JP2769788B2 - 浅水域作業台車 - Google Patents
浅水域作業台車Info
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- JP2769788B2 JP2769788B2 JP22800594A JP22800594A JP2769788B2 JP 2769788 B2 JP2769788 B2 JP 2769788B2 JP 22800594 A JP22800594 A JP 22800594A JP 22800594 A JP22800594 A JP 22800594A JP 2769788 B2 JP2769788 B2 JP 2769788B2
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- work stage
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、クレーン等の重機を載
置する作業台車に関するものである。
置する作業台車に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば軟弱地盤や浅水域で浚渫、護岸工
事、床掘等の作業を行う機械としては、泥上掘削機や水
陸両用タワーシャベル・ダンプなどがあり、作業場所の
条件、工事内容に応じてこれらの機械を選択し使用して
いる。
事、床掘等の作業を行う機械としては、泥上掘削機や水
陸両用タワーシャベル・ダンプなどがあり、作業場所の
条件、工事内容に応じてこれらの機械を選択し使用して
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】施工条件、作業環境は
施工場所によってそれぞれ異なり、そのため、これらの
条件に適合する機械を施工の都度、開発、改良する必要
があり、これら開発等に時間と労力、コストを要する。
また、開発して製作した機械は、同じまたはこれに近い
条件の施工現場でないと再使用できない場合が多く、使
用効率がよくなかった。
施工場所によってそれぞれ異なり、そのため、これらの
条件に適合する機械を施工の都度、開発、改良する必要
があり、これら開発等に時間と労力、コストを要する。
また、開発して製作した機械は、同じまたはこれに近い
条件の施工現場でないと再使用できない場合が多く、使
用効率がよくなかった。
【0004】本発明の目的は、前記従来例の不都合を解
消し、特に軟弱地盤や浅水域での工事の場合に、どのよ
うな条件の場所、作業内容に対しても使用可能で、従来
ある重機・機械をそのまま使用できて機械などを施工場
所の条件に合わせて改良する必要がなく、作業性もよ
く、安全性も確保できる浅水域作業台車を提供すること
にある。
消し、特に軟弱地盤や浅水域での工事の場合に、どのよ
うな条件の場所、作業内容に対しても使用可能で、従来
ある重機・機械をそのまま使用できて機械などを施工場
所の条件に合わせて改良する必要がなく、作業性もよ
く、安全性も確保できる浅水域作業台車を提供すること
にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するため、第1に、複数の組み合わせが可能な台車で、
該台車は、クローラを取り付けたクローラ架台上にレベ
ル調整部材であるジャッキを介してクレーンなどの機械
載置用の作業ステージを設置し、該作業ステージ上に動
力源と操作盤とを組み合わせた動力ボックスを着脱自在
に取り付けたことを要旨とするものである。
するため、第1に、複数の組み合わせが可能な台車で、
該台車は、クローラを取り付けたクローラ架台上にレベ
ル調整部材であるジャッキを介してクレーンなどの機械
載置用の作業ステージを設置し、該作業ステージ上に動
力源と操作盤とを組み合わせた動力ボックスを着脱自在
に取り付けたことを要旨とするものである。
【0006】第2に、レベル調整部材であるジャッキ
は、クローラ架台と作業ステージとの間で4隅に配設す
ることを要旨とするものである。
は、クローラ架台と作業ステージとの間で4隅に配設す
ることを要旨とするものである。
【0007】第3に、作業ステージの4隅に動力ボック
ス取り付け用の凹部を形成し、任意の凹部を選択使用可
とし、不使用の凹部はカバーで覆うことを要旨とするも
のである。
ス取り付け用の凹部を形成し、任意の凹部を選択使用可
とし、不使用の凹部はカバーで覆うことを要旨とするも
のである。
【0008】第4に、作業ステージの4方の側部に他の
作業ステージとの連結用の凹部を形成し、4方のいずれ
の方向にも連結可能なものとし、連結する他の作業ステ
ージとは凹部を着脱自在な連結ピースで相互に結合し、
連結箇所以外の凹部には塞ぎ用のピースを取り付けるこ
とを要旨とするものである。
作業ステージとの連結用の凹部を形成し、4方のいずれ
の方向にも連結可能なものとし、連結する他の作業ステ
ージとは凹部を着脱自在な連結ピースで相互に結合し、
連結箇所以外の凹部には塞ぎ用のピースを取り付けるこ
とを要旨とするものである。
【0009】
【作用】請求項1記載の本発明によれば、施工場所の条
件により、台車を単体または複数組み合わせ、この上に
施工内容に適する機械を載置することで、施工場所、内
容に適する機械が容易に得られる。そして、台車は単体
でクローラを備えているから、単体で移動し、作業性が
よく、また、各台車は単体でレベル調整部材であるジャ
ッキを備えているから特に凹凸のある地盤で作業ステー
ジ全体を水平に保持でき、かかる場所での施工に適して
いる。
件により、台車を単体または複数組み合わせ、この上に
施工内容に適する機械を載置することで、施工場所、内
容に適する機械が容易に得られる。そして、台車は単体
でクローラを備えているから、単体で移動し、作業性が
よく、また、各台車は単体でレベル調整部材であるジャ
ッキを備えているから特に凹凸のある地盤で作業ステー
ジ全体を水平に保持でき、かかる場所での施工に適して
いる。
【0010】請求項2記載の本発明によれば、前記作用
に加えて、ジャッキは各台車毎に4隅に設けたから、台
車単位でのレベル調整がきめ細かくできる。
に加えて、ジャッキは各台車毎に4隅に設けたから、台
車単位でのレベル調整がきめ細かくできる。
【0011】請求項3記載の本発明によれば、前記作用
に加えて、台車を複数組み合わせた場合に、任意の台車
の任意の位置に動力ボックスを設置できるから、動力ボ
ックスの設置が、作業ステージ上に載置した機械による
作業を妨げることはない。
に加えて、台車を複数組み合わせた場合に、任意の台車
の任意の位置に動力ボックスを設置できるから、動力ボ
ックスの設置が、作業ステージ上に載置した機械による
作業を妨げることはない。
【0012】請求項4記載の本発明によれば、前記作用
に加えて、台車は複数組み合わせる場合に、作業ステー
ジの4方のいずれの方向にも他の作業ステージを連結で
きるから、施工場所の条件に適する数、組み合わせ形状
が可能となり、また、作業途中での組み替えも可能で、
作業性が向上する。
に加えて、台車は複数組み合わせる場合に、作業ステー
ジの4方のいずれの方向にも他の作業ステージを連結で
きるから、施工場所の条件に適する数、組み合わせ形状
が可能となり、また、作業途中での組み替えも可能で、
作業性が向上する。
【0013】
【実施例】以下、図面について本発明の実施例を詳細に
説明する。図1は本発明の浅水域作業台車の実施例を示
す正面図、図2は同上平面図で、作業台車1の単体の構
造を説明すると、クローラ2を取り付けたクローラ架台
3の上に、その4隅に位置させてレベル調整部材である
ジャッキ4を配設し、この上にクレーンなどの機械載置
用の作業ステージ5を設置する。なお作業ステージ5よ
りも下方に位置する構成部材であるクローラ2、クロー
ラ架台3及びジャッキ4等は水密構造とする。
説明する。図1は本発明の浅水域作業台車の実施例を示
す正面図、図2は同上平面図で、作業台車1の単体の構
造を説明すると、クローラ2を取り付けたクローラ架台
3の上に、その4隅に位置させてレベル調整部材である
ジャッキ4を配設し、この上にクレーンなどの機械載置
用の作業ステージ5を設置する。なお作業ステージ5よ
りも下方に位置する構成部材であるクローラ2、クロー
ラ架台3及びジャッキ4等は水密構造とする。
【0014】作業ステージ5は例えば平面正方形形状に
形成するもので、図3にも示すように、クローラ2の動
力源であるエンジン6と操作盤を設置した運転室7とを
台板9上に一体に設置した動力ボックス8を着脱自在に
取り付ける。
形成するもので、図3にも示すように、クローラ2の動
力源であるエンジン6と操作盤を設置した運転室7とを
台板9上に一体に設置した動力ボックス8を着脱自在に
取り付ける。
【0015】図中10は、該動力ボックス8の台板9の取
り付け固定用の凹部である穴を示し、この穴10は作業ス
テージ5の上面の4隅に形成し、動力ボックス8はこの
4つの穴10のいずれかを選択して任意の位置に設置可能
なものとする。
り付け固定用の凹部である穴を示し、この穴10は作業ス
テージ5の上面の4隅に形成し、動力ボックス8はこの
4つの穴10のいずれかを選択して任意の位置に設置可能
なものとする。
【0016】また、図中12はエンジン6に接続する動力
線11の接続端子で、穴10に近接して各穴10毎に作業ステ
ージ5に設けた。そして、使用しない穴10及び接続端子
12はそれぞれカバー13、蓋14で覆い、作業ステージ5の
上面が平らになるようにする。
線11の接続端子で、穴10に近接して各穴10毎に作業ステ
ージ5に設けた。そして、使用しない穴10及び接続端子
12はそれぞれカバー13、蓋14で覆い、作業ステージ5の
上面が平らになるようにする。
【0017】また、作業ステージ5の4方の側部に、図
4にも示すように他の作業ステージ5との連結用の凹部
15を形成する。図中16は連結用のピース、17はボルト、
18は使用しない凹部15の塞ぎ用のピースを示す。
4にも示すように他の作業ステージ5との連結用の凹部
15を形成する。図中16は連結用のピース、17はボルト、
18は使用しない凹部15の塞ぎ用のピースを示す。
【0018】次に使用法について説明する。前記のよう
に構成する作業台車1は単体または、これを複数組み合
わせて使用するものであり、複数を組み合わせる場合
は、例えば2個を連結するには、図5〜図7に示すよう
に、2つの作業台車1a,1bの側部を相互に突き合わ
せ、両作業台車1a,1bの凹部15を対向させてここに
連結用のピース16を嵌め込み、該ピース16を両凹部15に
ボルト17で固定する。
に構成する作業台車1は単体または、これを複数組み合
わせて使用するものであり、複数を組み合わせる場合
は、例えば2個を連結するには、図5〜図7に示すよう
に、2つの作業台車1a,1bの側部を相互に突き合わ
せ、両作業台車1a,1bの凹部15を対向させてここに
連結用のピース16を嵌め込み、該ピース16を両凹部15に
ボルト17で固定する。
【0019】そして、使用しない凹部15には塞ぎ用のピ
ース18を嵌め込んで凹部15を塞ぎ、作業ステージ5上に
凹凸が生じないようにする。
ース18を嵌め込んで凹部15を塞ぎ、作業ステージ5上に
凹凸が生じないようにする。
【0020】次に重機として例えばクレーン19を作業ス
テージ5上に設置して使用する場合を図8〜図10につい
て説明すると、一例として複数、図示の例では作業現場
の条件に適合するように4台の作業台車1a,1b,1
c,1dを方形に連結して組合わせ、全体として大きな
正方形の作業ステージを形成し、この上にクレーン19を
載置する。
テージ5上に設置して使用する場合を図8〜図10につい
て説明すると、一例として複数、図示の例では作業現場
の条件に適合するように4台の作業台車1a,1b,1
c,1dを方形に連結して組合わせ、全体として大きな
正方形の作業ステージを形成し、この上にクレーン19を
載置する。
【0021】この場合、動力ボックス8は一か所でまと
めて操作でき、しかもクレーン19による作業の邪魔にな
らないように、例えば図11のように大きく形成した作業
ステージの側部にまとまるように各作業台車1a〜1d
毎に動力ボックス8を配設する穴10を選択する。
めて操作でき、しかもクレーン19による作業の邪魔にな
らないように、例えば図11のように大きく形成した作業
ステージの側部にまとまるように各作業台車1a〜1d
毎に動力ボックス8を配設する穴10を選択する。
【0022】そして、特に地盤に凹凸がある場合は、各
作業台車1a〜1d毎にジャッキ4を操作してレベル調
整し、作業ステージの全体が水平になるように調整す
る。
作業台車1a〜1d毎にジャッキ4を操作してレベル調
整し、作業ステージの全体が水平になるように調整す
る。
【0023】その場でのクレーン19での作業が終了すれ
ば、図9のようにクレーン19を作業台車1c,1dの上
に移動し、作業台車1a,1bを切り離してこれらを単
体で移動し、図10に示すように今まで連結されていた側
とは反対側の位置で作業台車1c,1dに再度連結す
る。
ば、図9のようにクレーン19を作業台車1c,1dの上
に移動し、作業台車1a,1bを切り離してこれらを単
体で移動し、図10に示すように今まで連結されていた側
とは反対側の位置で作業台車1c,1dに再度連結す
る。
【0024】これにより、作業ステージの全体が図にお
いて斜め左下の方向に移動する。よって、この移動場所
で新たに各作業台車1a〜1dのレベル調整を行い、図
8の場合と同様にしてクレーン19による作業を開始す
る。これを繰り返して作業場所を移動する。
いて斜め左下の方向に移動する。よって、この移動場所
で新たに各作業台車1a〜1dのレベル調整を行い、図
8の場合と同様にしてクレーン19による作業を開始す
る。これを繰り返して作業場所を移動する。
【0025】図12、図13は他の使用例を示し、これは3
台の作業台車1a,1b,1cを直列方向に連結し、大
きな長方形の作業ステージを形成するもので、この上に
クレーン19を載置し、該クレーン19で鋼矢板20を打設す
る。
台の作業台車1a,1b,1cを直列方向に連結し、大
きな長方形の作業ステージを形成するもので、この上に
クレーン19を載置し、該クレーン19で鋼矢板20を打設す
る。
【0026】この場合は、図14〜図16のように最初は端
の作業台車1aの上にクレーン19を載置し、この上で打
設作業を行い、ここでの作業が終了したならば、クレー
ン19を自走で隣接の作業台車1bの上に移動し、次いで
作業が終了した作業台車1aを作業台車1bから切り離
して単独で作業台車1cの前部に連結する。
の作業台車1aの上にクレーン19を載置し、この上で打
設作業を行い、ここでの作業が終了したならば、クレー
ン19を自走で隣接の作業台車1bの上に移動し、次いで
作業が終了した作業台車1aを作業台車1bから切り離
して単独で作業台車1cの前部に連結する。
【0027】そして、作業台車1bの上で作業し、これ
を順次繰り返して作業の進行に伴い図において右方向に
作業台車1a〜1cを順に移動する。
を順次繰り返して作業の進行に伴い図において右方向に
作業台車1a〜1cを順に移動する。
【0028】図17〜図20は打設方向を変換する場合で、
作業台車1aでの作業が終了したならば(図17)、クレ
ーン19を隣の作業台車1bに自走で移動し、ここで作業
を続行する(図18)。そして、作業台車1aをクレーン
19の移動方向と直角の方向に位置させて(図19において
下方)作業台車1cに連結する。
作業台車1aでの作業が終了したならば(図17)、クレ
ーン19を隣の作業台車1bに自走で移動し、ここで作業
を続行する(図18)。そして、作業台車1aをクレーン
19の移動方向と直角の方向に位置させて(図19において
下方)作業台車1cに連結する。
【0029】これにより、作業台車1aが90度方向変
換して作業台車1cに連結され、作業台車1bでの作業
が終了したならば、クレーン19を作業台車1cに移動
し、この上でクレーン19も90度方向変換する。次に、
作業台車1bを作業台車1aに連結する。このときの連
結方向は作業台車1cと直列方向になるようにする。
換して作業台車1cに連結され、作業台車1bでの作業
が終了したならば、クレーン19を作業台車1cに移動
し、この上でクレーン19も90度方向変換する。次に、
作業台車1bを作業台車1aに連結する。このときの連
結方向は作業台車1cと直列方向になるようにする。
【0030】以上のようにして、施工条件に適合する数
の作業台車1を同じく施工条件に適合するような形状に
組み合わせて使用すれば、どのような地盤でも使用が可
能となる。
の作業台車1を同じく施工条件に適合するような形状に
組み合わせて使用すれば、どのような地盤でも使用が可
能となる。
【0031】
【発明の効果】以上述べたように本発明の浅水域作業台
車は、特に軟弱地盤や浅水域での工事の場合に、どのよ
うな条件の場所、作業内容に対しても使用可能で、従来
ある重機・機械をそのまま使用できて機械などを施工場
所の条件に合わせて改良する必要がなく、作業性もよ
く、安全性も確保できるものである。
車は、特に軟弱地盤や浅水域での工事の場合に、どのよ
うな条件の場所、作業内容に対しても使用可能で、従来
ある重機・機械をそのまま使用できて機械などを施工場
所の条件に合わせて改良する必要がなく、作業性もよ
く、安全性も確保できるものである。
【図1】本発明の浅水域作業台車の実施例を示す正面図
である。
である。
【図2】本発明の浅水域作業台車の実施例を示す平面図
である。
である。
【図3】本発明の浅水域作業台車の実施例を示す要部の
斜視図である。
斜視図である。
【図4】本発明の浅水域作業台車の連結部の構成を示す
説明図である。
説明図である。
【図5】本発明の浅水域作業台車の連結状態の平面側の
説明図である。
説明図である。
【図6】本発明の浅水域作業台車の連結状態の図5のA
−A線断面部の説明図である。
−A線断面部の説明図である。
【図7】本発明の浅水域作業台車の連結状態の正面側の
説明図である。
説明図である。
【図8】本発明の浅水域作業台車の使用状態を示す斜視
図である。
図である。
【図9】本発明の浅水域作業台車の使用状態を示す台車
を移動した状態の斜視図である。
を移動した状態の斜視図である。
【図10】本発明の浅水域作業台車の使用状態を示す台
車をさらに移動した状態の斜視図である。
車をさらに移動した状態の斜視図である。
【図11】本発明の浅水域作業台車の使用状態を示す動
力ボックスの設置位置の説明図である。
力ボックスの設置位置の説明図である。
【図12】本発明の浅水域作業台車の使用状態の他の例
を示す平面図である。
を示す平面図である。
【図13】本発明の浅水域作業台車の使用状態の他の例
を示す正面図である。
を示す正面図である。
【図14】本発明の浅水域作業台車の使用状態の他の例
を示す平面側の説明図である。
を示す平面側の説明図である。
【図15】本発明の浅水域作業台車の使用状態の他の例
を示すクレーンを移動した状態の平面側の説明図であ
る。
を示すクレーンを移動した状態の平面側の説明図であ
る。
【図16】本発明の浅水域作業台車の使用状態の他の例
を示す台車を移動した状態の平面側の説明図である。
を示す台車を移動した状態の平面側の説明図である。
【図17】本発明の浅水域作業台車の使用状態のさらに
他の例を示す平面側の説明図である。
他の例を示す平面側の説明図である。
【図18】本発明の浅水域作業台車の使用状態のさらに
他の例を示すクレーンを移動した状態の平面側の説明図
である。
他の例を示すクレーンを移動した状態の平面側の説明図
である。
【図19】本発明の浅水域作業台車の使用状態のさらに
他の例を示す台車を移動した状態の平面側の説明図であ
る。
他の例を示す台車を移動した状態の平面側の説明図であ
る。
【図20】本発明の浅水域作業台車の使用状態のさらに
他のを示す台車をさらに移動した状態の平面側の説明図
である。
他のを示す台車をさらに移動した状態の平面側の説明図
である。
1,1a,1b,1c,1d…作業台車 2…クローラ 3…クローラ架台 4…ジャッキ 5…作業ステージ 6…エンジン 7…運転室 8…動力ボックス 9…台板 10…穴 11…動力線 12…接続端子 13…カバー 14…蓋 15…凹部 16…連結用のピース 17…ボルト 18…塞ぎ用のピース 19…クレーン 20…鋼矢板
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭49−67348(JP,A) 特開 平5−201692(JP,A) 特開 昭50−135802(JP,A) 特開 昭49−25692(JP,A) 実開 昭52−162690(JP,U) 実開 昭58−60688(JP,U) 特公 昭48−24865(JP,B1) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B66C 23/00 - 23/94 E02F 5/00
Claims (4)
- 【請求項1】 複数の組み合わせが可能な台車で、該台
車は、クローラを取り付けたクローラ架台上にレベル調
整部材であるジャッキを介してクレーンなどの機械載置
用の作業ステージを設置し、該作業ステージ上に動力源
と操作盤とを組み合わせた動力ボックスを着脱自在に取
り付けたことを特徴とする浅水域作業台車。 - 【請求項2】 レベル調整部材であるジャッキは、クロ
ーラ架台と作業ステージとの間で4隅に配設する請求項
1記載の浅水域作業台車。 - 【請求項3】 作業ステージの4隅に動力ボックス取り
付け用の凹部を形成し、任意の凹部を選択使用可とし、
不使用の凹部はカバーで覆う請求項1記載の浅水域作業
台車。 - 【請求項4】 作業ステージの4方の側部に他の作業ス
テージとの連結用の凹部を形成し、4方のいずれの方向
にも連結可能なものとし、連結する他の作業ステージと
は凹部を着脱自在な連結ピースで相互に結合し、連結箇
所以外の凹部には塞ぎ用のピースを取り付ける請求項1
記載の作業ステージ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22800594A JP2769788B2 (ja) | 1994-09-22 | 1994-09-22 | 浅水域作業台車 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22800594A JP2769788B2 (ja) | 1994-09-22 | 1994-09-22 | 浅水域作業台車 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0891775A JPH0891775A (ja) | 1996-04-09 |
JP2769788B2 true JP2769788B2 (ja) | 1998-06-25 |
Family
ID=16869692
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22800594A Expired - Fee Related JP2769788B2 (ja) | 1994-09-22 | 1994-09-22 | 浅水域作業台車 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2769788B2 (ja) |
-
1994
- 1994-09-22 JP JP22800594A patent/JP2769788B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0891775A (ja) | 1996-04-09 |
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Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |