴とする。
【0009】前記金属層として、銀層を用いるとよい。
【0010】
【作用】n型ドーパントが添加されたa−Geをアニー
リングして固相成長させると、poly−Ge層が得ら
れる。
リングして固相成長させると、poly−Ge層が得ら
れる。
【0011】このpoly−Ge層は酸性液を用いてエ
ッチング処理すると、表面に半球状の微細な凹凸が緻密
に形成される。
ッチング処理すると、表面に半球状の微細な凹凸が緻密
に形成される。
【0012】この凹凸の大きさは、a−Geを形成する
時の処理条件、例えば形成温度と、エッチング処理の条
件、例えば温度、時間等とに依存して任意の大きさに制
御できる。
時の処理条件、例えば形成温度と、エッチング処理の条
件、例えば温度、時間等とに依存して任意の大きさに制
御できる。
【0013】このpoly−Ge層上に金属層を形成す
ることで、基板と反対側から光が入射する構造の光起電
力装置において、裏面電極部の表面に最適な大きさの半
球状の凹凸が形成された光起電力装置が得られる。
ることで、基板と反対側から光が入射する構造の光起電
力装置において、裏面電極部の表面に最適な大きさの半
球状の凹凸が形成された光起電力装置が得られる。
【0014】
【実施例】この発明の実施例に係る光起電力装置を図面
に基づき具体的に説明すれば、以下の通りである。
に基づき具体的に説明すれば、以下の通りである。
【0015】図1の模式図に示すように、この光起電力
装置は、ガラス(商品名:コーニング7059)からな
る基板1、その上に順に積層された裏面電極部2、n型
非晶質半導体層3、i型非晶質半導体層4、p型非晶質
半導体層5及び透明電極6及び集電用金属電極7を備え
ている。
装置は、ガラス(商品名:コーニング7059)からな
る基板1、その上に順に積層された裏面電極部2、n型
非晶質半導体層3、i型非晶質半導体層4、p型非晶質
半導体層5及び透明電極6及び集電用金属電極7を備え
ている。
【0016】裏面電極部2は、図2の模式図に示すよう
に、プラズマCVD法により、9倍程度の水素希釈条件
のもとで厚さ約5000Åのa−Ge層20を形成した
後、アニーリングしてアモルファス層を多結晶化させる
いわゆる固相成長を行い、更にその後、酸性液中に浸漬
してエッチングし、その上にスパッタリング法にて銀
(Ag)層を設けることにより形成される。
に、プラズマCVD法により、9倍程度の水素希釈条件
のもとで厚さ約5000Åのa−Ge層20を形成した
後、アニーリングしてアモルファス層を多結晶化させる
いわゆる固相成長を行い、更にその後、酸性液中に浸漬
してエッチングし、その上にスパッタリング法にて銀
(Ag)層を設けることにより形成される。
【0017】プラズマCVD法によるa−Ge層20の
形成条件は表1の通りである。
形成条件は表1の通りである。
【0018】
【表1】a−Ge形成条件 ┌────────────────┬─────────┐ │ 基板温度(℃) │290〜3500 │ ├────────────────┼─────────┤ │ 反応圧力(Pa) │ 20 │ ├────────────────┼─────────┤ │ RFパワー(mW/cm2 ) │ 30 │ ├────────────────┼─────────┤ │ガス流量(SCCM) GeH4 │ 4 │ │ H2 │ 36 │ │ 1%PH3 /H2 │ 4 │ └────────────────┴─────────┘
【0019】基板温度は、実施例aでは290℃、実施
例bでは310℃、実施例cでは330℃、実施例dで
は350℃とした。
例bでは310℃、実施例cでは330℃、実施例dで
は350℃とした。
【0020】また、反応ガスにホスフィン(PH3 )を
添加するのは、固相成長を促進させる効果のためであ
る。
添加するのは、固相成長を促進させる効果のためであ
る。
【0021】また、アニーリングの処理条件は表2に示
すように、アニール温度を350℃とし、アニール雰囲
気を窒素(N2 )雰囲気とし、アニール時間を2時間と
した。
すように、アニール温度を350℃とし、アニール雰囲
気を窒素(N2 )雰囲気とし、アニール時間を2時間と
した。
【0022】
【表2】アニール条件 ┌────────────┬────────┐ │アニール温度 (℃) │ 350 │ ├────────────┼────────┤ │アニール雰囲気 │ N2 │ ├────────────┼────────┤ │アニール時間(hours) │ 2 │ └────────────┴────────┘
【0023】エッチングは、0.15mol クロム酸カリ
水溶液(K2 Cr2 O7 /H2 O)と49%フッ化水素
水溶液(HF/H2 O)との混合液を用いて行った。こ
のエッチングにより、poly−Ge層表面に図3に示
すような半球状の凹凸2aが緻密に形成される。
水溶液(K2 Cr2 O7 /H2 O)と49%フッ化水素
水溶液(HF/H2 O)との混合液を用いて行った。こ
のエッチングにより、poly−Ge層表面に図3に示
すような半球状の凹凸2aが緻密に形成される。
【0024】エッチングの処理時間は各実施例a〜dと
も0.5秒と1.0秒との2通りにした。
も0.5秒と1.0秒との2通りにした。
【0025】図4の特性図に示すように、半球状凹凸2
aの直径はa−Geの形成温度を330℃にした時に最
大の約1000Åあるいは約3000Åとなり、それよ
りも低温ではa−Geの形成温度の増加に対応して増加
し、高温ではa−Geの形成温度の増加に対応して減少
する。また、エッチング処理時間が1秒以下では、エッ
チング処理時間の長い方が半球状凹凸2aの直径が大き
くなる。
aの直径はa−Geの形成温度を330℃にした時に最
大の約1000Åあるいは約3000Åとなり、それよ
りも低温ではa−Geの形成温度の増加に対応して増加
し、高温ではa−Geの形成温度の増加に対応して減少
する。また、エッチング処理時間が1秒以下では、エッ
チング処理時間の長い方が半球状凹凸2aの直径が大き
くなる。
【0026】なお、処理時間を1秒以上に増やしても全
体の厚膜が薄くなるだけで、その表面の凹凸2aの粒径
は1秒の場合とほとんど変わらなかった。
体の厚膜が薄くなるだけで、その表面の凹凸2aの粒径
は1秒の場合とほとんど変わらなかった。
【0027】次に、上記裏面電極部2として、図4の特
性図のcに示すものと同様にして形成されたpoly−
Ge層と、その上にスパッタリング法にて形成された厚
さ約500Åの銀(Ag)層とで構成し、この上にn型
非晶質半導体層3、i型非晶質半導体層4及びp型非晶
質半導体層5は公知のプラズマCVD法により形成さ
れ、透明電極6はスパッタリング法により形成され、集
電用金属電極7は真空蒸着法により形成され、光起電力
装置が得られる。この実施例c/Agの太陽電池特性を
求めたところ表3に示す結果が得られた。
性図のcに示すものと同様にして形成されたpoly−
Ge層と、その上にスパッタリング法にて形成された厚
さ約500Åの銀(Ag)層とで構成し、この上にn型
非晶質半導体層3、i型非晶質半導体層4及びp型非晶
質半導体層5は公知のプラズマCVD法により形成さ
れ、透明電極6はスパッタリング法により形成され、集
電用金属電極7は真空蒸着法により形成され、光起電力
装置が得られる。この実施例c/Agの太陽電池特性を
求めたところ表3に示す結果が得られた。
【0028】比較例として、ステンレス上に基板温度3
50℃で蒸着により形成された膜厚350Åの第1銀層
と、この後、基板温度を150℃に下げて蒸着により形
成された膜厚500Åの第2の銀層とで裏面電極が構成
され、その他の構成が実施例c/Agと同じものを用い
た。
50℃で蒸着により形成された膜厚350Åの第1銀層
と、この後、基板温度を150℃に下げて蒸着により形
成された膜厚500Åの第2の銀層とで裏面電極が構成
され、その他の構成が実施例c/Agと同じものを用い
た。
【0029】この比較例の太陽電池特性は表3の凹凸A
g欄に示す。
g欄に示す。
【0030】
【表3】太陽電池特性(AM-1.5、100mW/cm2 光照射、セ
ル面積1cm角) ┌────┬───────┬──────┬─────┬───────┐ │ │ Voc (V)│Isc (mA/cm2)│ F.F.│Eff(%) │ ├────┼───────┼──────┼─────┼───────┤ │c/Ag│ 0.901 │ 18.5 │0.690│ 11.5 │ ├────┼───────┼──────┼─────┼───────┤ │凹凸Ag│ 0.880 │ 17.6 │0.671│ 10.4 │ └────┴───────┴──────┴─────┴───────┘
ル面積1cm角) ┌────┬───────┬──────┬─────┬───────┐ │ │ Voc (V)│Isc (mA/cm2)│ F.F.│Eff(%) │ ├────┼───────┼──────┼─────┼───────┤ │c/Ag│ 0.901 │ 18.5 │0.690│ 11.5 │ ├────┼───────┼──────┼─────┼───────┤ │凹凸Ag│ 0.880 │ 17.6 │0.671│ 10.4 │ └────┴───────┴──────┴─────┴───────┘
【0031】表3より、この発明の実施例にかかる光起
電力装置は、開放電圧Voc、出力電流Isc、F.
F.、効率Eff等何れの特性においても比較例よりも
高性能であることが分かる。
電力装置は、開放電圧Voc、出力電流Isc、F.
F.、効率Eff等何れの特性においても比較例よりも
高性能であることが分かる。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、裏面電極の表面を半球状の凹凸がある凹凸面に形成
でき、しかも、a−Geの形成条件、エッチング条件等
を制御することによりその凹凸の大きさを精密に制御す
ることができる。
ば、裏面電極の表面を半球状の凹凸がある凹凸面に形成
でき、しかも、a−Geの形成条件、エッチング条件等
を制御することによりその凹凸の大きさを精密に制御す
ることができる。
【0033】これにより、最適の形状と大きさを有する
凹凸を形成して、従来よりも高性能の光起電力装置を得
ることができる。
凹凸を形成して、従来よりも高性能の光起電力装置を得
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例の模式図である。
【図2】a−Geの形成状態を示す模式図である。
【図3】エッチング処理後のpoly−Ge層の状態を
示す模式図である。
示す模式図である。
【図4】a−Ge形成温度と半球状凹凸の直径との関係
のエッチング処理時間依存性を示す特性図である。
のエッチング処理時間依存性を示す特性図である。
1 基板 2 裏面電極部 3 n型非晶質半導体層 4 i型非晶質半導体層 5 p型非晶質半導体層 6 透明電極
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−45079(JP,A) 特開 昭63−102276(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01L 31/04 - 31/078
Claims (2)
- 【請求項1】 絶縁性基板と、この基板上に積層された
裏面電極部と、n−i−pの順に積層した非晶質半導体
と、透明電極とを有する光起電力装置において、前記裏
面電極部が、前記基板上にn型ドーパントが添加された
アモルファスゲルマニウムを固相成長させた後、エッチ
ング処理した多結晶ゲルマニウム層と、この多結晶ゲル
マニウム層上に形成された金属層と、からなることを特
徴とする光起電力装置。 - 【請求項2】 前記金属層は、銀層からなることを特徴
とする請求項1に記載の光起電力装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4070190A JP2771921B2 (ja) | 1992-02-19 | 1992-02-19 | 光起電力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4070190A JP2771921B2 (ja) | 1992-02-19 | 1992-02-19 | 光起電力装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05235389A JPH05235389A (ja) | 1993-09-10 |
JP2771921B2 true JP2771921B2 (ja) | 1998-07-02 |
Family
ID=13424361
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4070190A Expired - Fee Related JP2771921B2 (ja) | 1992-02-19 | 1992-02-19 | 光起電力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2771921B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9012256B2 (en) | 2010-10-06 | 2015-04-21 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Process for producing photovoltaic device |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4307074A1 (de) * | 1993-03-06 | 1994-09-08 | Peddinghaus Rolf | Anlage für die Bearbeitung von Stahlbau-Profilträgern durch Sägen und Bohren |
WO2011055600A1 (ja) * | 2009-11-05 | 2011-05-12 | 三菱電機株式会社 | 光起電力装置およびその製造方法 |
-
1992
- 1992-02-19 JP JP4070190A patent/JP2771921B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9012256B2 (en) | 2010-10-06 | 2015-04-21 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Process for producing photovoltaic device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05235389A (ja) | 1993-09-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2908067B2 (ja) | 太陽電池用基板および太陽電池 | |
US6750394B2 (en) | Thin-film solar cell and its manufacturing method | |
WO1999063600A1 (en) | Silicon-base thin-film photoelectric device | |
JP2004014958A (ja) | 薄膜多結晶太陽電池とその製造方法 | |
JP3416364B2 (ja) | 光起電力素子及びその製造方法 | |
JP4193962B2 (ja) | 太陽電池用基板および薄膜太陽電池 | |
JP4193961B2 (ja) | 多接合型薄膜太陽電池 | |
JP4248793B2 (ja) | 薄膜太陽電池の製造方法 | |
JP2000058892A (ja) | シリコン系薄膜光電変換装置 | |
JP2771921B2 (ja) | 光起電力装置 | |
JP4756820B2 (ja) | 太陽電池 | |
JP2003152205A (ja) | 光電変換素子及びその製造方法 | |
JP2004119491A (ja) | 薄膜太陽電池の製造方法およびその方法で製造された薄膜太陽電池 | |
JP3510443B2 (ja) | 光起電力装置の製造方法 | |
JPH0766437A (ja) | 光電変換装置用基板の製造方法 | |
JP2002280590A (ja) | 多接合型薄膜太陽電池及びその製造方法 | |
JP2001168363A (ja) | 太陽電池の製造方法 | |
JP3695923B2 (ja) | 透明電極基板及びその作製方法並びに光起電力素子の製造方法 | |
JP2002222969A (ja) | 積層型太陽電池 | |
JP2001068709A (ja) | 薄膜太陽電池 | |
JPWO2003073515A1 (ja) | 薄膜太陽電池およびその製造方法 | |
JP2000114558A (ja) | 多結晶シリコン膜の形成方法 | |
JPH0282655A (ja) | 光起電力装置の製造方法 | |
JP2001015780A (ja) | シリコン系薄膜光電変換装置用裏面電極、およびそれを備えたシリコン系薄膜光電変換装置 | |
JP3623642B2 (ja) | 光電変換装置の製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |