JPS6242138A - 画像記録トラツクを備えたプリント - Google Patents
画像記録トラツクを備えたプリントInfo
- Publication number
- JPS6242138A JPS6242138A JP60182512A JP18251285A JPS6242138A JP S6242138 A JPS6242138 A JP S6242138A JP 60182512 A JP60182512 A JP 60182512A JP 18251285 A JP18251285 A JP 18251285A JP S6242138 A JPS6242138 A JP S6242138A
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- JP
- Japan
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- luminance signal
- signal
- analog switch
- color difference
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は画像記録トラックを備えたプリントに係り、具
体的には写真画像と共に、該写真画像を示す画像データ
が光学的に記録されるプリントに関する。
体的には写真画像と共に、該写真画像を示す画像データ
が光学的に記録されるプリントに関する。
最近ではプリントに記録された写真画像の画像データを
ビデオフロッピーに記録し、これを再生してテレビ画面
上に写真画像を写し出すようにした画像処理システムが
開発され、その再生装置が市販されるに至っている。こ
れは１枚のビデオフロッピーに５０枚程度のプリントの
写真画像を記録することができ、写真画像を半永久的に
保存しておくことができる。
ビデオフロッピーに記録し、これを再生してテレビ画面
上に写真画像を写し出すようにした画像処理システムが
開発され、その再生装置が市販されるに至っている。こ
れは１枚のビデオフロッピーに５０枚程度のプリントの
写真画像を記録することができ、写真画像を半永久的に
保存しておくことができる。
一方、プリント自体にその写真画像を示す画像データを
記録しておき、これを再生装置により再生するようにす
れば、画像データの記録を安価に行うことができる。従
来ではこのようにプリント自体に画像データを記録する
ような提案はなかった。
記録しておき、これを再生装置により再生するようにす
れば、画像データの記録を安価に行うことができる。従
来ではこのようにプリント自体に画像データを記録する
ような提案はなかった。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、写真
画像と共に該写真画像を示す画像データが光学的に記録
された画像記録トラックを備えたプリントを提供するこ
とを目的としている。
画像と共に該写真画像を示す画像データが光学的に記録
された画像記録トラックを備えたプリントを提供するこ
とを目的としている。
本発明は前記目的を達成するために、写真画像と共に、
該写真画像を示す画像データが、写真画像が記録される
領域以外の領域に光学的に記録されるようにしたことを
特徴とするものである。
該写真画像を示す画像データが、写真画像が記録される
領域以外の領域に光学的に記録されるようにしたことを
特徴とするものである。
カラープリントを例に採ると、感光材料の発色粒子の大
きさは０．６μｍ位である。これを考慮して最高記録密
度を求めると、イラジェーション防止処理の施された感
光材料に対して約３μｍ位が限度であると考えられる。
きさは０．６μｍ位である。これを考慮して最高記録密
度を求めると、イラジェーション防止処理の施された感
光材料に対して約３μｍ位が限度であると考えられる。
従ってＥサイズのカラープリントの横の長さは１１０鰭
であるから黒と白では約３７０００本の縞を書き込むこ
とが可能である。これを毎秒６０駒のフィールドで再生
すると、その周波数は２゜２ Ｍ Ｈｚになる。
であるから黒と白では約３７０００本の縞を書き込むこ
とが可能である。これを毎秒６０駒のフィールドで再生
すると、その周波数は２゜２ Ｍ Ｈｚになる。
そこでカラープリントの写真画像が記録されている領域
以外の領域に複数本、例えば３本の画像記録トランクを
設ける。このうち１本は色差信号をＦＭ変調して記録再
生するためのトランクであり、他の２本は輝度信号を周
波数帯域により２系統に分けて、それぞれＦＭ変調して
記録、再生するためのトラックである。
以外の領域に複数本、例えば３本の画像記録トランクを
設ける。このうち１本は色差信号をＦＭ変調して記録再
生するためのトランクであり、他の２本は輝度信号を周
波数帯域により２系統に分けて、それぞれＦＭ変調して
記録、再生するためのトラックである。
このような画像記録トラックを備えたプリントを対象と
した画像記録再生システムの記録系の概略構成を第１図
に、またその再生系の概略構成を第２図にそれぞれ示す
。第１図において、図示してないテレビカメラによるネ
ガフィルムの映像信号（Ｒ，Ｇ、Ｂ）はマトリクス回路
１０により輝度信号Ｙ、色差信号Ｒ−Ｙ、Ｂ−Ｙに分離
される。輝度信号Ｙはバイパスフィルタ１６、ローパス
フィルタ１８により２系統に分けられる。すなわち、例
えば０〜４．４ＭＨｚの周波数帯域の輝度信号ＹはＯ〜
２．２ＭＩｔｚ、２．２〜４．４ＭＨｚの２つの周波数
帯域に分けられる。そしてこの２つの輝度信号のうち低
域の輝度信号Ｙ、 （０〜２．２ＭＨｚ）はプリエンフ
ァシス回路２０によりプリエンファシスされた後、アナ
ログスイッチＳ１に出力される。
した画像記録再生システムの記録系の概略構成を第１図
に、またその再生系の概略構成を第２図にそれぞれ示す
。第１図において、図示してないテレビカメラによるネ
ガフィルムの映像信号（Ｒ，Ｇ、Ｂ）はマトリクス回路
１０により輝度信号Ｙ、色差信号Ｒ−Ｙ、Ｂ−Ｙに分離
される。輝度信号Ｙはバイパスフィルタ１６、ローパス
フィルタ１８により２系統に分けられる。すなわち、例
えば０〜４．４ＭＨｚの周波数帯域の輝度信号ＹはＯ〜
２．２ＭＩｔｚ、２．２〜４．４ＭＨｚの２つの周波数
帯域に分けられる。そしてこの２つの輝度信号のうち低
域の輝度信号Ｙ、 （０〜２．２ＭＨｚ）はプリエンフ
ァシス回路２０によりプリエンファシスされた後、アナ
ログスイッチＳ１に出力される。
また高域の輝度信号ｙｚ （２，２〜４．４ＭＨｚ）
は周波数変換回路２２により低域の輝度信号Ｙ ２
（０〜２ 、 ２ Ｍ Ｈｚ ）に変換され、ブＩＪ
エフファシス回路２４によりプリエンファシスされた後
、アナログスイッチＳ、に導かれる。上記２系統の輝度
信号Ｙ、、Ｙｔ ’は第３図（Ａ）に示すタイミング
でアナログスイッチＳｌにより切り換えられ、ＦＭ変調
器２６に入力される。
は周波数変換回路２２により低域の輝度信号Ｙ ２
（０〜２ 、 ２ Ｍ Ｈｚ ）に変換され、ブＩＪ
エフファシス回路２４によりプリエンファシスされた後
、アナログスイッチＳ、に導かれる。上記２系統の輝度
信号Ｙ、、Ｙｔ ’は第３図（Ａ）に示すタイミング
でアナログスイッチＳｌにより切り換えられ、ＦＭ変調
器２６に入力される。
一方、マトリクス回路ｌＯより出力された色差信号Ｒ−
Ｙ、Ｂ−Ｙは色差線順次化回路１２により線順次化され
、咳線順次化信号Ｃはプリエンファシス回路１３により
プリエンファシスされた後、ＦＭ変調器１４に入力され
る。ＦＭ変調器１４．２６のＦＭ変調出力はアナログス
イッチＳ２により第３図（Ｂ）に示すタイミングで切り
換えられ１．ドライバアンプ２８を介してレーザダイオ
ード３０に印加される。すなわちアナログスイッチＳ、
、Ｓ２により輝度信号Ｙ、 ′、Ｙ、 、線順次化信
号Ｃの順に所定期間毎にこれらのＦＭ変調出力がドライ
バアンプ２８により増幅され、レーザダイオード３０に
印加される。前記ＦＭ変調出力はレーザダイオード２８
により光の強度変化に変換され、第４図に示すようにレ
ーザダイオード３０からの射出光５５はレンズ５６によ
り集光され、ドラム６０内に設けられドラム６０と共に
回転駆動されるミラー５８により反射される。
Ｙ、Ｂ−Ｙは色差線順次化回路１２により線順次化され
、咳線順次化信号Ｃはプリエンファシス回路１３により
プリエンファシスされた後、ＦＭ変調器１４に入力され
る。ＦＭ変調器１４．２６のＦＭ変調出力はアナログス
イッチＳ２により第３図（Ｂ）に示すタイミングで切り
換えられ１．ドライバアンプ２８を介してレーザダイオ
ード３０に印加される。すなわちアナログスイッチＳ、
、Ｓ２により輝度信号Ｙ、 ′、Ｙ、 、線順次化信
号Ｃの順に所定期間毎にこれらのＦＭ変調出力がドライ
バアンプ２８により増幅され、レーザダイオード３０に
印加される。前記ＦＭ変調出力はレーザダイオード２８
により光の強度変化に変換され、第４図に示すようにレ
ーザダイオード３０からの射出光５５はレンズ５６によ
り集光され、ドラム６０内に設けられドラム６０と共に
回転駆動されるミラー５８により反射される。
ミラー５８はアナログスイッチＳ、、Ｓ２による輝度信
号Ｙ２ ′、Ｙ、 、線順次化信号Ｃの切換タイミング
同３ｔｐシて傾斜角が順次変更され、この結果ミラー５
８からの反射光は一定期間毎に順次、その光路を変更さ
れ、ドラム６０の側面に穿設された小孔６１．６２．６
３を介してプリントペーパー３２の所定の領域、すなわ
ち第５図に示すようにプリント１枚分の領域において、
写真画像が記録される領域６４以外の領域６５に照射さ
れ、３木の記録トランク６６が形成される。次いでロー
ル状のプリントペーパー３２は図示してない駆動手段に
よりモータ７０により回転駆動されるドラム６０を包囲
するガイド部７２．７２を介して給送され、前記３本の
トラックに記録された画像データに対応するネガフィル
ム７４の所定の駒７４への映像がプロジェクタ８０によ
りプリントペーパー３２の領域６４に露光され、この後
、現像、定着が行われる。尚、プロジェクタ８０は光源
８１、レンズ８２等の光学系から構成されている次に画
像記録用再生システムの再生系の構成について第２図を
参照しながら説明する。同図において、プリント８２の
３本の記録トラック６６に図示してないレーザ光源より
記録時と同様にレーザ光を照射し、その反射光が記録時
と同じタイミングで受光素子３４Ａ〜３４Ｃに取り込ま
れ、ＦＭ変調状態の輝度信号Ｙ ＦＭＩ Ｉ Ｙ ＦＭ
２ 、色信号ＣＦＭに順次、変換される。輝度信号ＹＦ
Ｍｌ＋ Ｙｙｘｚはそれぞれ、再生アンプ３６Ａ、３６
Ｂを介してリミッタ３８Ａ、３８Ｂに入力され、リミッ
タ３８Ａ、３８Ｂにより振幅制限された後、ＦＭ復調器
４０Ａ、４０Ｂにより復調される。ＦＭ復調器４０Ａの
復調出力はディエンファシ反回路４２Ａによりディエン
ファシスされた後、混合回路４６に入力される。
号Ｙ２ ′、Ｙ、 、線順次化信号Ｃの切換タイミング
同３ｔｐシて傾斜角が順次変更され、この結果ミラー５
８からの反射光は一定期間毎に順次、その光路を変更さ
れ、ドラム６０の側面に穿設された小孔６１．６２．６
３を介してプリントペーパー３２の所定の領域、すなわ
ち第５図に示すようにプリント１枚分の領域において、
写真画像が記録される領域６４以外の領域６５に照射さ
れ、３木の記録トランク６６が形成される。次いでロー
ル状のプリントペーパー３２は図示してない駆動手段に
よりモータ７０により回転駆動されるドラム６０を包囲
するガイド部７２．７２を介して給送され、前記３本の
トラックに記録された画像データに対応するネガフィル
ム７４の所定の駒７４への映像がプロジェクタ８０によ
りプリントペーパー３２の領域６４に露光され、この後
、現像、定着が行われる。尚、プロジェクタ８０は光源
８１、レンズ８２等の光学系から構成されている次に画
像記録用再生システムの再生系の構成について第２図を
参照しながら説明する。同図において、プリント８２の
３本の記録トラック６６に図示してないレーザ光源より
記録時と同様にレーザ光を照射し、その反射光が記録時
と同じタイミングで受光素子３４Ａ〜３４Ｃに取り込ま
れ、ＦＭ変調状態の輝度信号Ｙ ＦＭＩ Ｉ Ｙ ＦＭ
２ 、色信号ＣＦＭに順次、変換される。輝度信号ＹＦ
Ｍｌ＋ Ｙｙｘｚはそれぞれ、再生アンプ３６Ａ、３６
Ｂを介してリミッタ３８Ａ、３８Ｂに入力され、リミッ
タ３８Ａ、３８Ｂにより振幅制限された後、ＦＭ復調器
４０Ａ、４０Ｂにより復調される。ＦＭ復調器４０Ａの
復調出力はディエンファシ反回路４２Ａによりディエン
ファシスされた後、混合回路４６に入力される。
またＦＭ復調器４０Ｂの復調出力はディエンファシス回
路４２Ｂによりディエンファシスされた後、低域（例え
ばＯ〜２．２ＭＨｚ）から高域（例えば２．２〜４．４
ＭＨ２）に周波数変換回路４４により変換され、混合回
路４６に入力される混合回路４６ではこれらの２系統の
輝度信号が混合され、例えばＯ〜４．４ＭＨｚの周波数
帯域の輝度信号Ｙが作成される。
路４２Ｂによりディエンファシスされた後、低域（例え
ばＯ〜２．２ＭＨｚ）から高域（例えば２．２〜４．４
ＭＨ２）に周波数変換回路４４により変換され、混合回
路４６に入力される混合回路４６ではこれらの２系統の
輝度信号が混合され、例えばＯ〜４．４ＭＨｚの周波数
帯域の輝度信号Ｙが作成される。
一方、色信号ＣＦＭは再生アンプ３６Ｃを介してリミッ
タ３８Ｃに入力され、リミッタ３８Ｃにより振幅制限さ
れた後、ＦＭ復調器４０ＣによりＦＭ復調される。ＦＭ
復調器４０Ｃの復調出力はディエンファシス回路４２Ｃ
によりディエンファシスされた後、線順次同時化回路４
８及びＩＨディレーライン５０によりＲ−ＹとＢ−Ｙの
２つの色差信号に分離される。
タ３８Ｃに入力され、リミッタ３８Ｃにより振幅制限さ
れた後、ＦＭ復調器４０ＣによりＦＭ復調される。ＦＭ
復調器４０Ｃの復調出力はディエンファシス回路４２Ｃ
によりディエンファシスされた後、線順次同時化回路４
８及びＩＨディレーライン５０によりＲ−ＹとＢ−Ｙの
２つの色差信号に分離される。
このようにして得られた輝度信号Ｙと色差信号Ｒ−Ｙ、
Ｂ−Ｙはエンコーダ５２によりＮＴＳＣ信号に変換され
、テレビ受像機に送出される。この結果、テレビ画面上
でプリント８２上における記録トランク６６に記録され
た画像データから得られる写真画像が描出される。
Ｂ−Ｙはエンコーダ５２によりＮＴＳＣ信号に変換され
、テレビ受像機に送出される。この結果、テレビ画面上
でプリント８２上における記録トランク６６に記録され
た画像データから得られる写真画像が描出される。
以上に説明したように本発明ではプリントの一部にＦＭ
変調されたレーザ光により該プリントの写真画像を示す
画像データを書き込むようにしたので、従来の如く、ビ
デオフロッピー等、特別の記録媒体を用いることなく安
価な画像記録を行うことが可能となる。
変調されたレーザ光により該プリントの写真画像を示す
画像データを書き込むようにしたので、従来の如く、ビ
デオフロッピー等、特別の記録媒体を用いることなく安
価な画像記録を行うことが可能となる。
第１図及び第２図は本発明に係るプリントを対象とする
画像記録再生システムの概略構成を示し第２図はその再
生系の構成を示すブロック図、第３図は第１図における
スイッチＳ ３． Ｓ ｚの動作タイミングを示すタイ
ミングチャート、第４図は第１図に示した記録系におけ
る光学系の一部を示す構成図、第５図は光学系の他の部
分を示す構成図である。 １０・・・マトリクス回路、 １２・・・色差線順次
化回路、 １４．２６・・・ＦＭ変調器、 ３０・
・・レーザダイオード、 ３２・・・プリントペーパー
、 ３４Ａ〜３４Ｃ・・・受光素子、 ３８Ａ〜３８Ｃ
・・・リミッタ、 ４０Ａ〜４０Ｃ・・・ＦＭ復調器、
４８・・・線順次同時化回路、 ５２・・・エンコー
ダ。
画像記録再生システムの概略構成を示し第２図はその再
生系の構成を示すブロック図、第３図は第１図における
スイッチＳ ３． Ｓ ｚの動作タイミングを示すタイ
ミングチャート、第４図は第１図に示した記録系におけ
る光学系の一部を示す構成図、第５図は光学系の他の部
分を示す構成図である。 １０・・・マトリクス回路、 １２・・・色差線順次
化回路、 １４．２６・・・ＦＭ変調器、 ３０・
・・レーザダイオード、 ３２・・・プリントペーパー
、 ３４Ａ〜３４Ｃ・・・受光素子、 ３８Ａ〜３８Ｃ
・・・リミッタ、 ４０Ａ〜４０Ｃ・・・ＦＭ復調器、
４８・・・線順次同時化回路、 ５２・・・エンコー
ダ。
Claims (1)
- 写真画像が記録されると共に、該写真画像を示す画像デ
ータが光学的に記録されていることを特徴とする画像記
録トラックを備えたプリント。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60182512A JPS6242138A (ja) | 1985-08-20 | 1985-08-20 | 画像記録トラツクを備えたプリント |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60182512A JPS6242138A (ja) | 1985-08-20 | 1985-08-20 | 画像記録トラツクを備えたプリント |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6242138A true JPS6242138A (ja) | 1987-02-24 |
Family
ID=16119592
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60182512A Pending JPS6242138A (ja) | 1985-08-20 | 1985-08-20 | 画像記録トラツクを備えたプリント |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6242138A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63280233A (ja) * | 1987-05-12 | 1988-11-17 | Fuji Photo Film Co Ltd | 写真焼付方法 |
| JPS63287939A (ja) * | 1987-05-21 | 1988-11-25 | Fuji Photo Film Co Ltd | 焼増写真の焼付装置 |
-
1985
- 1985-08-20 JP JP60182512A patent/JPS6242138A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63280233A (ja) * | 1987-05-12 | 1988-11-17 | Fuji Photo Film Co Ltd | 写真焼付方法 |
| JPS63287939A (ja) * | 1987-05-21 | 1988-11-25 | Fuji Photo Film Co Ltd | 焼増写真の焼付装置 |
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