JP2768611B2 - 光ディスク装置のディフェクト検出回路および光ディスク装置 - Google Patents

光ディスク装置のディフェクト検出回路および光ディスク装置

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JP2768611B2 JP35616292A JP35616292A JP2768611B2 JP 2768611 B2 JP2768611 B2 JP 2768611B2 JP 35616292 A JP35616292 A JP 35616292A JP 35616292 A JP35616292 A JP 35616292A JP 2768611 B2 JP2768611 B2 JP 2768611B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は光ディスク装置に係わ
り、特に、ディスクについたほこりや傷等によりフォー
カスサーボやトラッキングサーボが乱されるのを防止す
るために、ほこりや傷がある場所でフォーカスサーボや
トラッキングサーボをホールドする信号を出力するディ
フェクト検出回路に関する。
【0002】さらに、光ディスク装置のトラックサーチ
時にスピンドルサーボが乱れることを防止する手段に関
する。
【0003】
【従来の技術】光ディスク装置は記録または再生時に光
ピックアップのレーザビームを光ディスクの信号記録面
に収束させるようにフォーカスシング制御を行い、ま
た、レーザスポットを信号記録トラックを追跡させるよ
うにトラッキング制御を行う。
【0004】このようなフォーカスシング制御やトラッ
キング制御に用いられるフォーカスシングエラー信号や
トラッキングエラー信号は光ディスクの信号記録面から
の反射光より得られる。光ディスクにほこりが付いてい
たり疵があったりすると安定したフォーカスシングエラ
ー信号やトラッキングエラー信号が得られなくなる。
【0005】その場合フォーカスサーボやトラッキング
サーボが乱されるのを防止するために疵等を検出するデ
ィフェクト検出回路の信号によりフォーカスサーボやト
ラッキングサーボをホールドしていた。
【0006】従来のディフェクト検出回路の例を図8に
示す。図8(a)に示すように、RFO信号は演算増幅
器1により反転増幅される。RFO信号とは光ピックア
ップによりディスクの記録信号を再生した信号であり直
流成分を含んでいる。
【0007】RFO信号は演算増幅器1により反転増幅
される。図8(b)および(c)にRFO信号およびそ
の反転増幅された信号の波形を示している。反転増幅さ
れた信号は演算増幅器2および3で長時定数ボトムホー
ルドおよび短時定数ボトムホールドされる。
【0008】短時定数ボトムホールドされた信号はC結
合により微分され、さらに長時定数ボトムホールド信号
に対してレベルシフトされた後、コンパレータ4により
長時定数ボトムホールド信号と比較される。図8(d)
に実線および点線でコンパレータ4の+入力端子および
−入力端子の夫々の信号を示している。
【0009】コンパレータ4から図8(e)に示すよう
なディフェクト信号が出力され、このディフェクト信号
によりトラッキングサーボやフォーカシングサーボをホ
ールドしている。
【0010】図9に従来の光ディスク装置のスピンドル
サーボ回路の例を示す。図に示すように、トラッキング
エラー信号(TE)はオートゲインコントロール機能を
有する増幅器5で増幅された後、バンドパスフイルタ6
でウォブル信号成分が取出される。ウォブル信号は光デ
ィスクに刻まれたプリグルーブの波形より発生する信号
であり、その周波数によりスピンドルモータの回転数情
報を与える。
【0011】バンドパスフイルタ6で取出されたウォブ
ル信号成分は位相比較器7において電圧制御発振器9で
発振された信号と位相比較される。このように位相比較
された位相差信号はローパスフイルタ8により直流成分
が取出され、その信号で電圧制御発振器9の発振周波数
が制御される。
【0012】電圧制御発振器9の発振周波数はウォブル
信号の搬送波周波数に比例しており、このようにしてス
ピンドルモータの回転数に比例した周波数の安定した信
号が得られる。電圧制御発振器9の出力信号は分周器1
0で分周され、タイミングジェネレータ12で発生する
基準周波数信号とCLVサーボ回路11で周波数および
位相が比較される。
【0013】CLVサーボ回路11は分周器10の出力
信号と基準周波数信号とを周波数および位相比較してス
ピンドルモータ制御信号を生成し、その信号が電力増幅
器13で電力増幅されてスピンドルモータ14を駆動す
る。このようにして光ディスクの信号記録トラックのC
LV(線速度一定)制御が行われる。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】図8に示す従来のディ
フェクト検出回路にはRFO信号が入力されるが、特に
CD−Rのような高反射率の記録用ディスクに記録を行
う場合に、RFO信号は図8の回路に出力する前段のア
ンプで飽和状態となり、ディフェクト検出を可能とする
RFO信号が入力されない。従って、その場合にはディ
フェクト信号が発生しなくなるという問題があった。
【0015】また、光ディスク装置では信号記録トラッ
クの目的位置をサーチするときに、目的位置近傍で数回
にわたり追込みのトラックジャンプが行われる。トラッ
クジャンプしている期間はウォブル信号がなくなるた
め、図9に示す従来の光ディスク装置のスピンドルサー
ボ回路によるとスピンドルサーボが不安定となり一時的
にロックしなくなる。
【0016】トラック位置情報はウォブル信号に変調さ
れているので、スピンドルサーボがロックしないとトラ
ック位置情報をウォブル信号から復調することができな
い。このためスピンドルサーボがロックするまでの期間
トラック位置情報が読めずサーチに時間がかかるという
問題があった。
【0017】この発明は上記した点に鑑みてなされたも
のであって、その目的とするところは、高反射率の光デ
ィスクを記録しているときにも安定してディフェクト信
号が得られるディフェクト検出回路を提供することにあ
る。
【0018】この発明の他の目的は、サーチ中のスピン
ドルサーボを安定することにより信号記録トラックの目
的位置を短時間にサーチすることができる光ディスク装
置を提供することである。
【0019】
【課題を解決するための手段】この発明の光ディスク装
置のディフェクト検出回路は、トラック溝に波形のプリ
グルーブが刻まれた光ディスクの記録または再生中に前
記波形から得られるウォブル信号の有無を検出するウォ
ブル信号検出回路と、前記ウォブル信号検出回路からの
ウォブル信号がないことを示す信号の通過を許可するゲ
ート回路からなり、トラックサーチ中を示す信号により
前記ゲートを制御することにより、トラックサーチ時以
外にウォブル信号がなくなったときにディフェクト信号
を出力するように構成したものである。
【0020】また、この発明の光ディスク装置は、請求
項1のウォブル信号検出回路から出力されるウォブル信
号がないことを示す信号によりスピンドルサーボループ
中を流れる信号の1つをウォブル信号がなくなった直後
の信号に固定してトラックサーチ中のスピンドルモータ
の回転数を略一定に保つように構成したものである。
【0021】
【作用】高反射率の光ディスクを記録するときにもトラ
ッキングエラー信号からウォブル信号が安定して得られ
るように光ディスク装置のサーボ系は構成されている。
【0022】従って、この発明の光ディスク装置のディ
フェクト検出回路によれば、ウォブル信号の有無を検出
することにより鏡面欠陥を検出し、トラックサーチ時以
外にその信号を用いてフォーカスサーボおよびトラッキ
ングサーボをホールドすることにより、高反射率の光デ
ィスクの記録中にも各サーボを安定にしたまま傷やほこ
りの領域を通過させることができる。
【0023】また、この発明の光ディスク装置による
と、上記のような鏡面欠陥を検出した信号により、トラ
ックジャプ時のウォブル信号がない期間中スピンドルサ
ーボがホールドしており、サーチ後のディスクの回転が
乱されていないのでスピンドルサーボがすばやくロック
しトラック位置情報が読まれる。このようにして、トラ
ックサーチの時間を短くすることができる。
【0024】
【実施例】この発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。図1はこの発明の実施例である光ディスク装置のデ
ィフェクト検出回路を示すブロック図である。図に示す
ように、2分割のフォトダイオード(PD)の出力電流
が電流−電圧変換器(I−V)により電圧に変換された
後、差動増幅器15により差動増幅されてトラッキング
エラー信号(TE)が得られる。
【0025】トラッキングエラー信号はアナログスイッ
チ22を介してトラッキングサーボ回路に出力されると
ともに、パンドパスフイルタ16を通すことにより2
2.05kHzのウォブル信号が取出される。ウォブル
信号は図2のAに示すような波形となる。図に示すよう
にウォブル信号の振幅が0となっている部分が光ディス
クの欠陥部に対応している。
【0026】ウォブル信号は整流器17により整流され
てローパスフイルタ18を通過することによりエンベロ
ープが取出される。ウォブル信号のエンベロープ出力端
子は抵抗R1とR2の接続回路によりオフセット電圧源
に接続され、抵抗R1とR2の接続からオフセット電圧
が加えられたエンベロープが取出される。その電圧波形
は図2のDに示す波形となる。
【0027】ウォブル信号のエンベロープはさらに2/
3ピークホールド回路19によりピークホールドされ2
/3に分圧される。その電圧波形は図2のCに示す波形
となる。
【0028】上記のオフセット電圧が加えられたエンベ
ロープと2/3ピークホールド電圧が夫々コンパレータ
20の+入力端子と−入力端子に加えられて比較され
る。コンパレータ20の出力はウォブル信号がないとき
にHレベルとなる。
【0029】コンパレータ20の出力信号がトラックサ
ーチ中を示すサーチ信号とともにノアゲート21に入力
される。サーチ信号は図3に示すようにトラックサーチ
中にHレベルとなる信号であり、その期間にトラックジ
ャンプが行われ、トラッキングエラー信号は大きく変動
しその波の数によりジャンプしたトラックの数が数えら
れる。
【0030】ノアゲート21の出力波形は図2のBに示
す波形となる。ノアゲート21の出力がディフェクト信
号となり、この信号によりアナログスイッチ22が切替
えられる。すなわち、ディフェクト信号がHのときアナ
ログスイッチ22はコンデンサ側に切換えられ、トラッ
キングサーボ回路に出力されるトラッキングエラー信号
はディフェクト信号の出力される直前の状態にホールド
される。このようにして光ディスクに傷があるときにト
ラッキングサーボが乱されるのを防止する。
【0031】なお、サーチ中には上記のようにディフェ
クト信号の出力が禁止され誤動作が生じないようにして
ある。図示していないが、フォーシングサーボも同様の
ディフェクと信号によりホールドされる。
【0032】図4にこの光ディスク装置のスピンドルサ
ーボ回路を示す。この回路は図9に示す回路においてロ
ーパスフイルタ8がローパスフイルタ24で置き換えら
れている。ローパスフイルタ24の出力は振幅検出回路
23の出力信号によりホールドされる構成となってお
り、他の部分は図9に示すものと同様である。
【0033】振幅検出回路23は図1の回路の整流器1
7からコンパレータ20までの回路でありコンパレータ
20の出力信号によりローパスフイルタ24の出力をホ
ールドする。
【0034】ローパスフイルタ24の詳細を図5に示
す。位相比較器7の出力端子はアナログスイッチ25を
介してコンデンサと抵抗の回路で形成された1次フイル
タに接続されている。1次フイルタの出力が演算増幅器
26で増幅されて電圧制御発振器9に出力される。な
お、図5に示す位相比較器7と電圧制御発振器9は図4
に示す位相比較器7および電圧制御発振器9である。
【0035】ウォブル信号がなくなるとコンパレータ2
0の出力はLとなりこのときアナログスイッチ25は開
かれる。すると演算増幅器26の入力電圧はコンデンサ
の充電電圧にホールドされ演算増幅器26出力は固定さ
れる。すなわち、図4のローパスフイルタ24の出力電
圧が一定となりスピンドルモータ14に一定の電流が供
給される。
【0036】図6にトラックジャンプ時のローパスフイ
ルタ24の出力と振幅検出回路の出力の波形を夫々Aお
よびBとして示している。振幅検出回路の出力がLであ
る期間中ローパスフイルタ24の出力電圧は一定となり
スピンドルサーボ回路はホールドされスピンドルモータ
の回転は安定するのでサーチ後の信号記録トラックの線
速度は目標値から大きくずれることがなくなりトラック
サーチが速やかに行えるようになる。
【0037】なお、図7にトラックジャンプ時のバンド
パスフイルタ16の出力信号とコンパレータ20の出力
信号の波形を夫々示している。トラックジャンプ時にウ
ォブル信号がないことが検出されている。
【0038】
【発明の効果】この発明の光ディスク装置のディフェク
ト検出回路によれば、ウォブル信号の有無を検出するこ
とにより鏡面欠陥を検出し、トラックサーチ時以外にそ
の信号を用いてフォーカスサーボおよびトラッキングサ
ーボをホールドすることにより、高反射率の光ディスク
の記録中にも各サーボを安定にしたまま傷やほこりの領
域を通過させることができる。
【0039】また、この発明の光ディスク装置による
と、上記のような鏡面欠陥を検出した信号により、トラ
ックジャプ時のウォブル信号がない期間中スピンドルサ
ーボがホールドしており、サーチ後のディスクの回転が
乱されていないのでスピンドルサーボがすばやくロック
しトラック位置情報が読まれる。このようにして、トラ
ックサーチの時間を短くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例である光ディスク装置のディ
フェクト検出回路を示すブロック図である。
【図2】図1に示す回路の信号の波形を示す図である。
【図3】光ディスク装置のサーチ時のサーチ信号とトラ
ッキングエラー信号の波形を示す図である。
【図4】この発明の実施例である光ディスク装置のスピ
ンドルサーボ回路を示すブロック図である。
【図5】図4に示す1部のブロックの詳細を示す図であ
る。
【図6】図5に示す回路の信号の波形を示す図である。
【図7】図1に示す回路の信号の波形を示す図である。
【図8】従来のディフェクト検出回路の例を示す回路図
である。
【図9】従来の光ディスク装置のスピンドルサーボ回路
の例を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 演算増幅器 2 演算増幅器 3 演算増幅器 4 コンパレータ 5 増幅器 6 バンドパスフイルタ 7 位相比較器 8 ローパスフイルタ 9 電圧制御発振器 10 分周器 11 CLVサーボ回路 12 タイミングジェネレータ 13 電力増幅器 14 スピンドルモータ 15 差動増幅器 16 バンドパスフイルタ 17 整流器 18 ローパスフイルタ 19 2/3ピクホールド回路 20 コンパレータ 21 ノアゲート 22 アナログスイッチ 23 振幅検出回路 24 ローパスフイルタ 25 アナログスイッチ 26 演算増幅器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G11B 7/00 G11B 7/09 - 7/095 G11B 19/28

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トラック溝に波形のプリグルーブが刻ま
    れた光ディスクの記録または再生中に前記波形から得ら
    れるウォブル信号の有無を検出するウォブル信号検出回
    路と、前記ウォブル信号検出回路からのウォブル信号が
    ないことを示す信号の通過を許可するゲート回路からな
    り、トラックサーチ中を示す信号により前記ゲートを制
    御することにより、トラックサーチ時以外にウォブル信
    号がなくなったときにディフェクト信号を出力するよう
    に構成した光ディスク装置のディフェクト検出回路。
  2. 【請求項2】 請求項1のウォブル信号検出回路から出
    力されるウォブル信号がないことを示す信号によりスピ
    ンドルサーボループ中を流れる信号の1つをウォブル信
    号がなくなった直後の信号に固定してトラックサーチ中
    のスピンドルモータの回転数を略一定に保つように構成
    した光ディスク装置。
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KR100532763B1 (ko) * 2001-04-20 2005-12-01 마쯔시다덴기산교 가부시키가이샤 광디스크 장치
WO2003077248A1 (fr) * 2002-03-11 2003-09-18 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Appareil de traitement de signal et procede de traitement de signal

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