JP2768110B2 - 記録再生装置 - Google Patents

記録再生装置

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JP2768110B2
JP2768110B2 JP4026249A JP2624992A JP2768110B2 JP 2768110 B2 JP2768110 B2 JP 2768110B2 JP 4026249 A JP4026249 A JP 4026249A JP 2624992 A JP2624992 A JP 2624992A JP 2768110 B2 JP2768110 B2 JP 2768110B2
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/11Scanning of colour motion picture films, e.g. for telecine

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  • Liquid Crystal (AREA)
  • Color Television Image Signal Generators (AREA)
  • Optical Recording Or Reproduction (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は記録再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】画像情報を光学的な記録手段によって記
録し、記録済記録媒体から再生された光学的情報を光電
変換素子によって電気信号に変換するようにした記録再
生装置は従来から知られている。図6は記録再生装置に
おける記録系を示しており、Oは被写体、TLは撮像レ
ンズ、Vbは動作用電源、WHは書込みヘッド、RMは
記録媒体である。前記の書込みヘッドWHは、透明基板
BPwに透明電極Etwと光導電層部材PCLとを積層
した構成態様のものであり、また前記した記録媒体RM
は、例えば基板BPr上に、透明電極Etrと記録材層
部材として用いられる光変調材層部材PMLとが積層さ
れている構成態様のものであって、光変調材層部材PM
Lとしては、印加されている電界強度に応じて光の状態
を変化させる光変調材が使用されるが、散乱モードで光
変調動作を行なう光変調材、例えば、液晶あるいは高分
子ー液晶複合膜もしくはPLZTなどが使用される。撮
像記録動作時には図中の動作用電源Vbの電圧が書込み
ヘッドWHの透明電極Etwと記録媒体RMの透明電極
Etrとの間に供給されるようになされている。
【0003】前記した動作用電源Vbの電圧が書込みヘ
ッドWHの透明電極Etwと記録媒体RMにおける透明
電極Etrとの間に供給している状態で被写体Oの光学
像を撮像レンズTLにより書込みヘッドWHの光導電層
部材PCLに結像させると、前記した被写体Oの光学像
が結像された部分の光導電層部材PCLのインピーダン
スが被写体Oの光学像と対応して変化することにより、
書込みヘッドWHの光導電層部材PCLと記録媒体RM
の光変調材層部材PMLとの間に生じた放電によって、
記録媒体RMの光変調材層部材PMLの表面には被写体
Oの光学像と対応する電荷像パターンが形成される。そ
して、前記した電荷像パターンと対応して生じる電界が
記録媒体RMの光変調材層部材PMLに印加されること
により、記録媒体RMの光変調材層部材PMLには、被
写体の光学像と対応している情報が記録される。
【0004】そして、図6中に示されている記録媒体R
Mに使用されている光変調材層部材PMLが、既述のよ
うに散乱モードで光変調動作を行なう光変調材、例え
ば、液晶あるいは高分子ー液晶複合膜もしくはPLZT
などが使用された場合には、光変調材層部材PMLに照
射された読出し光が、光変調材層部材PMLに記録され
ていた情報に従って異なった散乱状態を呈しているもの
となって、光変調材層部材PMLによって光強度が変調
されている状態の光を容易に出射させることができる。
図7は一例として高分子ー液晶複合膜よりなる光変調材
層部材PMLにおける液晶の分子の整列状態が、撮像あ
るいは記録の対象にされている情報に応じて異なるもの
となされていた場合に、光変調材層部材PMLを通過す
る読出し光RLは、撮像あるいは記録された情報に応じ
て異なる液晶の分子の整列状態の違いによって異なる散
乱状態になされるために、高分子ー液晶複合膜よりなる
光変調材層部材PMLから出射する光学像は前記した液
晶の分子の整列状態、すなわち撮像あるいは記録された
情報内容と対応して暗い部分と明るい部分とを生じてい
る状態になることをモデル化して図示説明したものであ
る。
【0005】ところで、前記のように散乱モードで光変
調動作を行なう光変調材層部材PMLを含んで構成され
ている光変調装置において、それから出力される光変調
像のコントラスト比は、散乱モードで光変調動作を行な
う光変調材層部材PMLで生じた光の散乱の程度によっ
て定まるために、構成要素として散乱モードで光変調動
作を行なう光変調材層部材PMLを用いている光変調装
置から解像度の高い光変調像を得ようとする場合には、
再生光として非散乱光が使用される。図8は記録再生装
置における再生部の構成例を示すブロック図であり、図
8においてRLは読出し光、RMは記録媒体、BPrは
基板、Etrは透明電極、PMLは散乱モードで光変調
動作を行なう光変調材層部材、Lpは結像レンズ、IS
はイメージセンサであり、基板BPr上に積層されてい
る透明電極Etrと光変調材層部材PMLとにおける光
変調材層部材PMLには、記録の対象にされている情報
と対応して光の散乱部と光の非散乱部とが構成されてお
り、図8中のイメージセンサISからは、散乱部と非散
乱部とからの出力光と対応した光変調像がイメージセン
サISによって光電変換された電気信号が発生される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、光学的情報
を電気信号に変換するために用いられているイメージセ
ンサのような光電変換素子から出力された画像信号中に
は、光源の光強度分布の不均一性、光学系の光強度分布
のむら、光電変換素子の暗電流むら及び感度むら等の諸
原因に基づく信号歪が生じていることが多い。それで、
従来から光電変換素子を用いて構成されている機器にお
いては、前記した画像信号における信号歪を除去するた
めに、機器の使用に先立ち、機器の構成部材に使用され
ている光電変換素子の暗電流むらのデータ、及び一定の
強度の電磁放射線が光電変換素子に入射した状態におけ
る光電変換素子の出力信号のむらのデータとからなる補
正用データ等を求めておいて、機器の使用時に光電変換
素子から出力された画像信号と、前記した補正用データ
とを演算することにより既述した信号歪の無い状態の画
像信号を得るようにすることが行なわれている。
【0007】ところで、画像情報を光学的な記録手段に
よって記録し、記録済記録媒体から再生された光学的情
報を光電変換素子によって電気信号に変換するようにし
た記録再生装置において、記録媒体として例えば高分子
ー液晶複合膜を用いた構成態様のものを散乱モードで動
作させて使用するようにした場合には、既述のように再
生時に使用される光としては解像度の点から非散乱光が
使用されるが、前記のように非散乱光が再生用の光とし
て用いられる際に、機器の使用に先立ち、機器の構成部
材に使用されている光電変換素子の暗電流むらのデー
タ、及び一定の強度の電磁放射線が光電変換素子に入射
した状態における光電変換素子の出力信号のむらのデー
タとからなる補正用データ等を求めておき、前記の補正
用データと機器の使用時に光電変換素子から出力された
画像信号とを演算して、既述した信号歪の無い状態の画
像信号を得ようとしても、機器の使用時に再生用の光の
光源と光電変換素子との間に置かれている記録媒体R
M、すなわち基板BPr上に、透明電極Etrと記録材
層部材として用いられる光変調材層部材PMLとが積層
されている構成態様の記録媒体RMにおける基板BPr
の厚さと対応して生じる光路長の変化により、前記した
記録媒体RMが無い状態において求めた補正用データ
を、機器の使用時にはそのまま適用した場合には誤差が
生じることが問題になった。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は記録の対象にさ
れている電磁放射線束による記録情報が記録領域に記録
されている記録済記録媒体に、読出し用の電磁放射線を
与えて記録情報によって変調されている状態の電磁放射
線束を発生させる手段と、前記の記録情報によって変調
されている状態の電磁放射線束を光電変換素子に結像さ
せて、前記した記録情報と対応する電気信号を発生させ
る手段と、前記した光電変換素子の暗電流むらのデー
タ、及び一定の強度の電磁放射線が光電変換素子に入射
した状態における光電変換素子の出力信号のむらのデー
タとからなる補正用データによって、前記した光電変換
素子によって発生された電気信号を補正する手段とを備
えてなる記録再生装置において、記録の対象にされてい
る電磁放射線束による記録情報が記録領域に記録されて
いる記録済記録媒体に読出し用の電磁放射線を与えて記
録情報によって変調されている状態の電磁放射線束を発
生させ、それを光電変換素子に結像させる際の再生電磁
放射線の放射位置と前記した再生電磁放射線の結像位置
に置かれた光電変換素子との間の光学的な距離を、記録
再生装置に用いられている光電変換素子についての補正
用データを求めた際における再生電磁放射線の放射位置
と前記した再生電磁放射線の結像位置に置かれた光電変
換素子との間の光学的な距離に等しくする手段を設けて
なる記録再生装置を提供する。
【0009】
【作用】記録情報が記録されている記録済記録媒体に読
出し用の電磁放射線を与えて、記録情報によって変調さ
れている状態の電磁放射線束を光電変換素子に結像させ
る際の再生電磁放射線の放射位置と前記した再生電磁放
射線の結像位置に置かれた光電変換素子との間の光学的
な距離を、記録再生装置に用いられている光電変換素子
についての補正用データを求めた際における再生電磁放
射線の放射位置と前記した再生電磁放射線の結像位置に
置かれた光電変換素子との間の光学的な距離に等しくす
ることにより、補正用データを用いて行なわれる補正結
果に生じる誤差を無くすることができる。
【0010】
【実施例】以下、添付図面を参照して本発明の記録再生
装置の具体的な内容を詳細に説明する。図1乃至図4は
本発明の記録再生装置の概略構成を示すブロック図、図
5は記録再生装置の記録系の概略構成を示すブロック図
である。まず、図5の(a)に示されている記録再生装置
の記録系においてOは被写体、TLは撮像レンズ(撮影
レンズ)、PSは光学的シャッタ、CSAは3色分解光
学系、RMは記録媒体である。前記した記録媒体RMに
は、被写体Oからの光が撮像レンズTLと光学的シャッ
タPSと3色分解光学系CSAとを介して与えられて、
記録媒体RMには被写体の光学像が3色分解された状態
の各色の光学像が並置された状態で結像される。
【0011】図5の(a)中に示されている前記した3
色分解光学系CSAは、ダイクロイックプリズムDP
と、全反射面Mr,Mbと、光路補正用プリズムPr,
Pbとによって構成されており、撮像動作時にダイクロ
イックプリズムDPに入射した被写体の光の内で緑色光
はダイクロイックプリズムDPを直進透過して記録媒体
RMに被写体の緑色光による光学像を結像し、また、ダ
イクロイックプリズムDPに入射した被写体の光の内で
赤色光はダイクロイックプリズムDPで光路補正用プリ
ズムPrの方に反射し、次いで全反射面Mrで全反射し
て光路補正用プリズムPr中を透過して記録媒体RMに
被写体の赤色光による光学像を結像し、さらに、ダイク
ロイックプリズムDPに入射した被写体の光の内で青色
光はダイクロイックプリズムDPで光路補正用プリズム
Pbの方に反射し、次いで全反射面Mbで全反射して光
路補正用プリズムPb中を透過して記録媒体RMに被写
体の青色光による光学像を結像する。それで、記録媒体
RMには被写体の緑色光による光学像の結像面と、被写
体の赤色光による光学像の結像面と、被写体の青色光に
よる光学像の結像面とは、図5の(b)に示すようにそ
れぞれ隣接並置された状態に形成されるのである。
【0012】図5を参照して説明した記録系による記録
動作によって、記録情報が記録された記録媒体RMが、
図1及び図3ならびに図4に例示されている再生系に設
けられている再生用の光源(読出し光の光源)LSから
放射された再生光(読出し光)で照射されると、記録媒
体RMが例えば散乱型の液晶を含んでいる記録層部材が
使用されているような構成の記録媒体の場合には、図1
及び図3ならびに図4中の読出し光の光源LSから放射
された読出し光が記録済みの状態の記録媒体RMを透過
してレンズLpで集束し、主走査方向が垂直方向となさ
れている3個のラインイメージセンサISr,ISg,I
Srに結像する。前記した3個のラインイメージセンサ
ISr,ISg,ISrを、それらの主走査方向と直交
する方向(図1乃至図4中の矢印X方向)に副走査させる
(この場合には記録済み記録媒体RMは固定 )か、ある
いは前記した3個のラインイメージセンサISr,IS
g,ISrを固定した状態にしておいて、記録済み記録
媒体RMをラインイメージセンサの主走査方向と直交す
る方向(図1及び図3ならびに図4中の矢印X方向)に副
走査させるだけでよい。前記した3個のラインイメージ
センサISb,ISg,ISrからは、3原色の各原色
信号R,G,Bを同時に出力して信号処理制御部22に
供給する。そして、信号処理制御部22から出力された
同時式の3原色信号は出力機器21、例えばモニタ受像
機、プリンタ、フレームメモリ等に与えられる。
【0013】図1及び図3ならびに図4における信号処
理制御部22では、記録再生装置の使用に先立って、記
録再生装置の構成部材に使用されているラインイメージ
センサの暗電流むらのデータ、及び一定の強度の電磁放
射線がラインイメージセンサに入射した状態におけるラ
インイメージセンサの出力信号のむらのデータとからな
る補正用データを発生させてそれをメモリに記憶させる
動作を制御したり、記録再生装置の使用時に、ラインイ
メージセンサから出力された画像信号と、前記した補正
用データとを演算することにより信号歪の無い状態の画
像信号が得られるようにするための信号処理を行なった
りする。
【0014】図1及び図3ならびに図4の各図中に示さ
れている信号処理制御部22において、増幅器1は記録
済みの状態の記録媒体RMにおける原色信号Bの記録領
域を透過した光をラインイメージセンサISbによって
光電変換して得た青色信号を増幅し、また、増幅器2は
記録済みの状態の記録媒体RMにおける原色信号Gの記
録領域を透過した光をラインイメージセンサISgによ
って光電変換して得た緑色信号を増幅し、さらに増幅器
3は記録済みの状態の記録媒体RMにおける原色信号R
の記録領域を透過した光をラインイメージセンサISr
によって光電変換して得た赤色信号を増幅する。そし
て、前記した各増幅器1〜3によって増幅された原色信
号は、それぞれ個別に設けられているアナログデジタル
変換器4〜6によりアナログデジタル変換される。
【0015】前記したアナログデジタル変換器4から出
力された青色のデジタル信号は、図1及び図3中に示さ
れている信号処理制御部22では加算器10に供給され
ているが、図4中に示されている信号処理制御部22で
は信号処理部7を介して加算器10に供給されている。
また、アナログデジタル変換器5から出力された緑色の
デジタル信号は、図1及び図3中に示されている信号処
理制御部22では加算器12に供給されているが、図4
中に示されている信号処理制御部22では信号処理部8
を介して加算器12に供給されている。さらに、アナロ
グデジタル変換器6から出力された赤色のデジタル信号
は、図1及び図3中に示されている信号処理制御部22
では加算器14に供給されているが、図4中に示されて
いる信号処理制御部22では信号処理部9を介して加算
器14に供給されている。なお、図4中に示されている
信号処理制御部22における前記した信号処理部7〜9
は、それぞれ、時間軸上で相次ぐ複数の水平走査期間に
おける各画素信号毎に、同一の画素信号毎の算術平均値
の信号を発生させうるような信号処理機能を有するもの
として構成されている。
【0016】前記した加算器10から出力されて乗算器
11に供給される青色のデジタル信号は、メモリ17に
記憶させてある青色の画素における暗電流のデータが前
記した加算器10で加算されていることにより、暗電流
による歪が除去された状態の青色のデジタル信号にされ
ており、また、前記した加算器12から出力されて乗算
器13に供給される緑色のデジタル信号は、メモリ18
に記憶させてある緑色の画素における暗電流のデータが
前記した加算器12で加算されていることにより、暗電
流による歪が除去された状態の緑色のデジタル信号にさ
れており、さらに、前記した加算器14から出力されて
乗算器15に供給される赤色のデジタル信号は、メモリ
19に記憶させてある赤色の画素における暗電流のデー
タが前記した加算器14で加算されていることにより、
暗電流による歪が除去された状態の赤色のデジタル信号
にされている。
【0017】前記した乗算器11にはメモリ17に記憶
させてある青色の画素についての明時の出力信号のむら
のデータが供給されているから、乗算器11からは明時
の出力信号のむらが除去された状態の青色のデジタル信
号が出力されてプロセス処理部20に供給され、また、
前記した乗算器13にはメモリ18に記憶させてある緑
色の画素についての明時の出力信号のむらのデータが供
給されているから、乗算器11からは明時の出力信号の
むらが除去された状態の緑色のデジタル信号が出力され
てプロセス処理部20に供給され、さらに、前記した乗
算器15にはメモリ19に記憶させてある赤色の画素に
ついての明時の出力信号のむらのデータが供給されてい
るから、乗算器15からは明時の出力信号のむらが除去
された状態の赤色のデジタル信号が出力されてプロセス
処理部20に供給される。前記のプロセス処理部20で
は、各色の画像信号に対して例えばガンマ補正、マトリ
クス、クリップ、セットアップ等の信号処理を行なった
後に、出力機器21、例えばモニタ受像機、プリンタ、
フレームメモリ等に与え、また、記録再生装置の使用に
先立って、記録再生装置の構成部材に使用されているラ
インイメージセンサの暗電流むらのデータ、及び一定の
強度の光がラインイメージセンサに入射した状態におけ
るラインイメージセンサの出力信号のむらのデータとか
らなる補正用データを発生させて、制御部16による制
御動作の下にメモリ17〜19に記憶させる。
【0018】前記した制御部16は制御信号の供給端子
23に供給される制御信号と対応して記録再生装置の各
構成部分に、それぞれ所定の動作を行なわせるように制
御する。記録再生装置の使用に先立って、記録再生装置
の構成部材に使用されているラインイメージセンサの暗
電流むらのデータ、及び一定の強度の光がラインイメー
ジセンサに入射した状態におけるラインイメージセンサ
の出力信号のむらのデータとからなる補正用データを発
生させる場合には、制御部16から線25を介して再生
用の光源の駆動回路LSDに制御信号を供給して、再生
用の光源LSを消灯させた状態にして、ラインイメージ
センサの暗電流を3個のラインイメージセンサISr,
ISg,ISrに発生させ、また、制御部16から線2
4を介して記録媒体RMの駆動部(図示していない)に
制御信号を供給して、記録媒体RMの位置を再生用の光
源(読出し光の光源)LSからレンズLpや3個のライ
ンイメージセンサISr,ISg,ISrまでの光路中か
ら除外させるように変位させた状態にして(図1及び図
4の場合)から、前記した記録媒体RMの代わりに図2
の(a)に例示されている記録媒体RMにおける基板B
Prと同じ材料で同じ厚さの図2の(b)に例示されて
いるような部材を、再生用の光源(読出し光の光源)L
SからレンズLpや3個のラインイメージセンサIS
r,ISg,ISrまでの光路中に挿入したり(図1及び
図4の場合)、あるいは制御部16から線24を介して
記録媒体RMの駆動部(図示していない)に制御信号を
供給して記録媒体RMの位置をずらし、記録媒体RMに
おける基板BPrを露出させた部分26,27,28を
通過した再生用の光源(読出し光の光源)LSからの光
が、レンズLpによって3個のラインイメージセンサI
Sr,ISg,ISrに結像する状態にして(図3の場
合)から、線25を介して再生用の光源の駆動回路LS
Dに制御信号を供給して、再生用の光源LSから所定の
光強度の再生用の光を放射させ、その再生用の光をレン
ズLpによって3個のラインイメージセンサISr,I
Sg,ISrに結像させた状態にして、一定の強度の光
がラインイメージセンサに入射した状態におけるライン
イメージセンサの出力信号のむらのデータを得るための
画像信号を3個のラインイメージセンサISr,ISg,
ISrに発生させたりする。
【0019】記録再生装置の使用に先立って、前記のよ
うに制御部16の制御の下に3個のラインイメージセン
サから発生させた画素毎の暗電流、及び一定の強度の光
がラインイメージセンサに入射した状態におけるライン
イメージセンサから発生させた画素毎の出力信号など
は、プロセス制御部20においてそれぞれ所定の演算を
行なうことにより、前記した加算器10,12,14に
おいて加算することにより、暗電流の影響が除去された
状態の画像信号が得られるような補正用のデータや、前
記した乗算器11,13,15において乗算することに
より、明時の出力信号のむらが除去された状態の画像信
号が得られるような補正用のデータとなされて、制御部
16の制御の下に画素毎に既述したメモリ17〜19に
記憶されるのである。なお、前記した補正用のデータを
得るための演算は、周知の任意のやり方に従って行なう
ことができる。
【0020】記録再生装置の使用に先立って、ラインイ
メージセンサの画素毎の暗電流、及び一定の強度の光が
ラインイメージセンサに入射した状態におけるラインイ
メージセンサから発生させた画素毎の出力信号などに対
する補正用のデータを得る際に、再生用の光源(読出し
光の光源)LSからレンズLpや3個のラインイメージ
センサISr,ISg,ISrまでの光路中に、記録媒体
の基板BPrが挿入されたと同様な状態とすることによ
り、記録媒体RMからの記録情報の再生時における再生
用の光の光源LSの位置と、結像位置に置かれたライン
イメージセンサとの光学的な距離を、記録再生装置に用
いられているラインイメージセンサの補正用データを求
めた際における再生用の光の光源LSの位置と、結像位
置に置かれたラインイメージセンサとの光学的な距離に
等しくすることができるから、既述した問題点は良好に
解決できる。
【0021】なお、記録媒体RMからの記録情報の再生
時における再生用の光の光源LSの位置と、結像位置に
置かれたラインイメージセンサとの光学的な距離を、記
録再生装置に用いられているラインイメージセンサの補
正用データを求めた際における再生用の光の光源LSの
位置と、結像位置に置かれたラインイメージセンサとの
光学的な距離に等しくする手段としては、前述のように
補正用のデータを得る際に、再生用の光源(読出し光の
光源)LSからレンズLpや3個のラインイメージセン
サISr,ISg,ISrまでの光路中に、記録媒体の基
板BPrの空気換算厚と同一の空気換算厚の透明板を挿
入するような手段の他に、例えばレンズLpの位置をず
らすことにより、記録媒体RMからの記録情報の再生時
における再生用の光の光源LSの位置と、結像位置に置
かれたラインイメージセンサとの光学的な距離を、記録
再生装置に用いられているラインイメージセンサの補正
用データを求めた際における再生用の光の光源LSの位
置と、結像位置に置かれたラインイメージセンサとの光
学的な距離に等しくするようにしてもよい。また、補正
用データを得る際に、再生用の光源(読出し光の光源)
LSからレンズLpや3個のラインイメージセンサIS
r,ISg,ISrまでの光路中に、記録媒体の基板BP
rの空気換算厚と同一の空気換算厚の透明板を挿入する
ときに、その透明板の挿入によって再生光の光量を調整
し、3個のラインイメージセンサISr,ISg,ISr
が飽和しないようにすることは望ましい実施の態様であ
る。
【0022】前記したように記録再生装置の使用に先立
って、ラインイメージセンサにおける画素毎の暗電流の
補正用のデータ、及び一定の強度の光がラインイメージ
センサに入射した状態においてラインイメージセンサか
ら発生される画素毎の出力信号のむらを補正するための
補正用のデータを、前記のようにメモリ17〜19に記
憶させた後に、記録再生装置により記録済記録媒体から
画像情報を再生する場合には、制御部16から線24を
介して記録媒体RMの駆動部(図示していない)に制御信
号を供給して、記録媒体RMの位置を再生用の光源(読
出し光の光源)LSからレンズLpや3個のラインイメ
ージセンサISr,ISg,ISrまでの光路中に移動さ
せ、また、線25を介して再生用の光源の駆動回路LS
Dに制御信号を供給して、再生用の光源LSから所定の
光強度の再生用の光を放射させてその再生用の光によっ
て記録済記録媒体RMを照射させる。
【0023】記録情報が記録された記録媒体RMが、図
1及び図3ならびに図4に例示されている再生系に設け
られている再生用の光源(読出し光の光源)LSから放
射された再生光(読出し光)で照射されると、読出し光の
光源LSから放射された読出し光が記録済みの状態の記
録媒体RMを透過してレンズLpで集束し、主走査方向
が垂直方向となされている3個のラインイメージセンサ
ISr,ISg,ISrに結像する。そして、前記した3
個のラインイメージセンサISr,ISg,ISrを、
それらの主走査方向と直交する方向(図1乃至図4中の
矢印X方向)に副走査させる(この場合には記録済み記録
媒体RMは固定 )か、あるいは前記した3個のラインイ
メージセンサISr,ISg,ISrを固定した状態に
しておいて、記録済み記録媒体RMをラインイメージセ
ンサの主走査方向と直交する方向(図1及び図3ならび
に図4中の矢印X方向)に副走査させると、前記した3
個のラインイメージセンサISb,ISg,ISrから
は、3原色の各原色信号R,G,Bを同時に出力して信
号処理制御部22に供給する。
【0024】図1及び図3ならびに図4における信号処
理制御部22では、3個のラインイメージセンサIS
r,ISg,ISrからそれぞれ出力された画像信号
と、既述した補正用データとを演算することにより信号
歪の無い状態の画像信号が得られるようにするための信
号処理を行なう。すなわち、図1及び図3ならびに図4
の各図中に示されている信号処理制御部22において
は、記録済みの状態の記録媒体RMにおける原色信号B
の記録領域を透過した光をラインイメージセンサISb
で光電変換して得た青色信号を増幅器1で増幅し、また
記録済みの状態の記録媒体RMにおける原色信号Gの記
録領域を透過した光をラインイメージセンサISgで光
電変換して得た緑色信号を増幅器2で増幅し、さらに記
録済みの状態の記録媒体RMにおける原色信号Rの記録
領域を透過した光をラインイメージセンサISrで光電
変換して得た赤色信号を増幅器3で増幅して、前記した
各増幅器1〜3によって増幅された原色信号を、それぞ
れ個別に設けられているアナログデジタル変換器4〜6
によりアナログデジタル変換する。
【0025】前記したアナログデジタル変換器4から出
力された青色のデジタル信号は、図1及び図3中に示さ
れている信号処理制御部22では加算器10に供給さ
れ、また図4中に示されている信号処理制御部22では
信号処理部7を介して加算器10に供給されており、ま
た、アナログデジタル変換器5から出力された緑色のデ
ジタル信号は、図1及び図3中に示されている信号処理
制御部22では加算器12に供給されて、図4中に示さ
れている信号処理制御部22では信号処理部8を介して
加算器12に供給されており、さらに、アナログデジタ
ル変換器6から出力された赤色のデジタル信号は、図1
及び図3中に示されている信号処理制御部22では加算
器14に供給され、図4中に示されている信号処理制御
部22では信号処理部9を介して加算器14に供給され
ている。図4中に示されている信号処理制御部22にお
ける前記した信号処理部7〜9では、時間軸上で相次ぐ
複数の水平走査期間における各画素信号毎に、同一の画
素信号毎の算術平均値の信号を発生させている。
【0026】前記の加算器10から出力されて乗算器1
1に供給される青色のデジタル信号は、メモリ17に記
憶させてある青色の画素における暗電流のデータが前記
した加算器10で加算されたことにより、暗電流による
歪が除去された状態の青色のデジタル信号にされてお
り、また、前記した加算器12から出力されて乗算器1
3に供給される緑色のデジタル信号は、メモリ18に記
憶させてある緑色の画素における暗電流のデータが前記
した加算器12で加算されたことにより、暗電流による
歪が除去された状態の緑色のデジタル信号にされてお
り、さらに、前記した加算器14から出力されて乗算器
15に供給される赤色のデジタル信号は、メモリ19に
記憶させてある赤色の画素における暗電流のデータが前
記した加算器14で加算されたことにより、暗電流によ
る歪が除去された状態の赤色のデジタル信号にされてい
る。
【0027】また、前記した乗算器11にはメモリ17
に記憶させてある青色の画素についての明時の出力信号
のむらのデータが供給されているから、乗算器11から
は明時の出力信号のむらが除去された状態の青色のデジ
タル信号が出力されてプロセス処理部20に供給され、
また、前記した乗算器13にはメモリ18に記憶させて
ある緑色の画素についての明時の出力信号のむらのデー
タが供給されているから、乗算器13からは明時の出力
信号のむらが除去された状態の緑色のデジタル信号が出
力されてプロセス処理部20に供給され、さらに、前記
した乗算器15にはメモリ19に記憶させてある赤色の
画素についての明時の出力信号のむらのデータが供給さ
れているから、乗算器15からは明時の出力信号のむら
が除去された状態の赤色のデジタル信号が出力されてプ
ロセス処理部20に供給され、前記のプロセス処理部2
0において、各色の画像信号に対して例えばガンマ補
正、マトリクス、クリップ、セットアップ等の信号処理
を行なった後に、出力機器21、例えばモニタ受像機、
プリンタ、フレームメモリ等に与える。
【0028】
【発明の効果】以上、詳細に説明したところから明らか
なように本発明の記録再生装置は、記録情報が記録され
ている記録済記録媒体に読出し用の電磁放射線を与え
て、記録情報によって変調されている状態の電磁放射線
束を光電変換素子に結像させる際の再生電磁放射線の放
射位置と前記した再生電磁放射線の結像位置に置かれた
光電変換素子との間の光学的な距離を、記録再生装置に
用いられている光電変換素子についての補正用データを
求めた際における再生電磁放射線の放射位置と前記した
再生電磁放射線の結像位置に置かれた光電変換素子との
間の光学的な距離に等しくするようにしたから、補正用
データを用いて行なわれる補正結果に生じる誤差を無く
することができるのであり、本発明により既述した従来
の問題点は良好に解決できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の記録再生装置の概略構成を示すブロッ
ク図である。
【図2】本発明の記録再生装置の概略構成を示すブロッ
ク図である。
【図3】本発明の記録再生装置の概略構成を示すブロッ
ク図である。
【図4】本発明の記録再生装置の概略構成を示すブロッ
ク図である。
【図5】記録再生装置の記録系の概略構成を示すブロッ
ク図である。
【図6】記録再生装置の記録動作の説明に用いられるブ
ロック図である。
【図7】記録媒体の説明に使用されるブロック図であ
る。
【図8】再生系の説明に使用されるブロック図である。
【符号の説明】
PS…光学的シャッタ、CSA…3色分解光学系、LS
…再生用の光源(読出し光の光源)、Lp…レンズ、I
Sr,ISg,ISr…ラインイメージセンサ、O…被写
体、TL…撮像レンズ、Vb…動作用電源、WH…書込
みヘッド、RM…記録媒体、BPw,BPr…透明基
板、PCL…光導電層部材、Etw,Etr…透明電
極、PML…光変調材層部材、1〜3…増幅器、4〜6
…アナログデジタル変換器、7〜9…信号処理部、1
0,12,14…加算器、11,13,15…乗算器、
16…制御部、17〜19…メモリ、20…プロセス処
理部、21…出力機器、22…信号処理制御部、
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H04N 9/11 H04N 9/11 9/79 9/79 Z (72)発明者 内山 裕治 神奈川県横浜市神奈川区守屋町3丁目12 番地日本ビクター株式会社内 (72)発明者 前野 敬一 神奈川県横浜市神奈川区守屋町3丁目12 番地日本ビクター株式会社内 (72)発明者 小林 建 神奈川県横浜市神奈川区守屋町3丁目12 番地日本ビクター株式会社内 (56)参考文献 特開 平2−12067(JP,A) 特開 平2−251813(JP,A) 特開 平3−286436(JP,A) 特開 平3−287118(JP,A) 特開 平4−56889(JP,A) 特開 平4−70072(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G02F 1/13 505 G02F 1/055 504 G02F 1/135 G11B 7/00 H04N 5/907 H04N 9/11 H04N 9/79

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録の対象にされている電磁放射線束に
    よる記録情報が記録領域に記録されている記録済記録媒
    体に、読出し用の電磁放射線を与えて記録情報によって
    変調されている状態の電磁放射線束を発生させる手段
    と、前記の記録情報によって変調されている状態の電磁
    放射線束を光電変換素子に結像させて、前記した記録情
    報と対応する電気信号を発生させる手段と、前記した光
    電変換素子の暗電流むらのデータ、及び一定の強度の電
    磁放射線が光電変換素子に入射した状態における光電変
    換素子の出力信号のむらのデータとからなる補正用デー
    タによって、前記した光電変換素子によって発生された
    電気信号を補正する手段とを備えてなる記録再生装置に
    おいて、記録の対象にされている電磁放射線束による記
    録情報が記録領域に記録されている記録済記録媒体に読
    出し用の電磁放射線を与えて記録情報によって変調され
    ている状態の電磁放射線束を発生させ、それを光電変換
    素子に結像させる際の再生電磁放射線の放射位置と前記
    した再生電磁放射線の結像位置に置かれた光電変換素子
    との間の光学的な距離を、記録再生装置に用いられてい
    る光電変換素子についての補正用データを求めた際にお
    ける再生電磁放射線の放射位置と前記した再生電磁放射
    線の結像位置に置かれた光電変換素子との間の光学的な
    距離に等しくする手段を設けてなる記録再生装置。
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