JP2770739B2 - 鉄筋を用いた建築用金具の作製方法 - Google Patents

鉄筋を用いた建築用金具の作製方法

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JP2770739B2 JP6149565A JP14956594A JP2770739B2 JP 2770739 B2 JP2770739 B2 JP 2770739B2 JP 6149565 A JP6149565 A JP 6149565A JP 14956594 A JP14956594 A JP 14956594A JP 2770739 B2 JP2770739 B2 JP 2770739B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、構造物の築造時に用
いる配筋工法やプレキャスト工法等で使用する金具、即
ち、鉄筋を用いた建築用金具を作製する時に用いる作製
方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の建築用金具としては、超高層RC
造の配筋等に用いられて、配筋の合理化を急速に実現す
ることのできた鉄筋継手、即ち、接合する両ネジフシ鉄
筋の端部を螺入するタイプの機械式継手(ネジ継手,図
11参照)。または、RCプレキャストの施工能率を向上
させることのできた鉄筋継手、即ち、一方をネジフシ鉄
筋の端部が螺入できるように形成し、他方をネジフシ鉄
筋の端部が挿入できように形成したネジスリーブ継手が
一般的に知られている。なお、これらの建築用金具は、
建築・土木RC造の配筋、地下構造物における配筋、プ
レキャスト工法等に適用されている。
【0003】
【この発明が解決しようとする課題】しかし、前述した
従来の各建築用金具には、次に述べる課題が残されてい
る。
【0004】即ち、この課題として、第一には、建築用
金具の長さを短くすることがある。例えば、図11に示す
ように、建築用金具である、機械式継手(ネジ継手)の
長さlを短くする。また同様に、建築用金具である、ネ
ジスリーブ継手の長さも短くする。なお、このネジスリ
ーブ継手は、プレキャスト部材同士の接合を行う時にお
いて、各プレキャスト部材の鉄筋を接合する時に使用す
るものである。
【0005】また、この課題として、第二には、ネジ山
に違いがある、異種メーカーにおけるネジフシ鉄筋(図
13参照)の接合を可能とすることがある。例えば、前述
した従来の建築用金具、即ち、接合する両ネジフシ鉄筋
の端部を同一金具へ螺入するタイプの機械式継手では、
各メーカーのネジフシ鉄筋におけるネジ山ピッチが異な
るので、その接合が不可能となっている。
【0006】さらに、この課題として、第三には、ネジ
フシ鉄筋を、鉄鋼によって作られた羽子板ボルト(パド
ル工法)と組合せて建築用金具とし、この建築用金具を
複合構造における部材の接合用継手として使用できるよ
うにすることがある。なお、従来の羽子板ボルトは、例
えば、柱へ交差状に梁を取付ける時の継手金具として使
用する場合、柱両側の梁に設けた羽子板ボルト同士を柱
内に設けたバンドを介して接続することで、柱両側の梁
を柱へ取付けているので、応力伝達が確実かつスムーズ
に行えないものであった。
【0007】この発明は前述した事情に鑑みて創案され
たもので、その目的は異種メーカーのネジフシ鉄筋を接
合することができると共に、複合構造における部材の接
合用継手としても使用することができ、しかも、金具自
身の長さを短くすることのできる鉄筋を用いた建築用金
具の作製方法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明における、ネジ
フシ鉄筋と、継手や定着用として鋳物で形成した各種の
金具とを一体化して、建築用金具を作製する作製方法
は、先ず、ネジフシ鉄筋における軸方向の端面と、鉄筋
用金具における軸方向の端面とを、その各軸線を同一線
上にした状態で、アルモファス材料を介在させて突き合
わせる。その後、このアルモファス材料を介在させた両
端面部への高周波誘導加熱により、両端面を、異種金属
の接合が可能なアルモファス接合することによって、ネ
ジフシ鉄筋と各種金具とを一体化する。
【0009】そして、このような本発明の作製方法によ
れば、ネジフシ鉄筋の軸線と金具の軸線とを同一線上と
して接合することにより、金具への応力をネジフシ鉄筋
へスムーズかつ確実に伝達できるようにする。このこと
から、ネジフシ鉄筋を羽子板ボルトと組合せて建築用金
具とした場合にも、応力伝達が確実に行えるので、この
建築用金具を複合構造における部材の接合用継手に使用
できるようになる。
【0010】また、ネジフシ鉄筋における軸線方向の端
面に金具を接合したことにより、例えば、金具が鉄筋同
士の継手とした場合に、連結する両鉄筋の端部を挿入す
るタイプの従来の継手金具に比べ、一方の鉄筋が挿入さ
れるだけとして、図12に示すように、金具の全長lを短
くする。
【0011】さらに、ネジフシ鉄筋における軸線方向の
端面に金具を接合したことにより、例えば、金具が鉄筋
同士の継手とした場合に、ネジ山ピッチが異なる異種メ
ーカーのネジフシ鉄筋をも接合できるようにする(図13
参照)。
【0012】
【実施例】以下、この発明の鉄筋を用いた建築用金具の
作製方法を、図示する実施例によって説明する。
【0013】ネジフシ鉄筋と、定着や継手用として鋳物
で形成した各種の金具とを一体化して、建築用金具を作
製する作製方法は、先ず、図1の(a) に示すように、ネ
ジフシ鉄筋1における軸方向の端面1aと、各種の金具2
における軸方向の端面2aとを、その各軸線1b,2bを同一
線上にした状態で、アルモファス材料3を介在させて突
き合わせる。
【0014】その後、このアルモファス材料3を介在さ
せた両端面部への高周波誘導加熱により、両端面1a,2a
を、異種金属の接合が可能なアルモファス接合(図14参
照)することによって、ネジフシ鉄筋1と各種金具2と
を一体化する。そして、この一体化により、図1の(b)
に示すような建築用金具4が作製される。
【0015】なお、このような作製方法で作製し、定着
や継手用として実際に使用する建築用金具4は、図1〜
図4に示すように、ネジフシ鉄筋1と、各種の継手用や
定着用の金具2とを接合してなるものが考えられる。
【0016】即ち、図1は、ネジフシ鉄筋1と鋳物製の
ネジ式継手金物の金具2とをアルモファス接合したもの
である。ここでの符号2cはモルタル充填用の注入孔であ
る。
【0017】また、図2は、ネジフシ鉄筋1とスリーブ
式継手金物の金具2とをアルモファス接合したものであ
る。ここでの符号2dはモルタル充填用の排出孔である。
さらに、図3は、ネジフシ鉄筋1と羽子板ボルトの金具
2とをアルモファス接合したものである。ここでの符号
2eはボルト孔である。また、図4は、ネジフシ鉄筋1と
プレート定着金物の金具2とをアルモファス接合したも
のである。
【0018】次に、アルモファス接合の採用について詳
述する。前述したように定着金物とした金具2は、すべ
て鋳鋼によって製作するものである。そのため、ネジフ
シ鉄筋1と金具2とを一体化して作製する建築用金具4
は、異種金属の接合を行う必要がある。ところが、この
異種金属の接合は、一般の溶接では困難なものである。
そこで、異種金属の接合が可能であるアモルファス接合
を採用することとなった。
【0019】なお、このアルモファス接合は、図14に示
すように、ネジフシ鉄筋1とネジ式定着金物である金具
2との間にアルモファス材料3を介在させ、この介在部
分を加熱コイル5によって高周波誘導加熱しながら加圧
することで行われる。また、このアルモファス接合作業
は、工場で一定の品質管理のもとに行う。そのため、一
定の品質で低コストの施工が可能となる。
【0020】図5は、金具2をネジ式の継手金物(図1
参照)とした建築用金具4の適用例を示すものである。
ここでの建築用金具4は、先打ちのコンクリート躯体6
に、後打ちのコンクリート躯体7を連続して形成する場
合において、コンクリート躯体6の鉄筋6aとコンクリー
ト躯体7の鉄筋7aとを接合している。
【0021】図6は、金具2をネジ式の継手金物(図1
参照)とした建築用金具4の適用例を示すものである。
ここでの建築用金具4は、コンクリート柱8とコンクリ
ート梁9とを略T字状に接合している部分において、コ
ンクリート梁9における鉄筋9aの端部をコンクリート柱
8内に定着している。
【0022】図7は、金具2をスリーブ式の継手金物
(図2参照)とした建築用金具4の適用例を示すもので
ある。ここでの建築用金具4は、コンクリート柱8で支
持されている既設のコンクリート梁9上に、新なプレキ
ャストのコンクリート柱10を設ける場合において、コン
クリート柱8からの鉄筋8aと、新なプレキャストのコン
クリート柱10における鉄筋10aとを接合している。
【0023】図8は、金具2を羽子板ボルト(図3参
照)とした建築用金具4の適用例である。ここでの建築
用金具4は、コンクリート柱8を貫通するネジフシ鉄筋
1の両端に、羽子板ボルトの金具2を接合してなってい
る。そして、この建築用金具4は、コンクリート柱8の
両側に鉄骨梁11を接合し、コンクリート柱8に対して鉄
骨梁11が一体的な交差状態となるようにする。
【0024】図9は、金具2を羽子板ボルト(図3参
照)とした建築用金具4の適用例である。ここでの建築
用金具4は、ネジフシ鉄筋1の一端に羽子板ボルトの金
具2を接合してなっている。なお、ネジフシ鉄筋1の他
端には特殊定着金物12が取付けられている。そして、こ
の建築用金具4は、コンクリート柱8内に特殊定着金物
12を定着させることにより、コンクリート柱8の一側面
に鉄骨梁11を接合し、コンクリート柱8と鉄骨梁11とが
略T字状となるようにする。
【0025】図10は、図9と同様にネジフシ鉄筋1の一
端に羽子板ボルトの金具2を接合してなる建築用金具4
の適用例である。ここでの建築用金具4は、ネジフシ鉄
筋1が鋼管コンクリート柱13を貫通してその他側面に固
定することにより、鋼管コンクリート柱13の一側面に鉄
骨梁11を接合し、鋼管コンクリート柱13と鉄骨梁11とが
略T字状となるようにする。
【0026】このような本発明の建築用金具の作製方法
によれば、ネジフシ鉄筋1における軸線方向の端面に金
具2を溶接したことにより、例えば、金具2が鉄筋同士
の継手とした場合に、連結する両鉄筋の端部を挿入する
タイプの従来の継手金具(図11参照)に比べ、一方の鉄
筋が挿入されるだけとして、図12に示すように、金具2
の全長lを短く(約半分に)することができる。
【0027】また、このネジフシ鉄筋1における軸線方
向の端面に金具2を溶接したことは、図13に示すよう
に、ネジ山ピッチが異なること等がある異種メーカーの
鉄筋の接合を可能とすることもできる。
【0028】さらに、本発明の作製方法において、鋳物
で製作される継手用や定着用の金具2は、形状を自由に
変えることができるので、各種部材における接合金具と
して使用可能である。そして、本発明の作製方法によれ
ば、その金具2とネジフシ鉄筋とを一体にすることがで
きるので、同じ部材同士だけでなく異種の部材の接合と
いうように、接合の適用範囲を大きくすることがてき
る。
【0029】このように本発明の建築用金具の作製方法
は、RC造関連の鉄筋の継手や定着に用いるもので、ネ
ジフシ鉄筋と鋳物の各種金具2とを一体化することによ
り、各種の配筋工法に利用することができる。
【0030】
【発明の効果】この発明の作製方法によれば、ネジフシ
鉄筋の軸線と金具の軸線とを同一線上として、ネジフシ
鉄筋の軸線方向の端面に継手や定着用の金具をアモルフ
ァス接合することにより、金具への応力を鉄筋へスムー
ズかつ確実に伝達できるようになる。そのため、例え
ば、ネジフシ鉄筋と羽子板ボルトとを接合して建築用金
具を作製した場合には、複合構造(例えば、コンクリー
ト柱と鉄骨梁とからなる構造)における各部材の接合用
継手として使用できるようになる。
【0031】また、ネジフシ鉄筋における軸線方向の端
面に金具をアモルファス接合したことにより、建築用金
具を全長を短くすることができる。例えば、金具が鉄筋
同士の継手とした場合には、連結する両鉄筋の端部を挿
入するタイプの従来の継手金具であると両鉄筋の挿入部
が存在するだけの長さが必要となる。しかし、本発明の
作製方法による建築用金具では、一方の鉄筋だけが挿入
されるので、一方の鉄筋の挿入部だけですみ、金具の全
長を短くすることができる。
【0032】さらに、ネジフシ鉄筋における軸線方向の
端面に金具をアモルファス接合したことにより、異種の
ネジフシ鉄筋も接合することができる。例えば、金具が
鉄筋同士の継手とした場合に、ネジ山ピッチが異なる等
の異種メーカーのネジフシ鉄筋も、異種メーカーの何方
か一方のネジフシ鉄筋を金具に螺入させるだけで、金具
を介して接合することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a) はこの発明の作製方法による建築用金具の
作製状態を示す概略図で、(b)はこの発明の作製方法
によって作製した、ネジフシ鉄筋とネジ式継手金物の金
具とからなる建築用金具を示す概略図である。
【図2】この発明の作製方法によって作製した建築用金
具であり、ネジフシ鉄筋とスリーブ式継手金物の金具と
からなる建築用金具を示す概略図である。
【図3】この発明の作製方法によって作製した建築用金
具であり、ネジフシ鉄筋と羽子板ボルトの金具とからな
る建築用金具を示す概略図である。
【図4】この発明の作製方法によって作製した建築用金
具であり、ネジフシ鉄筋とプレート定着金物の金具とか
らなる建築用金具を示す概略図である。
【図5】金具をネジ式の継手金物とした、この発明の建
築用金具の適用例を示す概略図である。
【図6】金具をネジ式の継手金物とした、この発明の建
築用金具の適用例を示す概略図である。
【図7】金具をスリーブ式の定着金物とした、この発明
の建築用金具の適用例を示す概略図である。
【図8】(a) は金具を羽子板ボルトとした、この発
明の建築用金具の適用例を示す概略図で、(b) は(a) の
A−A線断面図である。
【図9】(a) は金具を羽子板ボルトとした、この発明の
建築用金具の適用例を示す概略図で、(b) は(a) のB−
B線断面図である。
【図10】(a) は金具を羽子板ボルトとした、この発明
の建築用金具の適用例を示す概略図で、(b) は(a) のC
−C線断面図である。
【図11】従来の継手用の建築用金具を示す概略図であ
る。
【図12】この発明の作製方法で作製した継手用の建築
用金具を示す概略図である。
【図13】この発明の作製方法で作製した継手用の建築
用金具の鉄筋接合状態を示す概略図である。
【図14】この発明の作製方法で採用するアモルファス
接合での建築用金具の作製状態を示す概略図である。
【符号の説明】
1…ネジフシ鉄筋、1a…端面、1b…軸線、2…金具、2a
…端面、2b…軸線、2c…注入孔、2d…排出孔、2e…ボル
ト孔、3…アルモファス材料、4…建築用金具、5…加
熱コイル、6…先打ちコンクリート躯体、6a…鉄筋、7
…後打ちコンクリート躯体、7a…鉄筋、8…コンクリー
ト柱、8a…鉄筋、9…コンクリート梁、9a…鉄筋、10…
コンクリート柱、10a…鉄筋、11…鉄骨梁、12…特殊定
着金物、13…鋼管コンクリート柱。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ネジフシ鉄筋と、継手や定着用として鋳
    物で形成した各種の金具とを一体化して、建築用金具を
    作製する作製方法であり、 前記ネジフシ鉄筋における軸方向の端面と、前記各種の
    金具における軸方向の端面とを、その各軸線を同一線上
    にした状態で、アルモファス材料を介在させて突き合わ
    せ、 このアルモファス材料を介在させた両端面部への高周波
    誘導加熱により、前記両端面を、異種金属の接合が可能
    なアルモファス接合で接合することによって、前記ネジ
    フシ鉄筋と各種金具とを一体化してなることを特徴とす
    る鉄筋を用いた建築用金具の作製方法。
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