JPH03286436A - 複数情報の記録再生装置 - Google Patents

複数情報の記録再生装置

Info

Publication number
JPH03286436A
JPH03286436A JP8807090A JP8807090A JPH03286436A JP H03286436 A JPH03286436 A JP H03286436A JP 8807090 A JP8807090 A JP 8807090A JP 8807090 A JP8807090 A JP 8807090A JP H03286436 A JPH03286436 A JP H03286436A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
recording
recorded
layer member
recording medium
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP8807090A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2551198B2 (ja
Inventor
Ryoyu Takanashi
高梨 稜雄
Shintaro Nakagaki
中垣 新太郎
Tsutae Asakura
浅倉 伝
Masato Furuya
正人 古屋
Takehisa Koyama
剛久 小山
Yuji Uchiyama
裕治 内山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Victor Company of Japan Ltd filed Critical Victor Company of Japan Ltd
Priority to JP2088070A priority Critical patent/JP2551198B2/ja
Priority to US07/676,505 priority patent/US5430705A/en
Priority to DE69115972T priority patent/DE69115972T2/de
Priority to EP91302846A priority patent/EP0450895B1/en
Publication of JPH03286436A publication Critical patent/JPH03286436A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2551198B2 publication Critical patent/JP2551198B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Liquid Crystal (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は複数情報の記録再生装置に関する。
【従来の技術】
被写体の光学像の記録を行なう場合には、従来から光学
的なカメラが使用されたり、あるいはテレビジョンカメ
ラとVTRとの組合わせ装置が使用されたりしており、
また、記録の対象にされる主情報(例えば画像情報)と
、記録の対象にされる副情報(例えば音声情報)とを同
じ記録媒体に記録することも、例えば映画フィルム、V
TRの磁気テープ等において従来から行なわれて来てい
る。
【発明が解決しようとする課題) ところが、被写体の光学像の記録に銀塩写真法を用いた
場合には、像の再生に複雑な処理かを必要とされ、また
、撮像装置1例えばテレビジョンカメラを用いて被写体
の光学像を撮像して得た映像信号をVTRなどを用いて
記録する場合には、高画質・高解像度の再生画像を再生
させうるような映像信号が発生できる撮像装置が必要と
されるが、撮像素子として撮像管が使用されている撮像
装置においては、撮像管における電子ビーム径の微小化
に限界があるために、電子ビーム径の微小化による高解
像度化が望めないこと、及び、撮像管のターゲット容量
はターゲット面積と対応して増大するものであるために
、ターゲット面積の増大による高解像度化も実現するこ
とができないこと、また、例えば動画の撮像装置の場合
には高解像度化に伴って映像信号の周波数帯域が数十M
H2〜数百MHz以上にもなるためにS/Nの点で問題
になる、等の理由によって、撮像装置により高画質・高
解像度の再生画像を再生させうるような映像信号を発生
させることは困難であり、撮像素子として固体撮像素子
が用いられている撮像装置においては、高画質・高解像
度の再生画像を再生させうるような映像信号を発生でき
る画素数の多い2次元イメージセンサを得ることが困難
であるし、VTRとしても高画質・高解像度の再生画像
が再生できるような広帯域の映像信号を記録再生できる
性能のものを得ることが困難である。 それで、近年になって高画質・高解像度の画像情報の記
録再生を可能とする装置の一つとして、画像情報を高精
細度な電荷像として電荷像記録媒体に記録できるように
した装置が提案され、また。 電荷像記媒体に被写体の静止画像情報と対応する電荷像
と、音声情報と対応する電荷像とを記録させるようにす
るという提案もなされている。 ところが、前記した電荷像記録媒体に記録されている電
荷像は、それが例えば静電的な読取ヘッドによって読出
される場合であっても、あるいは、それが例えば光学的
な読取ヘッドで読出される場合であっても、読取り動作
時に読取ヘッドと電荷像記録媒体との間に生じる避ける
ことのできない間隙の存在により、電荷像記録媒体の電
荷像に基づいて生じる電界が拡がっている状態でしか電
荷像が読出されないために、電荷像記録媒体の電荷像は
解像度が低下した状態でしか読出すことができないとい
う点が問題になる。 【課題を解決するための手段】 本発明は記録の対象にされている情報を有する電磁放射
線で露光される光導電層部材を含んでいて、前記した電
磁放射線を電荷像に変換させる光電変換手段と、前記し
た光電変換手段によって得た電荷像に対応する情報を光
変調材層部材を含んで構成されている情報記録媒体に記
録する手段とを備えて、記録の対象にされる主情報と副
情報とを個別の記録手段によって前記した光変調材層部
材を含んで構成されている情報記録媒体における異なる
記録領域にそれぞれ個別に記録させるようにした複数情
報の記録再生装置を提供する。
【作用】
記録の対象にされている情報を有する電磁放射線で露光
される光導電層部材によって記録の対象にされている情
報を光電変換して、前記の光電変換によって得られる電
荷像の電界により光変調材層部材を含んで構成されてい
る情報記録媒体に記録の対象にされている情報を記録す
る。 前記した記録の対象にされる複数の情報、例えば主情報
としての画像情報と副情報としての音声情報とは、それ
ぞれ個別に情報記録媒体における異なる記録領域に記録
され、情報記録媒体からの複数の記録情報の読出しは、
読取ヘッドを用いることなく単に情報記録媒体に再生用
の電磁放射線を照射することによって行なわれる。
【実施例】
以下、添付図面を参照して本発明の複数情報の記録再生
装置の具体的な内容について詳細に説明する。第1図乃
至第7図と第9図及び第10図ならびに第11図は本発
明の複数情報の記録再生装置の実施例のブロック図、第
8図は動作説明用の特性側図、第12図乃至第15図は
記録領域の説明用の平面図、第16図乃至第19図は各
種の構成形態の情報記録媒体に対する記録動作の説明の
ための記録系のブロック図である。 まず、第16図乃至第19図を参照して、光変調材層部
材PMLを含んで構成されている情報記録媒体のRMの
構成例と、光変調材層部材PMLを含んで構成されてい
る情報記録媒体RMに対する記録系の記録動作の説明を
行なう。 第16図乃至第19図に示されている記録系において○
は被写体、TLは撮像レンズ、RMは情報記録媒体、B
Plは透明基板(例えば、ガラス基板)、BF2は基板
、Etlは透明電極、Et2は電極、PCLは光導電層
部材、PMLは情報記録媒体における光変調材層部材、
Eは電源、PSは光学シャッタ、SWはスイッチ(電圧
シャッタ)、Rは抵抗、WHは書込みヘッドである。 情報記録媒体RMにおける光変調材層部材PMLとして
は、電圧の印加によって光の散乱の状態、複屈折の状態
、旋光の状態等の光学的な性質が変化する材料において
、 (1)印加された電界によって光学的な性質が変化
し、かつ前記の光学的な性質の変化の状態は電界の印加
時だけに生じるような材料(例えばニオブ酸リチウム、
液晶、高分子一液晶複合膜、PLZT)が用いられたり
、(2)印加された電界の強度分布を光学的な性質の変
化の形態として記憶し、それに一定の強度分布を有する
光が与えられた場合に、前記した記憶内容に応じた強度
分布を示す光を生じさせることができるような材料(例
えば、高分子一液晶複合膜、液晶、散乱型のPLZT)
などを用いることができる。 情報記録媒体RMにおける光変調材層部材PMLとして
例示した前述の材料において、液晶、PLZT、高分子
一液晶複合膜などは、前記した(1)、(2)の双方に
記載されているが、それは組成の違い、構成の違いによ
って光学的な性質が異なるものが得られることを示して
いる。 上記の点を、光変調材層部材PMLとして使用される高
分子一液晶複合膜を一例に挙げて述べると次のとおりで
ある。 光変調材層部材PMLとして使用される高分子一液晶複
合膜は1例えば、メタクリル樹脂、ボリエステル樹脂、
ポリカーボネート樹脂、塩化ビニール樹脂、ポリアミド
樹脂、ポリエチレン樹脂。 ポリプロピレン樹脂、ポリスチレン樹脂、シリコン樹脂
のような体積抵抗率が10”Ω0以上の多孔質の高分子
材料膜中にランダムに分布している状態で形成されてい
る無数の微小な細孔1例えば0.5ミクロン程度以下の
径の細孔中に、室温において液晶相を示し、かつ高い体
積抵抗率を有するネマティック液晶、またはスメクテイ
ック液晶を封入させることによって構成させることがで
きるが、液晶を封入する多孔質の高分子材料膜中にラン
ダムに分布している状態で形成されている無数の微小な
細孔の径が大きな場合には、電荷像の電界の印加によっ
て高分子一液晶複合膜に生じた液晶の配向状態の変化像
は、前記した電荷像が存在している限りそのままの状態
に保持されているが、電荷像が除去されると光変調材層
部材PMLとして用いられている高分子一液晶複合膜に
与えられる電界がなくなるために高分子一液晶複合膜中
の液晶が等方性相になって消去が行われるから前記した
(1)に記載したような性質を示すものとなり、また液
晶を封入する多孔質の高分子材料膜中にランダムに分布
している状態で形成されている無数の微小な細孔の径が
小さな場合には、前記した(2)に記載したような性質
を示すものとなる。 光変調材層部材PMLとして用いられる高分子一液晶複
合膜が前記した(1)のような性質を示すものの場合に
、第17図に例示しである情報記録媒体RMのように光
変調材層部材PMLに絶縁材料からなる電荷保持層部材
ILを積層すると、電荷保持層部材ILに保持されてい
る電荷像による電界が長時間にわたって光変調材層部材
PMLに印加されるために、電荷保持層部材ILと光変
調材層部材PMLとの双方によって、光変調材層部材P
MLとして用いられる高分子一液晶複合膜があたかもメ
モリ性を具備しているもののような状態で動作すること
になる。 光変調材層部材PMLとして用いられる高分子一液晶複
合膜が前記した(2)のような性質を示すものの場合に
は、散乱モードで動作する高分子一液晶複合膜による光
変調材層部材PMLに電荷像の電荷分布に応じた強度分
布の電界が加わると、光変調材層部材PMLとして用い
られている高分子一液晶複合膜では、それに印加される
電荷像による電界と対応した液晶の配向状態の変化像が
生じる。 しかし、光変調材層部材PMLとして用いられている高
分子一液晶複合膜中に分散されている細孔の大きさが小
さな場合には、電荷像が除去されて光変調材層部材PM
Lとして用いられている高分子一液晶複合膜に与えられ
る電界がなくなっても、高分子一液晶複合膜中の細孔に
封入されている液晶に電荷像と対応して生じていた液晶
の配向状態の変化像がそのままの状態で保持されるよう
なメモリ機能が生じる。 すなわち、高分子一液晶メモリ膜PMLの構成要素の一
つとして用いられている液晶は、高分子一液晶メモリ膜
の他の構成要素として用いられている多孔質の高分子材
料膜中にランダムに分布している状態で形成されている
無数の微小な細孔中に封入された状態になされているが
、液晶が閉じ込められている高分子材料中の細孔の大き
さを小さくして、高分子材料中の液晶に加えられる細孔
の壁の力が大きくなるようにされると、前記した高分子
一液晶メモリ膜中の液晶に電界が印加されて高分子一液
晶メモリ膜が透明な状態になるような傾向で液晶に生じ
た配向状態が前記した印加型界の除去後においても保持
され続ける。 前記のメモリ機能について補足説明を行うと次の通りで
ある。細孔中に封入されている液晶分子は、細孔壁表面
の力を受けている状態で微小な細孔中にネマティック相
の状態で封入された状態になされている(細孔中に封入
されている液晶分子は細孔壁の表面の力を受けるが、細
孔壁に近い液晶分子になる程前記の力は大きく加わる。 したがって径の小さな細孔になる程、細孔中に封入され
ている液晶分子に加わる細孔壁の表面の力の影響が大に
なる)が、前記のように細孔壁の表面の力を受けている
状態で細孔中に封入されている液晶に対して、ある閾値
以上の電界強度の電界が印加された場合には、細孔壁の
表面からの力を受けている状態で細孔中にネマティック
相の状態で封入されている液晶分子は、前記した細孔壁
の表面から加えられている力に抗して電界の方向に配向
するように変位する。 そして電界の印加に対応して液晶分子に生じる変位の態
様は、印加される電界の強度に応じて変化し、液晶に印
加される電界が弱い状態のときは細孔壁の表面から加え
られている力が弱い液晶分子、すなわち、主として細孔
の中心部付近に位置する液晶分子だけが印加された電界
の方向に向くような傾向で変位し、液晶に印加される電
界の強度が次第に強くなるのにつれて、細孔壁の表面か
ら加えられている力が強い液晶分子、すなわち細孔壁に
近くに位置する液晶分子も印加された電界の方向に液晶
の分子軸の方向が向くような傾向で変位するという変位
の態様で液晶分子が配向する。 それで、高分子一液晶メモリ膜における多孔質の高分子
材料膜中にランダムに分布して形成されている無数の微
小な細孔中にネマティック相の状態で封入されている液
晶分子は、電界の印加時に前記した細孔壁の表面から加
えられている力に抗して液晶の分子軸の方向が電界の方
向に向くような傾向で変位するような変位の態様で配向
されるが、前記のように印加された電界によって配向さ
れた液晶の分子は既述した細孔壁の表面の力によって、
そのままの姿態に保持されるから、前記のように電界の
印加によって変化された液晶の配向の状態は印加された
電界が除去された後においても、そのままの状態に保持
されるためにメモリ機能を示すのである。 そして、液晶の配向の状態による情報の記憶状態を消去
するのには、光変調材層部材PMLとして使用されてい
る高分子一液晶メモリ膜中の液晶をそれの融点の温度と
高分子材料の融点との間の温度にまで昇温しで、液晶を
溶融させて等方性相とすることによって行うことが必要
とされ、前記のようにして溶融状態になされて等方性相
になっていた液晶は、時間の経過により冷却してネマテ
ィック相になり、その部分が不透明な状態に変化して消
去される。消去動作は例えば情報記録媒体RMに加熱層
を設けておき、消去動作時に前記の加熱層に消去用電力
が供給されるようにすればよい、なお、消去は強電界の
印加によっても実現できる。また、使用される液晶がス
メクティック液晶であってもよい。 第16図及び第19図中に示されている情報記録媒体R
Mは、基板BP2と電極Et2と光変調材層部材PML
とが積層された構成態様のものであり、また、第17図
中に示されている情報記録媒体RMは、基板BP2と電
極Et2と光変調材層部材PMLと絶縁材料からなる電
荷保持層部材ILとが積層された構成態様のものであり
、さらに第18図中に示されている情報記録媒体RMは
、基板BP2と電極Et2と光変調材層部材PMLと光
導電層部材PCLと透明電極Etlと基板BPIとが積
層された構成態様のものである。 そして、前記した情報記録媒体RMはそれの形状が円盤
状、テープ状、あるいはシート状等、任意の形状とする
ことができ、また情報記録媒体RMは予め定められた移
送の態様で移送できるようになされていてもよい。 第16図乃至第19図に例示されている記録系において
、透明電極Etlと電極Et2との間にはスイッチSW
を介して電源Eが接続されていて、前記したスイッチS
Wがオンの状態になされたときには、透明電極Etlと
電極Et2との間に所定の電界が発生されるようになさ
れている(第19図示の例においては、電源Eとスイッ
チswの図示が省略されている。また後述の光学的シャ
ッタPs。 撮像レンズ、被写体0、抵抗Rの図示も省略されている
)。 前記した電源Eと透明電極Etlや電極Et2との回路
中に設けたスイッチ(電子シャッタ)は、情報記録媒体
RMの記録条件に合うようなオンオフ動作を行なうよう
に開閉制御されるのであり、また。 被写体Oからの光量は光学的なシャッタPsにより制御
されて、良好な露光条件で被写体Oの撮像が行なわれる
のである。 前記した透明基板(例えばガラス基板)BPIと透明電
極Etl(例えば、ITO)としては、撮像の対象にさ
れるべき光情報の波長帯の光を透過させうるような分光
透過特性を有するものが使用されれ、また、光導電層部
材PCLとしては、それの一方の端面に高精細度の光学
像が与えられた場合に、適当な強度の電界の印加の下に
おいて、他方の端面に対して高精細度の電荷像を発生さ
せることができるような特性を有する光導電体材料(例
えば、アモルファス・シリコン)を用いて作られたもの
を使用できる。 第16図及び第17図に示されているWHは、それぞれ
書込みヘッドであり、基板BPIに透明電極Etlと光
導電層部材PCLとが積層された構成態様のものとして
構成されている。 第16図乃至第18図に示されている記録系において、
被写体0の光学像は光学的シャッタPSが開放状態にな
されたときに撮像レンズTLにより透明電極Etlを介
して光導電層部材PCLに結像される。 スイッチSWがオンの状態になされて、透明電極Eti
と電極Et2との間に電源Eから所定の電圧(情報記録
媒体RMの光変調材層部材P M T、に対して、記録
対象にされている情報の記録が良好に行なわれるのに必
要とされる電界を透明電極Etlと電極Et2との間に
生じさせるための閾値の電圧値、あるいは放電によって
電荷像が形成されるようになされている情報記録媒体R
Mの場合には放電によって電荷像が形成されるようにす
るための電圧値)が印加されている状態において、前記
した光導電層部材PCLに結像された被写体の光学像と
対応する記録が情報記録媒体RMにおける光変調材層部
材PMLに対して行なわれる。 すなわち、第16図乃至第18図に示されている各記録
系において、撮像レンズTLを介して被写体Oからの光
束が光学的なシャッタPsを通過した後に透明電極Et
lを透過して光導電層部材PCLに入射して結像すると
、光導電層部材PCLの電気抵抗値はそれに入射して結
像した光束の光量に応じて変化して、光導fiWJ部材
PCLの各部の電気抵抗値は被写体の各部の光量と対応
して変化している状態になされる。 第16図及び第17図に示されている各記録系と後述さ
れている第19図に示されている記録系(被写体の光情
報(画像情報)と音声情報を有する電磁放射線(音声情
報)との双方が与えられている記録系)とにおいては、
前記した光導電層部材PCLは基板BPI及び透明電極
Etlとともに書込みヘッドWHに設けられていて、こ
の書込みヘッドWHにおける光導電層部材PCLは、情
報記録媒体RMに対して対面して配置されており、また
、′tJS18図に示されている記録系においては、前
記した光導電層部材PCLが情報記録媒体RMにおける
構成部材の一つとして用いられている。 前記した光導電層部材PCLが書込みヘッドWHに設け
られている第16図、第17図及び第19図示の場合で
も、あるいは光導電層部材PCLが情報記録媒体RM 
t:設けられている第18図示の場合でも、その光導電
層部材PCLに対して記録の対象にされている情報を有
する電磁放射線が与えられた場合に、光導電層部材PC
Lの各部の電気抵抗値が、前記した記録の対象にされて
いる情報を有する電磁放射IiA量に対応して変化する
点は同様であり、光導電層部材PCLにおける透明電極
Etlが設けられていない方の面には前記した先導ff
t層部材PCLの各部の電気抵抗値の変化に応じた電荷
量の分布が生じて、前記した光導電層部材PCLに生じ
た電荷量の分布(電荷像)と対応する電界が光導電層部
材PCLと対向配置されている部材に与えられることに
なる。 情報記録媒体RMの記録態様が電荷像記録の場合であっ
て、光導電層部材PCLと記録用の部材との間に間隙が
存在している場合には、記録用の部材に対する電荷像の
形成は放電によって行なわれるようになされる。 前記のようにして記録の対象にされている情報による電
荷像で生じた電界が与えられた情報記録媒体RMで記録
用の部材として用いられている光変調材層部材PMLは
、既述した(1)、 (2)すなわち、電圧の印加によ
って光の散乱の状態、複屈折の状態、旋光の状態′等の
光学的な性質が変化する材料において、(1)印加され
た電界によって光学的な性質が変化し、かつ前記の光学
的な性質の変化の状態は電界の印加時だけに生じるよう
な材料によって構成されている場合、(2)印加された
電界の強度分布を光学的な性質の変化の形態として記憶
し、それに一定の強度分布を有する光が与えられた場合
に、前記した記憶内容に応じた強度分布を示す光を生じ
させることができるような材料によって構成されている
場合とのそれぞれの場合に応じて、既述したような記録
態様で情報の記録を行なう。 第16図乃至第18図に例示した記録系においては、被
写体0の光学像と対応する画像情報だけが記録されるも
のとして示されているが1本発明の実施に際しては、第
16図乃至第18図示の記録系においても第19図示の
記録系と同様に、主情報としての画像情報と副情報とし
ての音声情報とが同じ記録媒体RMにおける異なる記録
領域にそれぞれ記録されるようになされるのである(な
お、記録の対象にされる主情報と副情報としてはどのよ
うな情報が用いられてもよいが、本明細書における実施
例においては、主情報が画像情報であり、副情報が音声
情報である場合について記載されている)。 第12図乃至第15図は情報記録媒体RMにおける画像
情報と音声情報との個別の記録領域の形成態様の代表例
を示したものであり、第12図は画像情報の記録領域の
下方に音声情報の記録領域を形成させる場合の例、第1
3図は画像情報の記録領域の側方に音声情報の記録領域
を形成させる場合の例、第14図は画像情報の記録領域
の周囲に音声情報の記録領域を形成させる場合の例、第
15図は多数の画像情報の記録領域の局間に音声情報の
記録領域を形成させる場合の例を、それぞれ示している
図である。 次に、第1図乃至第11図を参照して本発明の複数情報
の記録再生装置の具体的な構成例について説明する。第
1図乃至第7図及び第9図は情報記録媒体RMに対して
複数の情報を記録するようにした記録系の構成例を示し
たものであり、前記の各図においてRMは情報記録媒体
、WHは書込みヘッドであって、これらの各図に示され
ている記録系においては、記録の対象にされている情報
を有する電磁放射線が画像情報及び音声情報として与え
られた場合に、既述した第16図及び第17図について
説明したような記録動作を行なって情報記録媒体RMに
記録の対象にされている情報と対応する記録が行なわれ
る。 なお、第1図乃至第7図及び第9図には、既述した第1
8図中に示されているような構成の情報記録媒体RMを
用いて記録が行なわれる場合の構成例を示していないが
、第16図乃至第19図を参照して既述したとこるから
明らかなように、第1図乃至第7図及び第9図中に示さ
れている書込みヘッドWHと情報記録媒体RMとの部分
を、第18図中に示されている構成態様の情報記録媒体
RMに変更するだけで、第18図中に示されているよう
な構成の情報記録媒体RMに対する記録が行なわれうろ
ことは明らかである。 第1図乃至第7図に示されている構成例においては、記
録系に対して与えられる画像情報の発生部分の具体的な
構成の図示を省略して、既述した第19図の場合と同様
に、単に、画像情報というような表示を行なっているが
、前記の画像情報は被写体の情報を有する電磁放射線と
して書込みヘッドWHに与えられているのである。 一方、前記した画像情報が記録される情報記録媒体RM
における画像情報の記録領域とは異なる記録領域に記録
される音声情報は、記録の対象にされている音声情報を
有する電磁放射線として書込みヘッドWHに与えられて
いる。 第1図に示されている記録系においてマイクロホン、そ
の他、任意の音響電気変換素子、あるいはオーディオ信
号の発生装置1から発生された記録の対象にされている
音声情報を有する電気信号は増幅器2で増幅された後に
発光素子LS(光源LS)に供給される。 前記した光源LSでは記録の対象にされている音声情報
によって強度変調されている光を放射して光偏向器3に
供給する。光偏向器3では記録の対象にされている音声
情報によって強度変調されている状態の光が音声情報と
して情報記録媒体RMにおける音声情報の記録領域に与
えられて記録されるように、所定の偏向態様で偏向して
情報記録媒体RMに入射させる。 また、第2図に示されている記録系においてマイクロホ
ン、その他のオーディオ信号の発生装置1から発生され
た記録の対象にされている音声情報を有する電気信号は
増幅器2で増幅された後に光変調器4に供給される。 光変調器4には光源LSから一定の強度の光が供給され
ており、光変調器4では前記した光源LS4から供給さ
れている光を、増幅器2から与えられている記録の対象
にされている音声情報を有する電気信号によって強度変
調されている状態の光として光偏向器3に供給する。光
偏向器3では記録の対象にされている音声情報によって
強度変調されている状態の光が音声情報として情報記録
媒体RMにおける音声情報の記録領域に与えられて記録
されるように、所定の偏向態様で偏向して記録ヘッドW
Hに入射させている。 次に、第3図に示されている記録系においてマイクロホ
ン、その他のオーディオ信号の発生装置1から発生され
た記録の対象にされている音声情報を有する電気信号は
増幅器2で増幅された後に変調器5に供給される。 変調器5では増幅器2から供給された信号を変調波(信
号波)として、例えば振幅変調波信号、周波数変調波信
号、パルスコード変調波信号などの変調波信号を出力し
て光源6に供給する。 そして、前記の光源6からは前記した音声情報を有する
変調波信号によって強度変調されている状態の光が出力
されて光偏向器3に供給する。光偏向器3では記録の対
象にされている音声情報を有する状態の光が音声情報と
して情報記録媒体RMにおける音声情報の記録領域に与
えられて記録されるように、所定の偏向態様で偏向して
記録ヘッドWHに入射させている。 また、第4図に示されている記録系においてマイクロホ
ン、その他のオーディオ信号の発生装置1から発生され
た記録の対象にされている音声情報を有する電気信号は
増幅器2で増幅された後に変調器5に供給される。 変調器5では増幅器2から供給された信号を変調波(信
号波)として1例えば振幅変調波信号、周波数変調波信
号、パルスコード変調波信号などの変調波信号を出力し
て光変調器4に供給する。光変調器4には光源LSから
一定の強度の光が供給されており、光変調器4では前記
した光源LSから供給されている光を、変調器5から与
えられている記録の対象にされている音声情報を有する
変調波信号によって強度変調されている状態の光として
光偏向器3に供給する。 そして、光偏向器3では記録の対象にされている音声情
報を有する状態の光が音声情報として情報記録媒体RM
における音声情報の記録領域に与えられて記録されるよ
うに、所定の偏向態様で偏向して記録ヘッドWHに入射
させている。 第5図に示されている記録系においてマイクロホン、そ
の他のオーディオ信号の発生装置1から発生された記録
の対象にされている音声情報を有する電気信号は増幅器
2で増幅された後にアナログデジタル変換器7によりデ
ジタル信号に変換されてから循還メモリ8に供給される
。循還メモリ8は制御回路9から与えられる書込みパル
スの時点から時間軸上で一定の時間長の音声情報のデー
タを循還して記憶する。 前記の循還メモリ8に対して制御回路9から読出しパル
スが供給されると、循還メモリ8に記憶されていた音声
情報のデータが読出されてデジタルアナログ変換器18
に供給され、デジタルアナログ変換器18からは音声情
報が出力される。 デジタルアナログ変換器18から出力された音声情報は
変調器5に供給されて、変調器5ではデジタルアナログ
変換器18から出力された音声情報のアナログ信号を変
調波(信号波)として、例えば振幅変調波信号、周波数
変調波信号、パルスコード変調波信号などの変調波信号
を出力して光源6に供給する。前記した制御回路9はス
イッチSW(電圧シャッタ)の開閉制御動作も制御する
。 前記の光源6からは前記した音声情報を有する変調波信
号によって強度変調されている状態の光が出力されて光
偏向器3に供給する。光偏向器3では記録の対象にされ
ている音声情報を有する状態の光が音声情報として情報
記録媒体RMにおける音声情報の記録領域に与えられて
記録されるように、所定の偏向態様で偏向して記録ヘッ
ドWHに入射させている。 次に、第6図に示されている記録系において、マイクロ
ホン、その他のオーディオ信号の発生装置t1から発生
された記録の対象にされている音声情報を有する電気信
号は増幅器2で増幅された後にアナログデジタル変換器
によりデジタル信号に変換されてから循還メモリ8に供
給される。循還メモリ8は制御回路9から与えられる書
込みパルスの時点から時間軸上で一定の時間長の音声情
報のデータを循還して記憶する。 制御回路9から前記の循還メモリ8に対して読出しパル
スが供給されると、循還メモリ8に記憶されていた音声
情報のデータが読出されてデジタルアナログ変換器18
に供給され、デジタルアナログ変換器18からは音声情
報が出力される。 デジタルアナログ変換器18から出力された音声情報は
変調器5に供給されて、変調器5ではデジタルアナログ
変換器18から出力された音声情報のアナログ信号を変
調波(信号波)として、例えば振幅変調波信号1周波数
変調波信号、パルスコード変調波信号などの変調波信号
を出力して光変調器4に供給する。 光変調器4には光源LSから一定の強度の光が供給され
ており、光変調器4では前記した光源LSから供給され
ている光を、変調器5から与えられている記録の対象に
されている音声情報を有する変調波信号によって強度変
調されている状態の光として光偏向器3に供給する。 光偏向器3では記録の対象にされている音声情報を有す
る状態の光が音声情報として情報記録媒体RMにおける
音声情報の記録領域に与えられて記録されるように、所
定の偏向態様で偏向して記録ヘッドWHに入射させてい
る。 また、第7図に示されている記録系においてマイクロホ
ン、その他のオーディオ信号の発生装置1から発生され
た記録の対象にされている音声情報を有する電気信号は
増幅器2で増幅された後にアナログデジタル変換器7に
よりデジタル信号に変換されてからWi還メモリ8に供
給される。循還メモリ8は制御回路9から与えられる書
込みパルスの時点から時間軸上で一定の時間長の音声情
報のデータを循還して記憶する。 前記の循還メモリ8に対して制御回路9から読出しパル
スが供給されると、循還メモリ8に記憶されていた音声
情報のデータが読出されてデジタルアナログ変換器18
に供給され、デジタルアナログ変換器18からは音声情
報が出力される。 デジタルアナログ変換器18から出力された音声情報は
変調器5に供給されて、変調器5ではデジタルアナログ
変換器18から出力された音声情報のアナログ信号を変
調波(信号波)として、例えば振幅変調波信号、周波数
変調波信号、パルスコード変調波信号などの変調波信号
を出力して光源6に供給する。前記した制御回路9はス
イッチSW(電圧シャッタ)の開閉制御動作も制御する
。 第7図に示されている記録系では、前記した制御回路9
によるスイッチSWの切換え動作は、電源Eの出力電圧
の変更を行なっているが、この点については後述されて
いる。 前記の光源6からは前記した音声情報を有する変調波信
号によって強度変調されている状態の光が出力されて光
偏向器3に供給する。光偏向器3では記録の対象にされ
ている音声情報を有する状態の光が音声情報として情報
記録媒体RMにおける音声情報の記録領域に与えられて
記録されるように、所定の偏向態様で偏向して記録ヘッ
ドWHに入射させている。 次に第9図に示されている記録系は、被写体Oからの光
が撮像レンズTLと光学的シャッタ(第9図中には図示
が省略されている)とを通過した後に3色分解光学系C
8Aに与え、前記の3色分解光学系C8Aによって3色
分解されたそれぞれの色毎の光学像が書込みヘッドWH
における光導電層部材PCLに結像されるようにしてあ
り、また、マイクロホン、その他のオーディオ信号の発
生装置1から発生された記録の対象にされている音声情
報を有する電気信号は増幅器2で増幅してから変調WI
5に供給し、変調器5では増幅器2から供給された信号
を変調波(信号波)として1例えば振幅変調波信号1周
波数変調波信号、パルスコード変調波信号などの変調波
信号を出力して光源6に供給し、前記の光源6から前記
した音声情報を有する変調波信号によって強度変調され
ている状態の光を書込みヘッドWHに入射させている。 そして、記録の対象にされている音声情報を有する状態
の光が情報記録媒体RMにおける音声情報の記録領域に
所定の偏向態様で記録されるようにするための手段は、
情報記録媒体RMが図中の矢印Y方向に間欠的に移動さ
れる期間に行なわれるようになされている。 前記した3色分解光学系C8Aにおいて、DPはダイク
ロイックプリズム、Mr、Mbは全反射面、Pr、Pb
は光路補正用プリズムであり、ダイクロイックプリズム
Dpに入射した被写体の光の内で緑色光はダイクロイッ
クプリズムDpを直進透過して書込みヘッドWHにおけ
る光導電層部材PCLに被写体の緑色光による光学像を
結像する。 また、ダイクロイックプリズムDpに入射した被写体の
光の内で赤色光はダイクロイックプリズムopで光路補
正用プリズムPrの方に反射し。 次いで全反射面Mrで全反射して光路補正用プリズムP
r中を透過して書込みヘッドWHにおける光導電層部材
PCLに被写体の赤色光による光学像を結像し、さらに
、ダイクロイックプリズムDpに入射した被写体の光の
内で青色光はダイクロイックプリズムDpで光路補正用
プリズムpbの方に反射し、次いで全反射面Mbで全反
射して光路補正用プリズムpb中を透過して書込みヘッ
ドWHにおける光導電層部材PCLに被写体の青色光に
よる光学像を結像する。 そして、前記のようにして書込みヘッドWHにおける光
導電層部材PCLに結像された被写体の緑色光による光
学像の結像面と、被写体の赤色光による光学像の結像面
と、被写体の青色光による光学像の結像面とは、書込み
ヘッドWHにおける光導電層部材PCLに隣接並置され
た状態に形成されるのである。 それで、情報記録媒体RMには第9図中の下方にR,G
、Bの枠で示しであるような各色毎の画像情報の記録が
なされ、また、音声情報による記録は前記した画像情報
の記録領域外に丸で囲んだ+印の位置になされるのであ
る。 °さて、これまでの説明によって明らかにされたように
、各回を参照して説明したような各記録系の構成によれ
ば、画像情報による記録と音声情報による記録とがそれ
ぞれ個別の記録手段によって、情報記録媒体RMにおけ
る異なる記録領域に対して行なわれうるのである。 さて、本発明の複数情報の記録再生装置においては、記
録の対象にされている情報の記録に当って、感光体(光
導電層部材PCL)を用いた光電変換手段が用いられて
いるとともに、前記の光電変換手段によって得られた電
荷像による電界が光変調材料を用いて構成されている光
変調材層部材PMLに与えられるようになされているか
ら、情報記録媒体RMに対して記録の対象にされている
情報が良好な状態に記録されるためには、前記した光導
電層部材PCLの露光量に対する表面電位特性と、光変
調材層部材PMLの印加電圧に対する光学的な特性の変
化特性とを考慮しなければならない。 第8図において、図の右側に図示されている特性図は光
導電層部材PCLにおける露光量(光量X時間)と表面
電位との関係を、印加電圧をパラメータとして示した特
性側図であり、印加電圧V1、V2はVl>V2の関係
にある。 また、第8図において、図の左側に図示されている特性
図は光変調材層部材PMLにお゛ける印加電圧と光変調
材層部材PMLの光の透過率との関係を示す特性側図で
ある。 ところで、情報記録媒体RMに対して画像情報が記録さ
れる場合の露光時間は、被写体の明るさに応じて光学的
シャッタPSによって決定され、他方、情報記録媒体R
Mに対して音声情報が記録される場合の露光時間は、音
声情報の時間軸上の長さによって決定されるから、両者
の露光時間は一般に異なっている。 すなわち、音声情報は例えば数秒間というような時間長
を有しないと、情報内容が意味を持たないものになるか
ら、音声情報の記録には比較的に、長い時間長が必要と
される(この点は音声情報を時間軸圧縮した状態で記録
するようにする場合でも同様である)が、被写体の画像
情報の記録は被写体の明るさに応じて、例えば1/10
0秒に設定されたり、例えば1/10秒に設定されたり
、というようにその時々に変化する。 前記のように画像情報の記録に必要とされる記録時間と
、音声情報の記録に必要とされる時間との間に差がある
場合には、光導電層部材PCLにおける暗電流の存在と
、光変調材層部材PMLの応答特性とによって、情報の
記録の状態が適正な状態になされないことが起こる。 この点を具体的に説明すると次のとおりである。 今、記録系における透明電極Etlと電極Et2とに電
@EからVlの電圧を供給している場合を考え、第8図
の右側の図における画像情報露光量と示されている範囲
内となるように光学的シャッタPSの開放時間を定めて
被写体の画像情報の記録を行なった場合に、前記した光
学的シャッタPSの開放時間だけに前記した電圧v1が
透明電極Etlと電極Et2とに電源Eから■1の電圧
が供給されていれば問題は生じないが、音声情報の全部
を記録するためには画像情報の記録のための時間(光学
的シャッタPSの開放時間)が過ぎた後にも、記録系に
おける透明電極Etlと電極Et2とには電源EからV
lの電圧が供給されていることにより、被写体からの光
か光学的シャッタPSによって遮光された状態になされ
ていても光導電層部材PCLの暗電流の存在によって画
像情報の記録領域と対応している光導電層部材PCLの
表面電位が次第に上昇して、それにより光変調材層部材
PMLに加わる電圧が上昇して、かぶりにより被写体の
黒の部分が黒にならなくなり、また被写体の明部が前記
の図中のΔVの範囲外になることも生じる。 また、光変調材層部材PMLについても、電圧が印加さ
れている時間に応じて反応が進むために記録の状態が適
正な状態からずれてしまうことになる。 第7図に示す記録系においては、画像情報の記録と音声
情報の記録とが時間軸上で直列的に行なわれるようなタ
イミングで、制御回路9から循環メモリ8に対して読出
しパルスを与えて@環メモリ8から音声情報が読出され
るようにするとともに、記録系において画像情報の記録
を行なう際に開放される光学的シャッタPSの開放時(
書込みヘッドWHに画像情報が与えられる期間)には、
スイッチSWの可動接点Vが制御回路9から供給される
切換制御信号により固定接点す側に切換えられて、電r
XEからVl>V2の関係にあって記録部材として用い
られる光変調材層部材PMLにおける最低の記録電圧V
1が透明電極Etlと電極Et2間に印加されるように
し、また1画像情報の記録が終了して光学的シャッタP
Sが閉じた時点)に、スイッチSWの可動接点Vが制御
回路9から供給される切換制御信号により固定接点a側
に切換えられて、電源EからVl>V2の関係にある電
圧■2が透明電極Etlと電極Et2間に印加されるよ
うにし、さらに、画像情報を記録する場合の露光量と音
声情報を記録する場合の露光量とを、例えば第8図に示
されているような関係にすることにより前述した問題が
生じないようにしている。 すなわち、第7図に示す記録系においては1画像情報の
記録時と音声情報の記録時とにおいて透明電極Etlと
電極Et2間に印加する電圧値が、スイッチSWにより
Vl>V2の関係にある電圧■1と電圧v2とに切換え
られるために、長時間にわたる音声情報の記録時に電源
EからVl>V2の関係にある電圧Vlが透明電極Et
lと電極Et2間に印加されても、前記の電圧■1は画
像情報の記録領域に記録された画像情報の記録状態に対
して悪影響を与えることがなく、また音声情報の記録に
ついても、音声情報の記録時に電源EからVl>V2の
関係にあって記録部材として用いられる光変調材層部材
PMLにおける最低の記録電圧v1が透明電極Etlと
電極Et2間に印加された状態でも、音声情報の記録時
の露光量の範囲が記録部材として用いられる光変調材層
部材PMLにおける・記録特性と対応して例えば第8図
に示されるような状態とすることにより音声情報の記録
も何らの支障もなく行なわれることになる。 第7図示の記録系に適用されている前記のような手段、
すなわち、画像情報の記録期間と音声情報の記録期間と
を時間軸上で直列的に配置し、画像情報の記録期間に透
明電極Etlと電極Et2間に印加させる電圧値v1よ
りも、音声情報の記録期間に透明電極Etlと電極Et
2間に印加させる電圧値■2を低くするととともに、前
記のように低い電圧値v2が透明電極Etlと電極Et
2間に印加された状態においても、音声情報の記録が良
好に行なわれるように音声情報の記録時における露光量
を画像情報の露光量よりも大となるように音声情報を有
する記録用の電磁放射線の強度を大にするという手段は
、第1図乃至第6図及び第9図に示されている記録系に
適用されてもよいことは勿論である。 なお、前述の実施例では画像情報の記録期間の方を音声
情報の記録期間よりも先行させていたが、画像情報の記
録期間と音声情報の記録期間との時間軸上での配置関係
が前述の場合と逆になされてもよいことはいうまでもな
い。 また、前述の実施例では画像情報の記録と音声情報の記
録とを時分割的に行なっていたが、本発明の実施に当っ
ては、前述の例とは異なり画像情報の記録の開始と、音
声情報の記録の開始とを同時にして、光学的シャッタP
Sの開放期間中には透明電極Etlと電極Et2間に電
圧V1が印加されるようにし、また、画像情報の記録期
間が終了して光学的シャッタPSが閉じた時点に透明電
極Etlと電極Et2間に電圧■2が印加されるように
するともに、音声情報を有する記録用の電磁放射線の強
度を所定のように増大させるように・してもよい。 これまでに第1図乃至第9図を参照して説明した記録系
における個別の記録手段により、情報記録媒体RMにお
けるそれぞれ異なる記録領域に対して画像情報と音声情
報とが記録された記録済み情報記録媒体RMからの記録
情報の読出しにおいて、記録済み情報記録媒体RMから
の画像情報の読出しは、記録済み情報記録媒体RMにお
ける記録部材が散乱型の光変調材料を使用して構成され
ている光変調材層部材PMLの場合には、単に、画像情
報の記録領域に読出し光を照射することによって目視で
きる画像が直ちに再現でき、また、記録済み情報記録媒
体RMにおける記録部材が複屈折型や旋光型等の光変調
材料を使用して構成されている光変調材層部材PMLの
場合には、記録済み情報記録媒体RMにおける画像情報
の記録領域に直線偏光を読出し光として入射させて、記
録済み情報記録媒体RMから出射した光を検光子を通過
させることにより目視できる画像が直ちに再現できる(
記録済み情報記録媒体RMにおける記録部材が散乱型の
光変調材料を使用して構成されている光変調材層部材P
MLか、あるいは複屈折型や旋光型等の光変調材料用し
て構成されている光変調材層部材PMLかに応じた光源
の種類の選定、検光子の使用の有無などの構成上の条件
は、後述の音声情報の再生の場合でも同様である)。 前記した読出し光としては、読出しの対象にされている
画像情報の記録領域の全体を含むような面積のものが用
いられても、あるいは径の細い光束の読出し光を用い、
その読出し光で読出しの対象にされている画像情報の記
録領域を所定の走査態様で走査させるようにしてもよい
。 また、画像情報の記録領域がら出射した読出し光を光電
変換して画像信号として用いるようにもできる(第11
図参照)。 第11図は記録済み情報記録媒体RMにおける画像情報
の記録領域と音声情報の記録領域との全域をレンズ13
を介して読出し光RLで照射し、記録済み情報記録媒体
RMから出射した光を、レンズ14によってラインイメ
ージセンサLISに与え、前記のラインイメージセンサ
LISを図中の矢印Y方向に副走査させて画像信号と音
声信号とを発生させ、ラインイメージセンサLISから
の出力信号を増幅器15によって増幅した後に、画像信
号の信号処理回路16と循環メモリ8とに与える。 前記したラインイメージセンサLISからの出力信号に
は画像信号と音声信号とが時間軸上で直列的な関係で現
われるから、ラインイメージセンサLISの副走査方向
の位置情報に基づいて発生させたゲート信号によって、
前記した画像信号の信号処理回路16と@環メモリ8と
に対して入力されるラインイメージセンサLISからの
出力信号をゲートして、画像信号の信号処理回路16に
は画像信号だけが供給され、また、@環メモリ8には音
声信号だけが供給されるようにすることは容易にできる
。前記の各構成部分における動作の制御は図示されてい
ない制御回路によって行なわれる。 前記した画像信号の信号処理回路16では、それに供給
された画像信号に所定の信号処理を施した後に、画像出
力機器17に供給して画像出力が得られるようにする。 また、前記の循環メモリ8では、それに書込まれた音声
信号を読出しパルスが供給された時点に読出して増幅器
11に供給し、増幅された音声信号をスピーカ12に与
えて音響信号として出力する。 第10図は記録済み情報記録媒体RMにおける音声情報
の記録領域から音声情報を再生する場合の構成例を示す
ブロック図であり、この第10図示の場合における画像
情報の再生は別の任意の手段によって行なわれる。 第10図においてLSは読出し光の光源であり、前記し
た読出し光の光源LSから放射された読出し光は、光偏
向器3によって横方向に偏向されて記録済み情報記録媒
体RMにおける音声情報の記録領域を走査する。前記し
た記録済み情報記録媒体RMは前記した読出し光による
走査方向と直交する方向に移動されている。 記録済み情報記録媒体RMを透過した読出し光、71、
子ホ19によって集光された光電変換器PDに与えられ
る。前記した光電変換器FDから出力された画像信号は
復調回路10によって復調された後に増幅器11で増幅
されてからスピーカ12に与えられて、スピーカ12か
らは音響が放射される。 [発明の効果] 以上、詳細に説明したところから明らかなように、本発
明の複数情報の記録再生装置は記録の対象にされている
情報を有する電磁放射線で露光される光導電層部材を含
んでいて、前記した電磁放射線を電荷像に変換させる光
電変換手段と、前記した光電変換手段によって得た電荷
像に対応する情報を光変調材層部材を含んで構成されて
いる情報記録媒体に記録する手段とを備え、記録の対象
にされる主情報と副情報とを個別の記録手段によって前
記した光変調材層部材を含んで構成されている情報記録
媒体における異なる記録領域にそれぞれ個別に記録させ
るようにした複数情報の記録再生装置、及び前記の複数
情報の記録再生装置において、記録の対象にされる主情
報の記録時と、記録の対象にされる副情報の記録時とに
、前記した光導電層部材と光変調材層部材を含んで構成
されている情報記録媒体とに印加する電界強度を異なら
せる手段を設けてなる複数情報の記録再生装置、ならび
に前記の複数情報の記録再生装置において、記録の対象
にされる主情報の記録時に前記した光導電層部材と光変
調材層部材を含んで構成されている情報記録媒体とに印
加される電界強度に比べて、記録の対象にされる副情報
の記録時に前記した光導電層部材と光変調材層部材を含
んで構成されている情報記録媒体とに印加される電界強
度を小さくする手段と、前記した記録の対象にされる主
情報の記録時に光導電層部材に入射される電磁放射線の
最低の強度に比べて、前記した記録の対象にされる副情
報の記録時に光導電層部材に入射される電磁放射線の最
低の強度を大にする手段とを備えてなる複数情報の録再
生装置、及び前記の複数情報の録再生装置において記録
の対象にされる主情報と副情報とを個別の記録手段によ
って前記した光変調材層部材を含んで構成されている情
報記録媒体における異なる記録領域に記録させるように
するとともに、前記した情報記録媒体における異なる記
録領域に記録された主情報と副情報とを同一の再生手段
によって再生するようにした複数情報の記録再生装置で
あって、この本発明の複数情報の記録再生装置では、情
報記録媒体に記録された複数情報を読取りヘッドを使用
しなくても再生できるので、高解像度の状態で情報記録
媒体に記録されている記録情報を高解像度の状態のまま
で再生できるから本発明によれば既述した従来の問題点
は良好に解決でき、また、主情報と副情報との記録時間
の差によって記録状態が悪化しないようにして記録を行
なうこともできるので、複数情報を良好に記録再生でき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至11図は本発明の複数情報の記録再生装置の
実施例のブロック図、第12図乃至第15図は記録領域
の説明用の平面図、第16図力量・第19図は各種の構
成形態の情報記録媒体に対する記録動作の説明のための
記録系のブロック図である。 PML・・・光変調材層部材、RM・・・情報記録媒体
、O・・・被写体、TL・・・撮像レンズ、BPI・・
・透明基板、BF2・・・基板、Etl・・・透明電極
、Et2・・・電極、PCL・・・光導電層部材、E・
・・電源、PS・・・光学シャッタ、SW・・・スイッ
チ(電圧シャッタ)、R・・・抵抗、WH・・・書込み
ヘッド、IL・・・電荷保持層部材、RM・・・読出゛
し光、LIS・・・ラインWH・・・書込みヘッド、C
8A・・・3色分解光学系、LS、6・・・光源。 DP・・・ダイクロイックプリズム、Mr、Mb・・・
全反射面、Pr、Pb・・・光路補正用プリズム、1・
・・オーディオ信号の発生装置、2,15.11・・・
増幅器、3・・・光偏向器、4・・・光変調器、5・・
・変調器、8・・・@還メモリ、9・・・制御回路、1
2・・・スピーカ、14・・・レンズ、16・・・信号
処理回路、17・・・画像出力機器、18・・・デジタ
ルアナログ変換器、↓9・・・集光々学系

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、記録の対象にされている情報を有する電磁放射線で
    露光される光導電層部材を含んでいて、前記した電磁放
    射線を電荷像に変換させる光電変換手段と、前記した光
    電変換手段によって得た電荷像に対応する情報を光変調
    材層部材を含んで構成されている情報記録媒体に記録す
    る手段とを備え、記録の対象にされる主情報と副情報と
    を個別の記録手段によって前記した光変調材層部材を含
    んで構成されている情報記録媒体における異なる記録領
    域にそれぞれ個別に記録させるようにした複数情報の記
    録再生装置 2、記録の対象にされている情報を有する電磁放射線で
    露光される光導電層部材を含んでいて、前記した電磁放
    射線を電荷像に変換させる光電変換手段と、前記した光
    電変換手段によって得た電荷像に対応する情報を光変調
    材層部材を含んで構成されている情報記録媒体に記録す
    る手段とを備えており、記録の対象にされる主情報と副
    情報とを個別の記録手段によって前記した光変調材層部
    材を含んで構成されている情報記録媒体における異なる
    記録領域にそれぞれ記録させるようにした複数情報の記
    録再生装置において、記録の対象にされる主情報の記録
    時と、記録の対象にされる副情報の記録時とに、前記し
    た光導電層部材と光変調材層部材を含んで構成されてい
    る情報記録媒体とに印加する電界強度を異ならせる手段
    を設けてなる複数情報の記録再生装置 3、記録の対象にされている情報を有する電磁放射線で
    露光される光導電層部材を含んでいて、前記した電磁放
    射線を電荷像に変換させる光電変換手段と、前記した光
    電変換手段によって得た電荷像に対応する情報を光変調
    材層部材を含んで構成されている情報記録媒体に記録す
    る手段とを備えており、記録の対象にされる主情報と副
    情報とを個別の記録手段によって前記した光変調材層部
    材を含んで構成されている情報記録媒体における異なる
    記録領域にそれぞれ記録させるようにした複数情報の記
    録再生装置において、記録の対象にされる主情報の記録
    時に前記した光導電層部材と光変調材層部材を含んで構
    成されている情報記録媒体とに印加される電界強度に比
    べて、記録の対象にされる副情報の記録時に前記した光
    導電層部材と光変調材層部材を含んで構成されている情
    報記録媒体とに印加される電界強度を小さくする手段と
    、前記した記録の対象にされる主情報の記録時に光導電
    層部材に入射される電磁放射線の最低の強度に比べて、
    前記した記録の対象にされる副情報の記録時に光導電層
    部材に入射される電磁放射線の最低の強度を大にする手
    段とを備えてなる複数情報の録再生装置 4、記録の対象にされている情報を有する電磁放射線で
    露光される光導電層部材を含んでいて、前記した電磁放
    射線を電荷像に変換させる光電変換手段と、前記した光
    電変換手段によって得た電荷像に対応する情報を光変調
    材層部材を含んで構成されている情報記録媒体に記録す
    る手段とを備えている複数情報の記録再生装置において
    、記録の対象にされる主情報と副情報とを個別の記録手
    段によって前記した光変調材層部材を含んで構成されて
    いる情報記録媒体における異なる記録領域に記録させる
    ようにするとともに、前記した情報記録媒体における異
    なる記録領域に記録された主情報と副情報とを同一の再
    生手段によって再生するようにした複数情報の記録再生
    装置
JP2088070A 1990-04-02 1990-04-02 複数情報の記録再生装置 Expired - Lifetime JP2551198B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2088070A JP2551198B2 (ja) 1990-04-02 1990-04-02 複数情報の記録再生装置
US07/676,505 US5430705A (en) 1990-04-02 1991-03-28 Method and apparatus for recording and reproducing main and sub information
DE69115972T DE69115972T2 (de) 1990-04-02 1991-04-02 Gerät zur Aufnahme und Wiedergabe von Information
EP91302846A EP0450895B1 (en) 1990-04-02 1991-04-02 Apparatus for recording and reproducing information

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2088070A JP2551198B2 (ja) 1990-04-02 1990-04-02 複数情報の記録再生装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03286436A true JPH03286436A (ja) 1991-12-17
JP2551198B2 JP2551198B2 (ja) 1996-11-06

Family

ID=13932595

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2088070A Expired - Lifetime JP2551198B2 (ja) 1990-04-02 1990-04-02 複数情報の記録再生装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2551198B2 (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5074999A (ja) * 1973-11-02 1975-06-19
JPS634221A (ja) * 1986-06-24 1988-01-09 Canon Inc 光学的情報記録担体
JPH01319384A (ja) * 1988-06-21 1989-12-25 Victor Co Of Japan Ltd カラー撮像装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5074999A (ja) * 1973-11-02 1975-06-19
JPS634221A (ja) * 1986-06-24 1988-01-09 Canon Inc 光学的情報記録担体
JPH01319384A (ja) * 1988-06-21 1989-12-25 Victor Co Of Japan Ltd カラー撮像装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2551198B2 (ja) 1996-11-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5027216A (en) Image pickup apparatus
EP0273773B1 (en) Image pickup device
US5191408A (en) Color imaging system with selectively openable optical shutter
JPH0229081A (ja) 撮像装置
CA1332465C (en) Method and apparatus of repeatedly recording optical image information and image pickup device
US4959722A (en) Image pickup device using a photo-to-photo conversion element
KR930000514B1 (ko) 광학 정보 기록매체 및 기록/재생 시스템
US5313288A (en) Recording medium and recording/reproduction apparatus thereof
JPS63168618A (ja) 撮像装置
JPH03286436A (ja) 複数情報の記録再生装置
JPH01319384A (ja) カラー撮像装置
US5241376A (en) Cinematographic system
JPH03296014A (ja) 撮像装置
JPH04277716A (ja) 情報記録媒体及び情報記録装置
KR940001978B1 (ko) 칼라영상 기록 장치
JPH03287118A (ja) 複数情報の記録再生装置
JPH0278387A (ja) 画像記録再生装置
JP2623894B2 (ja) 電磁放射線情報の記録方法
JPH03295387A (ja) カラー撮像装置
JPH01314478A (ja) 撮像装置
JPH04218055A (ja) 複数情報の記録媒体
JPH0477083A (ja) 記録再生装置
JPH0229173A (ja) 静電潜像の記録再生方法
JPH03274875A (ja) 電子スチルカメラ
JPH04274213A (ja) 撮像装置