JP2771891B2 - データ通信装置およびデータ通信方法 - Google Patents
データ通信装置およびデータ通信方法Info
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- JP2771891B2 JP2771891B2 JP2146257A JP14625790A JP2771891B2 JP 2771891 B2 JP2771891 B2 JP 2771891B2 JP 2146257 A JP2146257 A JP 2146257A JP 14625790 A JP14625790 A JP 14625790A JP 2771891 B2 JP2771891 B2 JP 2771891B2
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はデータ通信装置およびデータ通信方法、特に
複数単位のデータ通信予約を順次受け付け、メモリに格
納された送信データを指定された相手局に送信するデー
タ通信装置およびデータ通信方法に関する。
複数単位のデータ通信予約を順次受け付け、メモリに格
納された送信データを指定された相手局に送信するデー
タ通信装置およびデータ通信方法に関する。
[従来の技術] 従来よりデータ通信装置において、送信予約機能を有
するものが知られている。たとえば、ファクシミリ装置
においては、あらかじめメモリに送信画像データを読み
込んでおき、指定順に、あるいは指定時刻において送信
する、いわゆる送信予約機能が知られている。
するものが知られている。たとえば、ファクシミリ装置
においては、あらかじめメモリに送信画像データを読み
込んでおき、指定順に、あるいは指定時刻において送信
する、いわゆる送信予約機能が知られている。
この種の装置において、送信予約が多数されている場
合にはメモリに蓄積された順序で順次発呼され送信され
るように構成されている。
合にはメモリに蓄積された順序で順次発呼され送信され
るように構成されている。
あるいは、送信の操作毎に優先キーを押下してその送
信を優先的にするような構成も知られている。
信を優先的にするような構成も知られている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上記従来例では送信予約が多数されて
いる場合には、メモリに蓄積された順序で順次発呼され
送信されるように作動するため、次のような欠点があっ
た。
いる場合には、メモリに蓄積された順序で順次発呼され
送信されるように作動するため、次のような欠点があっ
た。
1)優先的に送信しなければならない発信人が送信する
原稿があった場合に、メモリ入力順で送信されるので優
先的に送信できない。
原稿があった場合に、メモリ入力順で送信されるので優
先的に送信できない。
2)優先的に送信しなければならない宛先に送信する原
稿があった場合に、優先キーを押下してその送信を優先
的にすることができても、複数の発信人に優先順序をつ
けることができない。
稿があった場合に、優先キーを押下してその送信を優先
的にすることができても、複数の発信人に優先順序をつ
けることができない。
3)優先的に送信しなければならない相手先に送信する
原稿があり、優先キーによりある送信処理の優先順位を
設定できても、複数の送信予約について優先順位を設定
できない。
原稿があり、優先キーによりある送信処理の優先順位を
設定できても、複数の送信予約について優先順位を設定
できない。
といった欠点があった。
本発明の課題は、以上の問題を解決し、複数の発信元
/宛先に応じて送信予約の処理の優先順位を設定できる
データ通信装置を提供することにある。
/宛先に応じて送信予約の処理の優先順位を設定できる
データ通信装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 以上の課題を解決するために、複数単位のデータ送信
予約を順次受け付け、メモリに格納された送信データを
指定された相手局に送信するデータ通信装置およびデー
タ通信方法において、 本発明の請求項第1項および第5項においては、 複数の発信元の識別情報と各々の発信元識別情報の送
信処理順序に関する制御データを記憶手段に記憶し、 前記記憶手段の複数の発信元識別情報を選択する選択
キーの入力を受け付け、 送信実行時に、前記選択キーにより選択された発信元
識別情報に対応する前記記憶手段の制御データに応じた
順序で、送信予約された複数単位のデータ送信を実行す
る構成を採用した。
予約を順次受け付け、メモリに格納された送信データを
指定された相手局に送信するデータ通信装置およびデー
タ通信方法において、 本発明の請求項第1項および第5項においては、 複数の発信元の識別情報と各々の発信元識別情報の送
信処理順序に関する制御データを記憶手段に記憶し、 前記記憶手段の複数の発信元識別情報を選択する選択
キーの入力を受け付け、 送信実行時に、前記選択キーにより選択された発信元
識別情報に対応する前記記憶手段の制御データに応じた
順序で、送信予約された複数単位のデータ送信を実行す
る構成を採用した。
また、請求項第2項および第6項においては、 複数の相手局の識別情報と各々の相手局識別情報の送
信処理順序に関する制御データを記憶手段に記憶し、 前記記憶手段の複数の相手局識別情報を選択する選択
キーの入力を受け付け、 送信実行時に、前記選択キーにより選択された相手局
識別情報に対応する前記記憶手段の制御データに応じた
順序で、送信予約された複数単位のデータ送信を実行す
る構成を採用した。
信処理順序に関する制御データを記憶手段に記憶し、 前記記憶手段の複数の相手局識別情報を選択する選択
キーの入力を受け付け、 送信実行時に、前記選択キーにより選択された相手局
識別情報に対応する前記記憶手段の制御データに応じた
順序で、送信予約された複数単位のデータ送信を実行す
る構成を採用した。
[実施例] 以下、図面に示す実施例に基づき、本発明を詳細に説
明する。
明する。
第1実施例 第1図は本発明の特徴を最もよく表わす図面であり、
同図において1はマイクロプロセッサなどから構成され
たCPUで、このCPU1はROM2に格納された後述のプログラ
ムにしたがって装置全体を制御する。
同図において1はマイクロプロセッサなどから構成され
たCPUで、このCPU1はROM2に格納された後述のプログラ
ムにしたがって装置全体を制御する。
符号CPU1のアドレスバス及びデータバスなどから構成
されるシステムバスBには次のような部材が接続され
る。
されるシステムバスBには次のような部材が接続され
る。
符号2は後述のプログラム及び動作時に変更を要しな
い各種の制御パラメータなどのデータを固定的に格納す
るROMである。
い各種の制御パラメータなどのデータを固定的に格納す
るROMである。
符号3はRAMでスタティックRAM素子などから構成さ
れ、CPU1の制御用ワークエリアとして使用される。
れ、CPU1の制御用ワークエリアとして使用される。
符号4はダイナミックRAMで構成される読み書き可能
な画像メモリで、送受信される画像データのためのバッ
ファエリアとして使用される。画像メモリ4には本装置
の送受信データのみならず中継依頼局から送信された所
定相手局に中継すべき画像データが記憶される。
な画像メモリで、送受信される画像データのためのバッ
ファエリアとして使用される。画像メモリ4には本装置
の送受信データのみならず中継依頼局から送信された所
定相手局に中継すべき画像データが記憶される。
符号5は公知のキーボード制御用のIC等から構成され
る操作パネル制御部で、操作パネルのテンキー、ファン
クションキーなどからなるキー6、表示機として使用さ
れるLCDパネル7、及び各種のインジケータとして使用
されるランプ8に対するデータの入出力を制御する。
る操作パネル制御部で、操作パネルのテンキー、ファン
クションキーなどからなるキー6、表示機として使用さ
れるLCDパネル7、及び各種のインジケータとして使用
されるランプ8に対するデータの入出力を制御する。
符号10はCCDラインセンサなどから構成されたイメー
ジスキャナで、送信するあるいはコピー動作時に後述す
る記録部で記録する画像データの読み取りに使用され
る。イメージスキャナ10は所定の解像度に対応した2値
化画像データを出力する。この2値化画像データは画像
メモリ4にバッファされるが、その場合画像メモリ4の
容量を節約するために1次符号化回路11により符号化を
受ける。この符号化方式は公知の種類の符号化方式を使
用できる。
ジスキャナで、送信するあるいはコピー動作時に後述す
る記録部で記録する画像データの読み取りに使用され
る。イメージスキャナ10は所定の解像度に対応した2値
化画像データを出力する。この2値化画像データは画像
メモリ4にバッファされるが、その場合画像メモリ4の
容量を節約するために1次符号化回路11により符号化を
受ける。この符号化方式は公知の種類の符号化方式を使
用できる。
符号13は感熱ヘッドなどから構成された記録ヘッド
で、感熱紙などからなる記録紙12に対する記録を行な
う。記録ヘッド13で記録すべき画像データは1次符号化
回路11の符号化方式に対応した符号化方式により符号化
された状態で画像メモリに記憶されているため、この画
像メモリ4内に格納されたデータを記録する場合には一
次復号化回路14によってデータを復号化してから記録ヘ
ッド13に入力するようになっている。1次復号化回路14
の復号化方式は1次符号化回路11の符号化方式に対応し
ているものとする。
で、感熱紙などからなる記録紙12に対する記録を行な
う。記録ヘッド13で記録すべき画像データは1次符号化
回路11の符号化方式に対応した符号化方式により符号化
された状態で画像メモリに記憶されているため、この画
像メモリ4内に格納されたデータを記録する場合には一
次復号化回路14によってデータを復号化してから記録ヘ
ッド13に入力するようになっている。1次復号化回路14
の復号化方式は1次符号化回路11の符号化方式に対応し
ているものとする。
符号15は原稿9及び記録紙12の搬送を制御するパルス
モータその他から構成される駆動用のモータを読み取り
または記録時に制御するモータコントローラで、公知の
ドライバIC等を用いて構成されている。
モータその他から構成される駆動用のモータを読み取り
または記録時に制御するモータコントローラで、公知の
ドライバIC等を用いて構成されている。
符号16は1次符号復号化回路、符号17は2次符号復号
化回路である。前記の1次符号ないし復号化に使用され
る符号化方式がファクシミリ通信で使用されているMHな
いしMR方式でない場合には、このような符号化変換回路
16、17がデータの互換を取るために必要となる。
化回路である。前記の1次符号ないし復号化に使用され
る符号化方式がファクシミリ通信で使用されているMHな
いしMR方式でない場合には、このような符号化変換回路
16、17がデータの互換を取るために必要となる。
ここで2次符号ないし復号化はファクシミリ通信で使
用されている上記の符号化方式に対応し、例えば1次符
号復号化回路16は回線から入手したMHないしMR符号化さ
れた画像データを画像メモリ4に記憶する場合に1次符
号化されたデータを形成するために使用される。
用されている上記の符号化方式に対応し、例えば1次符
号復号化回路16は回線から入手したMHないしMR符号化さ
れた画像データを画像メモリ4に記憶する場合に1次符
号化されたデータを形成するために使用される。
また、画像メモリ4内の画像データを送信する場合に
は1次符号復号化回路16により1次符号化方式に対応し
た符号化が行なわれ、これが2次符号復号化回路17でMH
ないしMR方式に対応した符号化データに変換される。
は1次符号復号化回路16により1次符号化方式に対応し
た符号化が行なわれ、これが2次符号復号化回路17でMH
ないしMR方式に対応した符号化データに変換される。
以上の符号化変換の場合には所定量、例えば1ライン
ないし1ページに対応したデータ量を単位として符号化
方式の変換が行なわれるが、その時RAM18は変換される
データのバッファとして使用される。
ないし1ページに対応したデータ量を単位として符号化
方式の変換が行なわれるが、その時RAM18は変換される
データのバッファとして使用される。
符号19は公知のモデムで、デジタルデータにより表現
された画像データあるいは手順信号を電話回線21に出力
可能なアナログデータに変換する、あるいはその逆の処
理を行なう。符号20はNCU(網制御装置)で、回線の接
続制御及びループの保持、回線からの呼び出し信号の検
出、ダイヤリング信号送信などに使用される。
された画像データあるいは手順信号を電話回線21に出力
可能なアナログデータに変換する、あるいはその逆の処
理を行なう。符号20はNCU(網制御装置)で、回線の接
続制御及びループの保持、回線からの呼び出し信号の検
出、ダイヤリング信号送信などに使用される。
ここではモデム19、NCU20の構成として電話回線に使
用できるものを示したが、デジタル回線に接続して装置
を使用する場合には、この回線インターフェース部分を
デジタル回線に適合した構成に変更すればよい。電話回
線21の他端には、交換局の制御により相手局のファクシ
ミリ装置22が接続される。ここでは交換局などの図示は
省略してある。
用できるものを示したが、デジタル回線に接続して装置
を使用する場合には、この回線インターフェース部分を
デジタル回線に適合した構成に変更すればよい。電話回
線21の他端には、交換局の制御により相手局のファクシ
ミリ装置22が接続される。ここでは交換局などの図示は
省略してある。
符号27は時計ICで、この時計ICは公知の計時用のICな
どを用いて構成され、その計時データは待機時にLCDパ
ネル7により行なわれる時刻表示に利用される。時計IC
27の計時データは公知の時刻指定送信など各種の自動通
信処理に使用される。
どを用いて構成され、その計時データは待機時にLCDパ
ネル7により行なわれる時刻表示に利用される。時計IC
27の計時データは公知の時刻指定送信など各種の自動通
信処理に使用される。
符号28はバッテリバックアップされたRAMでスタティ
ックRM素子などから構成され、CPU1の登録メモリエリア
として使用される、バッテリ29により主電源のオフ時に
もその記憶内容がバックアップされる。
ックRM素子などから構成され、CPU1の登録メモリエリア
として使用される、バッテリ29により主電源のオフ時に
もその記憶内容がバックアップされる。
次に以上の構成における動作につき説明する。
まず、発信元の登録処理について説明する。
発信元の登録において、操作パネルのキー6とLCD7を
使用してそれぞれの発信元略称、送信優先順位(以下プ
ライオリティという)を示すプライオリティ番号を入力
すると、たとえば第3図に示すようなテーブル形式でRA
M28に記憶される。
使用してそれぞれの発信元略称、送信優先順位(以下プ
ライオリティという)を示すプライオリティ番号を入力
すると、たとえば第3図に示すようなテーブル形式でRA
M28に記憶される。
次に、メモリ送信動作について説明する。
メモリ送信時には原稿9を読取り部にセットし、操作
パネルのキー6の内発信元の登録されている発信元キー
を押下し、操作パネルのキー6の内送信したい宛先の登
録されているワンタッチキーを押下すると、メモリ送信
予約処理が開始され、画像ファイル番号が割り当てられ
る。
パネルのキー6の内発信元の登録されている発信元キー
を押下し、操作パネルのキー6の内送信したい宛先の登
録されているワンタッチキーを押下すると、メモリ送信
予約処理が開始され、画像ファイル番号が割り当てられ
る。
また、押下された発信元キーとワンタッチキーが、た
とえば、第4図に示すようなテーブル形式でRAM3中にメ
モリ送信予約テーブルとして記憶されるとともに原稿が
読み込まれ、画像ファイル番号に対応してRAM4の画像メ
モリ中に格納される。第4図において発信元キーの番号
1、2および3には、それぞれ第3図の「社長室」、
「総務課」および「経理課」の発信元名称が登録され、
また、これらの発信元名称は各発信元キーの押下により
指定されるものとする。
とえば、第4図に示すようなテーブル形式でRAM3中にメ
モリ送信予約テーブルとして記憶されるとともに原稿が
読み込まれ、画像ファイル番号に対応してRAM4の画像メ
モリ中に格納される。第4図において発信元キーの番号
1、2および3には、それぞれ第3図の「社長室」、
「総務課」および「経理課」の発信元名称が登録され、
また、これらの発信元名称は各発信元キーの押下により
指定されるものとする。
次に、装置として送信が可能な状態であると、第2図
に示されるフローチャートに従いメモリ送信の発呼が開
始され送信が実行される。図示の手順はROM2にCPU1の制
御プログラムとして格納される。
に示されるフローチャートに従いメモリ送信の発呼が開
始され送信が実行される。図示の手順はROM2にCPU1の制
御プログラムとして格納される。
ステップS1では、まずメモリ送信の予約がメモリ送信
予約テーブルにあるか否かが判定される。
予約テーブルにあるか否かが判定される。
ステップS2では、ワンタッチダイアルデータをRAM3内
のメモリ送信予約テーブル(第4図)から取り出す。
のメモリ送信予約テーブル(第4図)から取り出す。
ステップS3では、RAM3の予約テーブル内の発信元キー
の内容から、RAM28の発信元キー登録テーブル(第3
図)を参照し、このテーブルにより定義された送信プラ
イオリティ番号が最小、すなわち最高順位であるかが調
べられ、そうでないなら次のメモリ送信予約が調べられ
る。
の内容から、RAM28の発信元キー登録テーブル(第3
図)を参照し、このテーブルにより定義された送信プラ
イオリティ番号が最小、すなわち最高順位であるかが調
べられ、そうでないなら次のメモリ送信予約が調べられ
る。
ステップS4では、送信プライオリティが最高のものが
見つかれば、その宛先電話番号を第2図のワンタッチダ
イアル登録テーブルに従い発呼する。
見つかれば、その宛先電話番号を第2図のワンタッチダ
イアル登録テーブルに従い発呼する。
ステップS5では、メモリ送信予約テーブル(第4図)
から発呼した宛先に対応した画像ファイル番号を読み出
す。
から発呼した宛先に対応した画像ファイル番号を読み出
す。
ステップS6では、読み出した画像ファイル番号に従い
画像メモリ4から画像データを読み出して送信する。
画像メモリ4から画像データを読み出して送信する。
以上のようにして、あらかじめRAM28に記憶したプラ
イオリティデータにしたがって送信が実行される。第3
図のような設定においては、第5図の順序で送信が実行
されることになる。
イオリティデータにしたがって送信が実行される。第3
図のような設定においては、第5図の順序で送信が実行
されることになる。
すなわち、まず発信元キーが経理課のものとして原稿
がセットされメモリ送信されると、この時点での送信予
約はこの原稿のみで送信処理を行なっていないので、直
ちに送信が開始される(第5図1段目)。
がセットされメモリ送信されると、この時点での送信予
約はこの原稿のみで送信処理を行なっていないので、直
ちに送信が開始される(第5図1段目)。
この送信中に、つぎつぎに経理課、総務課、社長室の
発信元でメモリ送信予約がされると、第4図のようにメ
モリ送信予約テーブルが作成される。最初の経理課の送
信が終った時点で第2図のフローチャートに従い、次の
発信先は送信プライオリティの一番高い社長室になる。
このようにしてつぎつぎに送信プライオリティに従って
順次送信が行なわれる。
発信元でメモリ送信予約がされると、第4図のようにメ
モリ送信予約テーブルが作成される。最初の経理課の送
信が終った時点で第2図のフローチャートに従い、次の
発信先は送信プライオリティの一番高い社長室になる。
このようにしてつぎつぎに送信プライオリティに従って
順次送信が行なわれる。
以上から明らかなように、本実施例によれば、発信元
名称と、それに対応する送信のプライオリティを発信元
キーとしてメモリに記憶させる手段と、送信予約の中か
ら送信プライオリティ順に発呼する手段を設けることに
より、複数の送信予約がなされていた場合に、発信人毎
にあらかじめ決められた優先順序で送信することができ
る。
名称と、それに対応する送信のプライオリティを発信元
キーとしてメモリに記憶させる手段と、送信予約の中か
ら送信プライオリティ順に発呼する手段を設けることに
より、複数の送信予約がなされていた場合に、発信人毎
にあらかじめ決められた優先順序で送信することができ
る。
第2実施例 以上の実施例では、発信元を指定するキーが設けら
れ、発信元に応じたプライオリティが設定される構成を
示したが、宛先に応じてプライオリティを設定すること
も考えられる。
れ、発信元に応じたプライオリティが設定される構成を
示したが、宛先に応じてプライオリティを設定すること
も考えられる。
第6図にこのための制御手順を、また第7図、第8図
にRAM28、3に記憶させる際の記憶フォーマットを示
す。ハードウェアの構成は第1図と同様であるものとす
る。したがって、以下では制御方法のみを示す。
にRAM28、3に記憶させる際の記憶フォーマットを示
す。ハードウェアの構成は第1図と同様であるものとす
る。したがって、以下では制御方法のみを示す。
まず、相手先をワンタッチダイヤルデータとして登録
する処理について説明する。ワンタッチダイヤルデータ
の登録エリアとしてはRAM28が使用される。
する処理について説明する。ワンタッチダイヤルデータ
の登録エリアとしてはRAM28が使用される。
ワンタッチダイヤルの登録において、操作パネルのキ
ー6とLCD7を使用してそれぞれのワンタッチダイヤルキ
ーについて相手先電話番号、相手先の略称、およびプラ
イオリティ番号を入力すると、たとえば第7図に示すよ
うなテーブル形式でRAM28に記憶される。
ー6とLCD7を使用してそれぞれのワンタッチダイヤルキ
ーについて相手先電話番号、相手先の略称、およびプラ
イオリティ番号を入力すると、たとえば第7図に示すよ
うなテーブル形式でRAM28に記憶される。
次に、メモリ送信動作について説明する。
メモリ送信時には原稿9を読取り部にセットし、操作
パネルのキー6の内、送信したい宛先の登録されている
ワンタッチキーを押下すると、メモリ送信予約処理が開
始され、画像ファイル番号が割り当てられる。
パネルのキー6の内、送信したい宛先の登録されている
ワンタッチキーを押下すると、メモリ送信予約処理が開
始され、画像ファイル番号が割り当てられる。
また、押下されたワンタッチキーに応じて、たとえ
ば、第8図に示すようなテーブル形式でRAM3中にメモリ
送信予約テーブルとして記憶される。テーブル(例)に
記憶されるとともに原稿が読み込まれ、画像ファイル番
号に対応してRAM4の画像メモリ中に格納される。
ば、第8図に示すようなテーブル形式でRAM3中にメモリ
送信予約テーブルとして記憶される。テーブル(例)に
記憶されるとともに原稿が読み込まれ、画像ファイル番
号に対応してRAM4の画像メモリ中に格納される。
送信制御は第6図のフローチャート図に示す制御によ
り実行される。
り実行される。
第6図のフローチャート図は、第2図とほぼ同様の流
れを有し、異なるのはステップS2において、発信元情報
ではなく操作されたワンタッチキーからRAM28(第7
図)を参照してプライオリティ番号を取得し、ステップ
S3において最高順位かどうかを判定する点のみである。
れを有し、異なるのはステップS2において、発信元情報
ではなく操作されたワンタッチキーからRAM28(第7
図)を参照してプライオリティ番号を取得し、ステップ
S3において最高順位かどうかを判定する点のみである。
このような制御を行なうことにより、第8図のように
ワンタッチキーによる予約が行なわれた場合、第9図の
順序で送信が実行される。
ワンタッチキーによる予約が行なわれた場合、第9図の
順序で送信が実行される。
すなわち、最初の送信では、3のプライオリティ番号
を有する3番のワンタッチキー発呼により、「経理課」
の名称をもつ宛先が発呼された後、第6図のフローチャ
ートに従い、次の宛先に送信プライオリティの一番高い
「社長室」の宛先名称をもつ3番のワンタッチキーによ
り指定された宛先になる。このようにしてつぎつぎに送
信プライオリティに従って順次送信が行なわれる。
を有する3番のワンタッチキー発呼により、「経理課」
の名称をもつ宛先が発呼された後、第6図のフローチャ
ートに従い、次の宛先に送信プライオリティの一番高い
「社長室」の宛先名称をもつ3番のワンタッチキーによ
り指定された宛先になる。このようにしてつぎつぎに送
信プライオリティに従って順次送信が行なわれる。
以上のように、本実施例によれば、相手先に関連して
送信プライオリティを設定しておき、予約順にかかわら
ず所定の送信順位で送信を実行できる。
送信プライオリティを設定しておき、予約順にかかわら
ず所定の送信順位で送信を実行できる。
第3実施例 以上の各実施例では、送信プライオリティに同一の順
位がない場合を想定した。たとえば、同一のプライオリ
ティの登録を受付けないように登録処理プログラムを作
成しておくことなどにより上記のような制御を問題なく
行なうことができるが、もちろん、以下に示すような構
成により、送信プライオリティに同一の順位の登録を許
す方式も考えられる。
位がない場合を想定した。たとえば、同一のプライオリ
ティの登録を受付けないように登録処理プログラムを作
成しておくことなどにより上記のような制御を問題なく
行なうことができるが、もちろん、以下に示すような構
成により、送信プライオリティに同一の順位の登録を許
す方式も考えられる。
ここでは、第2実施例のようにワンタッチキーにより
指定される宛先について、送信プライオリティに同一の
順位の登録を許すものとする。
指定される宛先について、送信プライオリティに同一の
順位の登録を許すものとする。
第11図は、第7図同様に、RAM28に格納されるワンタ
ッチダイヤルの相手局に対応したプライオリティ番号を
示しており、図示のように「社長室」および「総務課」
の相手局はともに「1」のプライオリティ番号を有す
る。
ッチダイヤルの相手局に対応したプライオリティ番号を
示しており、図示のように「社長室」および「総務課」
の相手局はともに「1」のプライオリティ番号を有す
る。
一方、第10図は、第6図同様に送信制御手順を示して
いるが、第6図との違いは、ステップS3において、複数
の未処理の最高のプライオリティ番号がみつかった場合
には、ステップS3において、それらのうち最も古くに送
信予約された予約データを検索して、その予約をステッ
プS4〜S6において実行する点である。
いるが、第6図との違いは、ステップS3において、複数
の未処理の最高のプライオリティ番号がみつかった場合
には、ステップS3において、それらのうち最も古くに送
信予約された予約データを検索して、その予約をステッ
プS4〜S6において実行する点である。
このような構成によれば、第11図のように、プライオ
リティ番号が設定されている場合、第12図の順序でRAM3
に対して送信予約が行なわれると、第13図の順序で送信
が実行される。
リティ番号が設定されている場合、第12図の順序でRAM3
に対して送信予約が行なわれると、第13図の順序で送信
が実行される。
第12図では、プライオリティ番号が最も低い「経理
課」に対する送信(ワンタッチダイヤル3)が2度続け
て予約されているが、その後、ワンタッチダイヤル1、
および2に相当する「社長室」、「総務課」に対する送
信予約が行なわれている。すなわち、ワンタッチダイヤ
ルの操作順は3、3、2、1であるが、この場合送信順
序は、ワンタッチダイヤル3、2、1、3の順になる。
課」に対する送信(ワンタッチダイヤル3)が2度続け
て予約されているが、その後、ワンタッチダイヤル1、
および2に相当する「社長室」、「総務課」に対する送
信予約が行なわれている。すなわち、ワンタッチダイヤ
ルの操作順は3、3、2、1であるが、この場合送信順
序は、ワンタッチダイヤル3、2、1、3の順になる。
2度めのワンタッチダイヤル3による送信予約が最も
後回しされるのは、第10図プライオリティ番号が最も低
いためであり、一方、ワンタッチダイヤル2、1の順序
が保持されるのはステップS3′の制御により予約時刻が
ワンタッチダイヤル2のもののほうが古いと判定された
ためである。
後回しされるのは、第10図プライオリティ番号が最も低
いためであり、一方、ワンタッチダイヤル2、1の順序
が保持されるのはステップS3′の制御により予約時刻が
ワンタッチダイヤル2のもののほうが古いと判定された
ためである。
このようにして、複数の相手先に対する送信予約につ
いて同一のプライオリティを設定することができるた
め、プライオリティの設定操作の自由度が高く、また、
順当な順序で送信予約を処理できるという優れた効果が
ある。
いて同一のプライオリティを設定することができるた
め、プライオリティの設定操作の自由度が高く、また、
順当な順序で送信予約を処理できるという優れた効果が
ある。
なお、第3実施例の制御と、第1実施例の制御を組み
合せることにより、発信元についてプライオリティを設
定する方式も考えられる。
合せることにより、発信元についてプライオリティを設
定する方式も考えられる。
また、発信元、相手局および通信時刻のプライオリテ
ィの全てを用いて、これらのいずれを優先的に判断する
かを適当な論理で組み合せて用いてもよいのはいうまで
もない。
ィの全てを用いて、これらのいずれを優先的に判断する
かを適当な論理で組み合せて用いてもよいのはいうまで
もない。
上記各実施例の構成は、ファクシミリ装置に限らず、
蓄積メイル装置などでも実施できるのはもちろんであ
る。
蓄積メイル装置などでも実施できるのはもちろんであ
る。
[発明の効果] 以上から明らかなように本発明によれば、請求項第1
項および第5項においては、発信元の識別情報に対応し
て送信処理順序に関する制御データを設定可能な構成と
し、選択キーによる発信元識別情報の選択に応じて予約
されるデータ通信の実行順序を設定する構成を、また、
請求項第2項および第6項においては、相手先の識別情
報に対応して送信処理順序に関する制御データを設定可
能な構成とし、選択キーによる相手先識別情報の選択に
応じて予約されるデータ送信の実行順序を設定する構成
を採用しているので、選択キーにより選択されたデータ
送信を設定する発信元(第1項および第5項の場合)、
または選択キーにより選択されたデータ送信する相手先
(第2項および第6項の場合)に応じた順序で優先的に
データ送信を実行させることが可能となり、装置の操作
者別(第1項および第5項の場合)に、またはデータ送
信の相手先別(第2項および第6項の場合)に優先的に
データ送信を実行させることが可能となり、従来のよう
に送信予約の順番を待つ必要がなく、重要な優先度の高
いデータを優先的に送信できる、という優れた効果があ
る。
項および第5項においては、発信元の識別情報に対応し
て送信処理順序に関する制御データを設定可能な構成と
し、選択キーによる発信元識別情報の選択に応じて予約
されるデータ通信の実行順序を設定する構成を、また、
請求項第2項および第6項においては、相手先の識別情
報に対応して送信処理順序に関する制御データを設定可
能な構成とし、選択キーによる相手先識別情報の選択に
応じて予約されるデータ送信の実行順序を設定する構成
を採用しているので、選択キーにより選択されたデータ
送信を設定する発信元(第1項および第5項の場合)、
または選択キーにより選択されたデータ送信する相手先
(第2項および第6項の場合)に応じた順序で優先的に
データ送信を実行させることが可能となり、装置の操作
者別(第1項および第5項の場合)に、またはデータ送
信の相手先別(第2項および第6項の場合)に優先的に
データ送信を実行させることが可能となり、従来のよう
に送信予約の順番を待つ必要がなく、重要な優先度の高
いデータを優先的に送信できる、という優れた効果があ
る。
第1図は本発明によるファクシミリ装置のブロック図、
第2図は本発明の第1実施例における送信制御のフロー
チャート図、第3図は本発明の第1実施例における発信
元キー登録テーブルの例を示した説明図、第4図は本発
明の第1実施例におけるメモリ送信予約テーブルの例を
示した説明図、第5図は本発明の第1実施例におけるメ
モリ送信の実行順序を示した説明図、第6図は本発明の
第2実施例における送信制御のフローチャート図、第7
図は本発明の第2実施例における発信元キー登録テーブ
ルの例を示した説明図、第8図は本発明の第2実施例に
おけるメモリ送信予約テーブルの例を示した説明図、第
9図は本発明の第2実施例におけるメモリ送信の実行順
序を示した説明図、第10図は本発明の第3実施例におけ
る送信制御のフローチャート図、第11図は本発明の第3
実施例における発信元キー登録テーブルの例を示した説
明図、第12図は本発明の第3実施例におけるメモリ送信
予約テーブルの例を示した説明図、第13図は本発明の第
3実施例におけるメモリ送信の実行順序を示した説明図
である。 1……CPU、2……ROM 3、18、28……RAM、4……画像メモリ 5……操作パネル制御部 10……イメージスキャナ 19……モデム、20……NCU
第2図は本発明の第1実施例における送信制御のフロー
チャート図、第3図は本発明の第1実施例における発信
元キー登録テーブルの例を示した説明図、第4図は本発
明の第1実施例におけるメモリ送信予約テーブルの例を
示した説明図、第5図は本発明の第1実施例におけるメ
モリ送信の実行順序を示した説明図、第6図は本発明の
第2実施例における送信制御のフローチャート図、第7
図は本発明の第2実施例における発信元キー登録テーブ
ルの例を示した説明図、第8図は本発明の第2実施例に
おけるメモリ送信予約テーブルの例を示した説明図、第
9図は本発明の第2実施例におけるメモリ送信の実行順
序を示した説明図、第10図は本発明の第3実施例におけ
る送信制御のフローチャート図、第11図は本発明の第3
実施例における発信元キー登録テーブルの例を示した説
明図、第12図は本発明の第3実施例におけるメモリ送信
予約テーブルの例を示した説明図、第13図は本発明の第
3実施例におけるメモリ送信の実行順序を示した説明図
である。 1……CPU、2……ROM 3、18、28……RAM、4……画像メモリ 5……操作パネル制御部 10……イメージスキャナ 19……モデム、20……NCU
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04L 12/18 H04N 1/32
Claims (8)
- 【請求項1】複数単位のデータ送信予約を順次受け付
け、メモリに格納された送信データを指定された相手局
に送信するデータ通信装置において、 複数の発信元の識別情報と各々の発信元識別情報の送信
処理順序に関する制御データを記憶する記憶手段と、 前記記憶手段の複数の発信元識別情報を選択する選択キ
ーと、 送信実行時に、前記選択キーにより選択された発信元識
別情報に対応する前記記憶手段の制御データに応じた順
序で、送信予約された複数単位のデータ送信を実行する
制御手段を有することを特徴とするデータ通信装置。 - 【請求項2】複数単位のデータ送信予約を順次受け付
け、メモリに格納された送信データを指定された相手局
に送信するデータ通信装置において、 複数の相手局の識別情報と各々の相手局識別情報の送信
処理順序に関する制御データを記憶する記憶手段と、 前記記憶手段の複数の相手局識別情報を選択する選択キ
ーと、 送信実行時に、前記選択キーにより選択された相手局識
別情報に対応する前記記憶手段の制御データに応じた順
序で、送信予約された複数単位のデータ送信を実行する
制御手段を有することを特徴とするデータ通信装置。 - 【請求項3】前記記憶手段に記憶された制御データによ
り、送信予約された複数単位の送信データのうち少なく
とも2つが同一の優先順位を有する場合、それらの送信
データの送信予約の順序と同じ順序で前記の同じ優先順
位をもつ複数の送信データを送信することを特徴とする
請求項第1項又は第2項に記載のデータ通信装置。 - 【請求項4】前記選択キーがワンタッチダイヤルキーで
あることを特徴とする請求項第2項記載のデータ通信装
置。 - 【請求項5】複数単位のデータ送信予約を順次受け付
け、メモリに格納された送信データを指定された相手局
に送信するデータ通信方法において、 複数の発信元の識別情報と各々の発信元識別情報の送信
処理順序に関する制御データを記憶手段に記憶し、 前記記憶手段の複数の発信元識別情報を選択する選択キ
ーの入力を受け付け、 送信実行時に、前記選択キーにより選択された発信元識
別情報に対応する前記記憶手段の制御データに応じた順
序で、送信予約された複数単位のデータ送信を実行する
ことを特徴とするデータ通信方法。 - 【請求項6】複数単位のデータ送信予約を順次受け付
け、メモリに格納された送信データを指定された相手局
に送信するデータ通信方法において、 複数の相手局の識別情報と各々の相手局識別情報の送信
処理順序に関する制御データを記憶手段に記憶し、 前記記憶手段の複数の相手局識別情報を選択する選択キ
ーの入力を受け付け、 送信実行時に、前記選択キーにより選択された相手局識
別情報に対応する前記記憶手段の制御データに応じた順
序で、送信予約された複数単位のデータ送信を実行する
ことを特徴とするデータ通信方法。 - 【請求項7】前記記憶手段に記憶された制御データによ
り、送信予約された複数単位の送信データのうち少なく
とも2つが同一の優先順位を有する場合、それらの送信
データの送信予約の順序と同じ順序で前記の同じ優先順
位をもつ複数の送信データを送信することを特徴とする
請求項第5項又は第6項に記載のデータ通信方法。 - 【請求項8】前記選択キーがワンタッチダイヤルキーで
あることを特徴とする請求項第6項記載のデータ通信方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2146257A JP2771891B2 (ja) | 1990-06-06 | 1990-06-06 | データ通信装置およびデータ通信方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2146257A JP2771891B2 (ja) | 1990-06-06 | 1990-06-06 | データ通信装置およびデータ通信方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0440129A JPH0440129A (ja) | 1992-02-10 |
JP2771891B2 true JP2771891B2 (ja) | 1998-07-02 |
Family
ID=15403651
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2146257A Expired - Fee Related JP2771891B2 (ja) | 1990-06-06 | 1990-06-06 | データ通信装置およびデータ通信方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2771891B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59221073A (ja) * | 1983-05-31 | 1984-12-12 | Ricoh Co Ltd | 順次同報装置 |
-
1990
- 1990-06-06 JP JP2146257A patent/JP2771891B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0440129A (ja) | 1992-02-10 |
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---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |