JP2769240B2 - 薄肉溶接管のビード厚み制御方法 - Google Patents

薄肉溶接管のビード厚み制御方法

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JP2769240B2 JP30950890A JP30950890A JP2769240B2 JP 2769240 B2 JP2769240 B2 JP 2769240B2 JP 30950890 A JP30950890 A JP 30950890A JP 30950890 A JP30950890 A JP 30950890A JP 2769240 B2 JP2769240 B2 JP 2769240B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、曲げ歪みを利用して金属ストリップを幅方
向にカールさせることにより得られた円筒体の突合せ溶
接して溶接管を製造する際、一定した品質の溶接部をも
つ溶接管を製造するインライン溶接方法に関する。
[従来の技術] 金属ストリップから管体を製造する従来の方法では、
多数のタンデムミルに配置されたカリバーを有するフォ
ーミングロール,ケージロール等からなるロール成形機
が使用されている。この成形機により、金属ストリップ
は、幅方向に順次曲げ加工され、管状に成形される。そ
して、成形された金属ストリップの幅方向両端部を突き
合わせて溶接することにより、溶接管を連続的に製造し
ている。
しかし、この方法では、多段の成形スタンドが配置さ
れた成形機を必要とするため、設備的な負担が大きくな
る。また、設備の複雑化に伴って保守・点検等の作業も
面倒なものとなる。そして、径の異なる管体を製造しよ
うとするとき、成形ロールの組替えが長時間を要する作
業となる。
しかも、板幅に比較して板厚が小さな金属ストリップ
を製管用素材とすると、曲げ過程における弾性変形によ
る影響が大きく現れる。たとえば、前段の成形ロールか
ら後段の成形ロールに至る過程で大きなスプリングバッ
クが生じ、特に幅方向両端部が十分な曲げ加工を受ける
ことなく、後段の成形ロールに送り込まれる。そのた
め、製造された管体の真円度が劣化する。また、エッジ
ストレッチが大きいことから、縁波が発生し易く、溶接
が困難になる。
本発明者等は、このような問題を解消した製管方法と
して、従来の成形ロールを使用することなく、金属スト
リップが有する弾性力を利用して管状に成形する方法を
開発し、特開昭62-176611号公報,特開平1-48624号公報
等として紹介している。
たとえば、特開昭62-176611号公報では、第4図に概
要を示した設備構成を使用している。アンコイラ1から
送り出された金属ストリップsは、ガイドロール2を経
て予変形部3に送り込まれる。予変形部3は、小径の曲
げロール3a及び大径のサポートロール3bを備えており、
サポートロール3bの表面にポリウレタン等の弾性ライニ
ング3cが施されている。
そして、得られる管体の内面側が曲げロール3a側に接
触するように、金属ストリップsを曲げロール3aとサポ
ートロール3bとの間に送り込む。金属ストリップsが曲
げロール3bで塑性曲げを受けるため、幅方向に一様な曲
げ応力が予変形部3を通過した後の金属ストリップsに
残留する。
曲げ及び曲げ戻しにより残留応力が与えられた金属ス
トリップsは、保形ロール4,サイドロール5及び送りロ
ール6を経て下流側に送られる。この送り過程で、金属
ストリップsは、長手方向の変形が拘束されているの
で、残留応力によって管状に弾性変形する。そして、管
状に成形された金属ストリップsは、保形ロール4及び
サイドロール5により形状が拘束された状態で、幅方向
両端部が突き合わされる。この突合せ部を溶接トーチ7
で溶接することにより、管体pが得られる。
この方法においては、弾性変形を利用して金属ストリ
ップsを管状に成形するため、得られた管体pの真円度
は優れたものとなる。また、金属ストリップsを管状に
曲げ加工する成形ロールを必要としないため、設備構成
が簡単になり、特に薄肉管の製造に適した方法である。
また、特開平2-75418号公報では、第5図に示した概
略構成をもつ予変形部を提案した。この予変形部3で
は、一対の大径ロール3d及び3eの間に曲げロール3fを配
置している。金属ストリップsは、大径ロール3dと曲げ
ロール3fの間を通過した後、曲げロール3fを周回し、大
径ロール3eと曲げロール3fとの間から送り出される。こ
の走行過程で、金属ストリップsが曲げ及び曲げ戻しさ
れ、残留応力が付与される。この予変形部3は、小径の
曲げロール3fをバックアップする機構を省略することが
でき、所定の残留応力を金属ストリップsに付与するこ
とが容易となる。
[発明が解決しようとする課題] 前述した造管法は、弾性変形を利用していることか
ら、薄肉管の製造に適した方法である。得られた薄肉管
は、コルゲート加工等を施した後、フレキシブルチュー
ブ,ベローズ等に使用されている。ところが、この種の
加工に際しては、母材部に比較して溶接部の機械的性質
が劣る。そこで、溶接部に破断等の欠陥が発生すること
を防ぐことから、ビードの厚みを母材部よりも大きくす
ることが要求される。
従来の成形ロールを使用した比較的肉厚の溶接管を製
造する方法では、スクイズロールによる圧下を強めるこ
とによってビードを厚くすることが行われている。しか
し、この方法を前述した製管法に適用すると、溶接され
る素材が薄肉であるために、突合せ端部がラッピングし
易く、溶接不良を発生させる。
また、素材が薄肉であるため、拘束されていない突合
せ端部に上流側や下流側から振動が伝わって、突合せ間
隙を変動させたり、或いは不規則に段差を変化させる。
その結果、溶接条件が不安定になって、一定した溶接ビ
ードを得ることが困難になる。また、アーク長が変わっ
ているにも拘らず、同じ姿勢で溶接を継続した場合に
は、溶け込み不足,孔開き等の溶接欠陥が発生する。
本発明は、このような問題を解消するために案出され
たものであり、形成されたビード形状に応じて溶接トー
チの位置,姿勢等を調節することにより、一定した形状
をもち、優れた品質の溶接管を製造することを目的とす
る。
[課題を解決するための手段] 本発明のビード厚み制御方法は、その目的を達成する
ため、幅方向に一様な曲げ及び曲げ戻しにより残留応力
が付与された金属ストリップを幅方向にカールさせて成
形した円筒体の幅方向両端部を突き合わせて溶接すると
き、前記円筒体を両側から一対のスクイズ工具で挟持
し、該スクイズ工具の間に配置した溶接トーチで前記幅
方向両端部を突合せ溶接し、前記溶接トーチの下流側に
配置したセンサで形成されたビードの高さを検出し、検
出されたビード高さを設定ビード高さと比較して、検出
されたビード高さが設定ビード高さより大きいときに
は、前記溶接トーチの軸線が前記円筒体の表面に交差す
る溶接位置を下流側に移動させ、検出されたビード高さ
が設定ビード高さより小さいときには前記溶接位置を上
流側に移動させることを特徴とする。
溶接トーチの軸線が円筒体の表面と交差する溶接位置
を前後に移動させる手段としては、円筒体に対して溶接
トーチを平行移動させる方法や溶接トーチの傾斜角度を
変える方法等がある。また、スクイズ工具としては、溶
接される円筒体の周面を管軸方向に転動するスクイズロ
ール,周面に摺動するスクイズブロック等がある。
また、溶接位置で幅方向両端部を実質的に隙間なく突
き合わせるために、溶接トーチの軸線が溶接管の表面に
交差する溶接位置を下流側に移動させると共にスクイズ
工具の間隙を広げ、また溶接位置を上流側に移動させる
と共に前記スクイズ工具の間隙を狭めることが好まし
い。
[作用] 弾性変形によって幅方向にカールした円筒体を突合せ
溶接するとき、比較的薄肉の金属ストリップを素材とし
て使用するため、拘束されていない突合せ端部は、上流
側及び下流側から伝播される振動により上下方向に微振
動する。また、スクイズロールの押付け状態が僅かにで
も食い違うと、突合せ端部に段差が生じる。
突合せ端部のこのような形状変化は、送り装置やスク
イズ手段の改良により、ある程度抑制することができ
る。たとえば、スクイズロールに代えて、溶接される円
筒体の周面に摺接するスクイズブロックを使用し、溶接
トーチ直下の突合せ端部を露出させる外は、突合せ端部
をスクイズブロックで押さえることにより、突合せ端部
の段違いは大幅に少なくなる。
しかしながら、突合せ端部の形状変化を完全に抑制す
ることはできず、その結果として溶接によって形成され
たビードの形状が不規則に変化することが避けられな
い。そこで、形成されたビードの形状をインラインで測
定しながら、その形状に見合ったように溶接トーチの位
置や姿勢を調整する。たとえば、現在形成されているビ
ードが設定値よりも薄肉のときには、溶接点を上流側に
移動させて、ビードを増肉させる。これにより、形成さ
れたビードの形状が一定化し、溶け落ち,孔開き等の溶
接欠陥がない優れた品質の溶接管が製造される。
[実施例] 以下、図面を参照しながら、実施例によって本発明を
具体的に説明する。
本実施例では、第1図に示すように、金属ストリップ
を幅方向にカールさせて円筒体10を押さえロール11及び
スクイズロール12を経て溶接装置20に送り込んだ。円筒
体10の突合せ端部13,13は、押さえロール11で押さえら
れた後、第2図に示すようにスクイズロール12で円筒体
10を両側から押圧することによって、一定したギャップ
に保持された。
スクイズロール12の上方に配置された溶接装置20は、
溶接トーチ21を台車22に搭載している。溶接トーチ21
は、その軸心が突合せ端部13,13間のギャップに指向す
るように配置されている。台車22は、アクチュエータ23
に沿って移動する。
第2図の状態では、円筒体10の両側に配置したスクイ
ズロール12,12の回転軸を結ぶ線が突合せ端部13と交差
する点Pに、溶接トーチ21の軸心を指向させ、この点P
を溶接位置としている。そして、溶接位置Pの下流側
に、レベルセンサ24が配置されている。
レベルセンサ24は、突合せ端部13,13に形成されたビ
ード14の高さを検出する。検出されたビード高さは、検
出値s1として演算器25に入力される。演算器25には、
目標とするビード高さに対応する設定値s0が入力され
ており、検出値s1を設定値s0と比較して、差分(s1
−S0)に対応したトーチ移動量s2をアクチュエータ23
に出力する。
ここで、板厚0.4mmのステンレス鋼板SUS304を円筒体
に成形して、直径50.8mmの溶接管を製造した場合のトー
チ移動量s2の算出を説明する。なお、120アンペアの溶
接電流で溶接速度を5m/分に設定したTIG溶液を採用し
た。また、円筒体10の搬送方向に直交する方向に対し傾
斜角度15度で、溶接トーチ21を傾斜させた。
円筒体10の搬送方向に沿って溶接トーチ21を平行移動
させたとき、溶接位置の変化に従って形成されたビード
14の厚みは、第3図に示すように変化した。なお、溶接
位置は、第2図に示した溶接位置Pを基準点とし、この
基準点から上流側をマイナス、下流側をプラスとして表
した。また、ビード増肉率は、板厚t1に対するビード
厚みt2の比率(t2−t1)/t1×100で表した。
第3図から明らかなように、溶接位置を上流側に移動
させるほど、増肉率が大きくなり、厚いビードが形成さ
れていることが判かる。逆に、溶接位置が下流側になる
に従って、ビード厚みが減少する。このような溶接位置
とビード厚みとの関係は、材質や溶接条件等に応じて変
わるものの、それぞれの場合に同様な関係が成立する。
そこで、第3図に示した関係式を演算器25に記憶させ
ておく。演算器25では、レベルセンサ24で検出された検
出値s1と設定値s0とを比較し、差分(s1−s0)を前
記関係式に照合し、差分(s1−s0)に対応したトーチ
移動量s2を算出する。そして、トーチ移動量s2を制御
信号としてアクチュエータ23に出力し、溶接トーチ21、
ひいては溶接位置を上流側或いは下流側に移動させる。
このようにして、溶接位置を制御しながら溶接を行っ
たところ、得られたビード14の厚みは、0.6mmを平均と
し、±0.2mmの範囲で変動していたに過ぎず、実質的に
一定の厚みをもつビードであった。そのために、得られ
た溶接管を最大径72mm,最小径50.8mm,ピッチ7.0mmのベ
ローズ管にコルゲート加工した後も、溶接部に破断,亀
裂等の欠陥は何ら検出されなかった。
これに対し、溶接位置を第2図の基準点Pに固定して
溶接を行った場合に形成されたビードは、0.4〜0.7mmの
範囲で厚み変動があった。得られた溶接管を同様にベロ
ーズ管に加工したところ、3個/mの割合で溶接部に破断
が検出された。破断が検出された箇所は、形成されたビ
ードの厚みが不足している部分であった。
溶接位置を円筒体10の搬送方向に沿って移動させる方
法としては、以上に示した溶接トーチ21を平行移動させ
る方式の外に、搬送方向に対する溶接トーチ21の傾斜角
度を変更する方式がある。この場合、溶接位置からトー
チ先端までの距離が傾斜角度に伴って変化する。そのた
め、溶接トーチ21の高さを調節することにより、アーク
電圧を一定にする。
[発明の効果] 以上に説明したように、本発明においては、溶接トー
チの位置や姿勢等を制御しながら溶接している。そのた
め、厚みや幅等が一定したビードが形成される。また、
溶接位置を調節することによって、厚肉のビードを形成
することができる。そして、母材に対する入熱が調節さ
れ、機械的性質に劣る熱影響部を最小に保つことができ
る。得られた溶接管は、コルゲート加工しても溶接部に
破断や亀裂等を発生させることなく、フレキシブルチュ
ーブやベローズ管を製造することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を説明するための図であり、第
2図はその一部平面図、第3図は溶接位置とビード幅と
の関係を表したグラフである。他方、第4図及び第5図
は本発明者等が先に提案した造管設備の概略を示す。 10:溶接される円筒体、11:押えロール 12:スクイズロール、13:突合せ端部 14:ビード 20:溶接装置、21:溶接トーチ P:溶接位置(基準点)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−28078(JP,A) 特開 昭56−19974(JP,A) 特開 平2−15878(JP,A) 特開 平4−167977(JP,A) 特開 昭62−176611(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B23K 9/095 B23K 9/025 B23K 9/127

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】幅方向に一様な曲げ及び曲げ戻しにより残
    留応力が付与された金属ストリップを幅方向にカールさ
    せて成形した円筒体の幅方向両端部を突き合わせて溶接
    するとき、前記円筒体を両側から一対のスクイズ工具で
    挟持し、該スクイズ工具の間に配置した溶接トーチで前
    記幅方向両端部を突合せ溶接し、前記溶接トーチの下流
    側に配置したセンサで形成されたビードの高さを検出
    し、検出されたビード高さを設定ビード高さと比較し、
    検出されたビード高さが設定ビード高さより大きいとき
    には、前記溶接トーチの軸線が前記溶接管の表面に交差
    する溶接位置を下流側に移動させ、検出されたビード高
    さが設定ビード高さより小さいときには、前記溶接位置
    を上流側に移動させることを特徴とする薄肉溶接管のビ
    ード厚み制御方法。
  2. 【請求項2】請求項1記載の溶接トーチの軸線が前記溶
    接管の表面に交差する溶接位置を下流側に移動させると
    共にスクイズ工具の間隙を広げ、また前記溶接位置を上
    流側に移動させると共に前記スクイズ工具の間隙を狭め
    ることにより、前記溶接位置で幅方向両端部を実質的に
    隙間なく突き合わせることを特徴とする薄肉溶接管のビ
    ード厚み制御方法。
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